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初めてクレジットカードを作る方必見!おすすめのカードや選び方、疑問を徹底解説!

初めてクレジットカードを作る方必見!おすすめのカードや選び方、疑問を徹底解説!

せっかくならお得に買い物がしたい、ETCカードが欲しいなどの理由でクレジットカードを初めて作ろうと考えているかもしれません。

クレジットカードは日本国内だけでも数千種類も存在するので、どのクレジットカードにすれば良いのか分からなくて、迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、初めて作るのにおすすめのクレジットカードやクレジットカードを選ぶ際のポイント、利用する前に知っておく点など、クレジットカードに関するさまざまな疑問に答えていきます。

ご自分に合ったクレジットカードを見つける際にお役立てください。

初めての方におすすめなクレジットカード7選!

持っているとカッコイイと思われるステータス性の高いカードやポイントの還元率が高くお得に買い物ができるカードなど、クレジットカードにはそれぞれに特徴があります。

そのような特徴をもとに、初めてクレジットカードを作る人におすすめの7種類のカードをご紹介していきます。

①対象の店舗で還元率最大5.0%!三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
Visa Mastercard® アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • タッチ決済(※)でポイント最大5.0%還元
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 5%
電子マネー
ID(アイディ)
PiTaPa(ピタパ)
WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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三井住友カード(NL)は2021年に登場したばかりの新しいカードで、年会費は永年無料です。

三井住友カードが発行するクレジットカードは、条件を満たさないと無料にならないものや年会費がかかるものが多いので、条件無しで無料になる点が嬉しいポイントです。

名前の通り、券面にはカード番号が記載されないため、安全性も高く、安心して利用できます。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでは還元率が5倍の2.5%となります。

さらに、上記店舗でVisaのタッチ決済かMastercard®コンタクトレスを使って支払うと、さらに2.5%が加算されるので、還元率は通常の10倍の5.0%となります!

普段コンビニなどをよく利用する方であれば、ポイントがどんどん貯まるので、大変おすすめです。

②Amazon・スタバ好きにおすすめ!JCB CARD W

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
Visa 非対応 Mastercard® 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.1 〜 1.1%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCB CARD Wは、通常のJCBカードに比べると常にポイントが2倍、Amazon・セブンイレブン・スターバックスといった「JCBオリジナルシリーズパートナー」の店舗の利用ではポイント還元率がさらにアップします。

例えば、Amazonのお支払をJCB CARD Wでするとポイント還元率は2.0%になります。Amazonを利用する機会がある人は持っていて損のないカードです。

JCB CARD WはETCカードの発行費、年会費がともに無料で、ポイント還元率も1.0%です。

こんなクレジットカードは、ほかにはなかなかないので、ETCカードが欲しくてクレジットカードを作ろうと考えている人にもおすすめです。

ただし、39歳以下でないと申し込みができず、郵送の明細も発行不可となっているので、この点は注意が必要です。

また、JCB CARD Wには、女性におすすめなJCB CARD W plus Lというクレジットカードも用意されています。

JCB CARD W plus Lには、女性特有の疾病に対して手厚いサポートが受けられる女性疾病保険や、乳がんなどの女性特定がん限定保険やひったくり損害保険など、女性にうれしい保険に手頃な掛け金で加入できる「お守リンダ」というサービスも用意されています。

WEBの簡単申込みで女性特有の病気はもちろんのこと、ほぼすべての病気による入院・手術も補償されます。

JCB CARD W plus L
JCB CARD W plusLの詳細
Visa 非対応 Mastercard® 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費 永年無料
  • いつでもポイント2倍!
  • 安全・安心セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.1 〜 1.1%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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③楽天市場ユーザーにおすすめ!楽天カード

楽天カード
楽天カードの詳細
Visa Mastercard® アメリカン・エキスプレス JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.0%~16.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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楽天カードは、楽天市場でのお買い物で常にポイント3倍になる高還元率のクレジットカードです。

