プロミスで増額したい人必読!増額審査の時間や申請方法、増額案内から注意点まで徹底解説

プロミスで追加の借入れをしようとした際に、利用限度額に達して、追加融資を受けれなかったという方もいるかと思います。
そういったときに必要となるのが増額申請です。増額申請が認められれば、利用限度額が増え、追加の融資が可能となります。
しかし増額にはデメリットもあり、減額や利用停止となることも。プロミス以外から借りるとき、初めての人なら30日間金利0円サービスが適応されるアイフルをおすすめします。
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本記事では、増額のメリット・デメリットをはじめ、増額で抑えたいポイントや増額方法といった悩みに答えられるようにわかりやすく説明していきます。
- プロミスで増額するメリットとデメリットは?
- 増額申込みの前に抑えたいポイントは?
- プロミスで増額する方法は?
増額が難しいときにおすすめのカードローン
プロミスの増額審査に通るか不安な方には、下記の消費者金融もおすすめです。新規申込時ならではの無利息サービスを活用すれば、プロミスで増額するよりもお得な可能性があります。
プロミスで増額するメリットとデメリット
プロミスは便利にお金を借りられるシステムです。あまりにも便利なため、「もっとプロミスの限度額が多ければよいのに…」と考えるのも自然なことといえます。
しかし、プロミスの限度額を増額することには、メリットだけでなくデメリットもあります。
安易に増額審査に臨むのではなく、メリットとデメリットを深く理解してから申込むようにしましょう。
- 金利が下がる可能性がある
- 新規の借入先を作る必要がない
まずはメリットですが、金利が下がる可能性があるということを挙げられます。
プロミスの最高金利は年17.8%ですが、融資上限額が100万円以上になると、誰でも年15.0%以下の金利が適用されます。現在の適用金利が高めの方は、増額審査に通過することで金利引き下げを狙ってみることもできますね。
また、プロミスから高額を借りられるなら、お金を他社から借りずに済むという点もメリットです。借入先を増やすと毎月の返済管理も複雑になりますから、できるだけ借入先は1つに絞り、シンプルな状態にしておきたいものです。
しかし、メリットがある一方で、増額には知っておくべきデメリットもあります。
- 初回審査よりも厳しく審査される
- 返済能力によっては減額や利用停止のリスクがある
- 審査時に在籍確認の可能性がある
- 利用限度額に応じて収入証明書の提出が必要になる
利用限度額を上げるということは、アイフルにとっては返済リスクが高くなるということ。そのため、初回審査よりも返済能力を厳しくチェックされますし、その分審査に時間がかかる可能性もあります。
また、「現時点で適切な限度額がいくらか」を審査されるので、場合によっては限度額を減額されてしまったり、アイフルを利用停止になってしまったりするリスクも生じます。
さらに改めて審査があるので、在籍確認がおこなわれる可能性があったり、利用限度額によっては収入証明書の提出を求められたりするデメリットもあります。
上記のように増額にはメリットとデメリットがあります。
そこでおすすめしたいのが、プロミスと同様の大手消費者金融に新規で申し込むことです。新規の借入先が増えるというデメリットは確かにありますが、新たな借入先で無利息サービスを利用すれば、利息0円でお金を借りることも可能になります。
大手消費者金融であれば無利息サービスを実施している会社が多いので、この無利息サービスを利用することで、金利を抑えつつお金を借りることが可能です。
とくに、アイフルなら審査にかかる時間は最短30分で、即日での振込融資にも対応しています。更にアイフルでは職場への電話連絡もないので安心。
また、SMBCモビットでも職場への電話連絡がないなど、プロミスで増額するデメリットを補うメリットが用意されています。
増額を検討する際はメリットだけを見るのではなく、デメリットと比較するようにしましょう。
プロミスの「増額」とは?限度額は審査で決まる!
プロミスの限度額は審査によって決まります。
増額とは、一度設定された限度額を引き上げてもらうことを指します。増額のためには、増額審査を受ける必要があります。
年収や収入の安定性、信用情報でわかるローンやクレジットカードの利用歴、勤務先・勤続年数や年齢など、審査で確認されるあらゆる情報をもとに、適切な限度額が決まるのです。
