アコム申込みの必要書類は?申込条件別の提出方法と提出タイミングもあわせて紹介
アコムを利用するためには、本人確認書類と収入証明書類の2つの書類が必要書類となります。必要書類として認められる書類の種類と書類を提出する方法、そして、書類のどの部分がチェックされるのかについてまとめました。
また、必要書類ではありませんが、社会保険証を提出するケースもあります。どのような場合に社会保険証を提出するのかについても解説します。
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムの必要書類は2種類
本人確認書類はすべての申込者が提出必須
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- その他の顔写真付きの公的書類
本人確認書類の住所が現住所と異なるときは補助書類が必要
- 健康保険証(表裏両面)
- 住民票
- 公共料金の領収書
- 納税証明書(発行日か領収日から6ヶ月以内のもの)
収入証明書類は特定の条件下の申込者のみが提出
提出必須の本人確認書類とは異なり、収入証明書類は特定の条件を満たすときのみ提出すればOKです。以下のいずれかの条件に当てはまるときは、収入証明書類を準備しておきましょう。
- アコムに50万円を超える融資限度額を希望するとき
- アコムに希望する融資限度額と他社借入額の合計が100万円を超えるとき
- 前回アコムに収入証明書類を提出してから3年を経過しているとき
- 申込者が18、19歳であるとき
収入証明書類として提出できる書類
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 地方税額決定通知書
- 所得証明書
対象となる収入証明書類について、下記の動画も参考にしてみてください。
はじめてのアコムのてはじめ「収入証明書」編
自営業者・個人事業主の場合に必要な書類
- 確定申告書
- 青色申告書
- 収支内訳書
- 所得証明書
50万円以下なら収入証明書は提出不要
- 申込から借入まで最短20分!
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- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムへの必要書類の提出方法は全部で5種類
オンラインでアップロード提出
ファックスで必要書類を提出
アップロードが何度もやり直しになるときは、ファックスで必要書類を送ることもできます。自宅にファックスがない場合は、コンビニでファックスを借りることも可能です。
ファックス番号は0120-32-2345(24時間対応 年中無休)です。書類の端の空きスペースに、新規の方は5桁のお客様番号、会員の方は8桁の会員番号を記入しておきましょう。
自動契約機(むじんくん)で提出
自動契約機(むじんくん)の中にはインターホンがありオペレーターが丁寧に対応してくれますので、提出方法が分からなくなることはありません。
オペレーターの指示にしたがって必要書類を提出しましょう。
郵便で必要書類を提出
必要書類を郵送で提出することもできます。ただし、郵送時間がかかるため、審査や融資までの時間が延びてしまうというデメリットがあります。
郵送で提出するときは、以下の住所に送りましょう。
郵便番号 | 240-0005 |
---|---|
住所 |
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパークウエストタワー9F |
送り先 |
ACサービスセンター事務係 |
スマホアプリ「アコムナビ」で提出
アコムの無料アプリ「アコムナビ」をスマートフォンにインストールしておくと、スマホのカメラ機能から直接、必要書類を提出できます。
オンラインによるアップロード提出とは異なり、撮影した画像を添付する手間がないため、失敗しにくいというメリットもあります。
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
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- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムは提出した必要書類の何をチェックしている?
書類をなぜアコムに提出するのでしょうか?答えは簡単ですよね。融資審査において書類の内容を反映するためです。
つまり、書類に記載されている事柄で、審査結果が大きく左右されるのです。
書類のどの部分が、特に審査に影響を及ぼすのでしょうか?
本人確認書類では申告内容の整合性が確認される
申込フォームにも、住所や生年月日などを記入する欄があります。しかし、申込フォームはあくまでも自己申告ですので、嘘の情報を記入している可能性もありますよね。
本人確認書類を使って、住所や生年月日などが正確なのかを確認します。
万が一、申込フォームと本人確認書類に違いがある場合は、内容によって審査結果が変わることもあります。
例えば、アコムは満69歳までの人が申し込めるカードローンです。申込フォームに69歳と記しているにも関わらず、本人確認書類では70歳の場合には、審査に通ることはありません。
収入証明書類では勤務先と年収が確認される
申込フォームにも、勤務先や勤続年数、年収を記入する欄があります。しかし、申込フォームに記入するのはあくまでも自己申告ですので、嘘の可能性がありますよね。正式な収入証明書類を使って、アコムへの申告内容と違いがないのかを確認するのです。
特に勤務先に関しては慎重に審査をします。書類を使って確認するだけでなく、勤務先に電話をかけて、申込者が本当に在籍しているのかを確認する作業(在籍確認)も実施します。
アコムの基本情報と特徴
アコムの貸し付け条件と基本スペック
アコムは最短20分のスピード審査
アコムの特徴の1つめは、最短20分のスピード審査です。特にインターネットか電話で申し込むと審査時間が短くなります。
30日間の無利息サービス
アコムの特徴の2つめは、30日間の無利息サービスが利用できるということです。
ただし、どのタイミングで借りても30日間無利息になるわけではありません。
アコムに契約した翌日から30日間だけ無利息が適用されますので、「いつか借りるかもしれないから」と借入の予定がないときにアコムに申し込んでしまうと、無利息サービスを有効活用できません。
特徴の1つめでも紹介しました通りアコムはスピード審査が可能ですので、本当に借入が必要になってから申し込むようにしましょう。
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムの審査の流れと書類提出のタイミング
1.インターネットか電話で申し込み
まずはアコムに申し込みます。自動契約機(むじんくん)でも申し込むことができますが、仮審査の時間中、自動契約機(むじんくん)のブースの中で待つのはちょっと辛いですよね。
前もってインターネットか電話で申し込んでおけば、自動契約機(むじんくん)のブースに入るのは契約とアコムカード発行のときだけでOKです。自動契約機(むじんくん)のブースに滞在する時間を短縮するためにも、インターネットか電話で申し込みだけは済ませておきましょう。
アコムのインターネット申込みの流れについて、下記の動画も参考にしてみてください。
はじめてのアコムのてはじめ「ネット申込」編
2.仮審査の結果が届く
3.本審査の結果が届く
必要書類を提出した後に、本審査の結果が分かります。審査に通過した場合は、アコムカードの受け取りを郵送でするのか自動契約機(むじんくん)でするのかを決めなくてはなりません。
すぐにアコムカードを使って借入したい場合は、自動契約機(むじんくん)で受け取る方が良いでしょう。しかし、アコムカードを郵送で受け取る場合も、振込融資を利用すれば即日融資は可能です。
なお、アコムのアプリでできるのは申込と書類申請、振込融資の申し込みなどです。
アプリを使ってカードレスでセブン銀行ATMから借入・返済をする「スマホATM」は利用できませんのでご注意ください。
ちなみにスマホATMが利用できる大手消費者金融としては、アイフルとプロミス、レイク、SMBCモビットがあります。
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
必要書類ではないけれどアコムに社会保険証を提出しよう
在籍確認の電話を回避するメリット
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムの必要書類は早めに準備しておこう
投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。