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店頭申込28%
プロミスは、審査時間最短20分・借入最短20分で即日融資も可能。さらに無利息サービスや即時振込など、とても利便性が高いカードローンです。
しかし一方で「プロミスのカードローンでお金を借りるとやばい」という噂も耳にしますが、実際はとても安全な消費者金融業者です。
この記事では、プロミスのカードローンの安全性や実際に利用した方の口コミ、さらにプロミスのメリットとデメリットについて詳しく解説します。
また、合わせて審査難易度や審査に通過するためのポイントなど、専門家の意見を交えて紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
プロミスのカードローンで融資を受けようと検討されている方は必見です。
大手証券会社をはじめ、都市銀行の融資課、消費者金融の督促など、金融機関に計10年間勤務してきました。証券会社では個人顧客400名の資産運用を担当し、お金にまつわるアドバイスをしていました。 銀行や消費者金融では、審査のための稟議書の作成や期日に返済が困難なお客様の対応をしてきましたので、審査でどのような点がチェックされるか、返済が困難になった場合の対処方法などを熟知しています。
消費者金融にネガティブなイメージを抱いている方も多いと思いますが、お金を借りることは全くやばくありません。危険なのは、違法業者である「闇金」です。
プロミスは、SMBCグループが法律に基づいて運営しています。違法な取り立てや不当な貸付けなどはおこないません。
1962年の創業以来、金融サービス業界において数々の功績を上げてきました。また、社会貢献活動として、金融経済教育セミナーも開催し、利用者だけでなく次世代にも正しい金融知識を教える活動を続けています。
プロミスはただお金を貸すだけではなく、それを賢く使い、節約する方法も提案しています。
そのため、プロミスで借りることは全くやばくありません。
プロミスに限らずお金を借りた後に返済が困難になるとやばい状況に陥ります。いわゆる「借金地獄」です。
そのため、借入前に必ず返済計画を立てて、その計画どおりに返済することが大切です。
項目 | 条件 |
ポイント |
---|---|---|
審査スピード | 最短20分以内 |
10点 |
融資スピード | 最短20分以内 |
10点 |
借入上限金額 | 500万以上800万未満 |
4点 |
上限金利 | 15.0〜18.0%以下 |
4点 |
WEB完結申し込みが可能か | 可能 |
10点 |
借入方法の種類 | 5種類 |
10点 |
在籍確認が書類で代替できるか | できる |
10点 |
無利息期間 | あり |
10点 |
返済方法の種類 | 6種類 |
10点 |
郵送物の有無 | 原則なし |
10点 |
上記はプロミスの基本情報と、それを基準に沿って点数化させた表です(※)。
「借入上限金額」と「上限金利」のみ4点とやや低い傾向があります。そのほかはすべて10点です。
プロミスは、消費者金融サービスを展開するSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の事業の一部で、同社は三井住友銀行と同じSMBCグループに属しており、カードローンの保証業務もおこなっています。
専用アプリを通じて借入や返済をおこなえる「アプリローン」を提供しています。取引きはローンカードが不要。スマホから24時間365日いつでも資金調達が可能という手軽さが魅力です。
さらに、原則として電話による在籍確認をおこなわないため、職場への連絡が気になる方でも安心して利用することができます。
初回利用時には条件次第で、30日間の無利息サービスも提供され、この期間中に返済すれば利息が発生しません。また、書類の受け取り方法を「Web明細」に設定すれば、紙の書類が送られてくる心配もありません。
そして、プロミスの大きなメリットには、消費者金融のなかでの金利の低さも挙げられます。他社の消費者金融と比較しても上限金利が低く設定されているので、多額の借入を予定している方には特におすすめです。
ただし、金利の面だけを見ると銀行系のカードローンの方が低くなる傾向にあるため、総合的な使いやすさを考えて利用を検討しましょう。
プロミスの借入限度額は最大500万円までです。
他社と比べると少なく感じるかも知れませんが、それでも充分な額です。
プロミスで設定される限度額がいくらになるのかは審査によって決定しますが、プロミスは消費者金融のため、総量規制の対象となります。
総量規制とは、貸金業者からの借入の場合、年収の3分の1までしか融資を受けられないルールです。プロミスの審査を通じて設定される限度額は、最大でも年収の3分の1以内になることを覚えておきましょう。
また、プロミスで最初から最大の限度額が設定されることはほとんどないようです。
そのため、プロミスの限度額をもっと上げたい場合には、利用開始からしばらく経ってから増額審査の申込みをおこなう必要があります。
プロミスの限度額について、下記の記事でさらに詳しく解説しています。
プロミスのカードローンは限度額が最大で500万円とされていますが、最初からその全額を借りることができるわけではありません。実際にどれだけ借りられるかは審査によって決まるため、利用者それぞれで違ってきます。
特に、初めてプロミスに申し込む人の場合、最初の限度額はおおよそ30万円以下に設定されています。
これは、プロミス側がまだ新規の契約者の信用度を判断できないため、「貸したお金を返済できるかどうか」を見るために、最初は少ない金額から融資を始めるという理由があります。
最初の借入額は低く設定されていますが、これは安全に返済能力を評価するための手段となっています。その後、契約者が定期的に借入と返済をおこなうことで、その人の信用度が上がり、それに伴って借入限度額を増やすことが可能になります。
もし初回から50万円や100万円を希望していたとしても、実際にはその額をすぐに借りることは難しいでしょう。
