プロミスのメリット・デメリットは?最短30分の審査のコツやおすすめ申込方法も解説!

大手消費者金融系カードローンを利用しようと思ったときに、プロミスを検討される方は多いのではないでしょうか。
知名度は高いけど実際、どういうサービスを提供しているの?という方向けに、プロミスでカードローンを利用する時に知りたいと思うことを全て調べられるようにまとめています。
初めてカードローンを利用するという方でも分かるように解説していますので、安心してプロミスのご利用まで進むことができるでしょう。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要

プロミスってどんな会社?基本情報を紹介
まずはプロミスの基本情報を確認しておきましょう。
CMなどでもよく聞くプロミスというサービスは三井住友銀行グループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供している金融サービスです。
消費者金融系のカードローンとして知られていますが日本を代表するメガバンクのグループ企業なのです。
プロミスの歴史
以前までプロミスは、サービスブランドの名称と同じ社名でしたが、三井住友フィナンシャルグループの完全子会社になったことを契機に、社名をSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に変更しました。
しかし、「プロミス」というサービスブランドの名称は、利用者に深く浸透していたため、それ以降も変更せずに、プロミスという名前を残したままで消費者金融としての営業を続けています。
消費者金融としてのプロミスの特長
プロミスではマネーアドバイザーがいる「お客様サービスプラザ」をはじめ、お金やライフスタイルに関する独自の調査サイト「ビンカンSTATION」などのサービスを提供しています。
ただお金を貸すのではなく、お客様に対してお金に関する知識を持ってもらい、お金との上手な付き合い方などを教えています。
このような活動を行っている消費者金融はあまりないため、プロミスの大きな一つの特長となっています。
プロミスの自動契約機はきれいで使いやすい
プロミスの自動契約機は申込をするだけでなく、キャッシングカードを発行する機能も備わっています。そのためインターネットからプロミスに申込をした場合であっても、自動契約機を使用して当日のうちにキャッシングカードを受け取ることも可能です。
また、プロミスの自動契約機はとてもきれいで使いやすくなっています。マニュアルや商品パンフレットもブース内に置いてあり、わからないことがあればインターホンでプロミスの担当者に質問もできるので安心です。
プロミスの自動契約機だけでなく、三井住友銀行のローン契約機でもプロミスの申込ができます。三井住友銀行のローン契約機は主に銀行のATMコーナーに設置されていますので、出入りがしやすく心理的なハードルが低くなります。
それでは、プロミスの利用にあたって気になる申込や審査、返済に関する基本情報をひとつずつ確認していきましょう。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの審査を徹底解説!スムーズに審査を進めるためのコツもご紹介
プロミスの審査にかかる時間は、最短で30分です。プロミスの審査時間は、数あるカードローンがおこなう審査の中でもトップクラスのスピードを誇っています。しかし混雑している場合はプロミスの審査に時間がかかってしまうことがあるようです。
また、Webからの申込は365日24時間可能ですが、プロミスの審査の時間帯は9:00~21:00となっています。即日の審査結果を希望するのであれば、この時間帯を考えてプロミスに申込をおこないましょう。
プロミスの審査でおこなわれる在籍確認について
プロミスの審査内容には在籍確認も含まれており、プロミスの審査に入った段階で勤務先に在籍確認の電話があります。そのため会社の人にプロミスの利用がばれてしまわないか心配な方もいるでしょう。
ですが安心して下さい。プロミスでは非通知のうえ、個人名で電話を行い、要件は本人以外には一切話さないので、審査の際に在籍確認がおこなわれた事実などは第三者に気づかれないように配慮がなされています。
実際にプロミスを利用した方からの口コミからも、審査の際におこなわれた在籍確認について配慮がされていることがわかります。
自分から話したりしなければ特にばれたりしないと思います。会社への在籍確認が唯一ネックでしたが、会社名を名乗らずにかけてきてくれたので、特にプロミスから借入をしたということは電話を受けた人間にも分かっていないと思います。
また、派遣社員の方の在籍確認は、必ずしもプロミスから派遣元に連絡がいくわけではなく、派遣元と派遣先両方の会社名、住所、電話番号などの情報を伝え、「派遣先に連絡してほしい」と要望を出すことができます。
一般的には派遣社員は派遣先で勤務しているケースが多いので、派遣元に外線電話がかかってくると、派遣会社の方も「緊急の用事でもあるのか⁉」と心配して連絡してきてしまうことも考えられます。
派遣先であれば自分で直接電話を受けることができるなら、直接受けられる電話番号を審査前にプロミスに伝えておくと安心です。
専門家からのコメント

プロミスでは、在籍確認が心配な場合は、自分で電話を受けられる時間帯を指定したり、直通の電話番号を知らせて自分で電話を取ることもできます。
在籍確認の電話が心配な方は、申込時にコールセンターに連絡し、その旨を伝えてみましょう。
また、自動契約機で申込をする場合は、申込者が自動契約機のブース内にいる間に在籍確認をおこないます。その場合は自分で電話を取ることができませんが、会社の方が「もう帰りましたよ!」と言ってくだされば在籍確認はOKになります。
