プロミスとレイクを徹底比較!2社の成約率やそれぞれのメリットもご紹介
大手消費者金融のプロミスとレイクは、融資までの時間や無利息期間にそれぞれ独自のサービスがあります。
結論、審査結果を早く知りたい方は、申込み後から最短15秒審査が特徴のレイクを、契約後の利便性を重視する方は「インターネット振込」による最短10秒振込や豊富な提携ATMをそろえるプロミスがおすすめとなっています。
本記事では2社の金利や限度額、申込み条件などを比較し、どちらがおすすめか解説します。
プロミスとレイクを6つの項目で比較
プロミスとレイクの2社の比較項目は以下の6つです。
- 金利と限度額:プロミスの方がわずかに金利が低い
- 申込み条件と審査難易度:両社にあまり差はない
- スマホアプリ:両社あり
- 提携コンビニATMの数:プロミスの方が多い
- 最低返済額:借入れ額によりプロミスの方が低い
- 借入れ・返済方法:両社にあまり差はない
それぞれの要素を細かく比較していくことで、2社の違いやメリットなどがわかりやすくなります。詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
1.プロミスとレイク、金利と限度額はどちらがおすすめ?
まずは、2社の金利と限度額を比べていきましょう。金利は返済に大きく関わる部分であり、借入れを検討しているのであれば、金利のチェックは必須です。まずは、以下の表を確認しましょう。
消費者金融 | プロミス | レイク |
最高限度額 | 500万円 | 500万円 |
金利(年) | 4.5%~17.8% | 4.5%~18.0% |
プロミスの上限金利が年17.8%であるのに対し、レイクは年18.0%となるため、金利に関しては、わずかながらプロミスにメリットがあるといえますね。ちなみに金利や限度額は、両社とも申込内容や信用情報、他社からの借入れ情報をもとに設定されています。
また、プロミスは「借入残高」が、レイクは「借入れ限度額」が設定される金利に大きく影響します。まずは、プロミスの設定金利についてみていきましょう。
借入れ残高 | 金利(年) |
---|---|
100万円未満 |
4.5%~17.8% |
100万円以上 | 4.5~15.0% |
プロミスでは、借入れ残高に応じた金利の目安は公表されていません。とはいえ、利息制限法によって100万円以上の借入れに対し、実質年率15.0%を上限とする利息制限法があります。
そのため、100万円以上を借入れる方は、上限年15.0%以下の金利が設定されます。続いては、レイクの金利について確認していきましょう。
借入れ限度額 | 金利(年) |
---|---|
1万円以上10万円未満 | 15.0%~18.0% |
100万円超過200万円以下 | 12.0%~15.0% |
200万円超過300万円以下 | 9.0%~15.0% |
300万円超過400万円以下 | 7.0% |
400万円超過500万円以下 | 4.5% |
表にもあるように、レイクの「借入れ限度額」に対する金利の設定は、100万円単位で設定されています。借入れ限度額をもとに金利を設定するということは、限度額が変わらなければ、金利も変わらないということです。
つまり、300万円を超える限度額が設定された場合は、上限年7.0%の金利が設定されるため、借入れ金額が100万円以下であっても、年7.0%の金利で借入れが可能ということになるのです。
300万円を超える利用限度額が設定される自信がある方は、上限金利が明記されているために、低い金利で利用できる可能性が高いレイクを検討するのがおすすめです。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
下限金利をできるだけ下げたい方は、金利が年3.00〜18.00%のアコムも検討してみてください。
2.プロミスとレイクの申込み条件と審査難易度の違いは?
