ポイント還元率の高いクレジットカードを完全比較!お得にポイントを貯める方法も紹介

日常生活でクレジットカードを頻繁に使用する方は、ポイント還元率の高いカードがおすすめ。貯めたポイントを使ってコンビニやスーパーで支払いができます。
本記事では、ポイント還元率の高さと、還元率アップの機会が多いお得なクレジットカードを10種類ピックアップ。自分にぴったりの1枚が見つかるはずです。
↓迷ったらこれ!対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどで最大5%還元↓
ポイント還元率が高いおすすめクレジットカード
還元率が高いクレジットカードは、以下の10種類です。
還元率アップの店舗で利用すると、さらにポイントを獲得できるクレジットカードもあります。
![]() 楽天カード
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![]() 三井住友カード(NL)
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![]() JCB CARD W
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![]() JCB GOLD EXTAGE
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![]() dカード
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![]() オリコカード THE POINT
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![]() Amazon Mastercard
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![]() リクルートカード
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![]() PayPayカード
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![]() ビックカメラSuicaカード
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年会費 |
無料
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無料
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無料
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初年度 : 無料
次年度 : 3,300円(税込)
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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初年度 : 無料
次年度 : 524円(税込)
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ポイント還元率 | 1 〜 3% | 0.5 〜 5% | 0.5 〜 5% | 0.75 〜 5.25% | 1% | 1 〜 2% | 1 〜 2% | 1.2 〜 4.2% | 1% | 1 〜 3% |
発行期間 | 7営業日程度 | 最短即日 | 1週間程度 | 通常1週間程度 | 2週間 | 最短8営業日 | ネットで最短3日発行 | 最短即日 | 7営業日程度 | 最短1週間 |
還元率アップが期待できるクレジットカードをピックアップしました。
普段使いに適した高還元率のクレジットカードもあるので、ぜひチェックしてみてください。
- 年会費永年無料!
- 楽天市場でポイント3倍!
- Edyチャージでポイント還元
- 年会費永年無料!
- 対象のコンビニなどで還元率5.0%
- マクドナルドでも還元率5.0%
- WEB入会限定カード
- 年会費永年無料!
- ポイント還元率は常に2倍以上
①楽天市場で還元率3%以上!楽天カード

- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~16.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
楽天カードは、ポイント還元率の高さが魅力です。楽天市場や楽天モバイルなど、さまざまなサービスを展開しており、楽天経済圏を上手に活用することで、簡単にポイントを貯められます。
貯めたポイントを使ってスマートフォンの料金を払ったり、楽天市場で買い物をしたり、さまざまな用途で活用できます。
注目ポイントは、還元率が最大20倍の「お買い物マラソン」と、還元率が最大16倍の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」です。
- 「お買い物マラソン」で還元率最大20倍
- SPUで還元率が最大で16倍にポイントアップ
- 楽天ペイと一緒に使えば1.5%還元
「お買い物マラソン」で還元率最大20倍
お買い物マラソンとは、ポイント還元率が最大で10倍になるキャンペーンです。キャンペーン期間中に複数の店舗を利用することで、1店舗ごとに加算されるポイントが倍増します。
最大でプラス9倍になるポイントアップする商品も存在。楽天カードの+1倍と合わせると、最大20倍のポイント(還元率20.0%)が獲得できます。
楽天を利用している方のなかには、「お買い物マラソン」を有効活用して買い物をしているとわかりました。
楽天市場で定期的(月一回程度の頻度)にスーパーセールや、お買い物マラソンと言った買い物をするほどにポイントが貯まりやすくなるイベントが開催されている。
その際に楽天カードで支払いをするとポイント還元率がアップするので、ここで一気に買い物をするようにしている。
「お買い物マラソン」をはじめとする楽天独自のセールを活用すれば、高還元率でお買い物ができます。
SPUで還元率が最大16倍にポイントアップ
SPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用すると最大16倍のポイントが獲得できます。
SPUは楽天サービスを使うごとにポイントがアップするプログラムです。「楽天会員かつ楽天カードを持っている」時点でポイントは3倍。つまり、楽天カードを作るだけでポイントを獲得できます。
サービス | 倍率 | 達成条件 |
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楽天カード | +2 | 楽天カード |
楽天銀行+楽天カード | +1 | 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし |
楽天でんき | +0.5 | 加入&利用 |
楽天モバイル | +2 | 対象サービスの月額基本料を支払い |
楽天市場アプリ | +0.5 | 楽天市場アプリでお買い物 |
口コミを見ると、SPUを上手に利用すると効率よくポイントが貯められるとわかりました。
楽天市場でのポイント倍率を上げるために、楽天カード、楽天銀行での引き落とし、楽天証券でポイント投資、楽天ブックス、楽天KOBO、楽天モバイルは必ず利用している。
楽天のアプリ(楽天ウェブ検索、楽天インサイト、楽天ポイントスクリーン、楽天ポイントクラブ)では毎日の空き時間でポイントをコツコツとためている。
ネットショッピングやスマートフォン回線などを楽天サービスに統一することで、たくさんのポイントを獲得できます。
楽天ペイと一緒に使えばさらに1.5%還元
楽天ペイの決済手段として楽天カードを登録しておくことで、ポイントの二重取りが可能です。合計で1.5%のポイントが還元されます。
この点は、消費生活ジャーナリスト・岩田 昭男さんもポイントとして挙げています。
専門家からのコメント