そして、貯まった楽天ポイントは1円単位で楽天市場内の好きな商品と交換可能です。

楽天カードで決済すると、楽天市場で買った商品が未着で、店舗との連絡が取れない場合には、商品未着保障制度もあります。

さらに、ネット上で不正利用された場合にも、金額補償してもらえるネット不正利用補償制度もあります。

現金払いではこれらの特典が受けられませんから、楽天市場でお買い物をする機会のある人なら持っていないと損をするカードといえます。

最高2,000万円の海外旅行保険も利用付帯していますし、現地のATMで現地通貨の引き出しも可能ですので、海外に行く機会がある人にもおすすめの1枚です。

④お得に遊びたい人におすすめ!エポスカード

エポスカード
エポスカードの詳細
Visa Mastercard® 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 株式会社エポスカード

エポスカードはお急ぎの方に嬉しい、インターネットから申し込み後、店頭受け取りの場合は即日発行が可能です。

海外旅行やセールに合わせてクレジットカードを急いで作りたい人におすすめです。

「エポスカードセンター」が全国にあり、対面でクレジットカードに関する相談に乗ってもらえるので、初心者に安心のサポート体制が整っています。

マルイ系店舗で年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」の期間中はエポスカードで決済すると、何度でも10%オフでお買い物できるため、ショッピング好きの方にもおすすめです。

エポスカードはマルイデパート系のクレジットカードではありますが、マルイ以外でも割引を受けられる店舗が豊富にあるというのも魅力の一つです。

例えば、ビッグエコーやシダックスといったカラオケ店では室料が30%オフになったり、ロイヤルホストなどの飲食店でも食事代が5%オフになります。

ショッピングにカラオケに飲食店など、優待を受けられる豊富な対象店舗を利用してお得に遊びたい人におすすめのカードといえます。

⑤ポイントをザクザク貯めたい人におすすめ!リクルートカード

リクルートカード
リクルートカードの詳細
Visa Mastercard® アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
  • リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
  • 「じゃらんnet」「ポンパレモール」などのリクルートサービスご利用分が最大4.2%
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.2%~4.2%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
QUICPay(クイックペイ)
SMART ICOCA
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 株式会社ジェーシービー

クレジットカードのポイント還元率は一般的に0.5~1.0%ですが、リクルートカードは年会費無料でありながら、いつでもポイント還元率1.2%という驚異的な還元率を誇るクレジットカードです。

どこでクレジットカードを使うことになるかわからなかったとしてもポイントが貯まりやすいので、クレジットカード初心者におすすめのカードといえます。

また、光熱費などをカード払いにすることでも効率的にポイントが貯められます。

リクルートカードは、年会費無料のカードなのに国内・海外、両方の旅行保険が付帯しています。

旅行代金をリクルートカードで支払うだけで補償の対象になるので、旅行に行く機会が多い人は持っていて損のないカードです。

また、国際ブランドでJCBを選ぶと、発行手数料・年会費無料、ポイント還元率1.2%でETCカードが持てるので、ETCカード目的でクレジットカードを持ちたい人にもおすすめです。

貯まったポイントをPontaポイントに交換できるので、ローソンなどPonta提携店舗を利用する機会が多い人にはお得感が感じやすいかもしれません。

⑥海外旅行に行く人におすすめ!セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの詳細
Visa 非対応 Mastercard® 非対応 アメリカン・エキスプレス JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 26歳になるまで年会費無料
  • さまざまなお店・サービスの優待 が充実
  • 国内・海外旅行の優待・サービス
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 3,300円(税込)
ポイント還元率 0.7%
電子マネー
ID(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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25歳以下で海外旅行に行く機会がある人におすすめなのがセゾンブルー・アメリカン・エキスプレスです。

最高3,000万円の海外旅行保険が付帯しているので、海外旅行でも安心です。


海外での利用でポイント2倍、さらに、24歳以下ならポイント6倍になります。

空港から自宅までスーツケール1個を無料で配達してくれる手荷物無料宅配サービスもありますし、海外アシスタントデスクも利用でき、充実のトラベルサービスが無料で利用できます。

