アコムの返済シミュレーションを徹底解説!利用者からの口コミもあわせて紹介 PR

アコムの返済シミュレーションを徹底解説!利用者からの口コミもあわせて紹介

CMで流れているキャッチーなフレーズが印象的なアコム。幅広い年齢層が利用していますが、実際に借入れをしたときに、どのぐらい返済していけばよいか知りたいと思っている方は多いでしょう。

そうした方に向けて、アコムでは返済シミュレーションのサービスを展開しており、契約をする前から毎月の返済金額や返済回数を把握できます。借入日から30日ごとの返済額が算出されるので、計画的な返済プランを立てられる点もメリットのひとつです。

この記事では、アコムにどれくらい返済していけばよいか知りたいと思っている方に、返済シミュレーションの使い方や注意事項を解説、さらに実際にシミュレーションを活用した方の口コミもご紹介します。

アコムでは「返済シミュレーション」で返済プランを確認できる

アコムは「返済シミュレーション」のサービスを展開しており、毎月の返済額や返済回数がどれくらいになるのか把握できます。

電話やメールをする必要もなく、決められた事項を入力するだけでシミュレーション結果を知ることができます。無料かつ契約前に利用できるので、借入れ前に計画的な返済プランを立てられることが魅力です。

また、個人情報を入力する必要がないので、信用情報への影響もありません。WEBはもちろんのこと、公式スマホアプリである「アコムナビ」からも返済シミュレーションを利用できます。

専門家からのコメント

林 裕二
林 裕二

アコムの返済金額シミュレーションは、アコムからの借入金額や借り入れたお金の使途が決まっている方にとっては、メリットの多いサービスです。

アコムからいくら借りて、毎月いくら程度返していくのかがある程度決まっているのであれば、シミュレーション結果によって実際に返済するイメージが立てられるでしょう。

実際にシミュレーションで計算した結果、「最低返済額が意外と多かった」などと気付くかもしれません。

借り入れたあとに気付くよりも、借入れ前に気付くことができれば、借入額を少なくしたり返済計画を立てなおしたりすることができます。

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アコムの返済金額シミュレーションの使い方

「毎月の返済金額はどれくらいになるのか? 」と気になっている方は、アコムの「返済金額シミュレーション」を利用してください。返済金額シミュレーションでは下記の項目を入力する必要があります。

返済金額シミュレーションの入力項目
  • 借入希望金額
  • 借入利率
  • 返済回数(毎月1回払い)

借入希望金額は10〜800万円となっており、10〜300万円までは10万円単位、300〜800万円は50万円ずつ選択できます。

すべての項目を入力してから「シミュレーションをする」ボタンに進むと、利息を含めた毎月の返済金額と返済計画表を見ることができます。返済計画表では、毎月の「返済金額」、「元金」、「利息」、「残高」が表示されており、同時に返済までの回数もわかります。

利息は借入残高に対して利用日数分だけを計算します。利息の計算方法は、「借入残高×借入利率÷365日×利用日数=利息」です。また、借入れの当日は利用日数に含まれません。たとえば、10万円を年18.0%の金利で30日間借りる場合、「10万円×0.180÷365日×(30日-1日)=1,430円」になります。

返済金額シミュレーション利用時の注意事項

消費者金融では総量規制と呼ばれる法律が定められており、年収の3分の1を超える借入れはできません。つまり、アコムの返済シミュレーションでは最大でも年収の3分の1以下の金額を入力しましょう。

カードローンの利用が初めての場合、年収の3分の1に近い金額を借入れることは難しく、借入れと返済の実績をつくることで限度額が上がっていきます。

また、金利の入力時にも注意が必要です。アコムの公式サイトを見ると年3.0%〜18.0%と記載されていますが、これはあくまでも上限・下限金利です。実際には利用者の借入限度額によって適用される金利は異なります。

返済シミュレーションでも、借入希望金額に合わせた適用金利を選択しましょう。適用金利については、アコム公式サイトの「借入利率(実質年率)の入力について」をご覧ください。

また、アコムでは適用金利に対する返済回数の上限が決められています。返済金額シミュレーションの「ご返済回数」の項目に入力する数値は、下記の表を参考にしてください。

適用金利に対する返済回数の上限
借入利率(実質年率) 返済回数
18.00% 46回まで
15.00% 78回まで
7.70% 87回まで
4.70% 77回まで
3.00% 73回まで

アコムの返済回数シミュレーションの使い方

「いま考えている返済金額だと、返済回数はどれくらいになるのか? 」と気になっている方は、アコムの「返済回数シミュレーション」を利用しましょう。返済回数シミュレーションでは下記の項目を入力する必要があります。

