アイフルとアコムはどっちがいい?金利や審査通過率を徹底比較!

「結局、アイフルとアコムはどっちがいいのか、アイフルとアコムの違いは何か、登録すべきは?」
アイフルとアコムは融資までの時間や在籍確認の方法において、それぞれ違いがあります。
結論、審査結果が早く、とにかく職場への借入れバレを避けたい方はアイフル、利用者が多く、月々の最低返済額が少ないほうがいいかつ、在籍確認なしで希望する方はアコムがおすすめです。
メリットが多いのはアコムです。
そこで、本記事ではアイフルとアコムの金利や審査難易度、借入れの利便性など2社を徹底比較します。
- 最短で借り入れしたい
- 最低返済額を抑えたい
- 在籍確認を書類で済ませたい
- 在籍確認がないのがいい
- 早朝や深夜に電話で申し込みたい
- 未成年の方
- 緊急でお金が必要だけど利子がない方がいい
アイフルとアコムの違いが一目でわかる比較表

アイフルとアコムの大きな違いは、新規利用者の数や在籍確認の方法です。
消費者金融 | アコム | アイフル |
どっちがお得?(※) | 総利息額:26,204円 |
総利息額:19,772円 |
新規利用者の数 | 579,116人 | 199,353人 |
審査通過のしやすさ(成約率) | 44.0% | 45.3% |
利便性 | 契約機やATMの数が多い | カードレスで利用可能 |
どっちが返済が楽?(最低返済額) | 2,000~5,000円(※) | 4,000円(※) |
在籍確認方法 |
原則在籍確認なし |
原則書類確認 |
審査時間(編集部検証実績) | 1時間1分 | 22分 |
口コミ評価 | 4.0/5.0点 | 4.0/5.0点 |
在籍確認は書類での確認の方が周囲にバレる確率が低くなります。
次の章からはそれぞれの項目について解説を交えて比較していきます。
①アイフルとアコム、どちらがお得?条件別返済シミュレーション

アイフルとアコムを比較したとき、同じ契約極度額で上限まで借入れ、最低返済額のみを返済した場合に総利息額が少なくなりやすいのはアコムです。
金利は同じでも、最低返済額が小さいと返済期間が長くなり、その分利息が高くなります。
そのため、同じ金額を借りて最低返済額だけを返済したとしても、最低返済額が大きく設定されているカードローンのほうが総利息額は低く、お得になります。
アコムは最低返済額が高めに設定されているため、利息が少なく、早期完済が目指せるのです。以下で詳しく解説していきます。
アイフルとアコムで最低返済額だけ返済するときは?
借入条件が異なると、月々の最低返済額が変わり、利息や返済期間も変わってしまいますので、「アイフルとアコムはどちらがお得か?」を判断することは難しくなってしまいます。
まずは契約時に設定された限度額の上限までお金を借りたとき、毎月の最低返済額と総利息額はいくらになるのか比べてみましょう。
借入額・金利 | アイフル | アコム |
---|---|---|
10万円を年18.0%で借入 |
・最低返済額:4,000円 ・総利息額:26,204円
|
・最低返済額:5,000円 ・総利息額:19,772円
|
30万円を年18.0%で借入 |
・最低返済額:11,000円 ・総利息額:88,525円
|
・最低返済額:13,000円 ・総利息額:70,993円
|
50万円を年18.0%で借入 |
・最低返済額:13,000円 ・総利息額:250,689円
|
・最低返済額:15,000円 ・総利息額:198,327円
|
100万円を年15.0%で借入 |
・最低返済額:26,000円 ・総利息額:371,230円
|
・最低返済額:30,000円 ・総利息額:301,674円
|
いずれのケースでもアイフルの最低返済額が低いため、総利息額が多くなります。つまり、限度額上限まで借り、最低返済額のみを毎月返済するとするならば、アコムのほうがお得であることが分かります。
専門家からのコメント

消費者金融業者の利息は、利息制限法で上限規制があります。具体的には、元本の金額が10万円未満の場合は年20%、元本の金額が10万円以上100万円未満の場合は年18%、元本の金額が100万円以上の場合は年15%がそれぞれ上限金利となっています。
多くの消費者金融では、この上限利息に近い利率を設定しているためどの業者でも利息は大きくは変わりません。