夕方以降の電話連絡のほうが職場の方に怪しまれずに済むと思う方は、夕方以降に申込をして即日融資を希望する旨を伝えるといいでしょう。
プロミスの限度額は審査で決まる
プロミスの利用限度額は最大500万円までとなっています。他社と比べると少なく感じるかも知れませんが、それでも充分な額と言えます。
プロミスで設定される限度額がいくらになるのかは審査によって決定しますが、プロミスは消費者金融のため、総量規制の対象となります。
総量規制とは貸金業者からの借り入れの場合、年収の三分の一までしか融資を受けられない、という貸金業法で定められた仕組みのことをいいます。プロミスのような貸金業者からの貸付に限った話なので、いわゆる銀行カードローンは対象外となっています。
そのため、プロミスの審査を通じて設定される限度額は、最大でも年収の3分の1以内になるということを覚えておきましょう。
また、プロミスで最初から最大の限度額が設定されることはほとんどないようです。そのため、プロミスの限度額をもっと上げたい場合には、利用開始からしばらく経ってから増額審査の申込をおこなう必要があります。
プロミスの増額審査について
プロミスの増額審査は、インターネットで簡単に申込むことが可能です。
利用限度額の変更の申込方法
利用限度額の変更を希望する場合には、プロミスインターネット会員サービスへログイン後、「限度額変更のお手続き」から申込を行います。
「希望限度額」、「希望連絡先」、「連絡先電話番号」を入力すると、電話もしくはメールで連絡が来ます。
その際、はじめて申込んだ時と同様に、プロミスの審査がおこなわれます。しかし、初回の審査ではかならずおこなわれる在籍確認は、職場の変更がなければ省かれることもあるようです。
プロミスの利用限度額の変更は、インターネット・電話・自動契約機・郵送・お客様サービスプラザ(店頭窓口)で手続きをすることができます。
増額審査でチェックされるポイントは?
プロミスの増額審査では、プロミスと一定期間以上の取引を続け、信頼関係を構築することが大切なポイントです。
申込や審査で個人情報照会をした記録は、半年間残ります。そのため、半年以内に申込や増額申請による審査をしていると、記録情報によって知られてしまいます。
半年以内にプロミスの審査を受けている場合、利用者の経済状態やカードローンの利用状況に大きな変化がないと、わざわざ同じ状況で審査をする意味がないとして断られてしまうこともあります。
プロミスへの申込から1~2か月程度では、増額審査に落ちてしまう可能性が高いため、最低でも初回の審査から半年間はあけるようにしましょう。
限度額内でしたら何度でも貸付を受けることができるので、半年・1年以上はプロミスと継続的な取引を経てから、増額の審査を申込むとよいでしょう。
プロミスの増額審査でも、初めての時の審査同様に信用機関への照会がおこなわれます。プロミスへの延滞・遅延がないことはもちろんですが、他の金融機関や貸金業者への延滞・遅延があると審査に落ちてしまいますので注意してください。
また希望する限度額が年収の1/3を超えてしまう場合も総量規制に抵触してしまいます。
総量規制についてはプロミスからの借り入れだけではなく、他社からの借入金も対象になりますので注意してください。
増額審査を受けるメリット
プロミスで利用限度額の変更を申込して審査に通った場合、申込をした当日から利用限度額が変更になります。申込後、プロミスの審査の結果は電話またはメールで連絡がきます。
プロミスの審査結果の連絡には、翌営業日以降となったり数日かかったりする場合がありますので、お急ぎの場合にはコールセンターに相談をしてみましょう。
また、プロミスの増額審査を通過することで、金利の引き下げがおこなわれる可能性があります。プロミスとの取引実績によって信用が高くなり、限度額が引き上げられることで、借入金が高額になり金利が安くなる可能性があるからです。
増額審査を受けるデメリット
プロミスで利用限度額を変更する際は、あらためて審査がおこなわれます。プロミスの審査の結果によっては、利用限度額が引き上げられないだけではなく、限度額の範囲内で繰り返しおこなわれていた追加融資が停止されてしまうことも。
これは、プロミスの利用状況が良かったとしても、他社のカードローンやクレジットカードの支払いを滞納したケースや、プロミスと契約後他社の借り入れが増えていたりするケースなどが考えられます。
増額審査のお誘いがプロミスからあったとしても、それは自社の取引実績から判断をしているので、信用情報機関に照会して他社の借り入れや返済状況を審査した結果として、プロミスで増額審査に落ちてしまうケースもあるので注意してください。
他社のカードローンを新規で申込むのと増額審査はどちらがおすすめ?
まとまったお金が必要になり、他社のカードローンの申込とプロミスの増額で迷ってしまうこともあると思います。他社のカードローンの申込もプロミスの増額も、審査がおこなわれます。
他社のカードローンを新規で申込むと、無利息期間を利用することができるのでお得に感じるかもしれません。しかし、複数社から借り入れると、ローン審査に通りづらくなったり、返済の管理が大変になったりします。
また、1社からまとまった金額を借り入れすると、金利がその分安くなるケースもあります。他のカードローンの申込をする前に、既に取引があって信頼関係を構築しているプロミスで増額審査の申込をするのがおすすめです。
プロミスの増額審査についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの申込条件を知っておこう
プロミスの申込条件をクリアしていないと、当然ながらプロミスを利用することはできません。まずは申込条件と申込の方法を見ていきましょう。
会社員以外のアルバイト・パートでも利用できる?

