
プロミスの必要書類と提出方法を徹底解説!注意点も確認しよう
プロミスに申込むときには、本人確認書類などの書類を提出する必要があります。書類の準備忘れや不備は審査が滞る原因にもなるのでしっかりと準備をしましょう。
本記事では、プロミスの申込時に必要な書類や提出するタイミング、提出方法、提出に当たっての注意点などを解説していきます。
こちらを参考にミスなく準備を済ませましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の方のみ)

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
- プロミスの申込みに必要な書類とは?
-
プロミスの必要書類①「本人確認書類」
- 健康保険証なら住民票か公共料金の領収書も必要
- 外国籍の方はほかに在留カードか特別永住証明書が必要
-
プロミスの必要書類②「収入証明書類」
- プロミスで必要な収入証明書類1:源泉徴収票
- プロミスで必要な収入証明書類2:確定申告書
- プロミスで必要な収入証明書類3:給与明細書
- プロミスで必要な収入証明書類4:税額通知書
- プロミスで必要な収入証明書類5:所得(課税)証明書
-
プロミスで必要書類を求められるのは本審査のとき
- 必要書類の提出を求められた場合、審査はほぼ完了しているのか?
-
プロミスの必要書類の提出方法
- 1.WEB契約するときの提出方法
- 2.郵送で申込んだときの提出方法
- 3.電話で申込んだときの提出方法
- 4.プロミスの自動契約機で申込んだときの提出方法
- WEB完結で手続きするならアプリで本人確認ができる
-
自営者カードローンの場合は収入証明書が必ず必要
- 自営者カードローンは提出できる収入証明書が異なる
-
プロミスに必要書類を提出するときの注意点
- 1.運転免許証は両面必要
- 2.パスポートは住所と写真のページが必須
- 3.提出方法によって認められる本人確認書類が違う
- 4.現住所と違う住所が書いてある書類を提出する際には追加で書類が必要
- 5.必要に応じて書類に加工が必要
- 6.必要書類を提出しても電話で在籍確認される可能性がある
- 7.申込フォームには必ず正しい情報を入力する
- 8.必要書類の提出はSMSでできない
- プロミスの必要書類に関するQ&A
- プロミスの必要書類まとめ
プロミスの申込みに必要な書類とは?
プロミスの申込時に提出する書類は下記の2点です。
- 本人確認書類
- 収入証明書(50万円以上の借入時など必要な時のみ)
これらの書類は審査時の本人確認や在籍確認に必要な書類なので、求められたら必ず提出しなければなりません。
また、本人確認書類の住所が現住所と違うなど不備がある場合は再提出が求められますし、必要書類が届くまで審査が進みません。特に、急ぎでお金を借りたい方は不備がないようにしっかりと準備をしましょう。
次の章からはそれぞれの書類について詳細や注意点を解説していきます。
プロミスの必要書類①「本人確認書類」
申込金額に関わらず、プロミスに申込みをすれば誰しも提出を求められるのが本人確認書類です。
本人確認書類を提出することで、なりすましを防止する役割があるので、プロミスに限らず金融機関に融資申込をする際には、かならず提出を求められます。
本人確認書類は下記のうち、1種類のコピーを提出すれば大丈夫です。
- 運転免許証(※1)
- パスポート(※2)
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の方のみ)
※2 2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在の自宅住所が記載されているもの
提出した本人確認書類が不鮮明である場合には、再提出を依頼されることもあります。
そのため、提出後も「一度送ったから」と破棄せず、契約時まで保管しておくほうが安心でしょう。
また、提出する書類によってはプラスアルファとしてもう1種類追加になるケースもあります。
以下から解説します。
健康保険証なら住民票か公共料金の領収書も必要
健康保険証の場合は顔写真がないため、住民票も必要になります。
手元に健康保険証しかない場合は自治体の役所に訪れ、住民票を発行してもらいましょう。
発行には手数料がかかるため、事前に確認のうえお金を用意しておくのがおすすめです。
住民票の用意が難しい場合は、水光熱費やNHKなど公共料金の領収書でも代用できます。
外国籍の方はほかに在留カードか特別永住証明書が必要
外国籍の方は運転免許証やパスポートなどのほかに、在留カードか特別永住証明書が必要となります。
特別永住者証明書は氏名、生年月日、性別、国籍、居住地などが記載されており、顔写真もあるので本人確認書類として認められます。
