18歳・19歳が即日お金を借りる方法!未成年も融資可能な消費者金融カードローンを解説
18歳・19歳が即日でお金を借りる方法は、消費者金融カードローンを利用する、学生カードローンを利用する、クレジットカードのキャッシングでお金を借りるなどさまざまな方法があります。
そのなかでも最短即日でお金を借りる方法としておすすめしたいのが、消費者金融カードローンの利用です。
そして、18歳や19歳でも利用することができる消費者金融カードローンは、プロミスのみです。
プロミスは、最短3分の即日融資に対応しているほか、初回利用の方に向けて30日間の無利息期間を設けています。
一時的にお金が必要にな方にもおすすめです。
この記事では、18歳や19歳の方がカードローンをはじめ、お金を借りる方法をいくつかピックアップし、特徴や注意点について解説します。ぜひ参考にしてください。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
- 18歳・19歳でもプロミスであれば即日でお金を借りることができる
- アコムやレイク、銀行カードローンなど、多くの貸金業者は20歳以上が対象
- 18歳でも高校生はカードローンの契約ができない
- 18歳・19歳が即日でお金を借りられるおすすめ消費者金融カードローン
- 18歳・19歳がカードローンで即日お金を借りるポイント
- 18歳・19歳がカードローンの審査に通過するコツ
- 18歳・19歳がお金を借りる方法は即日融資対応のカードローン含め7種類
- 18歳・19歳におすすめの学生ローン
- 18歳・19歳でも目的別ローンならお金を借りられる
- 18歳・19歳がカードローンで借りる前に知っておくべきこと
- 18歳・19歳がクレジットカードのキャッシングで知っておくべきこと
- 18歳・19歳が即日でお金を借りるときの注意点
- 18歳・19歳がお金を借りる以外で現金を用意する方法
- 18歳・19歳が即日でお金を借りる方法まとめ
18歳・19歳が即日でお金を借りられるおすすめ消費者金融カードローン
大手消費者金融カードローンのなかで、18歳から利用できるのはプロミスのみです。
アイフル、アコム、レイク、SMBCモビットは、20歳以上しか申込みできません。
18歳、19歳の方で消費者金融のカードローンを検討している方は、プロミスを選びましょう。
プロミスは安定した収入があれば18歳から借りられる
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
- プロミスは18歳から利用でき、最短3分の即日融資に対応している
- Web完結で申込みをすれば、スマートフォン一台でいつでも手続きできる
- 初回利用日の翌日から30日間は無利息でお金を借りられる
- 最短10秒で指定口座に振込みする「インターネット振込」サービスがある
プロミスの申込条件は、18〜74歳で安定した収入を得ている方です。
安定した収入があれば、学生やアルバイトの方でも申込みできます。ただし、高校生や高等専門学生は申込みできません。
18~74歳までのご本人に安定した収入のある方であればお申込いただけます。
ただし、次のいずれかに該当する場合は除きます。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)
・収入が年金のみ
また、無利息期間にはプロミスならではの特徴があり、初回利用日の翌日から30日間は、借りたお金に対して利息を支払う必要がありません。
他社のカードローンでは初回の「契約日」からの無利息期間が一般的ですが、プロミスは初回利用日の翌日から無利息期間が適用される点が大きなメリットとなります。
下記がプロミスと他社カードローンの無利息期間の違いです。
そして、プロミスはWeb完結の申込みにも対応しており、スマートフォン一台でいつでも申込めます。
必要書類を郵送したり自動契約機に足を運んだりする手間もなく、最短時間で申込みを完了させることが可能です。
以下は、実際にプロミスを利用した学生の口コミです。
プロミスを利用した方からは、融資スピードに対して高い評価が寄せられています。
プロミスは、最短3分で融資が可能な消費者金融です。急ぎでお金を借りたい方にもおすすめな消費者金融といえるでしょう。
20歳になったらアイフル・アコム・レイク・SMBCモビットが利用できる
20歳になったら、アイフル・アコム・レイク・SMBCモビットなどの幅広い消費者金融カードローンが利用できるようになるため、選択肢が大きく広がります。
上記4社はいずれも大手消費者金融で、サービスも充実しています。例えばアイフルは最短18分、アコムは最短20分で審査が完了し、即日融資に対応しています。
さらに、この4社は、Web完結での申込みも可能で、来店する必要なくスマホやPCで申込みから借入れまでが完了します。
自宅への郵送物もないことや、勤務先への在籍確認も原則として書類でおこなうため電話はかかってきません。
周囲にバレずに利用したいという方にもおすすめできる消費者金融カードローンです。
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大180日間(※)
|
なし
|
---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短18分 | 最短20分 | 申込み後最短15秒 | 公式サイト参照 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜18.00% | 年3.00〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 | 1万円〜800万円 |
18歳・19歳がカードローンで即日お金を借りるポイント
できるだけ早くお金を借りるためのポイントを解説します。
記事内でおすすめしている消費者金融カードローンのプロミスは、最短3分の即日融資に対応しています。
当日中に即日融資を受けるためにも、下記の3点に気をつけて申込みをしてください。
- ネットで申込み・契約する
- 申込み時間に気をつける
- 在籍確認を書類でおこなう
ネットで申込み・契約する
少しでもはやくお金を借りたい方は、インターネットですべての手続きが完了するWeb完結で申込みをしましょう。
インターネットからの申込みであれば、店舗に向かう必要がなく、自宅にいながら融資が可能です。
また、その際はあらかじめ振込融資の対応時間と振込先の口座を確認しておくことも大切です。
プロミスでは、Web完結の申込みを採用しています。
パソコンはもちろん、スマートフォンからの申込みが可能なため、急ぎで融資を受けたい方にもおすすめです。
申込み時間に気をつける
即日融資を受けたい方は、申込み時間に気をつけてください。
即日融資可能なカードローンを利用したとしても、審査対応時間が過ぎていると翌日以降にに回されてしまいます。
消費者金融カードローンの申込みは、24時間申込み可能ですが、審査時間は限られています。
例えば、プロミスの審査対応時間は9:00〜21:00です。
即日融資を希望している方は、営業時間ギリギリの申込みは避けて、ゆとりを持った申込みをおこないましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
在籍確認を書類でおこなう
カードローンでお金を借りる際は、在籍確認がおこなわれます。