海外旅行の機会がある人は持っているだけでお得なカードです。

貯まるポイントは永久不滅ポイントなので、クレジットカードを使う機会が少ない人でも有効期限を気にせずポイントを貯められます。

クレジットカード初心者の方でも目標のポイントまでコツコツと貯めていけるので、使いやすいカードです。

貯まったポイントは300種類以上のアイテムや1ポイント5円相当で各種ポイントや商品券と交換できます。

⑦ネットショッピング好きにおすすめ!オリコカード THE POINT

オリコカード THE POINT
オリコカード THE POINTの詳細
Visa 非対応 Mastercard® アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 還元率は常に1.0%以上!100円で1オリコポイントがたまる!
  • 入会後6ヵ月間は還元率が2.0%にアップ!
  • 年会費は無料!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.0%~2.0%
電子マネー
ID(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

オリコカード THE POINTはポイント還元率は常に1.0%です。しかも、入会後6ヵ月間はポイント還元率2.0%(上限5,000ポイント)なので、その期間はさらにお得にお買い物が楽しめます。

オリコカードを使ってネットショッピングを利用する時には、オリコモールを経由してAmazonやYahoo!などのネットショップでお買い物をすると0.5%~15%ポイントが加算されます。

さらに、オリコモール経由でお買い物すると、オリコモール特別加算ポイントとして0.5%分のポイントが特別加算されます。つまり、入会後6ヵ月間にオリコモールを利用すると最大17.5%のポイント還元率になります。1,000円の利用ごとに175円分のポイントが付くということです。

電子マネー搭載なので、コンビニなどでの少額のお買い物からポイントをどんどん貯められます。貯まったポイントは500ポイントからすぐに利用できます。

オリコカード THE POINTは、年会費永年無料で、ポイント還元率が高く、500ポイントからリアルタイムで各種ポイントやギフト券に交換可能なのでクレジットカード初心者におすすめのカードです。

初めてクレジットカードを利用する際に知っておきたい4つのこと

初めてクレジットカードを作るにあたって、実際に使い始める前に知っておくべき以下の4つのことを紹介していきます。

安全に、そして快適にクレジットカードを使うために覚えておきましょう。

クレジットカードについて知っておく点

  • 申し込みに必要なものを揃えておく
  • まずは1回払いに慣れてから、リボ払い・分割払いを選ぶようにする
  • 金額が一致しているかを確認してから、サインや暗証番号入力をする
  • 引き落としまでには口座残高を確認しておく

では、一つずつ解説していきます。

申し込みに必要なものを揃えておく

クレジットカードを作るには、自分名義の銀行口座銀行印身分証明書が必要です。

自分名義の銀行口座はクレジットカードの利用代金をカード会社に返済する際に引き落とし口座として使うので、自分名義の銀行口座がない場合は、まず銀行口座を開設するようにしましょう。

どのような方法でクレジットカードを申し込むにしても、上記の3点を揃えて、手元にある状態でクレジットカードを申し込みます。

まずは1回払いに慣れてから、リボ払い・分割払いを選ぶようにする

クレジットカードの支払方法は1回払いだけでなく、3回払い、12回払い、24回払いなどの分割払いや毎月5,000円や10,000円などの一定の金額を返済していくリボ払いといったさまざまな支払方法から自分の好きな支払方法を選べます。

しかし、知っておくべき点として分割払いやリボ払いを選ぶと金利手数料が発生します。

そのため、無計画に分割払い・リボ払いで買い物をし過ぎると金利手数料がどんどん増えてしまい、自分の返済能力以上の負債を負ってしまうことになりかねません。

クレジットカード初心者の方は、まずは1回払いでクレジットカードを使うことに慣れるようにして、計画的にクレジットカードを使うようにしましょう。

1回払いであれば手数料は発生しないので、現金払いと変わらない出費でお買い物ができます。

金額が一致しているかを確認してから、サインや暗証番号入力をする

クレジットカードを安全に、損をせずに使うために、クレジットカードで支払いをした際には、購入金額とカードの利用金額が合っているかを確認してから、サインをしたり、暗証番号を入力したりするようにしましょう。

