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クレジットカードは高齢者でも作れる?年金受給者でも審査に通るコツとおすすめ4選
70代・80代の高齢者や年金受給者でも、クレジットカードを作ることは可能です。
実際に、年齢の上限を設けておらず、年金収入のみでも申し込めるカードがあります。
中でも、三井住友カード(NL)は年金受給者も申し込み可能で、年会費が永年無料。
対象のコンビニや飲食店でポイント還元率がアップするため、日常の買い物にも適しています。
本記事では、高齢者・年金受給者におすすめのクレジットカード4選を比較し、審査に通るためのコツや申し込み時の注意点を解説します。
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高齢者・シニア世代におすすめのクレジットカード比較早見表
高齢者・年金受給者でも、申し込み条件を満たしていればクレジットカードを作れます。
特に、年金収入のみで申し込めるカードや、シニア向けの優待が充実したおすすめのクレジットカード3枚を比較しました。
三井住友カード(NL)|年金収入のみでもOK!70代・80代も対象
- 年金収入のみでも申し込み可能で、年齢の上限なし
- 年会費永年無料で、維持費がかからない
- 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元が受けられる
イオンカード|55歳以上なら毎月15日の買い物が5%OFF
- 55歳以上は毎月15日の「G.G感謝デー」で対象店舗の買い物が5%OFF
- イオングループの対象店舗ではWAON POINTが基本の2倍
- 年会費無料で、年金生活でも維持費がかからない
楽天カード|年金収入のみでも申し込み可能!70代・80代もOK
- 年金収入のみでも申し込み可能
- 89歳まで申し込めるため、70代・80代にも対応
- 年会費永年無料で、普段の買い物で楽天ポイントが貯まる
クレジットカードは高齢者でも作れる!何歳まで作れるの?
結論、高齢者でもクレジットカードを作ることは可能です。
多くのクレジットカードでは、申し込み可能年齢を「高校生を除く18歳以上」と定めており、年齢の上限は設けられていません。
そのため、定年退職後の方や年金収入のみで生活している方でも、クレジットカードを申し込めます。
ただし、カード会社によっては年齢の上限が設定されている場合もあるため、事前に申し込み条件を確認しておきましょう。
年金受給者の申し込みに対応したカードを選ぶのがおすすめです。
\楽天カードは年金収入のみで80代も申し込める/
- 総合評価
- 口コミ件数 : 108件
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- 新規入会&利用でポイントがもらえる
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高齢者のクレジットカード保有率は増えている
日本クレジット協会という一般社団法人が毎年おこなっている調査によると、クレジットカードに契約している61歳以上の方の数は、毎年増えていっているようです。
下の表は、61歳以上のクレジットカードの契約数と構成比を表したものです。
| 61歳以上の契約数 | 構成比 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 7,844万件 | 30.5% |
| 2019年 | 8,211万件 | 31.2% |
| 2020年 | 8,480万件 | 31.9% |
| 2021年 | 8,778万件 | 32.4% |
| 2022年 | 9,149万件 | 32.7% |
表の数字から、61歳以上のクレジットカード契約数は年々増えていっていることがわかります。
2022年には、9千万件を突破するほど高齢者のクレジットカード保有率が増加しています。
管理が不安なら家族カード!明細を家族が確認できる安心感
高齢者がクレジットカードを持つことについて、本人はもちろん、周囲の家族が不安に感じることもあるでしょう。振り込め詐欺など高齢者をターゲットにした犯罪があることも事実です。
本物と間違えるほど精巧なサイトで情報を盗む「フィッシング詐欺」の場合、高齢者が気付くのが難しいこともあるでしょう。高齢者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐ方法として、「家族カード」で申し込むという方法もあります。
