アコムの借り方を解説!誰でも簡単にお金を借りられる方法や即日融資のコツをご紹介

テレビCMでおなじみのアコム、テレビだけではなくインターネットやいたるところで宣伝されているので、知らない人はいないと言っても過言ではない、大手の消費者金融会社です。
ですが、実際のアコムでのお金の借り方については知らない人が多いでしょう。
この記事では、申し込みから返済まで、アコムでのお金の借り方を詳しく、徹底的に解説していきます。

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アコムでお金を借りるまでの簡単な手順をご紹介
「初めてアコムを使うからお金の借り方が分からない」、「早く借りたいのに複雑だったらどうしよう」など様々な疑問を感じているのではないでしょうか。
最短30分で審査回答、即日融資をうたっているアコムの申し込みから借り入れまでの流れは下記のようになります。
申し込みから借り入れまでの流れ
- 各種方法で申し込み
- 申込内容確認・在籍確認
- 本人確認書類の提出
- 審査
- 審査結果の連絡
- 契約
- 借り入れ
アコムでのお金の借り方はシンプルで初めての方でも簡単にお金を借りることができます。
申し込み方法によって手順が異なる場合もありますが、基本はこのような手順でお金を借りることができます。
アコムの申込条件とは!? 学生やパートでも申し込むことができるって本当?
アコムの申込条件は、公式ホームページによると「18歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」となっています。
安定した収入のあることが条件となりますので、収入のない専業主婦の方は申し込むことが出来ません。
しかし、アルバイトやパートであっても収入が安定していれば、申し込み可能です。
学生でもアルバイト収入があり返済能力が認められれば借り入れが出来ますが、未成年の方は申し込むことが出来ませんのでご注意ください。
なお18、19歳の方は収入証明書の提出が必須です。
アコムの申し込みに必要な書類は⁉ 顔写真付き証明書がなくても平気?
アコムのカードローンを申し込む際には、申込者が本人であることを証明する書類が必要となります。アコムでは顔写真付き証明書がなくても、健康保険証と6ヶ月以内に発行された現住所が確認できる追加の書類があれば申し込み可能です。
本人確認書類となるもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+追加の書類(6ヶ月以内に発行されたもの)
追加の書類に該当するもの(6ヶ月以内に発行されたもの)
- 住民票
- 公共料金の領収書
- 納税証明書
もし、運転免許証やナンバーカードの住所が現住所と異なる場合には、追加の書類(住民票など)が必要になります。
そして、希望利用限度額が50万円を超える場合には、収入証明書が必要になります。他社の借り入れ(※)がすでにあり、アコムでの利用限度額を追加すると100万円を超える場合にも、収入証明書が必要です。
収入証明書
- 源泉徴収票
- 給与明細(直近1〜2ヶ月分)
- 市民税・県民税額決定通知書
- 所得証明書
- 確定申告書の第一表
いずれも最新年度のもので、原本が必要になります。
アコムの在籍確認は周囲にばれない⁉
在籍確認の電話は「アコムの○○です。」とは名乗らずに、個人名で連絡が来ます。そのため、カードローンを借りることが周囲にばれる可能性は低いでしょう。
在籍確認の電話は、「本当に働いているか」を知るためのもので、本人が電話に出る必要はなく、不在の場合でも会社に在籍していることの確認が取れれば大丈夫です。
どうしても心配という方は、アコムへ事前に相談をしましょう。在籍確認の電話の時間帯を指定できたり、書類提出で認められるケースがあり、アコムは柔軟に対応をしてくれます。
専門家からのコメント

勤務先への在籍確認は、きちんと返済してくれる人かを見極める上でも重要なポイントとなります。したがって、在籍確認は確実にできるようにしておく必要があります。
例えば、取引先以外の電話は営業電話として受付の判断で断られてしまう可能性があるような場合には、事前に受付に電話がある旨を伝えておくとよいでしょう。
また、そもそも勤務先へ電話されることに抵抗がある人も多いと思われますが、その場合には書類で勤務先を確認することは十分に可能であるため相談してみることをおすすめします。

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アコムでお金を借りる方法は5種類!急ぎの方はWEBか電話がおすすめ!
