プロミスの審査に通る人と落ちる人はなにが違う?審査通過のための4つのコツを解説!

審査最短30分・借入最短1時間で即日融資も可能なプロミス。無利息サービスや即時振込など、サービス面でもたくさんの魅力を有するカードローンです。
そんなプロミスを利用するためには、審査に通る必要があります。審査に落ちれば融資を受けられないだけでなく、信用情報にも傷がつき、他社の審査にもマイナスの影響が及びます。
プロミスの審査に通る人と落ちる人はなにが違うのでしょうか? この記事では、両者の特徴や審査を通過するためのコツを詳しく解説します。
プロミスの審査に「通る人」と「落ちる人」はここが違う!
プロミスなどの消費者金融を利用するためには審査に通過する必要がありますが、審査に通過する人、審査に落ちる人にはそれぞれ特徴が存在します。
この特徴を把握し、自分の現在の状況に当てはめて考えることで、「プロミスの審査に通るかどうか」を簡易的に判断することも可能です。
以下でそれぞれの特徴を見ていきましょう。
プロミスの審査に通る人の特徴
プロミスの審査を通過する人の特徴として挙げられるのが、以下の5つです。
- 年齢が貸付条件を満たしている
- 安定した収入がある
- 他社借入件数・金額が多すぎない
- 信用情報に問題がない
- 総量規制に抵触していない
プロミスでは、審査を受けるための基準として「年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方」と定めています。この年齢の条件を満たしていないと、どんなに社会的ステータスが高くてもプロミスを利用することはできません。
また、年齢の条件だけでなく安定した収入があるかどうかも大切。
安定した収入があるかどうかのポイントは「継続期間」です。同じ職場で継続して働いていれば、勤続年数が長くなり審査でプラスの評価を受けます。
さらに、他社借入件数が多すぎたり、過去の延滞などの記録が信用情報に残っていると、審査に落ちる要因となる可能性があるので注意しましょう。
最後に、プロミスなどの貸金業者は総量規制の影響を受けるので、年収の1/3を超える金額を借りようとしている方はプロミスのカードローン審査に通ることはありません。

「クレジットカードの利用実績が信用情報に記録されていたほうが審査で有利になる」という話を聞いたことがありますが、デビットカードの利用は信用情報に記録されるのでしょうか?

「デビットカードの利用記録が個人信用情報機関に登録される」などの情報を時折見かけますが、事実に反します。
デビットカードをどのように利用しても、個人信用情報機関に情報が登録されることはありませんし、そもそも両者は何の関連性も持っていません。
プロミスの審査に落ちる人の特徴
続いて、プロミスの審査に落ちる人の特徴を見ていきましょう。
- 仕事をしていない
- 就業前・休職中・退職済みである
- クレジットカードの支払いやローンの返済に遅れたことがある
- 短期間で複数のカードローンに申込んだ
- 年収の1/3に近い金額を借りている
そもそも仕事をしていない方や、就業前、休職中、退職済みの方は「返済能力がない」とみなされてしまい、プロミスの審査に落ちる可能性が高いです。
過去にクレジットカードやローンの返済などに遅れたことがある方も要注意。支払いや返済の遅れがある場合は、それが原因で審査に落ちる可能性があるためです。
また、短期間で複数のカードローンに申込んだ場合は、「申込ブラック」となり審査に落ちることがあるので注意してください。
また、先述したようにプロミスの審査は総量規制の影響を受けるので、年収の1/3を超える借入額を希望すると審査に落ちてしまいます。

水商売などで、審査に通過するか心配されている人もいるようです。「特定の職業で審査に通りにくい」ということはあるのでしょうか?

