クレジットカードの選び方を解説。6つのポイントを押さえ賢いクレカ選びでお得に
クレジットカードは年会費やポイント還元率、キャンペーンなどカードにより様々です。
社会人になったときに作ったカードを今でも使い続けていたり、目先のキャンペーンや、カードデザインだけで選んでいる人は、一度見直すともっとお得に使えるかもしれません。
この記事では目的別や年齢別、利用シーン別にクレジットカードの選び方を紹介していきます。
「わたしは自分のクレジットカードの特典内容もしっているし、ポイント還元率も把握している!」という方も改めて確認してみてください。
本記事で紹介しているおすすめクレジットカード
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クレジットカードを選ぶとき、何を基準に選んだら良いのかわからないという人もいるでしょう。特に今までクレジットカードを作成したことがない人であれば余計に基準がわかりません。
クレジットカードを利用する人がどのカードにするか選ぶ基準としているのは。以下の5つです。
- ポイント還元率の高さ
- 年会費はどれくらいかかるか
- 審査の通りやすさ
- 付帯サービスや特典
- 発行元の会社
- カードの利用目的に合わせる
ポイント還元率の高さ
ポイントの還元率を基準としてクレジットカードを選ぶ人もいます。クレジットカードの種類によって、ポイントの還元率は違ってきます。還元率がひくいところだと0.2%、高いところは使う場所によっては10%を超える還元率のカードもあります。
よくお買物をするのでポイントが貯まりやすい、飛行機に乗るからマイレージが貯まりやすいなど、個人によって異なるでしょう。自分に合ったポイント還元のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
年間費はどれくらいかかるか
カードを選ぶ際、年間費がいくらかかるのかも重要なポイント。無料から年間数万円かかるものまで、さまざまなクレジットカードがあります。
年間費が無料だからいい、年間費が高いからいい、とも一概には言えず、それぞれ付帯するサービスの内容やカードの良さが違ってきます。
クレジットカードのサービスをしっかり理解した上で年会費と見合わせ、ご自身のニーズに合ったカード選びをしましょう。
審査の通りやすさ
初めてカードを持つので審査落ちが怖い人や学生やフリーター、主婦など収入が不安定な場合も審査が気になるところでしょう。また、これまでクレジットカードを持っていたけど、クレジットヒストリーに傷がある人などもできるだけ審査の通りやすいクレジットカードにしたいですね。
審査が通りやすいクレジットカードとして、クレジットカード会社独自の審査基準で申し込めるクレジットカードがあります。
たとえば、ACマスターカードやライフカードです。こちらの2社は、公式ホームページでも独自の審査方式で審査をおこなっていると記載されており、比較的通りやすいクレジットカードです。
付帯サービスや特典が多い
クレジットカードにより、付帯サービスや特典が違います。ショッピングや旅行の保険付帯サービスや指定店舗での利用によるポイントが高還元となる特典などがあります。こういった付帯サービスや特典の多いカードを選ぶ基準とする人も多いです。
海外出張や旅行の多い人などは、海外旅行保険のサービスが付帯していて最大金額が高めのカードを選ぶのがおすすめです。
たとえば、三井住友カード(NL)やJCB CARD Wなどであれば海外旅行傷害保険が最大2,000万円で高めです。
発行元の会社
発行元の会社によって、電子マネーと連携できるカードやキャッシュカードと一体型になったものなどたくさんの種類があります。
安心感を持つなら三菱UFJカードや三井住友カードなど、メガバンクから発行されているカードや楽天などの大手グループのクレジットカードを利用すると良いでしょう。
よくショッピングなどをする主婦の人などは、イオンカードや大手コンビニが発行元であるセブンカードがおすすめです。
三菱UFJカード VIASOカード
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三井住友カード(NL)
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楽天カード
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イオンカード(WAON一体型)
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セブンカード・プラス
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年会費 |
無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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ポイント還元率 | 0.5 〜 1% | 0.5 〜 7% | 1 〜 3% | 0.5 〜 1% | 0.5 〜 10% |
発行期間 | 最短翌営業日 | 最短10秒(※) | 7営業日程度 | 最短5分 | 通常1週間程度 |
カードの利用目的に合わせる
クレジットカードの利用目的を明確にしましょう。
日常の生活資金に使うものなのか、仕事で使うものなのか、家族で使うものなのか、それによってカードの選び方が違ってきます。
ポイント還元の仕組みや家族カードの有無など、カードによって付帯サービスが大きく違うので目的を決めてカード選びをすればよりお得に利用できます。
初めてのクレジットカードの選び方
初めてクレジットカードを持つ時に注目すべき点は主に3つです。
- 国際ブランドを選ぶ
- 年間費無料がおすすめ
- 貯めやすいポイントプログラム
初めてクレジットカードを持つなら、シェア率が高い国際ブランドがおすすめ。特にVisa、Mastercardは使える場所が多く、ニーズに合った利用ができます。
2つ目の注目すべきポイントとしては、年間費がどれくらいかかるのか。
初めてのクレジットカードであれば、最初は年間費がかからないカードからのスタートをおすすめします。
年間費がかかるクレジットカードは、その分サービスも充実していますがカードに慣れていないとそのサービスをうまく使いこなせないケースも。また、年間費無料のクレジットカードは審査に通りやすいとも言えるので、最初はコストをかけずにスタートしてみてはいかがでしょうか。
そしてクレジットカードを利用するメリットとして大きいのが、ポイントバックでお得に買い物ができること。
カードによって還元率はさまざま。また、カードの使い方や使う場所によっても大きく違ってきます。
カードの特性とご自身の利用用途を照らし合わせ、お得にポイントをゲットしましょう。
JCB CARD W|あらゆるニーズを叶える高還元率カード
- 年会費、永年無料
- いつでもポイント2倍
- 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1 〜 10.5% |
発行スピード | モバ即入会で最短5分(※) |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
18歳以上39歳以下の方が入会できるJCB CARD W。年間費無料で39歳以降も引き続き、カードを利用できます。
JCB CARD Wの魅力は、なんといってもポイントの貯めやすさ。国内海外問わずいつでもポイントが2倍。
さらにJCBパートナー店で買い物をすれば、最大21倍のポイントが貯まります。貯まったポイントは、カードの支払いに使えるので効率よくお得に利用できます。
そしてこちらのカードは、旅行傷害保険が最高で2,000万円つくほか、家族カード、ETCカード、QUICPay、TMカードの追加ができます。さまざまな属性の方に向けて使いやすく、あらゆるシーンで活躍してくれるはず。
楽天カード|作りやすくポイントが貯めやすく使いやすいカード
- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
クレジットカードが作りやすく、さらに入会ポイントが充実している楽天カード。
年間費無料で、ポイント還元率は1%。楽天市場が楽天カードを対象に開催しているキャンペーン中に買い物をすれば、よりお得にポイントが還元されます。