- 30日間金利0円サービス
- ご利用可能金額は 1万円~800万円、ご利用用途は自由
- お客さまのご都合にあった方法でお借入、ご返済が可能
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短30分
- コンビニ
-
- 収入証明書
なお、アイフルでは借入残高のみで最低返済額が決まりますが、アコムでは借入残高と契約極度額の両方の要素を考慮して最低返済額が決まります。
そのため、極度額と借入額に応じて、どちらがお得であるかは変動することになります。そこで、契約極度額まで借りなかった場合の最低返済額と返済期間、総利息額についてシミュレーションしてみました。
借入額10万円(年18.0%)で契約極度額20万円のときは?
契約限度額20万円で10万円を金利18%で借りた場合、どちらが利息が低くなるか返済シミュレーションを活用して調べてみましょう。
アイフルでは最低返済額(4,000円)だけを返済すると、完済までに2年8ヶ月かかります。一方、アコムでは契約極度額のときの最低返済額は5,000円のため、アイフルよりもスピーディに返済できます。
そのため、最低返済額だけでの返済を考えると、短期で完済できるアコムのほうが総利息額が少なく、お得に借りられます。
アイフル | アコム |
---|---|
最低返済額:4,000円 | 最低返済額:5,000円 |
完済までに2年8ヶ月 | 完済までに2年 |
総利息額:26,194円 | 総利息額:19,772円 |
借入額100万円(年15.0%)で契約極度額200万円のときは?
契約限度額200万円で100万円を金利15%で借りた場合、どちらが利息が低くなるか返済シミュレーションしてみました。
この場合も、アイフルのほうが最低返済額が大きいため総利息額が少なくなるという結果が得られました。総利息額が19万円強も異なりますから、お得に返済したい方はアイフルを選ぶか、アコムで毎月多めに返済することが必要です。
アイフル | アコム |
---|---|
最低返済額:26,000円 | 最低返済額:20,000円 |
完済までに4年5ヶ月 | 完済までに6年7ヶ月 |
総利息額:371,095円 | 総利息額:579,052円 |
まとめると、極度額と借入額が同じときにはアイフルのほうが利息が多くなりますが、借入額よりも極度額が大きいときには、アイフルのほうが最低返済額が高くなり、利息がアコムより少なくなる傾向があることが分かります。
そのため、常にどちらかがお得になるのではなく、極度額や借入額によって、支払う利息は変わってくるということです。
極度額上限まで借りるならアコム、極度額を借入額よりも多めに申込む予定ならアイフルのほうがおすすめといえそうです。実際に発生する利息を知りたい方は、公式サイトの返済シミュレーションで試算してみるとよいでしょう。
⇒アイフル公式の返済シミュレーションはこちら
⇒アコム公式の返済シミュレーションはこちら
専門家からのコメント