本会員の家族が持つカードと同様の機能・サービスを利用できるので、本人が申し込みするのと使用感は変わりません。一点違うのは、利用明細が本人会員である家族に届くため、不正使用があったとしてもすぐに対処できるので安心です。
万が一に備える「代理人登録制度」があるカードも検討
認知機能の低下など、万が一の際に備えて「代理人登録制度」があるカードを選ぶのもおすすめです。
本人の意思確認が難しくなった場合でも、あらかじめ登録した家族が解約や手続きを代行できるため、将来的な管理の不安を解消できます。
高齢者がクレジットカードの審査で重要視されるポイント
クレジットカードの新規申し込みには審査が不可欠です。その点は、高齢者であっても変わりません。
ここでは、高齢者が審査で重要視される4つのポイントについて解説します。
- 年金も「安定した収入」!年収200万円が審査通過の目安
- 信用情報に傷はないか
- 住まいの居住形態は賃貸か持ち家か
- 固定電話番号を所有しているか
年金も「安定した収入」!年収200万円が審査通過の目安
高齢の方が審査を受ける際、カード会社が重視するのが「安定した収入があるか?」という点です。
働いて給料を得ている場合はもちろん、定年退職した方なら年金や家賃収入を得ている場合もカード会社によっては「収入がある」と判断されるようです。
また安定した年収とは、具体的な数字をいうと、年金受給額を含めて200万円以上あると、一般的な難易度のクレジットカードでは審査に通過しやすいといわれています。
逆に年金を含めた年収が200万円以下の方は、返済能力に問題があると判断され、審査で落とされてしまう可能性が高くなってしまいます。
専門家からのコメント
クレジットカードは、将来の支払いを約束する代わりに、手元に現金がない状態でもお買い物ができるようにするカードです。
後払いでも確実に利用分を支払ってくれる人かどうか、クレジットカード会社は申込時の「審査」をとおして判断しています。
ある程度の安定した収入が継続する見込みであれば、将来の支払いに困る可能性が低いと判断されるため、審査に通過しやすくなります。
信用情報に傷はないか
ブラックリスト入りしているなど、信用情報に問題があると審査通過は難しくなります。
過去にクレジットカードの利用料金やローンの支払いを滞納したり、自己破産などの債務整理などをおこなった場合、信用情報に金融事故として情報が記録されてしまいます。
カードの審査では、申込者の信用情報もチェックされるため、金融トラブルなど問題がある人は落とされる可能性が非常に大きくなります。
ご自身の信用情報が不安な方は、下記の記事を参考にしてください。
住まいの居住形態は賃貸か持ち家か
これは高齢の方に限ったことではないのですが、住居は賃貸物件より持ち家の方が審査では有利になることが多いようです。
また持ち家の場合、ローンを完済している方がより返済能力が高いと判断され、審査に通過する可能性が高くなります。
固定電話番号を所有しているか
補助的な要素ではありますが、固定電話を持っていると、審査に有利に働くことがあります。
というのも、住所とその電話番号が判明しているため、クレジットカード会社が安心感を持てるからです。
また、携帯電話と固定電話の両方を持つと、連絡手段が増えるため、より信頼度が増します。申し込み時、両方の番号を入力することをおすすめします。
高齢者がクレジットカードの審査に通過する3つのコツ
上記のポイントを踏まえつつ、下記の3つのコツを踏まえれば、高齢者の方でも審査に通過する可能性があります。
- 職業欄に「年金受給者」があるカードを申込む
- キャッシング枠は0円で申込む
- 他社からの借入やローンを解消して申込む
職業欄に「年金受給者」があるクレジットカードに申込む
高齢者がクレジットカードを選ぶ際は、年金収入のみでも申し込めるカードを選ぶことが大切です。
年金は継続的に受け取れる収入ですが、カード会社によって申し込み条件や審査基準は異なります。
なかでも三井住友カード(NL)は、公式サイトで年金受給者も申し込み可能と明記されているクレジットカードです。
申し込みに年齢の上限が設けられていないため、70代・80代の方も申し込めます。
さらに、年会費が永年無料なので、年金生活でも維持費を気にせず利用できます。
- 総合評価
- 口コミ件数 : 1件
- 年会費永年無料!