まさにネットでの買い物が多い方には、おすすめのクレジットカードです。
また、ポイントの使い道が豊富なのも人気の理由。
楽天カードで貯まったポイントは、全国の楽天が連携しているお店で利用できます。Webだでなく普段の生活の中でポイントが活かせるのはうれしいですよね。
クレジットカードを選ぶ前に知っておくべきこと
クレジットカードを選ぶ前に知っておくべきことは、以下の3つです。
クレジットカード選びときくと、ポイント還元率や特典に目を奪われがちですが、この3つも確認していきましょう。
全7種!国際ブランドの特長
国際ブランド | 特長 | 国内利用 | 海外利用 |
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VISA |
・世界シェアNo1 ・1枚目におすすめ |
◎ | ◎ |
Mastercard |
・世界シェアNo2 ・最も多くの場所で使える |
◎ | ◎ |
JCB |
・日本生まれの国際ブランド ・日本国内でのキャンペーンと加盟店の多さが魅力 ・海外での普及率はVISAに比べると低い |
◎ | △ |
American Express |
・ステータスが高い国際ブランド ・富裕層を中心に人気がある」 ・JCB加盟店でも使用可能(一部利用不可) |
○ | ○ |
Diners Club |
・富裕層に人気 ・娯楽色の強いサービスが充実 ・JCB加盟店でも使用可能(一部利用不可) |
○ |
○ |
UnionPay・銀聯 |
・中国では絶大なシェアをほこる ・中国生まれの国際ブランド ・中国人観光客の増加にともない、国内でも加盟店が増加中 |
△ | △ |
Discover |
・アメリカを中心にシェアを拡大 ・日本では発行されていない ・JCB加盟店でも使用可能(一部利用不可) |
○ |
○(※) |
国際ブランドというのは、VISAやMastercardといった決済サービスブランドの商標のことです。
国内で申込みできるのはDiscover Cardを除く、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、UnionPay・銀聯の6種類となります。Discoverは残念ながら国内からは申込みできません。
どの国際ブランドにするか迷ったら、世界中のほとんどの店で使える、VISAかMastercardを選んでおけば間違いありません。
反対に、American ExpressとDiners Clubは、クレジットカードが使える店でも対応していないことがあるので、保険用にもう一枚、ほかの国際ブランドのクレジットカードも所持していたいところです。
大手発行会社と中小発行会社の違い
国際ブランド(決済サービス)とクレジットカード利用者を結び、審査からクレジットカードの発行、使用中のサポートなどの役割を担っているのが発行会社です。
一般的に、三菱UFJニコスやクレディセゾンといった大手と呼ばれる発行会社は、サポートが充実しており、創業も古いことから安心や信頼感があるのが特長です。
いっぽう、楽天やイオン、エポスなどの中小発行会社は、魅力的な特典や、ポイント還元率の高さ、年会費の安さなどが特長です。
最近では大手発行会社でも年会費無料のものを発行していたり、中小発行会社でもサポートが改善されよくなったりと、大手と中小の境界線のようなものが薄くなりつつありますので、内容を理解した上でクレジットカードを選ぶようにしましょう。
見落としがちなクレジットカードの付帯サービス・機能
クレジットカードは買い物以外にもお得な付帯サービスや機能がたくさん付いています。
付帯サービスや機能を売りにしているクレジットカードもあるくらいですから、クレジットカードを選ぶ際は、とても重要になってきます。
まずは何が必要か判断するために、どんなものがあるか確認しましょう。
付帯保険 |
・盗難紛失保険 ・海外旅行損害保険 ・国内旅行障害保険 ・ショッピング保険 |
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電子マネー・決済 |
・iD ・QUICPay ・楽天Edy ・Suica ・Pasmo ・Apple Pay |
キャッシング |
・付帯の有無 ・手数料 |
リボ払い |
・自動リボ払い ・手数料 |
家族カード |
・発行枚数 ・発行料 |
ETCカード |
・一体型 ・専用カード |
特に気をつけて確認しないといけないのは付帯保険についてです。
付帯保険には、そのクレジットカードで購入したもの限定で保障される利用付帯と、購入しなくても保障される自動付帯の2種類があります。
利用者としては、何もしなくても保障のある自動付帯を選びたいのですが、今は利用付帯がほとんど。
その意味で、自動付帯のカードは狙い目です。クレジットカードによって内容が異なりますので必ず確認しましょう。
また、電子マネーをよく使用する人でしたら、自動チャージ機能の付いたクレジットカードがおすすめです。
なかには楽天Edyのように、楽天カードからチャージすると0.5%ポイントが付くものもあります。また、クレジットカード1枚に電子マネーと現金をまとめることができるという点でもおすすめです。
おすすめのクレジットカードの選び方|利用シーン別
利用シーン別にクレジットカードを選ぶなら、特定の店やサービスを利用したときにポイントが通常よりも多く付与されたり、優待があるカードを重視した選び方がおすすめです。
店や通信会社、ガソリンスタンドなどから発行されているクレジットカードは、独自の特典やサービス、ポイントプログラムが特長で、各社ユニークなものが揃っています。
それでは、次に編集部が厳選した、おすすめのクレジットカードをジャンルごとに紹介しますので、クレジットカード選びの参考にしてください。
スーパー・コンビニ系クレジットカード
スーパーやコンビニなら、毎日の食料や日用品、ちょっとした買い物まで、利用する頻度が高いので、お得に買い物をするという点でも、お会計をスピーディにおこなうという点でも、持っていて損がないクレジットカードです。
三井住友カード
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 | 1,375円(税込) |
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年会費2年目〜 | 1,375円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~7% |
発行スピード | 最短3営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カードの年会費は、インターネット入会であれば初年度が無料になり、2年目以降は1,375円(税込)必要となります。
ただし、2年目以降の年会費については、リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録し、年1回以上のカード利用があれば無料になるので、実質年会費無料で利用することが可能です。
また、クレジットカードを提示するだけではなく、VISAのタッチ決済・iD・Apple Payでも支払いが可能です。
クレジットカードを持ち歩くことに抵抗がある方やスマホ1つで決済を終えたいという方でも心配はありません。
コンビニを多く利用する方であれば、ポイントがどんどん貯まるため、大変おすすめのクレジットカードです。
大学入学をきっかけにクレジット会社の人に勧められてVISAカードを申し込みました。大手の会社ですので、国内のお店やレストラン、ATMなどで使用できるところも多く、海外のお店やレストラン、ATMでもVISAカードは使用できるところが多いことが理由で選びました。また、海外旅行保険などのサービスも充実していると思いますので、選びました。
百貨店・デパート系クレジットカード
店舗型のクレジットカードは、店に売っているもの以外は、特典や優待、ポイント還元率が高くならないというデメリットがありますが、百貨店やデパート系のクレジットカードなら、取り扱い商品の多さからデメリットをカバーできます。
食料品はもちろんのこと、衣料品、雑貨、化粧品やインテリアまで取り扱っているので、店舗型のクレジットカードを検討していて、決めかねている方は、なんでも揃う百貨店・デパート系のクレジットカードがおすすめです。
エポスカード
- 全国10,000店舗の優待つき!