在籍確認は、申込み者が書類に記入した勤務先に本当に勤めているか確認することが目的です。アルバイトや正社員など雇用形態に関わらず確認がおこなわれるので、勤務先にバレたくないという人は注意が必要です。
しかし、プロミスを含め大手消費者金融では、在籍確認を電話ではなく原則として書類提出によって実施します。
ただし、万が一申込み時の内容や提出した書類に不備がある場合、勤務先に在籍確認の電話が必要と判断されるケースがあります。
その際、申込日にアルバイト先が休業していると在籍確認ができず、即日融資が難しくなる可能性があるため注意してください。
即日融資を受けたい方は、在籍確認を書類で済ませるためにも、記入事項に不備がないよう気をつけましょう。
18歳・19歳がカードローンの審査に通過するコツ
カードローンを利用してお金を借りるには、年齢に関わらず審査にとおる必要があります。
審査にスムーズに通過するためにも融資を受ける際は、必ず申込み条件を確認してください。融資をするにあたり、どの会社も年齢や収入などの貸し付け条件を設けています。
例えば、プロミスの貸付け条件は18~74歳であること。そして、本人に安定した収入があれば申込み可能です。しかし、アイフルやアコムなどは、年齢を満20歳以上と定めています。
以下は一般的な審査でチェックされるポイントです。
- 年齢に問題がないか
- 勤続年数や職歴から安定した収入を確認できるか
- 総量規制に抵触していないか
- 過去の返済実績で延滞がないか
- 自己破産歴など信用情報に問題がないか
お金を借りることを検討している方は、上記のことに注意して申込みをおこないましょう。
そして、ここでは18歳、19歳の方が審査に通過するポイントについて解説していきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
- アルバイトは最低3ヶ月続けてから申込みをする
- 必要書類を事前に用意しておく
- 借入れ金額を低く設定する
- 申込情報を正確に記入する
アルバイトは最低3ヶ月続けてから申込みをする
カードローンの審査に通過するためには、安定した収入を得ていることが必須条件です。
これは雇用形態に関わらず、アルバイトやパートでも申込みできます。
そして、18歳、19歳の方がカードローンに申込みをする際は、収入証明書の提出を求められることがほとんどです。プロミスの公式サイトでも下記のように述べています。
以下の条件に該当するお客さまは、収入証明書類のご提出が必要となります。
・ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま
・ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま
・お申込時の年齢が19歳以下のお客さま
収入証明書として認められるのは、最新の源泉徴収票や確定申告書、直近2か月分の給与明細書などです。
また、勤続年数も審査の際に考慮されるため、審査にスムーズに通過するためには、最低でも3ヶ月以上勤務を続けてから申込みをすることをおすすめします。
必要書類を事前に用意しておく
審査では、収入証明書のほかに本人確認書類も必要です。スムーズに審査に通過するためにも、事前に書類の準備をしておきましょう。
本人確認書類としては、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの公的証明書が該当します。
また、その際は写真のついた身分証明書を提出することが基本になるため、注意しましょう。
そして、本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、補助書類の提出も求められることがあります。例えば、両親の住民票謄本や公共料金の領収書のコピーなどが必要になります。
これは書類の住所に実際に住んでいることを確認するためなので、親元を離れて生活している人は注意が必要です。
必ず提出しなければいけないため、申込む際は事前に本人確認書類を用意しておいてください。
借入れ金額を低く設定する
借入限度額が大きくなるほど、返済が滞るリスクも高くなるため、審査は慎重におこなわれます。
審査が慎重になると、通過する可能性が低くなりますので、申込みの際にはできるだけ少額の借入限度額を設定することをおすすめします。
そして、契約時の借入限度額が低いとしても、いつまでも少額しか借りられないというわけではありません。
取引を重ねることで信用を積み上げていき、後日、増額申請をおこなって限度額を引き上げることができます。
申込情報を正確に記入する
申込情報は、正確に記入することを心がけてください。
もし、間違った情報や虚偽の情報を記入してしまうと、金融機関から「信用できない」と判断され、審査に落ちてしまう可能性があります。
急いで借りたい気持ちは理解できますが、まずは落ち着いて、正確な情報を慎重に入力することが大切です。
また、申込フォームにある「希望借入額」は、適当な数字を入力するのではなく、具体的な利息や返済額をシミュレーションした上で、慎重に決めてから申込みをすることをおすすめします。
そして、審査に通過するか不安な方は、プロミスの「1秒パパッと診断」を試してみてください。
年齢・年収・他社借入金額を入力するだけで、審査通過の可能性を簡易的に調べることができます。
18歳・19歳がお金を借りる方法は即日融資対応のカードローン含め7種類
成人年齢引き下げにより、18歳や19歳でも従来の方法に加えてカードローンが利用できるようになりました。
今すぐにお金を借りたい方は、カードローンやクレジットカードのキャッシングがおすすめです。
下記の項目はいずれもお金を借りられますが、カードローン会社ごとに申込み条件や金利が異なります。また、お金の使い道が限定されている場合もあるので、申込み前にそれぞれの特徴を把握しておきましょう。
①消費者金融カードローンでお金を借りる
消費者金融とは、主にカードローンなどの個人向け融資をおこなっている事業者です。
消費者金融は、申込みから借入れまでのスピードがはやいです。最短で即日融資に対応しているカードローンもあります。
消費者金融カードローンの申込みから借入れまでは、下記のような流れになっています。
申込み日にお金を借りられるので、急な出費で困っているときにもおすすめです。初めての契約者を対象に期間限定の「無利息サービス」を提供しているカードローンは、通常の借入れよりも総返済額をおさえられます。
以前までは申込み条件を20歳以上としていましたが、成人年齢の引き下げにより、18歳以上を対象としている消費者金融カードローンもあります。消費者金融ごとに申込み条件が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
大手消費者金融のなかで18歳から利用できるのはプロミスのみです。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
②学生カードローンでお金を借りる
学生ローンは、18歳や19歳の大学生でも申込みできます。
学生は社会人よりも返済能力が乏しいと判断される傾向があります。そのため、通常の消費者金融より学生ローンの方が金利が高くなるので注意しましょう。
学生ローンは、一般的にコンビニのATMで簡単に借入れと返済ができます。しかし、銀行振込に限定しているカードローンは、融資までに時間がかかるので注意しましょう。
また、大手消費者金融のプロミスも18歳以上であれば申込みできます。
プロミスなら学生ローンでは実施していない「30日間無利息サービス」を利用可能です。