収入が不安定な人は貸付審査では不利になります。自営業やフリーランスで仕事をしている人や、一部には「水商売」といわれる世界で働いている人も、景気に左右されて浮き沈みが激しく収入が一定しないとの理由から審査に通りにくいとの指摘もあるようです。
しかし、自営業またはフリーランス、水商売の人でも、年収ベースでみれば比較的安定した収入があるならば、こうした風評を気にすることはないでしょう。
申込む前にプロミスの商品スペックをおさらい
実質年率 | 年4.5%~年17.8% |
限度額 | 500万円まで |
審査時間 | 最短30分 |
借入時間 | 申込みから最短1時間 |
返済方式 | (借入後)残高スライド元利定額返済方式 |
無利息サービス | 初回借入日の翌日から30日間無利息 |
とくにプロミスの強みともいえるのが、審査は最短30分、融資までにかかる時間は申込みから最短1時間という、スピーディーな対応です。
銀行カードローンの審査結果は最短でも翌営業日以降になるので、審査スピードの速いプロミスは融資をお急ぎの方にとって心強い存在です。
また、初回借入日の翌日から30日間の無利息サービスを利用できるので、利息を抑えてお得に返済したい方にもおすすめなカードローンです。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
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- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの審査に通るための4つのポイント
- 利用使途を問われたときの回答に注意する
- 勤続年数に注意しよう
- 収入に見合った限度額を希望しよう
- 同時に複数のカードローンには申込まない
以下でそれぞれのポイントについて、詳しい内容を見ていきましょう。
①利用使途を問われたときの回答に注意する
カードローンに申込む際は「借りたお金の利用用途」を問われます。このときに「ギャンブルに使うため」、「投資の費用として」などの回答は控えるようにしましょう。
なぜなら、ギャンブルや投資などの費用のためと回答してしまうと、「浪費が多く返済能力がない」と判断されてしまうためです。
また、ほかにも「カードローンの返済にあてるため」など、経済的に余裕がないことを示すような回答をしてしまうと、審査に不利になる可能性があるので注意してください。
ちなみに、プロミスに利用用途を問われた際は、以下のような回答であれば借入理由のせいで審査に落ちる可能性は低いといえます。
利用用途に対する無難な回答
- レジャー・旅行費用の足しに
- 知り合いや身内の冠婚葬祭
- 友人との交際費の足しに
上記の回答に共通しているのが「普段お金に困っているわけではない」という点です。
あくまで「お金はあるけれど念のため借りておきたい」という内容の回答なので、返済能力を疑われてしまう心配もありません。
②勤続年数に注意しよう
プロミスの審査では「安定した収入があるかどうか」が重要視されますが、安定した収入の有無はあなたの勤続年数からも判断されます。
勤続年数が短いと、「安定した収入がない」と判断されてしまい、審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。
最近まで無職だった人でも借入れできる?
「今は仕事をしているが、先日まで無職だった」。こんな状況でプロミスの審査を検討している人もいるのではないでしょうか?
現在は仕事をしているのであれば、プロミスの審査を受けることは可能です。しかし、勤続年数が短いことが原因で審査に落ちる可能性もあります。
例えば、働き始めてからまだ数週間しか経っていないような方は要注意。このような場合は、数ヶ月ほど働いてからプロミスの審査に臨んだほうがいいでしょう。
③収入に見合った限度額を希望しよう
申込みの際は、自分の収入に見合った限度額を希望するようにしましょう。
なぜなら、希望する限度額が年収に見合っていないと「この年収でこんなに借りてちゃんと返済できるのだろうか」と疑われてしまい、審査に落ちる要因になる可能性があるためです。
もちろん「もっと多くの金額を借りたい」という方もいるかと思いますが、最初の融資枠が少なくても、返済実績を積み重ねれば、ゆくゆくは増額申請も可能です。
④同時に複数のカードローンには申込まない
プロミスに申込む際は、できることなら申込先をプロミスのみに絞るようにしてください。
というのも、同時に複数のカードローンに申込んでしまうと審査に落ちる可能性が高まってしまうためです。カードローンへの申込状況は信用情報にも記録されているので、審査の際にプロミスに知られてしまいます。
そのため、審査の通過率を少しでも上げたいのなら、申込先はプロミスのみにしておきましょう。
専門家からのコメント

個人信用情報を審査にどの程度反映させるかは、貸金業者の裁量にゆだねられています。
つまり、信用情報は貸金業者によって審査時での取り扱いが異なる、ということです。したがって、たび重なる延滞などを除いて、自分の信用履歴を過度に気にする必要はありません。