- 入会金・年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
発行スピード | 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
エポスカードは丸井系のデパートではもちろんお得に使えますが、割引優待を受けられる提携店舗が多いので利用できる幅はかなり広いです。もちろん丸井を頻繁に利用する方は必携の1枚でしょう。
エポスカードの最大のメリットは、年会費無料で海外旅行傷害保険がついていることです。
もし海外旅行前に海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを持っていなかったら、ひとまず作ってみるのがいいでしょう。
また、エポスカードは即日発行が可能なクレジットカードなので、海外旅行以外でも、すぐにクレジットカードを作る必要がある方には、大変おすすめできるカードです。
丸井でポイントが貯まるところと使えたことと年会費が無料だったところに惹かれた。 丸井には定期的行くのでポイントを貯めたかったのと、エポスATMが身近に沢山あったので返済や借入が手軽にできると思ったから。 それだけではなくクレジットカードの中で永年年会費が無料ということで、学生の私にとってはとても発行しやすいクレジットカードだと思ったから。
家電量販店系クレジットカード
家電量販店での買い物はポイント還元率が高いことで知られていますが、クレジットカードで支払いをした場合、現金で支払いしたときもポイント還元率が数%低くなってしまったり、現金で買うことを条件に特別に値引きをする場合も少なくありません。
電化製品は高額なものも多いですから、クレジットカードの分割払いやリボ払いを指定する人も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが家電量販店発行のクレジットカードを作ることです。
家電量販店発行のクレジットカードなら、現金と同じポイント還元率をもらえるところが多く、さらにポイントを上乗せしてくれるクレジットカードも存在します。
ビッグカメラSuicaカード
- 前年1回のクレジット利用で年会費無料
- ビックカメラでのお買い物が基本10%ビックポイントサービス!
- ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外のお買い物でも、実質1%相当のポイント還元!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 3.5% |
発行スピード | 最短1週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
「ビックカメラSuicaカード」なら、ビックカメラで商品を購入時、現金払いと同率の10%ビックカメラポイント還元されます。
さらに付帯するSuicaへチャージしてから、ビックカメラで商品を購入すると、1.5%のJRE POINTも還元されます。
合わせて利用することで最大11.5%という驚異的なポイント還元率となります。
ビックカメラ以外の利用でも、0.5%ビックカメラポイントと0.5%JRE POINTが付与されるので、合計すると1.0%のポイント還元率です。
ほかにもSuicaオートチャージ機能にも対応しているので、毎日の通勤で効率的にポイントを貯めることができます。
年会費は524円(税込)かかりますが、初年度は年会費無料で、年に1回でも利用すれば翌年以降も年会費無料となるため、実質年会費無料で使い続けることが可能です。
私がビックカメラビュースイカを選んだ理由は、当時、勤務先が池袋周辺でしたので、ビックカメラで買い物をする機会が多かったこと、日頃からJR線の利用(定期区間ではありませんが・・・)があったことからです。また、発行当時に転居を予定していたので家電をビックカメラで購入し、ポイントを貯めて還元し交通費等に当てたかったということもあります。
ネット通販系クレジットカード
インターネットで買い物をする機会が多い方で、これまで銀行振込やコンビニ払い、代引きなどで支払いを選択していたなら、絶対にクレジットカード払いに変えた方がお得になります。
クレジットカード以外の決済だと、どれも手数料が数百円程度とられますし、銀行振込とコンビニ払いの場合は入金の確認がとれないと配送してくれないため、クレジットカード払いに比べて到着も遅くなってしまいます。
その点、ネット通販会社が発行しているクレジットカードは、一般的なクレジットカードよりもポイント還元率が高く、自社通販サイト利用者向けのキャンペーンを多くおこなっているので、作っておくべきでしょう。
Amazon MasterCardクラシック
- Amazon以外のご利用でも1%ポイント還元!マイ・ペイすリボのご登録なら1.5%ポイント還元
- アカウントにポイント自動加算で交換忘れがなく便利で安心
- すぐにAmazonでお買物できる!即時審査サービス
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% |
発行スピード | ネットで最短3日発行 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ネット通販の代名詞アマゾンが発行する「AmazonMastercardクラシック」は通常のポイント還元率も1%と高還元率のクレジットカードです。
Amazon.co.jpでの買い物で1.5%、Amazonプライム会員なら2.0%ポイントが付与されます。
そのため、Amazon.co.jpでよく買い物をする方であれば、ぜひとも持っておきたいクレジットカードです。
また、年に1度でも利用すれば年会費無料になるので、クレジットカードをあまり利用しない方にもおすすめできるクレジットカードです。
私がAmazon MasterCardクラシックを選んだ理由は、私がAmazonのヘビーユーザーであるためです。近年は、食料品や飲料水でも米のような重い商品や、ビール1ダースなどは大手スーパーよりもAmazonのほうが安く売られているため、毎週のようにAmazonで数千円単位の買い物をしています。このため、Amazonが発行しているAmazon MasterCardクラシックに入会すれば、ポイント還元などのメリットを得られるはずだと考えたのです。
楽天カード
- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ポイントの貯まりやすさで有名な「楽天カード」は、通常の利用で1.0%楽天ポイントが付与、楽天トラベルやRakoo加盟店ではポイントが2倍、楽天市場や加盟店利用時は3倍貯まります。
さらに毎月5と0のつく日は楽天市場での買い物がポイント5倍になります。
常に何かしらのキャンペーンがおこなわれているので、ポイント重視でドンドン貯めていきたい方にはおすすめのクレジットカードです。
もちろん年会費も無料なので、作っておいて損のないカードでしょう。
楽天市場などネットショッピング専用のカードが欲しかったので楽天カードを選びました。 それにプラスして新規入会キャンペーンで7,000ポイントがもらえたことも楽天カードを選んだ理由の一つです。 引越先でのインターネット環境が、So-netがプロバイダーのwimaxを利用することになり、その支払い方法がクレジットカードのみでした。 当時は、クレジットカードを一枚も持っていなかったので絶好のタイミングだと思い申し込みをしました。
携帯・通信系クレジットカード
インターネットが日々の生活に欠かせないものとなった今、スマートフォンやポケットWi-Fi、自宅でのインターネット回線など何かしら必ず契約している人がほとんどだと思います。
毎月必ず出費がある固定費を少しでも安く済ませたい方は携帯・通信系の会社から発行されているクレジットカードから引き落としをするように設定しておくと、通常のクレジットカードよりもお得になります。
dカード
- いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
- 年会費 永年無料!
