クレジットカードの組み合わせ活用術!ライフスタイル別に選べる具体例7パターン紹介 PR

クレジットカードの組み合わせ活用術!ライフスタイル別に選べる具体例7パターン紹介

クレジットカードの魅力を最大限に活用するためには「クレジットカードの組み合わせ活用術」がおすすめです。

複数のカードを組み合わせることによって、いくつものメリットを引き出せます。どのように組み合わせれば良いのか、さらにカードを選択するときの注意点を分かりやすく解説します。

さらにはマネ会おすすめのライフスタイルに合った組み合わせ方の具体例を7つ紹介します。すでに複数枚のクレジットカードを持っている方も必見。本当に正しい組み合わせになっているのかを確認する機会にしてくださいね。

目 次 更新日:
  1. クレジットカードを組み合わせることでお得さが最強になる理由
  2. 国際ブランドを分けるとクレジットカード利用可能店舗が増える
  3. 紛失や盗難などの”もしも”のときに備えることができる
  4. どんな組み合わせが最適?メインカードとサブカードの選び方のポイント
  5. クレジットカードの組み合わせ具体例!用途別おすすめ7つ紹介
  6. ①あらゆる買い物で高還元率「楽天カード」×「ビックカメラSuica」
  7. ②都心の買い物とおでかけに「エポスカード」×「ビューSuicaカード」
  8. ③国際ブランドの組み合わせで選ぶ「JCB W」×「楽天プレミアム」
  9. ④クルマで買い物にお出かけ「イオンカード」×「出光まいど」
  10. ⑤25歳までの学生や新社会人に「三井住友デビュープラス」×「エポスカード」
  11. ⑥出張の多いビジネスマンにおすすめ「JALカード」×「JREカード」
  12. ⑦高還元率とセブン&アイの特典「リクルートカード」×「セブンカード・プラス」
  13. クレジットカードの組み合わせで間違いがちな注意点
  14. 年会費がかさんでポイント還元のメリットが得られないケース
  15. 短期間に何枚ものクレジットカードを申し込んで審査に落ちるケース
  16. サブカードのポイント残高を忘れていて失効してしまうケース
  17. ポイント還元率を比較して、毎回違うカードを使ってしまうケース
  18. クレジットカードの組み合わせ活用術のまとめ

クレジットカードを組み合わせることでお得さが最強になる理由

クレジットカードにはそれぞれお得になる特徴がありますが、どうしても1枚のカードだけでは物足りないと感じることがあります。そんなとき、クレジットカードの組み合わせ活用術が役に立ちます。

基本的な組み合わせの考え方は、2枚のクレジットカードを「メインカード」と「サブカード」に分けること。

普段はメインカードを使い、特定の場面でサブカードを活用したり、メインカードの弱点を補うようにサブカードを用いたり…。それぞれの特長を最大限に活かせるようにしましょう。

メインカードとサブカードの選び方
メインカード
・ オールマイティなカードを選ぶ。日常的に利用してポイントを貯める。
サブカード
・ 特定の店舗やサービスに強いカードを選ぶ。”いざ”というときに備える。


では、メインとサブのカードを組み合わせることによって具体的にどのようなメリットがあるのかについて、ご紹介します。

国際ブランドを分けるとクレジットカード利用可能店舗が増える

クレジットカードは国際ブランドごとに利用可能な加盟店に違いがあります。このため、メインとサブで異なる国際ブランドのカードを持つことで、クレジットカードで支払いができる店舗の数を増やすことができます。

シンプルにVISAMastercardを1枚ずつ持っておくこともおすすめですが、お得な特典や優待があるVISAやMastercardの提携カードをメインカードとして、ステータス性の高いJCBアメックスをサブカードにするような組み合わせも可能です。

それぞれの国際ブランドの違いについては、以下の記事をチェックしてみてくださいね。

国際ブランドとは?VISA、Mastercard、JCBなどクレジットカードの7大国際ブランドを解説!