500万円の最大限度額を見て申し込んだ人からすると、初回の限度額が低いと感じて物足りなさを感じるかもしれませんが、これはどのカードローン会社でも同様の対応となっています。
この点を理解して、安全に融資を利用していきましょう。
プロミスの申込条件や返済方式などを以下の表にまとめました。
返済方式 |
(借入後)残高スライド元利定額返済方式 |
---|---|
返済期間 |
最終借入後、原則最長6年9ヶ月 |
回数 | 1~80回 |
担保・保証人 | 不要 |
お試し審査 | あり |
お申込資格 | 満18歳~74歳のご本人に安定した収入のある方、当社基準を満たす方、主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込可能です |
プロミスの申込条件は「満18歳~74歳のご本人に安定した収入のある方」です。収入があれば、主婦や学生、アルバイトの方でも申込みできます。
転職を繰り返したり休職したりしていると、安定した収入を得ているとは判断されにくいです。審査が不利にはたらく可能性があるので注意しましょう。
プロミスのカードローンを申し込む際には、「本人確認書類」と「収入証明書」の2つの書類が必要になります。
本人確認書類は、契約形態によって1つか2つを提出する必要があります。一方で、収入証明書は、希望する融資額によっては提出しなくても大丈夫な場合があります。
ただし、これらの書類が揃っていないとカードローンの申し込み自体ができないので、必要な書類を事前に確認して準備することが大切です。
提出可能な本人確認書類は限定されています。どのような身分証明書でも受け入れてくれるわけではないので注意が必要です。
本人確認書類として提出可能なものには「マイナンバーカード」や「住民基本台帳カード」も含まれています。ただし、運転免許証、パスポート、健康保険証などがある場合は、これらを優先的に提出することが求められます。
また、健康保険証のように写真がない場合、補足的な書類として住民票を一緒に提出することが必要になります。
本人確認書類について不安や疑問がある場合は、プロミスに問い合わせてみましょう。自動契約機を使って申込みする場合、認められていない本人確認書類を提出してしまうと、再度契約機まで足を運ばなければならなくなる可能性があるので、特に注意が必要です。
本人確認書類(必須) (右記のいずれか) |
・運転免許証 ・パスポート ・在留カード ・特別永住者証明書 ・健康保険証+住民票など1点(来店契約の場合) |
---|---|
収入証明書類 |
・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・税額通知書(最新のもの) ・所得証明書(最新のもの) ・給与明細書(直近2ヵ月分+賞与1年分) |
プロミスの申し込みに必要な書類について、下記の記事もご参照ください。
プロミスは、本審査の前に借入可能か簡易的に診断する「借入シミュレーション」のサービスを提供しています。
生年月日、税込年収、他社借入金額の3項目の入力で借入れできるか簡単に調べられます。
年収が50万円で他社借入がない18歳以上と仮定した場合のシミュレーション結果は、以下のとおりです。
年収50万円でも「借入可能な見込み」と結果が出ました。毎月4万円程度の収入があればプロミスを利用できる可能性があります。
審査に通るか心配な方は、簡単な質問に答えるだけで簡易的に審査結果を判断できる「お借入シミュレーション」を試してみましょう。「お借入シミュレーション」はあくまでも目安です。本審査の結果と異なる場合もありますが、むやみに申込むリスクをおさえられます。
プロミスの利用者を対象に、マネ会が口コミを独自調査しました。上記は、集めた口コミの統計データとなっています。
審査や融資を受ける際の手続き、かかった時間などリアルな口コミを紹介します。
また、反対に審査に落ちてしまったケースの口コミも合わせて紹介。審査に落ちてしまった原因を解説します。
どれも実際に借入れをした方の体験談なので、申込前にチェックしてみてください。
プロミスは消費者金融のなかでも、その手軽さと融資までの早さが魅力の一つです。
具体的には、審査が最短で約20分と非常に早く、融資までの手続きも最短で約1〜2時間で完了します。利用者の口コミや評判を見ても、「手続きの簡単さ」「時間がかからずに融資を受けることが可能だった」など、初めて消費者金融を利用する方でも気軽に利用できるという声が多く見受けられます。
自動契約機を利用できるのもメリットです。自動契約機を利用するためには、運転免許証やパスポートなどの身分証明書が必要となります。
融資額が50万円を超えたり、他社からの借入総額が100万円を超えたりする場合には、収入証明書の提出が求められます。
ほかにも、利用者の口コミでは電話対応の丁寧さも評価されています。
平日の9時から18時まで受け付けており、わからない点や不安点を気軽に相談できます。さらに、女性オペレーターが対応する女性専用ダイヤルも設置しているため、女性の利用者にとっても安心して利用できる環境を整えています。
融資を受けてからのアフターフォローも手厚く、信頼性が高いのも魅力です。
専門家からのコメント
口コミにあるとおり、プロミスは電話の応対がとても丁寧で話しやすいです。
消費者金融ということで怖いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、決してそのようなことはなく、むしろ利用者の意向や事情を親身に聞いてくださり、できる限り配慮してくれるので、女性でも気兼ねなく利用できます。
もし、申込や審査時に不安や心配なことがある場合は、遠慮せずコールセンターに電話して直接相談してみてください。自動契約機の数も多く、ブース内もきれいですので、安心して利用できます。
瞬間振込対応の金融機関が増えたことから、即日融資を受けたい方にとっても手間が少なくたいへん便利に利用できます。
プロミスを利用するにあたり悪い口コミは、ほとんどありませんでしたが、中には審査に落ちてしまったというケースもありました。