プロミスで増額するためには、増額申請をして、増額審査に通ることが必要です。増額審査に落ちてしまうと、反対に限度額を減額されてしまうこともあるのでご注意ください。
プロミスで増額する方法は?「増額案内」が届いたタイミングがおすすめ!
プロミスで増額するためには、利用限度額変更の申込みをして審査を受けることが必要です。
増額申請の方法とタイミングについて、見ていきましょう。
①プロミスから増額案内が来たタイミングで増額申請する
プロミスのサービスを少なくとも数ヵ月以上、継続して利用している場合、プロミスの方からメールや電話で増額の案内が来ることがあります。
プロミスから案内が来た場合は、すでに増額の事前審査が終わっている状態です。増額を申請する良いタイミングといえます。
②自らプロミスに増額の申込みをおこなう
増額の案内が来ていない場合でも、審査の申込み自体は可能です。
案内が来ない=審査に通らない、というわけではありません。ただし、審査を通過するには、いくつかクリアしておくべき前提条件があります。
一つは、プロミスで一定期間、きちんと期日通りの返済を続けていること。
それから、他社のローンも利用している場合は、そちらでも延滞などがないこと。
さらに、総量規制による借入限度額に達していないことも必要です。
総量規制とは、消費者金融のサービスなどを対象に、借入総額が年収の3分の1以内に制限される規制のことです。
銀行のカードローンは対象外ですが、他の消費者金融会社や、クレジットカードのキャッシング枠を利用している場合は、それらを合算した額が借入総額になります。
プロミスの増額審査は土日もOK!審査の結果連絡は最短即日
プロミスでの増額申請は、次の3つの窓口から申込むことができます。
プロミスの3つの申込み方法
- インターネット(プロミスインターネット会員サービス・アプリ)
- 電話(プロミスコール)
- 自動契約機
①インターネットの増額申請なら24時間受付
プロミスのインターネット会員サービスからは、24時間いつでも、増額申請を申し込むことができます。
インターネット会員サービスか、アプリにログイン後、「限度額変更のお手続き」画面で、①希望限度額、②連絡先の電話番号などを入力して申請します。
申請後、30分ほどで登録した電話番号に折り返し担当者から連絡が入ります。この電話で、申込者の現在の状況などについてヒアリングが行われ、確認ができれば、その後すぐ、審査結果が伝えられます。
ただし、プロミスの増額審査は平日の9時~18時が営業時間のため、それ以外の時間では連絡が翌営業日になることがあります。
すでに増額の案内を受取っている場合は、土・日、祝日でも即日で増額手続きが完了することがあります。
②プロミスコールなら、電話口で増額審査の結果までわかる
プロミスが推奨している方法が、プロミスコールからの増額申込です。
プロミスコールから問い合わせると、必要な情報の確認後、追加の書類などが必要ない状況であれば、その場で審査結果の案内をしてもらえます。
申込みから増額の決定まで、一回のやり取りで済むので、プロミスコール(0120-24-0365)の営業時間内であれば、インターネットからの申込みよりも、おすすめしたい方法です。
女性会員の方は、女性専用ダイヤルのレディースコール(0120-86-2634)も利用することができます。
増額申込みの受付時間は、いずれも平日9時~18時です。
③プロミスの自動契約機でも増額審査OK
プロミスの公式ホームページでは申込み窓口として案内されていませんが、プロミスの自動契約機からも、増額の申込みをすることができます。
自動契約機の営業時間は、土日・祝日を含めた9時~21時です。
プロミスコールの受付時間外に急ぎで増額をしたい、という場合は自動契約機から申込みをおこなえば、追加の審査が必要なければ即日で増額手続きを完了することができます。
ただし、自動契約機ならではのデメリットとして、ブースが限られているため、先客がいる時は待ち時間が発生することや、審査が終わるまでブース内で待つ必要があるということがあげられます。
通常、審査結果が出るまでの待ち時間は、15分~30分です。
なお、申込者の利用状況によっては、最新の収入証明書などが必要になってくる場合があります。
自動契約機を利用する場合は、無駄足にならないよう、あらかじめ最新の源泉徴収票など、審査の助けになりそうな書類も持っていくとよいでしょう。