楽天カードは楽天ペイを利用するときの決済カードにしたい1枚です。
楽天ペイのアプリ利用で0.5%のポイントが貯まるうえ、楽天カードを決済カードに紐付けると、さらに1%のポイントがついて合計1.5%のポイント還元率になります。
QRコード決済の使用を検討している方は、楽天ペイと楽天カードの併用がおすすめです。
また、楽天ペイや楽天カードを利用して貯まったポイントは、ほかの楽天サービスにも活用できます。
②対象の店舗で驚異の還元率5.0%!三井住友カード(NL)

- 年会費永年無料!
- タッチ決済(※)でポイント最大5.0%還元
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
対象のコンビニなどを利用する上で、最もお得なカードは三井住友カード (NL)です。
年会費は永年無料。200円(税込)につき、1Vポイントが貯まります。還元率は0.5%です。
コンビニ、ファーストフード、ファミレスなどの一部対象店舗では、ポイントが5倍まで上がります。最大2.5%まで還元率がアップするため、普段使いにもおすすめです。
通常の還元率も高いですが、上記の対象店舗でVisaのタッチ決済かMastercard®コンタクトレスを使って支払うとポイントが+2.5%されるため、還元率は5.0%となります。
以下で紹介する三井住友カードも還元率は2.5%になりますが、タッチ決済で還元率がアップするのは、ナンバーレスだけです。
- 対象のコンビニなどでタッチ決済をすると還元率5.0%
- 年会費永年無料
③いつでも還元率は2倍!JCB CARD W

- 年会費、永年無料
- いつでもポイント2倍
- 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
JCB CARD Wは、2017年から発行されたクレジットカードです。39歳以下限定と年齢制限はあるものの、年会費無料や還元率がいつでも1.0%など、お得なサービスが充実しています。
ポイント優待サイトの「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」や「OkiDokiランド」など、ネットショッピングでも還元率がアップします。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでは、合計1.5%が還元されます。
また、JCB一般カードの20倍のポイントが獲得できるショップもあり、最大で還元率は10%まであがります。
実店舗にも「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」優待店はあります。スターバックスでは5.5%の還元率を得られるのも魅力です。
- Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで還元率1.5%
- OkiDokiランドで還元率最大10.0%
- スターバックスで還元率5.5%
こちらの口コミの方も、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と「OkiDokiランド」の両方をチェックしてお買い物をしています。
ポイントサイトOkiDokiを経由することによって、さらにポイントアップが可能になります。
JCBオリジナルシリーズパートナーを経由した方が倍率が良くなる場合もあります。JCBオリジナルパートナーとOkiDokiランドの両方に参加しているポイントショップがあるので、そこから買うとさらにお得になります。
対象サイトを経由すると、さらにポイントがよくなるので、買いたいものがあるときはまずそこを調べていました。
「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と「OkiDokiランド」のどちらか片方に出店しているショップもあります。どちらもチェックしておくと、ポイントを取りこぼすことなく買い物ができます。
④入会後3ヶ月間はポイント3倍!JCB GOLD EXTAGE

