
アコムで増額できない理由は?申込みが押せない・増枠が表示されない時の解決法
アコムで「増額したいのに申込みが押せない」「増枠の案内が表示されない」と悩む方は少なくありません。
アコムで増額できないときは、返済状況や利用実績、信用情報が原因である可能性が高いです。
本記事では、アコムで増額できない具体的な理由と、再び申込みができるようにするための解決法をわかりやすく解説します。
- 借入期間が短い:目安として6ヶ月以上待つ
- 他社の借入件数や借入総額に問題がある:他社の借入れ分も早めに返済を進める
- 返済実績に問題がある:短期的には対策不可
- 信用情報に傷がある:短期的には対策不可
- 個人情報に虚偽の記載がある、更新されている:即訂正の連絡をする
また、どうしてもアコムで増額できない場合は、新たに他社のカードローンと契約を検討するのも1つの方法です。
下記にあるアイフル、プロミス、レイクは無利息サービスを提供しています。利息額を含む総返済額をおさえて借入れができるほか、最短即日融資が可能です。記事内ではこれらの消費者金融についても詳しく解説していきます。
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無利息 期間 |
初回契約翌日から30日
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初回借入翌日から30日
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初回契約翌日から365日(※)
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審査時間 | 最短18分 | 最短3分 | 申込み後最短15秒 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年2.50〜18.00% | 年4.50〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 |

国内の生命保険会社に25年勤務した後、西岡社会保険労務士事務所を開業。現在は、社会保険労務士として活動するとともに、社労士会からの委託を受け日本年金機構・年金事務所にて週2日ほど勤務、また金融や労務を中心に記事を執筆・監修。 得意分野の公的年金や個人年金・生命保険は、長期的な観点から資産を形成しリスクに備えるもので、お金のことを考えるときに、基本となるものです。長期的な視野を見失うことなく、金融商品や税金に関する最新のお役立ち情報をお届けします。
- アコムは審査に落ちる原因を解決してから増額申込みをするのが大切
- 増額審査に通過するコツは6ヶ月以上遅れなく返済を続けること
- アコムの増額審査に落ちた時は他社の消費者金融を利用してみる
アコムで増額申請ができない理由は?

アコムで増額申請ができない理由は、以下のような原因が考えられます。
それぞれ詳しく解説していきます。
アコムで増額申請ができないとき、多くの場合は返済状況や利用実績、信用情報が原因です。
「申込みボタンが押せない」「増枠が表示されない」といった状況は、審査条件を満たしていないサインともいえます。
増額審査の申込方法や審査時間を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
1.借入期間が短い(6ヶ月以上が目安)
アコムの増額審査を通過するためには、利用実績と返済能力を示すことが大切です。
利用実績として信頼を得られるのは、一般的に半年が目安といわれています。
カードローンを初めて利用する方は、他社の借入状況がないため、申込者の返済能力を証明できません。
はじめから借入希望額を高くするのではなく、少額の借入れと返済を繰り返しながら返済実績をつくりましょう。
2.他社の借入件数や借入総額に問題がある
アコムで増額申請ができない理由のひとつに、他社での借入件数や借入総額が多いことがあります。
消費者金融は貸金業法に基づき「総量規制」(※)の対象となっており、年収の3分の1を超える借入はできません。
そのため、すでに他社を含めた借入残高がこの上限に近い、または超えている場合は、増額の申請が通らないのです。
審査に進む前に、他社の借入状況を整理しておくことが重要です。
専門家からのコメント

アコムで増額が認められない理由で一番明確なのは、他社を含めた借入総額が年収の1/3を越えているケースです。
これは総量規制と呼ばれるもので、カードローン会社がこれに違反して増額を認めることはありません。
年収1/3の基準は「返済能力を超える貸付け」を判断する材料です。これを超えそうな場合は、返済が自身の返済能力の限界に近づいていると考えましょう。増額を検討するよりも、収支の見直しが必要です。
3.返済実績に問題がある
アコムや他社のカードローンで返済の遅延や滞納をしている方は、返済能力に問題があるので、増額審査に落ちる可能性が高いです。
返済能力が低いと判断された場合、利用限度額を下げられる場合があるので注意しましょう。
4.信用情報に傷がある
アコムで増額申請ができない背景には、信用情報に傷があることも挙げられます。
過去にクレジットカードやローンで延滞・滞納があった場合や、債務整理などの金融事故情報が登録されている場合、審査に大きく影響します。
信用情報はCICやJICCといった信用情報機関で共有されるため、アコム以外の取引での遅延も審査に反映されます。
こうした履歴が残っている間は増額が難しいため、まずは今後の支払いを確実におこない、一定期間良好な利用実績を積み重ねることが解決の近道です。
5.個人情報に虚偽の記載がある、更新されている
アコムで増額申請ができない理由として、申込時に登録した個人情報に虚偽がある、もしくは情報が古いまま更新されていないケースもあります。
勤務先や年収、連絡先といった属性情報は、審査において重要な判断材料です。虚偽や誤りの記載があると信用を失い、審査落ちの大きな原因となります。
また、転職や収入の変動があったにもかかわらず更新していない場合も「情報の信頼性が低い」と見なされ、増枠が難しくなります。
増額を希望する際は、必ず最新で正確な情報を登録しておくことが不可欠です。
アコムの増額審査は厳しい?審査難易度を解説