下の表は、プロミスを利用する上で、クリアしなければならない融資条件です。そして、この中で注目してもらいたいのが、「お申込資格」です。
返済方式 |
(借入後)残高スライド元利定額返済方式 |
返済期間 |
最終借り入れ後、原則最長6年9ヶ月 |
回数 | 1~80回 |
担保・保証人 | 不要 |
お試し審査 | あり |
お申込資格 | 年齢20歳以上69歳以下のご本人に安定した収入のある方、当社基準を満たす方、主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込可能です |
見ていただくと分かるように、「年齢20歳以上69歳以下のご本人に安定した収入のある方」、「主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込可能」とあるため、安定継続した収入のある成人の方であれば、プロミスの審査に申込むことができます。
ですが、アルバイトなどでも勤続年数が極端に短い場合は、「収入が安定している」とみなされないため、プロミスの審査ではマイナスに働くこともありますので、注意が必要です。
プロミスの申込方法は選べる4種類!ケース別におすすめの申込方法を解説

プロミスの申込方法は、以下の4種類から選ぶことができます。
プロミスの申込方法
- Webで申込
- 電話で申込
- 郵送で申込
- 来店で申込
それぞれの申込方法について、順番に説明していきます。
1.Webで申込
プロミスのWeb申込は24時間365日受付で、申込から返済までをWeb完結でおこなうことができます。
プロミスのWeb完結ではカードレス取引が可能で、郵送物なしで契約することもできます。Webでの申込は、忙しくて日中に申込ができない方や、自宅に郵便物を届けてほしくない方におすすめの方法です。
2.電話で申込
プロミスに電話で申込む場合には、プロミスコール(0120-24-0365)かレディースコール(0120-86-2634)に連絡しましょう。どちらの問い合わせ先でも受付時間は9:00〜22:00で、土日祝日も営業しています。
電話での申込は、電話口で担当者と相談しながら申込みたい方におすすめの方法です。
3.郵送で申込
郵送で申込む場合は、申込用紙をWeb・電話・店舗窓口のいずれかで取り寄せましょう。申込用紙に必要事項を記入して、必要書類のコピーとともにプロミスに郵送すれば、審査のステップに進むことができます。
郵送での申込は、申込用紙に自筆で記入したほうが安心できる方におすすめの方法です。
4.来店で申込
来店で申込む場合には、プロミスの店舗窓口に来店する方法と、自動契約機に来店する方法があります。
Webや電話からの申込でカードが必要なときは、来店か郵送でカードを受け取る必要があります。来店での申込なら、その場でカード発行ができる点がうれしいですね。
店舗窓口・自動契約機に来店して申込む場合について、下記で順番に説明していきます。
店舗窓口で申込む場合
プロミスの店舗窓口は、平日10:00〜18:00の営業です。土日祝日は営業していない点にご注意ください。
店舗窓口には、あらかじめ必要書類を持参しましょう。店舗窓口では担当者と直接やり取りをすることができますが、自動契約機よりも店舗数は少なくなっています。
店舗窓口での申込は、その場でカードを発行したい方・対面でのやり取りにこだわる方におすすめの方法です。
自動契約機で申込む場合
自動契約機で申込むときの流れは、以下のとおりです。
自動契約機からの申込方法
- 必要書類を持参して自動契約機に入店
- タッチパネルを操作して申込
- 審査
- 審査に通ったら契約を結ぶ
- その場でカードを発行する
プロミスで審査を完了するためには、必要書類の提出が必要です。自動契約機に来店して審査を受ける場合には、書類を忘れずに持参しましょう。
自動契約機では、審査中にカードの利用方法を説明するビデオを見ることができるため、初めてプロミスを利用する人も安心です。
自動契約機での申込は、その場でカードを発行したい方・電話やスキャナーが用意されている環境で申込みたい方におすすめの方法です。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの返済を解説!オンラインでの返済シミュレーションが便利

プロミスでは、以下のような返済方法が用意されています。
プロミスで利用可能な返済方法
- インターネット返済
- プロミスATMで返済
- 提携ATMで返済
- 口座振替(口フリ)で返済
- プロミスの店頭窓口で返済
上記の返済方法を一つずつ解説していきますので、それぞれの特長をみていきましょう。
インターネット返済
インターネット返済は、プロミス指定の金融機関の口座をお持ちの方が利用できるサービスで、PC・スマートフォンを使って24時間いつでも返済が行えます。
また、土日・祝日でも瞬時に返済処理がおこなわれるため、ATMに行く時間がない時などにもとても便利です。
インターネット返済が利用できる金融機関
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