- Oki Dokiポイントが入会後3ヵ月間は3倍!入会後4ヵ月目以降は1.5倍!
- ポイント還元率は0.75%〜5.25%(条件あり)
- 空港ラウンジサービス(国内/海外)等、ゴールドサービスが充実!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 3,300円(税込) |
ポイント還元率 | 0.75 〜 5.25% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
JCB GOLD EXTAGEは、20代の社会人限定のクレジットカードです。初年度は年会費がかかりません。
入会後3ヶ月は新規入会ボーナスとしてポイントが3倍にアップします。
さらに、入会後4カ月目から1年間は、EXTAGEボーナスで付与されるポイントが1.5倍になります。還元率にすると0.75%です。
- 入会後3ヶ月間はポイント3倍(還元率1.5%)
- ETCカードが年会費無料
- 海外利用でOki Dokiポイントが2倍
Oki Dokiポイントが入会後3ヶ月間は3倍!
JCB GOLD EXTAGEは、Oki Dokiポイントが入会後3ヶ月間は3倍、入会後4ヶ月目以降は1.5倍です。
さらに、さらに海外ダブルポイントのサービスがあり、オンラインショッピングを含むJCB海外加盟店での利用分は自動的にポイントが2倍にアップします。
Oki Dokiポイントは航空マイルやAmazonポイントに交換できます。
⑤ローソンで還元率5%!dカード
dカードは、「ローソンで還元率5%」など実店舗で利用できるため、普段使いしながらお得にポイントを貯められます。
年会費無料かつ基本還元率1.0%を実現しているので、お得に使い続けられるのも魅力です。
- 「ローソン」や「マツモトキヨシ」で還元率アップ
- 「dカードポイントUPモール」で還元率最大10.5%
- 「d払い」と合わせてポイント2重取りが可能
「ローソン」や「マツモトキヨシ」で還元率がアップ
dカードを使ってローソンで買い物をすると、dカードの提示・決済での2%還元。さらに支払額から3%の割引があり、合計で5%の還元率を実現します。
そのほか、マツモトキヨシやノジマなどの「dカード特約店」でのお買い物では、特約店ポイントが追加され、合計4%分のポイントが貯まります。
dカード特約店の一例
- マツモトキヨシ
- ノジマ
- ENEOS
- スターバックス
- タワーレコード
自宅近くにローソンがあるから、お得にポイントを貯められると口コミが寄せられていました。
dカードは、普段使いしながらポイントを貯めたい方にもおすすめです。
やはりローソンでの買い物5%はかなり私にはお得です。自宅の近くにはローソンばかりなのでコンビニと言えばローソンって感じになってしまいます。
ですから自然とローソンでの買い物が多くなりdカードが使えて同じ商品でもローソンが安い、そんな良い意味で差別化区別化ができます。
「dカードポイントUPモール」で還元率最大10.5%
「dカードポイントUPモール」経由でネットショッピングをすると還元率は最大10.5%です。
ポイントアップの対象には、Amazonや楽天市場などのネットショップも含まれています。普段からインターネットを使って買い物をする方にもおすすめです。
「d払い」と合わせてポイント2重取りが可能
ドコモのスマホ決済サービス「d払い」と合わせて、ポイントの二重取りも可能です。
「d払い」の支払方法を「dカード」にすることで、合計1.5%分のポイントを獲得できます。
⑥入会半年間は還元率2%!オリコカード THE POINT

- 還元率は常に1.0%以上!100円で1オリコポイントがたまる!
- 入会後6ヵ月間は還元率が2.0%にアップ!
- 年会費は無料!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~2.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
オリコカード THE POINTは、年会費無料かつ還元率1.0%以上のクレジットカードです。
入会から半年間は2.0%への還元率アップの特典もあり、お得にポイントを貯められます。
- 入会半年間は還元率2.0%
- オリコモールの利用でさらに+0.5%還元
- オリコモールのポイントアップ店舗で還元率最大16.5%
消費生活ジャーナリスト・岩田 昭男さんもオリコカード THE POINTのメリットとして上記ポイントを推しています。
専門家からのコメント

オリコカード THE POINTは一般の買い物で1%のポイントがつく、ポイント還元率が高いクレジットカードで、さらに入会後6ヶ月間は2%に還元率がアップします。
また、オリコカード会員専用サイトのオリコモールを利用すれば、AmazonやYahoo!ショッピング、楽天市場などのネット通販で追加ポイントが貰えるので、更にポイントが貯まりやすくなります。
貯めたポイントはアマゾンギフト券やiTunesギフトコードなどに交換が可能です。
オリコモールの利用でさらに還元率が+0.5%
オリコモール経由のショッピングなら、さらに+0.5%分のポイントが加算されます。
さらにショップによって0.5%~14.0%のポイントアップがあり、最大で16.5%の還元率でお買い物できます。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングも対象なので、頻繁にオンラインショッピングをする方にもおすすめです。
Orico Card THE POINTは、オリコモールでのショッピング時にオリコポイントがつくので、おもにAmazonで書籍や日用雑貨などの買い物をする際に利用しています。
貯まったオリコポイントはAmazonギフト券などに交換することができるので、とても便利です。また、じゃらんでホテルを予約するときにもポイントが加算されます。
Amazonなどネットショッピングでもポイントを貯められます。普段使いしながらポイントを貯めたい方にもおすすめです。
「電子マネーiD」&「QUICPay」で便利にポイントを貯められる
オリコカード THE POINTは、「iD」と「QUICPay」の両方に対応しています。
「iD」と「QUICPay」は、いずれも専用の読み取り機にかざすだけで決済をおこなえる便利なサービスです。
「iD」と「QUICPay」は、コンビニやスーパーなど、多くの店舗に導入しているため、利便性に優れています。
以下では、「iD」や「QUICPay」の利便性について述べている口コミをピックアップしました。
電子マネーデビューにもオススメだと思います。クレジットで買い物すると、サインやら暗証番号やら入力する手間がありますが、オリコカードにはiDとQUICPayの2つの電子マネーがついているので、余計な手間を省いてかざすだけでオリコカードを利用できます。
結構キャンペーンもやってるので、普段のお買い物に利用すると、現金で払うよりかは抽選でポイントが当たったりするので、オリコカードを積極的に使うのがオススメです。
iDとQUICPayを普段使いすることで、日常的に買い物をしながらポイントを貯められます。
⑦Amazon Mastercardクラシック