- dポイント(期間・用途限定)最大4,000ポイント進呈!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
\ 今なら最大4,000ポイントプレゼント! /
公式サイトで詳細を確認する
ご自宅に電話回線やインターネットを引いておらず、スマートフォンしか持っていない方には「dカード」の方がおすすめです。
dカードなら通常のショッピングで100円で1ポイント、docomoの請求分は1000円で10ポイント付与されます。
貯まったポイントは、新しくスマートフォンを購入するときや、追加通信料(1GB/1080ポイント)にあてることができます。
ドコモユーザーにはさらに特典があり、携帯を購入して1年間の間に紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)になった際、再度購入費用の最大1万円を負担してくれるdカードケータイ補償も付いています。
また、ドコモユーザーでなくても通常還元率は1%で、マツモトキヨシでは最大4%、ローソンでは最大5%と還元率がアップします。
これらのお店をよく利用する方であればdカードは持っていて損のないカードです。
年会費も2019年10月より永年無料となったため、利用の有無にかかわらず、年会費は一切かかりません。
使っている携帯がdocomoと言うこともあり、ポイントが貯まりやすく使いやすいためdカードにしています。手持ちのお金があまり無い時や、小銭を出すのに面倒な時にカード1つで支払いが済むので便利です。使った後(精算後)は、すぐにメールで、ポイントを使いました、というお知らせも来るので安心して使っています。
dカードゴールド
- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,100円(税込)ごとに金額の10%ポイント還元
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1〜10.5% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
dカードゴールドはドコモユーザーであれば、まずもっておいて損のない、特におすすめできるクレジットカードです。
dカードゴールドにはdカードの特典に加えて更に嬉しい魅力があります。
それは、毎月のドコモの利用料金の10%がポイント還元されることです。
dカードゴールドの年会費は11,000円(税込)なので、月額で900円ほどかかります。
そのため、月に9,000円以上ドコモの通信費にお金をかけていれば、それだけで年会費分のポイントが回収できる計算になります。
2022年12月の総務省統計局が発表した家計調査報告(※)によると、二人以上の世帯における通信費の平均は13,404円となっているので、家庭を持つ方であれば、dカードゴールドを年会費を実質無料で保有することが可能です。
これだけでも充分に魅力的ですが、dカードゴールドはケータイ補償もパワーアップ。3年間で最大10万円の補償を受けられます。
ドコモユーザーであればdカードゴールドを選ぶのがおすすめです。
ドコモユーザーで、携帯電話料金のポイントの還元率がいいことが一番のカードを選んだ理由です。また、使えるお店が近所に多く、特約店は通常のポイントより2倍たまるため、ヘビーユーザーとなっています。カードの利用特典も多く、ポイントが20倍になるキャンペーンや、空港のラウンジに入れることも大きな魅力でした。
(※)出典:家計調査 2022年(令和4年)平均|総務省
ガソリンスタンド系クレジットカード
毎日変動するガソリンの価格を少しでも安く済ませたい方には、会員価格で給油可能になるガソリンスタンド発行のクレジットカードがおすすめです。
会員価格は店舗によって異なりますが平均して2~3円程度、通常価格よりも安くなっているところが多いようです。
さらにETCやロードサービスなど、車を所有している人にはうれしいサービスが付帯していることが多いので、メインカードとは別に1枚作っておくのもおすすめです。
コスモ・ザ・カード・オーパス
- 燃料油最大500円割引き!
- 燃料油が会員価格でお得に!
- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも2倍!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1% |
発行スピード | 約2~3週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
コスモ石油から発行されている、「コスモ・ザ・カード・オーパス」なら、店舗や時期によって異なりますが約3円引きの会員価格で給油可能です。
そのほかにもイオングループでの買い物で1%のポイントが貯まるなど、さまざまな特典がついています。
年会費も無料なので、コスモ石油をよく利用する人なら給油用クレジットカードとして持っておくがおすすめです。
普段コスモ石油のセルフガソリンスタンドで自家用車の給油をしており、給油時の支払い画面でコスモザカードが最も給油額が安いと知ったのが切っ掛けでした。その後カードについて調べていくなかで、年会費が無料である事とイオンのときめきポイントが貯まるのを知った事、そして限度額が上がりやすいとインターネットで口コミをみた事が決め手になりました。
出光カードまいどプラス
- 年会費永久無料!
- いつでもガソリン代を値引き!