利息制限法上の上限利息は元本の金額と反比例しますので、1社の借入金額が増加するほど利息は低くなることが多いでしょう。ただ、1社の借入金額が増大すればそれだけ消費者金融にとっては返済を受けられなかった場合に会社が受ける損失が大きくなります。
したがって、借入金額が増えるほど審査は厳しくなる点に注意が必要です。また、そもそも借りる人の年収の3分の1を超える貸付けを禁止する総量規制もあります。
②アイフルとアコム、返済が楽なのは?
同じ契約極度額・借入額ならアイフルのほうが返済額が少なくなる傾向があります。
2社の返済方法はほぼ同じですが、アイフルではコンビニのマルチメディア端末(Loppi)で返済できるのに対し、アコムではペイジーが利用できるという違いがあります。
返済日も異なります。アコムの口座振替日は金融機関がどこであっても一律6日ですが、アイフルでは金融機関によって3日か26日、27日、28日のいずれかに指定されます。
アイフル | アコム |
---|---|
<返済方法> ・口座振替 ・銀行振込 ・店舗 ・アイフルATM ・提携ATM ・コンビニのマルチメディア端末 |
<返済方法> ・口座振替 ・銀行振込 ・店舗 ・アコムATM ・提携ATM ・インターネット(ペイジー) |
<返済日> ・35日ごと、もしくは月に1回の指定日 |
<返済日> ・35日ごと、もしくは月に1回の指定日 |
<口座振替日> ・金融機関によって3日か26日、27日、28日のいずれかに指定される |
<口座振替日> ・毎月6日 |
アコムは契約限度額によって最低返済額が異なるので要注意!
返済額が低いほうが毎月の支払いは楽になります。しかし、その分、完済までの期間が長くなりますので、総利息額は高くなってしまいます。
アコムは契約限度額まで借入れると最低返済額が高くなるため、アイフルよりも総利息額が減ることが多いです。反対に、契約極度額が多いときは最低返済額が少なくなりますので、毎月の返済額を減らしたい方はアコムで極度額を高めに申込むほうがよいかもしれません。
とはいえ、いずれを利用する場合でも、毎月多めに返済するようにすれば利息を抑えることができます。
また、月々の返済負担は少ないままでも、ボーナス時などに一気に返済すれば総利息額を抑えることはできます。利息を減らしたい方は、どのカードローンを利用する場合でも多めの返済を心がけてください。
アイフル | アコム |
---|---|
借入残高が10万円のとき:4,000円 |
借入残高が10万円のとき:2,000~5,000円
|
借入残高が30万円のとき:11,000円 | 借入残高が30万円のとき:5,000~13,000円 |
借入残高が50万円のとき:13,000円 | 借入残高が50万円のとき:8,000~15,000円 |
借入残高が100万円のとき:26,000円 | 借入残高が100万円のとき:15,000~30,000円 |
なお、借入残高=契約限度額と仮定したときの返済額は、下記のようになります。
アコムのほうが毎月の最低返済額が高くなるため、早期に完済しやすいことが分かります。
アイフル | アコム |
---|---|
借入残高が10万円のとき:4,000円 | 借入残高が10万円のとき:5,000円 |
借入残高が30万円のとき:11,000円 | 借入残高が30万円のとき:13,000円 |
借入残高が50万円のとき:13,000円 | 借入残高が50万円のとき:15,000円 |
借入残高が100万円のとき:26,000円 | 借入残高が100万円のとき:30,000円 |
まとめると、同じ契約限度額なら、アイフルのほうが毎月の返済額は少ないために総利息額が高くなりやすく、アコムのほうが早期に完済できるので総利息額が少なくなりやすいということになります。
毎月の返済負担を楽にしたいならアイフル、完済までに支払う総利息額を少なくしたいならアコムがおすすめということですね。
ただし、一括返済や臨時返済で返済期間を短縮すれば、アイフルの総利息額を少なくすることも可能です。毎月多めに返済するのは難しいと考える方は、月々の返済負担が少なめのアイフルに申込み、ボーナスなどの際にまとめて支払うのもよいかもしれません。

- 最短20分で審査完了!即日融資も可能
- 誰にも知られずWeb完結!郵送物一切なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
③アイフルとアコム、どちらが人気?
アイフルとアコムではアコムのほうが利用者数が多く人気が高いです。
アイフルとアコムを実際に申込んだ方の数、融資件数を調査しましたので、カードローン選びの参考にしてください。
審査を受けた人の数、融資件数ともにアコムが人気!
2019年3月決算期のデータによりますと、1年間でアイフルを新規利用した方は199,353人、一方、同期1年間でアコムを新規利用した方は579,116人でした。
また、既存会員も含めた会員数は、アイフルが約861,000人であるのに対し、アコムは約1,538,000人でした。
このことから、アイフルも人気が高い消費者金融ですが、より多くの顧客を抱えているのはアコムであることが分かります。人気のカードローンを利用したい方にはアコムがおすすめと言えるでしょう。

