プロミスの自動契約機(無人契約機)とは?使い方や注意点を詳しく解説!
プロミスのカードローンに申込むときに、自動契約機(無人契約機)を利用したいという方もいるかと思います。
初めて自動契約機を使うとなると、いろいろと不安ですよね。まず、自動契約機を前にすると、一体どうやって操作したらいいのかわからなかったり、無人なので誰にきけばいいか不安になったりするかもしれません。
でも実は、自動契約機の利用方法は簡単です!
この記事では、自動契約機の使い方や注意事項について解説していきます。この記事を読めば、不安なく自動契約機に向かえると思います。
ぜひ最後までご覧ください。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
- プロミスの自動契約機の稼働時間は、毎日9:00~21:00
- その場でカード発行してATMを利用可能
- 審査時間をできる限り短くするために、書類の事前準備が必要
プロミスの自動契約機(無人契約機)の設置場所や稼働時間
プロミスのローンを、自動契約機(無人契約機)で申込むことができる、ということはお聞きになったことがあるかもしれません。でも、自動契約機とは、具体的には一体どのようなものでしょうか?
自動契約機とは、ローンの申込み・契約・カード発行がおこなえる機械のことです。
プロミスの自動契約機(無人契約機)の設置場所
では、その自動契約機(無人契約機)とは、どこに、どのくらいあるのでしょうか? 設置数が少なく、自宅の近くにもなくて遠くまでいかなければならないのでは、不便ですよね。
実は、プロミスの自動契約機は、全国に933台(※)設置されています。主要な都市や市街地であれば、ほとんどの場合はプロミスの自動契約機があるので、通勤やお出かけの際に便利に利用できますよ。
お近くのプロミスの自動契約機(無人契約機)を検索したいときは
お近くでプロミスの自動契約機を検索したい方は、下記のリストからお住まいの都道府県をクリックしてください。市や区などの地域ごとに、プロミスの店舗・ATMを見つけることができます。
プロミスの自動契約機(無人契約機)の稼働時間と審査可能時間
プロミスの自動契約機(無人契約機)は、何時から何時まで利用できるのでしょうか? 会社帰りに立ち寄ってみたら、すでに閉まっていて利用できないと、不便ですよね。
プロミスの自動契約機の稼働時間は、毎日9:00~21:00となっています。これなら、お勤め帰りにも利用できますね。
プロミスの自動契約機(無人契約機)なら、その場でカード発行してATMを利用できる
さきほど、プロミスの自動契約機(無人契約機)でカード発行までできる、と申し上げました。このカードを利用することによって、そのままお金を借りることができるので便利です。
具体的には、カードでATMから必要なお金を引き出すことができます。したがって、プロミスの自動契約機(無人契約機)でカード発行すれば、すぐにATMを利用できます。これは大きなメリットですね。
なお、多くの場合、自動契約機(無人契約機)にはプロミスATMが併設されています。また、提携ATMを利用することもできます。
参考までに、プロミスATMの営業時間は、7:00~24:00(土日・祝日含む)となっています。ただし、設置店舗や時期によって、一部営業時間が異なる場合があるのでご注意ください。
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- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの自動契約機(無人契約機)の使い方は?