アルバイトなどで安定した収入がある方は、プロミスを契約した方が借入れできます。
18歳や19歳の方が利用するなら、学生向けのカードローンを展開しているアミーゴも選択肢の一つです。
アミーゴは学生だけでなく、卒業後の借入れにも対応しています。社会人になっても利用可能です。しかし、アミーゴは無利息サービスはありません。
③奨学金でお金を借りる
奨学金とは、修学を援助するために貸付または給付される資金です。奨学金の使い道は限定されていません。生活費の足しにしたり、参考書を購入したりできます。
奨学金は、学業成績を満たしていれば、実質「無審査」で利用可能です。
さらに、奨学金は通常のカードローンとは異なり、申込みしたときの「返済能力」は重視されません。
奨学金は社会人になってから返済することを前提としているため、現在の収入がなくても利用できます。
一方、学業成績を満たせていない方は、有利子の奨学金になるので注意しましょう。
有利子の奨学金も無審査で利用できますが、大学卒業後に利子分を支払う必要があります。
奨学金は、将来的に返済する必要があるので、本当に借りるべきか慎重に検討することが大切です。
④クレジットカードのキャッシングでお金を借りる
クレジットカードは満18歳から申込み可能です。クレジットカードを所有している方は、最短即日でキャッシングを利用できます。
クレジットカードには、ショッピング枠以外にも「キャッシング枠」を付与できる場合があります。キャッシング枠を利用すれば、クレジットカードを使って限度額以内の現金を借りられます。
「キャッシング枠」の仕組みは、カードローンと同じです。インターネットやコンビニ、銀行のATMなどからお金を借りられるので、外出先でお金が必要になったときにも活用できます。借入れ限度額はクレジットカード会社ごとに異なり、利用状況に応じて限度額を引き上げられる可能性があります。
また、クレジットカード会社によって、キャッシング枠を設けていない場合があります。申込み前にクレジットカードの規約を確認しておきましょう。
下記の流れでクレジットカードのキャッシングが可能です。
下記は、クレジットカードのおすすめ3選です。
三井住友カード(NL)
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楽天カード
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JCB CARD W
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年会費 |
無料
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無料
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無料
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ポイント還元率 | 0.5 〜 7% | 1 〜 3% | 1 〜 10.5% |
発行期間 | 最短10秒(※) | 7営業日程度 | モバ即入会で最短5分(※) |
専門家からのコメント
キャッシングとは、お金を借りられる機能のことで、お金を後で返すことを約束してお金を借りることになります。
簡単にお金が借りられるということはそれだけで金利が高いことを認識しておきましょう。お金を借りることで将来の生活に支障がないかを考えてみましょう。
お金を借りるときに最初に考えること。
1. お金を借りる目的は何かを把握しましょう。本当に必要なお金でしょうか。
2. 確実に返済できるのか考えましょう。お金を借りるときには返済計画をたてましょう。
3. 学校や親に相談しましょう。
4.金利手数料は高い。金利を比べてみましょう。規約等をしっかり確認しましょう。
5. 金利手数料を払わなくていい別の方法を考えてみましょう。
6. 返済方法は、早めの返済を心がけましょう。リボ払いは期間が長くなるので、金利手数料が多くつきますので注意しましょう。
コロナの影響でアルバイト収入減や、親の収入減等で生活に困るなら日本学生支援機構のホームページをみてください(※)。
日本学生支援機構貸与型第二種の利率は年3%が上限になります。在学中は無利子です。令和2年度「利率固定方式」では6月に貸与終了で「年利0.163%」です。
(※)参考:日本学生支援機構「緊急採用・応急採用」
⑤ろうきんや信用金庫・信販のカードローンでお金を借りる
ろうきんや信用金庫、JAなどのカードローンは18歳未満から利用できるものもあります。
ろうきん、信用金庫、JAは居住地ごとに利用できる金融機関が異なるので、あらかじめ調べておきましょう。
しかし、上記のカードローンは審査に時間がかかるため、即日融資を受けられない可能性が高く、審査のハードルが大手消費者金融カードローンよりも厳しい傾向があります。
急ぎで融資を受けたい方は、消費者金融カードローンのプロミスがおすすめです。プロミスは18歳や19歳も対象に貸しつけをおこなっています。
さらに、最短3分というスピード融資も魅力です。ぜひ、検討されてみてはいかがでしょうか。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
⑥給与の前借りをする
正社員やアルバイト・パートで働いている方は、会社から給料を前借りできる場合があります。
会社からの給料の前借りは、基本的には急な費用が必要な時に、既に稼いだ分の給料を事前にもらえる制度です。
日本の労働基準法により、緊急を要する状況(結婚、出産、疾病、災害など)であれば、この制度が使えます(※)。ただし、それ以外の理由で給料の前借りを希望する場合は会社によって差があるため、事前に確認が必要です。
給料の前借りには、大きく分けて2つのパターンがあります。
- すでに働いた分の給料を前借りするケース
- まだ働いていない分の給料を前借りするケース
1つ目は、すでに働いた分の給料を前借りするケースです。これは法的に特に問題はなく、会社の方針によって決まります。
2つ目は、まだ働いていない分の給料を前借りするケースですが、これは労働基準法に違反する可能性があり、ほとんどの場合不可能なので、注意してください。
給料の前借りができるのは正社員だけでなく、パートやアルバイトも含まれます。ただし、前借りの制度があるかどうかは会社によるので、特にパートやアルバイトの場合は事前に確認が必要です。
⑦目的別ローンで借りる
目的別ローンとは、例えば住宅購入や車の購入、教育費支払いなど、特定の目的のためにお金を借りられるローンです。
18歳以上であれば、目的別ローンを利用できるケースが多いです。
目的別ローンの特徴として、借入れ金の使いみちが限定されている分、審査基準がゆるやかで金利設定も手頃なものが多いです。
さらに、返済期間も長期間に設定できる場合が多いため負担を最小限にすることができ、学生であれば親からの経済的な自立を早い段階からおこなえます。
一方で、全額を一括で支払うことは難しいので、分割払いが前提になりますが、計画的に返済すれば借入れ時の負担を減らしつつ必要な支払いを進めていくことができます。
18歳・19歳におすすめの学生ローン
18歳でも利用できるおすすめの学生ローンは、以下のとおりです。
- カレッヂ
- アミーゴ
- フレンド田
以下では、おすすめの学生ローンごとの特徴をまとめました。
カレッヂは18歳19歳でも即日融資可能で返済時手数料0円!