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- 1万円〜800万円
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④アイフルとアコム、審査難易度はどちらが高い?
結論から言うと、アイフルとアコムの審査難易度に大きな違いはありません
ただし、成約率をみるとアイフルがやや高いため、アイフルの方が審査に通りやすい可能性があります。
また、公式サイトによると、審査スピードはアイフルもアコムも変わらず、どちらも最短30分です。アイフルもアコムもスピーディな対応を実現していますので、どちらも急いでいる方におすすめのカードローンといえます。
しかしながら、審査に通過しなくてはカードローンを利用することはできません。必要なお金を借りるためにも、アイフルとアコムの審査難易度について解説します。
成約率で見るとアイフルがやや高め!
申込者における新規契約者の割合を成約率といいます。一概に論じることはできないものの、成約率が高いと審査に通りやすい傾向にあると判断することができます。
以下のデータからもアイフルは100人申込めば45~46人、アコムは100人中44~45人が契約まで進めることが分かります。アイフルとアコムの成約率に大差はありませんが、審査難易度を考察するときの材料にはなるでしょう。
アイフル | アコム |
---|---|
2019年3月期:45.3% | 2019年3月期:44.0% |
2018年3月期:45.6% | 2018年3月期:44.8% |
アイフルのほうが少しだけ成約率が高い傾向にありますが、年度によっても異なるため、常にアイフルのほうが審査に通りやすいというわけではありません。いずれにしても10人がカードローンに申込んだら、4〜5人が審査を通過できることになります。
ただし、実際の審査結果は、一人ひとりの状況によって異なります。アイフルのほうが審査に通過しやすいと断定できるものではありませんので、ご注意ください。
【口コミ】アイフルで実際に審査を受けた人の感想は?
成約率を見ると、数字の上ではアイフルとアコムの審査難易度はあまり変わらないと考えられます。
では、審査を受けた方の「体感」としての審査難易度はどうなのでしょうか?
実際に審査に通過した方の口コミから、それぞれの審査難易度を調べてみましょう。まずはアイフルの審査に通過した方の声を紹介します。
金利は銀行などに比べると高いかなと思いましたが、審査の時も連絡が早く他の金融機関に比べると通りやすく感じました。
ほかの金融機関よりもアイフルのほうが審査に通りやすかったということは、銀行などの審査に落ちたのでしょうか?
いずれにしてもアイフルの審査に通過してよかったです! 審査の連絡も待たされずにスピーディに来たようです。
他の消費者金融でも借入審査してもらいましたが、断られてしまいましたので、こちらでお願いしました。
ほかの消費者金融の審査に落ちた方もアイフルで借りられたようです。
一口に消費者金融といっても、審査でチェックするポイントは会社によって異なりますから、1つのところで落ちたとしても諦めないで挑戦してみることができます。
【口コミ】アコムで実際に審査を受けた人の感想は?
次にアコムの審査に通過した方の声を紹介します。
審査が早いと聞いてましたが、本当にその日のうちに審査が通りました。
金利に関しては初めての場合は30日金利無料ということであまり抵抗なく借りましたが、当初の予定通りにはいかず返済期間が長引いてしまったので正直その恩恵はあまりないです。
また、カードの発行に関しては、無人機でのカードの発行を選択して指示通り操作して発行しました。これほどスピーディーに借りれるのには驚きました。
こちらの方はその日のうちに審査に通過できたようです。
スピーディーに借りたい方はアコムがおすすめです。
アコムとアイフルの両社について、「銀行カードローンなどの他社で審査に落ちた経験があるが、利用できた」という趣旨の口コミが寄せられていることになります。
「カードローンを借りたいけど、銀行の審査には自信がない…」という方は、アイフルやアコムなどの消費者金融を検討してみるとよいでしょう。
審査通過者の年収・職業を口コミから分析!
マネ会に口コミを寄せてくれたアイフル・アコムの審査通過者の属性を分析しました。
まずは、収入分布については以下のグラフをご覧ください。


アイフルでは7割以上、アコムでも8割の方が年収400万円未満であることが分かります。
さらに、アイフル・アコムともに、年収200万円未満の方が審査通過者の20%以上を占めています。アイフルもアコムも、特段に高収入の方でなくても利用しやすいカードローンと見ることができるでしょう。
審査通過者の職業を口コミから分析!
以下のグラフは、マネ会に口コミを寄せてくれたアイフル・アコムの審査通過者の職業分布を分析したものです。


会社員の方が大半を占めていますが、アルバイトの学生やフリーターなども審査に通過していることが分かります。
フリーターや派遣社員といった非正規雇用者の方の割合は、アイフルでは計20%、アコムでは計16%と決して少なくない数字です。
まとめると、アイフルもアコムも申込者の職業に関して柔軟に対応していると言えるでしょう。非正規雇用であっても定期的な収入を得ている方なら、どちらのカードローン会社もためらわずに申込むことができます。
審査基準に関してはアイフルとアコムで大差はない!
審査難易度については大きな差がないことがわかりましたが、そもそも「審査に申込める基準を満たしているか?」という審査基準も気になるところですね。
そこで、両社の審査基準の違いを明らかにするために、アイフルとアコムの貸付条件を比べてみました。
アイフル | アコム |
---|---|
満20歳以上69歳まで |
18歳〜69歳まで ※18、19歳の方は収入証明書の提出が必須。 |
定期的な収入と返済能力を有する方 |
安定した収入と返済能力を有する方 |
当社基準を満たす方 | 当社基準を満たす方 |
審査時間に大差はないが、実測ではアイフルが早い!
審査結果が出るまでの時間はアイフル・アコムともに最短30分です。
編集部が実際に申し込んで検証した結果は、アイフルが22分、アコムが1時間1分とアイフルが非常に早い結果になりました。
審査時間は混雑状況などによって変わりますが、実際に比較した結果として参考になるのではないでしょうか。
審査時間についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
専門家からのコメント