インターネット返済では、振込手数料0円で返済できる点がうれしいですね。ATMや窓口は混雑することもありますが、インターネット返済なら列に並ぶ必要がないところも魅力的です。
プロミスATMで返済
プロミスATMとは、プロミスが運営しているATMのことです。営業時間は毎日7:00〜24:00(※)で、土日祝日も借り入れ・返済が可能です。
コンビニなどの提携ATMは24時間営業していることもありますが、プロミスATMでは営業時間が限られている点に注意しましょう。
プロミスATMを利用すると、プロミスの「ご利用明細書」が発行されます。「ご利用明細書」では、返済後残高や次回返済期日などを確認することができます。
プロミスATMは手数料無料で利用できる
ATMで返済するときに、気になるのは利用手数料ですよね。
プロミスATMでは、手数料無料で借り入れ・返済が可能です。
コンビニなどの提携ATMで返済するときには手数料が発生するため、手数料無料のATMで返済したい方は、お近くのプロミスATMでの返済がオススメです。
提携ATMで返済
提携ATMを利用する場合は、借り入れ時と同様に1回につき108円~216円の手数料がかかります。
またプロミスでは、コンビニ設置のマルチメディア端末「Loppi」や「Famiポート」を使って返済手続きをすることも可能です。手続きはコンビニATMに比べて面倒ですが、手数料無料で返済できるので、手数料を節約したい方は利用してみてはいかがでしょうか。
口座振替(口フリ)で返済
プロミスは口座振替にも対応しています。口座振替の場合、基本的に返済期日は毎月5日となりますが、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座を引き落とし口座にした場合は、毎月5日、15日、25日、末日のいずれかから選択することができます。
プロミスの店頭窓口で返済
プロミスの店頭窓口は「お客様サービスプラザ」と呼ばれており、担当者とやり取りしながら対面で返済することが可能です。
プロミスの店頭窓口の営業時間は、平日10:00〜18:00(※)です。土日祝日には、プロミスの店頭窓口が営業していない点にご注意ください。
プロミスのオンライン返済シミュレーションで計画的に利用しよう
またプロミスの公式HPでは、借り入れ予定の金額と、返済期間、年利を入力することで毎月の返済額を自動的にシミュレーションすることができるようになっています。
予想外に毎月の支払額が多く、返済が滞ってしまうということのないように、シミュレーションを行って計画的な利用を心がけるようにしましょう。
プロミスの返済シミュレーションを試してみたい方は、下記の「公式サイトへ」をクリックしてプロミスの公式HPに進んでください。
プロミスの返済額はいくら?
プロミスの返済方式は、「(借入後)残高スライド元利定額返済方式」です。
そのため、毎月の返済額は最後に借り入れたときの借入残高によって変動します。
プロミスの返済額は、下記の方法で算出します。
借入後残高 |
返済額(※) | 返済回数 |
30万円以下 | 借入後残高×3.61% | 36回まで |
30万円超100万円以下 | 借入後残高×2.53% | 60回まで |
100万円超 | 借入後残高×1.99% | 80回まで |
例えば、借入後残高が50万円のときは、返済額は500,000×2.53%=12,650円の1,000円未満を切り上げて、13,000円となります。
プロミスで決められる返済額は、借入後残高に応じた最低返済額です。つまり、最低返済額だけを支払っていると、最長の返済期間で返済することになります。
返済期間が長引くと、どんどん返済総額も膨らんでいきます。なぜなら、利息を抑える返済のコツは「短期間で返済する」ことだからです。
プロミスでは、最低返済額以上の金額であれば、好きな金額を返済することが可能です。余裕があるときに多めに返済することで、利息を抑えてお得に返済することができるでしょう。
プロミス返済のコツ!
プロミスには、返済期日をメールでお知らせしてくれるサービスや、専門のマネーアドバイザーが借り入れ・返済に関しての相談に応じてくれるサービスがあります。
どちらのサービスも無料で利用ができるため、返済期日を忘れやすい方や、返済に関して不安や疑問がある方は積極的に利用することをおすすめします。
プロミスのメリットはどういうところ?6つのメリットを解説
ここまでプロミスの基本情報をみてきました。ここからは冒頭でもご紹介したメリットを詳しく紹介いたします。
なにかと不安のつきまとうカードローンを安心して利用できるようにぜひ目を通しておきましょう!
プロミスの6つのメリット
- 最短で即日融資も可能!
- 審査時間は最短で30分。結果を早く知ることができる!
- プロミスの利用が初めての方は、借入日から30日間は無利息!
- Webなら来店せずに振込融資が受けられる!
- 女性でも安心して申込める!女性専用ダイヤル(レディースコール)
1. 当日中に借り入れる即日融資も可能!その方法は?