- ウェブ明細のご利用で毎年4/11~5/10のガソリン代を追加値引き!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
発行スピード | 3営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ガソリンスタンドの出光の会員価格は2円ほど安くなっているところが多く、それだけでもお得ですが、「出光カードまいどプラス」を使って給油すると、さらに2円/L安くなります。
合計して4円/Lも安く給油できるのは、ガソリンスタンド系クレジットカードのなかでも珍しいです。
また、そのほかにもETCカードを無料で発行できたり、ロードサービスなどのオプションもあるので、使用用途は限定されますがかなり優秀なクレジットカードです。
車は結構使うので、ガソリン代がもっと安くなればいいなあと思っていました。よく給油しているガソリンスタンドが出光でした。この出光カードまいどプラスは、ガソリンスタンドの店頭価格から2円引きになります。また、年会費も無料なのです。1リッターあたり2円引きというのは、かなりお得なのではないかと思いました。ちょうどガソリン代が130円台後半の時期で、ガソリン代を何とか安くしたいと思っていたところだったので、このカードをすぐに発行しました。
交通機関系クレジットカード
会社までの交通費が高い人や、外回りの多い職種の方、出張や旅行が好きで電車や飛行機によく乗られる方は、交通機関系のクレジットカードを持っていると、マイルやポイントが通常よりも大幅に貯まる可能性があります。
現金でチケットを購入する人は少ないと思いますが、同じ料金を払うならクレジットカードで支払いをした方がお得になりますし、オートチャージなどの便利な機能も付帯ついているのでぜひ活用しましょう。
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
- ANA・提携航空会社便の搭乗でたまるマイル+各種ボーナスマイル
- 東京メトロ乗車・定期券のお支払いでメトロポイントがたまる
- さらにPASMOも搭載!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.1 〜 1% |
発行スピード | 約1週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
1枚でANAマイル、メトロポイント、JCBのOki Dokiポイントが貯まる「ソラチカカード」なら、毎日の通勤で使うメトロや電車、出張時の飛行機利用まで、1ポイントも取りこぼすことなくポイントを貯めることができます。
3つのポイントは全てお互いに交換可能なので、ANAマイルを貯めたい人は、メトロポイントとOki DokiポイントをANAマイルに集中的に交換するなど、幅広い利用ができるクレジットカードです。
知り合いが勧めてくれたのがきっかけでした。普段の通勤で使う定期券代で、簡単にANAのマイルが貯まるということで契約しました。実家が九州なので、帰省するときはいつも飛行機を使いますが、航空券代が結構かかってしまいます。普段の通勤費でマイルを貯めて、安く実家に帰省できればな、という思いからソラチカカードにしました。通勤で東京メトロも使いますし、オートチャージなのですごくラクなので、ソラチカカードを選びました。
ビュー・スイカカード
- 普段の電車利用が便利!オートチャージ機能
- 国内・海外旅行傷害保険付き!(利用付帯)
年会費初年度 | 524円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 5% |
発行スピード | 最短1週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
|
- 付帯サービス
ビュー・スイカカードは年会費が524円(税込)かかりますが、利用代金明細書をWebにすれば、年会費以上の600ポイントが貰えるため、実質年会費無料で利用できるクレジットカードです。
ビュー・スイカカードのおすすめポイントは、定期券の購入やSuicaのオートチャージでポイントが3倍貯まるところです。
毎日利用し、何十年も購入し続けることになる定期券でポイントが3倍も貯まるとなれば、通算で貯まるポイントもばかにできません。
JRを利用している方であれば、節約のためにもビュー・スイカカードを利用するのがおすすめです。
それまでは私鉄の利用が多く、PASMO派でした。当時のPASMOは出張先の北海道や大阪で物販に使えず、不満を持っていたので、JR利用開始を機にSuicaに替え、チャージ用にビュー・スイカカードを持ちました。モバイルSuicaに替えたその後も含め、大変便利なカードだと思っています。ポイント還元率も非常に高く、年会費も実質無料で満足しています。
消費者金融系クレジットカード
頻繁にキャッシングの利用を想定されている方や、今後お金が必要になった際に、いつでも借りられる状態にしておきたいといった方におすすめなのが、消費者金融系のクレジットカードです。
消費者金融が発行をしているクレジットカードは、通常のショッピング枠に加えて、キャッシング枠を付帯できる可能性が高いです。発行すればすぐにお金が必要になった場面でも迅速に対応ができるようになるため、持っておいて損はありません。
ACマスターカード
- Mastercard®のクレジット機能がついても、もちろん年会費無料!
- 最短即日カード発行可能!
- 自動でキャッシュバックを適用!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.25% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ACマスターカードは、消費者金融のアコムが発行しているクレジットカードです。全国各地に存在する自動契約機を利用すれば、カードの最短即日発行が可能です。
クレジットカードとして、ショッピング枠が利用可能であることはもちろん、キャッシング枠を付帯できる可能性が高く、持っていれば急にお金が必要になった際にも、すぐに借入れをすることが可能です。
ネットで申し込みをすると、最短即日発行などとうたっており、また、年会費が無料でした。アコムのキャッシングサービスもついているので、急にお金が必要になった時、キャッシングを使えるのが便利でした。キャッシングは30日以内は無利子となっているので、すぐ返せば金利もつかず、お得です。マスターカードはどこでも使えるブランドでもあるので安心です。
おすすめのクレジットカードの選び方|属性・目的別
目的別におすすめのクレジットカードと選び方を紹介します。
クレジットカードはマイルが貯まりやすいものであっても、年会費が無料と有料のものがあったり、付帯保険の有無などクレジットカードにより様々です。
大きな目的が決まっていても油断せず、前に説明したクレジットカードの基礎知識を踏まえて、納得のいく1枚を見つけましょう。
主婦におすすめのクレジットカード
100円のコーヒーから大きな買い物まで、すべての買い物でクレジットカードを利用したい人は利用店舗やサービスに依存しないポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶことが重要になってきます。
気を付けないといけないのは、ポイント還元率だけに目を向けて、年会費を含めたポイント還元率を考えないと、実際のポイント還元率が低くなってしまう可能性があるということです。
また、ポイントの移行先によっては還元率下がってしまうこともあるので、ポイント移行先を考慮した1ポイントの価値を見極めるのも大切です。
リクルートカード|とにかくポイント還元率が高いクレジットカード
- どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
- リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
- 「じゃらんnet」「ホットペッパービューティー」などのリクルートサービスご利用分が最大3.2%
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2%~4.2% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
リクルートカードはその名の通り、リクルートが発行するクレジットカードで、どこで使っても還元率が1.2%と、非常に高いポイント還元率が魅力のクレジットカードです。
また、「じゃらん」やホットペッパーなど、リクルートの関連サービスを利用すれば、ポイント還元率は最大で4.2%まで上がります。
「じゃらん」でリクルートカードを利用するとポイント還元率は4.2%となっているので、例えば、年に1回海外旅行に行く人で、15万円ほど利用した場合、それだけで年間6,300円分のポイントをもらうことが可能です。
貯まったリクルートポイントはそのまま「じゃらん」やホットペッパーで利用することも可能です。
先程の例であれば、6,300円分のポイントをもらってそのまま美容院代にしてしまうということも可能です。
このようにライフスタイル領域に強みを持つリクルートならではの特典が満載のリクルートカードは、貯めやすく使いやすいポイント高還元のクレジットカードということができるでしょう。
また、リクルートのサービス以外でも、ローソンなどで利用できるPontaポイントへの交換、ビックカメラでの利用、Suicaへのチャージなど、バリエーションに富んだ利用方法があるので、貯めたポイントを様々なシーンで利用できます。
なお、リクルートポイントは最終利用月から12ヶ月後の月末までとなっているので、1年に1回以上利用すれば楽天カードと同様、ポイントの有効期限は実質無期限となります。
学生におすすめのクレジットカード
クレジットカードの一般的なイメージでいうと、安定した収入がある人でないと作れないイメージがありますが、それだと勉学に励む学生が作るのは、とても難しくなってしまいます。
しかし、学生カードなら学生ということを考慮した上で審査してくれるので、比較的作りやすく、満18歳以上の大学・専門学生なら申込み可能です。
また、同じクレジットカードでも学生カードなら年会費無料になったり、ポイントや特典が優遇されたりすることが多いです。
さらに、社会人になったときに自動的にクレジットカードもステップアップできるカードもあるため、学生という利点を使わない手はありません。
三井住友カード(NL)|学生を配慮した審査基準が魅力のクレジットカード
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カード(NL)は、18歳以上であれば申込みが可能です。審査から最短即日でカード番号が発行され、ネット決済であればすぐに使えるようになります。なお、プラスチックカードも後日発送されます。
対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどではVisaのタッチ決済、またはMastercard®タッチ決済で支払いすると、還元率は最大7.0%になるため、お得にポイントを貯めたいと考えている方にはおすすめです。
MUFG VIASOカード|ネットショップでお得にポイントが還元されるクレジットカード
- 年会費無料!