アコムの申込方法は5つあり、自分に合った申し込み方法で申し込むことができます。
申し込み方法
- インターネット
- 店頭窓口
- 自動契約機(むじんくん)
- 電話
- 郵送
それぞれ申し込みの流れや注意点、即日融資の条件について各種方法ごとに解説していきます。
なお、アコムでの融資をお急ぎの方には、電話かWEBでの申込がおすすめです。
電話かWEBで申し込んで、審査が出るまでの間に自動契約機(むじんくん)を来店して、審査結果が出たら契約手続きに進むことで、契約機(むじんくん)での待ち時間を節約することができます。
インターネットでの申し込み方法について
インターネットでの申し込みの流れは下記のとおりです。
申し込みの流れ
- アコムのホームページで「お申し込み」ボタンを押し、申し込みフォームを開く
- フォームに必要事項を記載し、申し込む
- アコムからの申し込み完了メールに記載のURLから必要書類の画像をWEB上で提出
- 審査
- 審査が通ると「契約手続きのお願い」メールが届き、確認のうえ同意すると契約完了
- ローンカードを郵送で受け取る、または、店舗・自動契約機(むじんくん)で発行する
- 振込での融資、または、店舗・自動契約機(むじんくん)でお金を引き出す
パソコン・スマートフォンで公式ホームページから申し込みが出来ます。24時間受付可能で、15分から20分程度で申し込みが完了します。
自宅やどこにいても申し込みすることができ、混雑することがないので待ち時間などのロスがないのでおすすめです。
ですが、必要事項を入力する際は間違いがないか注意して入力する必要があります。何か間違いがあると、審査時間が余計に長くかかってしまうことがあります。
インターネットで申し込みした場合の即日融資の条件
即日融資は二通りのやり方があります。
即日融資を受ける方法
- 振込で融資を受ける
- アコムATM・店頭窓口でお金を借り入れる
振込での即日融資に関しては、審査時間が21時までとなっているのでそれまでに申し込みを終わらせる必要があります。
土日は振込での即日融資が20時までとなっているので、それまでに申し込みを終わらせる必要があります。
振込での即日融資の場合はローンカードを受け取る前に融資を受けることができます。
そのため、すぐにローンカードを受け取る必要がないので、ローンカードの受け取りは郵送で大丈夫です。
契約完了後は、一部対象外の金融機関もありますが、3大メガバンクのみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行の口座は原則平日24時間、土日は20時まで融資が可能です。
楽天銀行口座への振込は平日も土日も基本的に24時間対応可なので、楽天銀行の口座をお持ちの場合は時間の規制はありません。振込融資希望であることを電話で依頼する必要があります。
また、アコムATM・店頭窓口でお金の借り入れを希望の方は、契約完了後、自動契約機(むじんくん)、または、店頭窓口でローンカードを発行する必要があります。
インターネットで申し込み、審査を待っている間に近くの自動契約機(むじんくん)まで行き、審査完了とともに契約手続きをすることが待ち時間も上手く活用できます。
他の申し込みよりも早く融資を受けることができる可能性が大きいと思います。
自動契約機(むじんくん)でローンカードを発行する際は本人確認書類が必要になるので忘れないようにしましょう。
なお、窓口とむじんくんは営業時間が決まっているのでご注意ください。
営業時間
- 店頭窓口営業時間:平日9:30〜18:00
- 自動契約機(むじんくん)営業時間:9:00〜21:00(年末年始を除き年中無休)
店頭窓口での申し込み方法について
店頭窓口での申し込みの流れは下記のとおりです。
- 必要書類を持参の上、アコムの店舗へ
- 窓口で申込用紙に記入をする
- 申込用紙と必要書類を提出
- 審査
- その場で審査結果の回答をもらい、契約書の確認
- その場でローンカードを受け取る
- 融資
最寄りのアコム店舗へ出向き、窓口で申し込み手続きをする方法です。窓口で、申込書に記入し、必要書類を提出します。