実質年率 | 17.0% |
---|---|
借入れ可能額 | 1,000円~50万円 |
借入れ・返済方法 |
・銀行振込み ・ATM振込み |
申込み方法 |
・インターネット ・電話 ・店頭窓口 |
カレッヂは1977年に創業した老舗の学生ローンです。
カレッヂ専用の「カレッヂカード」を発行しており、全国のセブン銀行からお金を借りられます。
実質年率は17.0%。通常の消費者金融よりも金利が低めに設定されています。
アミーゴはWeb完結対応で最短10分で送金可能
実質年率 | 14.40%~16.80% |
---|---|
借入れ可能額 | 3万円~50万円 |
借入れ・返済方法 |
・銀行振込み ・店舗窓口 |
申込み方法 |
・インターネット ・電話 |
アミーゴは、1982年に創業した老舗の学生ローン会社です。新宿の高田馬場に拠点を構えており、学生への融資をおこなっています。
アミーゴの金利は14.40%です。学生ローンでありながら低金利を実現しています。インターネットからの申込みで契約をおこなえるため、店舗に向かう必要はありません。
最短の振込時間は10分。急にお金が必要になったときにも便利です。
フレンド田はスピード審査で即日借入れができる
実質年率 | 12.0%〜17.0% |
---|---|
借入れ可能額 | 1万円〜50万円 |
返済方法 |
・銀行振込み ・店頭窓口 ・郵便書留 |
申込み方法 |
・インターネット ・電話 ・店頭窓口 |
フレンド田は1976年に高田馬場で創業した、老舗の学生ローンです。即日融資にも対応しています。
高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生の方で、安定した収入のある方であれば借りられる可能性があります。
ただし、18歳や19歳の方がお金を借りる場合は、申込み時に収入証明書の提出が必要です。
18歳・19歳でも目的別ローンならお金を借りられる
18歳や19歳でも、目的別ローンなら利用可能な場合があります。
これまでほとんどの金融機関が20歳以上という年齢制限を設けていましたが、成人年齢が18歳に下がったことに合わせて、年齢制限が緩和されたサービスが増えています。
例えば、大学生が教育ローンで学費を捻出したり、社会人になりたてで初めての自動車を購入したりする際に、この目的別ローンを活用できます。
住宅購入の頭金まで借りることができる場合もあります。
学費やマイカー、マイホームといった人生の大きなイベントを実現するための選択肢になりますので、それぞれ詳しく解説していきます。
スルガ銀行はがん保障特約付きを選べる
スルガ銀行の目的別ローンは、18歳から利用できます。
例えば、大学生が資格を取得するための費用や、社会人がマイホームを購入するための頭金を目的別ローンで調達することが可能です。
また、リフォーム、医療費、ペット医療費、趣味(楽器、自転車など)の購入など幅広い使いみちに対応しています。
ローンの返済期間は最長10年間と長期です。例として200万円を年4.0%の金利で10年間返済する場合、約30,000円の月々返済額で、76回で完済される計算となります。
借入れ上限額は目的別ローンの場合が10万円から1000万円となっていますが、Web申込みだと限度額は800万円までになるため、これ以上の金額を希望している方は注意しましょう。
さらに、がん保障付帯ローンを組み合わせることも可能で、この保障では万が一の際にローン残高を全額返済してくれるようになっています。
項目 | 内容 |
---|---|
申込み対象年齢 |
18歳以上65歳未満、安定した収入のある方で学生は原則不可 |
限度額 |
10万円~1,000万円 |
金利 |
年1.7%~10.0% |
返済期間 |
最長10年、最大120回返済 |
その他特徴 |
がん保障特約付き消費者信用団体生命保険付帯ローンを選択可能 |
福岡銀行は消費者金融よりも低金利で借りられる
福岡銀行の目的別ローンは18歳以上の方であれば利用可能で、金利が6.0%となっており、大手消費者金融よりも低金利で利用することができます。
使いみちは、自宅や別荘のリフォーム、新生活のスタートに必要な家具や家電の購入、ほかにも結婚式や新婚旅行の費用など、様々な目的で利用できます。
また、空き家問題に対応するための空き家解体ローンや、地域活性化を目指す空き家ローンもあります。
ただし、自宅や勤務先のエリアに福岡銀行の支店が無い場合は申込みができないことがあるため、事前に確認が必要です。
項目 | 内容 |
---|---|
申込み対象年齢 |
18歳以上65歳以下 |
限度額 | 10万円~300万円 |
金利 | 固定金利6.0% |
返済期間 | 6ヶ月以上7年以内 |
その他特徴 | ボーナス時の増額返済可能、担保・保証人・保証料不要、繰上返済手数料あり |
みずほ銀行は固定金利と変動金利から選べる
みずほ銀行の多目的ローンも、これまでに紹介した目的別ローンと同様に、車の購入、結婚資金、旅行費用、リフォーム資金など、様々な用途に利用できます。
ただし、追加の借入れには対応していません。一度借入れをおこなった後に追加のお金が必要になった場合は、再び新規でローンの申込みをおこなう必要があります。
金利にも特徴があり、変動金利方式と固定金利方式から選べます。借入れ日の金利が適用されるため、申込み時の金利とは異なる場合がある点には注意しておきましょう。
注意点は、勤続年数が2年以上で、前年度の年収が200万円以上の方が対象になるということです。特に、勤続年数の条件は重要なポイントになります。
項目 | 内容 |
---|---|
申込み対象年齢 | 18歳以上満66歳未満 |
限度額 | 10万円~300万円 |
金利 | 年5.875%(変動金利)、年6.85%(固定金利) |
返済期間 | 6ヶ月~7年 |
その他特徴 |
ボーナス時の増額返済可能、返済日の選択可能、保証料は不要 |
イオンの運転免許ローンは学生であれば最長6ヶ月返済を先送りにできる
イオンの運転免許ローンは、運転免許を取得するのに必要なお金を借りられるローンサービスで、18歳以上で利用できます。
例えば、自動車学校の入学金や教習料金など、免許を取るためにかかる費用をローンでまかなうことができます。
かよえる自動車学校は限定されており、イオンが提携している自動車学校でこのローンを利用することができます。学校の窓口で申込むか、スマホやパソコンから申込むことができるため便利です。
借りられる金額は5万円から50万円となっており、金利は入校する自動車学校によって変わるため利用前に確認する必要があります。