確認せずにサインすると、わざとではないとしても、金額を入力した店員さんが金額を間違えている場合もありますので、注意が必要です。

サインをした後に、金額の間違いに気づいた場合は、キャンセル手続きに時間がかかってしまい、面倒な思いをすることになります。

引き落としまでには口座残高を確認しておく

毎月の請求金額が決まったら、引き落とし日までに引き落とし口座の口座残高を確認して、支払金額が足りるようにしておきましょう。

口座残高が足りずに、引き落としができない場合、支払遅延が発生し、信用情報に傷がついてしまいます。

信用情報に傷がつくと、新たにクレジットカードを作ろうとした時やローンを組もうとしたときに審査に通らずに、クレジットカードが作れなかったり、ローンが組めなかったりすることになりかねません。

初めてのクレジットカードを選ぶ際に押さえておきたい6つのポイント

クレジットカードを作るにあたって、「一番良いクレジットカード」は人によって異なります。

自分にとって一番良いクレジットカードを見極めるために、クレジットカードを選ぶ際に押さえておきたい以下の6つのポイントをご紹介します。

選ぶ際のポイント
  • 発行会社
  • 国際ブランド
  • ポイント還元率
  • 付帯サービス
  • トラベルサービス
  • ステータス

発行会社

クレジットカードの発行会社の種類には大きく分けて、銀行系・信販系・流通系・航空系・交通系と5種類のカード発行会社があります。

銀行系とは、銀行をグループに持つ金融業者が発行しているもので、系列銀行のATM手数料が無料になるサービスがあり、自分のよく使う銀行の発行しているクレジットカードを選ぶとお得で便利に使えます。

銀行系の発行会社だと、セキュリティや保険の面で強いという特徴もあり、セキュリティ面の安全を重視する人におすすめです。

信販系とは、クレジットカードを発行するよりも前から信販信用事業を行っていた会社が発行しているもので、クレジットカード界の老舗といえます。

信販系の会社が発行しているカードは、ポイント還元率が高いカードが多いという特徴があり、ポイントを貯めたい人におすすめです。

流通系とは、デパートやスーパー、コンビニなどの小売り流通業者が発行しているカードで、種類が豊富なのが特徴です。

ステータス性は高くありませんが、発行会社独自の割引やポイントアップなどのサービスが豊富で、お得にお買い物がしたい人におすすめのカードです。

航空系は、ANAやJALなどの航空会社が発行しているカードで、マイルが貯まりやすいのが特徴です。飛行機に乗る機会が多い人におすすめです。

交通系とは、鉄道や交通インフラを運営している会社が発行しているカードで、交通系ICカードなどと一体化していて、定期券の購入やICへのチャージでポイントが貯まるのが特徴です。

電車や新幹線などの交通機関を利用する機会が多い人におすすめのカードです。

国際ブランド

クレジットカードには、VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Clubなどの国際ブランドがあり、カードを作るなら必ずいずれかの国際ブランドを選ばなければなりません。

クレジットカードはそれぞれの国際ブランドに加盟している店舗でしか利用できません。

どの国際ブランドに加盟しているかは店舗の入り口やレジ周りにステッカーなどで提示されていることが多いので、支払いをする前にそのお店で自分の持っているカードが使えるかどうかを確認しましょう。

国際ブランドの世界シェア率はVISAが1位Mastercardが2位となっています。つまり、この2つのいずれかの国際ブランドのクレジットカードを持っていると日本国内だけでなく、海外でもほとんどのクレジットカードが使える店舗で利用できます。

世界的にみるとJCBやAMEXはシェア率が低く、一部の店舗でしか利用できません。そのため、初めてクレジットカードを作るのであれば、VISAかMastercardのうち、どちらかの国際ブランドがおすすめです。

ポイント還元率

クレジットカードで決済すると、現金払いとは異なって、利用金額に応じてポイントが貯まります。そのため、ポイントが貯まるから現金払いではなく、クレジットカードを利用するという人も多くいらっしゃいます。