- Amazon以外のご利用でも1%ポイント還元!マイ・ペイすリボのご登録なら1.5%ポイント還元
- アカウントにポイント自動加算で交換忘れがなく便利で安心
- すぐにAmazonでお買物できる!即時審査サービス
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
Amazon Mastercardクラシックは、初年度年会費無料のクレジットカードです。翌年以降も年1回の利用があれば年会費はかかりません。
Amazonポイントを獲得できるため、Amazonを頻繁に利用する方におすすめ。わざわざポイントを交換する必要がなく、使いやすさにも優れています。
- Amazon利用時はポイント還元率1.5%
- Amazonプライム会員ならポイント還元率は2.0%
- Amazon以外の利用でも還元率は常に1.0%
Amazon利用時はポイント還元率1.5%
Amazon Mastercardクラシックのポイント還元率は1%で、Amazon利用時はポイント還元率が1.5%に上がります。さらにAmazonプライム会員の場合は、Amazon利用時のポイント還元率が2.0%にアップ。年会費は年1回の利用があれば実質無料なので、Amazonを頻繁に利用する方におすすめです。
以下では、実際にAmazonポイントにメリットを感じている方の口コミをピックアップしました。
Amazon MasterCardクラシックの年会費は、税込みで1,375円となっていますが、私は年会費以上の価値があると感じています。
具体的な理由としては、Amazonで年間で8万円から10万円程度のショッピングをしていることから、年間で1600ポイントから2000ポイントの還元を得ることができています。
しかも、前年度に一度でもAmazon MasterCardクラシックを使用すれば、年会費は事実上永久に無料となるわけですから、利用価値は高いと判断しています。
また、Amazon Mastercardクラシックで貯まったポイントは、1ポイントからAmazonで使えます。
わざわざポイントを交換する手間が省けるので、ポイントを余らせることもありません。
⑧どこでも還元率1.2%!リクルートカード

- どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
- リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
- 「じゃらんnet」「ポンパレモール」などのリクルートサービスご利用分が最大4.2%
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2%~4.2% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
リクルートカードの還元率は1.2%です。どこで使っても高還元率を得られるので、普段使いにも適しています。
じゃらんnetやポンパレモールなどのリクルートサービスを利用すると、1~3%分が加算されるので、還元率最大4.2%でお買い物ができます。
還元率アップの店舗は多くないものの、常に1.2%の還元率を得られるので、普段使いのカードとしても役立ちます。
獲得したリクルートポイントはPontaポイントに交換可能。全国のPonta提携店舗やオンラインサービスで利用できます。
- どこでも還元率1.2%
- じゃらんnetやポンパレモールなどで還元率最大4.2%
- 電子マネーチャージでもポイント還元率1.2%
電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
クレジットカードでは電子マネーへのチャージでは、ポイント加算なし、または還元率を下げるのが一般的です。
リクルートカードは月3万円までの上限はあるものの、ポイント還元率1.2%をキープしたまま電子マネーへにチャージができます。
発行ブランドにより、電子マネーチャージの対応状況は異なりますが、Mastercardを選べば、nanaco、モバイルSuica、楽天Edy、au WALLETなど主要な電子マネーに全て対応しています。
電子マネーチャージにお得に使えるカードを探しているなら、リクルートカードはぴったりのカードといえます。
⑨PayPayにチャージできる!PayPayカード