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キャッシング枠は0円で申込む
クレジットカードの審査は、キャッシング枠を0円にして申し込むと有利になるといわれています。
通常、クレジットカードはショッピング枠とキャッシング枠の2つに分かれています。ショッピング枠は買い物をする際に使われ、キャッシング枠は現金の借り入れ時に使われます。
キャッシング枠は貸金業法の総量規制の対象となるため、原則として年収の3分の1を超える額を希望することができません。
そのため、収入が年金しかないような高齢者の場合、キャッシング枠に高額な希望額を記入してもまず希望とおりにはなりません。むしろ、キャッシング枠は希望しない(0円にする)方が、審査では有利になるでしょう。
専門家からのコメント
クレジットカードのキャッシング枠を使えば、手軽にスピーディーにお金を借りることができます。しかし、便利な分、年15%~18%ほどと比較的高めな金利が設定されています。
何かよっぽどの事情がない限り、キャッシングの利用は避けた方が賢明です。利用予定が無いなら、最初の申し込み時点で「キャッシング枠を希望しない」と選択しておくとよいでしょう。
他社からの借入やローンを解消して申込む
クレジットカードの審査では、ほかのカード会社からの借入金の有無もチェックされます。他社から多額の借入金がある場合、「お金に困っている人」という印象を与えてしまい、審査では不利になります。
他社からの借入金がある方は、審査の前に支払いを済ませておくと印象が良くなるのでおすすめです。
なお、借入金はキャッシングはもちろん、住宅ローンや自動車ローン、携帯電話本体の割賦金も含まれるので気を付けましょう。
高齢者・年金受給者におすすめのクレジットカード4選
クレジットカードの審査では年齢や収入だけでなく、信用情報や借入状況なども考慮されるため、年金収入のみでも審査に通過する可能性があります。
ここでは、年金受給者でも申し込めるカードや、シニア向けの優待が充実したクレジットカード4枚を厳選して紹介します。
三井住友カード(NL)
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イオンカード(WAON一体型)
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楽天カード
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JCB カード S
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| 年会費 |
無料
|
無料
|
無料
|
無料
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| ポイント還元率 | 0.5 〜 7.0%(※) | 0.5 〜 1% | 1~3% | 0.5 〜 10% |
| ETC年会費 | 無料(※) | 無料 | 550円(税込) | 無料 |
| 発行期間 | 最短10秒(※) | 最短5分 | 7営業日程度 | モバ即入会で最短5分(※) |
| 付帯 サービス |
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| 電子 マネー |
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| 国際ブランド |
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三井住友カード(NL)は最短10秒発行(※)!年金受給者も申し込める
- 総合評価
- 口コミ件数 : 1件
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでポイント7.0%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
三井住友カード(NL)は、年金収入のみの高齢者でも申し込める、最短10秒で即時発行可能なクレジットカードです(※)。
申し込みに年齢の上限が設けられておらず、70代・80代の方も対象となります。
審査に通過すると、最短10秒でカード番号が発行され、スマートフォンでカード情報を確認できます。
プラスチックカードの到着を待たずに、ネットショッピングなどで利用できる点がメリットです。
さらに、年会費は永年無料。対象のコンビニや飲食店では、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで7%のポイント還元を受けられます(※)。
年金収入のみで申し込めるカードを探している方や、できるだけ早くクレジットカードを利用したい高齢者におすすめです。
イオンカード(WAON一体型)は毎月15日の「G.G感謝デー」で5%OFF
- 総合評価
- 口コミ件数 : 32件
- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも2倍!
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引(※)
イオンカード(WAON一体型)は、申し込みに年齢の上限が設けられておらず、年金受給者の方も申し込めるクレジットカードです。
特に55歳以上の方にうれしい割引特典が充実しており、毎月15日の「G.G感謝デー」では、イオングループの対象店舗で買い物代金が5%OFFになります。
さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」でも5%OFFになるため、月3回の割引特典を活用できます。
たとえば、割引対象日に食料品や日用品を1万円分購入すると、500円の節約につながります。
年会費も永年無料なので、普段からイオンやマックスバリュで買い物をする高齢者の方におすすめです。
以下は実際にイオンカード(WAON一体型)を作った方の口コミです。