プロミスは三井住友銀行のグループではあるものの、位置づけとしては消費者金融系カードローンになるため即日での融資が可能です。
なお書類での申込の場合、即日融資は不可能なので、即日融資を希望される場合は注意が必要です。以下にプロミスで最短融資を受ける方法を解説します。プロミスで即日融資を受けるためにはWeb申込がおすすめです。
それでは実際に利用する方法を見ていきましょう。
①まずはパソコン、またはスマートフォンから申込む
プロミスは、パソコンやスマートフォンで24時間申込が可能です。電話での申込も可能ですが、パソコン、スマホでの申込がオススメです!その理由は2点。
1点目は「受付時間」です。電話の受付時間は基本的には9:00~22:00までとなっています。深夜に思い立ち、申込をしようとした場合には受付をしていない、ということがあります。
2点目は「パソコン、スマホのほうが情報の入力、伝達が容易」という点があります。各金融機関、どこもそうですが、カードローンの申込時に必要な情報は多くあります。
名前や住所、電話番号、勤務先の情報など、これらを電話で伝えるのはなかなか根気がいるものです。プロミスではパソコンやスマートフォンからの申込なら、約5分で完了します。
伝達のミスなどを防ぐためにも、これらの利用をオススメします。
②実際に融資を受けるまで申込が完了すると「審査」となります。
早ければ最短30分ほどで正式な審査回答をもらうことができます。無事審査を通過した後は、実際の「契約」に移ります。
なお、契約には「Web契約」、「来店契約」、「郵送契約」の3つがありますが、最短で融資をしてもらうには、Webで契約を済ませてしまう「Web契約」か、自動契約機・店頭窓口を利用した「来店契約」となるでしょう。
というのも、契約書自体が自宅に届き、それに記載してから返送する「郵送契約」と違い、「Web契約」は収入証明書等の必要書類はスマホアプリなどからも送信することが可能、かつ「来店契約」では自動契約機、または店頭窓口で必要書類を提出することができるため、スムーズに契約を進められるからです。
プロミスは土日の即日融資にも対応
プロミスの審査は、土日・祝日に関わらずおこなわれています。そのため土日に入ってから急にお金が必要になった場合でも、プロミスなら即日融資を受けることが可能です。
カードローンの即日融資についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照ください。
申込に必要な書類は2種類

プロミスの申込時に必要になる書類は、「本人確認書類」と「収入証明書類」の2点となります。
本人確認書類(必須) (右記のいずれか) |
・運転免許証 ・パスポート ・在留カード ・特別永住者証明書 ・健康保険証+住民票など1点(来店契約の場合) |
収入証明書類 |
・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・税額通知書(最新のもの) ・所得証明書(最新のもの) ・給与明細書(直近2ヵ月分+賞与1年分) |
収入証明書は、下記のような場合に提出が求められます。
収入証明書が必要な場合
- 他社を含む借り入れの総額が100万を超える場合
- プロミスで50万円を超える融資を受ける場合
収入証明書類について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。
自動契約機で即日融資を受けるときの注意点
プロミスの店舗窓口や自動契約機では、その場でカードを発行することができます。
プロミスでの即日融資をご希望で、カードを使って借り入れたい方は、来店での申込がオススメです。なぜなら、Webや電話の申込では、来店か郵送でカードを受け取る必要があるからです。
自動契約機なら、店舗窓口よりも店舗数が多いため、お近くに店舗がある方も多いのではないでしょうか。ここでは、プロミスの自動契約機で即日融資を受けるときの注意点をお伝えします。
プロミスの自動契約機の営業時間は、9:00〜22:00です。しかし、プロミスの審査対応時間は9:00〜21:00で、自動契約機よりも営業時間が短い点に注意が必要です。
21時までにプロミスの審査が完了しなければ、その日のうちに融資を受けることはできません。即日融資を希望する方は、22時まで自動契約機が営業しているからといって、閉店時間ギリギリに来店することがないようにご注意ください。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
2. プロミスの審査時間は最短30分で完了
消費者金融のプロミスは、審査時間・融資時間が早いというのが特長です。実際に私たち集めた口コミでも下記のような結果になりました。

なんと半数が申込から一時間以内に審査が完了しています。即日融資が不可能な銀行系カードローンと比べてこの点は大きな強みと言えるのではないでしょうか。
審査はかなり早くて実際に数日待たされるといったことはなく、その日のうちに結果を出していただきました。対応についても丁寧だったので特別不快な思いをしたり、契約する上で不安な気持ちになることはなかったです。
3. プロミスの利用が初めての方は、借入日から30日間は無利息!
プロミスでは、銀行カードローンではまず見られない「30日間の無利息期間」が設けられています。借り入れした日から30日間が無利息期間となりますので、自分の借り入れるタイミングによっていつでも、無利息期間が適用されます。
そのため借り入れから30日以内に完済すれば一切利息がかからないということがメリットとしてあげられます。上記の通り利用しやすいということもあり、カードローンが初めてだという方にはオススメです。
