キャッシングおすすめ比較ランキング!即日で借りられる業者を徹底解説!

「少額からでも借りれるおすすめのキャッシングはある?」
「おすすめのカードローンやキャッシングに使えるクレジットカードも知りたい!」
お金を借りたいときの心強い味方となってくれるのが、「キャッシング」のサービスです。キャッシングを利用すれば、誰にもばれずにお金を借りることができ、即日でお財布の中に現金を即日で用意することもできます。
本記事ではキャッシングについて、おすすめのキャッシングをはじめ、意味や種類、利用方法から活用のポイントまで、余すところなく解説していきましょう。
お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、これまで15,000人以上の家計を再生した。個別の相談・指導で家計の再生と飛躍を実現する活動は業界でも異端児的活動で、各種メディアへの執筆・講演も多数。 お金の悩みが相談できる店舗を展開するmirai talk株式会社の取締役共同代表を務めるなど、個人のお金の悩みを解決したいと奔走するファイナンシャルプランナー。
横山 光昭の監修記事・プロフィール一覧へ- 即日キャッシングおすすめ人気ランキング!
- キャッシングとはわかりやすく種類を解説
- カードローンを利用したキャッシングの流れ
- カードローンとクレジットカードのどちらでキャッシングするべき?
- クレジットカードでキャッシングしたい人におすすめの会社を徹底比較!
- 銀行カードローンでキャッシングするならどこがいい?各社の特徴を比較!
- キャッシングのメリット
- キャッシングのデメリット
- キャッシングする際によくある質問
- いざ業者選定!おすすめの金融機関はどこ?
- 審査に通るか不安!チェックポイントや審査通過のコツは?
- キャッシングの審査に落ちる理由とは?
- 借入れってどこでできるの?少額でも借りられる?
- 即日でキャッシングできるって本当?
- 返済方法って?一括払いとリボ払いの違いは?
- キャッシングを活用するポイント
- まとめ|適切なキャッシングの利用で快適なマネーライフを!
マネ会がおすすめするキャッシング3選
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無利息 期間 |
最大30日間
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30日間
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30日間
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審査時間 | 最短30分 | 最短25分 | 最短25分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年6.30〜17.80% | 年3.00〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜300万円 | 1万円〜800万円 |
即日キャッシングおすすめ人気ランキング!

急な出費で今すぐお金が必要な方は、銀行系カードローンではなく、消費者金融カードローンがおすすめです。
銀行系カードローンは審査の警察庁データベースへの照会が義務付けられているので、審査に1日以上の時間がかかるとされています。
消費者金融は即日融資に対応しているだけでなく、申込みから借入れまでをインターネット上で完結できるサービスを提供しています。
即日融資を希望する方におすすめのカードローンは、以下の通りです。
おすすめのキャッシング
- アコム
- プロミス
- アイフル
- SMBCモビット
- レイク
アコム|金利0円で最大30日間のキャッシングが可能

- 30日間金利0円サービス
- ご利用可能金額は 1万円~800万円、ご利用用途は自由
- お客さまのご都合にあった方法でお借入、ご返済が可能
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短30分
- コンビニ
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- 収入証明書
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属するカードローンです。即日融資に対応しており、今すぐにお金を借りたい方にもおすすめ。利便性にも優れているため、安心して利用できます。
審査は最短30分。在籍確認は原則として電話ではなく書類の提出によっておこなわれるので、電話連絡による在籍確認を回避したい方にも適しています。
また、女性スタッフが対応してくれる専用ダイヤルが用意されているなど、女性にも優しいカードローンです。(※1)
はじめて利用する方は、契約の翌日から30日間は金利0円(無利息)で借入れできるので、総返済額をおさえられます。
(※1)夜間や混雑時には男性が対応する場合もあります
プロミス|スマホだけで借り入れが完結

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 年6.30〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜300万円
- 審査時間
- 最短25分
- 融資時間
- 最短25分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスは最短即日融資が可能。専用アプリからWEB完結を利用できます。
在籍確認を書類提出だけで済ませられたり、自宅に郵送物が届かなかったり、利用者目線のサービスを手がけているのも特徴です。
また、はじめての方は初回利用日から30日間無利息での借入れができるため、利息を抑えたい方は有効活用しましょう。
アイフル|最短25分で即日融資が受けられる

- 最短25分で審査完了!即日融資も可能
- 誰にも知られずWeb完結!郵送物一切なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短25分
- 融資時間
- 最短25分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
Web申込みの審査時間は最短25分。申込日にお金を借りられるので、今すぐにお金が必要な方にもおすすめです。
アイフルの公式アプリは「スマホATM」として借入れから返済までの手続きが可能で、カードを郵送してもらう手間も省けます。
電話で在籍確認は原則なし、はじめて利用の方は契約日から最大30日間利息0円サービスもあるため、WEBからスムーズに借入れつつ、利息を抑えたい方におすすめです。
SMBCモビット|Tポイントでも返済できる

- 年会費・入会金が無料!
- 最短10秒簡易審査、最短即日融資!
- 来店不要でカード発行!
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 10秒簡易審査
- 融資時間
- 最短即日
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
SMBCモビットもパソコンやスマホで申し込みから借入れまでができる「WEB完結」に対応しているカードローンで、限度額は最大800万円の範囲で審査によって決まります。
WEB完結は、原則電話連絡による在籍確認や郵送物なしで契約できます。
Tカード機能付きのローンカードもしくはアプリ上での手続きにより、所定の返済にTポイントがもらえるようになるためTポイントユーザーにおすすめのカードローンです。
レイク|無利息期間を自分で決められる

- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- 24時間お申込みOK!
- 申込み後最短15秒で審査結果を表示!
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクは、即日融資に対応しているカードローンです。審査結果表示まで申し込み後最短15秒なので、急いでお金を借りたい方にも選ばれています。
WEB完結は運転免許証があればスマホで書類提出ができるため、自宅に郵送物も届きません。
はじめての方は「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」のどちらかを選択できます。(※1)
(※1)契約額(極度額)が200万円超の方は「30日間無利息」のみ利用可能です。
キャッシングとはわかりやすく種類を解説

キャッシングは大きく分けて、クレジットカードのキャッシング機能と消費者金融や銀行カードローンのキャッシングの2種類です。
クレジットカードのキャッシング
クレジットカードのなかには、任意でキャッシング機能をつけられるカードがあります。普段から使っているカードを活用してATMや自動契約機からお金を借りられるのが魅力です。
クレジットカードにはキャッシング機能がついているので、すぐに使用できます。
なお、カードローンと異なり、クレジットカードは年会費が発生する場合があるので注意しましょう。
カードローンのキャッシング
カードローンを利用したキャッシングとは、一般的にローンカードを利用して銀行や消費者金融からお金を借りることです。
クレジットカードのキャッシングよりも多く借りたい、分割で返したいという場合に向いています。最近はATMで引き出すという借り方だけではなく、Web完結型のカードレス取引も増加しています。
クレジットカードの付属機能ではなく、「お金を借りる」という目的だけをもって金融機関と契約するのがカードローンを利用したキャッシングです。
返済方式は、元利均等法式・元金均等方式・分割払い・一括払いなど会社によって様々ですが、現在はリボ払いが主流となっています。
また、カードローンは、主に消費者金融と銀行が運営をしているサービスで分かれています。それぞれにメリットとデメリットがあるので、解説をしていきます。
消費者金融カードローンのキャッシング
消費者金融の最大のメリットは、即日融資です。最短で申込日にお金を借りられます。
利息は3〜18%と、銀行カードローンと比較すると高めな傾向にあります。クレジットカードのキャッシング機能と比較すると大きな相違はありません。
会社によっては、電話での本人確認を原則としておこなわない会社や、無利息期間を設けている会社もあります。
銀行系カードローンのキャッシング
低金利でキャッシングしたい場合には銀行カードローンがおすすめです。
即日融資を受けられないことがデメリットですが、金利については、銀行カードローンは軒並み低金利の傾向があります。メガバンク3社の金利はどれも2〜14%台で、借入金額により異なります。
カードローンを利用したキャッシングの流れ

