カードローンは免許証がない場合も借入OK!使える身分証とおすすめのカードローンを紹介 PR

カードローンは免許証がない場合も借入OK!使える身分証とおすすめのカードローンを紹介

カードローンでお金を借りる際に必要なのが本人確認書類、一般的には免許証を提示する人が多いです。しかし、なかには免許証を持っていなくて、借りれるのか不安に思っている人も少なくないでしょう。

そこで本記事では、カードローンを利用したいけど免許証がない人のために、免許証の代わりに代用できる身分証やカードローンを申し込む際の注意点、おすすめのカードローンについて詳しく紹介します。

免許証がなくてもカードローンは契約できる

カードローンを利用する場合、必ず本人確認書類の提出が必要になります。本人確認書類と聞くと免許証をイメージする人が多いでしょう。

結論からいうと、免許証がなくてもほかの本人確認書類があれば問題ありません。免許証はあくまでも本人確認書類のひとつ。そのため、本人確認ができる書類であれば、免許証である必要はないのです。

ではなぜ、本人確認書類=免許証と勘違いされているのでしょうか?下記のような理由で、免許証が身近な身分証だからでしょう。

本人確認書類=免許証と勘違いされている理由
  • 免許証を取得している人が多い
  • 常に携帯している
  • 顔写真も確認できる

健康保険証やパスポートも本人確認書類として提示できますが、免許証のように普段から持ち歩いている人は少ないでしょう。免許証は身分証のなかで、もっとも利用しやすく信用度の高い本人確認書類のため、必須と勘違いされているのです。

したがって、免許証がなくてもほかの本人確認書類があれば、問題なくカードローンを利用することができます。免許証がないからといって、不安になることはないのです。

免許証がなくても大丈夫!カードローンで代用できる身分証一覧

カードローンを利用する際、免許証がなくてもほかの本人確認書類があれば大丈夫と説明しました。

では実際どのような書類が、身分証として利用できるのか気になるでしょう。免許証以外で身分証として利用できるものには、以下のような本人確認書類があります。

免許証以外の本人確認書類
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード
  • 住民票

上記の本人確認書類について、下記で詳しく説明していきます。

健康保険証

健康保険証とは、健康保険への加入を証明するカード。免許証同様に、多くの人が所持しているポピュラーな本人確認書類のひとつです。健康保険証には、下記の3種類があります。

健康保険証の種類
  • 国民健康保険:無職や自営業者が加入
  • 社会保険:会社員・公務員・教員が加入(家族含む)
  • 後期高齢者医療制度:75歳以上の高齢者もしくは65歳〜75歳未満で一定の障害を持つ人が加入

上記3つのうち、どれかを本人確認書類として提出してください。ただし、カードローン会社によっては、健康保険証だけでは不十分となるところもあります。

その場合は、現住所が記載された追加書類が必要になるケースが多いです。健康保険証を身分証として利用する場合は、カードローン会社に追加書類が必要か事前に確認するようにしましょう。

パスポート

海外旅行に必要なパスポート。パスポートは国内だけではなく、世界で通用する身分証でもあります。免許証と同様に信頼性が高い本人確認書類のひとつです。パスポートの種類は、下記のようになっています。

パスポートの種類
  • 【紺色】5年間有効の一般旅券:誰でも申請できる一般の旅券
  • 【赤色】10年間有効の一般旅券:誰でも申請できる一般の旅券
  • 【緑色】公用旅券:国会議員や国の公的機関などの職員が仕事で海外に行く際に発行される
  • 【濃茶色】外交旅券:内閣総理大臣や外交官などが公務で海外に行く際に発行される
  • 【茶色】緊急旅券:旅行先でパスポートを紛失した際に緊急用として発行される

パスポートといえば、5年もしくは10年間有効の一般旅券のパスポートが一般的です。どちらも身分証として使えるので、持っている方を提示しましょう。ただし、有効期限が切れている場合は、身分証としては使えません

住民基本台帳カード

住民基本台帳カードは、持ち主の個人情報や住民票コードなどが記載された、自治体が発行するICカードのことです。住民基本台帳ネットワークシステムの第二次サービスのひとつで、住基カードとも呼ばれています。証明写真が付いている住基カードであれば、身分証としても利用できます。