アコムの増額審査は、初回契約時と同じく返済能力を重視するため、決して甘いものではありません。
特に返済の遅延や他社での借入が多い場合、審査に通るのは難しくなります。
逆に、6ヶ月以上の利用実績があり、遅延のない安定した返済を続けていると、審査をクリアできる可能性が高まります。
つまり「厳しい」というよりも、利用状況がきちんと評価される仕組みといえるでしょう。
そして、アコムの増額審査は、原則として申込当日に回答を得られます。
しかし、増額審査は初回契約時よりも慎重に審査をおこなうので、申込時間や内容次第では翌日以降の回答になる可能性もあります。
万が一、アコムで増額審査に通過するのが、厳しい場合は新規で消費者金融カードローンに申込むのもおすすめです。
下記のカードローンは、新規の利用者に限り30日間の無利息期間を設けています。ぜひあわせて検討してみてください。
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無利息 期間 |
初回契約翌日から30日
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初回借入翌日から30日
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初回契約翌日から365日(※)
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審査時間 | 最短18分 | 最短3分 | 申込み後最短15秒 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年2.50〜18.00% | 年4.50〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 |
アコムで増額できないときに限度枠を広げるコツ
アコムで増額ができない場合でも、利用状況や手続きを工夫することで限度枠を広げられる可能性があります。
大切なのは、まず返済を一度も遅延せずに続けることです。延滞のない実績は信用度を高め、審査で有利に働きます。
さらに、収入証明書を提出して安定した収入を裏付けることも効果的です。勤務先や年収といった属性情報を最新に更新し、他社借入を整理して信用情報を整えることができれば、アコム側も安心して枠を広げやすくなります。
これらを意識して利用実績を積み重ねることが、増額への近道となるのです。
収入証明書類については、下記の動画も参考にしてみてください。
はじめてのアコムのてはじめ「収入証明書」編
ほかにも、利用中にアコムから増額案内が送られてくることもあります。
増額申請のタイミングで悩んでいる方は、アコムから増額案内が届いたタイミングで申請してみましょう。
しかし、増額案内が届いたからといって必ず増額できるわけではありません。増額するためには、過去の利用状況をふまえて審査をおこないます。
専門家からのコメント

融資枠の増額を考えていない人も、増額の案内が来たら手続きすることをおすすめします。
今は増額不要だと思って案内を断った場合、将来状況が変わったときに必ずしも増額できるとは限らないからです。
増額の手続きで多少の手間はかかりますが、それ以外にはデメリットもありません。
また、増額と同時に金利が下がるケースも多いので、しっかりと検討してみましょう。
アコムの増額に関する口コミ・評判【マネ会調べ】
以下にアコムの増額審査を通過した方の口コミをピックアップしました。
増額審査で聞かれた内容や、増額案内が届くまでの期間についても述べているので、ぜひチェックしてみてください。
実際にアコムを利用した方の口コミをチェックすると、数ヶ月~1年ほどで増額案内が届いていることがわかりました。
また、増額案内が届いたタイミングで申請することで、比較的スムーズに対応してもらえる可能性があります。
アコムからの増額案内は、カードローンの新規申込時に「アコムからの増額に関する連絡」を許可した方に限られます。初回申込時に連絡不要と伝えた方には届かないので注意しましょう。
口コミからわかるように、増額申込みのときには在籍確認の連絡が改めておこなわれたり、借りたお金の使い道を確認されたりするケースもあります。
契約時から勤務先が変わっている場合は、改めて在籍確認を実施します。また、増額審査では、お金が必要になった理由を問われることもあります。
アコムの増額審査に落ちても他社の消費者金融を利用できる可能性はある
アコムで増額するのではなく、新たに他社のカードローンと契約するのも選択肢の1つです。
無利息サービスを提供しているカードローン会社と契約することで、利息額を含む総返済額をおさえられます。また、カードレスで借入れたりなど独自のサービスを利用できます。
ぞれぞれの消費者金融の特徴について詳しく解説します。
アイフル | はじめての利用で契約の翌日から30日間は利息0円 |
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プロミス |
はじめて借入れをした翌日から30日間の無利息サービス |
レイク | 初回&Web申込みで365日間利息0円 |
アイフルは初回に限り30日間の無利息期間が適用される

- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルは、はじめての利用なら契約の翌日から30日間は利息0円です。
利息をおさえたい人や、無利息期間中に返済できる程度の少額な借入を検討している人におすすめです。
審査は最短18分で完了し、即日融資可能。WEB完結にも対応しており、郵送物なし、電話による在籍確認も原則なしで申込めます。
またアイフルは、クレジットカードとしても知名度が高いライフカード株式会社を子会社にもつ企業でもあります。
大手消費者金融のなかでは唯一銀行傘下に入っていないため、独自審査を設けているとされており、他社の審査に通らなかった人でも契約できるかもしれません。
プロミスは最短3分のスピード融資に対応している

- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
- 実質年率
- 年2.50〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスをはじめて利用する方は、30日間の無利息サービスが利用できます。
無利息期間がカウントされるのは「はじめて借入れをした翌日から」である点も特徴的です。
一般的なカードローンでは「契約日の翌日から」が無利息期間のスタートですが、プロミスの場合は、自分が借入をしたタイミングからのスタートなので無駄なく無利息期間を活用できます。
WEB完結にも対応しており、申込みから融資まで最短3分、即日融資可能。
原則電話による在籍確認や郵送物がなしなので、職場や家族など周囲の人にバレたくない人にもおすすめの消費者金融です。
レイクは60日間と365日間の無利息期間がある

- 初回契約者はWeb申込みで365日間無利息(※)
- WEBで24時間お申込み可能で、最短20分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物がなし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短20分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクには、他社にはないサービスとして「ご契約額50万円未満なら60日間無利息」「ご契約額50万円以上なら365日間無利息」と契約額によっていずれかが適用される無利息期間サービスがあります。
ユーザーのニーズに寄り添い、無利息期間が適用されるのはうれしいポイントです。
さらにWEB完結にも対応しているので、電話での在籍確認はなし、郵送物もありません。さらに専用アプリを使えばカードレスでの借入もできます(※)。
申込みから最短15秒で審査結果が届くため、即日で融資も可能です。
アコムに増額を申込むか、他社への新規申込をするのかは事前に吟味すべき
アコム利用者の方のなかで、さらにお金が必要になったときは、増額融資するか、他社カードローンへ新規申込をするかは事前に考えておくことが大切です。
勤務状況などに不安がある方や返済の遅延や滞納がない方は、アコムの増額審査にとおる可能性があります。
アコムで増額をすれば、返済金額はそれほど変わらない可能性があります。他社カードローンに新規で契約すると、金利や借入額が膨らみ、返済金額が増えるリスクがあることを忘れてはいけません。
借入金額と利息額を参考にしたい方は、公式サイトにある返済シミュレーションのサービスを活用してみてください。
専門家からのコメント