キャッシングを利用する際には、大きくわけて「業者選定→申込み→審査→契約→融資→返済」の流れをとります。それぞれのステップについて、順番に説明していきましょう。
キャッシングの流れ①業者選定
「どこの会社のどのサービスを使えばいいんだろう?」という、誰もが向き合う課題を検討していくのがこのステップです。
クレジットカードのキャッシング機能か、カードローンを利用したキャッシングか。銀行カードローンか、消費者金融か。様々な会社が多種多様なサービスを提供しているため、迷わない方が難しいかもしれません。
「最高の業者を利用したい!」と思われるかもしれませんが、キャッシングの業者選定において全員に当てはまるベストアンサーはありません。一人ひとりのニーズに合わせたサービスを選定していくことが大切です。
本記事では、様々なニーズに合わせた業者選定についても記述していますので、そちらも併せてご覧ください。
キャッシングの流れ②申込み
利用したい会社を選んだら、次は申込みです。「あなたの会社でキャッシングを利用したいです」という申請を行う必要があります。
とはいえ、手続き自体はそこまで難しいものではありません。店舗窓口やインターネット、電話や郵送などを通じて、キャッシングをしたい旨を伝えるのみです。
その際には、名前・住所・勤務先・収入などといった個人情報の申告と、それを証明する書類の提出が必要になります。この情報をもとに、次のステップである「審査」が始まるのです。
キャッシングの流れ③審査
「キャッシングしたいけど、ちゃんと借りられるのかな?」と思っている方もいるでしょう。その点を決めていくのが、「審査」のステップになります。
キャッシングは手軽で便利ですが、「会社からの借金」である以上は、会社もお金を貸してよい案件なのかどうかを判断する必要があります。ちゃんと返済してくれるかどうか、申告内容にウソはないか、などを確認しなくてはならないのです。
申告した情報や信用情報などをもとに総合的に判断された結果、審査の可否が決定します。
キャッシングの流れ④契約
「この人にお金を貸したい!」ということになれば、いざ契約です。金融取引である以上は、双方の合意のうえで法的手続きを行う必要があります。
契約書類に双方が合意の署名捺印をした時点で、契約成立となります。
キャッシングの流れ⑤融資
契約を締結すれば、念願の借入れに進むことができます。ATM・ネット・電話・郵送などを介して、必要な現金をキャッシングしましょう。

キャッシングの流れ⑥返済
借りたお金は、きちんと返さなくてはなりません。選択した返済方法と返済期日に従って返済しましょう。
お金を貸してくれる機関には、様々な返済方法やプランが用意されています。お得な返済方法については、本記事の「返済」の項をご参照ください。
カードローンとクレジットカードのどちらでキャッシングするべき?
カードローンとクレジットカードのキャッシングをご紹介してきましたが、どちらを選べばいいのでしょうか。ここでは、それぞれの利用に適しているケースを紹介していきます。
クレジットカードのキャッシング機能に適しているケース

クレジットカードを利用したキャッシングがおすすめなのは、下記のようなケースです。
クレジットカードがおすすめなケース
- 海外旅行中に現地の現金を手にしたい場合
- 手続きなしで現金を手に入れたい場合
- カードを1枚にまとめたい場合
①海外旅行中に現地の現金を手にしたい場合
クレジットカードを利用したキャッシングは、海外でも利用可能です。
海外で現地通貨が急に必要になることもあるでしょう。クレジットカードが使えない場所なのに、両替するための日本円がない…という状況になれば、困り果ててしまいますよね。両替所はあるけれど、レートが極端に悪いということもあり得ます。
そんなとき、海外キャッシングに対応しているクレジットカードであればATMから簡単に現地通貨を引き出すことができます。
②手続きなしで現金を手に入れたい場合
急に現金が必要になった場合、手続きをできるだけ省略したいと考える方は多いでしょう。新規でカードローンに申込む際には、必ず審査や契約のステップを踏まなくてはなりません。
しかし、すでにクレジットカードを持っていて、キャッシング機能をオンにしていれば、必要なときに新規で申込むことなくキャッシングが利用できます。
③カードを1枚にまとめたい場合
クレジットカードのよいところは、一枚でショッピング機能とキャッシング機能の両方を持っていることです。
近年はカードローンでもカードレスで利用できるサービスがありますが、クレジットカードをすでに持っていれば、取引する会社を一つにまとめたいというニーズもあるでしょう。
お金周りを一本化したいという方には、金額によってはクレジットカードのキャッシング機能がおすすめです。
カードローンのキャッシング機能に適しているケース

カードローンを利用したキャッシングがおすすめなのは、下記のようなケースです。
カードローンがおすすめなケース
- 低金利でキャッシングしたい場合
- キャッシングに特化したサービスを利用したい場合
- 大口の融資を受けたい場合
①低金利でキャッシングしたい場合
どうせ借りるなら、少しでも低い金利で利用したいものですよね。
銀行カードローンを筆頭とした低金利のカードローンを利用すれば、多くの場合においてクレジットカードのキャッシングよりも金利を抑えることができます。低金利でキャッシングしたい場合には、カードローンの検討をおすすめします。
ただし、銀行などの低金利カードローンは、一般的に審査が厳しい傾向にあるといわれています。金融事故の心当たりがあるなど、自信がない場合には融資を受けることが難しいかもしれません。
また、消費者金融のカードローンについては、クレジットカードと比較して金利があまり変わらないこともあります。低金利のキャッシングを目指す場合には、各社の金利や条件をよく確認して業者を選定する必要があります。
②キャッシングに特化したサービスを利用したい場合
カードローンは、お金を借りることに特化した仕組みです。そのため、クレジットカードの付随機能としてのキャッシングとは異なり、キャッシングに特化した様々なサービスが各社で展開されています。
カードローンの返済方法は、口座引き落としやATM振込みだけでなく、会社によってはPCやスマホからのWeb返済も利用することができます。返済日についても日にちや適用する制度(「約定返済制」、「サイクル制」など)を選ぶことができ、自由度が高いのが特長です。
また、周囲に借入れを知られたくないという場合には、厳重な秘密保持サービスを提供してくれる会社もあります。
「自宅に郵送物を届けない」、「カードレスでのWeb完結借入」、「電話の際には会社名を名乗らない」などの様々な工夫により、家族や職場にばれない融資が追及されています。
「○○日間無利息」という無利息キャンペーンを活用すれば、利息なしでお金を借りることも可能です。キャッシングに特化したカードローンならではのサービスを、ぜひチェックしてみましょう。
③大口の融資を受けたい場合
まとまった額の借入れをしたい場合にも、カードローンはおすすめです。
クレジットカードの初期限度額は10~30万円と低めに設定されており、増額をしても500万円を超えることはめったにありません。しかし、カードローンの利用限度額は最大500万円を超えることが多く、一部銀行を筆頭にして最大限度額を1,000万円以上に設定している会社もあります。
事業資金などを調達したい場合には、このように大口の融資を受けることができると大変うれしいですね。会社によっては、事業資金を調達する人のために専用のプランが用意されていることもあります。
ただし、会社が提示する最大の限度額を誰でも利用できるわけではありません。限度額を決めるにあたっては審査が行われ、高額の申込みになるほど審査は厳しくなるといわれています。
また、個人の借入総額が原則として年収の1/3を超えないように、貸金業法で総量規制が定められています。利用者は、この金額を超えて限度額を設定することはできないという点に注意しましょう(銀行や信用金庫、信用組合や労働金庫は貸金業者ではないため、総量規制の対象外となります)。
専門家からのコメント

クレジットカードのキャッシングは、カードを持っているだけで簡単に使うことができるので、より身近です。
お金を借りる行為ですし、高額な利息を支払わなくてはならないので、お勧めしますとは言い切れませんが、一時的に立て替えをしてもらうつもりでの利用であれば、便利だと思います。特に海外旅行時に便利だという話をよく聞きます。
カードローンのキャッシングは、私から見ればただの借金です。利用枠が大きいので、少額だけと思ってもズルズル借りてしまうということもあるようです。
ただ、きちんと目的と返済計画を持って利用する分には、キャッシングより利息が低いですし、良いと思います。
こういった一時しのぎの使い方も、常用するようになってしまってはいけません。借金を抱えてしまうようになるきっかけの一つはキャッシング。
より気軽にできるクレジットカードからのキャッシングをきっかけに借金を膨らませてしまっている人も少なくありません。
それだけ、計画性を持って利用しなければ、いつも借金を抱えた状態になってしまうということです。
クレジットカードでキャッシングしたい人におすすめの会社を徹底比較!
キャッシングの方法としてはカードローンのほかにクレジットカード会社が提供するキャッシングサービスや、クレジットカード付帯のキャッシング枠を使うという方法があります。
カードローンと比べて限度額は低い傾向にありますが、クレジットカード会社ならではの特典や機能が使える場合が多いという点が特徴的です。
ここではクレジットカードでキャッシングしたい方に下記のおすすめカードを紹介します。
おすすめのクレジットカード
- 三井住友カード
- ACマスターカード
- 楽天カード
- dカード
- エポスカード
- セゾンカードインターナショナル
- PayPayカード
三井住友カード|カードローン金利が業界トップクラスに低い