返済は最大60回まで分割でき、月3千円という少額から支払えるようになっています。学生の場合は返済を最長6ヶ月先送りにできるため、卒業後から返済を始めることも可能です。
項目 | 内容 |
---|---|
申込み対象年齢 | 自動車学校への入校を希望する方 |
限度額 | 5万円~50万円 |
金利 | 教習所により異なる |
返済期間 | 最長60回まで(5年) |
その他特徴 | 毎月の最低返済額は3,000円から |
H.I.Sのトラベルローンは旅行代金を卒業後に支払うこともできる
H.I.S.のトラベルローンは、旅行事業大手のH.I.S.が提供している旅行代金を分割払いできるサービスです。
クレジットカードを持っていなくても、海外旅行代金を後から分割して支払うことができるため、初期負担が小さく済みます。
また、ローンの申込みが旅行の申込みと一緒にできるため、手間がかかりません。
例えば、30万円の旅行代金を半年間で毎月5万円ずつ返済するといった利用が可能です。分割回数は最大36回まで選ぶことができ、スキップ払いを利用すれば18歳や19歳の学生の場合、卒業後からの返済開始も選べます。
金利は一般より学生向けが安く設定されているのが特徴で、学生は年8.98%~9.35%です。旅行会社系のトラベルローンとしては手頃な部類で、あまり親に頼ることなく海外を満喫したい学生に向いているサービスになっています。
一方で審査基準は厳しく、提携する信販会社による審査が必要となります。学生は親権者の同意書が必要になったり、安定した収入のある方は収入状況で判断されたりする点には注意しましょう。
ほかにも、利用できるのはHISで取り扱っている旅行に限定されるため、理想の旅行プランが見つかった時に利用するのがおすすめです。
項目 | 内容 |
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申込み対象年齢 | 18歳以上 |
限度額 | 要確認 |
金利 | 年9.87%~12.14%(一般)、年8.98%~9.35%(学生) |
返済期間 | 最長36回 |
その他特徴 | 手続きは営業所での旅行の申込みと同時におこなう必要がある、スキップ払いを利用した場合は学生優遇金利が適用されない |
中国銀行はWeb契約をすれば金利が低くなる
中国銀行の目的ローンは、18歳以上であればお金を借りることができます。
気になる金利も2.675%〜5.775%と低めに設定してある点も大きなメリットの1つ。
通常金利は5.775%ですが、Web契約を選ぶと2.675%になります。そのほか、Web契約以外の優遇条件を選ぶ方は2.875%になります。
Web契約は、申込みから契約まで来店不要。さらに、金利も低くなるためおすすめの方法です。
また、資金は旅行や買い物、イベントなどさまざまな目的に対応しています。ただし融資を受ける際は、お金の使い道がわかる書類が必要になります。
資金の使い道がわかるパンフレットや見積書、請求書などを用意しておきましょう。
項目 | 内容 |
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申込み対象年齢 | 18歳以上(新社会人、新卒の就職内定者の方も可)65歳以下の方 |
限度額 | 10万円以上500万円以下 |
金利 | 変動金利2.675%〜5.775% |
返済期間 | 6ヶ月以上10年以内 |
その他特徴 | 担保・保証人不要、返済方法は毎月元利均等分割返済 |
十八親和銀行はカメラやロードバイクなど品物の購入に活用できる
十八親和銀行は、カメラやロードバイク、楽器など品物を購入する際に活用できる目的ローンです。
そのほかメモリアルローンとして墓地や墓石の購入、メディカルローンとして高額医療費としても使用可能です。
また、金利は6.0%と低めな点もうれしいポイント。
ただし、十八親和銀行の目的ローンの利用は、長崎県内のエリアに限定されます。
自宅ほか勤務先付近に十八親和銀行の支店がある方に限られますので、注意してください。
項目 | 内容 |
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申込み対象年齢 | 満18歳以上65歳以下の方 |
限度額 | 10万円以上300万円以下 |
金利 | 6.0% |
返済期間 | 6ヶ月以上7年以内 |
その他特徴 | 担保・保証人不要/返済方法は元利均等毎月返済 |
はくさん信用金庫のマイカーローンは最長15年の返済期間が適用される
はくさん信用金庫のマイカーローンは、車やバイクの購入や車検、そのほか車のパーツや修理費用など車全般に利用できる商品です。
融資限度額は、1,000万円以内と金額が大きい上に融資期間は最長15年と時間を長めに設けられるため、計画的な融資が叶います。
さらに、6ヶ月間の返済元金据置にも対応。返済のバランスを見直したいときなどに役立ちます。
高校卒業後、すぐに車が欲しい方などにおすすめのローンです。
項目 | 内容 |
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申込み対象年齢 | 18歳以上の方 |
限度額 | 1,000万円以内 |
金利 | 固定金利・変動金利 |
返済期間 | 3ヶ月以上15年以内 |
その他特徴 |
その他特徴 担保・保証人・保証料不要/返済は毎月元金均等、元利均等返済 |
中央ろうきんのフリーローンはWeb完結で借入れ可能
中央ろうきんのフリーローンは、旅行や趣味、買い物など幅広く利用可能です。
融資期間は、最長10年。最大500万円借入れできるところも大きなメリットです。
申込み条件は、18歳以上で最終返済時の年齢が76歳未満であることに加え、安定した継続年収が150万円以上であること。
さらに、同一の勤務先に1年以上勤務していることを提示しています。
上記の条件だと、学生アルバイトの方はなかなか厳しくなってくるため就職後、お金が必要な場合に低金利で融資を受ける選択肢としておすすめです。
項目 | 内容 |
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申込み対象年齢 |
18歳以上76歳未満の方 |
限度額 | 1万円以上500万円以内 |
金利 |
固定金利7.000%〜7.500% 変動金利5.825%〜6.325% |
返済期間 | 10年以内 |
その他特徴 | 担保・保証人・保証料不要/返済は元利均等毎月返済または元利均等毎月 |
18歳・19歳がカードローンで借りる前に知っておくべきこと
18歳または19歳の方が、カードローンを利用する前に知っておくべきことを紹介します。
- カードローン契約の責任は自分で負う
- 返済を延滞すると信用情報に傷がつく