- PayPayカード利用で1%付与
- Yahoo!ショッピングなら3%付与
- 年会費永年無料
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
PayPayと合わせて使うクレジットカードを探しているなら、PayPayカード一択でしょう。
- Yahoo!ショッピングで還元率3.0%
- PayPayカード利用でPayPayポイント1.0%付与
- 新規入会で常時2,000円相当のPayPayポイント付与
新規入会で最大5,000円相当のPayPayポイント付与
PayPayカードは新規入会で常時2,000円相当のPayPayポイントがもらえます。
さらに、最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンも実施中。
年会費も無料のため、PayPayをよく利用する方は、とりあえず作っておいて損のないカードです。
⑩ビックカメラで還元率11.5%!ビックカメラSuicaカード

- 前年1回のクレジット利用で年会費無料
- ビックカメラでのお買い物が基本10%ビックポイントサービス!
- ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外のお買い物でも、実質1%相当のポイント還元!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 1 〜 3% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
ビックカメラで家電などを買うなら、ぜひ検討したいのがビックカメラSuicaカードです。
ビックカメラSuicaカードにチャージした分で支払いをすると、11.5%の超高還元率でお買い物できます。
たとえば、ビックカメラで10万円のお買い物をすると、1.5万円分のポイントが貯まります。
還元率1.0%のカードと比べると1万円以上もお得になる計算です。高額の買い物になるので、得られるポイントも大きくなります。
- Suicaにチャージするだけで還元率1.5%
- ビックカメラSuicaカードにチャージした分で支払うと還元率11.5%
- 定期券購入でもポイント3倍の還元率1.5%
こちらの方も、ビックカメラでの高額商品のお買い物で、ビックカメラSuicaカードを上手く活用しているようです。
ビックカメラグループの店舗で活用する時が一番恩恵が大きいと感じます。
ビックカメラのポイント+ボーナスポイントとしてクレジットカードでの支払いを行いますので高額な商品を家電量販店で購入する際には、ポイント付与額の恩恵が大きいのでありがたいです。
ビックカメラだけでなく、ふだんの支払いでもSuicaチャージして1.5%の高還元率で使える点もポイントです。
Suicaチャージで便利にポイントを使える点については、クレジットカード専門家の菊地 崇仁さんもイチオシです。
専門家からのコメント

貯まったJRE POINTの使い道はというと、JRE POINTサイトでSuicaにチャージできます。
Suicaにチャージすれば、鉄道乗車もコンビニ支払いもできるため、JR東日本以外を利用している人でも使えないことはありません。
もちろん、JR東日本の駅ビルを使っている人は1ポイント=1円としてそのまま利用する事も可能です。
筆者は現時点で80枚のクレジットカードを保有していますが、クレジットカードを整理したとしてもビックカメラSuicaカードは最後まで残るようなカードです。
ビックカメラでのお買い物だけでなく、ふだん使いのカードとしてもお得に使っていくことができるでしょう。
例えば、JCB CARD Wと楽天カードの通常のポイント還元率は1.0%ですが、「セブン-イレブン」を利用するときJCB CARD Wは還元率が3.0%になるので、頻繁に利用する方はJCB CARD Wが適しています。
コンビニなど身近な店舗以外に、ネットショッピングでは10倍以上の還元率となるケースも少なくありません。
自分の生活に合ったカードを選べば、通常の還元率がほかに劣る場合でも、結果的に多くのポイントを貯められます。
ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶ4つの基準
ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶなら、以下の4つのポイントが重要です。
通常の還元率だけでなく、ふだんのお買い物で「還元率アップが狙えるか」や「年会費がいくらなのか」などをチェックしておくと、「本当にお得なクレジットカード」を見つけやすいはずです。
- ポイント還元率が1%以上
- 基本的には年会費無料
- 還元率があがる店舗がある
- ポイントアッププログラムの有無
①ポイント還元率が1%以上のクレジットカードを選ぶ