紛失や盗難などの”もしも”のときに備えることができる

メインとサブのクレジットカードを持っておくことによって、”もしも”のときに備えることができます。

仮に紛失盗難によってメインカードが一時的に使えない状態になってしまっても、再発行を待っている間はサブカードを使用することができます。

最近ではオンラインでの買い物や、サブスクリプション(月額定額制サービス)を利用することが増えてきていますので、手元に1枚もクレジットカードがない状態は、たとえ短期間であっても日常生活に支障がでます。

”もしも”のときに使えるカードとしてサブカードを持っておくことは、生きることの安心感にもつながります。

クレジットカードの持ちすぎに注意!
・ 盗難や紛失が心配でも、あまり多くのクレジットカードを保有すると管理が大変です。メインとサブの2枚で最適な組み合わせを見つけましょう。

どんな組み合わせが最適?メインカードとサブカードの選び方のポイント

日常的に使用するメインカードは、ポイント還元率の高いカードを選ぶことがおすすめです。交通費や公共料金などの毎月必ず発生する支払いでポイントが得られることが好ましいです。

国際ブランドが選択できるクレジットカードの場合には、頻繁に利用する店舗やサービスで決済可能なブランドを選ぶようにしましょう。

おすすめメインカード
メインカードとしてのメリット
楽天カード
楽天市場での買い物でポイント還元率が高い
イオンカード
イオンでのお買い物のポイント還元率が高い
リクルートカード
ポイント還元率が驚異の1.2%
オリコカード・ザ・ポイント
還元率が高く、入会特典が豊富


メインカードに組み合わせるべきサブカードは、みなさんのライフスタイルによってさまざまな選択肢があります。

保有しているだけで優待が受けられるカードや、海外旅行保険などの付帯保険がついているカード。また特定の店舗やサービスで高いポイント還元があるカードなどを選ぶことによって、メインカードの弱点を補うことができます。 

おすすめサブカード
サブカードとしてのメリット
エポスカード
全国10,000店舗で優待が受けられる
ウォルマートセゾンカード
西友やリヴィンで毎月第1・第3土曜日5%OFF
出光まいどカードプラス
出光での給油代金が値引きされる
ビューSuicaカード
Suicaのオートチャージや定期券購入がお得


下記の記事では、2枚目のカードを選ぶために必要な情報をさらに詳しく解説しています。サブカードの選択に迷ったときの参考にしてください。

クレジットカード最強の2枚はこれ!選び方や3枚持ちにおすすめの組み合わせも解説

クレジットカードの組み合わせ具体例!用途別おすすめ7つ紹介

ここまでに解説した組み合わせ活用術のポイントを確認しながら、実際に活用できる7つの具体例をご紹介します。

ご自宅や職場などの生活エリアにあるデパートや交通機関に合わせて、ご自身に最適な組み合わせにカスタマイズする必要があります。ここで紹介した例を参考にしながら、オリジナルの組み合わせを探すようにしてください。

①あらゆる買い物で高還元率「楽天カード」×「ビックカメラSuica」

楽天を頻繁に利用している首都圏在住の方におすすめの組み合わせが、この「楽天カード」×「ビックカメラSuicaカード」です。

どちらも年会費が無料で、ビックカメラでの家電の購入ではビックポイント10%還元受けることができます。

この組み合わせのメリットと使い分け
楽天カード(メインカード)
・ 楽天市場でのオンラインショッピングを含めた普段の買い物によるポイント還元で楽天ポイントを貯める。
ビックカメラSuicaカード(サブカード)
・ ビックカメラで家電を購入するときには、圧倒的に高いビックポイントの還元率を活用。また、楽天カードには付帯していないSuicaも利用することが可能。
楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(30代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

楽天カードは、一定条件をクリアするとランク制度があるため、ランクに応じた特典をうけることができます。ランクが高ければ、誕生日にポイント付加や毎月特典でポイントが付与されます。