- 18歳でも高校生はカードローンの契約ができない
- 18歳・19歳は銀行カードローンでお金を借りることができない
- カードローンは金利分の利息を支払う必要がある
カードローン契約の責任は自分で負う
日本には未成年者取消権という「未成年者が親の同意を得ずに契約した場合、契約を取り消す」権利を持っている法律があります。
しかし、2022年4月1日以降は未成年者の定義が、18歳未満になるため、18歳の方でもお金を借りるのに親の同意を必要としません。
つまり、18歳や19歳でもカードローンの契約をしたときは自分で責任を持って利用や返済をしなければならないのです。
返済を延滞するなど、利用状況に問題があるとブラックリスト入りしてしまう恐れがあります。
ブラックリスト入りしてしまうと、家や車などのローンを組むことができない、クレジットカードの利用と新規契約ができない、分割払いができないなどの制約を受けることになります。
カードローンを利用する際は、あらかじめ返済計画をしかっり立て「返済ができない」なんてことにならないよう、注意してください。
返済を延滞すると信用情報に傷がつく
カードローンの返済を延滞してしまうと、信用情報に傷がつく場合があります。
信用情報にはローンの返済遅延の実績が記録されるようになっています。具体的には、「3ヶ月以上返済が滞った場合は事故情報として登録」され、完済後も5年間は消えません。
そのため、カードローンの返済を長期間延滞すると、住宅ローンやクレジットカードを今後申込む際に不利に働く可能性があるため注意しましょう。
延滞を防ぐには、下記のポイントを抑えておきましょう。
- 借入れ残高を定期的に確認する
- 支出を見直す
- 返済に遅れそうであれば早めに相談する
特に「支出を見直す」と「返済に遅れそうであれば早めに相談する」は重要で、返済に影響が出ている場合は借入れ先に連絡し、減額や返済期日変更などの相談をしましょう。
また、一時的に返済できなくなった場合も、無視せずに必ず連絡することが大切です。
督促を放置すると法的措置に発展する可能性もあるため、できるだけ早く対応するようにしましょう。
18歳でも高校生はカードローンの契約ができない
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられ、18歳で様々な契約ができるようになりました。しかし、カードローンについては18歳でも高校生は利用できません。
例えば、消費者金融各社のカードローンは「20歳未満は高校生も含めて利用不可」と定めていることがほとんどです。18歳にはなっていても、高校にかよっている場合は契約できないのです。
これは、高校生には継続的な収入がないことが多いため、返済能力がないと判断されるからです。仮にアルバイトをしていても、それだけでは生活費を賄えないであろうと考えられているためです。
つまり、18歳であっても高校生の場合、親の同意があったとしても、ほとんどのカードローン会社では利用できないということになります。
ただし、定時制高校や通信制高校にかよう生徒の場合は、別の基準が適用される可能性があります。
いずれにしても18歳に達したからといって、すぐにカードローンが利用できるわけではありません。高校生は注意が必要です。
18歳・19歳は銀行カードローンでお金を借りることができない
20歳未満は、銀行カードローンを利用できません。
2022年4月より成人年齢が引き下げられましたが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」や、みずほ銀行カードローン、三井住友銀行 カードローンは引き続き、融資対象を「20歳以上」と規定しています。
つまり、社会人で安定した収入を得ていたとしても20歳未満の方は利用できません。
銀行カードローンは、消費者金融カードローンと比較して上限金利が低いというメリットがありますので、20歳を迎えたら検討してみましょう。
20歳未満の方は、銀行カードローンを利用できませんが、消費者金融カードローンのプロミスであれば18歳・19歳の方も利用できます。
また、プロミスの金利は実質年率で4.5%〜17.8%と定めています。
ほかの大手消費者金融カードローンの最大金利が18.0%であることを考えると、プロミスの上限金利が低い点もメリットです。
さらに、プロミスは最短3分で即日融資可能です。急ぎで融資を受けたい方、金利を低く抑えたい方にはおすすめの消費者金融カードローンです。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
カードローンは金利分の利息を支払う必要がある
カードローンには必ず金利が設定されているため、借入れる金額に対して一定の割合で「金利」が発生します。
消費者金融カードローンであれば、年15~18%程度が一般的です。カードローンが適用できる最高金利を「上限金利」といいますが、消費者金融カードローンの上限金利は年20%までと決まっています。
つまり、この20%を超える金利を設定することは法律で禁止されています。
返済総額を抑えるためにも、上限金利が低いカードローンを選ぶこともポイントです。
借入れ時の利息は「借入れ金額×金利÷365日×借入れ期間」で計算することができます。
例えば、10万円を年15%の金利で30日間借入れた場合、下記のようになります。
10万円×15%÷365日×30日=利息約1,233円
実際の返済総額は借入れ金額よりも多くなるため注意しましょう。
さらに、返済期間が長くなることで一定額の利息がかさんでいくため、実際に支払う利息の合計額が増えてしまいます。
できるだけ早く返済することで、支払総額を抑えられます。
18歳・19歳がクレジットカードのキャッシングで知っておくべきこと
クレジットカードを持っている18歳や19歳にとって、キャッシングはお金を借りるための方法として魅力的です。
しかし、キャッシングについてあまり知らない状態で利用してしまうと、トラブルに巻き込まれるリスクもあります。
クレジットカードのキャッシングを利用する前に事前に知っておくべきことを、以下で詳しく解説していきます。
- 18歳や19歳は審査に通過できない場合がある
- 家族カードでキャッシングができるものもある
18歳や19歳は審査に通過できない場合がある
18歳や19歳でクレジットカードのキャッシングに申込む場合、審査に通過できないケースがあります。
年齢的にも比較的若く、社会人経験の豊富な年代と比べて信用力が低いと判断されがちなためです。だからといって、絶対に通過できないというわけではありません。
18歳でもクレジットカードを作ることはできますが、キャッシング枠の設定ができない、ということがあります。
