アコムで追加融資できないときの対処法と原因は?借入方法と審査の有無も解説 PR

アコムで追加融資できないときの対処法と原因は?借入方法と審査の有無も解説

アコムで追加融資を検討している方の多くは、「追加融資にも審査が必要?」「どうすれば追加融資を受けられる?」「追加融資できなかったのはなぜ?」などお悩みかと思います。

結論からいうと、追加融資には審査は不要ですが、誰でも受けられるわけではありません。追加融資ができないケースがいくつかあるのです。

そこで記事では、アコムで追加融資を受ける4つの方法や、追加融資できなかったときの原因と対処法を解説します。

この原因と対処法を事前に理解していなければ、追加融資を受けられるにも関わらず諦めるという事態になりかねません。そうならないためにも、ぜひ目を通してください。

しかし、場合によっては対処しようもなく、アコムで追加融資できないこともあります。

その場合、追加融資ではなく他社の消費者金融カードローンに新規で申込むことをおすすめします。

また、以下のカードローンは即日融資に対応しており、さらに30日間無利息サービスを提供しているため、新規で申込んだ方がお得です。

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期間
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審査時間 最短18分 申込み後最短15秒 最短3分
実質年率 年3.00〜18.00% 年4.50〜18.00% 年4.50〜17.80%
借入
限度額
1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円
この記事でわかること
  • アコムの追加融資には審査がないが、誰でも受けられるわけではない
  • アコムで追加融資を受けるには4つの方法があり、最短はネットがおすすめ
  • 追加融資を受けると利息が増えるなどのデメリットがあるため要注意

アコムの追加融資は審査なし!増額との違いも解説

アコム店舗画像

アコムを利用中のほうが「追加でお金を借りたい!」と思い、インターネットで検索してみると、「追加融資」や「増額融資」という言葉がヒットするのではないでしょうか。

追加融資と増額融資では、どちらも現在の借入金額よりも多く融資を受ける、という意味合いでは同じですが、実は似て非なるものなのです。

まずは「追加融資とはなにか?」という点から詳しく見てみましょう。

限度額内での追加融資は、原則として審査不要!

追加融資について説明する画像

追加融資とは、利用可能な限度額のなかで追加の融資を受けることです。

この限度額内の借入れであれば、審査なしでの借入れが可能です。

例えば、新規申込み時に設定された限度額が30万円で、30万円借入れたとしましょう。

毎月返済をおこない、借入れ残高が25万円になったら、限度額30万円から借入れ残高の25万円を引いた5万円が追加融資できる金額です。

しかし、追加融資のための審査はおこなわれませんが、融資を受ける金額によっては書類の提出が求められる場合はあります。

借入れ希望金額が50万円を超える場合、または他社借入れ金額との合算で借入れ額が100万円を超える場合には、収入証明書類の提出が必要です。

収入証明書については下記の動画を参考にしてください。

はじめてのアコムのてはじめ「収入証明書」編

注意!借入れ残高を増やすと、毎月の返済金額が変わることもある

追加融資であれば、審査不要でいつでも借入れをおこなえるという気軽さがある一方で、注意しておきたい点もあります。

それは、現在の借入れ残高を把握していないと、次回返済時に予想外の金額が返済額となっているかもしれないことです。なぜなら、アコムでは限度額と借入れ残高に応じて、毎月の返済金額が変動するからです。下表で、限度額と借入れ残高に応じて変動するアコムの返済金額を見てみましょう。

アコム返済金額一覧(※)
限度額 返済額の割合
30万円以下 借入れ残高×4.2%以上
30万円超~100万円以下 借入れ残高×3.0%以上
100万円超 借入れ残高×1.5%~3.0%以上
(※)千円未満がある場合は切り上げ

例えば限度額が50万円、借入れ残高も50万円だった場合、返済額の割合は3.0%以上なので、最小返済額は50万円×3.0%=15,000円という計算になります。

ここでのポイントは、返済金額は限度額だけではなく借入れ残高によっても変動するということです。追加融資であれば、初回時と限度額が変わらない方もいらっしゃることでしょう。しかし、限度額は同じでも、借入れ残高が変われば最低返済金額は変わってきます。

例として、20万円の限度額を設定されている人が、10万円借入れていたとします。そのあとで10万円の追加融資を受けて借入れ残高が20万円になったら、どのように最小返済金額が変動するかを計算してみましょう。