また、水道や光熱費などの公共料金の支払い、楽天市場での買い物での支払い、携帯電話代金の支払いなど多くの場面で楽天カードを利用することで、努力せずにランクが上昇するため、非常にお得なシステムになっています。


年会費無料な上に、十分メインカードとしての役割を果たしてくれる楽天カード。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

楽天カードのメリットはポイント還元率だけじゃない!メリットを活かしたお得な使い方
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカードの詳細
おすすめポイント
  • 前年1回のクレジット利用で年会費無料
  • ビックカメラでのお買い物が基本10%ビックポイントサービス!
  • ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外のお買い物でも、実質1%相当のポイント還元!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 524円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 3.5%
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • Visa
  • JCB
電子マネー
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
(30代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

家電量販店なので1回の買い物につき大きな金額を使いますのでポイントを返還することにより、家電の小物(音楽プレーヤーや周辺機器)に使用したりグッズをいただいたり、スイカのチャージ分として使用し交通費の足しにして助かっています。

スイカ自体も駅のニューデイズや他社線の乗車の際にも使えるので広範囲で使用しています。


Suicaや駅のニューデイズに利用するなど、電車通勤の会社員に好まれているようですね。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ビックカメラSuicaカードは還元率最大11.5%!定期購入でも3倍還元の最強カード!

②都心の買い物とおでかけに「エポスカード」×「ビューSuicaカード」

仕事やプライベートで都心にいることが多い方におすすめなのが「エポスカード」×「ビュースイカカード」の組み合わせです。どちらも年会費無料のカードです。

この組み合わせは都心にお住まいの女性におすすめ。お買い物やレストラン、そして電車での移動など。生活に関係する全てからポイント還元を受け取ることができます。

この組み合わせのメリットと使い分け
エポスカード(メインカード)
・ マルイに限らず全国10,000店以上の加盟店での優待や、ポイント還元に利用できる。
ビュースイカカード(サブカード)
・ きっぷや定期券の購入でポイント還元率が3倍。Suicaのオートチャージも便利。
エポスカード
エポスカードの詳細
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(20代 / 女性 / フリーター / 年収200万円未満)

服、食料、携帯電話代などの生活費を全てエポスカードで支払います。溜まったポイントは本当にお金がない時、どうしても大金の何かが欲しい時に利用します。


マルイを利用したことがある方なら、一度は見たことがあるエポスカード。特に女性に好まれているようです。

エポスカードは年会費無料でお得なメリットや特典が豊富!デメリットはあるの?
「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」カードの詳細
おすすめポイント
  • 普段の電車利用が便利!オートチャージ機能
  • Suica定期券機能付き!しかも、定期券購入でポイントが通常の3倍貯まる!
  • 国内・海外旅行傷害保険付き!
年会費初年度 524円(税込)
年会費2年目〜 524円(税込)
ポイント還元率 1 〜 5%
発行スピード 1週間程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満)

鉄道系のクレジットカードになるので1番は定期券購入が1番ポイントがたまりやすく特典なども受けやすいのかなと思いました。

それとオートチャージ機能を使えば毎回少なくなるとチャージ出来るてチャージ金額に関してもこちらで1000円単位でチャージ出来るので気づいた時にはポイントがちょっと溜まっていたのもあります。


定期券の購入やオートチャージ機能は本当に便利。一度使うとなかなか手放せなくなるカードです。サブカードとしてあれば助かりますよ。

ビュー・スイカカードのメリット・デメリットを徹底解説!JR利用者は持って損なし!