そのため、「クレジットカードを持っているから必ずキャッシング枠の設定ができる」と思い込まず、事前にキャッシングの年齢制限があるかどうか確認をおこなったり、時間的に余裕を持って審査をおこなったりするようにしましょう。
家族カードでキャッシングができるものもある
家族カードのなかには、キャッシングが可能なクレジットカードもあります。
カード会社によってキャッシングできるか否か違ってくるので確認をしてみてください。
どうしてもお金が必要な方は、家族カードでのキャッシングを検討するのもおすすめです。
また、家族カードの請求は本会員の方に届くようになっています。
キャッシングを利用する際は、本会員の方に事前に伝えておきましょう。
18歳・19歳が即日でお金を借りるときの注意点
18歳や19歳が即日でお金を借りたい場合、いくつかの注意すべきポイントがあります。
インターネットで即日借入れについて調べると、さまざまな広告や甘い言葉を目にするかもしれません。しかし、なかには違法性の高いものもあるので注意してください。
もし、違法な方法で借入れをおこなった場合、法外な利子を請求される可能性があります。お金を借りるどころか、トラブルに巻き込まれるケースもあります。
即日でお金を借りる時のポイントや注意点を詳しく解説していきます。
- 未成年でも利用できるカードローンは闇金
- クレジットカードの現金化は違法
- SNSやインターネット掲示板の個人間融資は利用しない
- 借金を返済するために新たに借金をしてはいけない
- メルカリやネットオークションで出品されている現金を購入してはいけない
未成年でも利用できるカードローンは闇金
18歳未満でもお金を借りられるとうたっているのは、違法業者です。通常、貸金業をおこなう場合は、地方公共団体の認可が必要になります。
闇金は、認可を得ずに貸金業務をおこなっているため、法律で定められた利率を無視して、利率を設定しています。
闇金からお金を借りてしまうと、法外な利子により、何度返済しても借入れ金が膨れあがっていく状態になります。闇金は、最初は借入れの申込みをしてきた人に対して、非常に丁寧に、親身に接してきます。
貸金業法では下記のような広告が禁止されているので、もしこれらに該当する場合は闇金になるため注意しましょう。
18歳・19歳の方で、どうしてもお金に困ったときは、18歳から利用できる消費者金融や学生ローンなど、正規の方法を選びましょう。
いくらお金に困っているからといって、闇金など違法な手段を選ぶのは危険です。違法な手段を利用すると、結果としてお金をさらに失うことになります。
学生ローン、奨学金をすでに使っていて、それでもお金が必要な時は、家族に相談するのも一つの手です。
上京して親元を離れると、何かと家族と疎遠になりがちですが、家族から見れば、子供はいつまでも大事な子供です。正直にお金に困っていることを話して、経済的に支援してもらいましょう。
専門家からのコメント
お金を借りるときに、借りる先が貸金業登録をしているか確認する必要があります。闇金といわれる貸金業はこの貸金業登録をおこなっていません。チラシなどで安易に借入れができます。と謳っているところは気をつけましょう。
闇金にかかると将来のライフプランに大きく関わることになるので、闇金の見分ける方法を記しておきます。
1つめは「利息制限法」で決められた上限金利を守っているかです。
元本が10万円未満の場合、金利は年20%、10万円以上100万円未満の場合は年18%、そして、元本が100万円以上の場合は年15%が上限金利となります(※1)。
このように元本(借入れ金額)の金額によって上限金利が決まっているので、上記の金利以上だと闇金だと考えていいでしょう。
2つめは「貸金業登録」をおこなっているかどうかです。金融庁の貸金業者検索サービスで調べることができます(※2)。
貸金業登録番号、所在地、商号・名称、代表者名、電話番号のうち2つ以上の項目、あるいは分かるすべての項目で検索してください。こちらに登録されていれば闇金の可能性はないでしょう。
3つめは「日本貸金業協会」に加盟しているかどうかです。貸金業登録をおこなっている業者のほとんどが、この「日本貸金業協会」に加盟しています(※3)。
日本貸金業協会のHPに表示されている都道府県をクリックすると協会員が表示されるので、借りようとしている貸金業者が載っているか確認しましょう。
安易にお金を借りるではなく、しっかりと確実な情報を検索することが大切です。闇金に関わるとあなたの将来を大きく左右されることを肝に銘じてください。
(※2)出典:登録貸金業者情報検索入力ページ
(※3)出典:日本貸金業協会「協会員検索」
クレジットカードの現金化は違法
クレジットカードの現金化とは、クレジットカードを使って「ダミーの商品」を購入して、換金することで現金を得る方法です。
クレジットカードの現金化は、各種クレジットカード会社の規約で禁止されています。
クレジットカード会社は、クレジットカード現金化業者の「ダミー商品」、「ダミーの店舗名」を把握しているケースが多いです。「ばれないだろう」と思って現金化業者を利用すると、クレジットカード会社から通達が届く場合があります。
クレジットカード現金化業者の利用が発覚すると、クレジットカードの利用ができなくなるだけでなく、最悪の場合、クレジットカードの棄却、未払い料金の一括請求などの措置が取られることもあります。
SNSやインターネット掲示板の個人間融資は利用しない
最近、SNSやインターネットの掲示板で「個人間融資」の募集が増えています。個人間融資は、面識のない個人同士でお金を貸し借りすることです。
お金に困ったときに個人間融資に魅力を感じる人もいるかもしれません。しかし、個人間融資掲示板を利用することは非常に危険で、絶対にやってはいけません。
例えば、個人間融資では法的な規制がないため、10万円を借りたのに半年後には15万円を返済しなければならない、といったように、極端に高い金利を請求されることがあります。
ほかにも、個人間融資を利用した人が、パスポートやクレジットカードなどの個人情報を不正利用される可能性もあります。
個人間融資掲示板は非常に危険なため、絶対に利用しないよう注意しましょう。
借金を返済するために新たに借金をしてはいけない
クレジットカードローンの返済が厳しくなったので、別の消費者金融からお金を借りて返済に充てる、といったように、借金を返済するためにまた借金をしてしまうケースがありますが、これは根本的な解決にはならないため注意しましょう。
新たに借りたお金のほとんどが元の借金の返済に充てられるだけなので、結局借金の総額そのものは減りません。
さらに、新たな借金を作ることで返済スケジュールが狂い、支払い期間がどんどん延びていくことで、返済期間が長期化してしまう可能性があります。その結果、利息を余計に支払わなければならず、支払総額が多くなってしまいます。