還元率が高いカードを選びたいと考えているなら、「還元率1.0%以上」を目安にカードを見ていくと良いです。
還元率によるポイントの差を見てみると、実際にイメージがしやすいでしょう。
例えば10万円カード利用したとき、還元率が0.5%のときは500円相当、1.0%のときは1,000円相当のポイントが付きます。利用金額が多いほど差が大きくなることがわかります。
還元率だけでなく、特典やサービスの充実度をチェックすることで、自分にあったクレジットカードを見つけられます。
②基本的には年会費無料のクレジットカードを選ぶ
クレジットカードを選ぶときは、年会費無料のカードがおすすめです。
たとえば、還元率が1.0%の場合、年会費が2,000円なら、年会費の元を取るのに20万円分のクレジットカードの支払いが必要になります。
一方で、年会費が無料のカードなら、初めて使う日からお得になります。
年会費に見合うだけの還元が見込めるなら話は別ですが、そのあたりが「使ってみないと分からない」人は、年会費無料で還元率が高いカードを選ぶのが良いでしょう。
実際、年会費無料のカードでも、有料のカードと同等以上の還元率・サービスが受けられる優れたカードがいくつかあります。
③還元率があがる店舗があるクレジットカードを選ぶ
特定店舗で還元率があがるカードを選ぶのも重要なポイントです。
還元率があがる店舗がある場合は、ポイント2倍~5倍など、通常得られない還元率でポイントを獲得できます。
とくに、普段よく行くお店が還元率アップの対象となるクレジットカードがあるなら、そうしたクレジットカードをピンポイントで選んでいくのがお得です。

![]() 楽天ゴールドカード
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![]() dカード GOLD
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![]() 楽天プレミアムカード
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年会費 |
2,200円(税込)
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11,000円(税込)
|
11,000円(税込)
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ポイント還元率 | 1 〜 5% | 1 〜 10% | 1 〜 7% |
発行期間 | 7営業日程度 | 2週間 | 約一週間 |
④ポイントアッププログラムの有無
ポイントを効率的に貯めたいなら、ポイントアッププログラムがあるカードを選ぶことも重要です。
例えば、三井住友カード(NL)では対象のコンビニやマクドナルドでタッチ決済を利用すると、還元率が5.0%にアップします。
通常の還元率は0.5%なので、10倍もお得にポイントを貯めることが可能です。
三井住友カード(NL)の他にもポイントアッププログラムを実施しているカードはたくさんあるので、ぜひ比較してみてください。
クレジットカードのポイント還元率とは?
ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に応じてどのくらいポイントがもらえるかをあらわした割合です。
例えば、100円使うと1ポイント(1円相当)貰える場合、ポイント還元率は1.0%となります。
一般的にクレジットカードの還元率は0.5%のものが多く、1%を超えると高還元率カードと呼ばれています。
ポイント還元率の高いゴールドカード3選
以下では、最低還元率1%、最大還元率10%以上のゴールドカードをピックアップしました。ポイント還元率だけでなく、利便性に優れたクレジットカードばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
①楽天市場で還元率5%以上!楽天ゴールドカード

- 国内空港ラウンジが年間2回無料
- ETCカードの年会費無料
- 海外トラベルデスクのご利用が無料
年会費初年度 | 2,200円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1%~5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
「楽天市場をかなり良く使う」人は、楽天カードの代わりに、楽天ゴールドカードを検討してみるのが良いでしょう。
楽天ゴールドカードなら、楽天市場でのポイント還元率がさらに2.0%上がり、合計5.0%の超高還元率でお買い物できます。
年会費は2,200円(税込)かかりますが、年間で12万円以上、楽天市場で買い物をする人なら元が取れる計算です。
もちろん通常の楽天カードと同様に、お買い物マラソンで還元率は最大20.0%まであがります。
口コミでも「ふだん買い物をなるべく楽天市場でするようにして、ポイントを効率よく貯めている」声があります。
今後、QR決済を使っていこうと考えている人も、楽天カードなら楽天ペイと合わせてお得に使っていけます。
楽天のネットで普段買い物をすることが多く、それまで楽天カードを使用していましたがポイントの倍率が上がるため、楽天ゴールドカードに変更しました。
ネットショッピングは楽天であるものは楽天で購入し、街の飲食店やショッピングでも楽天ゴールドカードを使用することでポイントだけでも年間に5万ポイントほどはたまっていたので楽天ゴールドカードのポイント率がいいと思い、メインのクレジットカードに適していると思い選びました。
楽天市場や楽天モバイルなど、楽天経済圏のサービスを活用することで、年会費を実質無料で利用できます。
クレジットカードの専門家・菊地さんも2019年におすすめのクレジットカード第1位に楽天ゴールドカードをあげています。
専門家からのコメント

楽天ポイントは貯まりやすいポイントです。楽天ゴールドカード会員の場合は常時5倍のポイントを獲得できます(通常1倍+カードの2倍+ゴールド以上の+2倍)。
楽天銀行から楽天カードの引き落としを設定していると+1倍、楽天市場アプリを使うと+1倍。これだけで常時7倍のポイントです。
これに加えてスーパーセールやお買いものマラソン、0と5の付く日やサッカー・野球の試合結果などを考慮すると20倍も難しくありません。
楽天カードと楽天ゴールドカードの大きな違いが+2倍分のポイントです。
毎月1万円以上を楽天市場などで買い物している場合は楽天ゴールドカードの方がお得になる計算ですので、自分の利用条件を確認してみましょう。
楽天市場でふだんよくお買い物をするなら、楽天カードゴールドを選択するのもよいでしょう。
②ドコモの通信費は還元率10%!dカード GOLD

- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,100円(税込)ごとに金額の10%ポイント還元
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1〜10.5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
ドコモでケータイの契約をしているなら、dカード GOLDがおすすめです。
ローソンでのお買い物で還元率5.0%、dカードポイントUPモールで還元率最大10.5%となる点はdカードと同じですが、それに加えてdカード GOLDでは、ドコモのケータイ料金の支払いで10%の還元が受けられます。
たとえば、ドコモのケータイとドコモ光の合計で、月々1万円の支払いをしている人なら、年間で12,000円分のポイントが獲得できます。
年会費11,000円(税込)の元が取れる計算です。
実際に年間で20,000ポイント以上獲得している口コミもあります。
年間1万円かかりますが、携帯とインターネットがすべてドコモなので月大体利用料金の10%2,000ポイント貯まります。
5ヶ月で元が取れ、1年間で24,000ポイント貯まるという点が素晴らしいです。
さらに入会特典で10,000ポイント頂いたので、ショッピングで主人のスーツや子供の洋服に換えました。
ドコモのケータイの支払いで10%還元になるのは、1回線までですが、家族カードを利用すれば、家族全員が10%還元を得られます。
家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は年会費1,100円(税込)で発行できます。
たとえば、「家族4人でドコモの料金が2万円」の場合、家族カードも利用して全てdカードGOLDで支払うと、年間で24,000円分のポイントが獲得できます。
家族カードを含めた年会費を支払いっても、1万円分以上お得になる計算です。
家族でドコモを使っているなら、ぜひdカードGOLDを検討してみると良いでしょう。
③楽天プレミアムカード