- インターネット入会で初年度年会費無料
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 | 1,375円 |
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年会費2年目〜 | 1,375円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
三井住友カードはクレジットカードと借入れ専用のカードがあり、金利を抑えたい場合には借入れ専用のカードがおすすめです。
クレジットカードでは金利が15.0%〜18.0%ですが、借入れ専用のカードでは1.5%~15.0%となっているため、金利を抑えての借入れができる可能性があります。
即時発行受付時間(9:00~19:30)に申し込むことにより最短5分で融資が可能なほか、限度額の最大も900万円と高額、さらに2022年11月時点は最大2ヶ月間の利息が0円+1,500円相当のポイントプレゼントキャンペーンも開催されていてお得です。
ACマスターカード|キャッシング付きクレジットカードが即日発行

- Mastercard®のクレジット機能がついても、もちろん年会費無料!
- 最短即日カード発行可能!
- 自動でキャッシュバックを適用!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
ACマスターカードは大手消費者金融カードローンであるアコムが提供しているクレジットカードで、カードにはローンカード機能もついています。
カード特典はほとんど付帯していませんが、自動契約機(むじんくん)で最短即日発行可能で、毎月のご利用金額から0.25%自動でキャッシュバックされるという特徴があります。
クレジットカード機能とカードローン機能の両方が利用できる即日発行対応のカードを探している方におすすめです。
楽天カード|返済シミュレーターが使えるので安心してキャッシングできる

- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~16.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
楽天市場でポイント還元率が高いことや、入会キャンペーンで高額なポイントがもらえることで有名な楽天カードですが、キャッシングサービスも充実しています。
CD・ATMでのキャッシング、ネットキャッシング、海外キャッシングなど自分の都合に合わせた方法でキャッシングが可能です。
公式サイトではいつでも無料でキャッシングを利用した際の返済シミュレーションができるので、計画的な借入れをしたい方は有効活用しましょう。
dカード|24時間いつでも振込キャッシングの申込が可能
dカードはdポイントが貯まるカードとして有名ですが、キャッシングでは5〜90万円の範囲内で審査によって枠が付与できます。dカードを使ってコンビニATMなどの提携先からキャッシングできるほか、電話やネットから口座への振込依頼も可能です。
ネットからの申し込みは24時間利用可能なので、自分の都合に合わせて活用しましょう。
ただし、振込は申し込みから3営業日後となるため、もし急いでお金が必要な場合には早めに申し込むか、提携ATMを利用すると良いでしょう。
エポスカード|1,000円単位のキャッシングが可能

- 全国10,000店舗の優待つき!
- 入会金・年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
エポスカードはマルイ店舗で最短即日発行可能なカードで、全国1万店舗以上で使える優待特典、自動付帯の海外旅行保険が魅力のクレジットカードです。
キャッシングは提携ATM、ネットキャッシング、海外キャッシングのほか、電話での振込申し込みにも対応しています。
借入れは1,000円単位からでき、ネットキャッシングや電話からの申し込みだと最短数十秒で指定の口座へ振り込まれるので、急ぎでお金が必要な方におすすめです。
セゾンカードインターナショナル|海外でも使えて最短5分カード発行

- 入会金・年会費永久無料
- ポイントは有効期限なしで、永久不滅!
- 最短5分で!デジタル発行も
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
セゾンカードインターナショナルは申し込みから最短5分で専用アプリ上にデジタルカードが発行され、ネットショッピングなどで利用できるカードです。
キャッシングでは提携ATMや手数料無料のネットキャッシングはもちろんのこと、海外でのキャッシングにも対応しており、利用可能なATMは世界150カ国以上、約96万台とされています。
すぐにカードを使いたい方や、海外キャッシングできるカードを探している方におすすめです。
PayPayカード|振込手数料無料で利用できる

- PayPayカード利用で1%付与
- Yahoo!ショッピングなら3%付与
- 年会費永年無料
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
PayPayカードはキャッシュレス決済であるPayPayに登録できる唯一のカードで、2022年11月時点では最大7,000ポイントがもらえる入会キャンペーンが開催されています。
キャッシング枠を付帯すれば24時間どこからでもPayPayアプリからキャッシングの申し込みができ、その際の手数料は無料なうえ、登録口座がPayPay銀行ならいつ申し込んでも最短数分で振り込まれます。
PayPayユーザーは一枚持っておくと便利でしょう。
銀行カードローンでキャッシングするならどこがいい?各社の特徴を比較!
銀行カードローンは消費者金融カードローンに比べて金利が低めな点や、銀行が運営しているため安心して利用できるというメリットがあります。
即日融資に対応している銀行カードローンはありませんが、安心・安全かつ低い金利で借入れをしたい方におすすめです。
銀行カードローンも複数ありますが、そのなかでもおすすめは下記の6つです。
おすすめの銀行カードローン
- 楽天銀行スーパーローン
- auじぶん銀行カードローン
- みずほ銀行カードローン
- 三菱UFJ銀行カードローン
- 三井住友銀行カードローン
- 住信SBIネット銀行
楽天銀行スーパーローン|金利1.9〜14.5%の低金利が人気

- スマホでお申込が完了!
- 最大限度額は800万円
- 金利は年0.95%〜7.25%!
- 実質年率
- 年0.95〜7.25%
- 借入限度額
- 10万円〜800万円
- 審査時間
- 最短翌日
- 融資時間
- 最短翌日
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 公式サイト参照
楽天銀行スーパーローンは最大限度額800万円のカードローンで、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されるという独特なサービスを提供しています(※)。
金利は年1.9%~年14.5%の範囲で設定され、最低金利が低いため他社への返済のために借り換えを検討するカードローンとしても向いています。
ネットからであれば24時間365日即時借入れ・返済が可能という便利なサービスもあるうえ、2023年1月現在では期間限定で金利が半額(年0.95%~7.25%)になるキャンペーンも開催されているため、お得かつ便利に利用したい方におすすめです。
auじぶん銀行カードローン|最大0.5%の優遇金利が使える

- 年会費&提携ATM手数料0円
- 全国の銀行/コンビニATMで原則24時間365日ご利用OK
- au IDをお持ちの方なら最大年0.5%の金利優遇
- 実質年率
- 年0.98〜17.50%
- 借入限度額
- 10万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 公式サイト参照
auじぶん銀行カードローンはau会員限定で金利が0.1%優遇、借り換えであれば0.5%優遇という特典があるカードローンです。(通常金利は年1.48%~17.5%)
限度額の最大は800万円、毎月の返済は1,000円から、パソコンやスマホを使って申し込みから借入れまで完了でき、利用明細もWEBで確認できるため郵送物もありません。
2022年11月現在、最大11,000ptのPontaポイントがもらえるキャンペーンも開催中です。
auIDを持っている方や、郵送物なしのカードローンを探している方におすすめです。
みずほ銀行カードローン|e-netのATMの時間外手数料が月3回まで無料

- 金利年2.0%~14.0%と納得の金利!
- 最高ご利用限度額800万円
- 住宅ローンをご利用の方はさらに金利を年0.5%引き下げ
- 実質年率
- 年2.00〜14.00%
- 借入限度額
- 10万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 公式サイト参照
みずほ銀行カードローンは最大限度額800万円、金利は金利年2.0%~14.0%、パソコン・スマホで24時間申込可能、返済額は毎月2,000円からというカードローンです。
みずほマイレージクラブ会員であれば月末時点にカードローンのお借入残高がある場合、翌々月の以下ATMの時間外手数料・利用手数料が無料、イーネットATM月3回まで0円という特典もあるため、ATM利用時に手数料を払いたくないという方におすすめです。
三菱UFJ銀行カードローン|口座開設しなくても申込できる