イオンの店舗ではもちろん、系列のお店、提携していてポイントがもらえる店が多数あるので積極的に使うようにしています。そうすることによって、知らないうちに当日10% 5%の割引を受けた事もありました。
楽天カードは年金収入のみの70代・80代の方も申し込みの対象
- 総合評価
- 口コミ件数 : 108件
- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
楽天カードは、年金収入のみの高齢者でも申し込める、年会費永年無料のクレジットカードです。
申し込み時の職業欄では「年金受給者」を選択でき、70代・80代の方も申し込みの対象となります。
基本のポイント還元率は1.0%と高く、スーパーやドラッグストアなどでの買い物でも、100円につき1ポイントが貯まります。
さらに、貯まった楽天ポイントは、ドラッグストアや飲食店などの楽天ポイント加盟店で1ポイント=1円相当として利用可能です。
ポイントを貯めるために特別な買い物をする必要がなく、普段の支払いを楽天カードに変えるだけで節約につながる点が大きなメリットです。
年会費をかけずにポイントを貯められるため、初めてクレジットカードを持つ高齢者や、年金生活で日々の支出を抑えたい方におすすめです。
JCBカード Sは年金受給者も歓迎のスタンダードカード
- 年会費永年無料
- 国内外で使える!充実の割引・サービス
- パートナー店で利用するとポイント最大20倍アップ
JCBカード Sは、年会費永年無料で、維持費をかけずに持ち続けられるクレジットカードです。
利用頻度が少ない方でも負担なく所有できるほか、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しているため、旅行を楽しみたい高齢者にもおすすめです。
また、申し込みフォームの職業欄には「年金が主な収入の方」という選択肢が設けられており、年金収入のみの方でも申し込めます。
クレジットカードはすでに何枚か持っていたが、VISAかマスターばかりでJCBは1枚ももっていなかったので、1枚は欲しいと思って申し込みました。
高齢者のクレジットカードの選び方
クレジットカードを選ぶ際に重要視したいポイントを4つ紹介します。クレジットカードをお得かつ安全に使用するためにも、以下のことに気をつけてください。
- ポイント還元率の高さ
- 年会費はどれくらいかかるか
- 付帯サービスの充実度や保険の手厚さ
- セキュリティ面は安心できるか
ポイント還元率の高さ
クレジットカードを選ぶ際は、なるべくポイント還元率が高いものを選んでください。ポイント還元率は、カードの種類によって異なります。
特に普段の買い物をクレジットカードで済ませる方は、日々の小さな買い物からポイントが貯まるので還元率は重要です。
また、一部のお店ではクレジットカードと提携してお得なポイント還元サービスを設けていることがあります。自身の生活スタイルやよく利用する場所を考慮して、最適なクレジットカードを選ぶことが大切です。
年会費はどれくらいかかるか
クレジットカードの年会費は、無料のものから数万円かかるステータスカードまでさまざま。
年間費が無料だからよい、年間費が高いから悪い、とも一概にはいえません。それぞれ付帯するサービスの内容やカードの特性によって、よさが違ってきます。
ただしカードの維持にあまり費用をかけたくない方は、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
記事内で紹介しているクレジットカードは、どれも年会費無料です。ぜひ参考にしてみてください。
付帯サービスの充実度や保険の手厚さ
クレジットカードによって、付帯サービスや保険の内容が違ってきます。
旅行好きな方は、旅先での保険が充実しているクレジットカードがおすすめ。クレジットカードによっては、国内・海外の旅行時に使える傷害保険や、ショッピング保険などを付帯しているものもあります。
さらに、一部のクレジットカードでは特定の施設や店舗での割引待遇や、チケットの優待割引などのサービスを提供しています。自身の趣味や生活に合ったクレジットカードを選ぶことで、よりお得に楽しめるはずです。
セキュリティ面は安心できるか
クレジットカードを選ぶ際は、セキュリティ面を重視してください。盗難や紛失、不正利用などのトラブルが起きた際にどんなサポートが受けられるかをチェックしましょう。
クレジットカードの中には、24時間365日体制でクレジットカードのモニタリングをしているカード会社もあります。
トラブルを事前に防げるよう、セキュリティ面が安心できるものを選びましょう。
高齢者がクレジットカードの申し込む際に必要な書類チェックリスト
高齢者・年金受給者が申し込む際に必要となる主な書類は以下の通りです。スムーズに手続きできるよう、事前に準備しておきましょう。
| 書類の種類 | 具体例 |
|---|---|
| 本人確認書類 | 運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカードなど |
| 収入証明書 | 年金振込通知書、年金証書、確定申告書の控えなど |
| 引き落とし口座 |
本人名義のキャッシュカードまたは通帳 |
高齢者がクレジットカードを持つ5つのメリット
高齢者の方がクレジットカードを作ると、どのようなメリットがあるのでしょうか? 具体的なメリットとしては、以下の5つがあります。
- 毎日の買い物が楽になる
- 公共料金や携帯料金をカードで支払える
- ポイントが貯まる・優待価格が適用される
- 不正利用の損害を補償してくれる
- 旅行傷害保険を利用できる
それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。
①毎日の買い物が楽になる
高齢になってくると、コンビニやスーパーのレジで会計をするのも一苦労という話をよく聞きます。視力が悪くなってくると、小銭を見分けるのも大変そうですよね。
