プロミスの金利は高い?引き下げるコツや利息の計算方法を解説

プロミスの金利は高い?引き下げるコツや利息の計算方法を解説

プロミスの金利は実質年率で4.5%〜17.8%です。ほかの大手消費者金融の金利と比べると、上限金利が低くなっています。

プロミスのカードローン概要
金利 4.5%~17.8%(実質年率)
限度額 500万円まで
審査時間 最短20分
担保・保証人 不要
申込条件 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方(※)
土日祝日の融資 可能

審査時間は申込時間・審査状況にもよりますが最短20分と短く、スピーディーに借入れできるのが特徴です。さらに、プロミスのカードローンには以下のようなメリットもあります。

メリット
  • 初回借入日から30日間の無利息サービス
  • 最短10秒で振込融資が可能(※)
  • カードレスで利用できる
(※)24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること

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おすすめポイント
  • お申込み~ご融資までのスピードが早い!
  • 無担保でお借入れできる!
  • 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
実質年率
年4.50〜17.80%
借入限度額
1万円〜500万円
審査時間
最短20分
融資時間
最短20分
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ
収入証明書
50万円まで原則不要
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本記事では「プロミスの金利が高いかどうか知りたい」、「カードローンを利用した場合どのくらいの利息がかかるのか気になる」という方に向けて次の内容を紹介します。

この記事で分かること
  • 大手カードローンとプロミスの金利比較
  • 金利の決まり方と引き下げる方法
  • 利息の計算方法
  • 実際に支払う利息の金額
  • プロミスで利息を抑える方法

上記の内容を押さえておけば、プロミスの金利が高いのかどうかが分かるのはもちろん、実際にカードローンを利用する際のイメージも湧きやすくなるでしょう。

プロミスのカードローンの利用を検討している方は、ぜひご一読ください。

(※)主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます


プロミスの金利を大手消費者金融4社の金利と徹底比較

プロミスの金利は実質年率で4.5%~17.8%です。この金利は、ほかの大手消費者金融の金利と比べると上限金利が低くなっています。

ではこの金利は具体的にどのくらい低いのでしょうか。プロミスと肩を並べる大手消費者金融の金利と比較してみました。

大手消費者金融の金利比較一覧
消費者金融 金利(実質年率)
プロミス 4.5%~17.8%
アイフル
3.0%~18.0%
アコム 3.0%~18.0%
レイク 4.5%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%

なお、新規でカードローンを利用する際は借入可能な上限額が低めに設定されることも多く、上限金利が適用されることがほとんどです。そのため、ここでは上限金利に注目して比べてみましょう。

その前提で上記の表を見ると、消費者金融各社が上限金利を18.0%とするなか、プロミスのみが上限金利を17.8%に設定しています。

(30代 / 男性 / 会社員 / 400〜600万円未満 / 借入金額50〜100万円未満)

借入前にほかの消費者金融の金利と比較をしましたがプロミスの上限金利が一番安かったです。

(※)プロミスの口コミ・評判

実際にほかの消費者金融と金利を比較した方からも、「プロミスが上限金利が一番安い」という口コミが寄せられました。

消費者金融のなかでも上限金利を抑えて利用したい方は、上限金利の低いプロミスのカードローンを検討しましょう。

消費者金融よりも低金利な銀行カードローン

では、消費者金融ではなく、銀行カードローンの金利とプロミスのカードローンの金利を比べてみるとどうなのでしょうか。大手銀行カードローンの金利と比較してみました。

プロミスと各銀行カードローンの金利比較一覧
カードローン 金利(実質年率)
プロミス 4.5%~17.8%
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) 1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0%
三井住友銀行 カードローン 1.5%~14.5%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
オリックス銀行カードローン 1.7%17.8%