- 金利年1.8%~年14.6%!
- 最高500万円までご融資可能!
- 借入可能かお試し診断あり!
- 実質年率
- 年1.80〜14.60%
- 借入限度額
- 10万円〜500万円
- 審査時間
- -
- 融資時間
- -
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 公式サイト参照
三菱UFJ銀行カードローンは「バンクイック」という最大限度額500万円、金利年1.8%~年14.6%、返済額月1,000円からのカードローンを提供しています。
パソコン・スマホ・アプリを利用することで、WEB上で申し込みから借入れまでが完結でき、ATMでは三菱UFJ銀行だけではなく、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMも手数料無料で利用できます。
三菱UFJ銀行の口座を開設する必要もないので、自由度が高く、利便性が高いカードローンです。
三井住友銀行カードローン|手持ちのキャッシュカードで借り入れ可能

- 三井住友銀行の普通預金口座不要、インターネットでお申込完了
- 全国の三井住友銀行・提携コンビニATMで利用可能、手数料0円
- 毎月の返済額は2,000円から
- 実質年率
- 年1.50〜14.50%
- 借入限度額
- 10万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 公式サイト参照
三井住友銀行カードローンは最大限度額800万円、金利年1.5%~14.5%、毎月2,000円からの返済に対応、三井住友銀行と提携コンビニATM手数料無料のカードローンです。
返済日も毎月5日・15日・25日・月末という4つから選べるほか、自動引き落としやネットバンキングでの返済にも対応しています。
WEB完結にも対応しており、24時間いつでも申込可能で、三井住友銀行のキャッシュカードを持っていれば、審査後はそのままキャッシュカードをすぐに借入れができます。
住信SBIネット銀行|口座があれば最短即日の借入が可能

- 借入・返済時のATM手数料0円。
- 基準金利からさらに!最大0.6%の金利優遇
- 毎月のご返済は2000円から!
- 実質年率
- 年1.59〜14.79%
- 借入限度額
- 10万円〜1,200万円
- 審査時間
- 最短即日
- 融資時間
- 最短即日
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 公式サイト参照
住信SBIネット銀行のカードローンは最大限度額1200万円と高額かつ、金利年1.59%〜14.79%と低い金利設定のカードローンです。
24時間365日WEBから申込可能で、住信SBIネット銀行の口座があればスムーズに審査に進められるため、口座を持っている方は借入れまでの時間を短縮できるでしょう。
なお、スマホやパソコン、アプリからの借入れも便利、提携ATMからの借入れも手数料が無料、さらに2022年11月現在では新規契約で1,500円相当のポイントも貰えてお得です。
キャッシングのメリット
キャッシングは非常に便利なサービスですが、メリットがあればデメリットもあります。両者をきちんと理解していることが、キャッシングサービスを有効活用するための重要なポイントとなります。
特にデメリットについては、「知っている」ことが非常に重要になります。リスク管理の第一歩はリスクを把握することであり、予想ができていればそれに伴った対策を講じることができるというものです。
ここでは、キャッシングの便利なポイントと気を付けたい注意点をそれぞれ紹介しましょう。キャッシングを利用する際には、ぜひ一度目を通していただくとよいでしょう。
キャッシングには、3つの大きなメリットがあります。
- 短時間で手軽にお金を借りることができる
- 「いつでも」「どこでも」現金を手にすることができる
- 保証人や担保なしでも利用することができる
① 短時間で手軽にお金を借りることができる
必要なときにすぐにお金を用意することができれば、これほど便利なものはありませんよね。そんな希望を叶えるのが、キャッシングの特長です。
キャッシングは申込みから融資までの時間が短い傾向にあり、即日キャッシングをウリにしている業者もあります。
クレジットカードのキャッシング機能であれば、必要になったときにいつでもキャッシングを始めることができます。
短時間で手軽に現金を手に入れたいと思っている方にとっては、非常に便利なサービスであるといえるでしょう。
② 「いつでも」、「どこでも」現金を手にすることができる
ATMやWebを通じて、いつでもどこでも利用することができるのがキャッシングの利点です。店舗窓口の営業時間を過ぎてしまっていても、最寄りのATMから何時でもお金を引き出すことができるというのはうれしいですね。
対応しているカードであれば、海外でも現金を引き出すことができます。国内だけでなく海を越えてもお財布のサポートをしてくれるとは、大変心強いサービスです。
③ 保証人や担保なしでも利用することができる
通常、お金を借りる際には保証人や担保が必要であるという考え方が一般的です。しかし、保証人を立てれば借入れが周囲にばれてしまったり、書類提出などの手続きが煩雑になったりします。担保となるものを用意できないという方も珍しくはないでしょう。
その点において、キャッシングには保証人や担保を用意する必要はありません。
審査をおこなう保証会社がその役割を担ってくれるため、周囲への気遣いや面倒な手続きに煩わされる必要はないのです。
キャッシングのデメリット
キャッシングには、下記のようなデメリットがあります。お金がかかわるサービスなので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
- 利息が発生する
- 信用情報に影響を与える
- 紛失・盗難に伴う不正利用のリスクがある
① 利息が発生する
キャッシングとは会社からの借金であり、借りたお金に対しては当然ながら利息が発生します。
「そんなことは当たり前だ!」と思うかもしれませんが、手軽なキャッシングを利用しているうちに利息が膨らんでいた、ということは十分にあり得ます。特にクレジットカードのキャッシング機能は、普段利用しているカードとATMで現金を引き出すことができるため、安易な利用を招きかねないのです。
いくら利息を支払っているのか、という点は常に確認しておきましょう。なおかつ、余裕があるときに一括返済をしたり、借入件数が増えた場合にはおまとめローンを活用したりと、利息を最大限に抑える工夫ができるとよいでしょう。
② 信用情報に影響を与える
クレジットカードやローンを利用する際には、その内容が信用情報機関を通じて記録されます。これが信用情報です。
信用情報とは、「お金をきちんと払うことができる」というような、個人の信用に関する記録です。キャッシングを利用した際にも、その旨がこの信用情報に記録されていきます。
今後、住宅ローンや自動車ローン、ショッピングローンやカードローンを利用することがあるかもしれません。その際には、信用情報を確認して審査が行われます。キャッシング借入額が大きかったり延滞の記録があったりすれば、審査にマイナスの影響をもたらす可能性があります。
キャッシングの利用履歴が今後のローン審査において直ちにマイナスの影響を与えるとは言い切れませんが、審査内容は各社によって異なります。取引の内容が記録されていることを念頭に置きましょう。
③ 紛失・盗難に伴う不正利用のリスクがある
カードが紛失や盗難に遭ってしまい、不正利用に遭ってしまった場合の損害は計り知れません。
キャッシングを提供しているクレジットカードやカードローンの中には、カードが不正利用に遭った場合でも補償を行わない旨を規約に明記しているものが珍しくありません。ショッピング機能には補償があるが、キャッシング機能には補償がないというクレジットカードもあります。
なぜなら、カードをリーダーに通すだけで利用できることがあるクレジットカードのショッピング機能に対して、キャッシングを行う際は原則的に暗証番号認証が必要となるからです。
暗証番号が知られなければ安心の仕組みですが、そのために万が一不正利用されてしまっても補償されないことがあるのです。
キャッシングであっても、不正利用に対して十分な補償が用意されている会社もあります。キャッシングを利用する際には、事前に会社による補償の有無を確認しておきましょう。
専門家からのコメント

防犯や利息への注意ももちろんありますが、キャッシングのデメリットはなんといっても「使いすぎ」、「返せなくなる」ことでしょう。
キャッシングはクレジットカードで簡単にできるので、生活費の補てんに使うという人もいます。
ですが、翌月一回の返済でも、残高スライドで分割で返済したとしても、借りれば翌月の生活費が返済で減るわけですから、また、借ります。
だんだんと借りる枠がなくなって、次にはカードローンに手を出すようになります。
そういった繰り返しで、少額のキャッシングを利用しただけのはずが、大きな借金になってしまうという状態に、思ったよりも簡単になってしまうのです。
これはカードローンが始まりであっても同じことがいえるので、気を付けたいところです。
キャッシングする際によくある質問