この場合は専任のスタッフが申込書を確認してくれるので、間違いがあるなどの危険性が低くなります。
その場でローンカードを受け取り、融資を受けることが出来ますが、一部店舗はカードの発行ができないので自動契約機(むじんくん)へ行く必要があります。
店頭窓口で申し込みした場合の即日融資の条件
店舗の営業時間は平日9:30〜18:00と短く、店舗数も全国に22店舗しかないので、申し込みができる人は限られていて、混雑することも予想されます。
営業時間終了の1時間前に入店し、手続きに不備がなければ即日融資が可能となります。一部店舗ではローンカードを発行していませんので、その場合はむじんくんで発行する必要があります。
自動契約機(むじんくん)での申し込み方法について
自動契約機(むじんくん)での申し込みの流れは下記のとおりです。
申し込みの流れ
- 必要書類を持参の上、自動契約機(むじんくん)へ
- 必要書類を端末で読み取る
- 自動契約機(むじんくん)で申し込み内容を入力する
- 審査
- その場で備え付きの電話でオペレーターとつながり、審査結果の回答をもらう
- プリントアウトされる契約書の確認のうえ署名をして端末で読み取る
- その場でローンカードを受け取る
- 融資
自動契約機(むじんくん)の営業時間は9:00〜21:00(年末年始を除き年中無休)となっています。
土日祝日も営業しており、営業時間も長く、申し込みから契約、カードの発行までできるので忙しい人におすすめです。さらに店舗数が1,026と全国各地にあります。
自動契約機(むじんくん)へ行ってから、必要書類を忘れたのに気づくということがないようにしましょう。必要書類がないと審査すら受けることができません。
自動契約機(むじんくん)で申し込みした場合の即日融資の条件
即日融資を受けたい場合は、遅くとも自動契約機(むじんくん)の営業終了時間の1時間前の20時までには申し込みの手続きを開始しましょう。
しかし、在籍確認が必要なため、できるだけ早い時間の方が安全です。遅い時間に手続きを開始する方は、その時間でも勤務先に電話がつながり、在籍確認ができる必要があります。
または、書類による在籍確認をアコムに認めてもらう必要があります。アコムに書類による在籍確認を認めてもらえるかはコールセンター(0120-07-1000)へ問い合わせて確認しておく必要があるでしょう。
電話での申し込み方法について
電話での申し込みの流れは下記のとおりです。
申し込みの流れ
- アコムフリーダイヤル(0120-07-1000)へ電話する
- 必要情報の質問に答える
- 審査
- 審査完了後、インターネット、郵送、FAX、自動契約機(むじんくん)、アコム店舗への来店のいずれかで契約手続き
- ローンカードを郵送で受け取る、または、店舗・自動契約機(むじんくん)で発行する
- 振込での融資、または、店舗・自動契約機(むじんくん)でお金を引き出す
24時間年中無休で対応してもらうことができ、いつでも申し込むことができます。(年末年始は除く)
電話で申し込みした場合の即日融資の条件
即日融資を希望の方は18時までに手続きを完了させ、21時までに自動契約機(むじんくん)で契約を完了させる必要があります。
電話での手続きに関しては18時以降の申し込み分は翌営業日での審査回答になるので注意が必要です。
18時に間に合わなかった場合、即日融資は受けることができません。
郵送での申し込み方法について
郵送での申し込みの流れは下記のとおりです。
申し込みの流れ
- アコムフリーダイヤル(0120-07-1000)へ電話し、申し込み書類の請求
- 書類を受け取り、記載のうえ必要書類の写しを同封し郵送
- 審査
- 審査結果の連絡
- 契約手続き後、ローンカード発送
- ローンカードを受け取る
- 融資
郵送での手続きは機械操作が苦手な方でも利用しやすい反面、手続きに郵送を介するため即日融資はできなくなっています。

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アコムの借り方は「店頭窓口・アコムATM・提携ATM・口座振込」の4種類!