消費者金融業者にとって重要なのは貸したお金を返済期日に返してもらえるかということです。審査では、返済するだけの資金力があるかを年収や勤務先、他の借入先や借入残高などから推測して判断されます。
とくに、年収や勤務先については勤務先への在籍確認や収入を証明する書類などから判断されます。また、他社からの借入れに関する情報は各社が加盟している信用情報機関に照会することで確認することができます。
⑤アイフルとアコム、申込みから借入れまでの利便性が高いのは?
契約機やATMの数が多く利便性が高いのはアコムです。
すぐにお金を借りたくて消費者金融に融資を申込むのなら、やはり申込みから借入れまでの利便性は、カードローンを選ぶうえで高い重要度を占めるでしょう。
さらに、これから継続的に利用することを考えても、借入れや返済における利便性の高さは重要なポイントと言えます。この章では、両社の利便性について比較していきましょう。
自動契約機の数が多いのはアコム
アイフル | アコム |
---|---|
無人店舗数:820 |
無人店舗数:897 |
無人店舗はいずれも800〜900近くの数があり、どちらも利便性は高いです。
各都道府県の繁華街や主要駅であれば、高い確率でアイフルやアコムの無人店舗があると考えられます。
そのため、無人契約機の数が多いのはアコムですが、まずはご自身の最寄り駅やお住まいの地域を確認し、それぞれの無人店舗があるかを確認してみるとよいでしょう。
無人店舗は、申込みや契約だけでなく、審査通過後も増額や解約などの手続きに使えます。また、自社ATMが併設されている店舗なら、手数料無料で借入れ・返済が可能です。
アイフルとアコムの自動契約機の場所を各公式サイトでチェックし、少しでもアクセスのよいほうのカードローン会社を選ぶという方法もおすすめです。
自社ATMや提携ATMが多いのはアコム
手数料を節約したいのなら、消費者金融の自社ATMがおすすめです。アイフルもアコムも提携ATMを利用すると手数料が発生するため、借入れや返済にコストが加算されてしまいます。
とはいえ、急いでいるときは、手数料よりも利便性を重視するため、提携ATMであっても台数が多いほうが助かります。アイフルとアコムのATM事情について調べてみました。
アイフル | アコム |
---|---|
自社ATM台数:453 | 自社ATM台数:997 |
<借入可能な提携ATM> ・セブン銀行 ・ローソン銀行 ・イオン銀行 ・三菱UFJ銀行 ・西日本シティ銀行 ・親和銀行 ・イーネット ・福岡銀行 ・熊本銀行
|
<借入可能な提携ATM> ・セブン銀行 ・イオン銀行 ・三菱UFJ銀行 ・西日本シティ銀行 ・親和銀行 ・イーネット ・福岡銀行 ・熊本銀行 ・北海道銀行 ・北陸銀行 ・東京スター銀行 ・八十二銀行 ・第三銀行 ・広島銀行 <借入可能な提携CD> ・クレディセゾン
|

- 30日間金利0円サービス
- ご利用可能金額は 1万円~800万円、ご利用用途は自由
- お客さまのご都合にあった方法でお借入、ご返済が可能
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短30分
- コンビニ
-
- 収入証明書
【出典】
・アイフル株式会社「2020年3月期 第2四半期決算データブック」
・アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期第2四半期決算」
セブン銀行のスマホATMでカードレス取引ができるのはアイフル!
また、アコムよりもATMの数は少ないアイフルですが、その代わりに独自の強みを持っています。
それは、スマホATMに対応している点です。
スマホATMとはアプリを使ってセブン銀行のATMから借入れ・返済をおこなうサービスで、ローン用のカードがないときでも現金を引き出すことができて便利です。
ローン用のカードを持ち歩きたくない方や、振込融資よりもATM融資を利用することが多い方は、スマホATMに対応しているアイフルのほうが適しているかもしれません。
また、アイフルはカードレス契約にも対応しているため、ローン用カードを発行せずに利用することができます。スマホATMを利用すればカードなしに現金を引き出したり返済したりできるため、不便を感じることも少ないでしょう。
振込での借り入れはアコムもアイフルもほぼ同様のサービスを提供
ATM融資よりも振込融資を利用する機会が多い方は、振込融資の利便性についてもチェックしておきましょう。
アコムは、金融機関によっては24時間365日、最短1分で振込可能です。また、アイフルもほぼ同じで、24時間365日即時振込サービスをおこなっており、急ぎの時でもすぐに振込融資を受けられます。
アコムもアイフルも振込でのサービスにおいては同じといえるでしょう。
アイフルとアコムで申込みの対応時間を比較!
日中は忙しい方も多いですから、申込みできる時間が長いほうが便利です。アイフルとアコムの申込みの対応時間を比較してみました。
なお、郵送で申込む場合、郵便事情によっては借入れまでに数日以上もの長い時間がかかってしまいます。即日融資が可能なWEBと電話、自動契約機の3つの申込方法における対応時間を紹介します。
カードローン会社 | WEB | 電話 | 自動契約機 |
---|---|---|---|
アイフル | 24時間365日 | 9:00~21:00 | 8:00~22:00(※) |
アコム | 24時間365日 | 24時間365日 | 9:00~21:00(※) |
インターネット経由なら、アイフルでもアコムでも24時間365日いつでも申込めます。パソコンを開かなくてもスマートフォンなどを通して移動中や休憩中に簡単に申込めますので、最も便利な申込方法といえるでしょう。
電話でアイフルに申込むときは時間帯が限られます。通勤前や夜間に申込みたい方は、アコムを選ぶほうがよいかもしれません。
一方、自動契約機で申込む場合は、店舗によって営業時間が異なることはありますが、アイフルのほうが対応時間は長くなることが多いです。通勤前や帰宅後に自動契約機に寄りたい方は、アイフルの自動契約機のほうが営業している可能性が高いでしょう。