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-
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- 50万円まで原則不要
プロミスは申込みから最短1時間で融資可能!
プロミスは融資スピードが速く、即日融資に対応しているのはもちろん、申込みから最短1時間で融資してもらえるので、急な出費があった際も安心して申込むことができます。
即日融資を受けるまでの流れは下記のとおりです。
即日融資の流れ
- 申込み
- 必要書類の提出
- 審査結果の連絡・契約手続き
- 借入れ
即日融資を受けるためのポイント
- インターネットから申込むのがおすすめ
- 遅くとも20時までには申込む
- 必要書類を事前に用意しておく
- 在籍確認に対応できる時間帯に申込む
プロミスは自動契約機などから申込むことも可能ですが、申込むなら1番手間のかからないインターネットから申込むのがおすすめです。
インターネットなら24時間申込むことができますし、店舗での待ち時間もありません。インターネットから申込んだあとに、カードの受け取りだけ店舗でおこなう、ということも可能です。
ただし、即日融資を希望する場合、申込む時間帯には注意してください。プロミスの審査実施時間は9時~21時なので、審査などの手続きにかかる時間を考慮したうえで、遅くとも20時までには申込んでおきましょう。
また、審査を受ける際は必要書類を提出する必要があるので、事前に用意しておいてください。「必要書類がなかなか見当たらない…」となってしまうと、申込むのに時間がかかってしまい、即日融資してもらえなくなる可能性もあります。
ちなみに、必要書類の一覧は以下のとおりです。
本人確認書類 |
・運転免許証 ・パスポート ・健康保険証+1点(例:住民票) |
収入証明書 |
・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・給与明細書(直近2ヵ月+1年分の賞与明細書) |
本人確認書類は、全員必須で提出する必要があります。収入証明書は、プロミスからの借入額が50万円を超える場合や他社借入額との総額が100万円を超える場合に必要になります。
また、在籍確認が終わらない限りはプロミスが審査を完了できず、融資することもできません。
在籍確認は原則として電話によっておこなわれますが、場合によっては書類提出での対応も可能です。「職場が休み」などの不安がある方は、申込む際にプロミスに相談してみてください。
必要書類を用意できないと借入れできない?
本人確認書類は必須なので、用意できない場合には審査に通ることはありません。
もし運転免許証・パスポートを持っていない場合でも、下記のような書類があれば本人確認は可能です。
氏名・生年月日・現住所を確認できる書類
- マイナンバーカード(通知カードは不可)(※)
- 在留カード/特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
また、収入証明書は借入希望額を減らせば提出が免除されるので、収入証明書を用意できない方は「プロミスでの借入れが50万円以下」&「ほかの貸金業者での借入額との合計が100万円以下」になるように調整しましょう。