アコムのローンカードを受け取った後は、どのようにして借り入れをすればよいのでしょうか?方法は以下の4つとなります。
- 店頭窓口
- アコムATM
- 提携ATM
- 口座振込
それぞれの借り方を詳しく解説していきます。
アコムの店頭窓口でのお金の借り方
アコムの店頭窓口で借り入れを行うことができます。
店頭窓口では担当者に相談しながら借り入れることができるため、ローンを始めて借りるという方にとっては安心だと思います。
窓口で借り入れ可能な時間は、平日9:30〜18:00です。一部では19時まで営業している店舗などもあります。手数料は無料になっております。
アコムのATMでお金を借りる方法
アコムのATMを利用してお金を引き出すことができます。
アコムATMは全国のアコム店舗や自動契約機(むじんくん)に併設されており、手数料は無料です。
利用可能時間は24時間で、年中無休で営業しています(一部異なる場合あり)。しかし毎週月曜日AM1:00〜5:00はメンテナンスをしているので注意が必要です。
アコムの提携ATMでお金を借りる方法
アコムの提携ATMを利用してお金を引き出すことができます。
ATMコーナーにアコムのロゴが記載されているかで、アコムの提携ATMを見極めることができます。
アコムの提携ATMでのお金の借り方の注意点とは⁉
アコムの提携ATMを利用する場合、基本的にどこも24時間利用可能ですが、時間に関係なく利用手数料がかかってしまうので注意が必要になります。提携ATMの手数料は以下の通りになります。
- 1万円以下の借り入れの場合:110円
- 1万円超の借り入れの場合:220円
また、メンテナンスにより利用できない時間が出てくることがあります。
ATMを利用した際は、必ず明細書が出てきます。
提携ATM一覧
アコム提携のATMは下記の通りです。
アコム提携ATM | 借り入れ | 返済 |
---|---|---|
三菱UFJ銀行 |
〇 |
〇 |
ローソンATM | 〇 | 〇(クレジットカードの返済は不可) |
イオン銀行 | 〇 | 〇 |
セブン銀行 | 〇 | 〇 |
E-net | 〇 | 〇(クレジットカードの返済は不可) |
熊本銀行 | 〇 | 〇 |
親和銀行 | 〇 | 〇 |
第三銀行 | 〇 | 〇 |
東京スター銀行 | 〇 | 〇 |
西日本シティ銀行 | 〇 | 〇 |
八十二銀行 | 〇 | × |
広島銀行 | 〇 | 〇 |
福岡銀行 | 〇 | 〇 |
北海道銀行 | 〇 | 〇 |
北陸銀行 | 〇 | 〇 |
セゾンカード(クレディセゾン) | 〇 | 〇 |
口座振込でお金を借りる方法
アコムの振込での融資はインターネットからと電話から申し込みすることができます。
ATMに行く時間がないけど今すぐお金が必要という方にはおすすめになります。
振込での借り入れの場合は、手数料がかからず、ローンカードが手元になくても、パソコンやスマホから簡単に利用することができます。
注意点としては、振込での借り入れは利用明細が送付されてしまうことです。事前に書面の受け取り方法をホームページから変更しておきましょう。
また、事前に口座登録手続きが必要になります。
では、それぞれの受付時間や振込までの目安の時間について解説していきます。
電話申し込みの受付時間と振込までの目安時間
電話サービス | 利用時間 | 曜日 | 受付時間 | 振込実施の目安時間 |
---|---|---|---|---|
アコムプッシュホンサービス (音声自動応答) |
0:10〜23:50 | 平日 | 0:10〜9:00 | 当日正午頃 |
9:00〜14:00 | 当日15:00まで | |||
14:00〜23:50 | 翌営業日正午頃 | |||
土・日・祝日 | 0:10〜23:50 | 翌営業日正午頃 | ||
担当者受付 |
9:00〜18:00 | 平日 | 9:00〜14:00 | 当日15:00まで |
14:00〜18:00 | 翌営業日正午頃 | |||
土・日・祝日 | 9:00〜18:00 | 翌営業日正午頃 |
電話申し込みの受付時間と振込実施までの目安は上記のようになります。