特別永住者に該当する限られた外国人以外は在留カードを使用することとなります。
在留カードは中長期的に日本に在留する方に発行されるカードなので、自然と申込条件として「日本に中長期的に滞在する人」が追加されます。
つまり、プロミスを利用できる外国籍の方は永住権があるか中長期滞在者に限定されています。

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- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの必要書類②「収入証明書類」

プロミスを利用するために、収入証明書類の提出が必要になる場合もあります。本人確認書類とは異なり、申込をしたらかならず提出が必要になるということではありません。
プロミスで収入証明書類の提出が必要になるのは、以下のような場合です。
- プロミスでの希望借入額が50万円を超える場合
- 希望借入額と他社での借入額の合計が100万円を超える場合
- 18歳・19歳の方
基本的には借入額が多くなるときに必要となるので、プロミスだけで1万円や10万円を借りたいという方は不要です。
18歳・19歳は金額に関わらず収入証明書が必要となるので注意してください。
一言に「収入証明書類」といっても、様々な種類が存在します。プロミスの公式HPで紹介されている収入証明書類は、下記の5種類です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
それぞれの書類について、下記で順番に説明していきます。
なお、収入証明書類が用意できなかったり、不備がある場合には、電話による職場への在籍確認が必要になる場合もあるため、注意が必要です。
プロミスの在籍確認の詳細はこちらの記事でも解説しています。
プロミスで必要な収入証明書類1:源泉徴収票
勤務先から年末にもらう源泉徴収票が手元にあれば、源泉徴収票1枚で収入証明書類として提出できます。
また申込時期が1月や2月で、最新の源泉徴収票が手元にないという場合は、前々年度の分でも可能です。
プロミスで必要な収入証明書類2:確定申告書
給与所得以外に収入を得ている、自営業をしている場合でなおかつ確定申告をしている人であれば、確定申告書でも可能です。
源泉徴収票と同じように、申込時期が1月~3月で「まだ最新の申告をしていない」という状態であれば、前々年度以降の確定申告書でも問題ありません。
プロミスで必要な収入証明書類3:給与明細書
現在勤務している企業からの毎月貰う給与明細書も、収入証明書類に該当します。
給与明細を収入証明書として提出する場合は、直近過去2ヶ月分の給与明細書と、直近1年分の賞与明細書の2点が必要です。
雇用形態などにより賞与がない場合は、賞与明細書はなしでも問題ありません。
プロミスで必要な収入証明書類4:税額通知書
税額通知書とはその名のとおり、どの程度の金額の税金を納めているのかが記載された通知書です。
その通知をもってどの程度の所得を得ているのかが分かるので、収入証明書としても有効です。
税額通知書を手に入れたい場合は、居住する市区町村の税務課に出向き「市民税県民税特別徴収税額変更(決定)通知書」が欲しいと伝えれば、その場で発行してもらえます。
ただし、税額通知書の発行には手数料が発生する点にご注意ください。
プロミスで必要な収入証明書類5:所得(課税)証明書
所得(課税)証明書とは、税額通知書と同じく居住する市区町村が発行する証明書です。お住いの市区町村役場で発行してもらいましょう。
市区町村役場によっては、書類の名前が異なることがあります。その際は、「収入証明書類として使える書類がほしい」と伝えればよいでしょう。
また、取得時期が1月~6月であれば、前々年度の書類でも収入証明書類として認められます。
プロミスで必要書類を求められるのは本審査のとき
「必要書類は事前に準備しておいたほうがスムーズだ」と先に話しましたが、どのタイミングで提出を求められるか抑えておけば、よりスムーズに事前準備を進められます。
金融機関によって必要書類を提出するタイミングは異なりますが、プロミスの場合は本審査の際に求められるケースが多いようです。
例外として、郵送で申込む場合には、申込時に必要書類を同封する必要があります。
どちらにせよ本人確認書類などの必要書類は提出するため、審査をスムーズに進めるために、必要になりそうな書類は申込前に準備しておくとよいでしょう。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
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- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
必要書類の提出を求められた場合、審査はほぼ完了しているのか?