キャッシングをするなら絶対に知っておきたいことについて紹介します。
意外と知りたくても調べたら答えがない情報について解説するので、より自分にぴったりなキャッシングサービスを見つけられる可能性が高くなるはずです。
キャッシングする時に連帯保証人はいらない?
一般的にカードローンやクレジットカードのキャッシングなど、個人向けの小口融資に対して連帯保証人が求められることはありません。
連帯保証人が不要な代わりに、審査では返済能力や信用情報が融資の可否を決めるポイントとなるでしょう。
連帯保証人が不要なキャッシングサービスでは、気軽に申し込みやすく、融資までのスピードも速い傾向にあります。
ただし、連帯保証人が必要な融資よりも金利が高い傾向にあるため、いずれにしても返済計画はしっかり立てたうえで利用することが大切です。
クレジットキャッシングとカードローンの違いは?
クレジットカードのキャッシングとカードローンは「お金を借りるサービス」という点では同じです。
しかし、クレジットカードは「ショッピング枠」と呼ばれるカード払いで利用する枠がついている点で、借入れ(キャッシング)専用のカードローンとは異なります。
また、限度額の上限はクレジットカードキャッシングよりもカードローンの方が高めに設定されていることが多くなっていることや、金利ではカードローンの方が低めに設定されていることなどが大きな違いといえるでしょう。
未成年でもキャッシングを利用できる?
2022年4月に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたため、従来未成年とされていた18歳・19歳の方でも消費者金融カードローンでのキャッシングが可能となっています。
一方で、一般的にローン会社やクレジットカード会社は18歳未満(17歳以下)の未成年の方は申込対象としておらず、キャッシングの利用はできません。
カードローンやクレジットカードでは申込対象について年齢制限を設けており、ほとんどの場合で18歳もしくは20歳以上の方が対象となっています。
極甘審査でキャッシングできるおすすめファイナンスはある?
カードローン会社、クレジットカード会社ともに審査の詳しい基準は非公開であり、詳細を知ることはできないため、一概に審査の難易度を知ることはできません。
たしかに、クレジットカードの種類や、カードローンの提供会社によっては審査の難易度が異なる可能性があります。
しかし、「極甘審査」、「審査なし」、「誰でも借りられる」、「ブラックOK」といった過剰に甘い言葉で顧客を誘うサービスは注意が必要です。
ヤミ金のような反社会勢力が運営しているサービスの可能性があり、利用すると法外な金利や強引な取り立てなどトラブルに巻き込まれる可能性があります。
審査に不安があるとしても、甘い言葉に惑わされずしっかりとした審査がおこなわれるサービスを選びましょう。
利用限度額はどうやって決まるの?
利用限度額は申込者の返済能力や信用情報といった判断材料をもとに、クレジットカード会社やカードローン会社など申込先の企業の基準によって個別に設定されます。
ただし、クレジットカードのキャッシング枠や消費者金融カードローンは「総量規制」の対象となるので覚えておきましょう。
総量規制とは、消費者を過度な借入れから守るため、原則年収の3分の1を超える貸付けを禁止する規則のことを指します。
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、利用者の過度な借入れを避けるため総量規制に基づいて限度額が設定されるともいわれています。
つまり、利用限度額は基本的に年収の3分の1を超えない範囲で設定されると考えておくと良いでしょう。
少額のキャッシングにおすすめの会社は?
少額のキャッシングを希望しているのであれば、無利息期間があるサービスもしくは1,000円単位で細かく借入れができるサービスがおすすめです。
具体的なおすすめサービスは下記のとおりです。
サービス名 | おっ数目する理由 |
アコム |
契約の翌日から30日間金利0円サービスがある |
プロミス |
初回利用日から30日間利息0円サービスがある |
アイフル |
契約日から最大30日間利息0円サービスがある |
レイク |
選べる無利息サービスで期間を自分で選択できる |
キャッシングの履歴はいつまで残る?
クレジットカードやカードローンの利用履歴が信用情報として保存される期間は「契約期間中および契約終了後5年以内」とされています。
気になるのは、キャッシングを利用した履歴がほかのローン審査に悪影響を与えるかどうかということではないでしょうか。
結論をいうと、過去のキャッシング利用履歴が必ずしもマイナスな影響を与えるわけではありません。
過去に延滞した履歴や現在借り過ぎているといった履歴はマイナスな情報となる可能性がありますが、滞りなく返済している場合や、総量規制に抵触しない程度の借入れである場合では「問題なし」とみなされる可能性もあります。
専門家からのコメント

キャッシングのメリットは、一時的な資金不足を助けてもらえるとことです。
小口で借りることが多いので、翌月に返済の目途が立っているのであれば、立て替えてもらうという意識で利用でき、友人や親など、他社を頼らなくてもよいので、お金面で人間関係を崩すということがありません。
また、海外旅行ではカード払いが主流なのでしょうが、急に現金が必要になった場合に現地のお金を引き出せるという点で便利です。
金利は高いのですが、少額を1か月だけ借りるとなると、支払う利息もすくなくてすみます。自分に合わせた使い方をしたいですね。
いざ業者選定!おすすめの金融機関はどこ?
業者選びで重要になるのは、「現状の把握」と「こだわりの反映」です。
まずは、「現状の把握」について説明しましょう。業者選びにおいて第一に重要になるのは、自分の状態を把握することです。自身の経済状況、勤務状況や今までの信用情報などを振り返ってみましょう。
これによって、「申込みできる/できない」という点を確認することができます。「僕は学生だけど、この会社なら申込みできる!」とか、「総量規制のことを考えると、○○円以上は申込みできないな」といった具合です。
次に、「こだわりの反映」に移ります。
これは、各々の目的やこだわりを選定基準に織り込んでいくことです。
例えば、「すぐに借りたいから、スピードを重視したい」「とにかく低金利でキャッシングしたい」といったような、一人ひとりのニーズがこだわりの部分です。
つまり、「申込み可能である」かつ「こだわりに合っている」サービスを利用することが重要になります。
第一の「現状の把握」については、個々の状況に合わせて各社の申込基準を満たしているかを確認しましょう。第二の「こだわりの反映」について、下記で様々なニーズに対するおすすめの業者を紹介していきます。
即日融資!スピード重視の方におすすめの消費者金融カードローン
「急に現金が必要になった!」という方には、即日融資が可能である消費者金融がおすすめです。
キャッシング機能付きのクレジットカードを持っていれば、そのカードを利用すれば手続きなしで借入れすることができます。
新規に申込む場合には、銀行カードローンでは即日融資ができないため、消費者金融のカードローンを検討しましょう。
消費者金融カードローンのなかで、特におすすめなのは下記の3社です。
- プロミス
- アイフル
- アコム
プロミス

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 年6.30〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜300万円
- 審査時間
- 最短25分
- 融資時間
- 最短25分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスは、24時間365日いつでも最短10秒で融資を受けられる「瞬フリ」と呼ばれるサービスをおこなっているカードローンです。融資手続きも、スマホで簡単にできます。
また、契約から30日の間、無利息で利用できる期間が用意されているので、短期的に借入れる想定の方であれば、お得に利用が可能です。
審査は迅速に行われ、記入事項に不備がなければ最短で翌日には借り入れ可能になります。 銀行系のカードローンに比べると金利は高いですが、他の消費者金融よりは若干ではありますが低い金利に設定されています。 電話対応は丁寧で優しい口調で対応してくれるため安心感を持てると同時に、分からないことも尋ねやすい雰囲気があります。
アイフル

- 最短25分で審査完了!即日融資も可能
- 誰にも知られずWeb完結!郵送物一切なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短25分
- 融資時間
- 最短25分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルは、原則として電話での在籍確認をおこなっていません。そのため、周囲の人にカードローンの利用がバレたくないと思っている方にはおすすめです。
また、24時間いつでも不明点の質問ができるチャットボットの「ぽっぽくん」が利用できる点も魅力です。平日の9時から18時は、アイフルのオペレーターも一緒にサポートしているため、詳しい質問をしたい場合は、その時間帯に問い合わせましょう。
金利に関してはどこも変わりないため驚きはありませんでしたが、大手の消費者金融にも関わらず、審査スピードが早かったのは驚きました。インターネットで個人情報などの入力をしましたが、そこから担当者の電話確認がすぐにきたのは好感が持てました。聞かれる内容も基本的な情報から利用目的など、当たり前のことしか聞かれなかったため、電話確認の時間も数分で終わりました。
アコム