申し込み当日にお金を借りたいという方は14時までに申し込まなければなりません。
インターネット申し込みの受付時間と振込までの目安時間
金融機関 | 曜日 | 受付時間 | 振込実施の目安 |
---|---|---|---|
楽天銀行 | 月~日・祝日 | 0:10〜23:49 | 1分程度 |
ゆうちょ銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 |
月 | 0:10〜8:59 | 当日9:30頃 |
9:00〜23:49 | 1分程度 | ||
火~金 | 0:10〜23:49 | 1分程度 | |
土・日・祝日 | 0:10〜8:59 | 当日9:30頃 | |
9:00〜19:59 | 1分程度 | ||
20:00〜23:49 | 翌日9:30頃 | ||
銀行・信用金庫 | 月~金 | 0:10〜8:59 | 当日9:30頃 |
9:00〜14:29 | 1分程度 | ||
14:30〜23:49 | 翌営業日9:30頃 | ||
土・日・祝日 | 0:10〜23:49 | 翌営業日9:30頃 | |
振込実施時間拡大金融機関 | 月~金 | 0:10〜8:59 | 当日9:30頃 |
9:00〜17:29 | 1分程度 | ||
17:30〜23:49 | 翌営業日 9:30頃 | ||
土・日・祝日 | 0:10〜23:49 | 翌営業日 9:30頃 |
いずれも振込手数料は無料になります。
また、インターネットの申し込みですと、原則24時間対応していますが、毎週月曜日1:00〜5:00と毎日23:50〜0:10はメンテナンスが入るので注意が必要となります。
以上のようにアコムには様々なお金の借り方があります。ご自身にあったお金の借り方をしてみてください。

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借り方と同時に「返し方」の手順も確認! 6つの方法を解説!
アコムでの返済方法は以下の6つになります。
アコムの返済方法
- 店頭窓口
- インターネット
- アコムATM
- 提携ATM
- 振込
- 口座振替(自動引き落とし)
またアコムの返済期日について、口座振替以外は「35日ごと」か「毎月の指定日」で決めることができます。口座振替のみ毎月「6日」に引き落とされるようになっています。
「35日ごと」の場合は、「35日」以内であれば返済は自身の都合に合わせていつでも返済できるので、初めて利用する方にはおすすめです。
それでは、それぞれの返済方法について紹介していきます。
専門家からのコメント

借入れをした後は当然ですが返済をしなければなりません。このため、借入れをする段階でどのように返済していくのかを十分に検討しておくことが必要です。
収入の見込みとして例えば、給与がいつ振り込まれるのかを把握し、そこから必ず差し引かれる家賃や光熱費、食費などを見積もった上で、返済に回せる余剰資金がどの程度であるかを計算しておきましょう。
この計算をせずに、返済額が余剰資金以上となってしまうと、生活のためにまた新たな借入れをしなければならなくなり、将来的に支払が滞る原因となります。
アコムの店頭窓口での返済について
店頭窓口では、相談手数料は無料で専任スタッフと相談しながら返済することができます。
「1年間で返済するにはどうしたらよい」、「返済額の見直しはできるのか」など不安や疑問がある方にとってはおすすめになります。
受付時間は平日9:30〜18:00となっています。
アコムのインターネットでの返済について
アコムではPay-easy(ペイジー)を利用しており、インターネットからの手続きのみで返済ができるようになっております。利用手順は下記の通りになっております。
利用手順
- アコムの会員ログインをする
- インターネットでの返済をクリック
- 返済金額など必要情報を入力
- 返済内容を確認し実行ボタンを押し、「金融機関でお手続きを進める」ボタンを押す
- 金融機関の選択をしてログイン
- 決済口座を選択して実行
- 手続き完了
手続きの完了から通常30分以内で返済が完了します。