- 楽天市場でお買い物をするとポイント5倍!!
- 国内・海外旅行保険は最大5000万円!
- VIP空港ラウンジ プライオリティパスへの無料登録可能
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1%~5% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードの上位カードにあたるカードで、年会費は11,000円です。
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードのどちらも楽天市場では還元率が5%以上で、SPUでの最大還元率も同様の20%と、還元率で比較すると遜色はありません。
「それなら楽天ゴールドカードのほうが安いしいい」と思うかもしれませんが、楽天プレミアムカードのメリットは楽天ゴールドカードにはない付帯サービスにあります。
まず楽天ゴールドカードでは利用付帯となっていた海外旅行傷害保険が自動付帯となり、補償額も2,000万から5,000万円にアップします。
また、楽天プレミアムカード最大のメリットといえるのが、世界の1,200ヵ所以上の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティ・パスの会員カードを無料で発行することができる点です。
このプライオリティ・パスは通常429ドル(約45,000円)かかるため、これが年会費11,000円でついてくると考えたら、これだけで年会費を充分ペイできる計算となります。
還元率で比較すると楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードに差はないですが、海外旅行で利用できる保険や付帯サービスが楽天プレミアムカードのほうが充実しているため、海外によく行かれる方は楽天プレミアムカードにするのがおすすめです。
プライオリティパスが無料で付帯される特典があったので楽天プレミアムカードを選びました。
海外に行く予定が今年は何度もあり、その時にラウンジを使えれば年会費の元を取れると考えました。
またシャワーなどを利用したいと考えるとプライオリティパスがあると便利です。
プライオリティ・パスがカード発行の決め手になった口コミもあります。
やはり429ドルのプライオリティ・パスが無料で手に入るのは大変魅力的です。
ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶときの3つの注意点
最後に、高還元率クレジットカードの選ぶ基準と合わせてチェックしておきたい注意点を3つ紹介します。
還元率や年会費に魅力があっても、注意点を確認して自分に合わないと感じたらほかのカードを選んでおくのが安心です。
カード選びの失敗を避けるために、3つの注意点をチェックしていきましょう。
- ポイントの使いみちがあるか確認する
- ポイントの有効期限に注意する
- リボ払い専用クレジットカードに注意する
①ポイントの使いみちがあるか確認する
ポイントの使いみちがあるかについては、必ずカードを発行する前に確認しておきましょう。
ポイントによっては、せっかく貯めても、自分のふだん使うお店やショッピングサイトで利用できないこともあります。
ポイントを貯めても使いみちがなければ、還元率のクレジットカードを選んでも意味がありません。
できれば「Amazonや楽天といった総合ショッピングサイトで使える」、「様々なポイントと交換できる」など使いみちが多いポイントが貯まるクレジットカードを選んでおくのが安心です。
②ポイントの有効期限に注意する
ポイントの有効期限もカードごとに違いがあるので、要注意です。
せっかく高還元率のクレジットカードを選んでも、ポイントを失効させては無駄になってしまいます。
有効期限を逐一把握して管理することは実際には難しいので、できるだけ有効期限が長いカードを選んでおくのが安心です。
実際、ポイントによって有効期限がかなり異なります。
主なポイントの有効期限は以下の通りです。
ポイント名 | 有効期限 |
---|---|
楽天ポイント | 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間 |
OkiDokiポイント | 獲得月より2年間 |
dポイント | 獲得月より4年間 |
オリコポイント | 獲得月より1年間 |
Tポイント | 最終利用日から1年間 |
基本的には、有効期限が2年以上など長めのものか、カード利用に伴ってポイントの有効期限が延長されるものを選んでおくのがおすすめです。
楽天ポイントやTポイントは最後に利用した日(月)から1年間となっているため、実質無期限でポイントを貯めることが可能です。
ポイントの有効期限が1年など短めの場合には、「ポイントをしっかり使い切れるか」をカード発行前に、少し試算しておくと良いでしょう。
③リボ払い専用クレジットカードに注意する
還元率を気にしつつよりお得なカードを選びたい人は、基本的にはリボ払い専用カードは選ばずに、通常の翌月一括払いができるカードを選んでおくのがおすすめです。
リボ払いは、毎月一定額で支払いができる代わりに、支払い残高に15%ほどの高利率の手数料がかかる支払い方法です。
リボ払い専用クレジットカードのなかには、通常よりも還元率が高くなっているカードもありますが、リボ払いの手数料を差し引くとトータルマイナスになることが多いです。
リボ払いも家計管理がしやすいのはメリットですが、せっかくのポイントが月々の手数料で相殺されてしまうのはやはりデメリットです。
基本的にはリボ払い専用カードは選ばずに、通常の翌月一括払いができるカードを選んでおくのが良いでしょう。
④電子マネーへのチャージがポイント対象外のクレジットカードに注意する
Suicaやnanacoなどの電子マネーにチャージをした際、ポイントが付与されないクレジットカードには注意が必要です。気づかずに電子マネーでの買い物を繰り返していると、本来もらえたはずのポイントがもらえず、それだけで徐々に損をしてしまいます。
電子マネーのチャージと利用で、それぞれポイントの二重取りができるチャンスもあるので、必ず事前にポイント付与の対象範囲を確認しておきましょう。
還元率が高いクレジットカードに関するよくある質問
ここでは、還元率が高いクレジットカードに関するよくある質問に回答します。
還元率の高いクレジットカードを選ぶ際の基準は?
①ポイント還元率が1%以上
②基本的には年会費無料
③還元率があがる店舗がある
還元率が高くても、年会費が有料だとコストパフォーマンスが合わない場合があります。上記3つを満たしているクレジットカードを、なるべく選ぶようにしましょう。
還元率の高いおすすめのクレジットカードは?
還元率の高いクレジットカードを選ぶ際の注意点は?
①ポイントの使いみちがあるか確認する
②ポイントの有効期限に注意する
③リボ払い専用クレジットカードに注意する
④電子マネーへのチャージがポイント対象外のクレジットカードに注意する
還元率が高くても、条件によってはコストパフォーマンスが合わない場合もあるので気をつけましょう。
還元率の高いクレジットカードまとめ
還元率の高いクレジットカードを一挙に紹介しました。
紹介したカードはいずれも、通常の還元率が1.0%以上の高還元率のカードになりますが、還元率アップのシーンを見比べていくと、特徴にかなり違いがあります。
「自分が良く使うお店でお得なカードを選ぶ」、「2枚以上のカードを使い分ける」など少し工夫すると、今よりもっとお得にお買い物をしていくことができるはずです。
ぜひ参考に自分が一番お得に使えるクレジットカードを選んでみて下さい。
キャッシュレス、クレジットカードなどの金融関係の記事を中心に、ガジェット、通信など様々なジャンルで執筆中。ポイントの貯め方などの込み入った話も分かりやすく、正直に発信していきます。クレジットカードは楽天カードを愛用中。ふだんは楽天ペイと合わせて利用しています。クーポンやキャンペーンを活用して、どうやったらお得に買い物できるかを考えるのが好きで買い物のまえに長考することもしばしば。趣味は貯金と節約。
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