4. Webなら来店せずに振込融資が受けられる!
プロミスのWEB申込は、プロミスの公式ページから24時間いつでも可能です。また、プロミスのWEB申込なら、申込~借り入れまでを来店不要で完結することができ、さらに、郵送物をなしにすることも可能です。
私はWEBで申込を行いました。店頭に直接いくこともなくとても手軽にできたので便利でした。必要書類を用意しておけば審査もスムーズに終わりました。会社への在籍確認も時間指定できたのでよかったです。~(中略)~
審査後は無人契約機でカードを発行してもらい、即日融資を受けることができました。申込みから現金受け取りまで本当に即日で出来たので、すぐにお金が必要だったので助かりました。
専門家からのコメント

プロミスでは、申込・審査時の在籍確認のための電話など、心配な面を考慮してくれる場合もあります。
たとえば、夕方以降や土日に申込みをして即日融資を受けたいけれど、すでに会社が終わっていたり、留守電になっていることもあります。
このような場合は、在籍確認の電話連絡だけを後日に回して、先に融資をしてくれるケースもありますし、在籍を証明できる書類(直近の給料明細や会社発行の健康保険証など)を提示することで、在籍確認の電話を省略してくれるケースもあります。
ただし、すべての場合にこのような配慮がなされるわけではなく、あくまでも申込・審査時において担当者が個別に検討し決定されるので、場合によっては即日融資ができないこともあります。
5. 女性でも安心して申込める!女性専用ダイヤル(レディースコール)
プロミスは電話で申込むことも可能です。電話「プロミスコール」は、土日・祝日に関わらず9:00~22:00まで受付けており、オペレーターと相談をしながら申込手続きができます。
また、プロミスでは女性専用ダイヤルを用意しているので、女性の方でも申込が行いやすくなっています。
プロミスコール・レディースコールの電話番号
プロミスコールとレディースコールの電話番号は、下記のとおりです。
電話番号
- プロミスコール:0120-24-0365
- レディースコール(女性専用):0120-86-2634
申込だけでなく、プロミスの利用について相談したい方も、上記の電話番号で対応してくれます。
6.プロミス公式アプリの「スマホATM」が便利
プロミスの公式アプリでは、「スマホATM」を利用することができます。
「スマホATM」とは、アプリを利用してセブン銀行でカードレス取引をすることです。カードを持っていなくても、ATMを利用できるのがうれしいですね。
セブン銀行ATMでQRコードを表示して、スマホで読み取ると企業番号と暗証番号が表示されます。番号をATMに入力すれば、カードレス取引ができるようになります。
カードレスで提携ATMから借入・返済をしたい方は、プロミスの公式アプリから「スマホATM」をご利用ください。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの4つのデメリットも知っておこう
プロミスのデメリット
- 長期間の利用には不向き
- 専業主婦(主夫)は利用できない
- 総量規制の対象
- おまとめローンには不向き
それではひとつずつ見ていきましょう。
1. 長期間の利用には不向き
カードローン |
実質年率 | 遅延損害金利率(実質年率) |
プロミス | 4.5%〜17.8% | 20.0% |
アコム | 3.0%〜18.0% | 20.0% |
アイフル | 3.0%〜18.0% | 20.0% |
SMBCモビット | 3.0%〜18.0% | 20.0% |
三井住友銀行カードローン |
4.0%〜14.5% | 19.94% |
みずほ銀行カードローン | 2.0%〜14.0% | 19.9% |
イオン銀行カードローン | 3.8%〜13.8% | 14.5% |
楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン) |
1.9%〜14.5% | 19.9% |
プロミスの金利(借入利率)は4.5%~17.8%となっています。この4.5%から17.8%の間で、審査の結果に応じて適用される金利が決まります。
消費者金融系のカードローンでは上限金利を18.0%としている金融機関が多い中、低く設定されているといえます。数字でみるとわずかな差に感じますが、返済期間が長期化したり、利用額が大きくなると、トータル的には数百円、数千円の差になります。
金利を見てカードローンを比較検討する場合は、この上限金利を見るべきです。というのも、下限金利が適用されるのは、各金融機関で設けている借入限度額の上限に近しいときに適用されるケースがほとんどだからです。
プロミスでは無利息期間もあるため、短期間で返済が完了するならばオススメのカードローンです。
例えば、少額の借り入れをすぐに返済するというような利用方法だと、負担も少ないでしょう。しかし、金利が一般的な消費者金融と同等ということもあって、長期間の利用には不向きだといえます。
上記の表からもわかるとおり、返済期間が長くなる場合は年率の低い銀行系カードローンを利用することをおすすめします。
専門家からのコメント

一般的に金利が下がるのは、延滞や回収の不安・リスクが低くなることによります。利用者に対する信用が高まり、回収の確実性が高くなればなるほど、金利を下げることが可能です。
初めての契約時に金利が上限で設定されるのは、その利用者がきちんと返済してくれるかどうかの根拠や実績がないため、そのリスクとして金利を高くしています。
カードローン会社に対して信用を高める要素としては、契約以降の返済を期日どおりにおこなうこと。月々の返済をきちんとおこない、お金が必要になったときに再度借り入れをしている方は、カードローン会社にとって優良顧客になります。
長期間、継続して金利を払っている場合、すでにカードローン会社に相応の利益を提供しているわけですから、「じゃあ、次はもう少し金利を低くしましょうか!」という優遇が可能になります。
利用額が大きくなれば、金利は下がる傾向にありますが、としても最低金利まで下げるためには、利用額が最大利用額に近いところにいることが必要です。