なぜ審査に落ちてしまったのか、考えられる理由を合わせて解説します。
プロミスでは否定的な評価を受けるケースは少ないものの、一部では審査に通らなかったという声も見受けられます。その理由について深掘りすると、主な理由として次の二点が挙げられます。
1つ目は、改正貸金業法で規定された「総量規制」に抵触する可能性がある場合です。
具体的には、他社からの借入総額が年収の1/3を超えてしまう状況は、審査の通過が難しくなります。これは、消費者を過度な借金から保護する目的で導入された法律によるものです。
なので、すでに他社から借入をしており、プロミスで新たに借入を考えている方は、自身の借入総額を再確認したうえで申し込みをおこないましょう。
2つ目は、過去に金融トラブルを起こし、その結果としてブラックリスト入りしてしまっている場合も、審査がとおりにくくなります。
自身がブラックリストに登録されているかどうかは、信用情報機関からの情報開示請求をおこなうことで確認することが可能です。信用情報の確認は、指定信用情報機関であるCICや日本信用情報機構を活用してみてください。
プロミスで借入をおこなう場合は、審査に関する理解を深め、適切な借入計画を立てることが大切です。
お金を借りる際には「できるだけ金利が低い方がいい」と考える方も多いでしょう。しかし、消費者金融が提供する各種サービスは非常に幅広く、それらの金利を一つ一つ調べるのは時間と手間がかかります。
そこで、下記に主要な消費者金融サービスの金利を一覧表にまとめました。
カードローン | 実質年率 |
---|---|
プロミス | 4.5%〜17.8% |
アコム | 3.0%〜18.0% |
アイフル | 3.0%〜18.0% |
SMBCモビット | 3.0%〜18.0% |
この一覧表から見ると、プロミスの金利は消費者金融業界のなかでは低めに設定されていることが分かります。
金利には、「上限金利」と「下限金利」の二つが存在し、金利範囲は「下限金利~上限金利」と表記されます。下限金利は、貸付限度額が最大近くのときに適用され、逆に融資額が少ないときは上限金利に近いレートが適用されます。
なので、一般的にキャッシングを利用する多くの方が少額融資を求めることを考えると、「上限金利」を基準に比較することが適切といえます。
そのため、プロミスの金利はほかの大手消費者金融と比較しても最も低い金利を提供していることがわかります。
プロミスの金利について、下記の記事もご参照ください。
以下では、プロミスのメリットを解説します。
安心してカードローンを利用するために、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。
下記は、プロミスのメリットについての専門家による見解です。
専門家からのコメント
プロミスでは、申込・審査時の在籍確認のための電話など、心配な面を考慮してくれる場合もあります。
たとえば、夕方以降や土日に申し込みをして即日融資を受けたいけれど、すでに会社が終わっていたり、留守電になっていることもあります。
このような場合は、在籍確認の電話連絡だけを後日に回して、先に融資をしてくれるケースもありますし、在籍を証明できる書類(直近の給料明細や会社発行の健康保険証など)を提示することで、在籍確認の電話を省略してくれるケースもあります。
ただし、すべての場合にこのような配慮がなされるわけではなく、あくまでも申込・審査時において担当者が個別に検討し決定されるので、場合によっては即日融資ができないこともあります。
それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。
プロミスはSMBCグループの消費者金融カードローンです。Web申込みなら即日融資にも対応しているので、最短で申込日にお金を借りられます。急な出費でお金が必要になった方にもおすすめです。
即日融資を利用したい方はWebから申込みましょう。
審査後は無人契約機でカードを発行してもらい、即日融資を受けることができました。申込みから現金受け取りまで本当に即日で出来たので、すぐにお金が必要だったので助かりました。
即日融資を受ける方法については、下記の記事でも詳しく解説しています。
プロミスの審査は最短20分。即日融資に対応しているので、今すぐにお金を借りたいと思っている方にもおすすめです。
マネ会で集めた口コミでも、半数以上の方が申込みから1時間以内に審査が完了しています。
プロミスのサイトから会員登録をしてからすぐにプロミスから電話がかかってきました。銀行口座の登録や、お金の利用目的などを話しすぐに審査が通りました。
電話先の方もとても丁寧にやさしく対応してくださり、不安になることなくその日のうちに15万円口座に振り込まれていました。
プロミスの審査時間や審査結果が遅い場合の対処法について、下記の記事でも詳しく解説しています。
プロミスは借入日の翌日から30日間は利息が発生しない「30日間無利息サービス」を提供しています。「30日間無利息サービス」の期間は、借入日の翌日からカウントします。
プロミス以外の無利息期間は契約日の翌日なので、借入れをしなくても無利息期間は消費します。
例えば契約してから20日後に借入れした場合、30日間の無利息期間であれば、残りは10日しかありません。
一方、プロミスは借入日の翌日から30日間が無利息期間となるので、契約をしても借入れをしていなければ無利息期間はカウントされません。
初回利用の場合は1ヶ月無利息利用のキャンペーンがとても助かりました。
三井住友銀行の口座を登録したのですが、プロミスと三井住友銀行間では振り込み手数料が無料で利用できるので、少額ながらですが上手く提携環境を利用すれば、細かい無駄な出費までおさえることができたことも嬉しかったです。
プロミスの無利息サービスについて、下記の記事でさらに詳しく解説しています。
プロミスのWEB申込みは、プロミスの公式ページから24時間いつでも可能です。
また、プロミスのWeb完結なら、申込みから返済まですべて来店不要でおこなえます。勤務先に電話がかかってきたり、自宅に郵送物が届いたりしないので、カードローンの利用がバレたくない方にもおすすめです。