ここまで、自動契約機(無人契約機)とはどのようなものかについて説明してきました。
それでは、具体的にはどのようにして自動契約機を利用するのでしょうか? また、店内はどうなっているのでしょうか? これらについて説明いたします。
プロミスの自動契約機(無人契約機)の使い方の流れ
プロミスの自動契約機(無人契約機)の操作の流れは、おおまかには次のようになっています。
- タッチパネルを操作して申込み
- 審査
- 契約
- カード発行
上記をご覧いただければお分かりのように、申込みからカード発行まですべてその場でおこなえます。
この流れのなかでも、審査時間は最短で30分程度みておく必要があります。申込みや契約にかかる時間を考えて、最低でも1時間程度は自動契約機のなかにいると思っておいたほうがよいでしょう。
1.タッチパネルを操作して申込み
プロミスの自動契約機(無人契約機)での入力は、タッチパネル方式となっています。まずは、自動契約機の指示に沿って、申込者の情報などを順番に入力していきましょう。
なお、申込む際には、必要書類を持参する必要があります。
書類の提出方法としては、提出書類をスキャン機能で読み取らせます。提出書類として必須なのは本人確認書類で、運転免許証やパスポート、健康保険証などです。
希望借入額が50万円を超える場合や、希望借入額と他社借入額の合計が100万円を超える場合は、源泉徴収票や確定申告書のような収入証明書類の提出も求められます。
2.審査
申込みが終わったら、プロミスの審査が始まります。
審査は最短30分かかりますが、その間は自動契約機(無人契約機)のなかで待機することになります。無事に審査を通過すると、金利と融資可能額が表示されます。なお、審査中はカードのご利用方法の説明ビデオが流れます。
審査に通過する人の特徴や、審査通過のためのポイントを下記の記事で解説しています。
3.契約
表示された条件に同意するのであれば「同意」をタッチします。すると、自動契約機から契約書が出てきます。契約書の内容を確認して、署名後スキャンさせましょう。
契約書をデータで送信したら、これで契約は完了したので、プロミスを利用できるようになります。
4.カード発行(再発行)
その後、カードが発行されます。これで、自動契約機での操作は終了です。
カードが発行されたあとは、振込キャッシング・プロミスATMでキャッシング・提携ATMでキャッシングという3種類の借り方を利用できます。詳しくは、下記の記事をご覧ください。
また、プロミスの自動契約機(無人契約機)は、カードの再発行も可能です。
コールセンターに電話してカード再発行を依頼すれば、自動契約機で受取ることができます。
一度解約している場合は再審査が必要ですが、紛失などの理由による再発行の場合は本人確認書類さえあれば対応可能です。
増額審査
増額の申込みも自動契約機(無人契約機)で対応できます。
場合によっては、最新の収入証明書を求められることがありますので、関連書類をあらかじめ用意しておきましょう。
追加の審査が必要なければ即日で手続き可能ですが、自動契約機には稼働時間の制約がありますので、時間外の場合はインターネットでも申込みをおすすめします。
ほかにも増額審査の方法はいくつかありますので、自分に最適な方法を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
しかし、初回の審査と同じように、増額審査も必ずしも通過できるとは限りません。
審査に落ちた時のために、他社からの借入れもあわせて検討しましょう。
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大180日間(※)
|
なし
|
---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短18分 | 最短20分 | 申込み後最短15秒 | 公式サイト参照 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜18.00% | 年3.00〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 | 1万円〜800万円 |
店内の設備について
ここで、プロミスの自動契約機(無人契約機)があるスペース、店内の設備について述べておきます。
さきほども述べたとおり、プロミスの自動契約機にはほとんどの場合ATMが併設されています。したがって、カードが発行されればすぐにお金を引き出すことができます。
また、プロミスの自動契約機は、完全に個室になっています。そのため、手続きをしているところを誰かに見られる心配はありません。
そして、店内には防犯カメラや内鍵が設置されています。なのでセキュリティー面も安心して利用できます。
なお、申込みに不安のある方は、内部の電話機でオペレーターの案内を受けながら手続きすることも可能です。
申込みからカード発行までの所要時間
プロミスは最短3分で審査完了、申込みから融資完了まで最短3分で可能です。
ただし、上記はあくまで最短の時間であって、申請内容の不備や混雑など様々な理由で所要時間が延びることがあります。
できる限り短時間で完了させるためにも、入力情報や書類に不備がないようにしましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの自動契約機(無人契約機)利用時の注意点
ここまで見てきましたように、プロミスの自動契約機(無人契約機)は大変便利にローンの申込みからカードの発行までおこなえます。
しかし、利用にあたってはいくつか注意点があります。これらを利用前に認識しておくと、よりスムーズに利用できます、以下で見ていきましょう。
- 審査のための書類の準備をしておこう!
- プロミスの自動契約機(無人契約機)そのものではお金を借りられない
- 在籍確認の電話に自分が出ることは難しい
1.審査のための書類の準備をしておこう!