限度額が20万円であれば、返済額の割合は4.2%以上に設定されているので、借入れ残高に4.2%をかけます。

残高による最小返済金額の違い(※)
借入れ残高
最小返済金額
借入れ残高10万円
5,000円
借入れ残高20万円
9,000円
(※)千円未満の金額を切り上げた金額になります

10万円借入れ残高が変わると、月々4,000円の差額が発生しました。追加融資を受けて、この返済額の変動に驚くことがないようにしましょう。

限度額内での追加融資だとしても、借入れ残高が増えればその分、最小返済金額が変わることもあります。

借入れ後の返済額を事前に試算し、無理なく返済できる金額なのかを確認しておくといいでしょう。

限度額を超えての融資は、増額審査が必要!

「追加融資だけでは間に合わないので、限度額自体を増やしたい」ということならば、追加融資ではなく、アコムの増額審査を受ける必要があります。

増額は、その名のとおり限度額そのものを増やすことです。

追加融資と異なるのは、再度審査が必要になるという点です。

増額するためには、新規申込時と同様に、かならず審査が発生します。「希望限度額」や「他社借入れ金額」によっては、あらたに収入証明書類などの提出が求められる可能性も出てきます。

増額審査の結果、逆に限度額が下がる可能性もあるので注意

アコムの増額審査を受けるときには、場合によっては審査にとおらないどころか、現在の限度額が下がる可能性も考えておかなくてはいけません。

とくに、前回の審査時よりも他社での借入れ件数や借入れ金額が増えている人は要注意です。これらが増えるということは、支出が増えているとみなされる可能性が高いです。

それで収入もアップしていればまだいいのですが、収入金額は変わらないが支出だけがアップしている状況ですと、返済比率が高くなるので、「返済できなくなるのでは?」という懸念が生じます。

また、返済で遅れが生じているような状況ならば、審査落ちや限度額の原因となりやすいです。心当たりがある人はむやみに増額申請をせず、追加融資でまかなったほうがよいかもしれません。

アコムで追加融資をしたい!まずは「いくら借りられるか」を確認しよう

追加融資をアコムで希望するならば、まずは自分がいくら借入れができるのかを把握しておきましょう。

借入れ可能額は「限度額-借入れ残高=利用可能額」で算出できます。ただし、知らないうちに限度額が変更されていることもあるので、注意が必要です。

利用可能額の確認方法は、アコムの公式ホームページから「アコムの会員サービス」にログインすれば、現在の借入れ残高や限度額、利用可能額が表示されます。

そのほか、アコムのフリーコール(0120-07-1000)やアコムATM・提携ATMからでも借入れ残高や限度額、利用可能額を調べることが可能です。

万が一、利用可能額が上限を達している場合は追加融資を受けることができません。借入れ可能額の枠を広げる必要があるため、増額審査が必要になります。

その場合、アコムで融資を受けるのではなく、ほかの消費者金融の利用を検討するのも1つの方法です。

下記の消費者金融は、新規の利用であれば無利息期間を設けています。なかでもレイクが最長で、最大180日間の無利息期間が設定されています。約半年は利息がかからないので、長期の借入れをしたい人におすすめです。

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限度額
1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円

アコムで追加融資を受ける4つの方法

「いくら借りられるのか」を確認し、問題なく追加融資ができることがわかったなら、あとは追加融資である借入れをおこなうだけです。

アコムで追加融資は、下記の4つの借入れ方法を利用することができます。

アコムで追加融資を受ける方法
  1. アコムATM
  2. 提携ATM
  3. インターネット
  4. 電話

ライフスタイルに応じて選択できるので、どの方法が最も自分に合っているのかをしっかりと見極めていきましょう。

アコムATM

アコムATM

ローンカードを挿入して画面を操作するだけなので、手軽な方法を選びたいのであればATMからの借入れが得策でしょう。

さらに、アコムATMなら手数料無料で利用できます。

提携ATMでは手数料が発生することを考えると、少しでもお得にキャッシングしたいならアコムATMの利用がおすすめです。

アコムATMで追加融資を受けたいという方は、手元にあるアコムローンカードを持参して、アコムATMまで出向きましょう。

カードを差し込み、画面上で「ご融資」を選択します。その後画面が変わるので、希望金額を入力すれば完了です。

提携ATM

アコムは、コンビニなどにある提携ATMで追加融資を受けることもできます。

使い方は、アコムATMと同じですが手数料が発生するので、その点は念頭に入れておきましょう。

アコムの提携ATMは以下のとおりです。

アコムの取引ができるATMを置く提携金融機関
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • E-netATM
  • ローソン銀行ATM
  • イオン銀行ATM

