みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査の違いは?申込方法別に流れを解説します! PR

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査の違いは?申込方法別に流れを解説します!

カードローンに申し込むと、仮審査と本審査の2段階でチェックされることが一般的です。それでは、みずほ銀行カードローンも仮審査と本審査の2段階で審査がおこなわれるのでしょうか?

この記事では、みずほ銀行カードローンにおける仮審査・本審査の違いや、どのように審査結果の連絡が来るのか、結果連絡までにどのくらいの時間がかかるのかについて解説します。

また、仮審査と本審査に関わるよくある疑問とその答えを紹介します。

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みずほ銀行カードローンに申し込むと仮審査と本審査がある

みずほ銀行カードローンに申し込むと、仮審査と本審査の2つの審査を経て契約可能かどうかが決定されます。

カードローン審査においては、機械によるスコアリングが仮審査、在籍確認や書類確認などの人の手を使った審査が本審査であることが一般的ですが、みずほ銀行カードローンにおいては少々異なります。

みずほ銀行カードローンの審査に落ちないコツは?審査の流れやポイントを詳しく解説

仮審査には機械審査と在籍確認が含まれる

みずほ銀行カードローンでは、機械審査と在籍確認までが仮審査の範囲となります。

ただし、仮審査の結果が出てから申込者の勤務先への電話確認が実施されることもあり、仮審査の結果が出る前に勤務先に電話がかかってこないこともあります。

なお、在籍確認は「申込者が申告した勤務先に本当に在籍しているのか」を調べることですので、かならずしも勤務先への電話という形でおこなわれるとは限りません。

申込者の勤務先名が分かる書類を使って在籍確認が実施されることがあるだけでなく、書類と電話の2つの方法で実施されることもあります。

しかし、原則としては電話による在籍確認がおこなわれるので、「職場に確認の電話がかかってくる」という気持ちで審査に申し込むようにしましょう。

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本審査は書類確認がメイン

一方、本審査は書類確認がメインになります。みずほ銀行カードローンの本審査では、運転免許証などの本人確認書類と、源泉徴収票などの収入証明書類を確認します。

正しい書類を提出しないときや書類に記載されていることと申込書に記入した内容が大きく乖離するときは、審査落ちにつながることがあります。

みずほ銀行カードローンでは、仮審査・本審査の流れが申込方法によって変わる!

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査の流れは、申込方法によって異なります。

また、郵送・店舗窓口・電話で申し込んだ場合とインターネットで申し込んだ場合では、審査結果の報告タイミングや書類提出のタイミングも異なります。申込方法別に審査の流れをまとめました。

郵送・店舗で申し込んだときの仮審査と本審査の流れ

郵送で申し込んだ場合と店舗で申し込んだ場合は、審査の流れはほぼ同様です。

担当者と話し合いながら申し込みたい方は店舗で、ご自宅などでゆっくりと考えながら申し込みたい方は郵送で申し込みましょう。

なお、審査結果がなかなか届かないときは、みずほ銀行に問い合わせることになります。

郵送で申し込んだ場合は電話で尋ねることができますが、店舗窓口で申し込んだ場合は申し込んだ店舗まで行かなくてはなりません。店舗で申し込むときは、店舗へのアクセスのしやすさもチェックするようにしましょう。

審査結果に関する問い合わせ先
申込方法 問い合わせ可能な時間
郵送、インターネット、電話 平日9:00~20:00
店舗窓口 平日9:00~15:00(一部の店舗は営業時間が異なることがあります)
みずほ銀行カードローンの問い合わせ先は3種類!場面別の問い合わせ先をご紹介

1.申込と同時に書類提出

郵送か窓口で申し込むときは、申込時に必要書類を提出することが一般的です。

みずほ銀行カードローンの申込目的で店舗窓口に出向くときは、必要書類を忘れずに持っていくようにしましょう。

2.審査結果の連絡

郵送か窓口で申し込むときは最初に書類を渡してしまいますので、仮審査が済むとそのまま本審査に進む可能性が高いです。

そのため、みずほ銀行側も仮審査が済んだ時点では申込者に連絡せず、仮審査と本審査の両方が済んだ時点で連絡します

ただし、申込者に尋ねなくてはいけない点があるときや申込書や必要書類に不備があるときは、審査途中にみずほ銀行側から電話で連絡が届くことがあります。電話に出られなかったときは、すぐに折り返すようにしましょう。