- ポイントは自動で現金還元!手続き不要で、用途の制限や無駄がなし!
- 海外旅行傷害保険サービスが利用付帯
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
VIASOカードは、クレジットカードのポイント交換手続きが面倒な人にぴったりのカード。
貯まったポイントは1ポイントを1円として、年に一度クレジットカード料金の引き落とし口座に振り込まれます。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、携帯電話料金やインターネットプロバイダーの料金を支払った場合はポイント2倍。
さらにVIASO eショップを通じて提携ネットショップでお買い物をするとポイント還元率は最大で10%になります。
提携ショップの中には、楽天市場やamazon、YAHOO!ショッピングなどもありますよ。
海外旅行傷害保険も利用付帯で最高2,000万円の補償が受けられます。
また、VIASOカードは以下のようなかわいいデザインのクレジットカードが用意されているので、デザインにこだわりたい学生にもおすすめです。
VIASOカード(マイメロディデザイン)
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VIASOカード(くまモンデザイン)
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VIASOカード(ラブライブ!デザイン)
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VIASOカード(浦和レッズデザイン)
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VIASOカード(ぐでたま デザイン)
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年会費 |
無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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ポイント還元率 | 0.5 〜 1% | 0.5 〜 1% | 0.5 〜 1% | 0.5 〜 1% | 0.5 〜 1% |
発行期間 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
仕事で使う方におすすめのクレジットカード
クレジットカードを利用するにあたり、不安要素として一番にあげられるのは、紛失・盗難・ハッキングによる不正利用かと思います。
どのクレジットカード会社も最善を尽くしていると思いますが、まったくのゼロになることはありません。
では何が重要になってくるかというと、クレジットカードを利用する上でのセキュリティはもちろんですが、何かあったときのサポートデスクの応対品質です。
三井住友カード|セキュリティとサポートがしっかりしたクレジットカード
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 | 1,375円(税込) |
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年会費2年目〜 | 1,375円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~7% |
発行スピード | 最短3営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カードから発行されているクレジットカードで一番スタンダードなカードが、こちらの三井住友カードです。
三井住友銀行のクレジットカードのサポートデスクは定評があり、特別な教育を受けた専門スタッフがしっかり対応してくれます。
「オートコレクトコール」を含めた24時間電話対応はもちろんのこと、海外からの電話窓口も設けていたり、繋がりやすさも魅力です。
さらに、聴覚障害者向けにテレビ通話による手話、筆談対応なども取り入れていれていたりするので、ほかのクレジットカード会社の上を行くサポート体制と言えます。
もちろんカード不正利用検知システムや盗難紛失専用デスクを設けるなど、セキュリティにも抜かりはありません。
アメリカン・エキスプレス・カード|ステータス性が高いクレジットカード
一般カードよりも審査が厳しく、年会費も高額とされるステータスカードは、文字どおり「ステータス=社会的地位」の象徴です。
会員専用のサポートデスクが利用できたり(コンシェルジュサービス)、ホテルの客室、飛行機の座席がアップグレードしたり、さまざまな特典やサービスが充実しているほか、利用限度額も上がりますので、ステータス性はもちろんのこと、機能面でも優れたクレジットカードと言えます。
ステータスカードは基本的にゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順番にステータスが高くなります。
ゴールドカードの上位カードにあたる、プラチナカードやブラックカードは、基本的にインビテーション(招待状)を受け取った人しか申込みができません。
謎が多いクレジットカードですが、高級レストランの優待や独自イベントへの招待、コンシェルジュデスクなど、充実の内容になっているようです。
- アメリカン・エキスプレスならではのご優待
- 日々のお支払いや特別なお買い物で、ポイントがムダなく貯まる
- 無料で使える空港ラウンジや、海外旅行先での24時間日本語サポート
年会費初年度 | 13,200円(税込) |
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年会費2年目〜 | 13,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.333%~0.4% |
発行スピード | 約2~3週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
アメックスが、1958年に初めてアメリカとカナダでクレジットカードを発行したのが、「アメリカン・エキスプレス・カード」(以下アメックスグリーン)です。
アメックスグリーンは年会費が13,200円(税込)と高額ですが、その分、他社が発行している一般カード以上の充実したサービス内容と特典が受けられるカードです。
アメックスグリーンは海外旅行でも国内旅行でも保険がついているため、安心して旅行を楽しむことができます。
とくに、旅行時にありがたいのがアメックスの手荷物に関するサービスです。
海外旅行のときに出発時に自宅から空港まで、帰国時に空港から自宅まで、スーツケースを無料で配送してもらうことのできる「手荷物無料宅配サービス」があります。
ファミリーなど人数が多くて荷物も多くなりがちな方には「大型手荷物宅配優待特典」を利用すれば、優待価格で手荷物無料宅配サービスでは送れないような大きな荷物を送ることもできます。
また、自宅から空港まで自分で荷物を持っていく方でも、無料の「ポーターサービス」が利用できます。
出発時には空港の駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、帰着時には到着ロビーから空港駅改札口やバス停まで手荷物を無料で配送してくれます。
ダイナースクラブカード|グルメ好きな方におすすめのクレジットカード
- 利用限度額に一律の制限なし!