こちらでも上限金利を比べてみましょう。

そうすると、プロミスの上限金利はオリックス銀行カードローンと同じではあるものの、ほかの銀行カードローンに比べてプロミスの金利は高いことが分かりますね。

なかでも上限金利が低いのは、みずほ銀行カードローンの年14.0%。3大メガバンクの一つであるみずほ銀行が展開しているので、店舗数が多い点や利便性の高さが特筆すべきポイントです。

しかし、金利が低いからといって銀行カードローンを利用するのが最適、ということでもありません。

なぜなら、銀行カードローンは即日融資には対応していませんし、消費者金融よりも審査が厳しくなる可能性があります。

一方で、プロミスは銀行カードローンより金利は高いですが、即日融資に対応している、審査が柔軟な傾向があるなどのメリットがあります。

そのため、低金利に徹底的にこだわるのなら銀行カードローン、即日融資の有無や審査の難易度が気になるならプロミスのカードローン、というように使い分けるとよいでしょう。

また、一時的に金利の影響を受けない無利息サービスを利用すれば、返済計画によってはプロミスのほうがお得になる可能性も十分にあります。早期返済できそうな方は、金利の影響を受けない無利息サービスで利息を抑えるのも一つの方法です。

専門家からのコメント

さかいちづる
さかい ちづる

銀行カードローンは消費者金融よりも上限金利が低く設定されている傾向にあります。

銀行カードローンは保証会社が保証業務をおこなっているため、保証会社が利用者を審査した上で保証人の代わりをするためです。

これに対し消費者金融には保証会社がありません。

消費者金融は自社で審査・保障業務をおこなっており、万が一貸し倒れとなった場合のリスクも自社で負うことになるため金利が高い傾向にあると考えられます。

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クレジットカード会社が扱う信販系カードローン

カードローンというと、消費者金融や銀行をイメージする方が多いと思いますが、クレジットカードを発行しているカード会社もカードローンを取り扱っており、一般的に「信販系カードローン」といわれています

プロミスの金利と大手カード会社が提供しているカードローンの金利を比較してみました。

プロミスと各信販系カードローンの金利比較一覧
カードローン 金利(実質年率) 
プロミス 4.5%~17.8%
JCB CARD LOAN FAITH 4.40%~12.50% 
オリコ CREST  4.5%~18.0% 
三菱UFJニコス ローンカード  6.0%~17.6% 
クレディセゾン マネーカード  15.0%(100万円コース新規入会の場合)

信販系カードローンは、銀行カードローン並みに金利が低く設定されているものもあれば消費者金融と同程度の金利となるものもあり、上限金利は会社によって大きく異なるのが特徴です。

例えばオリコ CRESTの上限金利は消費者金融と同程度ですが、JCB CARD LOAN FAITHは、銀行カードローンより上限金利が低く設定されています。

なお、信販系カードローンは即日審査に対応していても、即日融資には対応していないケースが多いです。そのため、即日融資を希望するのであれば大手消費者金融のカードローンがおすすめです。

プロミスの金利はどう決まる?

お金を借りる場合に最も気になることが利息ではないでしょうか。利息の計算には、金利が影響を与え、借入金額、返済額、返済期間が同じであれば金利が低いほど利息の負担が少なくなります。

プロミスの金利は4.5%~17.8%ですが、前述しているように、新規でカードローンを利用する場合は、基本的に上限金利が適用されるため、17.8%と考えておくのが無難です。

ただし、金利の上限は、利息制限法という法律によって以下のように定められています。

借入金額 金利の上限
10万円未満 20% 
10万円~100万円未満  18% 
100万円以上 15%

つまり、プロミスのカードローンを初めて利用する方でも、100万円以上の借入れを行う方に関しては、15.0%以下の金利で借入れできるので、覚えておきましょう。

ただし、新規で100万円以上の借入れを申し込んでも必ず借りられるとは限らず、借入上限が少し下げられることもある点は頭に入れておく必要があります。

金利を引き下げて利息を減らすことはできる?