そんなときにクレジットカードがあれば、店員にカードを渡すだけで会計を済ませることができます。非常に簡単かつスピーディーです。
②公共料金や携帯料金をカードで支払える
電気・ガス・水道料金などの公共料金や、携帯電話の利用料金などの月々の支払いもクレジットカードで済ませることができます。
クレジットカードで支払うと、料金に応じてカードのポイントが貯まるので大変お得です。
③ポイントが貯まる・優待価格が適用される
クレジットカードで買い物や公共料金などの支払いをすると、ポイントが貯まるのも大きなメリットです。
貯まったポイントは、商品券・ギフト券や他社ポイント、グッズや航空会社のマイルなどと交換することができます。
また、カードによっては特定の店舗で「5%オフ」などの優待価格で買い物をすることができ、節約の助けにもなります。
④不正利用の損害を補償してくれる
一部の例外を除いて、大半のクレジットカードは不正利用された際の損害を全額補償してくれます。
ただし、補償期間が過ぎていたり、契約者側に不備があった際などは補償してもらえない可能性が高くなるので要注意です。
補償期間はカード会社によって異なりますが、大体60日〜90日に設定されているところが多いようです。
⑤旅行傷害保険を利用できる
旅行傷害保険とは、国内旅行や海外旅行の際に病気やケガをしたり、持ち物を紛失した際などに適用される保険です。
クレジットカードによって保険付帯の有無や保険の手厚さは違ってきますが、旅行傷害保険付きのカードを選べば万が一のトラブルに備えたサービスを受けられます。
旅行好きな方は、トラブルに備えて旅行傷害保険が手厚いクレジットカードを選ぶことをおすすめします。
高齢者がクレジットカードを使う際の注意点
高齢者がクレジットカードを利用するにあたり、下記のようなトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。
振り込め詐欺
振り込め詐欺は高齢者をターゲットにした有名な詐欺です。ATMに現金を入金するように電話で仕向けてきます。ただ、現金ばかりでなく、なかにはクレジットカードでの支払いを要求してくるケースもあります。
クレジットカードでの支払いを通じてカード番号や暗証番号を不正に入手されるため、不用意なカード情報の入力には十分な注意が必要です。
フィッシング詐欺
本物とよく似た偽のWEBサイトに誘導してアカウント情報を盗むための手口です。偽のWEBサイトにクレジットカード番号やアカウント情報を入力することで不正利用されることになります。
WEBサイトのデザインが本物とほとんど同じで判別は容易ではありません。メールに記載されたURLを安易にクリックしないように意識することが重要です。
高齢者がクレジットカードを作る上でのよくある質問
ここでは、高齢者がクレジットカードを作る上でのよくある質問に回答します。
高齢者におすすめのクレジットカードは?
①イオンカード(WAON一体型)
②JCB一般カード
③三井住友カード(NL)
④セディナカード jiyu!da
それぞれの詳細は記事内で解説をしています。
高齢者がクレジットカードを作る際の注意点は?
①年金も含めた安定した収入(年収200万以上)があるか
②賃貸より持ち家の方が有利になる可能性がある
③固定電話番号を持っていると有利になる可能性がある
④信用情報に傷がある場合、審査を通過するのは厳しい
それぞれの詳細は記事内で解説をしています。
高齢者がクレジットカードを持つメリットは?
①毎日の買い物が楽になる
②公共料金や携帯料金をカードで支払える
③ポイントが貯まる・優待価格が適用される
④不正利用の損害を補償してくれる
⑤旅行傷害保険が利用できる
それぞれの詳細は記事内で解説をしています。
クレジットカードは何歳まで作れる?
ただし、カード会社によっては年齢の上限制限をしているところもあります。
記事内では高齢者のクレジットカード保有率について解説しています。参考にしてください。
高齢者でも作れるクレジットカードはある!
高齢者の方がクレジットカードを作る上での注意点やメリット、おすすめのカードなどをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
定年退職をした高齢者の方でも、年金を含めた年収が一定額以上あれば、カードの新規発行は可能だということがわかりました。
求められる金額はカードによって異なりますが、大体年収が200万円以上あれば一般的な難易度のカードであれば審査通過が可能なようです。
クレジットカードを持っていると、記事で紹介したようなさまざまな特典が受けられて大変お得です。記事の内容を参考にして、ご自分に合ったカード探しをしてみてください。
専門家からの一言
クレジットカードを作るのに必要な審査の基準はカード会社によって違いますが、「高齢だから」といってあきらめる必要はありません。使いたいカードを見つけたら申し込んでみましょう。
ただし、不安だからといって一度に複数のカード会社で申し込むのはおすすめしません。カード会社では他社での申込状況も確認できるので、急にいくつも申し込んでいると「お金に困っているのかな」と思われて審査に落ちやすくなってしまうからです。
クレジットカードを作るときは、1枚ずつ、正確な情報を申告するようにしましょう。
ばばえりFP事務所代表。平成元年生まれの大阪人。関西学院大学商学部卒業後、銀行にてカードローンやクレジットカード、投資信託などの金融商品を扱う窓口営業部門に所属。その後、保険や不動産などお金にまつわる業界での勤務を経て、独立。元「貧困女子」で金銭的に苦労したことから、過去の自分のような、お金や仕事の悩みを抱えながらも毎日がんばる方の良き相談相手となれるよう邁進中。むずかしいと思われて避けられがち、でも大切なお金の話を、ゆるくほぐしてお伝えする仕事をしています。
学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現:CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。