- 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料!
- 最高1億円の旅行保険が付いているから安心!
年会費初年度 | 24,200円(税込) |
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年会費2年目〜 | 24,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1 〜 5% |
発行スピード | カード到着まで2~3週間ほど |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ステータス性が高いクレジットカードが欲しい方で、グルメ好きの方にぜひおすすめしたいのは「ダイナースクラブカード」です。
予約のとりにくいレストランを手配してくれたり、同伴者が1名無料になる「エグゼクティブ ダイニング」など食に関わるサービスが充実しています。
また、ダイナースクラブカードは「カード利用では、一律の金額上限を設けない」というポリシーがあり、一般的なクレジットカードのように、決まった限度額はありません。
クレジットカード自体に一律の限度額は決められていませんが、利用者ごとに限度額が定められています。
利用実績を積み重ね、ダイナースからの信用を得ることで限度額は上がっていくので、車などの決済も不可能ではありません。
年会費は24,200円(税込)と高額で、さらには原則27歳以上しか申し込めない高ステータスのカードなので、まさに選ばれた人のみが持てるクレジットカードといえます。
旅行好きな方におすすめのクレジットカード
ポイントと同じぐらい人気のマイルはクレジットカードを持つ人にとって、マイルを貯めるということが大きな目的になります。
マイルは一般的にポイントよりも還元率が低く、高還元率のクレジットカードは年会費が高い傾向にあります。
しかし、その分空港ラウンジが無料で使えたり、なかにはプライオリティ・パスが付帯しているものもあるので、選ぶ際にはご自身に必要なものと年会費のバランスをみて決めるのが賢い選び方になってきます。
ANAアメリカン・エキスプレスカード|マイル(マイレージ)がどんどん貯まる
- ご入会でもれなく1,000マイル、毎年のカードご継続毎に1,000マイルをプレゼント
- ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカードご利用はポイント1.5倍
- 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能
年会費初年度 | 7,700円(税込) |
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年会費2年目〜 | 7,700円(税込) |
ポイント還元率 | 0.33%~0.6% |
発行スピード | 2週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
年間にたくさんクレジットカードを使える人なら問題ありませんが、生活費や光熱費などの支払いで利用している人にとってはマイルを貯めるには限界があります。
さらにマイルには有効期限があるので、せっかく貯めたマイルを使うことなく失効してしまう危険も。そんな方におすすめなのが「ANAアメリカン・エキスプレスカード」です。
年会費7,700円(税込)に加え、ポイント移行コース年会費6,600円(税込)に申し込むことで、ネックだった有効期限がなくなり、ご自身のペースでマイルを貯めることが可能です。
JCBゴールド|手厚い旅行保険が付帯したクレジットカードが欲しい
掛け捨ての旅行保険もいいですが、年に数回以上旅行へ行く方なら、旅行保険の付帯したクレジットカードを持つ方がお得になる場合があります。
クレジットカードにもよりますが、年会費が上がるにつれ補償内容が充実したものが多く、高額なものになると旅行障害保険が1億円まで補償されるものもあります。
注意したいのはクレジットカードで購入したもの以外が条件にならない自動付帯と、クレジットカードで購入したものしか補償されない利用付帯の2種類があるので、どちらか確認してから選ぶようにしましょう。
また、死亡・後遺障害保険金以外の補償金額は、複数枚クレジットカードを持っていた場合、合算して請求することができるので、複数枚持っていた方が補償内容が手厚くなります。
- ゴールドカードならではの充実した海外旅行傷害保険 最高1億円!(利用付帯)
- 空港ラウンジサービス(国内・海外)等、サービスが充実!
- ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」へご招待のチャンス!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% |
発行スピード | 1週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
JCBゴールドは初年度は年会費無料で、2年目以降から年会費11,000円(税込)がかかるJCBのクレジットカードです。
JCBゴールドの一番の特徴は、海外旅行傷害保険の補償額が最大1億円であることです。
国内旅行傷害保険も最大で5,000万円の補償がついています。
ショッピング保険も最大で500万円まで補償してくれるので、補償が非常に手厚いです。
また、それだけでなく、旅行時に役立つ空港ラウンジサービスや、グルメ優待サービスなど充実したサービスも付帯するので、旅行に頻繁に行く方には特におすすめのカードです。
活用方法別!クレジットカードの上手な使い方
クレジットカードの活用方法は人によってさまざまです。
クレジットカードを選ぶにあたり、どんな活用方法があるか分からないと、実際にクレジットカードを使っている自分が想像できません。
また、利用シーンやクレジットカードを使う目的が明確だったとしても、現金とクレジットカードを併用して使うのか、クレジットカードメインで使うかによって、選ぶクレジットカードが変わってきます。
ですので、「こんな活用方法がある」ということも知り、実際に自分ならどんな利用シーンや目的でクレジットカードを使うか考えてみてください。
決まった店だけでクレジットカードを使う選択型
今ではコンビニでさえクレジットカードが使えるようになりましたが、まだまだ個人店や、地方では使えないところも多く、クレジットカードだけでは困ることがあります。
限られた店や、いつも同じところでしかクレジットカードを使わない人は、ポイント還元率の高いクレジットカードを持っていても、毎月の利用金額が少ないので、あまりお得感がありません。
そんな人におすすめなのは、実際によく利用するサービスや店の特典が付いたクレジットカードです。
特定のサービスや店だけに絞れば、一般的なクレジットカードのポイント還元率ではありえないポイントが付与されたり、優待を得られるものが多く、毎月の利用金額を気にすることなく、クレジットカードの恩恵を受けることができます。
例えば家電量販店のビックカメラでは、ビックカメラSuicaカードで商品を購入すると、10%のポイントがつきます。
クレジットカードメイン型
コンビニなどの小額な買い物から、毎月の光熱費の支払いまで、なんでもクレジットカードで払い、ほとんど、もしくはまったく現金を持ち歩かない人もいます。
財布がかさばらなくなる物理的メリットもありますが、なによりのメリットは毎日こつこつポイントやマイルを貯めることができることです。
たとえ100円のコーヒーでも、毎日飲めば1ヶ月で3,000円になります。もしポイント還元率が1.0%なら1ヶ月30円戻ってくる計算になるので、年間にすると360円もお得になります。