金利が実際に支払う利息に大きく関わるということは理解できたかと思います。そこで、金利を引き下げる方法はないのか気になる方もいるのではないでしょうか。

最初の借入れはほとんどの場合、上限金利が適用されますそこから金利を引き下げるにはどうしたらよいのかを解説します。

増額審査を受ける

増額審査をすることで適用金利を引き下げることができる場合があります。しかし、審査に通るには、返済期日や返済額をしっかりと守った実績が重要になることがあります。

また、収入が上がっているか、他社で借入れしていないかなどもポイントになることがあります。

返済能力が高く、しっかりと期日を守る顧客は優良と判断され、低い金利で大きい額を貸してもらえるようになることがあるのです。

金利を引き下げて利息を減らしたい方は、まずはしっかりと期日を守って返済するようにしましょう。

年収が下がっている場合や返済の遅延を複数回している場合は、利用限度額の減額もあり得るので注意が必要です。

プロミスの利息の計算方法

プロミスを含めて、カードローンの金利は年利で表示されているのが一般的です。ただし、実際の利息は日割り単位で発生し、以下のように計算するので、覚えておきましょう。

利息=借入金額×金利(実質年率)÷365日(うるう年は366日)×利用日数

つまり、利息の計算は、1年間に支払う利息金額をもとにして1日単位の利息を算出し、利用日数に応じて変化するということです。

利息は金利が高くなるほど負担が大きくなりますが、利用日数が長くなる場合も支払う利息が多くなるので、注意してください。

【利息計算例】10万円借りた場合(金利17.8%)

具体例として、プロミスで10万円借りた場合の利息の計算を紹介します。金利17.8%で10万円を借りて、1ヶ月(30日)後に返済した場合の利息は以下の計算です。

100,000円×0.178÷365日×30日=1,463.0137

利息の計算では、小数点以下を切り捨てるため、上記の条件で借入れした場合の利息は「1,463円」になります。

なお、利息の計算は、1回で返済する場合にはそれほど難しくありませんが、数回に分けて返済する場合は、その都度計算をしなければいけないので注意しましょう。

例えば金利17.8%で10万円を借りて、毎月5万円ずつ返済した場合は、以下のように利息の計算を3回行います。なお、下の計算式では、1か月が30日の月が2回と31日の月が1回であることを仮定しています。

回数 
計算式 利息 残高
1回目  100,000円×0.178÷365日×30日 1,463円 51,463円
2回目  51,463円×0.178÷365日×31日  778円  2,241円
3回目  2,241円×0.178÷365日×30日  32円 0円

10万円を5万円ずつ返済した場合、利息の総額は「2,273円」です。このように、返済回数が多くなるほど利息の計算は複雑になります。

プロミスの返済シミュレーション

利息の計算は自分で行うことができますが、前述しているように、返済回数が多くなると計算の手間がかかってしまいます。なかには、「利息の計算ができない」「利息の計算をする手間が面倒」という方もいるでしょう。

そのような方には、シミュレーションの活用がおすすめです。プロミスでは返済シミュレーションを提供しており、公式サイトから利用できます。

返済シミュレーションを活用すれば、返済回数や返済金額、トータルの利息などを簡単に確認することができるため、とても便利です。

以下、10万円、30万円、50万円、100万円をプロミスで借りて5年以内に返済する場合のシミュレーションを紹介します。

なお、紹介する返済総額のシミュレーション数値は一例であり、追加の支払いも借入れも行わない前提ですので、実際に借入れするときは自分で確認するようにしてください。

10万円借りた場合(金利17.8%)

金利17.8%10万円を借りて5年以内に完済する場合、返済総額のシミュレーションは以下です。

返済期間(回数)  各回返済金額  利息 返済総額 
1年以内(11回)  10,000円 9,043円 109,043円 
2年以内(24回)  5,000円  19,490円 119,490円 
3年以内(32回) 4,000円 25,864円 125,864円
(※)参考:プロミス公式「ご返済シミュレーション」

金利17.8%で10万円をプロミスで借りた場合は、最低返済額は月々4,000円のため、最長でも3年以内での返済になります。

30万円借りた場合(金利17.8%)