マイナンバーカードが交付されたことにともない、2015年をもって住基カードの発行は終了。ただし、住基カードの有効期限は10年間のため、期限内であれば本人確認書類としても利用できます

住基カードを本人確認書類として提出する場合は、事前に有効期限内か確認しましょう。

マイナンバーカード

マイナンバーカードとは、持ち主の個人情報や個人番号をICチップに記録した証明写真つきのプラスチック製ICカードのこと。個人番号カードとも言われています。

マイナンバーカードは身分証としても利用できるほか、コンビニで住民票の写しを発行したり、e-Taxによる確定申告などで利用することができます。マイナンバーカードは、現在無料で発行することが可能です。

マイナンバーカードの申請方法
  • 郵便
  • パソコン
  • スマホ
  • 証明用写真機

マイナンバーカードの申請は、上記の方法でできます。マイナンバーカードが欲しい人は、自分のやりやすい方法で申請するといいでしょう。ただし、申請から発行まで1カ月以上はかかります。急いでいる人は、ほかの本人確認書類を準備しましょう。

特別永住者証明書

外国籍の人でカードローンを契約したい場合、特別永住者証明書が本人確認書類として利用できます。特別永住者証明書とは、特別永住者の人に法的地位を証明するものとして法務大臣が交付する証明書のことです。

ただし、証明写真がないと本人確認書類としては認められないため、利用する際は注意しましょう。

在留カード

特別永住者証明書と同じく、外国籍の人が使える本人確認書類のひとつです。在留カードは、日本にいる中長期在留者に対して法務大臣が交付するICカードです。中長期在留者とは、下記の人たちが該当します。

中長期在留者に該当する人
  • 日本人と結婚している外国人
  • 日系人
  • 日本の会社に勤めている
  • 日本で会社経営している

ただし、3カ月以下の短期滞在については対象外となります。外国籍の人がカードローンを利用する場合は、特別永住者証明書もしくは在留カードなどの書類が必ず必要となるので準備しておきましょう。

住民票

現住所の証明として利用される住民票も、本人確認書類として利用できます。住民票とは、住民の居住関係を公的に証明する書類です。各地方自治体で発行することができます。簡単に入手できるため、準備しやすい本人確認書類でもあります。

ただし、住民票のみで本人確認書類として認めらもらえる可能性が低いです。住民票と追加でもうひとつ書類(たとえば健康保険証など)が必要になるケースがほとんど。

カードローン会社によっては、補完書類の扱いになることもあります。どのような書類が必要になるのかは、カードローン会社によって異なるため公式サイトで確認するようにしてください。

顔写真がない証明書は追加でもう1つ書類が必要!

本人確認書類のうち、どれかひとつ提出すればいいというわけではありません。提出する本人確認書類によっては、追加でもう1つ書類が必要になるケースがあります。

免許証やパスポートなど、顔写真がある身分証であればそれだけで本人確認として成立します。

しかし、健康保険証などの顔写真がない本人確認書類の場合、カードローン会社によっては追加書類や補完書類の提出を求められます。

顔写真がない本人確認書類の場合、以下の書類が追加書類もしくは補完書類として必要です。

補完書類
  • 戸籍謄本(抄本)
  • 住民票
  • 住民票記載事項証明書
  • 納税証明書
  • 印鑑登録証明証
  • 公共料金の領収書(ガス・電気・水道・固定電話・NHKなど)

たとえば、健康保険証を本人確認書類として提出する場合、下記などの組み合わせになります。

健康保険証の組み合わせ例
  • 健康保険証+住民票
  • 健康保険証+電気料金の領収書

基本的に、契約者の氏名と現住所が記載されている公的な書類であれば追加書類や補完書類として認められます。顔写真がない本人確認書類を提出する場合は、追加の書類を忘れずに準備しておきましょう。

また、基本的に発行日より6ヶ月以内のものしか認められないケースが多いので注意しましょう。

カードローン会社別!身分証として使用できる書類一覧

本人確認書類をいくつか説明しましたが、どの身分証でもOKというわけではありません。なぜなら、カードローン会社によって認めてもらえる本人確認書類が違うからです。

ここでは、カードローン会社のアイフル・アコム・プロミス・モビット・レイクを例に紹介します。どの本人確認書類を準備したらいいのか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