借入も在籍確認ができてすぐに振り込んで頂き、早めにお金が欲しかったのでとても感謝しております。
プロミスは電話申込みが可能です。電話の「プロミスコール」は自動音声での受付やオペレーターと相談できます。自動音声では土日や祝日に関わらず、9~21時まで受け付けています。オペレーターの対応時間は、平日9〜18時です。
また、プロミスは女性専用ダイヤル「レディースコール」を用意しているので、女性でも安心して申込みできます。
プロミスコールとレディースコールの電話番号は、以下のとおりです。
申込みだけでなく、プロミスの利用について相談したい方も、上記の電話番号で対応してくれます。
プロミスの公式アプリでは、アプリを使ってセブン銀行でカードレス取引きできる「スマホATM」サービスを提供しています。
セブン銀行ATMでQRコードを表示して、スマホで読み取ると企業番号と暗証番号が表示されます。番号をATMに入力すれば、カードレス取引が可能です。
提携ATMからカードレスで借入れと返済をしたい方は、プロミスの公式アプリから「スマホATM」を利用してみましょう。
プロミスさんはカードレスWEB完結のため、郵送物などが送られてくることもないので、家族と同居している方なども気軽に利用できる点が最大の利点だと感じました。
続いて、プロミスを利用するうえでのデメリットも解説します。
メリットだけではなくデメリットも理解し、自分にプロミスが向いているのかを判断しましょう。
主なデメリットは次のとおりです。
それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきます。
カードローン |
実質年率 | 遅延損害金利率(実質年率) |
---|---|---|
プロミス | 4.5%〜17.8% | 20.0% |
アコム |
3.0%〜18.0% | 20.0% |
アイフル |
3.0%〜18.0% | 20.0% |
SMBCモビット |
3.0%〜18.0% | 20.0% |
三井住友銀行 カードローン |
1.5%〜14.5% | 19.94% |
みずほ銀行カードローン |
2.0%〜14.0% | 19.9% |
イオン銀行カードローン |
3.8%〜13.8% | 14.5% |
楽天銀行スーパーローン |
1.9%〜14.5% | 19.9% |
プロミスの金利(借入利率)は4.5~17.8%です。他社のカードローンと比べて、わずか数%低いとわかります。
なるべく総返済額を少なくしたい方は、申込前にカードローンの上限金利を確認しておくことが大切です。返済期間が長くなるほど返済回数と金利が増えてしまうので、なるべく低金利のカードローンを選びましょう。
プロミスは、初回利用日の翌日から30日間は利息が発生しないサービスを提供しています。無利息サービス期間内に借入れと返済をおこなうことで、実質無利息で利用できます。
返済期間が長くなる場合や、少しでも低金利でお金を借りたい方は、金利の低い銀行系カードローンがおすすめです。
今思えばしっかり返済計画を立てて借りればよかったと反省している。決して安くないし、とくにリボ払いで返済していると金利ばかりを長々と返済していることに気付き、がっかりした。
金利が無料なうちにさっさと働いて返済しておけばよかったと後悔している。金利だけで結構な額を返済することになった。
専門家からのコメント
一般的に金利が下がるのは、延滞や回収の不安・リスクが低くなることによります。利用者に対する信用が高まり、回収の確実性が高くなればなるほど、金利を下げることが可能です。
初めての契約時に金利が上限で設定されるのは、その利用者がきちんと返済してくれるかどうかの根拠や実績がないため、そのリスクとして金利を高くしています。
カードローン会社に対して信用を高める要素としては、契約以降の返済を期日どおりにおこなうこと。月々の返済をきちんとおこない、お金が必要になったときに借入れをしている方は、カードローン会社にとって優良顧客になります。
長期間、継続して金利を払っている場合、すでにカードローン会社に相応の利益を提供しているわけですから、「じゃあ、次はもう少し金利を低くしましょうか」という優遇が可能になります。
利用額が大きくなれば、金利は下がる傾向にありますが、としても最低金利まで下げるためには、利用額が最大利用額に近いところにいることが必要です。
となると、プロミスは総量規制の対象になりますので、500万円を借りるためには、最低でも1500万円の収入がなければいけません。
さらに、500万円を確実に返してもらえるだろうと推測できる根拠、たとえば仕事は公務員であったり、持ち家や定期預金、株式などの資産があるなど、その他の要素も加味して、総合的に判断されます。
プロミスは収入のない専業主婦(主夫)は申込みできません。
お申し込みいただける方の条件は、満18歳~74歳のご本人に安定した収入のある方です。主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。
プロミスの申込条件は「年齢18~74歳の本人に安定した収入のある方」です。そのため、本人に収入がなければ申込みできません。
無収入の専業主婦がお金を借りる方法について、下記の記事で詳しく解説しています。
おまとめローンとは、複数の会社から借りているローンを一社にまとめる商品です。おまとめローンは返済先を一社にできるため、返済計画を立てやすく、金利を下げられる可能性があります。
おまとめローンは、複数のカードローンを利用している方におすすめです。
プロミスのおまとめローンの金利は、年6.3%~17.8%です。おまとめローンを利用する方は、なるべく低金利のカードローンを利用しましょう。
プロミスは、金利が高いと述べる口コミが多いとわかりました。そのため、おまとめローンや、長期の借入れには適していません。
おまとめローンの特徴について、下記の記事もご参照ください。
プロミスは、主に次のような方に向いているカードローンです。
それぞれの向いている特徴を理由と合わせて解説します。