次に、プロミスとレイクの申込み条件について見ていきましょう。2社の申込み条件は共通する点が多くなっていますが、対象年齢の面に差が見られます。
消費者金融 | プロミス | レイク |
使用用途 | 生計費(※1) | 生計費 |
対象年齢 | 満18歳~74歳 | 20歳以上70歳以下 |
必要書類 |
・本人確認書類 ・収入証明書(※2) |
・本人確認書類 ・収入証明書(※2) |
そのほか |
安定した収入がある方 |
安定した収入がある方 |
(※2)50万円を超える借入れを希望する場合もしくは、他社との借入れ残高と希望借入れ額を合わせて100万円を超える場合
上記の表のとおり、プロミスとレイクは対象年齢に1歳分の差があります。わずかな差ではありますが、1年分長く借入れをおこなうことができる点はレイクのメリットのひとつといえるでしょう。
審査難易度については両社とも公表していないため、どちらが通りやすいか決めることはできません。
ただし、申込者の成約率はプロミスの方が高いです。成約率だけで審査難易度を決めることはできませんが、プロミスの方が審査に通る可能性があります。
3.プロミス・レイクの公式スマホアプリ機能を比較
プロミス・レイクでは、公式アプリを活用して借入れ・返済が可能です。
2社ともセブン銀行ATMであれば、カードレスで借入れ・返済ができるため、アプリを利用することで利便性が上がることも共通していえます。では、そのほかのアプリ機能はどこが違うのか比べてみましょう。
消費者金融 | プロミス | レイク |
会員ログイン | 〇 | 〇 |
新規申込み | 〇 | 〇 |
必要書類の提出 | 〇 | 〇 |
返済シミュレーション | 〇 | 〇 |
店舗・ATM検索 | 〇 | 〇 |
よくある質問 | 〇 | 〇 |
生体認証サービス | △ | 〇 |
アプリ利用特典 | 〇 | × |
アプリの機能を比較しても、ほぼ変わらないということがわかります。
しかし、「生体認証サービス」は、スマートフォン自体が生体認証に対応していれば使用できるレイクに対して、プロミスはAndroid端末にしか対応していません。
生体認証サービスとは、指紋や顔、声などを使ってアプリにログインする方法であり、セキュリティ強化にも役立つ機能です。
iPhone端末を使用している方は、セキュリティ面を重視する場合にはレイクへの申込みがおすすめです。
4.プロミスとレイクの提携ATMはどちらが多い?
次に、プロミスとレイクの提携ATMはどちらが多いのか比較していきましょう。以下の表にATM数をまとめました。
消費者金融 | プロミス | レイク |
自社ATM数 | 932台 | 703台 |
提携ATM数 |
140,736台 |
約77,000台 |
プロミス:2020年3月期決算補足資料
レイク:2019年度四半期データブック2020年3月末(17ページ)
利用できるATM数が多いということは、それだけ利便性も高くなるということです。プロミスは消費者金融のなかでも、提携ATM台数が多いカードローンとなっており、さまざまな場所で取引がおこなえるというメリットを持っています。
また、コンビニATMなど提携ATMが多いということは、カードローンをバレないように利用したい方には重要なポイントとなります。家族や同僚に内緒でカードローンを使いたいという方は、プロミスの提携ATM数にも注目しましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
5.プロミスとレイクの最低返済額に差はある?
プロミスとレイクを比較した場合、借入れ額によってはプロミスの方が最低返済額が低くなります。
最低返済額は、毎月必ず返済をしなくてはいけない金額なので、生活に直結するものであり、借入れをする前に必ずチェックしてほしいポイントです。
プロミスの場合は、借入れ金額に応じて以下のようにパーセンテージで最低返済額が決められています。
借入れ残高 | 割合 |
---|---|
30万円以下 | 3.61% |
30万円超過100万円以下 | 2.53% |
100万円超過 | 1.99% |
プロミスの場合は、「残高スライド元利定額返済方式」を採用しており、借入れ残高に対し一定の割合を掛けることで最低返済額がわかるため、自分でも確認しやすいのが特徴です。
たとえば、借入れ残高が20万円である場合、200,000円×3.61%で7,220円、1,000円未満は切り上げになるため8,000円が最低返済額となります。
一方、レイクの場合は、「残高スライドリボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」の2種類の返済方式があります。
元利定額リボルビング方式は、借入れ残高に左右されず月々の最低返済額は変わらない返済方式です。たとえ返済を続け借入れ残高が減少したとしても、一度決まった最低返済額は変わらないため、ここでは「残高スライドリボルビング方式」に注目していきましょう。
借入れ残高 | 最低返済額 |
---|---|
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超過20万円以下 | 8,000円 |
20万円超過30万円以下 | 12,000円 |
30万円超過40万円以下 | 13,000円 |
40万円超過50万円以下 | 14,000円 |
「残高スライドリボルビング方式」は、新規で借入れをしたときの金額によって返済額が設定され、追加で借入れをした場合は、その都度借入れ残高に応じて最低返済額が再設定されます。
つまりプロミスと同じように、借入れ残高が減るにつれて最低返済額も減少していきます。異なるポイントとしては、プロミスは借入れ残高を直接参照して最低返済額が決められるのに対し、レイクは借入れ残高が一定の範囲で区切られ、その範囲に応じて最低返済額が設定されています。
実際には、どのように最低返済額が変わるのか次の表を見ていきましょう。
借入れ残高 | プロミス | レイク(※) |
---|---|---|
10万円 | 4,000円 | 4,000円 |
30万円 | 11,000円 | 12,000円 |
50万円 |
13,000円 |
14,000円 |
表に、借入れ残高に応じて返済額が変動するものの、プロミスとレイクでは算出の方法が違うため、借入れ残高によって最低返済額が異なります。最低返済金額を抑え、できるだけ毎月出費を最低限にしたいという方は、プロミスを検討するのがおすすめです。
6.プロミスとレイクの借入れ・返済方法の利便性は?