返済回数シミュレーションの入力項目
  • 借入ご希望金額
  • 借入利率(実質年率)
  • 毎月のご返済金額(元利合計)

すべての項目を入力してから「シミュレーションをする」ボタンを押すと、利息を含めた返済回数を把握できます。返済計画表では、「返済金額」、「元金」、「利息」、「残高」が表示されているので、累計の総返済金額や利息も調べることができます。

専門家からのコメント

林 裕二
林 裕二

シミュレーション結果で出る「返済金額」「元金」「利息」「残高」の4項目は、総支払金額の内訳についてすべて知ることができます。

総支払金額の内約について知って、実際に支払う合計返済額を把握することで、計画的な返済を意識することができるでしょう。

シミュレーションをすることにより、「最低返済額よりも多い金額を返済すれば、いくらほど利息に差が出るのか」なども知ることができるので、自身が想定する返済プランをいくつか比較検討してみてください。

比較検討した上で、無理のない範囲内で返済計画を立ててみましょう。

返済回数シミュレーション利用時の注意事項

返済回数シミュレーションの毎月のご返済金額(元利合計)では、「千円」という単位で計算されます。決算書などでは頻繁に使われますが、一般的には馴染みのない単位だと思います。

「千円」を「万円」単位で計算するコツは、0を3つ取ることです。たとえば、毎月の返済金額を1万円(10,000円)に設定する場合、返済シミュレーションに入力する数値は「10千円」となります。つまり、20千円と表記があった場合は0を3つ付け加えればよいので、20,000円であることがわかります。

また、毎月の返済金額は借入利率(実質年率)によって異なります。下記の表を参考に、返済回数シミュレーションの毎月のご返済金額(元利合計)に入力してください。

借入利率(実質年率)にともなう返済金額の設定
借入利率(実質年率) 返済金額
18.00% 借入希望金額の3.0%以上
15.00% 借入希望金額の2.0%以上
7.70% 借入希望金額の1.5%以上
4.70% 借入希望金額の1.5%以上
3.00% 借入希望金額の1.5%以上

シミュレーション結果や返済計画表の活用例

ここからは「返済金額シミュレーション」と「返済回数シミュレーション」の活用例を紹介します。返済シミュレーションを利用するときは、総量規制などを考慮して、少ない借入希望金額を設定することが現実的です。

あくまでもシミュレーションなので、実際に利用した場合と異なる結果になる可能性もありますが、計画的な返済プランを立てられるので、自分が利用する場合と照らし合わせながら活用してみてください。

専門家からのコメント

林 裕二
林 裕二

実際に借入れできる金額は、申込者の審査結果によって大きく異なります。自分が申告した希望額以下になる可能性もありますし、希望金額で審査に通る可能性もあります。

年収の3分の1までしか借りることのできない総量規制も頭に入れておきながら、自分が借入れしたい金額や借入可能額など、複数の可能性で計算し、具体的なイメージを持つとなお良いでしょう。

30万円を「年率18.0%」「12ヶ月払い」で完済する場合の返済額を調べる

30万円を「年率18.0%」「12ヶ月払い」で完済する場合、毎月の返済額は27,503円になりました。返済金額シミュレーションの返済計画表では、毎月の返済額だけではなく、利息や残高も把握できます。

返済計画表
回数 返済金額(円) 元金 利息 残高
1 27,503 23,003 4,500 276,997
2 27,503 23,349 4,154 253,648
3 27,503 23,699 3,804 229,949
4 27,503 24,054 3,449 205,895
5 27,503 24,415 3,088 181,480
6 27,503 24,781 2,722 156,699
7 27,503 25,153 2,350 131,546
8 27,503 25,530 1,973 106,016
9 27,503 25,913 1,590 80,103
10 27,503 26,302 1,201 53,801
11 27,503 26,696 807 27,105
12 27,503 27,097 406 8
13 8 8 0 0

アコムでは返済時の借入残高に応じて利息が決定するため、一定額を返済し続けていくと、返済時に元金に充てられる金額が増えていきます。

実際に上記の表では、1回目の返済と12回目の返済時には利息に4,094円もの差が生まれています。追加の借入れをせずに一定額を返済していくことが、総返済金額の軽減に大きく影響することがわかります。

「50万円」を「年率18.0%」年末のボーナス払いで一括返済する場合

社会人の方のなかには、ボーナスなどの臨時収入でまとめて大きな金額を返済できる月がある方もいらっしゃると思います。そうした「ひと月だけ多めに返済できる」といった場合にも、返済シミュレーションを活用することができます。

借入れ開始が1月、ボーナスの支給が12月と仮定して返済シミュレーションを利用したところ、50万円を年率18.0%で月々3万円ずつ返済していく場合、ボーナスが支給される12月時点の残高は206,567円でした。