プロミスは、最短20分の即日融資を実現しているカードローンです。即日融資にも対応しているので、急いでお金を借りたい方にも適しています。
Web完結は、土日祝日や夜間でも申込可能。原則、24時間振込みできます。
また、三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込融資を受けられる「瞬フリ」サービスを利用できます。
「瞬フリ」サービスを利用すると、申込みから最短10秒程度で融資を受けられます。急いでお金を借りたい方にも便利です。
モアタイムシステムに参加している金融機関は、24時間365日、即時振込に対応しています。
しかし、すべての金融機関が24時間対応しているわけではありません。時間や曜日を指定している場合もあるので、あらかじめ金融機関に確認しておきましょう。
プロミスをはじめて利用する方は、初回利用の翌日から30日間は利息が発生しない「30日間無利息サービス」を活用できます。
「30日間無利息サービス」は、初回利用の翌日から30日間は利息が発生しないので、はじめて利用する方は、利息額を含む総返済額をおさえられます。
プロミスの金利は4.5%~17.8%で設定されており、消費者金融のなかでは比較的低金利なサービスとなっています。
借入をおこなう前に金利の計算をしない方も多いですが、実際に借りてみると金利によって大きく負担感が変わることを実感します。そのため、消費者金融のなかで可能な限り低金利で利用したいと考えている方にとっては、プロミスは利用しやすいサービスとなっています。
プロミスは、次のような方にはあまり向いていないカードローンとなっています。
それぞれ理由を詳しく解説します。
すでに他社のカードローンで年収の1/3を超える金額を借り入れている場合や、プロミスのみで年収の1/3以上の借入をしたい人には向いていません。プロミスは消費者金融で、その特性上、年収の1/3以上の貸出はできません。
もし年収の1/3を超える金額が必要な場合、消費者金融ではなく、銀行系のカードローンを利用しましょう。
銀行系のカードローンであれば貸し出しは総量規制から外れているため、審査の結果にもよりますが、年収の1/3を超える金額を借りることが可能となっています。
長期間の借入を考えている人にとっては、あまり向いていません。プロミスは金利が4.5%~17.8%と設定されていて、消費者金融のなかでは低めですが、銀行系カードローンと比べると若干高く設定されています。
つまり、長期間お金を借りる予定であれば、利息が積み重なり、コストが非常に大きくなってしまう可能性があるというわけです。
そういった長期的な借入を計画している人は、銀行系カードローンの方が金利が低い傾向にあるため、よりお得にサービスを利用できる可能性が高いです。
ですが、プロミスではポイントサービスが提供されており、これを利用することで、ポイントを集めて利息が発生しない期間を延長するという方法もあります。そのため、ポイントを活用できる人は長期的な借入であっても負担を感じる場面が少なくなります。
複数のカードローンからの借入金を一本化したい、「おまとめローン」を考えている人にとっては、プロミスはあまり向いていません。
プロミスのおまとめローンの金利は、6.3%~17.8%と設定されており、おまとめローンとしてはやや高めになっています。
一方、銀行のおまとめローンサービスでは、大手銀行によっては最大金利が14.5%程度で設定されていることが多く、金利が低いメリットがあります。
金利は借入金の返済コストを大きく左右するため、金利の違いはおまとめローンを選ぶうえでは重要な要素となります。一般的には、消費者金融のプロミスよりも銀行のおまとめローンの方が、より低い金利で借入をおこなえる可能性が高い点には注意しましょう。
一方で、金利は常に変動するものであり、具体的な金利は借入時の市場状況やそれぞれの銀行・消費者金融のポリシーによって変わります。
そのため、借入を検討する際には、プロミスのおまとめローンと銀行系カードローンの金利の最新状況を常に確認することが重要となります。
プロミスのカードローンを上手く活用するためには、いくつかのポイントを把握しておくことが重要です。
利用するときの注意点は、主に以下のとおりです。
それぞれの注意点を、詳しく解説していきます。
プロミスの金利は、借入利率4.5%~17.8%(実質年率)です。
自分がどれだけの金額を返済しなければならないのか、申込前にあらかじめ確認しておきましょう。
プロミスの利息計算式は、「ご利用金額×借入利率÷365日×ご利用日数」です。
仮に借入利率17.8%で10万円を30日間融資を受けた場合は、10万円×0.178÷365日(1日分の利息)×30日(利用日数)=1,463円(利息額)となります。
もちろん、返済期間が長くなると、それだけ利息が膨らみます。
返済シミュレーションはプロミスの公式HPからできるので、こちらをチェックしてみてください。
返済日から61日以上の支払遅延が発生すると、信用情報に傷がついてしまいます。
つまりこの状態は、ブラックリスト入りしていることになります。
信用情報に傷がつくと、完済日から5年間はローンを組むことができなくなります。さらにこれは金融事故として信用情報に登録され、クレジットカードが作れない、消費者金融から融資を受けることができないなど、さまざまな問題が起こります。
プロミスをはじめとする賃金業法にのっとった消費者金融は安全ですが、支払いの遅延に関してはとても厳しく取締りがおこなわれます。
ご自身の経済状況に合った利用が大切です。
プロミスで延滞した場合に起きることについて、下記の記事で詳しく解説しています。
前提として、借り入れ金の最高限度額は、改正貸金業法で定めている総量規制に基づき年収の3分の1とされています。それ以上の金額を超える借り入れはできません。
総量規制の影響を受けたくない方は、プロミス、アコム、レイクなどの消費者金融系カードローンではなく、銀行系カードローンを選びましょう。
すでに借り入れをしていて、さらにほかの金融から融資を受ける際、他社からの借り入れ審査は厳しくなります。