- 30日間金利0円サービス
- ご利用可能金額は 1万円~800万円、ご利用用途は自由
- お客さまのご都合にあった方法でお借入、ご返済が可能
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短30分
- コンビニ
-
- 収入証明書
アコムは、申込み手続きを面倒に感じている方のために、3秒診断を用意しているカードローンです。年齢や収入、他社からの借入れ状況を入力するだけで、借入れられる見込みがあるかを判断することが可能です。
また、自動契約機(むじんくん)が全国各地にあり、ネット申込みをしない場合でも最短即日でカードの発行をおこなえます。
審査は初めてだったので緊張して、本当に借りれるのかと半信半疑で申し込んだのですが、質問は単調で、記入欄こそたくさんあったような気がしますが、時間的には30分から1時間くらいで案外あっさりと終了したような気がします。
低金利!利息を抑えたい方へのおすすめの銀行カードローン
金利を重視する方には、銀行カードローンがおすすめです。
商品名 | 金利(実質年率) |
---|---|
三井住友銀行 カードローン |
1.5~14.5% |
みずほ銀行カードローン |
2.0~14.0% |
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) |
1.8~14.6% |
りそなカードローン |
3.5~12.475% |
住信SBIネット銀行カードローン(ミスターカードローン) |
0.99~14.79% |
楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン) |
1.9~14.5% |
ソニー銀行カードローンMONEYKit |
2.5~13.8% |
イオン銀行カードローン | 3.8~13.8% |
上記の表からもわかるとおり、銀行カードローンは 軒並み低金利となっています。
金利を調べるときには、「○○%~○○%」という表示があれば、最高金利の方を参照するとよいでしょう。
最低金利で借入れができるのは審査で選ばれた限られた利用者のみですが、最高金利は契約を結んだ利用者全員に適用されます。
近年はネット銀行も業界に参入しており、面白いサービスを展開しています。
『楽天銀行スーパーローン』では、カードローンの利用で楽天ポイントを貯めることができるのは、その一例です。
海外で使いたい方におすすめのキャッシング機能つきクレジットカード
海外でキャッシングを利用したい場合には、クレジットカードを利用してキャッシングをすることがおすすめです。
クレジットカードをすでにお持ちの方は、そのカードを利用するのもよいでしょう。新規に申込みを検討している方のために、代表的なキャッシング機能付きクレジットカードとその特長をいくつか紹介しましょう。
商品名 | 年会費(税込) | 金利(実質年率) | 特典 |
---|---|---|---|
楽天カード |
無料 | 18.0% | ・入会やカード利用で楽天ポイントが貯まる |
エポスカード |
無料 | 18.0% |
・海外旅行保険、提携施設での割引 ・カード利用でエポスポイントが貯まる |
三井住友カード |
1,375円(※) | 15.0~18.0% |
・セキュリティ対策と付帯保険が充実 ・カード利用でワールドプレゼントポイントが貯まる |
JCB一般カード |
1,375円(※) | 15.0~18.0% |
・セキュリティ対策と付帯保険が充実 ・国内外約3,000万店の加盟店 ・カード利用でOki Dokiポイントが貯まる |
イオンカード |
無料 | 7.8%~18.0% |
・買い物代金5%オフなど、提携施設での割引 ・カード利用でときめきポイントが貯まる |
クレジットカードでキャッシングする場合の最高金利は、ほぼ横並びとなっています。ライフスタイルに合わせた特典などで選ぶとよいでしょう。
大手に落ちた!?中小消費者金融をお探しの方へのおすすめ
大手のカードローンで借りられないという方は、中小消費者金融に視野を広げてみるのもよいでしょう。
あまり名前を知らない金融機関を利用する際には、正規に登録されている貸金業者かどうかを確認するようにしましょう。代表的な中小消費者金融である『アロー』、『フタバ』、『キャッシングエニー』のように、正規の貸金業者として登録番号を持っている場合は安心して利用することができます。
ユニークなサービスとしては、『キャッシングエイワ』の対面与信があります。Web完結で借入れできるキャッシングも多い現代ですが、エイワでは人と人との関係性を大切にするために、あえて対面与信を徹底しているそうです。Web上の操作が煩雑だという方は、検討してみてはいかがでしょう。
中小消費者金融だからといって、審査が緩いとは限らない点に注意しましょう。
ただし、中小消費者金融の中には独自審査を実施している会社も多いため、検討の余地はあるといえます。
専門家からのコメント

貸金業者について不安があるのであれば、できるだけ名前をきいたことがある、大手を利用すると安心ですね。
貸金業法などを違反する心配もないでしょう。聞いたことがある名前の業者から、自分が利用しやすいサービスがある業者を選ぶとよいでしょう。
してはいけないのは、お金が急に必要になったからといって、街角で看板だけで宣伝していたり、電柱などに張り紙してあるような業者です。調べないで利用すると、もしかすると闇金的なものである場合もあり危険です。
この記事に書かれていることを参考に、きちんとした業者を探したいものです。
審査に通るか不安!チェックポイントや審査通過のコツは?
借入れしたい業者を選んだら、次のステップはカードローンの審査です。
「本当に借りられるのかな?」、「審査って何を見られるの?」など、キャッシングの中でも特に不安が生じやすい部分ではないでしょうか。
キャッシングの審査基準は、各社によって異なります。しかし、大まかな流れやチェックされやすい項目については、どの会社も大きな違いはないといえるでしょう。
審査の流れやポイント、落ちてしまう理由や学生・主婦のキャッシング審査について、順番に説明していきましょう。
審査のタイミング
キャッシングの審査は、どのようにおこなわれるのでしょうか。
業者を選定したら、キャッシングを利用するために会社に申込みます。
その際に名前・住所・勤務先・収入などといった個人情報の申告と証明書類の提出をおこないますが、これらの情報をもとにして審査が行われることになります。
クレジットカードの場合には、カードの新規発行時か、後からキャッシング機能の付加を希望したときが審査のタイミングとなります。カードローンの場合には、新規申込時に審査がおこなわれるというわけです。
審査の中では、自宅や会社に本人確認や在籍確認の電話がかかってくることもあります。気になる場合は、申込みの際に会社に確認しておくとよいでしょう。
審査のチェックポイント
お金を融資する立場である会社は、利用者の情報から「返済可能性を担保できるかどうか」という部分を見ています。つまり、貸したお金をちゃんと返してくれる人物かどうかということです。
まず、安定した継続的な収入があるか、ということは非常に重要なチェックポイントです。いま現在お金が足りなくてキャッシングを利用するのですから、収入が安定的に発生していく見込みがなければ、返済可能性は低いと判断されます。
ただし専業主婦/主夫の場合は、配偶者の同意があれば後述の配偶者貸付によって借入れできる場合があります。
また、今までの信用取引の履歴もチェックされます。他社での借入状況が大きかったり、支払いを延滞した経験があったりすれば、今後の取引にも影響を及ぼすかもしれません。
自宅情報も、判断材料の一つです。賃貸の住居であれば、今後も定常的に家賃支払が発生していくことが見込まれるため、持ち家の方が評価は高くなる可能性があります。
申込みの際に虚偽の申告をした場合には、それがばれてしまうと信用面での評価を大きく下げることになります。
キャッシングに申込みする際には、必ず正直な内容を申告するようにしましょう。
専門家からのコメント

審査では、年収や他社からの借入額ということも大切ですが、個人信用情報がどう記載されているかも重要です。
最近は携帯代などに端末の分割料金も含まれていますが、その支払いを滞ると、端末の分割払いが「遅延」と判断され、個人信用情報に記載されてしまうことがあります。
そうすると、キャッシングなどを申し込んでも、審査が通りにくくなります。また、一度に、また短い間隔で申し込むと、多重申し込みとされて、「お金を必要としているのかな、なんかあやしい」と判断され、審査が通りにくくなります。
申し込み時に嘘を書いても、個人信用情報を見ると借入れやクレジットカードの利用に関してはすぐわかってしまうので、嘘がないということも、大切なことですね。
キャッシングの審査に落ちる理由とは?
審査に落ちてしまう場合には様々な原因が考えられますが、代表的な理由は以下の3つです。
- 総量規制を超えて借入れしようとしている
- 信用情報に問題がある
- 収入や勤務状況に不安がある
① 総量規制を超えて借入れしようとしている
貸金業法では総量規制が定められており、貸金業者を利用する場合には年収の1/3以上を占める金額を借入れすることはできません。これは1社を利用しているときだけでなく、複数の業者をまたいでいる場合も同様です。
A社ですでに借入れをしており、B社に申し込んだ借入額との合計が総量規制に抵触するものであれば、それが審査に落ちてしまった原因だと考えることができるでしょう。
② 信用情報に問題がある
信用取引における長期延滞や強制解約、債務整理などの金融事故を経験している場合には、キャッシングの審査にマイナスの影響を及ぼしていると考えられます。金融事故までに至っていなくても、過去の短期延滞や他社との取引内容から低い評価を受けている可能性があります。
自分の信用情報の状況が分からない場合には、信用情報機関に開示請求をすることができます。インターネットや郵送でも申請することができるので、気になる場合には確認しておきましょう。
③ 収入や勤務状況に不安がある
キャッシングを利用するためには、「安定収入がある」と判断されることが必要です。安定収入の定義は会社によって異なりますが、収入に対する定常的な支出(住宅ローン、家賃、奨学金、携帯電話の割賦購入など)の割合が大きい場合には、毎月の返済可能性が低いと判断される可能性があります。
勤続年数については、あまりに短い場合には「安定している」と判断されないかもしれません。勤務先に在籍確認がとれなかった場合にも、定職についていることが確認できなければ審査結果にマイナスの影響を与えるでしょう。
専門家からのコメント