③国際ブランドの組み合わせで選ぶ「JCB W」×「楽天プレミアム」

ポイント還元率が常に2倍以上の「JCB CARD W」をメインカードとして、特典が多い「楽天プレミアムカード」をサブカードとする組み合わせです。

メインカードのJCBと国際ブランドを分けるため、楽天プレミアムではVISAあるいはMastercardを選びましょう。これによりクレジットカードが使える機会が増えます。

この組み合わせのメリットと使い分け
JCB CARD W(メインカード)
・ 日本唯一の国際ブランド。国内やハワイなどの優待特典が豊富。常にポイント還元率が2倍で普段使いしやすい。
楽天プレミアムカード(サブカード)
・ VISAやMastercardのJCB以外の国際ブランドを選択。ステータスも高く、海外旅行保険やプライオリティパスなどの海外旅行での強さも魅力的。
JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード 1週間程度
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(30代 / 女性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

ポイントが2倍貯まるというのは、かなりお得です。気づいたときにはかなりポイントが貯まっています。以前とは比べものになりません。 Amazonショッピングやセブンイレブンでのお買い物、昭和シェル石油スターバックスなどは更にお得なので、JCB CARD Wを持っていると色々な場面でお得を感じることができます。

入会するときは、やはり年会費が気になりますがJCB CARD Wは年会費無料です。これはかなり安心ですし、とても嬉しいポイントでした。


様々なポイントがどんどん貯まるカードです。年会費無料でメインカードとして持つにも最適。国内で強いものの、海外旅行の特典が少ないという弱点がありますので、サブカードでうまく補ってあげましょう。

JCBカード全9種類の年会費やポイント還元率、メリット・デメリットについて口コミを交えて紹介
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードの詳細
おすすめポイント
  • 楽天市場でお買い物をするとポイント5倍!!
  • 国内・海外旅行保険は最大5000万円!
  • VIP空港ラウンジ プライオリティパスへの無料登録可能
年会費初年度 11,000円(税込)
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 1%~5%
発行スピード 約一週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(30代 / 男性 / 会社役員 / 年収400〜600万円未満)

クレジットカード引き落としなどをしっかり設定すれば、年会費は決して高くないと思います。年会費10000円に対して、概算ですが年間3万ポイント以上帰ってくるので、満足してます。

空港のラウンジもカード提示で使えるし、海外にも強い上、海外でのショッピングでポイントが増えるキャンペーン等もやっているので、お得感は十分あります。


JCB CARD Wの弱点を補う海外旅行特典が満載。クレジットカードの引き落としをうまく設定すれば十分活用できます。国際ブランドはVISAかMastercardにしましょう。

楽天カードのメリットはポイント還元率だけじゃない!メリットを活かしたお得な使い方

④クルマで買い物にお出かけ「イオンカード」×「出光まいど」

週末にご家族でクルマで買い物やドライブにお出かけされる方におすすめなのが「イオンカード」と「出光まいどカードプラス」の組み合わせです。

イオン店舗は郊外に多く、自動車での来店が多いもの。出光のガソリンスタンドでの給油が常に1リットルあたり2円引きなるサブカードを組み合わせれば、普段の生活がもっとお得になることでしょう。

この組み合わせのメリットと使い分け
イオンカード(メインカード)
・ イオン店舗での買い物だけでなく、Amazonや楽天の買い物でもポイントが2倍。普段使いに最適なカード。
出光まいどカードプラス(サブカード)
・ ガソリン代が常に2円/1リットル引き。給油のみに特化して使用できる。
イオンカード(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)の詳細
おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも2倍!
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
  • イオンシネマで映画鑑賞割引(※)
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2~3週間程
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(30代 / 女性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満)

お客様感謝デーや、ポイントが倍の時に利用を多くしています。キャンペーンなど細かくチェックして応募して利用しています。クレジット払いの方がお得な時はクレジット払いにしています。

公共料金もイオンカード払いを登録しているのでポイントが貯まりやすいです。そのおかげでときめきポイントも想像以上に増えるので、以前はギフトカードへ交換してましたが、現在は手数料が発生するのでWAONポイントへ変更することにしました。そのお陰でイオンで食品を購入する時は、節約になっているのでとても家系は助かっているので、とてもありがたいカードだと思います。