融資先を増やすことは、クレジットカードの審査にも影響を与えるのでなるべく最低限に会社を絞り借り入れされることをおすすめします。
プロミスの借り入れ限度額については、こちらの見出しを参考にしてみてください。
プロミスの審査時間は、最短20分です。即日融資にも対応しているので、今すぐにお金を借りたい方にも選ばれています。
実際マネ会で集めた100人以上の口コミのデータからも、半数以内が1時間以内に審査が完了したことがわかっています。
すべての方が最短20分で審査が終了するわけではなく、申込状況によって審査に時間がかかる場合もあります。
Web申込みは、365日24時間可能です。プロミスの審査の時間帯は、9〜21時です。
審査結果をすぐに知りたい方は、プロミスの審査時間内に申込みましょう。
プロミスは、平日だけでなく土日祝日も即日融資に対応しています。
在籍確認の方法は、原則的に書類提出です。あらかじめ必要書類を用意しておけば土日祝日もスムーズに審査が進みます。
土日祝日は「瞬フリ」に対応していなかったり、振込時間が限られていたりする場合があります。
その場合は、振込実施時間に間に合うように手続きを済ませるか、ATMを利用しましょう。
プロミスの土日審査や在籍確認の方法について、下記の記事でも詳しく解説しています。
プロミスは、審査状況をリアルタイムで把握することはできません。
そのため、審査が終わった後の審査結果の通知が届くまで、審査に通ったか落ちたかを確認する方法はありません。
プロミスの自動契約機では、その場でカードを発行できます。
即日融資かつカード発行を希望している方は、来店申込がおすすめです。
Webや電話申込みは、来店または郵送でカードを受け取るため、手元に届くまでに時間がかかります。
プロミスの自動契約機の営業時間は、一般的に9:00〜21:00です。店舗ごとに営業時間は異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
自動契約機の営業終了前にプロミスの審査が完了しなければ、その日のうちに融資を受けられません。
即日融資を希望する方は、21時まで自動契約機が営業しているからといって、閉店時間ギリギリに来店することがないようにご注意ください。
自動契約機について、下記の記事もご参照ください。
プロミスの審査が厳しいのか、知りたい方は多いと思います。
以下、大手消費者金融の審査通過率を表にまとめました(2022年6月時点)。
消費者金融 | 審査通過率 |
---|---|
プロミス | 37.0%(※1) |
アコム | 42.1%(※2) |
アイフル | 32.9%(※3) |
レイク | 36.1%(※4) |
各社の成約率は、おおむね35%前後。プロミスは、アイフルやレイクと比べて審査通過率が高いとわかりました。
また、上記は2022年3月の成約率ですが、40%以上の成約率となる月もあるため、5人に2人程度は審査に通過できていることがわかります。
とはいえ、5人に3人は落ちてしまう計算になるので、審査が厳しいと感じた方もいることでしょう。
そこで、ここからは審査に通過するためのポイントを紹介します。
審査に通過するためのポイントは以下の4点です。
以下でそれぞれのポイントについて、詳しい内容を見ていきましょう。
カードローン審査では、お金の使途を問われる場合があります。資金使途について問われたときは、ギャンブルや投資と答えるのはやめましょう。
カードローンは、ギャンブルや投資目的では利用できません。
また、ほかにも「カードローンの返済にあてるため」など、経済的に余裕がないことを示すような回答をしてしまうと、審査に不利になる可能性があるので注意してください。
ちなみに、プロミスに利用用途を問われた際は、以下のような回答であれば借入理由のせいで審査に落ちる可能性は低いといえます。
上記の回答に共通しているのが「普段お金に困っているわけではない」点です。
あくまで「お金はあるけれど念のため借りておきたい内容の回答なので、返済能力を疑われてしまう心配もありません。
プロミスの審査では「安定した収入があるかどうか」が重要視されますが、安定した収入の有無はあなたの勤続年数からも判断されます。
勤続年数が短いと、「安定した収入がない」と判断されてしまい、審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。
申込みの際は、自分の収入に見合った限度額を希望するようにしましょう。
なぜなら、希望する限度額が年収に見合っていないと「この年収でこんなに借りてちゃんと返済できるのだろうか」と疑われてしまい、審査に落ちる要因になる可能性があるためです。
もちろん「もっと多くの金額を借りたい」方もいるかと思いますが、最初の融資枠が少なくても、返済実績を積み重ねれば、ゆくゆくは増額申請も可能です。
プロミスを利用したい方は、他社カードローンへの同時申込はやめましょう。
同時に複数のカードローンに申込みすると、審査に落ちる可能性が高まってしまうためです。カードローンへの申込状況は信用情報にも記録されているので、審査の際にプロミスに知られてしまいます。
そのため、審査の通過率を少しでも上げたいのなら、申込先はプロミスのみにしておきましょう。
プロミスの審査通過のためのコツについて、下記の記事で詳しく解説しています。
プロミスでは、原則電話での在籍確認はしていません。
しかし審査結果によっては、電話での在籍確認が必要なケースもあります。
その際、会社の人にプロミスの利用がばれてしまわないか心配な方もいるでしょう。
プロミスは、在籍確認の電話連絡をするときに非通知かつ個人名を名乗ります。カードローンなどの用件も第三者には伝えません。審査の際に在籍確認がおこなわれた事実などは第三者に気づかれないように配慮がなされています。
下記はプロミスのHPから利用できるチャットで確認した内容となりますが、このように原則として電話連絡はないと明言しています。
また、HPのよくある質問にも下記の記載があります。
Q:申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?