金利17.8%30万円を借りて5年以内に完済する場合の、返済総額のシミュレーションは以下です。

返済期間(回数) 各回返済金額 利息 返済総額
1年以内(12回) 28,000円 29,160円  329,160円
2年以内(24回) 15,000円 58,508円 358,508円
3年以内(36回)  11,000円  87,289円 387,289円
(※)参考:プロミス公式「ご返済シミュレーション」

金利17.8%で30万円を借りた場合の最低返済額は、月々11,000円となるため、最長3年以内での返済になります。3年以内で返済する場合、利息の総額は約9万円です。

50万円借りた場合(金利17.8%)

金利17.8%50万円を借りて5年以内に完済する場合、返済総額のシミュレーションは以下です。

返済期間(回数) 各回返済金額 利息 返済総額
1年以内(12回)  46,000円 49,288円 549,288円 
2年以内(24回)  25,000円 97,524円 597,524円 
3年以内(34回) 19,000円 138,578円 638,578円
4年以内(47回) 15,000円 194,862円 694,862円 
5年以内(58回)  13,000円 246,160円 746,160円
(※)参考:プロミス公式「ご返済シミュレーション」

金利17.8%で50万円を借りた場合の最低返済額は、月々13,000円となるため、最長5年以内での返済になります。

なお、上記を見ても分かるように、5年以内での返済をする場合は、トータルで支払う利息が約25万円と高額になる点に注意が必要です。

100万円借りた場合(金利15.0%)

100万円を借りる場合は、金利の上限が15.0%になります。100万円を借りて5年以内に完済する場合、返済総額のシミュレーションは以下です。

返済期間(回数)  各回返済金額 利息 返済総額 
1年以内(12回) 91,000円  82,456円 1,082,456円
2年以内(24回)  49,000円 161,721円 1,161,721円
3年以内(36回) 35,000円 244,878円 1,244,878円
4年以内(48回)  28,000円 332,926円 1,332,926円
5年以内(53回)  26,000円 371,743円 1,371,743円
(※)参考:プロミス公式「ご返済シミュレーション」

プロミスで金利15%で100万円を借りた場合は、最低返済金額が26,000円です。5年以内に返済しようとすると、月々26,000円を53回で返済することになり、利息の総額は約37万円と高額になります。

1年で返済する場合に比べて30万円弱、利息を多く支払わなければいけません。このように、事前にシミュレーションをしておくことで、自分が支払う利息や返済総額を把握することができます。

計画的な借入れをするためにも、シミュレーションを活用して無理のない返済計画を立てるようにしましょう。

実際に支払う利息額の早見表

プロミスのシミュレーションを利用した具体的な金額をいくつか紹介しましたが、人によっては最低返済額のみで返済を予定しているという方もいるでしょう。

そこで、ここでは「プロミスから5万~150万円を借入れして最低返済額のみで完済する」という設定で、実際に適用される金利とどのくらいの利息が発生するのかを紹介します。自分の借入金額に近いものを参考にしてみてください。

プロミスの利息早見表(※)
借入金額 金利(実質年率) 返済期間 利息総額
5万円
17.8% 32ヶ月 12,923円
10万円 17.8% 32ヶ月 25,864円
20万円 17.8% 32ヶ月 51,743円
30万円 17.8% 36ヶ月 87,289円
40万円 17.8% 53ヶ月 179,111円
50万円 17.8% 58ヶ月 246,160円
60万円 17.8% 56ヶ月 282,859円
70万円 17.8% 59ヶ月 351,341円
80万円 17.8% 57ヶ月 387,442円
90万円 17.8% 59ヶ月 456,640円
100万円 15.0% 53ヶ月 371,743円
150万円 15.0% 79ヶ月 868,611円
(※)参考:プロミス公式「ご返済シミュレーション」