イオンを利用する方であれば持っておきたい1枚。メインカードとしての役割をしっかり果たしてくれます。カードの種類やお得な特典がたくさんありますので、以下の記事を参照してください。

イオンカードのお得な使い方や特典、メリット・デメリットを徹底解説
apollostation card
apollostation card
おすすめポイント
  • 年会費永久無料!
  • いつでもガソリン代を値引き!
  • ウェブ明細のご利用で毎年4/11~5/10のガソリン代を追加値引き!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%
発行スピード 3営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
(40代 / 女性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満)

この出光カードまいどプラスを使うのは、ガソリンを入れる時と、第1と第3土曜日の西友での買い物の時だけです。ガソリンは店頭価格から常に2円引かれますので、とてもお得です。毎回満タンにする我が家にとっては、この2円は非常に大きいです。

また、第1と第3土曜日の西友での買い物は5%引いてくれるので、このカードを使っています。


買い物はイオンカードに任せて、サブカードは車のガソリンを安くしてくれるカードにしてみましょう。車をよく使う方ならかなりの金額がお得になるはずですよ。

出光カードまいどプラスを徹底解説!出光カードとの違いや特典、おすすめポイントを紹介

⑤25歳までの学生や新社会人に「三井住友デビュープラス」×「エポスカード」

25歳までの学生や新社会人におすすめの組み合わせが「三井住友デビュープラス」と「エポスカード」の2枚です。

三井住友デビュープラスは年に1度以上の利用で年会費が無料になりますので、ポイントが貯めやすく年会費がかからないお得な組み合わせです。

エポスカードは海外旅行保険が手厚いので、初めての海外旅行を楽しみたいときに作るのもおすすめです。

この組み合わせのメリットと使い分け
三井住友デビュープラス(メインカード)
・ 常にポイント還元率が2倍なので、普段使いとして幅広く利用できる銀行系カード。
エポスカード(サブカード)
・ マルイでの買い物や、年4回開催の会員優待イベントなどに利用することで力を発揮。若い時こそファッションアイテムはお得に入手を。
(20代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

家賃を毎月支払っているので、それをクレジットカード決済にする事で、効率良くポイントが貯まっていきます。普段の買い物から家賃等の固定費全てをカード決済にしておりました。ポイント還元率も他社のクレジットカードよりも高いのでおすすめ出来ます。


学生さんや初めてのクレジットカードにぴったり。口コミであったように家賃や光熱費の支払いをクレジットカードに設定してポイントを貯めましょう。

おすすめの三井住友カードは8種類!各券種の比較と発行するメリット・デメリット
エポスカード
エポスカードの詳細
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(30代 / 女性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満)

マルイでの買い物しか普段は使用しません。カードを持ってから、クレジットでの支払いになってポイントも貯まるので、便利になりました。そのため、マルイでの買い物が増えました。

好きな店が入っているので、撤退しないでほしいです。 年会費が無料なので、年間に利用する金額も気にせずに買い物ができるので、良心的だと思います。


メインカードとして十分に使えるエポスカードですが、サブカードとしても活躍できます。手厚い旅行保険にマルイの買い物など、若い学生や女性におすすめ。なんとなく作ってみてもいい1枚です。

エポスカードは年会費無料でお得なメリットや特典が豊富!デメリットはあるの?