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借りられる金額は年収によって変化する?年収と利用限度額の関係とは
利用限度額はプロミスの審査によって決定しますが、実は利用限度額はあなたの年収によっても変化します。なぜなら、プロミスは貸金業者なので、総量規制の影響を受けるためです。
ちなみに総量規制とは、「貸金業者は原則として利用者の年収の1/3を超える金額を貸し付けてはならない」という規制のことです。この規制により、原則として貸金業者からの借入額の合計は、年収の1/3を超えることはありません。
借入れできる上限金額の計算方法
自分の年収÷3=貸金業者から借入れできる上限金額
そのため、ほかの貸金業者からお金を借りている場合は、それだけプロミスで借りられる金額も少なくなります。
総量規制に抵触しそうなときは「おまとめローン」を活用しよう
プロミスのカードローンは総量規制の対象になるため、年収の1/3を超える借入れがある場合は審査に通ることはありません。
とはいえ、「総量規制に抵触しそうだけど、どうしてもお金を借りたい」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、おまとめローンです。貸金業法に基づくおまとめローンなら、総量規制の例外貸付となるため、借入金額が年収の1/3を超えても審査を受けることができます。
ちなみに、おまとめローンはプロミスでも取り扱っています。基本的なスペックや通常のローンとの違いは以下のとおりです。
商品 | おまとめローン | フリーキャッシング(通常のカードローン) |
対象者 | 年齢20歳以上、65歳以下の本人に安定した収入のある方 | 年齢20歳以上、69歳以下の本人に安定した収入のある方 |
資金使途 | ほかの貸金業者からの借入金返済 |
生計費(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費) |
融資額 | 300万円まで |
500万円まで |
実質年率 | 年6.3%~年17.8% |
年4.5%~年17.8% |
融資額、金利などのスペックはプロミスが展開している通常のカードローンと若干異なりますが、大きな違いが利用用途です。
上記のとおり、おまとめローンの利用用途は他社からの借入金返済に限定されています。
つまり返済専用のローン商品で、カードローンのように何度も追加融資を受けることはできない点に注意しましょう。
申込みから融資までの流れを紹介!在籍確認のタイミングはいつ?
融資までの流れ |
詳細 |
①公式サイトから申込む |
・契約方法を選択できる ・審査結果の連絡方法を選択できる ・書面の受取方法を選択できる |
②必要書類を提出する |
・契約方法によって必要な本人確認書類が異なる ・借入希望額によって収入証明書も必要になる |
③審査 |
・信用情報や申込内容をもとに審査がおこなわれる ・勤務先の会社へ在籍確認の連絡がされる |
④審査結果の連絡 | ・電話かメールで審査結果が通知される |
⑤契約手続き |
・WEB完結の場合はカードレスで契約できる ・ローンカードの発行を希望する場合、郵送または自動契約機で受け取ることも可能 |
⑥融資 |
・カードレスの場合は振込融資かセブン銀行ATMにて借入可能 ・ローンカードを利用する場合は提携ATMなどで借入可能 |
ちなみに、在籍確認は「③審査」の際に、あなたの勤務先へプロミスが電話連絡する形でおこなわれます。
在籍確認がおこなわれる具体的なタイミングは状況によっても異なりますが、審査がスムーズに進めば、申込みから30分以内に電話がかかってくる可能性があります。
いつ電話がかかってきてもよいように、心の準備をしておきましょう!
在籍確認でプロミスの利用がバレる可能性は低い
プロミスの利用を検討している方のなかには「在籍確認の連絡がきっかけでプロミスに申込んだことがバレたらどうしよう…」と不安を抱えている方もいるかもしれませんが、在籍確認でプロミスの利用がバレてしまう可能性はほぼありません。
なぜなら、プロミスの審査担当者から申込者の勤務している会社へ電話をかける際には、担当者の個人名で連絡をしてくれるためです。そのため、プロミスからの電話だとバレてしまうことはないでしょう。
また、在籍確認の電話のタイミングについて希望を伝えることもできます。職場の他の人に電話をとられたくないという方は、あらかじめ申込時に担当者に相談しておくといいかもしれません。
プロミスの在籍確認について、実際にプロミスの審査に通った利用者の方からの口コミを紹介します。
私がプロミスで申し込みを行った方法はwebからの申し込みでした。審査が通れば在籍確認の電話が会社に入ると思い、社内スタッフが退勤した時間を見計らいながら、プロミスの営業時間内に申し込みを行ったことで在籍確認の電話は私自身で受け取ることができました。
上記の口コミを寄せてくれた方々のように、タイミングを見計らえば自分自身で在籍確認の電話に対応することも難しくありません。
しかし、派遣社員や客先常駐の仕事で、申込書に記入した連絡先にいない場合や、オフィスの電話がつながりにくいなど、お勤めの状況でどうしても在籍確認が難しい方もいるかと思います。
そのような場合は、プロミスに電話して相談してみましょう。事情によっては、勤務していることが分かる書類の提出で在籍確認をとってくれる可能性があります。
在籍確認の電話をする際に本人が出れるかどうかも聞かれ、仕事柄出れないことを伝えると、プロミスであることは言わずに電話をした担当者の名前だけを言うようにしますと言われました。
担当者の名前だけを名乗ってくれれば、在籍確認の電話だと知られることはまずないでしょう。また、電話番号も非通知に設定されているので、どこからの電話なのか調べられる可能性もありません。
このように、利用者が快適に利用できるようにさまざまな工夫が施されているプロミスの在籍確認。周囲に内緒で利用したい人でも、安心して申込むことができるでしょう。

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- 4.50〜17.80%
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- 1万円〜500万円
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- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの無利息期間は「初回借入日の翌日から」で利便性◎
プロミスでは、利用が初めての方に向けて、初回借入日の翌日から30日間利息0円の無利息サービスを実施しています。
もちろん、ほかの大手消費者金融でも同じような無利息サービスは展開しているのですが、プロミスの無利息サービスは他社の無利息サービスと異なる点があります。それは「初回借入日の翌日から適用される」という点です。
そもそも、ほかの大手消費者金融の無利息サービスは「契約日の翌日から30日間無利息」というケースが多いです。しかし、これだと契約してからお金を借りるまでに日数が経ってしまうと無利息期間が減ってしまいます。
ところがプロミスの無利息サービスは、初回借入日の翌日から適用されるので、契約日に関係なく30日間まるまる無利息で利用できるのです。ちなみに、他社とプロミスの無利息サービスを比較した結果は以下のとおりです。
金融機関 | 無利息サービスが適用されるタイミング |
プロミス | 初回借入日の翌日 |
アコム | 初回契約日の翌日 |
アイフル | 初回契約日の翌日 |
無利息サービスが適用されるタイミングによっては、発生する利息も変わってきます。そのため、「利息の負担をなるべく抑えたい」という方にもプロミスはおすすめです。
無利息サービスでどれだけ利息を節約できる?
無利息サービスが30日間まるまる適用されるとはいっても、実際にどのくらいの利息を減らすことができるのか把握できないと、いまいち魅力も分からないですよね。
そこで、プロミスの公式サイトにある「ご返済シミュレーション」を活用して、「24回払いで年17.8%の金利で借りる」という設定で、完済までにかかる利息額を試算してみました。
借入金額 | 初回の返済にかかる利息 |
10万円 |
19,578円 |
30万円 |
63,743円 |
50万円 |
106,237円 |
もし無利息期間中に全額を完済すれば、上記の利息額が全額無料になるということです。50万円を借りたときの利息額は10万円を超えているので、10万円以上もお得になるのであれば、ぜひ早期完済を目指したいですね。
また、もし早期返済することができなくても、30日分の利息はかならず節約できます。
上記の例であれば、24回払いで返済したとしても、10万円の場合は1,483円、30万円の場合は4,450円、50万円の場合は7,416円が最初の1ヶ月の利息額になるので、同程度の金額を無利息サービスで節約できるということになります。
まとめると、無利息サービスでどれだけ利息を節約できるかは、返済期間によって異なります。無利息期間中に完済すれば全額無料も可能なので、ぜひ早期完済を目指してお得に返済しましょう!