A:原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)
プロミスの在籍確認について、下記の記事でも詳しく解説しています。
派遣社員の在籍確認は、必ずしも派遣元に連絡が届くわけではありません。
派遣先の会社名・住所・電話番号などの情報を伝えた後に「派遣先に連絡してほしい」と要望を出せます。
一般的には派遣社員は派遣先で勤務しているケースが多いので、派遣元に外線電話がかかってくると、派遣会社も「緊急の用事でもあるのか」と心配になり連絡してくる可能性もあります。
自分で電話をとれるなら、直接対応できる電話番号を伝えておきましょう。
専門家からのコメント
プロミスでは、在籍確認が心配な場合は、自分で電話を受けられる時間帯を指定したり、直通の電話番号を知らせて自分で電話を取ることもできます。
在籍確認の電話が心配な方は、申込時にコールセンターに連絡し、その旨を伝えてみましょう。
また、自動契約機で申込をする場合は、申込者が自動契約機のブース内にいる間に在籍確認をおこないます。その場合は自分で電話を取ることができませんが、会社の方が「もう帰りましたよ!」と言ってくだされば在籍確認はOKになります。
夕方以降の電話連絡のほうが職場の方に怪しまれずに済むと思う方は、夕方以降に申込をして即日融資を希望する旨を伝えるといいでしょう。
在籍確認の電話連絡は時間帯を指定できる場合があります。電話連絡について不明点があるときは、プロミスに問い合わせてください。電話を自分で受け取りたい方も、まずはプロミスに相談しましょう。
勤務先の電話連絡で同僚に電話内容を聞かれたときは、「クレジットカードを新規発行したので本人確認の電話だった」など、言い訳を用意しておくのもおすすめです。
ここでは、マネ会編集部が実際に検証したプロミスで即日融資を受けるまでの流れを紹介します。
プロミスの審査時間についても解説しているので、流れを知りたい方はぜひご覧ください。
それぞれの申込方法について、順番に説明していきます。
プロミスに電話で申込む場合には、プロミスコール(0120-24-0365)かレディースコール(0120-86-2634)に連絡しましょう。
どちらの問い合わせ先でも受付時間は9:00〜21:00で、土日祝日も営業しています。ただし、プロミスコールでオペレーターと話したい場合は平日9:00~18:00となっています。
電話での申込みは、電話口で担当者と相談しながら申込みたい方におすすめの方法です。
普段忙しい方におすすめなのが、インターネットからの申込みです。スマホアプリや公式サイトから必要事項を入力するだけで、簡単に申込みできます。
また、インターネットから申込む場合はカードレス契約が可能です。カードレス契約の場合、振込融資の手続きをすることでお金を借りられます。
来店で申込む場合は、自動契約機でおこないます。
Webや電話からの申込みでカードが必要なときは、来店か郵送でカードを受け取る必要があります。来店での申込みなら、その場でカード発行ができる点がうれしいですね。
自動契約機に来店して申込む場合について、下記で順番に説明していきます。
自動契約機で申込むときの流れは、以下のとおりです。
プロミスで審査を完了するためには、必要書類の提出が必要です。
自動契約機に来店して審査を受ける場合には、書類を忘れずに持参しましょう。
自動契約機では、審査中にカードの利用方法を説明するビデオを見ることができるため、初めてプロミスを利用する人も安心です。
自動契約機での申込みは、その場でカードを発行したい方・電話やスキャナーが用意されている環境で申込みたい方におすすめの方法です。
ただし、自動契約機で申込む場合、審査の待ち時間があるため、20分〜1時間程度かかります。
そのため、あらかじめパソコンやスマートフォンから申込み〜審査までを済ませて、自動契約機でカードだけを受け取る方法がスピーディーでおすすめです。
今回マネ会では、ウェブから申込みをしてみました!
まずはパソコンやスマートフォンで、プロミスのHPにアクセスして申込みます。
申込み方法は20万円以下と20万円を超える申込みの2パターンがあります。今回は20万円以下で申込みました。
申込みボタンを押すと、次ページにて「お客さま情報の入力」が求められます。
お客様情報としては以下が必要となります。
上記を入力すると下記の審査中画面が表示されます。
こちらは仮審査のため、10秒程度で事前審査結果が表示されました。
借入見込みと表示されれば、その後の手続きに進めます。
追加情報の入力では、改めて借入希望額や自宅情報、勤務先情報、免許証の有無、そして、利用目的が確認されました。
上記を入力すると申込みは完了となります。
申込みが完了すると登録したメールアドレスに「事前審査結果のご連絡」と記載しているタイトルのメールが届きます。
メールにはURLが記載されているので、こちらにアクセスして審査手続きを進めます。
審査に入る前に上記のような本人確認方法の選択画面が表示されます。
ここで注意しなければならないのは、「金融機関で口座振替の登録ができないと、審査の続きを自動契約機などでおこなう必要がある」点です。
金融機関口座の登録画面に進むと、口座振替の登録を促されます。
ここで口座振替の登録を済ませられれば、Web上だけで契約が完結します。
自動契約機に行きたくない方、すぐに振り込みしてほしい方は、インターネットバンキングの登録を事前に済ませておきましょう。
今回は、自動契約機での借入方法を解説するため、「ご契約方法の選択」を選び、金融機関口座の登録はおこないませんでしたが、口座振替の登録を済ませれれば、審査を経て、Web上だけで借入まで完結します。
プロミスの審査申し込みに必要な書類は2種類、「本人確認書類」と「収入証明書類」が必要です。
本人確認書類(必須) (右記のいずれか) |
・運転免許証 ・パスポート ・在留カード ・特別永住者証明書 ・健康保険証+住民票など1点(来店契約の場合) |
---|---|
収入証明書類 |
・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・税額通知書(最新のもの) ・所得証明書(最新のもの) ・給与明細書(直近2ヵ月分+賞与1年分) |
収入証明書は、下記のような場合に提出が求められます。