それぞれに営業時間は異なり、メンテナンス時間なども発生します。

とくに夜中に追加融資を希望する際には、時間帯によってはATMが使えないこともあるので注意しておきましょう。提携ATMを利用する際の手数料は、以下のとおりです。

提携ATM手数料(税込)
取引金額 手数料
1万円以下 110円
1万円超 220円

さほど大きな金額ではありませんが、発生した手数料は借入れ残高に影響します。お得にATMを利用したいならアコムATMがおすすめです。

インターネット

アコムの公式ホームページからログインできる「会員メニュー」でも、振込による追加融資の手続きが可能です。

アコムの振込キャッシングでは、原則として24時間365日即時振込に対応しています。

利用する金融機関によって振込実施時間は異なりますが、例えば楽天銀行であれば、毎日ほぼ24時間、最短1分で振込融資を受けられます。

お急ぎで追加融資を受けたい方は、インターネットからの申込みがおすすめです。

アコムで振込キャッシングを利用できる時間の長さは、「急ぎだがATMに出向く暇がない」という人にとっては、非常に便利なポイントですよ。

アコムの振込融資に対応している主要な銀行と、振込実施までの時間(目安)を見てみましょう。

銀行ごとの振込までの時間(目安)
銀行名 曜日 受付時間 振込実施までの時間(目安)
楽天銀行 月~日曜、祝日 0時10分~23時49分 受付完了から1分程度
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
月曜日 0時10分~8時59分 当日9時30分ごろ
9時~23時49分 受付完了から1分程度
火~金曜日 0時10分~23時49分 受付完了から1分程度
土~日曜日、祝日 0時10分~8時59分 当日9時30分ごろ
9時~19時59分 受付完了から1分程度
20時~23時49分 翌日9時30分ごろ
振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関 月~金曜日 0時10分~8時59分 当日9時30分ごろ
9時~17時29分 受付完了から1分程度
17時30分~23時49分 翌営業日9時30分ごろ
土~日曜日、祝日 0時10分~23時49分 翌営業日9時30分ごろ
その他金融機関(コアタイム) 月~金曜日 0時10分~8時59分 当日9時30分ごろ
9時~14時29分 受付完了から1分程度
14時30分~23時49分 翌営業日9時30分ごろ
土~日曜日、祝日 0時10分~23時49分 翌営業日9時30分ごろ

楽天銀行以外の銀行では、入金タイミングが翌日~翌営業日の9時30分ごろにズレる時間帯があります。

つまり、振込実施時間外は、即日振込に対応していないので、注意しておきましょう。

また、この時間帯はあくまで目安です。時期や金融機関によって、変更になる場合があります。

もちろん、これらの銀行以外でも、多くの金融機関への振込が可能です。

振込先によって受付時間などは変動しますので、詳しくはアコムのホームページを事前に確認しておくことをおすすめします。

電話

アコムの追加融資は電話からも受付可能です。

アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)に電話をして手続きを進めてください。受付時間は平日の9:00〜18:00までです。

また、アコムの自動音声応答プッシュホンサービス24(0120-134-567)からでも、追加融資ができます。

こちらは、365日24時間手続き可能。

インターネット同様に、指定の銀行へと振り込みをしてくれるのですが、受付時間によって振込時間も変わる点には注意が必要です。

プッシュホンサービス24の受付時間と振込時間
受付曜日と時間 振込時間(目安)
平日0時〜9時 当日12時頃
平日9時~14時 当日15時頃まで
平日14時~23時50分 翌営業日12時頃
土日祝日0時10分~23時50分 翌営業日12時頃

アコムで追加融資できないときの原因と対処法は?