また、郵送もしくは店舗で申し込んだ場合は、審査結果は基本的に郵送で届きます。見落としがないようにこまめに郵便物をチェックしてください。

電話で申し込んだときの仮審査と本審査の流れ

電話で申し込むと、仮審査の結果は申込受付後、翌々営業日以降に連絡されます。

電話で申し込んだ場合は電話、電話がつながらないときと審査落ちしたときは郵送で連絡が届きます。

審査に通過した場合は、契約書類が郵送されます。書類に必要事項を記入し、本人確認書類や収入証明書類などの必要書類を同封のうえで返送しましょう。

インターネットで申し込んだときの仮審査と本審査の流れ。仮審査結果はメールで届く!

インターネットで申し込むときは、みずほ銀行の口座を持っているかどうか、みずほ銀行の口座をカードローン申込と同時に開設するかどうかで審査の流れが変わります。それぞれのパターンにおける審査の流れを見ていきましょう。

みずほ銀行カードローンのインターネット申込は、原則として24時間利用できます(メンテナンス時を除く)。

パターン①:みずほ銀行口座を保有している場合

すでにみずほ銀行の口座を保有し、キャッシュカードでカードローンを利用しようと考えている方は、みずほ銀行カードローンの公式サイトの「みずほ銀行口座をお持ちの方はこちら」から申し込みます。

仮審査の結果と必要書類提出用のURLを記したメールが届きますので、必要書類の画像を添付して送信しましょう。

その後、本審査の結果がメールで届き、契約内容確認書が自宅に郵送されます。契約を完了すると、すぐにお手持ちのみずほ銀行キャッシュカードで借入できるようになります。

パターン②:みずほ銀行カードローンと口座開設を同時におこなう場合

みずほ銀行の口座がなく、カードローン申込と同時に口座開設をしようと考えている方は、みずほ銀行カードローン公式サイトの「みずほ銀行口座をお持ちでない方はこちら」から申し込みます。

口座開設を問う質問項目がありますので、「普通預金口座の同時申込を希望する」を選択してください。その際に、必要書類もあわせてアップロードします。

仮審査の結果がメールで届き、別途、郵送でみずほ銀行の通帳が届きます。その後、カードローン口座が開設されてキャッシュカードが届きます。

契約が完了したら契約内容確認書が自宅に郵送され、みずほ銀行のキャッシュカードで借入できるようになります。

パターン③:口座開設前にみずほ銀行カードローンに申し込む場合

みずほ銀行の口座がなく、カードローン申込とは別に口座を開設しようと考えている方は、みずほ銀行カードローン公式サイトの「みずほ銀行口座をお持ちでない方はこちら」から申し込みます。

みずほ銀行の口座をお持ちで、カードローン専用のカードを発行しようと考えている方も、同じく「みずほ銀行口座をお持ちでない方はこちら」から申し込みます。口座開設を問う質問項目には、「普通預金口座の同時申込を希望しない」を選択してください。

仮審査の結果がメールで届き、自宅に契約書類が郵送されます。

契約にはみずほ銀行の口座が必要ですので、別途口座開設をする方は、口座開設手続き後に契約書類の記入・返送に進みましょう。その際に、必要書類も提出することになります。

本審査の結果がメールで届くと、お手元にキャッシュカードがある方はキャッシュカードで借入ができるようになります。カードローン専用のカードを希望した方は、契約の手続きを完了してから1~2週間後に郵送でカードが届きます。

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おすすめポイント
  • 金利年2.0%~14.0%と納得の金利!
  • 最高ご利用限度額800万円
  • 住宅ローンをご利用の方はさらに金利を年0.5%引き下げ
実質年率
年2.00〜14.00%
借入限度額
10万円〜800万円
審査時間
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みずほ銀行カードローンの仮審査・本審査に必要な書類