せっかくポイントを貯めるのであれば、ポイント還元率の高いカードを選んで、効率的にポイントを貯めましょう。目安としては、ポイント還元率1.0%以上のカードだと還元率が高いカードだといえます。

クレジットカードを作ったら、これまで現金払いにしていた公共料金や携帯電話などの月々の支払いをクレジットカード払いに変更することで、効率的にポイントを貯められるようになります。

付帯サービス

クレジットカードには、国内・海外旅行保険などの付帯保険、加盟店で割引価格でお買い物ができたり、優待価格でサービスを受けられたりする付帯サービスがあります。

旅行に行く機会が多い人であれば、旅行保険が付帯しているクレジットカードを選ぶことで、わざわざお金を出して保険会社の保険に加入しなくても、万が一の時に備えることができます。

普段よくネットショッピングをするという人は、それぞれのクレジットカードが運営するモールを経由して、AmazonやYahoo!、楽天などお買い物をするだけで利用金額の何%かをポイントで還元してもらえるサービスもあるので、お得に買い物ができます。

イオン・ダイエー・西友・セブンイレブンなど普段からよく利用するスーパーやコンビニを加盟店としているクレジットカードを利用することで、特定の日に5~10%オフで買い物ができたり、通常の何倍ものポイントがもらえたりするサービスあります。

お得にお買い物が楽しみたいという人は、自分がよく利用するお店やショッピングサイトで割引やポイントアップのサービスがあるクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

トラベルサービス

クレジットカードの中には、持っているだけで海外サポートデスク、空港手荷物配達サービス、空港ラウンジの利用など、旅行をサポートし、充実させてくれるトラベルサービスがついているものがあります。

海外旅行に行く機会がある人で、現地でのチケットの手配やレストランの予約などのサポートを受けたい人にはコンシェルジュサービスが充実しているクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

空港から手荷物を自宅に配送してもらえるサービスやホテル・レンタカー・Wifiなどを優待価格で利用できるサービスを利用したい人にはそのようなサービスが付帯しているクレジットカードがおすすめです。

年会費が多少かかっても、搭乗前の時間を空港ラウンジで優雅に過ごしたいという人は空港ラウンジが無料で利用できるサービスが付帯しているクレジットカードを選ぶこともできます。

旅行好きの人であれば、クレジットカードを作って、付帯しているトラベルサービスをフル活用することで、旅行をより充実した、安心で楽しいものとできます。

そのため、トラベルサービス目的でクレジットカードを持つというのもありでしょう。

ステータス

クレジットカードは発行するにあたり、発行してもよいかの審査があります。クレジットカードは、利用者の返済能力を信用して、カード会社が先に店舗に支払いをしてくれる訳なので、審査の際は申込者の返済能力が問われます。

ステータス性の高いカードは、カード申込みの年収や職業の条件・審査が厳しくなっています。

つまり、ステータス性の高いカードを持っているということは、それだけカード会社が申込者の返済能力が高いと認めたことになります。

そのため、ステータス性の高いカードを持っていると同僚や友人に一目置かれることになります。

ステータス性の高い国際ブランドはAMEXとDiners Clubです。同じ国際ブランド、カード発行会社でも一般カードよりも、ゴールドカードやプラチナカードなどは上位カードと呼ばれ、ステータス性の高いカードといえます。

ステータス性の高いカードは、付帯サービスや付帯保険なども充実していることが多く、ワンランク上のラグジュアリーな時間を提供してくれます。

不安を解消!初めてクレジットカードを作る際のQ&A

初めてクレジットカードを作るとなると、さまざまな不安が生じます。

そこで、多くの人が疑問に思う5点について回答します。

クレジットカードはどうやって申し込むの?