カードローン会社 顔写真ありの本人確認書類 顔写真なしの本人確認書類
アイフル ・免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・在留カード
・公的証明書類
・マイナンバーカード
【A】
・健康保険証
・年金手帳
・母子健康手帳
【B】
・住民票
・戸籍謄本(抄本)
・国民健康保険被保険者資格証明証

Aから2点、もしくはA1点とB1点(または補完書類)
アコム ・免許証
・マイナンバーカード
・健康保険証
   +
・住民票
・公共料金領収書
・納税証明書
プロミス ・免許証
・パスポート
・特別永住者証明書
・在留カード
・健康保険証
  +
・住民票
SMBCモビット ・免許証
・パスポート
・健康保険証のみでOK
レイク ・免許証 
・パスポート 
・マイナンバーカード 
・特別永住者証明書 
・在留カード
・健康保険証のみでOK(※)

このように、カードローン会社によって認めてもらえる本人確認書類は異なります。利用するカードローン会社に必要な書類を準備するようにしましょう。

(※)自動契約機での契約時に健康保険証を用意する場合は、公共料金の領収書、住民票、印鑑登録証明書のいずれかが必要になります

免許証以外でカードローンを申し込む際の注意点

前述では免許証以外で利用できる本人確認書類をいくつか紹介しました。ただし、免許書以外の身分証を利用する際には注意点があります。ここでは、免許証以外の身分証でカードローンを申し込む際の注意点3つを紹介します。

現住所と本人確認書類の住所が違う場合は追加書類が必要

免許証やパスポートなら、追加書類は必要ないと説明しましたが例外があります。それは、本人確認書類に記載されている住所と現住所が違うケースです。その場合は、免許証やパスポートとは別に、追加書類が必要になります。

現住所の証明になる追加書類には、以下のようなものがあります。

現住所の証明になる書類
  • 社会保険料の領収書
  • 納税証明書
  • 公共料金の領収書(ガス・電気・水道・固定電話・NHKなど)
  • 住民票の写し

注意点として、上記の書類は発行から6カ月以内のものに限ります。6カ月を超える書類は、現住所を証明するものとはならない恐れがあるので覚えておきましょう。

収入証明書類が必要なケースがある

消費者金融カードローンの場合、本人確認書類とは別に収入証明書類の提出を求められることがあります。

収入証明書とは、自分の収入を証明する書類のこと。借入れ金額が少額であれば不要という場合もありますが、高額の借入れならほとんどのカードローン会社で提出を求められます。

収入証明書類が求められるケース
  • 50万を超える借入れ
  • 他社借入残高と合わせて100万円を超える借入れ

上記に該当する場合は、貸金業法によって収入証明書の提出が義務付けられています

該当する場合は、本人確認書類と併せて収入証明書も準備しておきましょう。ちなみに、収入証明書は下記の書類などがあてはまります。

収入証明書類
  • 源泉徴収票(最新年度のもの)
  • 給与明細書(2ヶ月以上のもの)
  • 確定申告書(最新年度のもの)
  • 所得証明書(最新年度のもの)

ただし、カードローン会社によっては借入れ金額に関係なく、収入証明書の提出を求めることがあります。そのため、少額の借入れでも収入証明書を準備していた方が安心です。

マイナンバーカードと通知カードは違う

利用できる本人確認書類のひとつに、マイナンバーカードがあることを紹介しました。ここで注意してほしいのが、マイナンバーカードと似たカードに、通知カードというものがあるということ。

マイナンバーカードは身分証として認められますが、通知カードは認められていません。そのため、カードローンの審査に使えないのです。

どちらも個人番号が記載されているため、同じだと勘違いする人が少なくありません。カードローンを申請する場合は、間違えないように覚えておきましょう。

免許証がない場合におすすめのカードローン2社

免許証がなくても利用できるカードローンはいくつもあります。そのため、どのカードローン会社を選べばいいのか、迷う人も少なくないでしょう。

ここでは、健康保険証だけで申請できるおすすめのカードローン会社を2社紹介します。

SMBCモビット

SMBCモビット
SMBCモビットのバナー
おすすめポイント
  • 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
  • WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
  • 借入上限額は最大800万円
実質年率
年3.00〜18.00%
借入限度額
1万円〜800万円
審査時間
公式サイト参照
融資時間
公式サイト参照
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ
収入証明書
-
SMBCモビットの口コミ・評判はこちら
中に借入する場合
残り
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SMBCモビットのWEB完結申込なら、勤務先への電話確認や郵送物のやりとりも必要ありません(場合によってはある)。