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-
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返済方法は5種類から選択可能!
返済方法 | 利用可能な時間帯 | 手数料 |
インターネット返済 |
・原則24時間365日 <利用不可な時間帯> ・日曜23:00~月曜7:00 ・第3日曜0:00~6:00 ・第3日曜の前日23:00~24:00 ・各金融機関メンテナンス日 |
・無料 |
口座振替 |
<三井住友銀行・ジャパンネット銀行> ・5日、15日、25日、末日から選択可能 <それ以外の金融機関> ・毎月5日 |
・無料 |
店頭窓口 | ・平日10:00~18:00 | ・無料 |
プロミスATM |
・毎日7:00~24:00 |
・無料 |
提携ATM・マルチメディア端末 |
・24時間365日 <利用不可な時間帯> ・毎週日曜日23:10〜月曜日6:00 |
<三井住友銀行提携ATM> ・無料 <その他の提携ATM> ・1万円以下:110円(税込) ・1万円超:220円(税込) ・無料 |
毎月の約定返済だけでなく、経済的に余裕がある際は随時返済することも可能です。
早めの完済を目指すことで利息の負担を抑えることができるので、余裕がある際は積極的に随時返済も活用しましょう。
消費者金融の利用が不安…!プロミスは安心して利用できる消費者金融なの?
「消費者金融の利用が初めて」という方のなかには、プロミスの利用に不安を感じる方もいるかと思いますが、プロミスは正規の貸金業者であり、違法な取り立てや利息請求などをおこなうこともありません。
そのため、安心して利用することができるでしょう。
また、以下の資料からも分かるように、プロミスは多くの人に申込まれている消費者金融です。もしもプロミスが安心して利用できない業者だったならば、ここまでの申込者はいないでしょう。
時期 | 新規申込者数 |
2019年4月 | 46,220人 |
2019年8月 | 45,273人 |
2019年12月 | 41,995人 |
さらに、プロミスは「コールセンターのオペレーターが丁寧で親切だ」という点で高い評価を得ています。実際に以下のような口コミが寄せられているほどです。
オペレーターも丁寧な言葉遣いで、わかりやすく説明をしてくれたため、印象はよかったです。
このことからも、プロミスは安心して利用できる消費者金融だといえるでしょう。
プロミスの利用が不安なことを理由に申込むのを避けていた方は、ぜひこの機会にプロミスに申込んでみてください。

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十分に対策してからプロミスに申込もう
ここまで、プロミスの審査について解説してきました。知りたかったこと、疑問に思っていたことは解決したでしょうか?
申込む前にしっかりと対策することで、無事に融資を受けられる可能性を高めることができます。この記事があなたの参考になれば幸いです。
<参考>
・プロミス公式「ご返済シミュレーション」
・SMBCコンシューマーファイナンス「SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標2020年3月期」
会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。
大坪の執筆記事・プロフィール一覧へ明治大学文学部卒。金融業界紙元編集長。金融業界の取材歴30年。銀行、ノンバンク(クレジットカード・信販・消費者金融)の取材・執筆に長く携わる。2014年に独立。これまで主要な経済紙誌に寄稿した記事は900本。金融業界の入門書は3冊執筆し、いずれも5版を重ねて定評がある。金融では保険・証券を含めて全業種をこなすが、地方銀行と消費者金融は特に造詣が深い。近年は小売から製造、サービスなど取材範囲を広げている。
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