万が一、審査に落ちてしまったら、その記録は半年ほど残ってしまいます。
一度に複数申し込むと、お金に困っているとか、犯罪か何かに使われる可能性を疑われ、審査落ちしやすいので、一度落ちてしまったら半年、申し込みを我慢しましょう。
というのも、一度落ちてしまうと他社に申し込んでも落とすという場合が多く、そうなれば「申し込んだけど契約が認められなかった」という記録がつみあがっていくだけになるからです。ですから、記録が消えてからのほうが安心です。
申し込む前にクレジットカードやそのキャッシングを使って、返済が遅れたということも、個人信用情報機関に記録されると新たなカードローンなどは審査が通りません。
審判を利用して分割払いをしている支払いが遅れることが何度も続くと、これも記載されます。
延滞が続くと、1~5年記録が残ってしまいます。そうなると、その後は年単位で申し込みを待たなくてはいけなくなります。
落ちた後できることは期間を空けること程度しかないので、悪い情報が記載されないような利用の仕方を、常に心掛けておきたいものです。
学生・主婦/主夫でも…キャッシングの利用は可能!
学生であっても、20歳以上であり安定収入があれば申込み資格を満たしているため、審査に通ればキャッシングを利用することができます。
収入が少ない、もしくは家事を専業とする主婦/主夫はどうするのかというと、配偶者の同意のもとに借入れをすることができる場合があります。その際には、配偶者の年収証明書類や同意書、婚姻関係証明書類が必要となります。
しかし、配偶者貸付に伴う書類提出が面倒であり、配偶者が借入れしたほうが早いという考え方もあるようです。どうしても主婦/主夫の名義でキャッシングを利用したい場合には、配偶者貸付を活用するとよいでしょう。
借入れってどこでできるの?少額でも借りられる?
審査に通り、契約を結べばついに借入れすることができます。お金を借りたかった方にとっては、待望の瞬間ではないでしょうか。
近年は技術の発展により、借入れにも様々な手段が用意されています。「いつでもどこでも借入れしたい」「少額から借りたい」といった利用者のニーズに応えるべく、各社もいろいろなサービスを展開しているのです。
ここでは、代表的な借入れの方法と最低借入額について説明していきましょう。
駅やコンビニでも!ATMで気軽に借入れ
キャッシング機能付きのクレジットカードやローンカードがあれば、ATMから気軽に借入れることができます。
利用している会社のATMを利用すれば、手数料がかからずに借入れできる場合も多くあります。
銀行カードローンであればその銀行のATM、クレジットカードや消費者金融であれば自社ATMから借入れすれば、手数料を節約することができるでしょう。
上記のATMが近隣になかったり、営業時間を過ぎてしまったりしても、心配はいりません。多くの会社は大手コンビニなどのATMと提携しています。手数料がかかることもありますが、身近なコンビニで手軽に借入れできるのはうれしいですね。
自分の会社とコンビニのATMだけでなく、ほかの金融機関や銀行と幅広く提携している会社もあります。借入れに際する利便性を求めるのであれば、提携ATMの数が多い業者は魅力的です。
PCやスマホから!ネットキャッシングでどこでも借入れ
PCやスマートフォンを介して、Web上で借入れできる会社も珍しくありません。この方法は、「ネットキャッシング」と呼ばれることもあります。
多くの場合、利用している会社の公式ホームページやアプリから、会員専用ページにログインすることができます。Web上で借入れしたい場合には、そこから振込申請をしましょう。早ければその日のうちに、登録している銀行口座へ現金が振込まれます。
家にいながらでも借入れできるため、ネットキャッシングは非常に便利なサービスとなります。Webで完結することができれば、カードレスで利用できる会社があるのも特長です。
少額から借りたい!最低借入額は?
借入額が大きければ、金利の影響も高まります。必要な分だけ、少額から借りたいという需要もあるのではないでしょうか。
最低借入額は会社によって異なりますが、1,000円単位や10,000円単位の少額から借入れできる会社が多くなっています。
銀行口座を利用した借入れの中には、1円単位から借入れ可能な会社もあります。ただし、多くのコンビニなどの提携ATMでは、小銭の取引ができないという点に注意しましょう。
即日でキャッシングできるって本当?

「今日中にお金を調達したい!」という気持ちでキャッシングを利用される方も少なくないでしょう。そんなときにぜひ活用したいのが、即日キャッシングです。
即日キャッシングとは、その名のとおり即日中に融資を受けることが可能なキャッシングのことです。申込みから融資までを、その日のうちに完了することができます。
ただし、即日キャッシングを利用できる会社は限られています。銀行カードローンでは、即日融資を受けることはできません。低金利なキャッシングを希望していて時間に余裕がある場合には、即日キャッシングは選択肢にならないかもしれません。
大手消費者金融では、即日キャッシングのサービスが提供されている会社も多くあります。店舗窓口だけでなくWebや電話でも即日キャッシングが可能な場合もあり、大変便利なサービスであるといえます。
注意点としては、即日キャッシングにはタイムリミットがあるということを覚えておきましょう。
タイムリミットとは、「即日キャッシングを利用するためには、少なくとも○時までに申込みをする必要がある」という時間のことです。
会社によって時間は異なりますが、Webや電話で振込融資を受けるとすれば、融資する会社が銀行の営業時間内に振込手続きを済ませている必要があります。窓口やATMで申込む際にも、審査や契約の時間を営業時間から逆算する必要があります。
状況によっては、予想していた以上の時間を審査に要することも十分に考えられます。即日キャッシングを利用したい場合には、時間に余裕をもって手続きに臨むことができるとよいでしょう。
即日融資についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もご参照ください。
返済方法って?一括払いとリボ払いの違いは?
キャッシングを利用すれば、近いうちに返済が始まります。返済方法や返済方式について、あらかじめ確認しておくことが必要です。
キャッシングの返済方法は、口座引き落としか振込みの2つに大別されます。口座引き落としの場合は、期日までに返済額を口座に用意しておく必要があります。
返済方式や返済期間によって、総返済額は変動します。可能な範囲で、最善の返済計画を選択したいものです。
返済方式の種類
返済方式には、大きく分けて一括払いとリボ払いがあります。
一括払いとは、一回ですべての返済額を支払ってしまうことです。一方でリボ払いとは、毎月一定の金額を支払って返済することです。どちらの方式でも、元金に利息を追加して返済していくことになります。
会社によって、一括払いとリボ払いのどちらでも選択可能なこともあれば、どちらかの返済方式に限られていることもあります。借入れの際には、事前に返済方式を確認しておきましょう。
リボ払いには、大きく分けて「定額方式」「定率方式」「残高スライド方式」の3種類があります。
定額方式とは、毎月一定の金額を支払っていく方式のことです。元利定額リボルビング方式では、一定の支払額の中に利息が含まれています。元金定額リボルビング方式では、一定の元金返済額に追加して利息を支払います。
定率方式とは、一定の割合で算出した返済額を支払っていく方式のことです。元利定率リボルビング方式では、借入残高に利息を加えたうえで定率を適用した金額を支払っていきます。元金定率リボルビング方式では、借入残高に定率を適用して算出した元金返済額に追加して利息を支払います。
残高スライド方式とは、借入残高によって段階的に定額または定率で返済していく方式のことです。残高スライド方式は残高スライド定額方式と残高スライド定率方式に2分され、そこからさらに元利均等方式と元金均等方式の種類があります。
リボ払いの場合には毎月一定額しか返済できないのかというと、その限りではありません。会社によって、繰り上げ返済や一括払いを併せて利用することができます。リボ払いの長期化による利息の増加を防ぐために、積極的に使っていきたい仕組みです。
どの返済方式を選択することができるかは、会社によって異なります。それぞれに特徴があるため、自分に合った返済方式を選択できるとよいでしょう。
返済が遅れると、遅延損害金が発生します。遅延によって課せられる利息の割合は法律で20.0%までと定められていますが、利率として決して低いものではありません。信用情報への影響を考えても、延滞が発生しないような堅実な返済計画を進めたいものです。
一括払いのメリット・デメリット
一括払いのメリットとしては、利息の発生を最小限に抑えられるという点が挙げられます。返済期間が長引くほど、支払う利息は増えていきます。一回で支払うことができれば、利息はぐっと抑えられるのです。
一括払いのデメリットは、返済時の負担が大きいことが挙げられます。今月用意できなかったお金が、翌月には用意できるとは限りません。一括払いを選択する際には、返済時に余裕をもって返済額を準備できるとよいでしょう。
専門家からのコメント