となると、プロミスは総量規制の対象になりますので、500万円を借りるためには、最低でも1500万円の収入がなければいけません。
さらに、500万円を確実に返してもらえるだろうと推測できる根拠、たとえば仕事は公務員であったり、持ち家や定期預金、株式などの資産があるなど、その他の要素も加味して、総合的に判断されます。
2. 専業主婦(主夫)は利用できない
専業主婦の方がプロミスを利用することは、残念ながらできないようです。
プロミスの公式サイトを見ると申込条件について下記のように記載があります。
お申込みいただける方の条件は、年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方です。主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。
これを見ると一見、専業主婦(主夫)でも利用できるように見えますが、よく見てみると、「本人」に「安定した収入のある方」とあります。そのため例えば専業主婦の方で、配偶者に収入があっても、本人に収入がない場合は申込ができません。
もし、専業主婦の方がプロミスを利用したいという場合は、収入のある配偶者に申込を行ってもらうことになるでしょう。
3. 総量規制の対象のため年収の1/3までしか借り入れできない
プロミス三井住友銀行系であるとともに消費者金融系のカードローンサービスです。そのため総量規制の対象となっていまいます。
大口の借り入れを希望される場合、プロミスをはじめアコムやレイクALSAなどの消費者金融系カードローンはおすすめできません。
4. おまとめローンにはおすすめできない
おまとめローンとは、複数のカードローンを借り入れしている方向けに一社でカードローンを統一するサービスのことを指します。メリットとして金利を下げられる、返済日を統一できる、といったメリットがあります。
複数のカードローンを利用している方にとって非常に便利なサービスですが、プロミスはおまとめローンには不向きです。
プロミスで利用できるおまとめローンは貸金業法に基づくおまとめローンとなっており金利は6.3~17.8%となっています。法律で定められた上限金利は18%なのでほとんど上限金利ということができます。
金利の負担を下げるためにおまとめローンを利用する方がほとんどだと思いますので、金利の低い銀行系カードローンでおまとめローンを利用したほうが得策です。
プロミスがおすすめなのはどんな人?
プロミスがおすすめな人は、下記のとおりです。
プロミスがおすすめな人
- お金がすぐに必要な人
- 三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座を持っている人
- はじめてプロミスを利用する人
下記で順番に説明します。
お金がすぐに必要な人
プロミスは、融資までのスピードが最短1時間とかなり早く、また、夕方以降の申込でも即日融資が受けられるため、急にお金が必要になった時にとても頼りになります。
さらに、土日・祝日でも即日融資が可能な数少ないカードローンとなっています。
また、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが受けられる「瞬フリ」サービスを利用することができます。
この「瞬フリ」サービスを利用すると、申し込みから10秒程度で振込融資が受けられるため、借り入れがとても便利になります。
また、2018年10月9日より始まった「モアタイムシステム」により、モアタイムシステムに参加している金融機関は24時間365日即時振込対応が可能になりました。
しかし、参加金融機関のすべてが24時間対応しているわけではなく、なかには時間の延長(~18時までなど)や、土日に一部制限があるところもありますので、あらかじめ自分の指定銀行に連絡して、振込の対応時間を確認しておきましょう。
はじめてプロミスを利用する人

はじめてプロミスを利用する方は、初回の利用から「30日間の無利息期間」を利用することができます。無利息期間中は、どれだけ借り入れを行なっても利息が掛からないため、はじめてプロミスを利用する方は通常よりもお得に借り入れることが可能です。
カードローンの無利息サービスについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
お近くのプロミスATM・店舗を探したいときは
プロミスの店舗やプロミスATMを探したい方のために、マネ会ではプロミスの店舗・ATMを簡単に探すことができるリストをご用意しました。
下記の一覧から、お住いの都道府県をクリックしてください。市や区などの地域ごとに、プロミスの店舗・ATMを探すことができます。
お近くのプロミスの店舗・ATMを探したい方は、ぜひご活用ください。
プロミスの提携コンビニATM一覧
最寄りのコンビニで手軽にATMを利用したい方のために、プロミスで利用できる提携コンビニATMをまとめました。
提携コンビニATM
- イーネットATM
- ローソン銀行ATM
- セブン銀行ATM
イーネットATMは、主にファミリーマート・ポプラ・デイリーヤマザキ・ニューデイズなどのコンビニに設置されています。
プロミスの提携ATMで発生する手数料
プロミスの提携ATMを利用すると、原則として下記の手数料が発生します。
取引金額 | 手数料 |
1万円以下 | 108円 |
1万円超過 | 216円 |
ただし、三井住友銀行のATMは例外です。三井住友銀行のATMを利用するときの手数料については、次の章で詳しくご説明します。
三井住友銀行のATMなら手数料無料
プロミスは、三井住友銀行グループの消費者金融です。そのため、三井住友銀行のATMであれば手数料無料で借入・返済をおこなうことができます。
プロミスの提携ATMのうち、手数料無料で利用できるのは三井住友銀行のATMのみです。
手数料無料でATMを利用したい方には、プロミスATMか三井住友銀行のATMを利用することをおすすめします。
実際にプロミスを利用した人の口コミ・評判
