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マイナンバーカードのみでお金を借りられるカードローンは?審査で注意すべきポイントも解説
マイナンバーカードだけで申込めるカードローンは複数あり、アイフル・アコム・プロミス・SMBCモビット・レイクなどが代表的です。
これらのカードローンは、マイナンバーカードの情報だけで本人確認が完結するため、運転免許証がない方でもスムーズに申込めます。
最短数分で融資に対応している会社もあり、急ぎの資金調達にも利用しやすいのが特徴です。
また、Web完結・カードレス契約に対応しているため、自宅に郵送物が届かず、家族に知られずに借りたい方にも適しています。
この記事では、マイナンバーカードのみで利用できるカードローンをわかりやすく比較しながら、審査で注意すべきポイント、スムーズに通過するコツまで徹底解説します。
マイナンバーカードだけでお金を借りられる
マイナンバーカードだけでカードローンを利用することは可能です。
マイナンバーカードには、公的身分証明書としての機能があり、氏名・住所・生年月日・顔写真が揃っているため、カードローンの本人確認書類として単独で利用できます。
運転免許証を持っていない方や、パスポートを持っていない方でも、マイナンバーカードがあればスムーズに申込み手続きが完結します。
通知カードは本人確認書類として認められない
通知カードとは、マイナンバー制度が始まった際に各家庭へ送付された、個人番号を知らせるための紙製のカードです。
すでに新規発行は終了しており、現在は廃止されている書類でもあります。
氏名・住所・生年月日・個人番号が記載されているものの、通知カードはカードローンの本人確認書類としては認められていません。
カードローンの本人確認では、申込者が「確かに本人である」と証明できる顔写真付きの公的身分証が必要になるためです。
マイナンバーカード以外の本人確認書類
マイナンバーカード以外にも、カードローンの本人確認書類として認められている身分証はいくつかあります。主に、顔写真付きで本人を特定できる公的書類が中心です。
代表的な本人確認書類は次の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
これらはいずれも、氏名・住所・生年月日に加えて顔写真が確認できるため、単独で本人確認書類として認められます。
マイナンバーカードだけで利用できるカードローン
マイナンバーカードだけで本人確認が完了し、オンラインで申込みから融資まで完結できるカードローンは増えています。
近年は本人確認のデジタル化が進み、スマホでマイナンバーカードを撮影するだけで手続きが完了するサービスも一般的になりました。
特に、以下の消費者金融はマイナンバーカード1枚での本人確認に対応しており、運転免許証を持っていない方でも申込みやすいのが特徴です。
アイフル|マイナンバーカードだけで申込めるカードローン
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルは、マイナンバーカード1枚で申込みが完結する数少ないカードローンのひとつです。
本人確認書類としてマイナンバーカードが利用できるため、運転免許証を持っていない方でもスムーズに手続きできます。
最短18分の審査に対応しており、急いでお金が必要なときも早い段階で結果を確認できます。
Web完結に対応しているため、申し込みから借入れまで来店不要。カードレスで利用でき、スマホ1つで借入れ・返済の手続きを行える点も便利です。
また、初めて利用する方は最大30日間の無利息サービスを使えるため、短期間の借入れをお得に済ませたい人にも向いています。
アコム|マイナンバーカードだけでスピーディーに借入れ可能
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初回30日間利息0円サービス。はじめてでも安心!
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
-
- 収入証明書
アコムは、マイナンバーカード1枚で申込みが完結するカードローンです。
最短20分融資に対応しており、急いで資金を用意したいときでもスムーズに利用できます。
Web完結でカードレス利用も可能。スマホ1つで借入れ・返済の管理ができるため、カードを持ち歩きたくない人にも便利です。
さらに、初回利用なら最大30日間の無利息サービスが適用されるため、短期間の借入れを少ない負担で利用できます。
「審査結果を早く知りたい」「急ぎで借りたい」という方におすすめのサービスです。
プロミス|マイナンバーカードで24時間申込OK
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
- 実質年率
- 年2.50〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスは、本人確認書類としてマイナンバーカードが利用でき、24時間いつでも申し込み可能なカードローンです。
最短3分融資に対応しており、すぐにお金を用意したいときにも役立ちます。
スマホ完結で手続きでき、セブン銀行ATMを使えばカードレスで借入れも可能。
また、プロミスならではのアプリローンを使えば、ローンカードなしで利用開始までスムーズに進められます。
初回利用なら30日間無利息の特典もあるため、短期間の借入れをお得に使いたい人にも向いています。
レイク|マイナンバーカードで申込める無利息特化型ローン
- 初回契約者はWeb申込みで365日間無利息(※)