一括払いとは、借りたお金を約束の日に一括で返すということなので、あまり大きい金額の利用は、現実的ではありません。
また、生活費の補てんなどで使うと、翌月にお生活が減ってしまうので、好ましくないですね。
利用するときに気を付けたいのは、「次の給料が入れば返せる」ということだけではなく、返してもその後借り続けなくてはいけないという状況にはならないということです。
利息は安いところに越したことはありませんが、1か月単位で借りるにはそう大きく変わらないはずです。
借り先は安全で信頼できるところである必要はありますが、金利などよりも、自分の返済計画をきちんと立てておくことが、一括払いの場合は大切だと思います。
もし、繰り返しの利用が想定されるのであれば、分割で無理なく支払うことを計画したほうが良いでしょう。
リボ払いのメリット・デメリット
リボ払いのメリットは、借入額が大きく一括で返済することができない場合にも、一定期間にわたって返済期間を設けることで借入れが可能になることです。
一時的にまとまったお金を調達したい方にとっては、うれしい仕組みであるといえるでしょう。
また、毎回の返済額が一定なので返済計画を立てやすいという特長もあります。
毎月の収入のうちから、あらかじめ返済分を確保しておくとよいでしょう。
リボ払いのデメリットとしては、返済が長期化してしまいがちであることが挙げられます。返済期間が長引けば長引くほど、支払う利息は膨らんでいきます。
定額方式であれば、追加で借入れしても毎月の返済額は変わらないということがあります。結果として、「いつまでたっても返済が終わらない!」「返済の長期化で、膨大な利息を支払っていた!」ということが起こりうるのです。
専門家からのコメント

リボ払いは、できれば利用をお勧めしません。返済の回数が決まっていないですし、期間も決まってないので、ズルズルと返済をすることになってしまいがちだからです。
その間ずっと利息を払い続けなくてはいけませんから、利息の総支払額が大きくなってしまいがちです。
使える枠があるからと、何度も借入れを繰り返すと、気が付いたら利用残高がすごく膨らんでいた、ということにもなりやすいので、きちんと返済計画を立て、利用するようにしてほしいと思います。
キャッシングを活用するポイント
ここまで読み進めていただいた方は、すでにキャッシングの仕組みについて十分に理解を深められていることでしょう。
キャッシングをさらに上手に利用していただくために、活用のポイントを紹介しましょう。実際にキャッシングする際に、この部分を読み直して役に立てていただければ幸いです。
キャッシングは、有効に活用すれば非常に便利なサービスとなります。キャッシングの利点を存分に享受するためには、返済などに伴う負担を最小限に抑えることが重要です。
キャッシングをもっと便利に!利用のポイント
キャッシングを活用するうえで大切なポイントは、「少なく借りる」&「早く返す」ことによってとにかく利息を抑えることです。
気軽にお金を借りることができてうれしいキャッシングですが、苦い思いをしてしまうとすれば返済や利息に関連した部分です。
借入金額が大きくなれば金利が下がることもありますが、合計で支払う利息は大きくなりやすいのが事実です。借入金額は十分に精査し、必要な分だけ借りるようにこころがけましょう。
返済期間を短縮することは、非常に重要なポイントです。この記事では何度も確認してきましたが、返済期間が長くなるほどに利息は増加していきます。少しでも早く返済する工夫が必要なのです。
そのためには、繰り上げ返済や一括返済を積極的に活用して、余裕があるときにできる限り多く返済できるとよいでしょう。
利息を抑えるためには、無利息キャンペーンを利用することも効果的です。無利息キャンペーンには短期間の期限が設けられているので、必然的に「早く返す」ことができます。短期返済が可能な場合には、是非活用したいサービスとなります。
借入れの際には、完済期限を明確に設定しておきましょう。「いつか返せるかな…」といったぼんやりとした気持ちでは、ずるずると返済期間が長期化しかねません。
借入期間中は、住宅や車などといった新規のローン審査に影響を与えることもあります。ライフプランに合わせてできるだけ早めの完済期限を厳守できるとよいでしょう。
現在の金利に納得がいかなかったり、借入件数が増えてしまったりした場合には、借り換えやおまとめローンを活用するとよいでしょう。どちらも、うまく活用すれば支払っている利息を引き下げることができる方法です。
専門家からのコメント

キャッシングはいざというときは便利ですが、実は貯蓄があれば利用しなくても良いものでもあります。
本当はきちんと蓄えを作っていただき、キャッシングなどは利用しないでほしい、と思うのが本音です。ですが、そうはいかないという人もいるでしょう。
そういったときには、最低限の金額を借り、すぐに返すという利用の仕方ができると、一番良いのではないかと思います。
返済を先延ばしにすると、返さなくてはいけない時にお金がなかったり、また借りなくてはいけない状況になったりするかもしれません。
そうなると、悪循環になってしまいますので、借りてすぐ返すという使い方が、上手なキャッシングの使い方、利息を抑えるコツになると思います。
キャッシング枠を使い切った!「クレジットカードの現金化」って大丈夫?
現金を調達する裏ワザとして、「クレジットカードの現金化」が紹介されていることがあります。これは、キャッシング枠を使い切ったがショッピング枠は残っているという場合などに、ショッピング機能で購入した品物を現金化業者に引き渡して現金を調達するという手段のことです。
結論からいえば、クレジットカードの現金化は絶対にやめましょう。このような行為はクレジットカード会社の規約で厳重に禁じられており、発覚した場合にはカードを強制解約されることになってしまいます。信用情報に大きく傷がつき、今後のあらゆる信用取引においてマイナスの影響を与えます。
現金化業者の中には詐欺のような手口を使っている場合もあり、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう危険性も十分にあります。クレジットカードの現金化は、気軽に現金を調達する方法の選択肢としては除外しておくのが賢明です。
まとめ|適切なキャッシングの利用で快適なマネーライフを!

キャッシングは会社からの借金である以上は、もちろん注意すべき点や返済のリスクが伴います。計画性のない安易な利用は,経済面でより苦しい状況を招く可能性もあるため、しっかりと準備して利用に臨むことが非常に重要です。
しかし、それを十分に理解したうえで上手に活用した場合において、キャッシングは困ったときに頼ることができる大変便利な金融サービスです。
「すぐ、気軽に、現金を調達したい!」というニーズに対しては、最も有力な解決方法であるといっても過言ではありません。
キャッシングについての正しい理解と無理のない範囲での適切な利用を実現することができれば、あなたのお財布がピンチに陥った際にもキャッシングは心強い味方となってくれるでしょう。
この記事を読んでくれた方が、キャッシングを上手に活用してより良いマネーライフを送られることを心より願っています。
お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、これまで15,000人以上の家計を再生した。個別の相談・指導で家計の再生と飛躍を実現する活動は業界でも異端児的活動で、各種メディアへの執筆・講演も多数。 お金の悩みが相談できる店舗を展開するmirai talk株式会社の取締役共同代表を務めるなど、個人のお金の悩みを解決したいと奔走するファイナンシャルプランナー。
横山 光昭の監修記事・プロフィール一覧へ会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。
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