誰でも簡単にカードローンを申し込むことができます。忙しくて来店する時間がないという人におすすめです。

またスマートフォンがあれば、カードレスでセブン銀行のATMから借入れ・返済も可能です。

  • (30代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

    カードローン利用を申し込むにあたっては、WEB完結申し込みという方法を選択し、お金は直接、私の銀行口座に入金する方法を選択したのです。

    この方法ならば、SMBCモビットのホームページ上で契約締結をすることができますし、ローンカードの発行も必要ありません。

    自宅に契約書が送付されてくる心配もないため、妻にはSMBCモビットのカードローン利用がバレることはありませんでした。

  • (30代 / 男性 / 会社員 / 年収400万〜600万円未満)

    SMBCモビットのWEB完結申込では「電話連絡&郵便物なし」としっかり明記されています。

    ホームページにはっきりとその旨が記載されているカードローンは、今のところ多くないと思います。

    確実に職場への電話連絡を避けたい&郵便物を避けたいという方にとって、SMBCモビットは「真っ先に検討すべきカードローン」と言えるかと思います。

レイク

レイク
レイクのバナー
おすすめポイント
  • はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
  • WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
  • 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
実質年率
年4.50〜18.00%
借入限度額
最小1万円〜最大500万円
審査時間
申込み後最短15秒
融資時間
Webで最短25分融資も可能
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ 非対応
収入証明書
50万円を超える場合提出必要
レイクの口コミ・評判はこちら
中に借入する場合
残り
【PR】Sponsored by 新生フィナンシャル株式会社

免許証がなくても健康保険証のみで問題ありません。

また、新規の申込みの場合、無利息期間が設けられています。Web申込みなら、「初回契約翌日から60日間無利息」「初回契約翌日から5万円まで180日間無利息」で選択できます。

Web申込み以外なら、「初回契約翌日から30日間無利息」「初回契約翌日から5万円まで180日間無利息」となります。

また平日・土曜は21時まで、日曜日は18時まで契約手続きを完了すれば即日融資が可能となっています。

  • (30代 / 男性 / 個人事業主・自営業 / 年収200〜400万円未満)

    まず電話で社会保険の番号(私の場合健康保険証)を告げただけで融資可能といわれ、金利は15.8%でした。

    返済はリボルビング方式を選び、毎月定額の返済をすることになりました。そこまでの対応に問題なく、スピーディーでした。

  • (30代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

    カードローンの利用を申し込んでから約1時間後には、お金を借りることができたわけですから、レイクの対応のスピードの速さには驚かされました。

     カードローンの金利は18%に設定されましたが、私はレイクを初めて利用したため、独自サービスである「5万円まで180日間利息0」の恩恵を受けることができました。

免許証なしでカードローンを借りる方法のまとめ

今回紹介したように、免許証がなくてもカードローンを借りることは可能です。免許証に代わる本人確認書類を、利用するカードローン会社に併せて用意しましょう。場合によっては、収入証明書も必要になるケースがあるので準備しておいた方が安心です。

記事の内容をまとめると免許証の代わりになる本人確認書類には、下記の書類が利用できます。

免許証の代わりになる本人確認書類
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード
  • 住民票

免許証がない場合は、上記のどれかを準備してください。

免許証がなく健康保険証しか準備できない場合、レイク、モビットなら健康保険証だけでも大丈夫なのでおすすめです

どちらも最短即日に融資できるので、便利なカードローン会社です。借入れする場合は計画的に利用して、カードローンを有意義に使いましょう。

2019年に株式会社サイバーエージェントに入社。 クレジットカード、キャッシュレス、カードローンの記事作成を担当。 愛用クレジットカードは楽天ゴールドカードでネットショッピングでは楽天市場を利用するようにしている。楽天ペイ、楽天Edyも使っており、楽天のダイヤモンド会員を維持している。最近はスマホを楽天モバイルに変えるか悩んでいる。 ヤフーカードやPayPay、Kyashなども利用しており、お得にポイントを貯めることが趣味。

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