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-
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⑥アイフルとアコム、口コミ評価が高いのは?
本サイトに寄せられた口コミの総合評価では、両社ともに5点満点中4点の高評価です。どちらの会社も、実際に利用している人は同程度の高い満足感を抱いているといえるでしょう。
アイフル・アコムの口コミ統計は下記のとおりです。


それでは、実際に利用した方は両社のどのような点を評価しているのでしょうか? それぞれの利用者の声をいくつか紹介します。
まずはアイフルから見ていきましょう。
悩み事や不明点でアイフルに電話を掛けさせていただいた時はとても丁寧な口調でわかりやすく案内や説明をしてくれましたので、とてもいい対応だと思いました。
アイフルの契約後に分からないことがあるときは、電話で尋ねることになりますから、スタッフの対応がよいことはカードローン選びにおいても重要なポイントになります。
アイフルのスタッフは丁寧な対応のようですね。気持ちのよい対応をしてもらえると、気軽に電話がかけられます。
審査スピードが早かったのは驚きました。インターネットで個人情報などの入力をしましたが、そこから担当者の電話確認がすぐにきたのは好感が持てました。聞かれる内容も基本的な情報から利用目的など、当たり前のことしか聞かれなかったため、電話確認の時間も数分で終わりました。対応してくださった方は、女性スタッフの方でしたが聞き取りやすい声と聞く内容が簡潔だったためストレスを感じることなく安心して受け答えをすることができました。
アイフルの審査スピードと対応の速さを評価しています。今すぐお金を借りたいときにも、アイフルは活躍しそうです。
また、こちらの方もアイフルのスタッフの対応がよいことを評価しています。「消費者金融はなんとなく怖そう」と思っている方も、アイフルなら怖がらずに利用できるかもしれません。
次はアコムの利用者の声を見ていきましょう。
アコムは周りにばれないように会社として工夫してくれるので、助かりました。
在籍確認のときに社名を名乗らないなど、さまざまなバレないための工夫が整っています。
また、勤務先に電話をかけてほしくないときなども、スタッフに相談すれば解決策を提案してくれることがあるようです。
対応がとても丁寧で話しやすい女性が多いので、いつでも安心して電話する事が出来ました。レディースローンを利用したのですが、電話対応は必ず女性がしてくれるのです。私に寄り添った話し言葉で話してくれるので、相談も気軽にする事が出来ました。
アコムも対応がよいようです。消費者金融に対して「男性のスタッフが威圧的に対応する」というイメージを持っている方も、安心して利用できそうです。
アイフルとアコムの金利や限度額などの商品スペックを比較!
アイフルとアコムは金利や限度額の差はありません。
無利息期間も同じため、2社を比較するときは審査難易度や在籍確認の方法、成約率などに注目しましょう。
カードローン | アイフル | アコム |
金利 | 年3.0~18.0% | 年3.0~18.0% |
限度額 | 800万円 | 800万円 |
担保/保証人 | 共に不要 |
共に不要 |
無利息期間 | 契約日の翌日から30日間無利息 | 契約日の翌日から30日間無利息 |
アイフルとアコムの金利や審査スピードはほぼ同じ
金利・審査スピード・限度額・担保/保証人・無利息期間といった基本的な商品スペックは、アイフルもアコムもほぼ同じであることが分かります。
とはいえ、アイフルとアコムには明確な違いもあるので、しっかりと比較して自分に合うほうを選ぶことが大切です。
とりわけ、数字ではっきりと分からない部分で、アイフルとアコムに違いが生じています。たとえば、申込み・借入れの利便性や毎月の返済負担、審査難易度などには、それぞれの個性が表出しています。この記事を通じて詳しく比較することで、アイフルとアコムのどちらを選ぶべきかの参考にしてください。
アイフルとアコム、両方の審査を受けたらどうなる?