事前にアコムのインターネット返済が可能な金融機関にて「インターネットバンキング」のご契約が必要になります。
アコムATM・提携ATMでの返済について
借り入れ時同様にアコムATMでは手数料は無料です。
アコムATMは、1,000円未満の端数の入金はできなくなっており、端数の残高は無利息残高と呼ばれています。
端数分には利息はかからず返済の義務はありませんが、常に残高が残り続けるのでアコムの契約は残り続けたままになります。
また、提携ATMでの返済では借り入れ時同様、手数料はかかります。
提携ATMの手数料
- 1万円以下の返済の場合:110円
- 1万円超の返済の場合:220円
アコムの指定口座に振込で返済について
各種金融機関からアコムの指定銀行口座へ振込が可能になっています。
また、口座番号については、会員ごとによって番号が異なるため、会員ログインのうえ、会員メニューの「返済時の振込入金口座照会」より確認ができるようになっています。
「カードローンを借りていることを家族にばれたくない」という方は、明細書が送られてくる可能性があるので、会員ページから書面の受け取り方法を「アコムホームページで確認」を選択ください。
アコムの口座振替による返済について
口座振替を希望の方は、登録している金融機関より毎月6日に引き落としされます。6日が休業日の場合は翌営業日に引き落とされます。
アコムが毎月20日が締め日になっているので前月21日から当月20日までのご利用分が引き落とされます。
「引き落としの名義でカードローン借りているのがバレるかもしれない」と心配している方はご安心ください。引き落としの名義は下記のようになるのでバレることはありません。
利用金融機関 | 引き落とし名義 |
---|---|
ゆうちょ銀行 | SMBC自払 |
ゆうちょ銀行以外 | SMBC(ACサービス) |
最短時間でアコムからお金を借りるには?即日融資の方法を解説!
アコムの審査時間は最短30分。抜群の審査スピードが魅力的ですが、何時に申し込んでも即日融資が受けられるわけではありません。
即日融資を受けるためには、アコムの審査対応時間である9:00〜21:00の間に審査を完了させる必要があります。また、契約手続きやカードの受け取りに時間がかかってしまうこともありますよね。
「審査スピードが速いからゆっくり申し込んでも平気」というわけではなく、即日融資の可能性を上げたいなら、1日のうちのできるだけ早い時間帯でアコムに申し込むことをおすすめします。
最短でアコムからお金を借りるためのタイムリミット
即日融資のタイムリミットとしては、遅くとも20:00までに申し込みを完了させておく必要があるでしょう。
ただし、審査時間が長引く可能性もあります。午前中など、早めに審査完了できると安心できますね。
最短でアコムからお金を借りるために気をつけたいこと
アコムにはいくつかの申込方法がありますが、融資をお急ぎならWEBか電話での申し込みがおすすめです。
そのうえで自動契約機(むじんくん)を訪れることで、移動時間に審査が進行し、自動契約機(むじんくん)での待ち時間を節約することができます。
また、必要書類はかならず持参するようにしましょう。希望限度額が小額な場合でも、念のために収入証明書類も持参しておくと安心ですよ。
また、低めの限度額を希望することで、審査がスムーズに進む可能性があります。
なぜなら、高額な限度額を希望すると、その分審査が慎重におこなわれることがあるからです。

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- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短30分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで不要
アコムでお金を借りるメリットは3つ!
説明してきた通り、アコムは初めての方でも安心して利用できるカードローンです。
これまでの説明にでてきた、アコムのメリットについて簡単にまとめてみました。
- 最短1分で借り入れ可能
- 30日の無利息期間
- 審査スピードが速い
最短1分で借り入れ可能!