上記の表を見て、多くの方は「思ってたよりプロミスの利息(金利)って高いな…」と感じたのではないでしょうか。

例えば、プロミスから金利17.8%で借りた50万円を、最低返済額で完済した場合にかかる利息は246,160円。借入額の半分くらいの金額が利息としてかかってしまいます。

しかし、これはあくまでプロミスからの借入れを、最低返済額で完済した場合の話です。前述しているように、最低返済額以上の金額をプロミスに返済して早めの完済を目指すことで、利息の負担は減らすことができます。

返済期間を短縮すれば利息を抑えられる

そもそも利息というのは、返済期間が伸びれば伸びるほど金額が膨らんでいきます。反対にいえば返済期間は短ければ短いほど、支払う利息も安く済み、結果的に返済の負担も軽減されるのです。

例えば、プロミスから10万円、50万円、100万円を借りて1ヶ月で完済したとしましょう。その場合にかかる利息と、最低返済額で完済した場合の利息を比較すると以下のようになります。

プロミスの借入れを1ヶ月で完済した場合にかかる利息
借入金額 金利(実質年率) 利息総額 利息総額(最低返済額で完済した場合)
10万円 17.8% 1,463円 25,864円
50万円 17.8% 7,315円 246,160円
100万円 15.0% 12,328円 371,743円

最低返済額で完済した場合と比較すると、プロミスに支払う利息は大きく変わることが分かりますね。

例えばプロミスから金利15%で借りた100万円を1ヶ月で完済した場合は、最低返済額で完済した場合と比べて35万円ほど安くなります。

このように、返済をする期間が短ければ、その分プロミスに支払う利息も減らすことが可能です。1ヶ月で完済するのは難しいかもしれませんが、なるべく短期間での完済を目指すとよいでしょう。

プロミスの返済についてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

プロミス返済のコツをじっくり解説!最適な返済の仕方や返済額の抑え方がわかる

専門家からのコメント

さかいちづる
さかい ちづる

初回利用の場合、30日間分が無利息のキャンペーンもおこなわれているため、短期間で返済できる場合には銀行カードローンよりも利息を抑えることも可能です。

上記のとおり、利用が長期間になる場合、毎月最低返済額で返済していると利息の負担が大きくなり、総返済額が増えます。

利用する際は計画立てるのはもちろん、ボーナスなどでまとまったお金が入った際には可能な限り一括返済しましょう。

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プロミスの利息を抑えるコツ

プロミスの上限金利はほかの大手消費者金融の上限金利と比べると低金利ではありますが、利息が発生する以上はそれなりに負担が生じます。プロミスなどの金融機関から借入れをするなら、利息の支払いは避けて通ることはできません。

しかし、プロミスの利息の支払いは、あなたの工夫次第で減らすことが可能です。

以下ではプロミスの利息を抑える方法を紹介するので、「プロミスの返済の負担を減らしたい…」という方はぜひ参考にしてみてください。

利息を抑えるコツ
  • 無利息サービスで利息を0円に!
  • 任意返済・一括返済で早期完済を目指す!

それぞれのコツについて、下記で順番に解説していきます。

①無利息サービスで利息を0円に!

プロミスでは金利の影響を受けない「30日間無利息サービス」というサービスを提供しています。

このサービスは、初回借入日の翌日から30日間無利息でプロミスを利用できるというもの。30日間という期間に限られますが、その期間はなんと「利息0円」で借りることが可能です。金利が高くても関係ありません。

ただし、誰でも利用できるわけではありません。プロミスの「30日間無利息サービス」を利用するためには、以下の3つの条件を満たしている必要があります。

無利息サービスの利用条件
  • プロミスとの契約が初めてである
  • メールアドレスを登録している
  • 書面の受取方法で「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択している

無利息サービスを利用できるのは、プロミスと初めて契約する方に限られます。また、メールアドレスの登録と、Web明細の利用を選択する必要がある点に注意しましょう。

「30日間だけ無利息」と聞くと、「結局多くの利息を支払うことになるのでは?」と不安を感じる方もいることでしょう。

たしかに、無利息期間が過ぎたあとで長期返済を続けていると、金利の影響を受けて利息は増えていきます。しかし、短期返済を目指すことで、格段に利息を抑えてお得に完済することは可能です。