「アコムでの追加融資は審査を必要しない」と先述しましたが、アコムを利用中の方は誰でも追加融資を受けられるわけではありません。場合によっては、追加融資ができないことがあります。

審査はないのに借入れができないとは、一体どのようなことなのでしょうか?アコムで追加融資できない原因とその対処法をあわせてみてみましょう。

追加融資できないケース
  • 返済の遅延や滞納をしている
  • アコムをすでに解約している
  • 利用可能な上限融資額まで借入れをしている
  • 与信審査で限度額が下がった
  • 総量規制に抵触する

返済の遅延や滞納をしている

アコムの追加融資では、基本的に審査がおこなわれないので、その場合は信用情報に問い合わせられることもありません。そのため、仮に他社での返済に遅れがあってもアコムにはばれにくいものですが、自社の返済状況ならば話は別です。すぐにわかります。

あまりいないとは思いますが、アコムの返済を滞納中にもかかわらず追加融資の申込みをしても、断られてしまう可能性が高いのでご注意ください。

滞納中で追加融資が受けられないときの対処法

アコムの返済を滞納していることが原因ならば、「急ぎ返済をおこなう」こことで追加融資を受けられるようになる可能性があります。

ただし、滞納したことで信用を損なってしまい、追加融資を受けられない場合もあります。

また、返済に遅れたことによって、設定されていた限度額を引き下げられている可能性もあります。

手続き前に一度、自身の限度額を確認しておきましょう。

そして、過去にアコムで滞納していたことがあり、増額審査に通過するか不安な方は、ほかの消費者金融を検討してみてはいかがでしょうか。

その場合、自身の信用情報を今一度確認し、事故情報がないことを確認してからの申込みをおすすめします。

下記の消費者金融は、即日融資可能で初回利用の方に限り無利息期間を設けています。利息を抑えられるため、おすすめです。

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審査時間 最短18分 申込み後最短15秒 最短3分
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借入
限度額
1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円

アコムをすでに解約している

「以前は利用していたがもう完済して、解約手続きまで済んでいる」という場合には、追加融資ではなく、改めて新規で申込みをしなくてはいけません。

アコムで一括返済をして、「借入れ残高は0円だけど契約は残っている」という状態であれば、限度額内での追加融資が可能です。

しかし、一度解約してしまったら、改めてアコムの審査を受ける必要があるのです。

アコムをすでに解約しているときの対処法

完済ではなく解約手続きまでしてしまっているのであれば、改めて申込みをするしか方法はありません。

「解約したかどうかまで記憶にない」ということならば、アコム総合カードローンデスクに電話をして状況を確認してもらいましょう。

もし解約済みとなれば、その電話での申込みも可能です。

また、新規でほかの消費者金融を利用するのもおすすめです。下記の消費者金融は、初めての利用者に限り無利息期間を設けています。

利息を抑えて融資が受けられるため、アコムに再登録するよりもおすすめです。

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1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円

利用可能な上限融資額まで借入れをしている

すでに利用可能な上限融資額いっぱいまで借りている方は、追加融資を受けることができません。

ただし、「限度額を残していたと思っていたのに、気づけば利用可能額0円だった!」という場合もあります。その場合「限度額が引き下げられている」ケースが考えられます。

アコムでは顧客管理の一環として、定期的に指定信用情報機関で、他社借入れ状況などを確認しています。

「他社での借入れが増えた」などの理由で限度額引き下げになってしまうこともあるのですが、その事実を契約者に事前に知らせることはありません。

そのため、「前回の借入れで限度額に余裕を残しているから」と思っても、知らないうちに限度額いっぱいまで借りており、追加融資ができない状況になることがあるのです。

アコムの限度額はいくら?初回限度額の目安や減額・増額方法を紹介

利用可能な上限融資額まで借入れをしているときの対処法

一旦下がった限度額を引き上げるには、増額の申込みをおこないましょう。

審査にとおれば、今よりも多くのお金を借りることができるようになります。

アコムでは、電話やインターネット、店舗や自動契約機への来店に加えて、アコムのATMでも増額申請が可能です。

また、増額申請をするのではなく、ほかの消費者金融を利用するのもおすすめです。

下記の消費者金融は、すべて即日融資可能。審査がとてもスピーディにおこなわれます。

増額審査は慎重におこなわれるため、急ぎで融資を受けたいスピード重視の方は、新規の消費者金融の利用を検討してみてください。

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無利息
期間
最大30日間
最大180日間(※)
最大30日間
なし
審査時間 最短18分 申込み後最短15秒 最短3分 公式サイト参照
実質年率 年3.00〜18.00% 年4.50〜18.00% 年4.50〜17.80% 年3.00〜18.00%
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限度額
1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円 1万円〜800万円