- WEBで24時間お申込み可能で、最短15分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物がなし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短15分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクは、マイナンバーカードを本人確認書類として利用できるカードローンです。
特徴は、無利息期間が最大365日間から選べる点。短期〜中期の借入れをできるだけお得に使いたい人に適しています。
審査は最短15秒で結果がわかり、融資までのスピードも速いのが魅力です。
Web完結で申込みから借入れまでスマホで完了し、カードレス利用にも対応しています。
「無利息期間を最大限に活用したい」「費用を抑えて借りたい」という方におすすめです。
SMBCモビット|マイナンバーカードでWeb完結が可能
- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
モビットでは、マイナンバーカードを使ったWeb完結に対応しており、来店不要で申し込みが済ませられます。
勤務先への電話連絡が原則なしの「Web完結申込」が利用できる点が大きな特徴です。
スマホで手続きできるため、自宅や外出先でスムーズに申し込み可能。
また、借入れ・返済もスマホアプリで完結でき、銀行振込やATMなど便利な方法を選べます。
すぐにお金を用意したい方はもちろん、「在籍確認の電話が不安」という人にも選ばれやすいカードローンです。
マイナンバーカードでお金を借りる手順
マイナンバーカードを本人確認書類として使えば、カードローンの申し込みをスマホだけで完結できます。
一般的な流れは次のとおりです。
- 利用するカードローンを選ぶ
- スマホまたはPCから申込む
- マイナンバーカードを撮影してアップロード
- 審査を受ける
- 契約手続き(すべてWebで完結)
- 借入れ方法を選んでお金を受け取る
1. 利用するカードローンを選ぶ
マイナンバーカードに対応しているカードローン(アコム・アイフル・プロミス・レイク・SMBCモビットなど)から、自分に合うサービスを選びましょう。
各社によって「審査スピード」「無利息期間」「限度額」「アプリ対応」などが異なるため、何を優先したいかを明確にすると選びやすくなります。
急ぎで借りたい人は審査の早さ、返済負担を抑えたい人は無利息期間を基準に選ぶのがおすすめです。
2. スマホまたはPCから申込む
利用するローン会社を決めたら、公式サイトの申込フォームから手続きします。
申込みに必要な情報は、一般的に次のとおりです。
- 氏名、住所、生年月日
- 勤務先名、雇用形態、勤続年数、年収
- 他社借入れの有無
- 希望借入額
- メールアドレス・電話番号
入力は5〜10分ほどで完了し、スマホでもPCでも問題なく進められます。
この段階では、まだマイナンバーカードは提出しません。本人確認書類のアップロード画面に進んだあとで使用します。
3. マイナンバーカードを撮影してアップロード
申込み情報を送信すると、本人確認書類のアップロード画面に移ります。
ここでマイナンバーカード(表面)をスマホで撮影し、そのままアップロードします。
- 照明の反射や影が入らないように撮影する
- 文字が読み取れないと再提出になることがある
- 表面の提出が原則(裏面の個人番号は提出不要)
提出は数分で完了し、そのまま審査がスタートします。
4. 審査を受ける
提出された情報をもとに、カードローン会社が審査をおこないます。審査で確認されるのは以下のような内容です。
- 返済能力が十分あるか
- 他社からの借入状況
- 信用情報に遅延や金融事故がないか
- 申告内容と書類情報に矛盾がないか
審査時間は会社によって異なりますが、早いところだと数分で結果がわかります。
メールまたはアプリに通知されるため、外出中でも結果を受け取れます。
急ぎでお金を用意したい場合にも使いやすいのが大きなメリットです。
5. 契約手続き(すべてWebで完結)
審査に通過すると、契約手続きに進みます。案内に沿って契約内容を確認し、同意すれば契約完了です。
- 限度額
- 金利(実質年率)
- 返済期日
- 利用規約
これらをスマホ画面で確認し、「同意して契約」をタップするだけでOK。
店舗への来店や郵送での書類のやり取りは不要です。
また、多くの会社でカードレス契約に対応しているため、ローンカードを発行しなくても利用できます。家族にバレたくない方にもおすすめです。
6. 借入れ方法を選んでお金を受け取る
契約が完了すると、すぐに借入れが可能になります。
カードレス利用に対応しているサービスがほとんどで、次の方法から選べます。
- ① 口座振込:会員ページやアプリから振込申請をすると、最短数分で銀行口座に着金することもあります。特に急いでいるときに便利です。
- ② アプリ × セブン銀行ATMのカードレス出金:セブン銀行ATMに表示されるQRコードをアプリで読み取るだけで出金可能。ローンカードを持ち歩く必要がありません。
- ③ 提携ATMからの借入れ:カードを発行した場合は、提携ATMから直接借入れできます。セブン銀行・ローソン銀行・ゆうちょ銀行のATMなど広く対応しています。
用途や急ぎ度合いに合わせて使い分けることで、より便利に利用できます。
マイナンバーカードの提出で情報漏洩や借入が知られることはない
マイナンバーカードを本人確認書類として提出しても、その情報が外部に漏れたり、借入の事実が第三者に知られることはありません。
カードローン会社は、金融機関として厳格な個人情報保護の体制を整えており、提出された情報は本人確認と契約手続きにのみ使用されます。