借入れ・返済の方法については、両社にあまり差はありません。しかし、提供されるサービス内容を細かく確認することで、それぞれの強みが見えてきます。まずは以下の表を確認してみましょう。
消費者金融 | プロミス | レイク |
借入れ方法 |
・振込融資 ・インターネット振込 ・プロミスATM ・三井住友銀行ATM ・提携ATM |
・振込融資 ・提携ATM |
返済方法 |
・口座振替 ・WEB返済 ・プロミスATM ・三井住友銀行ATM ・提携ATM ・銀行振込み |
・口座振替 ・WEB返済 ・提携ATM ・銀行振込み |
表を見てもわかるように、基本的に借入れ・返済には振込みや引落し、ATMを利用したものの2種類に分かれます。そこで注目してほしいのが、プロミスの「インターネット振込」です。
インターネット振込はその名のとおり、振込融資の手続きから最短10秒で融資を受けることができる最短の融資方法です。
詳しくは後述の「最短10秒で振込融資を受けられるインターネット振込」で解説していくので、チェックしてください。
次に、借入れ・返済によって発生する手数料を比べていきましょう。
借入れ方法 | プロミス | レイク |
振込融資 | 無料 | 無料 |
自社ATM |
無料(※2) | - |
提携ATM |
・1万円以下:110円 ・1万円超過:220円 |
・1万円以下:110円 ・1万円超過:220円 |
(※2)プロミス・三井住友銀行ATMの利用手数料
コンビニなど提携ATMでは、2社ともに手数料が発生します。自社ATMや振込融資であれば、手数料がかからずに融資を受けることが可能です。
また、返済をする場合にはその手段によって手数料の有無や一括返済への対応が変わります。以下の表を確認しましょう。
返済方法 | 手数料 | 一括返済 |
---|---|---|
口座振替 | 無料 | × |
WEB返済 | 無料 | 〇 |
プロミスATM | 無料 | × |
三井住友銀行ATM | 無料 | × |
提携ATM |
・1万円以下:110円 ・1万円超過:220円 |
× |
銀行振込み | 各金融機関の振込み手数料 | 〇 |
返済方法 | 手数料 | 一括返済 |
---|---|---|
口座振替 | 無料 | × |
WEB返済 | 無料 | 〇 |
提携ATM |
・1万円以下:110円 ・1万円超過:220円 |
× |
銀行振込み | 各銀行の振込み手数料 | 〇 |
レイクでは、口座振替以外にも、WEB返済を利用することでも手数料無料で一括返済をすることができます。
借入れ・返済方法はカードローンを利用するうえで利便性に大きく関わります。
借入れのスピードや利用手数料など、自分が使う際に重視したい項目に注目して比較しましょう。
申込み者数が多いのはどっち?2社の人気や成約率を比較
顧客数、新規契約者数、成約率で比較するとプロミスの方が多くなります。
消費者金融 | プロミス | レイク |
申込み者数 |
59,260人 |
非公表 |
新規契約者数 | 260,000人 | 34,300人 |
成約率 | 44.8% | 30.6% |
顧客数 | 1,461,000人 | 864,900人 |
プロミス:2020年3月期SMBCコンシューマーファイナンス月次データ(申込者数)
プロミス:2020年3月期決算補足資料
レイク:2019年度四半期データブック2020年3月末(17ページ)
レイクは新規申込み者を公表していないため、その点で比較することは難しいですが、新規契約数、成約率、顧客数をふまえて考えると、プロミスの方が人気であるとわかります。
また、新規契約者数が多いということは、申込時に新規契約に対するメリットが大きいと考えられます。そして顧客数が多いということも、利用している方が利便性の高さを感じて継続して借入れているとも考えられるでしょう。
プロミス独自のメリット「インターネット振込」
プロミスには最短10秒で振込融資が受けられる「インターネット振込」というサービスがあります。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