⑥出張の多いビジネスマンにおすすめ「JALカード」×「JREカード」

飛行機と新幹線のどちらの移動でもマイルやポイント還元のメリットが得られるのが、「JALカード」と「JREカード」の組み合わせです。

JALの搭乗でボーナスマイルが貯まる上、JRの利用でも効率よくポイントを貯めることが可能。全国を飛び回るのであれば最適の組み合わせです。

またJALカードは多くの国際ブランドと提携していることが特徴。VISAのみのJREカードとブランドを分けることで利用範囲を広げられます。

この組み合わせのメリットと使い分け
JALカード(メインカード)
・ JALショッピングマイレージプレミアム・年間費3,240円(税込)に入会すると、100円の利用で1マイルを獲得できる。
JREカード(サブカード)
・ チャージや定期券の購入など、JRの支払いに利用することで効率よくポイントが得られる。
JAL 普通カード
JALカードの詳細
おすすめポイント
  • フライトでためるーボーナスマイルー
  • 国内空港店舗・ 空港免税店割引国内空港店舗や空港免税店で割引に。
  • 旅行保険最高1,000万円!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 2,200円(税込)
ポイント還元率 0.5%~1%
発行スピード 2週間程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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(60代以上 / 男性 / 年金受給者 / 年収200〜400万円未満)

基本的にスーパーマーケット、コンビニ、飲食店、デパート、インターネット通販、公共料金、高速代などクレジットカードで決済できる買い物については、JALカードで支払っています。

勿論、最近はクレジットカードによっては他社カードで決済した方がポイント還元率の高いケースもありますので、そういう場合は他社カードを使うこともあります。

どちらのカードを使うと一番得かどうかをよくは把握した上で、使用するカードを使い分けていますが、全体の支出額の9割程度はJALカードで決済しています。


マイルが貯まり使い勝手のいいJALカード。飛行機に乗ることが多い方には強くおすすめしたいサブカードです。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

JALカードの中で一番マイルが貯まるものは? 全種類の特長を徹底比較!
JRE CARD
JRE CARD(Suica・定期券なし)
おすすめポイント
  • 駅ビル・JRE MALLで貯まる!3.5%還元!
  • 初年度年会費は無料!
  • JRE POINT加盟店で、1ポイント1円相当で使える!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 524円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 5%
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険


新幹線や電車での移動が多い方にはおすすめ。JREカードを登録してスマートフォンでチケットを購入するのがすごく便利です。

JRE CARDなら還元率最大3.5%!Suicaチャージや定期券でもポイントが貯まる!

⑦高還元率とセブン&アイの特典「リクルートカード」×「セブンカード・プラス」

ポイント還元率の高さを利用しつつ、セブン&アイの店舗での特典を受けることが可能なのが「リクルートカード」と「セブンカード・プラス」の組み合わせです。どちらも年会費が無料です。

この組み合わせのメリットと使い分け
リクルートカード(メインカード)
・ カード還元率1.2%を活用して日常的な買い物に利用。
セブンカード・ブラス(サブカード)
セブン&アイの店舗で積極的に活用。付帯しているnanacoにはメインカードからチャージすることでポイントを二重取りできる。
リクルートカード
リクルートカードの詳細
おすすめポイント
  • どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
  • リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
  • 「じゃらんnet」「ポンパレモール」などのリクルートサービスご利用分が最大4.2%
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.2%~4.2%
発行スピード 最短即日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • SMART ICOCA
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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1.2%のポイント高還元率が魅力のカード。メインカードとして使用すればどんどんポイントが貯まっていきます。詳しい内容については以下の記事をご覧ください。

リクルートカードの年会費やポイント還元率、メリットやお得な使い方を徹底解説!
セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
おすすめポイント
  • 毎月8のつく日は、イトーヨーカドーでのお買い物がほとんど全品5%OFF
  • ショッピングガード保険(海外)
  • 電子マネーnanacoへのチャージでもポイントがたまる
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~1.0%
発行スピード 2~3週間後
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • nanaco
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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セブンイレブンやイトーヨカドーの利用者におすすめなカード。nanacoポイントを活用している方であれば、より一層のお得さを実感できることでしょう。

セブンカード・プラスはセブン&アイグループを利用する方におすすめの年会費無料カード!