ほかにも、借金を重ねれば重ねるほど金融機関から見た信用力は下がっていくため、今後新たに借金をすることも難しくなります。
借金返済のために借金をすることは、自分の首を絞めることになるため、決しておすすめできる方法ではありません。返済計画を立て直したり、収入を増やすなどして、現状の借金だけで解決できるようにしましょう。
メルカリやネットオークションで出品されている現金を購入してはいけない
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリやインターネットオークションで、現金そのものが商品として出品されているのをよく見かけます。
例えば、20万円が25万円で売られていたり、10万円が15万円で売られている、という具合です。
クレジットカードで決済できるため魅力的に見えるかもしれませんが、この「現金」商品を購入することは危険ですので、絶対にやめておきましょう。
購入の過程で住所や氏名などの個人情報を伝えることになりますが、これらが不正に利用される可能性があります。
さらに、クレジットカードで支払う場合、カード会社の利用規約違反として処分を受ける可能性もあり。そうなった場合にはクレジットカードが利用できなくなります。
カード会社の処分を受けなかったとしても、現金が届かない、実際の金額が違う、などのトラブルに遭遇するリスクは非常に高いです。
さまざまなリスクがあるため、現金商品は購入すべきではありません。
18歳・19歳がお金を借りる以外で現金を用意する方法
18歳や19歳であれば、カードローンを利用してお金を借りることができる場合があります。しかし、お金を借りることに抵抗を感じる人もいるでしょう。
その場合は、借りる以外の方法で現金を用意することをおすすめします。
下記では、18歳や19歳が利用できるお金を借りる以外で現金を用意する方法について、詳しく解説していきます。
自分が持っている不要なものを売って現金に換える
自分が持っている不要なものを売って、現金に換えることができます。
例えば、スマートフォンだけで簡単に出品や売却ができるフリマアプリを利用する方法があります。具体的には「メルカリ」や「ラクマ」、「Yahoo!フリマ」などのアプリが人気です。
自宅にある洋服や本、ゲーム、家電など不要になった物の写真を撮って出品すれば、買いたい人がつきます。
ほかにも、身近にあるリサイクルショップを利用する方法もあります。古着や本などの不要品を数点持っていけば、その場で値段を交渉しつつ売却できます。
不用品を売ることは、すぐにでも実践できる手軽な方法であることも大きなメリットです。スマホやパソコンがあれば、いつでもフリマアプリに出品することができますし、リサイクルショップであれば出かけるだけで即日で現金を用意することができます。
18歳や19歳にとって、簡単かつ確実に少額のお金を稼ぐことができる便利な方法です。
単発の日払いアルバイトで稼ぐ
18歳や19歳であれば、日払いのアルバイトをするのもひとつの手です。
例えば、飲食店や受付、イベントスタッフなどの日払いアルバイトがあります。日払いであれば作業が終わったその日のうちに、働いた時間分の給料を現金手渡しでもらうことができます。
試してみたい方は、人材派遣会社を利用するか、アルバイト情報サイトで「日払い」と検索すると案件が表示されます。面接を受ける必要があるところや、事前登録が必要な場合もあるため細かく確認しておきましょう。
単発アルバイトにはなりますが、続けてみたい気持ちがあれば案件がある限り継続することで安定した収入を得られます。
また、単発ということは空いた時間を活用できるため、数日のまとまった時間を確保する必要がないというメリットもあります。
日払いアルバイトは18歳や19歳でも気軽に始められるため、即日で現金を用意するためにはおすすめできる方法です。
18歳・19歳が即日でお金を借りる方法まとめ
今回は、18歳・19歳が即日でお金を借りる方法を解説しました。
お金に困ったときは、18歳から利用できる消費者金融カードローンや学生ローン、奨学金など、正規の手段を選びましょう。
間違っても、闇金やクレジットカードの現金化には手を出してはいけません。必ず、正規の手段を使って、お金を借りるようにしてください。
そして、即日お金を用意する方法として、もっともおすすめなのが、消費者金融カードローンでの借入れです。
記事内で紹介したプロミスは、18歳や19歳でも利用できる上に、最短3分の即日融資が叶います。
さらに、はじめての方に限り、30日間の無利息期間を設けているので、一時的にお金が必要な方にもおすすめです。ぜひ参考にしてください。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
専門家からの一言
今回はお金を借りることに焦点を当てましたが、お金を借りるではなく、できれば、兼ねてから生活防衛費を作ることをおすすめします。
あなたが常々困らないように毎月の収入のなかから先取り貯蓄の仕組みを作ることです。
また、いざというときの一つの手段として親から送金される通帳、普通預金の裏の定期預金口座に積立てていると自動で一般的に90%位を借入れることができます。借入れ利息は付きますがとても低い金利になります。
世のなかに、いろいろな罠が待ち受けています。その罠にはまらないように、常にしっかりと調べてあなたの責任の下によく考えて行動してください。
一人で解決が難しい場合は、一人で考えずに信頼できる人や公的施設などを知る・作ることも本当に大切なことです。それは、将来のあなたの財産となるでしょう。
私は金融機関に勤めていたときから、生涯現役でできる仕事はないかと模索しておりました。そして、ファイナンシャル・プランナーという職業を選び、仕事しながら勉強して資格を取得しました。「顧客本位」で仕事をすることとしております。顧客の価値を優先し、どんなライフプランを過ごしたいのかを一緒に考えながら、ライフイベントと共にお金の使い方等を考え、勉強していただきながら相談を受けております。また、講演や執筆等も楽しみながら、顧客に「役にたった」、「相談して良かった」といわれることが嬉しいです。
2019年に株式会社サイバーエージェントに入社。 クレジットカード、キャッシュレス、カードローンの記事作成を担当。 愛用クレジットカードは楽天ゴールドカードでネットショッピングでは楽天市場を利用するようにしている。楽天ペイ、楽天Edyも使っており、楽天のダイヤモンド会員を維持している。最近はスマホを楽天モバイルに変えるか悩んでいる。 ヤフーカードやPayPay、Kyashなども利用しており、お得にポイントを貯めることが趣味。