「必要書類の提出を求められたから、仮審査を通過している可能性が高い。ということは、書類に問題がなければ審査に通る?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、本審査では信用情報審査や在籍確認もおこなわれます。こちらの審査で問題があった場合には、書類に不備がなくても審査に落ちてしまう可能性があります。
そのため、必要書類の提出を求められたからといって、「審査に通る」と決めつけないようにしましょう。プロミスの審査について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。
プロミスの必要書類の提出方法
それでは、プロミスに必要書類を提出する際には、どのような提出方法があるのでしょうか?
プロミスでは、申込方法によって提出方法が変わります。プロミスの申込方法は、下記の4通りです。
- WEB
- 郵送
- 電話
- 自動契約機
それぞれの申込方法に応じた提出方法を、下記で順番に解説していきます。
1.WEB契約するときの提出方法
WEBで申込んだ場合には、契約や借入までをWEB完結できる点がうれしいですね。
WEBで申込み、契約もWEB上でおこないたいときは、メールかプロミス公式アプリで必要書類を提出しましょう。
手持ちの携帯電話もしくはスマートフォンのカメラ機能を使い、書類を撮影してアップロードするだけなので、非常にお手軽な提出方法と言えます。
WEB完結は24時間いつでも申込めることがメリットです。
審査をスムーズに進めるためにも「文字や顔写真が鮮明に写っているか」「画像が見切れていないか」などに注意して画像をアップロードしましょう。
WEBで申込後に自動契約機で申込もOK
なお、WEBで申込んだあとに契約は自動契約機でおこないたいという場合は、自動契約機から書類を提出することもできます。
カードをその場で発行できるので、すぐにATMを使いたい方にはオススメの方法です。
プロミスのWEB申込は、24時間利用することができます。必要書類が準備できたら、公式サイトから申込に進みましょう。
2.郵送で申込んだときの提出方法
郵送での申込であれば、必要書類を提出するタイミングは本審査のあとではありません。申込時に、申込用紙・本人確認書類・収入証明書類の3点を同封して送ります。
なお、申込用紙は下記の方法で入手することができます。
- プロミスの公式ホームページからのダウンロード
- プロミスコール(0120-24-0365)
郵送での申込になれば、送った申込用紙がプロミスに届いてから審査されるため、ほかの申込方法よりも時間がかかってしまうので注意しておきましょう。
3.電話で申込んだときの提出方法
プロミスコール(0120-24-0365)からの申込であれば、その後の書類提出先は公式アプリ・自動契約機のいずれかから選択できます。
最も簡単な提出方法は、公式アプリからの送信ですが、手持ちの携帯電話にカメラ機能が付いていないと送信できません。
その場合には、近くの自動契約機から送れば問題ありません。
4.プロミスの自動契約機で申込んだときの提出方法
自動契約機で申込をするのであれば、自動契約機に出向く際に、一緒に必要書類も持っていく必要があります。
自動契約機の中に必要書類を読み取る機械が設置されているので、あとは指示に従い持ってきた書類をスキャンすれば完了です。
プロミスの自動契約機について、下記の記事で詳しく解説しています。
自動契約機には書類提出用のスキャナーが用意されている
プロミスの自動契約機では、個室の中に書類提出用のスキャナーが設置されていますので、指示に従って書類を提出しましょう。使い方が分からないときは、備え付けの電話で担当者に質問すればOKです。
なお1ヶ所で申込から書類提出、契約までを完了できるという利点がある一方、審査時間をその場で待機しなくてはいけないというデメリットも生じます。
審査時間は最短30分ですが、審査の状況によっては長引くことも考えられます。ある程度時間に余裕があるときに手続きをおこなうといいでしょう。
お近くの自動契約機を探したい方は、下記の一覧から探してみましょう。
WEB完結で手続きするならアプリで本人確認ができる
プロミスはWEB完結で申込みから審査、借入まで必要な手続きを進めることができます。
WEB完結で手続きしたい場合はプロミスの公式アプリで本人確認書類の提出をすることをおすすめします。
理由は、写真で書類を撮影して提出するだけなので手軽であるということと、時間を気にせず申込みができるという2点です。
スピードと手軽さを求める方はアプリをぜひ使ってください。
- スマホにプロミスアプリをダウンロードする
- 本人確認書類を写真を撮ってアプリ内にアップロード
- 契約の手続きもアプリ内で完了
- セブン銀行ATMなどで借入れ
ただし、アプリで本人確認をする場合は使える書類が限られてきます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード/特別永住者証明書
日本国籍の方は、使えるのが運転免許証かマイナンバーカードのみなので、アプリで本人確認書類を提出する方はいずれかを用意してください。
マイナンバーカードは個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所が見えないように加工して提出してください。