みずほ銀行カードローンの審査に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類の2つです。

みずほ銀行カードローンで利用できる本人確認書類の種類

みずほ銀行カードローンの申込には、以下の書類を本人確認書類として利用できます。

ただし、有効期限がある書類に関しては有効期限内のもの、印鑑証明書や住民表に関しては発行後3か月以内のものを提出してください。

提出可能な本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 印鑑証明書
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 各種健康保険証
  • 住民票
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード

みずほ銀行カードローンで利用できる収入証明書類の種類

収入証明書類の例を表す画像

みずほ銀行カードローンでは、以下の書類を収入証明書類として提出できます。いずれも最新年度のものを提出してください。

提出可能な収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 納税証明書(その1、その2)
  • 住民税決定通知書
  • 課税証明書

なお、個人事業主・会社経営者の方は、上記のうち源泉徴収票以外の書類を提出してください。

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査で結果が分かるまでの最短時間は?

みずほ銀行カードローンの審査時間は、インターネットからの申込が最速であることを表す画像

みずほ銀行カードローンの審査結果は、最短で下記のタイミングで通知されます。

郵送や店頭で申し込むときは、仮審査と本審査を分けずに通知されますので、審査結果の連絡が来たときは本審査の結果だと考えることができます。

仮審査と本審査の結果がわかる最短時間
申込方法 仮審査結果が出る最短時間 本審査結果の最短時間(目安)
インターネット(パソコン、スマートフォン) 2〜3営業日 約10日後(普通預金口座同時申込を希望しない方は、約3週間後)
電話 2〜3営業日 約3週間後(仮審査結果後に書類を提出するため)
店頭 2〜3営業日
約10日後
郵送 申込書到着後、2〜3営業日
約2週間後
みずほ銀行カードローンの審査時間を短くするコツは?申込方法別の審査時間を解説

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査に関するQ&A

みずほ銀行カードローンは仮審査と本審査の2つの審査があり、しかも、申込方法によって連絡方法や連絡タイミングが異なるため少々複雑に感じるかもしれません。

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査に関してよくある疑問と答えをまとめました。疑問をすっきりと解決してから申し込みましょう。

Q1:在籍確認を実施されないことがある?

みずほ銀行カードローンでは、仮審査の段階において在籍確認が実施されます。

しかし、申込状況などによっては勤務先への電話による確認が省略されて、書類による確認のみになる可能性があります。ただし、原則としては電話による確認がおこなわれるので、心の準備をしておきましょう。

Q2:メール・電話・郵送など、みずほ銀行からの連絡方法で審査結果が分かる?

電話で申し込んだのに審査結果が電話ではなく郵送で届くときは、審査落ちの可能性があります。ただし、電話を受け取れなかったときも郵送で審査結果が届くため、「郵送=審査落ち」とは限りません。

なお、インターネットで申し込むときは、審査に通過したかどうかに関わらずメールで連絡が届き、郵便か店舗で申し込むときは、審査に通過したかどうかに関わらず郵送で連絡が届きます。そのため、連絡手段だけでは審査結果は分かりません

Q3:仮審査に通過して本審査に落ちることはある?

仮審査に通過しても、本審査に落ちることはあります。

本審査のメインは書類審査ですので、申込書に記した情報と書類で確認できる情報が著しく異なるときなどは審査通過が難しくなります

また、適切な書類を準備できないときも、仮審査には通っても本審査に落ちるということになりかねません。

充分に準備をしてからみずほ銀行カードローンの仮審査・本審査に臨もう

みずほ銀行カードローンは、仮審査と本審査の2段階の審査を通じて利用できるかどうかが決まります。慎重な審査が実行されますが、ていねいに準備をすることで審査に通過する可能性を高めることが可能です。

たとえば、正しい書類を提出することや申込フォームに正確な情報を書くこと、少額の枠で申し込むことなどのちょっとした準備で、審査落ちを減らすことができます。慌てて申し込むのではなく、まずは落ち着いて準備をすることから始めてください。

投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。

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