クレジットカードの組み合わせで間違いがちな注意点

クレジットカードの最適な組み合わせを見つける作業は、意外と楽しいものですが、その一方ではポイント還元率などに注目しすぎるあまりに見落としてしまいがちな落とし穴があります。

これからクレジットカード選びをする方のために、間違いがちな注意点をご紹介します。

年会費がかさんでポイント還元のメリットが得られないケース

どれだけ最適な組み合わせを選んでも、年会費がかさんでしまうとメリットが得られないケースがあります。 思い通りに有効活用できなかったカードは解約しましょう。

また、利用額に応じて年会費が無料になるカードの場合には、条件を満たすように明細書などを確認しながら利用するように心掛けてください。

ステータス性を重視したクレジットカードの年会費には特に注意

サブカードとしてステータス性を重視したクレジットカードを利用する場合は、年会費に注意する必要があります。

ポイント還元率の高いメインカードと比べて、あまり利用機会が多くないため、最低利用額を下回って年会費が高額になるケースがあります。

短期間に何枚ものクレジットカードを申し込んで審査に落ちるケース

クレジットカードの申し込みを短期間に複数枚行うことで、審査に落ちてしまうケースがあります。

最適な組み合わせのクレジットカードを見つけても、一度に両方のカードを申し込むのではなく、1枚目のカードが発行されてから半年くらいの時間をおき、2枚目のカードを申し込むようにしましょう。

サブカードのポイント残高を忘れていて失効してしまうケース

サブカードは使用機会が少ないため、せっかく貯めたポイントの残高があることを忘れてしまい失効させてしまうケースがあります。

クレジットカードで還元されるポイントの中には永久不滅ポイントであるカードもあります。頻繁にポイントをチェックすることが苦手な方は、いつまでも使える永久不滅ポイントを貯めるようにしましょう。

ポイント還元率を比較して、毎回違うカードを使ってしまうケース

複数のカードが手元にあることによって、買い物のたびにクレジットカードを使い分けてしまいがちです。

もちろんポイント還元率が高いカードを選んで使うことは良いのですが、ポイントを分散させてしまうことになります。

普段の買い物ではメインカードを使い、サブカードは特定店舗での利用に制限するなどのルールを決めておくことが大切です。

メインとサブのカードの保険補償額は合算できないものがある

海外旅行に頻繁に出掛ける方のなかには、保険補償額を最大化するために海外旅行保険のついたカードを2枚選ぶケースがあります。

しかし、メインとサブのカードの保険補償の内、「害死亡・後遺障害」「疾病死亡」は合算できません。

その他にも保険の充実したカードには年会費がかかるものが多いので、不必要な出費をしないように注意しましょう。

クレジットカードの組み合わせ活用術のまとめ

複数のクレジットカードを組み合わせることによって、ポイント還元や優待などのクレジットカードの特長を無駄なく活用する方法について解説しました。

クレジットカードの使い分け活用術のチェックポイント
  • メインカードにはポイント還元率が高いカードを選ぶ
  • サブカードは特定の店舗やサービスに強いカードを選ぶ
  • メインの弱点をサブカードで補うように使う
  • メインとサブの国際ブランドを分ける


ご自身のライフスタイルを振り返りながら、どのような場面でクレジットカードを使っているのかを確認し、最適なカードを選択するようにしてください。

毎年、現在のクレジットカードの組み合わせが最適なのかを再チェックして、ライフスタイルの変化に合わせたカード選びを行うようにしましょう。

Web系コンテンツで小説・ライトノベル・漫画原作を連載している作家兼編集者。双葉社より書籍&電子書籍も発売中。金融関係はもちろんのことエンタメ系から商品紹介まで様々なメディアの編集者&ライターを経験。 ゲーム・アイドル・ガジェット・動物・アート・自転車・旅行などが大好き。過去には自転車で日本一周したこともある。 クレジットカードはエポスゴールドカードと楽天カードを保有。楽天マニアのため楽天ペイ・楽天Edy・楽天銀行を使いこなしており、できれば楽天カードと添い遂げたいと願っている。

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