マイナンバーカードの情報は厳重に管理される
カードローン会社は「個人情報保護法」や「金融庁の監督基準」に基づき、顧客情報を高度なセキュリティ体制で管理します。
マイナンバーカードの画像を提出しても、その情報が外部に共有されることはなく、目的外利用は禁止されています。
また、提出するのは「マイナンバーカードの表面のみ」で、個人番号が記載された裏面を提出する必要はありません。
個人番号が外部に伝わる心配もないため、安心して利用できます。
マイナンバーそのものは使われない
カードローンの本人確認に利用するのは、マイナンバーカードの「氏名・住所・生年月日・顔写真」部分のみです。
個人番号(マイナンバー)を提出しないため、マイナンバーそのものが金融機関に保存されたり、他の目的に利用されることはありません。
家族や勤務先に借入れが伝わることもない
カードローンを利用しても、家族や勤務先へ通知が送られることはありません。
特にWeb完結でカードレス契約を選べば、ローンカードの郵送もなく、郵便物からバレる心配もありません。
また、マイナンバーカードの提出によって勤務先へ照会されることもありません。
在籍確認が必要な場合でも、多くの会社が書類提出やWeb完結で対応しており、電話連絡が原則なしのサービスもあります。
マイナンバーカードでお金を借りる際の注意点と気をつけたいポイント
マイナンバーカードは本人確認がスムーズにおこえる便利な書類です。
マイナンバーカードの書類提出の際に気をつけたいポイントについて解説します。
提出するのは“表面のみ”でOK
カードローンの本人確認で必要なのは、マイナンバーカードの表面(氏名・住所・生年月日・顔写真)だけです。
裏面に記載されているマイナンバー(個人番号)は提出不要で、金融機関も番号を扱いません。
そのため、個人番号が漏れる心配はありません。
住所が最新でない場合は補足書類が必要
マイナンバーカードの住所が引っ越し前のままだと、本人確認として利用できないことがあります。
その場合は次のような補足書類の提出が求められます。
- 公共料金の領収書
- 住民票
- 社会保険料の領収書
- 納税証明書
融資をスムーズにおこなうためにも、マイナンバーカードの住所が最新かどうか、申込み前に確認しておきましょう。
場合によっては収入証明書の提出が必要
マイナンバーカードがあっても、次の条件に該当する場合は追加で収入証明書の提出が必要になります。
- 希望借入額が50万円を超える
- 他社借入と合わせて100万円を超える
- 審査上、収入確認が必要と判断された場合
源泉徴収票や給与明細を準備しておくと手続きがスムーズです。
マイナンバーカードでお金を借りる際のよくある質問
マイナンバーカードでお金を借りる際のよくある質問について解説します。
「個人情報は大丈夫?」「家族にバレない?」「何を提出すればいいの?」など、申し込み前には不安や疑問が出てくるものです。
ここでは、実際に多く寄せられる質問をまとめ、安心して手続きを進めるために知っておきたいポイントをわかりやすく説明します。
マイナンバーカードを人に貸しても大丈夫ですか?
マイナンバーカードは「本人確認書類」であり、カードを他人に渡すことは大きなリスクにつながります。
・なりすまし
・不正な契約
・本人になりすました申込行為
など、悪用される可能性があるため、第三者への貸与は法律上も禁止されています。カードは常に自分で管理しましょう。
マイナンバーカード以外で使える本人確認書類は何がありますか?
・運転免許証
・パスポート
・在留カード(外国籍の方)
・住民基本台帳カード
カードローン会社によって必要書類が異なるため、申込み前に公式サイトで確認しておくとスムーズです。
マイナンバーカードを紛失した場合、悪用される可能性はありますか?
マイナンバーカードには個人番号が記載されておらず、本人確認に必要な情報は表面のみです。
そのため悪用のリスクは限定的ですが、以下の対応をすぐにおこないましょう。
1. マイナンバーカードの一時停止をする
2. 警察への遺失届を出す
3. 市区町村で再発行手続き
適切に手続きすれば、不正利用される可能性はほとんどありません。
マイナンバーカードに借入れの記録が載ることはありますか?
借入状況は信用情報機関(CIC・JICCなど)に登録されますが、マイナンバーカードとは一切連携していません。
・マイナンバー制度と金融情報は別管理
・カード表面の情報と借入履歴は無関係
・カードを見て借入がわかることはない
そのため、マイナンバーカードを提出しても借入がバレる心配はありません。
マイナンバーカードと住基カードはどう違うのですか?
主な違いは以下のとおりです。
・住基カード
→ 住民基本台帳に基づき自治体が発行
→ 写真あり・なしの2種類
→ 本人確認書類として利用可
→ 2015年に制度が終了、現在は新規発行できない
・マイナンバーカード
→ 国が発行する統一の身分証
→ 写真付きで本人確認の信頼性が高い
→ 健康保険証としても利用可能
→ デジタル証明機能があり、オンライン手続きにも使える
現在は、マイナンバーカードが本人確認書類として主流です。
マイナンバーカードを使えばカードローンの申込みがスムーズになる
マイナンバーカードを使ったカードローンの申込みは、本人確認が簡単で、来店不要・カードレスで手続きが完結する便利な方法です。
提出するのはカードの表面のみで、個人番号が扱われることもなく、情報漏洩や家族にバレる心配もありません。
ただし、住所の相違や収入証明書が必要になるケースなど、事前に把握しておきたいポイントもあります。
これからカードローンを検討している方は、ぜひ自分に合ったサービスを比較しながら、安全で賢い借入れを行ってください。