自営者カードローンの場合は収入証明書が必ず必要
自営業者や個人事業主は、事業資金にもプライベートな資金にも使える自営者カードローンが用意されています。
最高限度額300万円で使途に関わらず融資を受けられるのでとても使い勝手の良いカードローンです。
ただし、自営者カードローンを利用する場合は借入額に関わらず収入証明書が必ず必要です。
自営者カードローンを利用したい方は収入証明書を用意してから申込みましょう。
自営者カードローンは提出できる収入証明書が異なる
自営者カードローンでは提出できる収入証明書が異なります。
- 確定申告書
- 青色申告決算書または収支内訳書
給与明細は提出できないので、前年度の確定申告書などを提出してください。ただし、申込みが1月1日〜3月31日の場合に限り、前々年度の書類でも大丈夫です。
また、その他に事業がきちんと行われている証明として下記の書類も必要です。
- 営業許可証または入館証明書に類する書類(有効期限内)
- 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類(発行日が1年以内)
融資希望額が100万円未満の方はいずれか1点、100万円以上の方はいずれか2点必要となります。
また、希望額が100万円以上の方は受注書などの条件として「2ヶ月以内の発行」「自分と取引先の会社名もしくは屋号」が追加されます。
書類の有効期限なども気をつけて準備しましょう。
プロミスに必要書類を提出するときの注意点
プロミスに申込む際の必要書類にまつわる注意事項をご紹介します。必要書類を提出する前には、ぜひご一読ください。
- 運転免許証は両面必要
- パスポートは住所と写真のページが必須
- 提出方法によって認められる本人確認書類が違う
- 現住所と違う住所が書いてある書類を提出する際には追加で書類が必要
- 必要に応じて書類に加工が必要
- 必要書類を提出しても在籍確認がある可能性がある
- 申込フォームには必ず正しい情報を入力する
- 必要書類の提出はSMSでできない
それぞれの注意事項について、下記で順番に解説いたします。
1.運転免許証は両面必要
運転免許証を持っている方は、そちらを本人確認書類として提出するとよいでしょう。ちなみに、提出の際には写真がついている表面だけではなく、裏面も提出しなくてはいけません。
裏面には臓器提供の意思表示の欄も記載されているので、その部分を隠して提出することをおすすめします。
2.パスポートは住所と写真のページが必須
パスポートを提出する場合には、住所が載っているページと本人の顔写真が載っているページが必須です。そのページを提出するようにしましょう。
コピーを取る際に、顔写真など一部が途切れてしまうと、本人確認書類として認められない可能性があります。書類全体がきれいに写るようにコピーを取りましょう。
パスポートと運転免許証は顔写真付きの身分証明書なので、記載されている住所と現住所に相違がなければ、いずれか1点のみの提出で構いません。
3.提出方法によって認められる本人確認書類が違う
プロミスの本人確認書類は提出方法によっては認められないものもあります。
例えば、アプリで本人確認書類を提出する場合、健康保険証とパスポートは利用できません。
また、来店して手続きする場合、健康保険証を本人確認書類として提出する際には同時に住民票の写しも必要となります。
提出方法によっては必要書類が増えることもあるので注意してください。
ただし、運転免許証とマイナンバーカードはどの提出方法でも使えます。
4.現住所と違う住所が書いてある書類を提出する際には追加で書類が必要
提出する本人確認書類と現住所が違う場合は、追加で現住所が書いている書類を提出する必要があります。
- 水光熱費やNHKなど公共料金の領収書
- 住民票の写し
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
現住所が書いてある本人確認書類を用意できれば問題ありませんが、用意できない場合は追加書類も事前に準備しましょう。住所が違う場合、書類不備で審査が滞ってしまうので注意してください。
5.必要に応じて書類に加工が必要
マイナンバーカードなど本人確認書類にマイナンバーが記載されている書類を提出する場合、マイナンバーにマスキングをする必要があります。
また、健康保険証を提出する際には記号・番号・保険者番号・QRコードをマスキングして提出しなければなりません。
該当箇所に付箋やメモ用紙などで覆うか、コピーをして塗りつぶしてから提出するなど加工して提出しましょう。
6.必要書類を提出しても電話で在籍確認される可能性がある
プロミスでは原則電話での在籍確認をしないと明記されていますが、必要書類の内容によっては職場に在籍確認の連絡が入る可能性があります。
しかし、万が一職場に電話がかかってきても以下の理由により、同僚にカードローンの利用がバレる可能性は低いです。
- プロミスは社名ではなく個人名を名乗る
- 電話は非通知でかかってくる
- 申込者本人以外に要件を伝えない
同僚から電話の内容を問われたときのために、クレジットカードの審査だったなど言い訳を用意しておきましょう。
どうしても電話による在籍確認を避けたいときは?