消費者金融のなかでも、プロミスとレイクはサービスが充実していることに定評があります。とはいえ、そのサービスが自分にとって利便性よく使えるものでなくては、いくらサービスが豊富でも意味がありません。
サービスの内容とメリットをよく理解したうえで、自分に必要かどうか検討することが大切です。そこで、2社が展開する独自サービスをご紹介します。まずは、プロミスの強みである2つのサービスについて詳しく解説していきます。
最短10秒で振込融資を受けられる「インターネット振込」
プロミスは銀行口座への振込融資では最速ともいえるほど早い融資を受けることができる「インターネット振込」サービスを提供しています。インターネット振込は、振込融資の手続きを申込んでから最短10秒で振込みが完了するサービスです。
消費者金融 | プロミスのインターネット振込 | レイクの振込融資 |
融資までの時間 | 最短10秒 | 即日 |
申込受付時間 | 24時間365日(※1) |
・月曜日:8時10分~23時50分 ・火~土曜日:0時15分~23時50分 ・日曜日:4時~18時50分 (※2) |
(※2)新規申込者は平日・土曜日は21時まで、日曜日は18時まで
インターネット振込は365日24時間申込みを受け付けており、さらに手数料0円で利用可能です。また、初めて融資を受ける場合も、すぐに手続きができる点もメリットのひとつです。自宅にいながら、最短10秒で振込融資を受けられるのは、急な出費にも対応しやすくとても利便性が高いです。
レイクでも、手続きから融資までの時間は「即日」としていますが、最短10秒という振込融資の早さは業界全体で見ても非常にスピーディです。マネ会に寄せられた口コミのなかにも、「インターネット振込」の利便性を評価する口コミが見られます。
インターネット振込は、口座に社名が残ることを不安に思う方もいますが、「パルセンター」という別名義で記帳されるなど、プライバシーにも配慮されています。
インターネット振込は全国約200の金融機関に対応していますが、振込実施時間は利用する金融機関によって異なります。手続きをおこなう前に、振込みを依頼する口座の対応時間を確認しておくのがおすすめです。
「複数の無利息期間」と「申込み後から最短15秒審査」がレイクの強み!
レイクでは「選択制の無利息サービス」や「申込み後から最短15秒審査」など新規申込み者に対するサービスが充実しています。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
ここからは、レイクが持つふたつの特長について、詳しく解説していきます。
レイクでは複数の無利息期間を提供している
レイクの最大の特長ともいえる「複数の無利息期間」は、最大180日間にわたって無利息サービスを受けられる点が魅力です。消費者金融の多くは、新規申込者に向けて30日間の無利息期間を設けています。
しかし、レイクでは複数の無利息期間が用意されており、借入金額や期間に合わせた無利息期間を利用することができます。
無利息期間 | 期間開始日 | 適用条件 |
---|---|---|
30日間 | 契約日の翌日 |
・新規申込み者の方 ・利用限度額が500万円以下 |
60日間 |
・WEB申込み者限定 ・新規申込み者の方 ・利用限度額が200万円以下 |
|
180日間 |
・新規申込み者の方 ・利用限度額が200万円以下 ・5万円までの借入れが対象 |
借入れ額が5万円までではあるものの、無利息期間が180日もあるのは消費者金融のなかでも類を見ないサービスです。
しかも、180日間の間に何度借入れ・返済を繰り返しても5万円以内であれば無利息期間が適用され、無利息で借入れができます。少額融資を希望しており、180日以内で返済できるという方におすすめです。
では、実際にレイクと契約した方は、無利息期間をどのように活用しているのでしょうか。マネ会に寄せられた口コミを下記にまとめました。
無利息期間を活用することによって利息ゼロ円で完済できたという方も見られました。期間中であれば、借りた分だけ返せば完済となる無利息期間は、カードローン以外の金融商品全般を見ても、非常にお得なサービスとなっています。
レイクは審査結果が申込み後から最短15秒でわかる!