返済計画表
回数 返済金額(円) 元金 利息 残高
1 30,000 22,500 7,500 477,500
2 30,000 22,838 7,162 454,662
3 30,000 23,181 6,819 431,481
4 30,000 23,528 6,472 407,953
5 30,000 23,881 6,119 384,072
6 30,000 24,239 5,761 359,833
7 30,000 24,603 5,397 335,230
8 30,000 24,972 5,028 310,258
9 30,000 25,347 4,653 284,911
10 30,000 25,727 4,273 259,184
11 30,000 26,113 3,887 233,071
12 30,000 26,504 3,496 206,567

このように、返済シミュレーションを活用することで、「12月に予定されている臨時収入から、カードローン返済にどれだけのお金を回せばよいか?」を借入れの段階から確認することもできるのです。

アコムの返済がわかる!返済方法や返済日、返済額についてわかりやすく解説

アコムの返済シミュレーションを活用した方の口コミを紹介

ここからは、マネ会に寄せられた口コミのなかから、アコムの返済シミュレーションの活用例をご紹介していきます。借りる前や返済中など、さまざまなタイミングでシミュレーションを利用されている方がいらっしゃるようです。

  • (20代 / 男性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満 / 借入金額10〜50万円未満)

    返済シミュレーションが出来る機能があったため、その機能を使い色々な借り入れ金額や金利を入力して金利の計算や返済計画を自分の中で考えていました。

  • (30代 / 男性 / 個人事業主・自営業 / 年収200〜400万円未満 / 借入金額10〜50万円未満)

    借りる段階で返済シミュレーションを一緒に立ててくれるので、今後の生活の見通しは立てやすいですよ。

上記口コミを見ると、生活の見通しを立てるために返済必要な金額を計算したり、返済時に発生する利息を把握したりと「今後の返済プラン」を具体的に考える際にシミュレーションが役立っていることがわかります。

また申込みを検討する際にも、口コミのようにシミュレーションを利用して返済計画を具体的に把握しておくことで、今後の返済に関する不安を軽減させたうえでアコムに申込むことができます。

アコム
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おすすめポイント
  • 30日間金利0円サービス
  • ご利用可能金額は 1万円~800万円、ご利用用途は自由
  • お客さまのご都合にあった方法でお借入、ご返済が可能
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年3.00〜18.00%
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1万円〜800万円
審査時間
最短20分
融資時間
最短20分
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アコムの返済シミュレーション活用法まとめ

利用者からの口コミであったように、アコムの返済シミュレーションは、借入れをする前にあらかじめ毎月の返済金額や返済までの回数を把握できるので、計画的な返済プランを立てることができます。

シミュレーション使用時の注意点としては、借入希望金額は総量規制を念頭に置きながら、最大でも年収の3分の1程度に設定しておきましょう。また、適用金利は利用者の借入限度額によって異なるので、実際に契約をしたときの数値と異なる可能性があります。

アコムの利用を考えている方や、毎月の返済額や返済回数をあらかじめ把握しておきたい方は、ぜひ返済シミュレーションを活用してみてください。

林 裕二

専門家からの一言

林 裕二

アコムの返済シミュレーションは、借入れ前から使用できるため、申し込み時に記入する借入希望額の参考にしても良いでしょう。

「本当は30万円借りたいが、思いのほか毎月の返済が厳しいから20万円で申し込みをしよう」などと、借入れ前から検討できるため、とても返済計画が立てやすいです。

自分が毎月いくらまでなら返済に充てられるかを決めてから、借入希望額を逆算してみても良いでしょう。いずれにせよ、借入れ前に無理のない返済計画を立てておくことをおすすめします。

2018年に日本FP協会(資産設計提案業務)にて2級ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格。2級FP技能検定に合格後は、AFP認定者登録を行い、金融、経済、保険、ライフプランニングをメインにライター業務を開始。現在までに多くのwebサイトで記事を寄稿。現在も金融、経済、保険などの記事を執筆しながら、FXや株式など投資関連の記事も寄稿。FPライターとして、ライフプランニングを意識し、読者に寄り添った監修を心掛けています。

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健康運動実践指導者・サッカー指導者として活動後、「人生を変えられる情報を提供したい」という想いからライターに転職。クレジットカードやカードローンなどの金融系の記事はもちろんのこと、商品レビューや自らの経験を活かしたフィットネス関係の記事も執筆している。趣味は映像制作と温泉旅行。アメリカンエキスプレス・プラチナカードを保有しており、特典を使って高級ホテルに宿泊するのが大好き。最近はコストパフォーマンスを重視しており、楽天カードを愛用している。

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