同時に複数のカードローンに申し込むと、審査で不利になったり申込ブラックになることもあるので注意が必要です。
カードローンは1人1社と決まっているわけではありませんが、審査で怪しまれる可能性があります。
この記事を参考に、どちらかに絞って申し込んだほうが賢明と言えるでしょう。
アイフルの審査の流れ
アイフルに申込む前に、アイフルの審査の流れを理解しておきましょう。
WEBか自動契約機でアイフルに申込むときは、審査に進む前に本人確認書類などの必要書類を提出します。
WEBか自動契約機(契約ルーム)で申込む場合
- 申込み
- 書類提出
- 審査
- ローン用カードの発行(※)
- 借入れ
アイフルのカードローンは、基本的にはローン用カードを使って借入れや返済の手続きをおこないます。
しかし、WEBでアイフルに申込むときは、ローン用カードの発行を選択できます。振込融資がメインになりそうな方や、ローン用カードを持ちたくない方は、WEBでアイフルに申込んでカードレス契約するのもおすすめです。
カードレス契約の場合には、振込融資だけでなく、セブン銀行ATMでスマホATM取引をおこなうことも可能です。
この利用方法では、スマホのアプリを使って借入れ・返済ができるので、ローンカードを持ち歩きたくない方にもおすすめできます。アコムではカードレス契約ができないので、この点はアイフル特有の利点になるといえるでしょう。
電話で申込む場合
- 申込み
- 審査
- 書類提出
- ローン用カードの発行
- 借入れ
一方、電話でアイフルに申込むときは、審査に通過してから書類提出に進みます。アイフルからの審査結果の連絡を待っている間に、必要書類を準備しておきましょう。
なお、アイフルの電話申込みの対応時間は、アコムよりも短くなっています。営業時間の9:00~21:00に申込むようにしましょう。
また、電話でアイフルに申込むと、かならずローン用カードを発行しなくてはなりません。カードを増やしたくない方や振込融資の利用のみを予定している方は、WEB経由でアイフルに申込むことをおすすめします。
アコムの審査の流れ
アコムに申込む方は、審査の流れを理解しておきましょう。
とりわけ手間取りがちなのは書類提出です。提出タイミングを事前に知っておくならば、借入れまでの時間の短縮にもつながります。
なお、アコムではカードレス契約に対応していないため、申込方法にかかわらずローン用カードを発行しなくてはなりません。
WEBか自動契約機(むじんくん)で申込む場合
- 申込み
- 書類提出
- 審査
- ローン用カードの発行
- 借入れ
基本的にはアイフルの流れと同じです。
申込み手続きをおこなったらすぐに書類提出が必要となりますので、できるだけ早く融資を受けたい方は、本人確認書類や収入証明書類を準備したうえで申込むようにしてください。
電話で申込む場合
- 申込み
- 審査
- 書類提出
- ローン用カードの発行
- 借入れ
電話で申込む場合も、借入れまでの流れはアイフルと同じです。
しかし、アコムの電話申込みは24時間対応しているので、アイフルよりも利用できる時間が長いのがうれしいですね。
しかし、24時間申込めるからといって、同じ時間だけ審査がおこなわれているわけではなく、審査回答時間は9:00〜21:00となります。
審査結果が出る前に必要書類を準備しておくなら、借入れまでの時間を短縮することができます。有効期限内の本人確認書類や、場合によっては収入証明書類も準備しておきましょう。
アコムとアイフル以外のおすすめ消費者金融
すぐに借り入れが必要な方は、アコムとアイフル以外に以下のような消費者金融もおすすめです。
おすすめ消費者金融
- プロミス:最短10秒振込の「瞬フリ」サービスが便利
- レイク:60日間無利息サービスが選べる
- SMBCモビット:「WEB完結」で借り入れまで完了できる
上記3つ消費者金融はすべて最短即日で借り入れが可能です。
また、プロミス、SMBCモビットは原則として電話での在籍確認がないため周囲バレを防ぐことができます。
レイクはWeb申込みの場合、60日間(全額)もしくは180日間(5万円まで)の無利息サービスを利用できます。
できるだけ無利息期間が長い方が良い方はレイクがおすすめです。

- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- 24時間お申込みOK!
- 申込み後最短15秒で審査結果を表示!
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
上限金利はプロミスが一番低い
アイフルやアコム、その他の大手消費者金融と比べて、プロミスの上限金利は17.8%と少し低く設定されています。
初回借入時は上限金利が適用されることが多いため、金利を下げたい方はプロミスもおすすめです。
また、満23歳~59歳までならアイフルが一番金利を抑えられます。
ファーストプレミアムカードローンを利用することによって、金利を年3.0~9.5%まで下げられるため、金利をできるだけ抑えたい方は検討してみましょう。

- お申込み~ご融資までのスピードが早い!
- 無担保でお借入れできる!
- 契約額の範囲内で、繰り返しご利用可能
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短25分
- 融資時間
- 最短25分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
アイフルとアコムの比較に関するよくある質問
アコムとアイフルに関するよくある質問にお答えします。
アイフルとアコム、どちらがおすすめですか?
申込みから融資まで最短25分という早さ、また在籍確認が原則書類確認で職場への電話連絡が無いことなどが理由です。
一方、アコムは利用者が多い安心感もあります。
両社の比較は記事内で詳しく解説しています。
アイフルとアコム、審査難易度が低いのはどっち?
一概に論じることはできないものの、成約率が高いと審査に通りやすい傾向にあると判断することができます。
審査難易度について詳しくは記事内で解説しています。
アイフルとアコムの比較まとめ
アイフルとアコムは共通点も多いですが、違いも多く、ライフスタイルや好みに合わせて使いやすい1社を選ぶことをおすすめします。
それぞれのメリットや特徴をまとめましたので、ぜひカードローンを選ぶ際の参考にしてください。
- 毎月の返済負担が少なめ
- スマホATMを利用できる
- マルチメディア端末(Loppi)で返済できる
- 消費者金融で人気No.1
- 無人店舗の数が多く利便性が高い
- 自社ATM・提携ATMの数が多い
まとめると、毎月の返済負担の少なさや、スマホATM・マルチメディア端末を利用できる点に魅力を感じる方はアイフルを選ぶとよいでしょう。カードレス契約ができるのもアイフルの魅力です。
また、無人契約機・自社ATM・提携ATMなどの数が多く、多くの方が利用している点に魅力を感じる方はアコムを選ぶとよいでしょう。
アイフルとアコムは、どちらも魅力的な消費者金融です。この記事を読んでくださった方が、ご自身に合った商品を選び、生活のお役に立てていただければ幸いです。
<参考記事>
・アイフル公式「返済シミュレーション」
・アコム公式「ご返済シミュレーション」
・アイフル株式会社「月次データ 2019年3月期」
・アイフル株式会社「月次データ 2018年3月期」
・アイフル株式会社「2020年3月期 第2四半期決算データブック」
・アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期第2四半期決算」
専門家からのコメント

消費者金融大手の場合、利息などの条件や契約前の審査方法などが比較的似ています。とはいえ、細かい契約条件に違いはありますので、他の消費者金融で借入れをした経験がある場合でも、新しく借入れをする際には必ずその業者の提示している条件を確認する必要があります。
また、借入れをする際に大切なのは返済計画です。返済期間が長くなれば、一回の返済額が少ないため負担が軽いように見えますが、負担する合計の利息額はかえって大きくなることに注意が必要です。
松浦綜合法律事務所代表。京都大学法学部、一橋大学法科大学院出身。企業法務系の法律事務所のパラリーガル(法律事務補助)として主にIT業界を担当した後、ロースクールに進学しました。弁護士資格取得後は法律事務所や不動産会社の法務部門に所属した経験もあります。法律事務所に在籍していた頃はちょうど東日本大震災後の不景気で、個人や事業者の方から銀行や消費者金融からの借金、クレジットカード利用に関するご相談を多くお受けする機会がありました。不動産会社の法務部に転じてからは、不動産購入時のローンや機関投資家の不動産投資におけるファイナンスに携わっていたため金融の仕組みについては人一倍興味があります。現在、不動産やIT分野を中心として、トラブル対応・新規事業に関する適法性検討・契約交渉に関するご相談などに取り組んでいます。その他、借金や資金繰りにお困りの個人や事業者の方からのご相談もお受けしております。休みの日は、たいてい近所の大きな公園で子供と遊んでいます。
松浦 絢子の監修記事・プロフィール一覧へ投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。
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