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プロミスの増額審査に落ちる人の特徴
プロミスの増額審査に落ちるのには、どんな理由があるのでしょうか。
プロミスでは、増額審査は様々な要素から総合的に判断を行っていますが、特に注意したいポイントを挙げておきます。
- プロミスの返済を延滞している(していた)
- 総量規制ギリギリまで借入れている
- 信用情報の記載に問題がある
上記のいずれかの条件に該当する方は、増額審査を受けることで、プロミスで設定されている限度額を減額されてしまったり、利用停止になってしまう可能性もあります。
プロミスに増額申請する前には、審査に落ちたときのデメリットもよく考えておきたいところです。
プロミスの増額審査によって、限度額が減額されたり利用停止になったりするリスクが不安な場合には、新規の借入先を検討してみるのも一つの手です。
仮に新規申込時の審査に落ちてしまったとしても、プロミスの限度額は残っているので安心です。
初回契約時ならではのメリットである無利息サービスを利用すれば、増額するよりお得にお金を借りられる可能性もあるのでおすすめです。
専門家からのコメント

利用限度額の増額審査においては、新規の借入れと同様に過去の延滞などの信用情報が照会されます。延滞の履歴については、61日以上または3か月以上の支払い遅延についてのみ信用情報に掲載されます。
ただし、増額申請をする会社への過去の支払いについて何度も延滞をしているというような場合には、信用情報に載るほどではないとしても社内情報に基づいて増額審査に落ちる可能性があることに注意が必要です。
プロミスの増額審査の流れは?必要書類や在籍確認も詳しく解説
続いてプロミスの増額審査の内容についてご説明します。
プロミスの増額審査では、①現住所や勤務先に変更がないかどうか、②現在の年収、③他社の借入状況などを聞かれます。
年収など数字に関しては正確に答えられるよう、申込みの際には源泉徴収票などの書類を手元に用意しておくとよいでしょう。
プロミスの増額審査の流れと必要な書類
プロミスの増額審査では、まず申込時の入力情報や電話による確認、提出された書類などをもとに事前審査がおこなわれます。
その後、信用情報機関への問い合わせによって得られる外部からの信用情報とを合わせて、最終的に審査結果が出されます。
審査結果では、増額の可否と融資可能な金額が伝えられます。伝えられた金額の範囲内で利用限度額を選び、変更することができます。
基本的には、即日で審査結果が伝えられます。
ただし、契約の条件で追加の確認が必要であったり、審査の窓口が混雑している場合は、翌日以降の回答になることもあり得ます。
申込みに必要な書類
50万円超の借入可能額を希望する場合や、ほかの消費者金融でのローンやクレジット会社でのキャッシングサービスの利用額とプロミスでの利用額の合計額が100万円を超える場合には、かならず収入証明書類の提出が必要となります。
また、プロミスのサービスを契約してから3年以上が経過している場合も、提出を求められることがあります。
下記の証明書類のうち、いずれか一点が必要です。

- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書
また、本人確認書類も自動契約機で申込む場合に必要となります。
インターネットや電話からの申込みの場合でも、状況に応じて提出をお願いされることがあります。
専門家からのコメント