クレジットカードの申込方法には、インターネット・店頭・郵送などの方法があります。

インターネットからの申し込みだと、場所を選ばず、24時間いつでもどこでも申し込みができるので便利です。

オンライン限定の入会特典
もあって、お得度の高い方法です。

ネットバンキング対応のクレジットカードだと、口座振替の手続きもオンラインで完結するので、審査が通れば、あとはカードを受け取るだけです。

キャンペーンをやっている場合などは、ショッピングモールなどの店頭で申し込みができる場合もあります。

アドバイスや説明を受けながら申し込めるので、申込用紙への記入方法なども迷わずに書けるというメリットがあります。

ただし、誘われて断れなくなって不要なカードを作ってしまわないように注意が必要です。

郵送で申し込む場合は、何らかの方法で申込用紙を取り寄せる必要があります。郵送でのやり取りに時間がかかるので、急ぎの場合には向かない方法といえます。

クレジットカードを作るのにはお金がかかる?

初めてクレジットカードを作る人にとっては、年会費無料と書いてあっても、カードを発行するのにお金がかかったり、事務手数料などの諸費用を取られてしまうのではないかということが不安かもしれません。

クレジットカードを作る際には、通常、発行手数料、入会金、事務手続き費用、配送代などの費用は一切掛かりません。

年会費無料なのであれば、クレジットカードを作る費用も、そのまま持っていていてカードを使わなくても、一切お金は掛かりません

年会費無料というと、無料ほど怖いものはないと不安になるかもしれません。しかし、年会費無料だからといって、セキュリティが甘いということは一切ありません。

セキュリティ面では年会費無料のカードもステータス性の高いゴールドカードやプラチナカードも同じです。

カード会社がなぜ無料で発行するかというと、無料にしてでもクレジットカードを持って欲しいからです。

カードを利用した際に、私たちは手数料を払う必要はないが、店舗側はカード会社に利用額の何%かを手数料として支払っていて、カード会社の利益をなっています。

そのため、カード会社は無料で発行してでも、カードを所有してもらい、利用してもらうことで利益を得ているのです。

セキュリティ面をしっかりしておかないと顧客からの信頼を失ってしまうので、たとえ年会費無料のカードであったとしても、セキュリティ面を甘くしたりはしないので安心です。

申し込みから、実際にカードが手元に届くまでの期間は、申し込みをしたカード会社によって異なります。

最も早くカードを受け取れる方法は、インターネットで申し込んで、店頭で受け取るという方法です。

最短で即日発行、即日受け取れるクレジットカードもありますので、急いでカードが欲しい人におすすめです。

郵送で受け取る場合は、1~2週間で受け取れることが一般的です。しかし、カードによっては受け取りまでに1ヵ月ほどかかる場合もあります。

クレジットカードを持つことをためらっている理由に、不正利用が怖いという点があるかもしれません。

日本で発行されているクレジットカードには、基本的に「盗難・紛失補償」がついています。

万が一、盗難や紛失で第三者に不正利用されたとしても、きちんとカード会社に正しく届け出をすれば、損害を補償してもらえるというものです。

現金をなくしても、お金が戻ってくることはありませんが、クレジットカードであれば、損害が補償されます。

つまり、現金を持ち歩くよりもクレジットカードを持ち歩く方が安心といえるのです。

初めてのクレジットカードまとめ

初めてクレジットカードを作る際には、どのクレジットカードが一番いいのか迷ってしまうことでしょう。自分に合ったクレジットカードを見つけるために、まずは自分がクレジットカードに求めているのは何かを知る必要があります。

それは、ステータス性の高いカードなのか、ポイント還元率の高いカードなのか、海外旅行に持っていきたいカードなのか、ETCカードを作りたいためのカードなのか、まずはカードを作る目的を明確にしましょう。

そうすれば、自然と自分にとって「一番いいクレジットカード」を見つけることができます。

ライター歴6年。クレジットカードは、楽天プレミアムカード、エポスゴールドカード、リクルートカード、セゾンインターナショナル、MUJIカードを所有。楽天プレミアムカードに無料で付帯する特典「プライオリティ・パス」を愛用して、海外の空港ラウンジ巡りが趣味。クレジットカード付帯の海外旅行保険を駆使して、一年中、安心して海外を飛び回っています。クレジットカードの優待、特典などを比較し、よりお得な活用法を見出し、分かりやすくお伝えしていきたいと思います。

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