レイクは申込み後から最短15秒審査を掲げており、急いで借入れをしたいという方にとっては、スピーディな審査体制は大きな長所となります。
消費者金融 | プロミス | レイク |
審査時間 | 最短30分 | 申込み後から最短15秒 |
審査対応時間 | 9時~21時(※) |
日曜日:18時まで その他:21時まで |
最短30分審査回答を掲げる消費者金融他社と比べても、申込み後から最短15秒というレイクの審査時間は非常にスピーディです。
即日融資を受けたいという方にとって審査結果が早いことに越したことはなく、レイクと契約した方からは、「驚くほど審査結果が早かった」という口コミも数多く寄せられています。
そこで、マネ会が独自に収集したレイク利用者の口コミから、審査所要時間について触れている方の口コミを以下にまとめました。
申込み後から最短15秒で審査結果を確認できるので、仕事の合間やスキマ時間に申込むことができるのは、レイクの大きなメリットといえるでしょう。
ただし、申込内容や他社借入状況によっては、審査結果の回答に時間がかかる方もいるようです。
レイクは即日融資に定評があるものの、審査時間はあくまで目安なので、急いで融資を受けたいという場合には、早めの申込みをおすすめします。
プロミスとレイクに関するよくある質問
プロミスとレイクに関するよくある質問にお答えします。
プロミスとレイクどちらがおすすめですか?
レイクは5万円以内の初回借り入れなら、他社には無い180日間の無利息サービスが使えます。一方で通常の上限金利はプロミスが年17.8%とレイクより低くなっています。
この2社については記事内で詳しく比較しています。
プロミスとレイク審査はどちらが通りやすいですか?
成約率だけで審査難易度を一概に論じることはできませんが、レイクのほうが成約率が低いため、審査に通りにくい可能性があります。
審査難易度について詳しくは記事内で解説しています。
審査時間が短いのはプロミスとレイクどっち?
プロミスとレイクの比較まとめ
ここまで、プロミスとレイクのさまざまなスペックを比べてきました。大手消費者金融のなかでも、サービスが充実しているとされるプロミスとレイクですが、細かく比較することで違いがわかっていただけたのではないでしょうか。最後に、それぞれのメリットをまとめました。
- 上限金利が年17.8%とレイクと比べて低い
- 利用できるATM数が多い
- インターネット振込など借入れ方法が多彩かつ振込融資が早い
- 審査結果が早い
- 無利息期間を選択できる
- 対象年齢がプロミスより高い
日々の利便性を求めるのであればプロミスを、無利息期間を上手に使って金利を節約したいという場合はレイクといったように、自分の目的にあった消費者金融を選びましょう。
ただ、プロミスとレイクはそれぞれに魅力的な部分が多く、そのため同時に申込んでしまう方もいます。しかし同時申込みは、申込みブラックにつながる可能性もあるため避けましょう。
自分にあった消費者金融はどちらなのか、返済方法などをふまえよく検討してから1社だけに申込むのがおすすめです。
子供が大きくなったのを機に、2017年より本格的にWebライターとして始動。クレジットカードとカードローンを得意分野とし、恋愛・離婚・エンタメ系や商品紹介など、さまざまなメディアのライターを経験。誰もがわかりやすい記事を作成するのを信念に、自分の無知さや語彙力のなさに落胆しながらも、持ち前の探求心を武器に奮闘中。クレジットカードは、楽天カード・Yahooカード・地元のマイナーのカードを利用。キャッシュレスはPayPayとメルペイを利用し、家計を整理するのが目標。