与信審査で限度額が下がった

消費者金融は、一定期間で顧客の情報を整理し、契約後に与信審査をおこなっています。

与信審査では、返済を怠らない「よいお客様」なのか、貸し倒れの危険性がある「注意すべきお客様」なのかを定期的に精査しています。

定期調査の際、借入れ当時よりも著しく年収が下がってしまったなどの問題があると限度額が下がってしまう場合があります。

さらに金融トラブルなどがあると、要注意人物だと判定され、限度額を下げられたり、貸付けを断られたりすることがあるのです。

限度額が下がってしまったときの対処法

アコムで追加融資を受けられない場合は、ほかの消費者金融の利用を検討してみてください。

年収が下がってしまった場合でも、安定した収入を得ていれば、借入れができる場合もあります。

下記の消費者金融は、即日融資可能です。

その上、初回利用の方に限り30日間の無利息期間を設けています。金利を抑えて融資を受けることができるので、おすすめです。

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1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円

総量規制に抵触する

総量規制に抵触する

消費者金融のような貸金業者は、総量規制(※)によって利用者の年収の3分の1までしか貸付をおこなうことができません。

これは、ほかの貸金業者での借入れも同様です。

他社借入れなどが増え、「これ以上借りると総量規制に抵触する」という場合には、アコムのような消費者金融での追加融資はできなくなっています。

また、年収が下がったことで、既存の借入れが総量規制に抵触してしまうこともあるので注意してください。

(※)出典:日本貸金業協会/お借入れは年収の3分の1までです

総量規制に抵触しているときの対処法

総量規制に達した場合には、とにかく返済して借入れ金額を減らさなければ、追加融資を受けることはできません

収入を上げるという方法もありますが、収入は一朝一夕では簡単に上がらないものですよね。

少し余裕がある月には多めに返済をするなどして、総量規制に抵触しないように借入れ金額を調整しましょう。

借入れ金額が年収の3分の1以下になれば、追加融資を受けられる可能性が復活します。

アコムは総量規制の影響を受けるのか?例外貸付となる各種ローンについても解説

おまとめローンを利用している

アコムのおまとめローンは、毎月の返済金額や金利負担を軽減できますが、一方で返済しかできなくなるというデメリットがあります。

そのため、すでにアコムのおまとめローンを利用している方は、追加融資を受けることができません。

おまとめローンを利用しているときの対処法

このケースでは、おまとめローンで返済を完了させてから解約するほかありません。

しかし、今まさに追加融資したいはずですので、この方法は現実的ではないと思います。

そのため、おまとめしていない他社カードローンに申込むことをおすすめします。

しかし、アコムとA社の借入れをまとめた場合、A社に追加で借入れすることはできませんので、ご注意ください。あくまで、申込んだことのない別のカードローンに申込みましょう。

以下のカードローンは即日融資に対応しており、30日間無利息サービスもあります。

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最大180日間(※)
最大30日間
審査時間 最短18分 申込み後最短15秒 最短3分
実質年率 年3.00〜18.00% 年4.50〜18.00% 年4.50〜17.80%
借入
限度額
1万円〜800万円 最小1万円〜最大500万円 1万円〜500万円

アコムで追加融資を受けたら返済日はどうなる?

「アコムで追加融資を受けたら、返済日が変わるの?」「返済日が2回に分けられる?」などお悩みの方もいるかと思います。

しかし、アコムの契約上、追加融資を受けても返済日は変わりませんので、ご安心ください。

※ご返済期日までの間に追加でお借入やショッピング利用をされても、ご返済期日は更新されませんのでご注意ください。

逆に、返済日を変更したい場合、店舗か電話にて変更可能です。電話の方が手っ取り早いかと思います。

「アコム総合カードローンデスク」の電話番号は以下のとおりです。
0120-629-215(受付時間:平日9:00~18:00)

アコムで追加融資を受けると利息はどうなる?