「時間がなくてアコムのATMに行けない」「引き落としあるのに口座残高足りない」という不安を持った方にはアコムの口座振込サービスはとても便利です。
特に楽天銀行の口座をお持ちの方ですと、日にち関係なく24時間いつでも最短1分で振り込んでもらえるので大変便利です。
30日の無利息期間
アコムでは、初めてアコムを契約した方は30日間無利息でお金を借りることができます。
注意が必要で、契約日の翌日から30日間なので、お金を借りていなくても30日分が消費されていきます。
審査のスピードがとにかく早い!
CMなどで目にするように、アコムの審査時間は最短30分と、業界でもトップクラスの早さで審査が終わり、即日融資を受けることができます。
「お金をどうしても早く欲しい」という方にはアコムはおすすめです。
また「3秒診断」というものがあり、申し込む前に3秒で借り入れ可能か判断してくれます。そのため、時間を無駄にすることがありません。

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-
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- 50万円まで不要
アコムでお金を借りるデメリットは2つ!
しかしメリットばかりではなく、デメリットもあります。
メリットだけでなくデメリットも理解したうえで契約の検討をしてください。
- 金利が高い
- 提携ATMでの手数料がかかる
アコムは金利が高め
アコムの金利は3.0〜18.0%に設定されています。
他の消費者金融とは大きな差がありませんが、銀行カードローンに比べると少し金利が高いです。
無利息期間で完済するという方にとってはお得かもしれませんが、少しでも利息を減らしたいという方は銀行カードローンの方がおすすめです。
提携ATMで手数料がかかる
アコムでは自社のATMでは手数料は無料ですが、提携ATMでは手数料がかかります。
しかし、振込での手数料はかからないので、事前に口座に振り込んでおけば手数料に困ることはないと思います。

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- 審査時間
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-
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アコムでのお金の借り方まとめ
アコムでのお金の借り方について解説してきました。
消費者金融のカードローンということもあり、金利が高いところがネックではありますが、即日融資に対応していることや、30日間の無利息期間があることは大きなメリットです。
申込方法、借入方法、返済方法、それぞれの種類が豊富で個人のライフスタイルによって自由に選ぶことが出来ます。
このように利便性の高いカードローンは消費者金融ならではの利点と言えます。
はじめて借り入れをされる方は、何かと不安な点があるかと思われますが、上記の借り入れ方法や注意点をお読みいただくことで、スムーズに手続きを進められるのではないでしょうか?
ですが、消費者金融でお金を借りるということはどういうことかをよく理解した上で申し込むようにしましょう。安易に考え、返済不可能な額の借り入れをする事のないように注意しましょう。
専門家からのコメント

消費者金融からの借入れは、WEBや電話での申し込みや即日融資に対応しているなど利用しやすく工夫されていて、簡単に借りられる点に特徴があります。
その一方で、金利が高いことが多いため、返済計画をよく考えておかないと返済が苦しくなり生活を圧迫することがあります。
急ぎでお金が必要という場合であっても、自分の収入や生活費から返済に回すことのできる金額を把握してから余裕をもって借入れをすることが大切です。
松浦綜合法律事務所代表。京都大学法学部、一橋大学法科大学院出身。企業法務系の法律事務所のパラリーガル(法律事務補助)として主にIT業界を担当した後、ロースクールに進学しました。弁護士資格取得後は法律事務所や不動産会社の法務部門に所属した経験もあります。法律事務所に在籍していた頃はちょうど東日本大震災後の不景気で、個人や事業者の方から銀行や消費者金融からの借金、クレジットカード利用に関するご相談を多くお受けする機会がありました。不動産会社の法務部に転じてからは、不動産購入時のローンや機関投資家の不動産投資におけるファイナンスに携わっていたため金融の仕組みについては人一倍興味があります。現在、不動産やIT分野を中心として、トラブル対応・新規事業に関する適法性検討・契約交渉に関するご相談などに取り組んでいます。その他、借金や資金繰りにお困りの個人や事業者の方からのご相談もお受けしております。休みの日は、たいてい近所の大きな公園で子供と遊んでいます。
松浦 絢子の監修記事・プロフィール一覧へ会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。
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