もしも無利息期間中に完済することができれば、金利は関係なく、完全に利息0円でお金を借りることができます。

また、借入れから2ヶ月後に完済できた場合でも、支払う利息は無利息期間を差し引いた1ヶ月分のみでOK。金利の影響を受けない、お得な無利息サービスは、初めてプロミスのカードローンを利用する方だけの特別なメリットです。

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プロミスの無利息サービスは30日間利息0円!「何度でも利用可能」は本当なのか?

プロミスの無利息サービスの特長は「無利息期間の起算日」にある

実はカードローンの無利息サービスは、プロミス以外の消費者金融でも提供しています。

ただ、その多くは無利息期間の発生する初日を「契約日の翌日」に設定しているケースがほとんどです。一方、プロミスは無利息期間の発生初日を「初回借入日の翌日」にしているところに大きな違いがあります。

例えば、契約日の翌日の場合、契約をしたらすぐ借りないと無利息期間がどんどん減っていきます。いざというときの備えとして、申し込みをしてすぐに借入れをしない場合だと、利用しないうちに無利息の特典がなくなるといったこともありえます。

しかし、プロミスでは、契約後にすぐ借入れをしなくても無利息期間は減っていかないので、必要なときに活かすことができます。これはプロミスならではの大きなメリットだといえるでしょう。

②任意返済・一括返済で早期完済を目指す!

利息の支払いというのは、借入期間が短くなるほど減っていきます。

例えば、金利17.8%で10万円をプロミスから借りて最低返済額で完済したときの利息は25,864円ですが、1ヶ月で返済した場合の利息は1,463円と、最低返済額のみの返済ケースと比較すると著しく低額です。

このように、プロミスでの借入れを短期間で完済できれば、その分利息の負担も大幅に減らすことができます。経済的に余裕がある際は、任意返済や一括返済をして早めの完済を目指すようにしましょう。

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プロミスの金利まとめ

ここまで、プロミスのカードローンの金利は高いのか、金利を引き下げる方法はあるのかについて解説しました。また、プロミスの利息を抑える方法をご紹介してきましたが、結局のところ、どれが一番効果的なのでしょうか?

利用状況によって変わってきますが、どなたにも実践できるものとしておすすめしたいのは「プロミスの無利息サービス」の利用、そして「任意返済一括返済」がトータルの返済額を減らすのに効果的といえるでしょう。

プロミスなどのカードローンを長く利用するなら、金利とうまく付き合っていくことが大切です。事前に返済額のシミュレーションを活用して、計画的に利用することを心がけましょう。

プロミスの利用を検討している方に、この記事が役に立ちましたら幸いです。

<参考>
プロミス公式「ご返済シミュレーション」

さかいちづる

専門家からの一言

さかい ちづる

カードローンを利用する際に、無利息サービスや任意返済・一括返済を利用することにより利息の負担を軽減することはできます。

ただし、利用の際は無理のない返済計画をきちんと立てることが必要です。

お金を借りるということは必ず利息や手数料がかかります。お金が足りなくなることが多い人は家計の見直しが必要です。

お金を借りるという選択肢だけでなく、節約する、不用品を売却する、副収入を増やすなど検討してみましょう。

お金や時間の悩みをなくして自分らしく生きる人を増やしたいという想いから、保険や金融商品の販売をせずに個別の家計相談を行う。コラム執筆や監修、お金と時間の教養講座にも力を入れて活動。得意分野は教育費・資産運用・住宅費・保険・女性のキャリア相談。独立前は損害保険会社で全国を転勤しながら15年間勤務。転勤や単身赴任、子育てをしながら働いてきた経験から、ライフスタイルに変化の多い家庭や女性のキャリア相談も行う。2児の母でもある。

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会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。

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