アコムで追加融資を受けると、借入残高が増えるため利息負担が大きくなります。

また、生活費など必要経費以外の目的でやみくもに追加融資をすると、家計負担も大きくなり、返済が延滞・滞納してしまいます。結果として、利息がさらに増えることになりかねません。

こうした利息面でのデメリットがありますので、追加融資はくれぐれもご注意ください。

アコムの追加融資に関するよくある質問

ここまで、アコムで追加融資を受ける方法や、追加融資できないときの原因と対処法などを解説してきました。

人によっては、「もう少しここが知りたい」などの疑問点が残っているかもしれません。

ここからは、アコムの追加融資についてのよくある質問に回答していきます。

アコムで追加でお金を借りる方法は?

アコムで追加融資を受ける方法は、以下の4つです。

・アコムATM
・提携ATM
・インターネット
・電話

急ぎで追加融資を受けたい場合は、インターネットからの手続きがおすすめです。

アコムの振込キャッシングでは、原則として24時間365日即時振込に対応しています。

アコムの上限額を増やす方法は?

アコムの上限額を増やしたい方は、増額の手続きをする必要があります。

増額は、利用可能枠を広げるため再度審査が必要になります。

そして、増額審査は初回審査よりもハードルが高くなる傾向があります。

増額審査が不安なら、アイフルレイクプロミスなどの他社カードローンの新規借入れがおすすめです。

医療費ローンで借入れ額が年収の1/3を超えてしまいそう。追加融資を受けられる?

体調を崩すと、どうしても必要になってくるのは医療費です。そこで医療費ローンを活用したものの、借入れ金額が年収の3分の1を超えてしまいそうな場合、「もうアコムで追加融資を受けることができないのでは?」と今後の生活が不安になることもあるでしょう。

結論をいえば、医療費ローンは総量規制の対象外なので、その心配は要りません。医療費のほか、住宅ローンや車のローンなども総量規制の対象外なので、それらのローンを契約したからといって、アコムで追加融資を受けられなくなることはありません。

ただし、総量規制には関係しなくてもローンを利用していることは事実なので、「返済比率が高いので返済が滞る可能性がある」と判断された場合には、審査にマイナスの影響を与える可能性を否定できません。

他社を含めた借入れ額が総量規制の範囲を超えた。追加融資を受けることはできない?

すでに総量規制の範囲を超えているのであれば、アコムでの追加融資はできません。

結果としては「諦めて、取り急ぎ借入れ金額を減らすことに専念したほうがいい」ということになりますが、どうしても現金が必要である場合もあるでしょう。

その際には、申込先を銀行カードローンにしてみるという方法もあります。なぜなら、銀行は総量規制の対象外なので、年収の3分の1以上の借入れがあったとしても、状況によっては融資になる可能性が残っているからです。

ただし、銀行カードローンでももちろん審査はありますし、いくら総量規制の対象外とはいえ、他社の借入れ状況や収支のバランスは考慮されます。昨今は銀行各社も総量規制に準じた自主規制を敷いているので、「かならず総量規制を超えて借りられる」というわけではない点にご注意ください。

「貸金業者以外で借りたい」という方は、下記のような銀行カードローンをご検討ください。
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無利息
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審査時間 最短即日 最短当日 申込完了後最短当日
実質年率 年1.40〜14.60% 年2.00〜14.00% 年1.50〜14.50%
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限度額
10万円〜800万円 10万円〜800万円 10万円〜800万円

アコムの追加融資まとめ

アコムの追加融資は、利用限度額内であれば審査なしで融資を受けることが可能です。

ただし、いくら審査なしとはいえ延滞などをしていれば、借入れできないこともあります。

まずは、アコムの会員ページなどで現在の借入れ残高や限度額を確認し、「いくら借りられるのか」を調べたうえで手続きをおこなうことをおすすめします。

ゲーム、アニメ、医療、車などの分野で、WEB・書籍問わずさまざまな媒体のライター・編集業務に従事。マネ会ではカードローン記事を担当している。クレジットカードはau walletカードを利用し、節度あるクレカライフを目指している。最近のスマホ決済ブームに乗り遅れまいと、増税をきっかけにau PayとLINE Payを使いはじめた。行きつけのゲームセンターやレンタルビデオショップにも導入された、電子マネー・スマホ決済の可能性に心躍らせるゲームと洋画のオタク。

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