電話による在籍確認をどうしても避けたい場合は事前にプロミスのコールセンター(0120-24-0365)で相談をしておきましょう。
仮審査後すぐに本審査にうつるため、申込んだらすぐにコールセンターに電話をして相談をしてください。
また電話での在籍確認の代わりに、以下に挙げる書類の提出が追加で求められる可能性があります。
- 社員証
- 源泉徴収票
会社名がわかる書類が必要となる場合があるので、電話による在籍確認を避けたい場合は準備しておきましょう。
7.申込フォームには必ず正しい情報を入力する
提出する書類と申込フォームに入力する情報は必ず一致させましょう。
故意ではなく、打ち間違いで誤った情報を入力してしまったとしても、必要書類に記載の情報と異なれば再提出を求められたり、場合によっては審査に落とされる可能性もあります。
申込フォームに入力したら、提出する書類と同じ情報になっているか必ず確認しましょう。
8.必要書類の提出はSMSでできない
プロミスは必要書類をSMSから提出することはできません。
WEBから申込む場合も、メールで送信するか、専用アプリから必要書類の画像をアップロードして提出してください。
プロミスの必要書類に関するQ&A
さて、ここまでプロミスの必要書類について説明をしてきましたが、「もう少しここが詳しく知りたいけど、わざわざプロミスに確認するのも面倒……」という方もいらっしゃることでしょう。
そこで、プロミスの必要に関するよくある疑問をまとめてみました。
増額申請、おまとめローンの申込みでの必要書類は?
プロミスで増額申請をする際には、本人確認書類は不要です。ただし、希望限度額によっては収入証明書類が必要になります。あらかじめ準備しておいたほうがいいでしょう。
プロミスのおまとめローンに申込むときは、プロミスを初めて利用する方は本人確認書類を提出しましょう。すでにプロミスを利用したことがある場合には、本人確認書類は必要ない場合もあります。
おまとめローンではおまとめ後の借入額が高額になりやすいため、多くの場合において収入証明書の提出が求められます。
カードの再発行時にも書類は必要?
カードを再発行する際には「自動契約機」「プロミスコール」(0120-24-0365)のどちらかで手続きをします。
まずはプロミスに連絡した後に指示に従いながら再発行の手続きをしてください。
書類の間違いに気づいたらどうしたら良い?
その後は担当者と書類の提出方法などを話して、正しい書類を提出してください。
最も早い提出方法は?
必要書類を携帯電話で撮影しデータを送るだけなので、ほかの提出方法よりも大幅に時間を短縮できます。
プロミスは申込みもWEBでできるので、審査から借入まで必要な手続きをWEBだけで完結できます。24時間いつでも手軽にできるため忙しい人におすすめです。
WEB申込みをする場合はプロミスのスマホアプリを使って申込みましょう。
詳しいやり方は記事内で解説しているのでご参考にしてください。
プロミスの必要書類まとめ

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの必要書類には、本人確認書類と収入証明書類があります。本人確認書類はかならず必要になり、収入証明書類は借入金額によって必要になる場合があります。
どちらの書類も、申込みの際は事前に準備しておいたほうが、審査をスムーズに進めることができるでしょう。
必要書類に不備があると審査が滞ったり、審査落ちの原因になったりすることもあります。本記事を参考にして、準備万端でプロミスの審査に臨みましょう。
ゲーム、アニメ、医療、車などの分野で、WEB・書籍問わずさまざまな媒体のライター・編集業務に従事。マネ会ではカードローン記事を担当している。クレジットカードはau walletカードを利用し、節度あるクレカライフを目指している。最近のスマホ決済ブームに乗り遅れまいと、増税をきっかけにau PayとLINE Payを使いはじめた。行きつけのゲームセンターやレンタルビデオショップにも導入された、電子マネー・スマホ決済の可能性に心躍らせるゲームと洋画のオタク。