プロミスの自動契約機(無人契約機)の操作の説明のところで、「提出書類をスキャナーで読み取らせる」と申し上げました。これは、ローンの申込みには必ず必要です。提出書類はあらかじめ準備しておき、持参するようにしましょう。
ここで、提出書類について、再度詳しく説明いたします。提出書類には大きく分けて二種類あり、それぞれ本人確認書類と収入証明書類となっています。
本人確認書類は、ローンを申込む方は必ず提出が必要な書類です。具体的には、運転免許証、パスポート、健康保険証などです。ただし、健康保険証を提出する場合には、以下のうちのどれかも必要です。
- 住民税の領収書
- 納税証明書
- 社会保険料納付の領収書
- 公共料金(電気代・水道代・ガス代・NHK受信料)の領収書
- 住民票の写し
- 住民票の記載事項証明書
外国籍の方は、通常の本人確認書類に加えて、在留カード・特別永住者証明書も必要です。
また、借入希望額が50万円を超える場合や、ほかの貸金業者を含めた借入額の合計が100万円を超える場合には、収入証明書類も必要になります。この場合には、以下のうちのいずれかの書類の提出が必要になります。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 直近2ヶ月分の給与明細書+1年分の賞与明細書(賞与をもらっていない場合、賞与明細書は不要)
いずれも、最新の書類が必要になります。
現在の収入額が収入証明書に記載された収入額よりも低いにもかかわらず、そのまま提出してしまうと、限度額を引き上げたいがために虚偽申告したとみなされてしまいます。
間違っても古い証明書を提出しないよう、くれぐれもご注意ください。
プロミスで必要な書類について、下記の記事で詳しく解説しています。
2.プロミスの自動契約機(無人契約機)そのものではお金を借りられない
プロミスの自動契約機(無人契約機)に関して、よくある誤解に「プロミスの自動契約機自体からお金を借りられる」というものがあります。
操作のところでも述べましたが、プロミスの自動契約機で行えるのはカードの発行までです。そのカードを使って、備え付けのATMでお金を下ろすという流れになります。
あるいは、プロミスの自動契約機で手続き後、振込や店頭窓口、提携ATMでお金を借りることも可能です。
3.在籍確認の電話に自分が出ることは難しい
自動契約機(無人契約機)でローンの申込みをおこなうということは、職場から離れた場所にいるということになります。
ですから、審査の過程におこなわれる職場への在籍確認の電話に自分で出ることは難しくなります。「周囲にバレたくないので自分で電話に出たい」という方は少し不安かもしれません。
自動契約機(無人契約機)で契約してもかならず在籍確認はおこなわれる
このように述べますと、「本人が職場にいないのに、自動契約機(無人契約機)で契約してもかならず在籍確認はおこなわれるのか?」という疑問を持たれるかと思います。
お答えとしましては、「どこで申込みをしても、在籍確認はかならずある」ことになります。そして、自動契約機からの契約でも、在籍確認を終えないと契約はできません。
なので、自動契約機からの契約時は、職場の方に在籍確認の電話に出ていただくことになります。
ただし、プロミスに相談すれば、在籍確認の電話を書類提出で代替できる場合もあります。
その際には、社員証や社会保険証といった書類を提出して、勤務先で働いていることを示しましょう。
プロミスの自動契約機(無人契約機)に関するQ&A
自動契約機(無人契約機)について、おおよそのことは述べてきましたが、まだまだ「こんなことも知りたい!」というような事柄があるかと思います。そこで、そのほかのよく疑問点として挙がるポイントについて、Q&A形式で以下に述べておきます。
自動契約機(無人契約機)を利用して、即日融資を申込みたいときには?
場合によっては、どうしても当日中にお金が必要な場合もありますよね。自動契約機(無人契約機)で、即日融資の申込みは可能なのでしょうか?