一定額以上の借入れの際には、ほとんどの消費者金融において収入を証明する書類の提出が求められます。そもそも、総量規制との関係で借入残高が収入の3分の1を超えることができないため収入を確認する必要があります。
また、安定収入がある程度見込めるのであれば、お金を貸したとしても確実に返済してもらえる可能性が高まります。このため、消費者金融は融資をする際に借入れをする人の収入を確認するのです。
プロミスの増額審査に在籍確認はある?
プロミスでは、最初の契約申込み時と異なり、増額審査では勤務先への在籍確認がおこなわれることは少ないです。
ただし、状況によっては、住所変更の証明書提出や、会社への架電がある場合があります。
次の記事ではプロミスの在籍確認について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
プロミスで増額審査に申込むときの注意点は?
増額申請で留意しておきたいポイントをご説明します。
増額審査を受ける前には、ぜひこの章をご一読のうえで申込みに進んでください。
①プロミスに増額申請をしても、希望額が通るとは限らない
増額の申込み手続きの際には利用希望額を伝えますが、かならずしも希望額で増額されるとは限りません。
審査の結果、20万円の増額希望に対して10万円しか増額が提示されなかった、などもありえます。
このため、借入れるお金を利用する予定があり、必要な金額がはっきりしている場合は、金額が足りなかった場合にどうするかについても考えておく必要があります。
②プロミスの増額審査の結果、不利になることも
増額を申請したことによって、かえって利用限度額を減額されたり、利用制限がかかったりするなど、不利になる可能性があります。
以下のような条件に自分があてはまっていると思う方は、今の時点での増額申請は見送ったほうがよいかもしれません。
増額審査を待った方がよい場合
- 契約時から年収が下がった
- 転職して日が浅い
- 最近、プロミスや他社での借入れにおいて延滞したことがある
- 複数のローンを利用していて、契約時よりも借入額が増えた
上記の条件に1つでも当てはまる場合には、プロミスの増額審査に申込むことを避けたほうがよいでしょう。
しかしながら、初回審査時よりも収入が下がっている場合には、プロミスの増額審査を受けると限度額を減額されてしまうかもしれませんが、新規の借入先であればその心配がありません。
無利息サービスを利用すればプロミスで増額するよりお得な場合もあるので、増額のリスクが心配な方にはプロミス以外のカードローンを検討することをおすすめします。
③申請期間中はプロミスから新たな借入れができない
増額申請の期間中は、プロミスから追加の借入れができません。
プロミスの増額審査は通常、即日で終了しますが、土日・祝日などの休業日をまたぐ場合などは、数日間、借入れができない状況となってしまいます。
急いでいる場合は、先に借入れ手続きをしてから増額申請をするほうがよいでしょう。
④他社でのカードローン利用に影響も
貸金業法の総量規制では、年収の3分の1を超える金額を貸し出すことが禁止されています。
プロミスは消費者金融のサービスなので、この総量規制の対象です。また、他の消費者金融会社や、クレジットカードでキャッシング枠を持っている場合は、すべての枠を総合した金額が収入の3分の1に収まる必要があります。
そのため、プロミスでの借入枠が増えたということは、他社での借入枠が減ったということになります。
プロミスで増額申請をする時は、他社のローンでの利用見込みなどを考慮に入れた上で、希望する金額を決めることが肝要です。
専門家からのコメント

総量規制とは、貸金業法で定められたルールであり、借入残高が収入の3分の1を超える場合には新たな貸付けができないというものです。
貸金業法が適用される消費者金融やクレジットカード会社は、総量規制の適用対象となります。注意すべき点として、総量規制でいう借入残高は1社ではなくすべての消費者金融からの借入れを通算して判断される点です。
したがって、1社の借入れを増やすと他社での追加借入れは難しくなる可能性があります。
プロミスで増額が難しいときは他社カードローンを検討しよう
増額審査に落ちてしまい、減額されたり利用停止になったりするリスクを考えると、プロミスでの増額が不安になりますよね。
また、どうしても借入れを急いでいる場合は、増額申請するよりも他社のカードローンに新規で申込むほうが早い場合があります。
増額は審査のハードルが上がるうえに、場合によっては収入証明書を手元に用意する手間が増えます。
プロミス以外にもスピーディに融資してくれる消費者金融があるので、他社での借入れを選択肢の1つに入れることもおすすめします。
新規の借入先としては、大手消費者金融であるアイフル・アコム・レイクALSA・SMBCモビットなどが候補に上がります。それでは、スピーディに融資を受けられる他社の基本情報を紹介しましょう。
アイフル