プロミスカードローンを利用したことのある方に当サイトが独自に調査した口コミになります。実際に借り入れを行った方の体験談なので、申込をおこなう際の参考にしてみてください。
金利は他社より若干安かったのと、審査はかなり早くて実際に数日待たされるといったことはなく、その日のうちに結果を出していただきました。対応についても丁寧だったので特別不快な思いをしたり、契約する上で不安な気持ちになることはなかったです。~(中略)~
返済も給料日に合わせて設定できたので、サラリーマンの私としては支払うものをまとめておけるので非常に融通が利いて助かりました。全体的にバランスのとれた質の高いサービスなので今も大手として存在していてたくさんの人から利用されるのだなと納得しました。
プロミスのサイトから会員登録をしてからすぐにプロミスから電話がかかってきました。銀行口座の登録や、お金の利用目的などを話しすぐに審査が通りました。
電話先の方もとても丁寧にやさしく対応してくださり、不安になることなくその日のうちに15万円口座に振り込まれていました。
返済方法は「口座振替」で、毎月決まった額のお金が口座から引かれていきます。プロミスでお金を借りる前までは、毎月期日までにお金を自分で振り込みに行かなければならないと思っていたので口座振替はとても楽でした。
私の場合は毎月6,000円口座から引かれており、口座振替日のお知らせのメールも毎月欠かさずに来ます。サイトで今払い終わった金額や残高もわかるため、安心して利用しています。
いずれも利便性や電話対応の丁寧さなどへの満足感が見て取れます。
しかしながらやはり金利に関しては少しネガティブな意見も見られます。
ローンのために必要な手順は単純で、ネットである程度の情報を登録し、審査していただく流れ。ネットで情報登録後、すぐに電話がかかってきて、状況をいろいろと確認していただいた。金利は高いが、生活のためには致し方なかった。返済についても、月々の支払いに無理ない範囲で、設定でき、繰り上げ返済も可能である。
何度か担当の方と電話で対応していただいたが、非常に丁寧にご対応いただき正直不安しかなかったが、安心してお借りすることができた。
また、当日はとにかく早くお金が必要な状況であり、最速での融資を希望していたがこれにも、セブン銀行のATMであれば、即時対応可能ということで、合計2時間後にはお借りすることができていた。
銀行系カードローンと比較すると金利が少し高く感じてしまうのは仕方がない部分もありますが、審査の早さなど銀行系カードローンにはないメリットもあるので天秤にかけて考えて利用するようにしましょう。
専門家からのコメント

口コミにある通り、プロミスは電話の応対がとても丁寧で話しやすいです。
消費者金融ということで怖いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、決してそのようなことはなく、むしろ利用者の意向や事情を親身に聞いてくださり、できる限り配慮してくれるので、女性でも気兼ねなく利用できます。
もし、申込や審査時に不安や心配なことがある場合は、遠慮せずコールセンターに電話して直接相談してみてください。自動契約機の数も多く、ブース内もきれいですので、安心して利用できます。
瞬間振込対応の金融機関が増えたことから、即日融資を受けたい方にとっても手間が少なくたいへん便利に利用できます。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスのキャッシング以外の商品
プロミスには、これまで紹介してきたキャッシングの他に、「目的ローン」と自営者向けローンの「自営者カードローン」があります。
プロミスの「目的ローン」
「目的ローン」は、一般的に利用するフリーキャッシング(多目的ローン)よりも、利息がお得に利用できるというメリットがあります。用途が生計費に限られるものの金利が低めの設定なので、利用しやすいローンだといえそうです。
しかし、プロミスの場合は、インターネットからの申込を受け付けていないため、利用する場合は早めの連絡をすることが大切です。ちなみに「目的ローン」は、実質年率6.3%~16.5%、融資額1万円~300万円まで利用することができます。
プロミスの自営業者向けローン「自営者カードローン」
プロミスでは、自営者向けのカードローンも提供しています。
スピード審査ということもあり、当日中の融資も可能です。融資額も最大で300万円と大きく、事業資金だけではなく個人的な資金にも利用することができるというのも魅力です。
さらに申込むときには、担保や保証人が不要だということもポイント。そのため、あらかじめ融資枠を作っておけば、資金が急に必要になった場合でもすぐに融資を受けることができます。
年率6.3%~17.8%で300万円まで利用することができます。このように、プロミスではキャッシング以外にも利用者の目的に合わせたカードローンを提供しています。利用を考えたいという方は、しっかりと内容を把握しておきましょう。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスのまとめ
プロミスのメリットやデメリットをご紹介しましたがいかがでしたか。
金利が安く、対応が丁寧なプロミスなら、はじめての方でも安心して利用することができます。
また、プロミスでは会員サービスにも力を入れており、はじめての方だけではなく、会員になってからも様々な優待を受けることができるのでおすすめです。
大手証券会社をはじめ、都市銀行の融資課、消費者金融の督促など、金融機関に計10年間勤務してきました。証券会社では個人顧客400名の資産運用を担当し、お金にまつわるアドバイスをしていました。 銀行や消費者金融では、審査のための稟議書の作成や期日に返済が困難なお客様の対応をしてきましたので、審査でどのような点がチェックされるか、返済が困難になった場合の対処方法などを熟知しています。
古関 夢香の監修記事・プロフィール一覧へ会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。
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