ほかにも毎日買うものや毎月支払わなければならないものがあれば、気付かないうちに意外とポイントが貯まっていくので、軽視できません。
クレジットカードをメインで生活する人は、特定の店や内容に依存しない、ポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめです。
また、ポイントは汎用性の高いキャッシュバック方式のものや、ポイント移行先が豊富なカードを選ぶといいでしょう。
特典・ステータス型
ゴルフ場割引やプライオリティパスなどの特典、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータス、さらにETCカードや電子マネーなどショッピング以外の目的でクレジットカードを持つのもひとつの手です。
クレジットカードによって内容がだいぶ変わってきますので、もしピンポイントで欲しい特典などがあれば、それ目的で入手するのもいいかもしれません。
例えば、よく旅行へ行く人は旅行保険を目的でクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
毎回掛け捨ての旅行保険を申し込むよりも、年会費がかかってでも、保証がしっかりついたクレジットカードを一枚持っている方が、お得な場合が多いです。
人前でクレジットカードを使う機会が多い方は、ゴールドカード以上のステータス性のあるクレジットカードがおすすめです。
利用限度額もおのずと上がりますし、付帯保険や特典内容もプロパーカードと比べ段違いに変わってきますので、ステータス以外でも満足する内容になっています。
2枚目以降のクレジットカードを選ぶ際のポイント
クレジットカードは1枚でも十分にショッピングを楽しめますが、時には利用できなかったり十分なサービスを受けられなかったりする場合もあります。
2枚目のクレジットカードを作る場合、1枚目の欠点を補うカードを選ぶのが効率的です。ここでは2枚目のクレジットカードを選ぶポイントとして、以下の内容を紹介します。
- 1枚目と違う国際ブランドにする
- プロパーカードと提携カードで分ける
- 公共料金の支払いでポイントが貯まるカードもおすすめ
- キャッシングに特化したクレジットカードも選択肢に入れる
1枚目と違う国際ブランドにする
クレジットカードで支払いをできる店舗でも、利用できる国際ブランドが異なる場合があります。
複数の国際ブランドを持っておけば、1枚目の国際ブランドに対応していない店舗でもクレジットカード払いができる可能性が高まります。幅広い店舗をカバーするなら「VISA」「Mastercard」がおすすめです。
日本はもとより世界中で利用できるため、1枚目が支払えない時のサブカードに向いています。
プロパーカードと提携カードで分ける
1枚目と2枚目のクレジットカードを「プロパーカード」と「提携カード」で分けるという方法もあります。プロパーカードは国際ブランドが直接発行しているクレジットカードのことで、ステータス性や付帯保険が充実しています。
一方の提携カードは、発行会社によって「銀行系」「流通系」「交通系」などの種類に分かれており、特定の店舗・サービスでポイント還元率が上がったり独自のサービスが受けられたりする場合があります。
普段の支払いはメインカードでおこない、ポイント付与率が大幅アップする店舗に限定してサブカードを使うといった方法で利用できるでしょう。
公共料金の支払いでポイントが貯まるカードもおすすめ
クレジットカードでは公共料金を支払うことも可能ですが、どれだけのポイントが付与されるかはクレジットカードごとに異なります。
1枚目のクレジットカードが公共料金の支払いでポイントが付与されない、あるいは付与率が低い場合、2枚目のクレジットカードでは公共料金の支払いでも日常の支払いと同じ付与率になるカードがおすすめです。
たとえばJCB カード WはJCB一般カードよりも常時2倍の付与率になるクレジットカードですが、公共料金の支払いでも同様に適用されます。
他社でポイント付与されないこともある「国民年金保険料」などもポイント付与の対象のため、効率的にポイントを貯めたい方に向いています。
キャッシング機能が充実したクレジットカードも選択肢に入れる
万が一の金欠に備えるなら、キャッシング機能に特化したサブカードを用意する方法もあります。
消費者金融系のクレジットカードはキャッシング機能が充実しており、「最短即日発行」「利用明細の郵送がない」といった独自のデメリットがあります。
たとえばアコムが発行しているACマスターカードにはカードローン機能が付帯しており、クレジットとカードローンを合わせて最大800万円まで借りることも可能です。
自動契約機で受け取れば即日で手に入れることもできるため、急な金欠にも対応できます。借入金額の0.25%を自動キャッシュバックしてくれる機能も特徴的で、ポイントの有効期限を気にしたくない方にもおすすめです。
- Mastercard®のクレジット機能がついても、もちろん年会費無料!
- 最短即日カード発行可能!
- 自動でキャッシュバックを適用!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.25% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
|
- 付帯サービス
クレジットカードの選び方に関するよくある質問
クレジットカードの選び方に関するよくある質問にお答えします。
クレジットカードを選ぶ基準は?
クレジットカードを選ぶ基準として、「付帯サービス・機能」「ポイント還元率」「ステータス性」など、どれを一番重視するかを考えておきましょう。
利用シーン別クレジットカードの選び方については、こちらで詳しく紹介しています。
初めて申し込む場合のクレジットカードの選び方は?
・国際ブランドのそれぞれの特長が自分にあっているか
・大手発行会社と中小発行会社の違い
・見落としがちなクレジットカードの付帯サービス・機能
クレジットカードを選ぶ前に知っておくべきことについてはこちらで詳しく紹介しています。
2枚目のクレジットカードを選ぶ際のポイントは?
・1枚目と違う国際ブランドにする
・プロパーカードと提携カードで分ける
・公共料金の支払いでポイントが貯まるカードもおすすめ
・キャッシングに特化したクレジットカードも選択肢に入れる
それぞれの詳細については記事内で解説をしています。
クレジットカードの選び方まとめ
クレジットカードの選び方は千差万別。使う人とクレジットカードの種類によって無限大の組み合わせがあります。
現金を使わず決済を行えるという点では、すべて同じ機能ですが、ポイントやマイルの付与、特典やサービス、旅行保険など、クレジットカードによってまったく内容が異なりますので、賢く利用するにはしっかり選ばなければいけません。
これから初めてクレジットカードを作る方も、すでにクレジットカードを持っている方も、今一度クレジットカードの選び方を確認して、ご自身にあった納得のいく1枚を探してみてください。
月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動するが、メインはクレジットカード&デビットカード、電子マネーなど。とくにSuicaは2001年のサービス・スタート以来の愛好者で、通勤から買い物まで活用している。年に4回ほどクレジット&電子マネーのムックを出版しており、最新情報にも詳しい。2020年東京オリンピックを目指して始まったキャッシュレス促進の利用者側に立ったオピニオンリーダー。
文化服装学院卒。スタイリスト、ギャラリー勤務の経験を経て、編集の世界へ彷徨うこととなる。「Reader’s Card」と「三井住友VISAプライムゴールドカード」を愛用中。