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アイフルは審査が最短30分で完了し、即日融資も可能です。職場への電話連絡がない点も嬉しいポイント。
初回契約日の翌日から30日間は無利息のサービスも用意されているので、うまく活用してお得に返済したいところです。
また、アイフルでは、「無人契約でんわBOXてまいらず」や「1秒診断」など独自のサービスを展開しています。即日融資を希望の場合は、WEBから申込んだ後に電話をすれば優先審査をしてくれる点も魅力的です。
最大800万円の限度額も特徴的で、大型融資に最適のカードローンです。大地真央さん出演のTVCMでもお馴染みなので、初めてカードローンを利用する方でも安心して申込めるのではないでしょうか。
アコム

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アコムは審査最短30分で、即日融資可能なカードローンです。初回契約日の翌日から最大30日間金利0円サービスも魅力の一つです。
アコムの利用者数と新規申込者数は、消費者金融業界でNo.1のシェアを占めています。安心して利用できる消費者金融だといえますね。
また、アコムには3秒診断と呼ばれる簡易審査があります。
申込みが不安な方は、こちらの3秒診断をあらかじめ受けることで、審査に通過するか、おおよその検討をつけることができます。
3秒診断はあくまでもアコムの簡易診断となるので、申込みの情報が信用情報に登録されることもないので安心してください。
レイクALSA

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レイクALSAは新生銀行グループの消費者金融で、最短15秒で仮審査の結果を知ることができます。その後、最短60分で融資を受けることができるので、申し分ない審査スピードですね。
レイクALSAで注目したいのが、無利息期間の長さです。Web申込みなら「初回契約翌日から60日間無利息」or「初回契約翌日から5万円まで180日間無利息」から無利息期間を選択できます。Web申込み以外なら、「初回契約翌日から30日間無利息」or「初回契約翌日から5万円まで180日間無利息」となります。
ほかの大手消費者金融の無利息期間は30日間になっていることが多いので、60日間や180日間という無利息期間の長さに魅力を感じる方は、ぜひレイクALSAをご検討ください。
SMBCモビット

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「電話連絡なし」と公言しているカードローンは珍しいので、職場への電話が心配な方にとってはうれしいですよね。
審査時間は最短30分とスピーディで、急ぎで借入れが必要だけれど、周囲の人に知られたくない、そんな方におすすめです。最大限度額も800万円と大きめなので、大型融資にもピッタリです。
プロミスの増額方法まとめ
以上、プロミスの増額についてご説明しました。
増額の申請については、初回の契約時の審査以上に、申込者の契約状況によって様々な対応があり得ます。
プロミスで増額を希望する場合は、まずはプロミスコールに問い合わせて、増額の可能性や、書類提出の有無などを確認した上で申込むことをおすすめします。

専門家からの一言
プロミスなど消費者金融に利用限度額の増額申請をすることは、新たに借入れをすることと基本的に同じです。
このため、改めて審査がされることになり、増額申請をする時点での収入や他社も含めた借入れの状況などによって増額が認められるかは変わってきます。
借入額を増やすことは、当然ですがその後の返済額の増加につながります。このため、収入から生活費などの支出を差し引いた上で、返済していくことができるかシミュレーションしておくことが大切です。
松浦綜合法律事務所代表。京都大学法学部、一橋大学法科大学院出身。企業法務系の法律事務所のパラリーガル(法律事務補助)として主にIT業界を担当した後、ロースクールに進学しました。弁護士資格取得後は法律事務所や不動産会社の法務部門に所属した経験もあります。法律事務所に在籍していた頃はちょうど東日本大震災後の不景気で、個人や事業者の方から銀行や消費者金融からの借金、クレジットカード利用に関するご相談を多くお受けする機会がありました。不動産会社の法務部に転じてからは、不動産購入時のローンや機関投資家の不動産投資におけるファイナンスに携わっていたため金融の仕組みについては人一倍興味があります。現在、不動産やIT分野を中心として、トラブル対応・新規事業に関する適法性検討・契約交渉に関するご相談などに取り組んでいます。その他、借金や資金繰りにお困りの個人や事業者の方からのご相談もお受けしております。休みの日は、たいてい近所の大きな公園で子供と遊んでいます。
松浦 絢子の監修記事・プロフィール一覧へ投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。
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