結論からいうと、自動契約機から申込んで即日融資を受けることは可能です。自動契約機の営業時間内に来店し、契約手続きを終えてカードを発行したうえで、ATMの営業時間内に借入れを済ませれば大丈夫です。
この際に利用できる借入方法は、ATMでのキャッシングだけではありません。プロミスの「インターネット振込」という振込キャッシングなら、金融機関によっては24時間265日、最短10秒での即時振込が可能です。
そのため、銀行の営業時間外に振込で即日融資を受けたいという方も、とても便利に利用することができるでしょう。ただし、振込実施時間は金融機関によって異なるので、あらかじめ公式サイトをチェックしてくださいね。
なお、プロミスで即日融資を受けたいなら、何時に自動契約機を来店してもよいというわけではなく、即日融資を受けるためのタイムリミットがありますのでご注意ください。詳しくは、下記の記事で記述しています。
もちろん、プロミスで即日融資を受けられる申込方法は、自動契約機だけではありません。インターネット・電話・店舗窓口での申込みでも、即日融資を受けることができます。
とくにインターネットからの申込みは、24時間受付可能なので、忙しい方におすすめの方法です。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
自動契約機(無人契約機)で申込むと、自宅に本人確認の電話がかかってくる?
ローンの申込みを、家族に知られたくない場合もありますよね? 自動契約機(無人契約機)で申込みをしたら、自宅に本人確認の電話がかかってくるのではと心配になるかもしれません。
しかし、自動契約機での申込みの場合、本人確認は店内でおこなわれるため、別途自宅に電話がかかってくる可能性は低いです。
また、プロミスの在籍確認の電話も、通常は自宅ではなく職場にかけられます。
ただし、自営業などで自宅を勤務地にしている場合には、在籍確認の際に電話をかける先が自宅になっているかもしれません。
そのような場合には、そちらに在籍確認の電話がかかってくるかもしれませんので、避けたい場合には事前にスタッフに相談しましょう。
自動契約機(無人契約機)で解約手続きの申込みはできる?
これまで、自動契約機(無人契約機)でのローンの申込みについては述べてきましたが、解約の手続きについても気になる方がいらっしゃるかもしれません。
残念ながら、プロミスの自動契約機では解約手続きをすることはできません。解約は店頭などでおこなう必要があります。
発行したカードは店内備え付けのATMでしか使えない?
プロミスの自動契約機(無人契約機)で発行したカードですが、これは店内備え付けのATMでしか使えないのでしょうか? だとしたら、不便ですね。
でも、ご安心ください。このカードは、コンビニなどに設置されている定型ATMでも使用可能です。
ですから、街中でお金が必要になった場合でも、便利にお金を引き出すことができます。
プロミスの自動契約機(無人契約機)のまとめ
プロミスの自動契約機(無人契約機)について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事のポイントは、下記のとおりです。
- プロミスの自動契約機(無人契約機)とは、ローンの申込み・契約・カード発行がおこなえる場所
- カード発行後、併設のプロミスATMですぐにお金を借りられる
- 審査に必要な書類は事前に準備すること
機械の扱いが苦手だと、このような端末を前にするとどうしても腰が引けてしまいがちです。でも、プロミスの自動契約機(無人契約機)に備え付けの電話でわからないことをスタッフにきけば、教えてくれるので心配ありません。
ただし、繰り返しになりますが、審査に必要な提出書類は事前に準備して、持ってくるのを忘れないようにしましょう。これがないと、手続きができなくなってしまいます。
この記事が、読者の皆様の参考になれば幸いです。
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- 最短3分
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- 50万円まで原則不要
「お得」を愛するFPライターです。大手電機メーカーおよび施設運営会社勤務を経て、2018年よりフリーのライターに。会社勤務時に、ファイナンシャルプランナー(FP)資格取得に取り組み、CFPおよびFP1級を取得。現在は主にローンに関する記事を連載しています。また、英語にも興味があり、10年ほど前よりTOEICの勉強と受験を続けています。模試会などにも参加しており、おかげさまで最高975点まで取得しました。最近はお得な防寒着を販売している「ワークマン」にはまっており、セールのたびにレアな衣類を購入するのが楽しみです。