無利息サービスは魅力ですが、無利息サービスが終わった後の利息も考慮して新規借入を決めましょう。
消費者金融の利息は、アコムを一定期間利用していた場合だと、信用力がアップして利息が下がるケースもあります。
また、融資金額が大きくなるほど金利は低くなるので、1か所でまとめて融資を受けた方が、支払い利息が少なくて済む可能性もあります。
アコムで増額をするメリットとデメリット
アコムに増額を申込むか他社への新規申込みをするか悩んでいる方のために、ここでアコムの増額のメリットとデメリットを確認しましょう。
増額するメリット
メリットは以下の2点です。
- 借入先が1つに絞られ、返済管理がしやすくなる
- 金利が低くなる可能性がある
借入先が複数あると、毎月の返済金額や返済日などが複雑になり、管理が苦手な方は返済スケジュールが立てにくくなるかもしれません。
アコム1本に絞られていると、そのあたりが分かりやすくなり、返済忘れによる滞納も防ぐことができます。
また、借入金額が高い方が金利が抑えられるのもメリットの1つであり、借入先が複数になると結果的に金利が上がる可能性があります。
そのため、アコム以外の他社カードローンにも借入れする場合は、以下のような無利息期間サービスを提供しているカードローンをおすすめします。
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無利息 期間 |
初回契約翌日から30日
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初回借入翌日から30日
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初回契約翌日から365日(※)
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審査時間 | 最短18分 | 最短3分 | 申込み後最短15秒 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年2.50〜18.00% | 年4.50〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 |
増額するデメリット
増額審査というものは決してノーリスクではありません。以下のようなデメリットやリスクがありますので、くれぐれもご注意ください。
- 初回申込みより厳しく審査される
- 限度額が下がる可能性もある
- 申込みから審査まで時間がかかる場合がある
- 増額は無利息期間が適用されない
特に、限度額が逆に下がる可能性があるのはリスキーですね。
初回の申込時点よりも収入が減少していたり、返済遅れが頻発していたりすると、限度額が下げられることがあります。
これらに該当する場合、他社カードローンを選んだ方が安全でしょう。
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無利息 期間 |
初回契約翌日から30日
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初回借入翌日から30日
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初回契約翌日から365日(※)
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審査時間 | 最短18分 | 最短3分 | 申込み後最短15秒 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年2.50〜18.00% | 年4.50〜18.00% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 |
アコムの増額審査に関するよくある質問
アコムの増額審査に関する質問と回答を紹介します。
アコムの増額審査に落ちたあと再審査にとおる方法はある?
増額審査では利用期間や過去の支払い状況を参照しており、それらの実績をすぐに改善するのは難しいためです。
再審査に落ちれば信用情報を悪化させる可能性もあるため、追加でお金が必要であれば他社に新規で申込むのがおすすめです。
>>増額審査に落ちる原因の解説はこちら
>>増額できなかった場合の他社おすすめカードローンはこちら
アコムの増額ボタンが押せなくなった理由は?
具体的には、借入期間が短く利用実績が十分でない、直近に返済遅延がある、他社を含めた借入総額が総量規制に近づいている、あるいは信用情報に傷がある場合などが考えられます。
増額を希望する際は、返済をきちんと続けて信用度を高め、必要に応じて収入証明書を提出するなど、正しい手順で準備を整えることが重要です。
詳しくは、「アコムで増額申請ができない理由は?」という項目で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
増額審査に落ちた場合、ほかにお金を借りる方法はある?
増額審査では申込み時と現在の状況を比較するため新規申込みより審査ハードルが高くなります。
増額に落ちた場合、同じ会社で再度申込みしても受かる可能性が低いため、無利息期間も使える他社に新規で申込むのがおすすめです。
>>増額できなかった場合の他社おすすめカードローンはこちら
アコムで融資枠の増加ができない場合のまとめ
アコムは増額の制度を設けていますが、申込者の審査状況によっては増額できない場合もあります。
- 借入期間が短い(6ヶ月)
- 他社の借入件数や借入総額に問題がある
- 返済実績に問題がある
- 信用情報に傷がある
- 個人情報に虚偽の記載がある、更新されている
お金を借りたいときは、増額申請のほかに他社のカードローンに新規申込する方法もあります。
その際は、利息額を含む総返済額をおさえるためにも本記事内で紹介した無利息サービスを提供しているカードローン会社との契約をおすすめします。
ただし新規でカードローン契約する際は、あらかじめ計画的な返済プランを考えておくことが大切です。返済金額が増えるリスクがあることを忘れてはいけません。

専門家からの一言
資金の効率的な活用など、カードローンをうまく使っている人にとって、信用力をアップして融資枠を増額するのは望ましいことでしょう。
しかし、生活苦や浪費などでローン残高が少しずつ増えている人については、融資枠の増額がローン残高の増加につながることもあります。
カードローンは利息のある借入れであることを忘れずに、賢く利用することが重要です。

長く1部上場の消費者金融で経営企画課長をして、カードローン事業にかかわってきました。経営計画の担当が中心でしたが、カードローンのスコアリングシステムなどを担当するリスク管理や審査、回収などをおこなう集中センターの構築にも携わった経験があり、比較的カードローンに関しては詳しいと自負しております。また、子会社のクレジットカード会社に行っていたことがあり、カード事業の方面もいろいろ情報を提供できるかと思います。宜しくお願い致します。