本人確認書類として認められるものは下記のとおりです。
なお、本人確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合は、公共料金の領収書などをあわせて提出する必要があります。
収入証明の際に必要な書類は以下のとおりです。
借入希望額が50万円を超える方や、借入希望額と他社からの利用残高の総額が100万円を超える方は、収入証明書類の提出が必要になります。
上記に該当しない方であれば収入証明書類の提出は必要ありません。
必要書類として、本人確認書類と収入証明書類のアップロードを求められます。
今回は希望額が50万円以下のため、本人確認書類のみで完了しましたが、50万円を超える融資を希望する場合は、収入証明書類も必要です。
必要書類をすべてアップロードすると審査に進みます。
本人確認書類を提出してから約25分後には審査完了のメールが届きました。
なお、今回の申込みでは、会社に在籍確認の電話はありませんでした。公式サイトに記載しているように、在籍確認は書類提出で済ませられるので、勤務先に電話がかかってくる心配はありません。
メールに記載のURLをクリックすると、審査結果の確認画面から利用限度額の確認ができます。
今回は収入証明書類を提出していないため、利用限度額は50万となりました。
プロミスには貸付条件があります。以下の条件をクリアしてないと審査に落ちてしまうので、事前に確認しておきましょう。
また、上記を満たしていても下記のような方は審査に落ちやすいため注意が必要です。
信用情報に異動情報が記載されている方は要注意です。
他社のローンやクレジットカードの返済遅延をおこしていたり、携帯電話の本体の割賦料金の支払いが遅れていたりすると、信用情報機関に返済遅延を起こしていることが記載されます。
このような金融事故の情報は異動情報と呼ばれています。カードローンに関わらず、ローンやクレジットカードの申込時には、信用情報が確認されるため、異動情報が記載されていると、返済能力を疑われます。
異動情報は信用情報機関にもよりますが、5年〜10年保存されるため、その間は各種ローンやクレジットカードの審査で不利になります。
また、過去に審査落ちした経験がある方も難しいケースがあります。
プロミスでは、過去に審査落ちしていたとしても、再申し込みすることは可能です。何か条件があることはなく、何回でも審査の再申し込みはできます。
ただし、過去に審査に落ちている方は、返済能力がないと判断されたと考えられます。
そのため、雇用形態が変わったり、収入が増えたり、信用情報に記載されていた異動情報が消えたりなど、以前と比較して返済能力があがっていることを証明できなければ再度落ちてしまう可能性が高いです。
Web申込後は、自動契約ルーム内にある自動契約機で手続きを進めます。
自動契約ルームには、プロミスのアプリガイドや利用ガイドなどの解説書類があります。
自動契約機に表示される案内にしたがって契約手続きを進めます。
契約が始まると備え付けの電話にて、プロミスの担当者から本人確認や手続の進め方についてアナウンスされます。
時間が無い旨を伝えると、とてもスムーズに対応してくれました。
最初は40分から1時間程度かかると伝えられましたが、カードの受取まで20分程度で完了しました。
自動契約機でカードを発行した後は、併設されているATMで借入れできます。プロミスのATMなので、手数料は発生しません。
銀行ATMの操作と同様に、暗証番号と希望金額を入力することでお金を引き出せます。
以上が編集部が実践した借入までの流れとなります。
今回は自動契約機で契約しましたが、インターネットで完結させる場合は、インターネットバンキングに登録後、口座振替を選択しましょう。
借入の流れを改めておさらいしたい方は、下記の動画を参考にしてみてください。
【プロミス公式】HowToプロミス「はじめてのお申込」をかんたん解説編
プロミスのカードローンで借入限度額を増やしたいと思っている方も多いと思います。しかし、一般的にプロミスでの増額は審査が厳しく、なかなか簡単には進まないといわれています。
もし審査が通らなければ、逆に限度額が減少する可能性もあるのです。
それでも増額する必要がある方のために、プロミスでの増額方法をお伝えします。
プロミスでの増額は基本的に下記2つのパターンがあります。
いずれの方法でも、プロミスは信用情報機関を通じて申請者の信用情報を調査します。そのため、クレジット履歴の状況も審査に大きな影響を及ぼします。
それぞれの増額方法について、詳しく解説していきます。
プロミスを利用していると、時折「限度額を増やしませんか?」という内容の電話やメールが送られてくることがあります。プロミスでは、一定の基準をクリアした利用者に対して、定期的に増額の勧誘をおこなっています。
この勧誘に対して増額の申請をする方法が、審査に通る可能性が高いとされています。
ただし、必ずしも全員が審査に通過するわけではないことを理解しておく必要があります。それでも、増額の勧誘が来たということは、ある程度信用状況が良い状態であるという証拠ともいえます。
自分から増額を希望して申請し、審査に合格することでも増額が可能です。
これは、プロミスから増額の案内が来た人に比べて、審査通過率が低いとされています。増額の申請は、インターネットの会員画面や電話からおこなうことができます。
また、増額の審査結果は最短で当日中に連絡がありますが、新規申込みに比べて時間がかかるため、余裕を持って申請をおこなうことが必要です。
プロミスの利用限度額増額審査では、主に以下のポイントが重視されます。
増額審査の目安は、新規契約から半年以上といわれています。
ただし、増額審査は初回契約時の審査よりも厳しくなる傾向があるので注意しましょう。他社から借入しすぎている場合や、プロミスの返済状況が良好でないと審査に落ちる可能性があります。
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
借り入れる際には、プロミスだけでなく他社からの借入状況も重要な審査要素となります。
具体的には、日本の貸金業法により借入額の上限が規定されています。これを「総量規制」といい、個人が消費者金融から無担保で借入をおこなう場合、その上限は「年収の3分の1まで」と定められています。
この総量規制の対象はプロミスだけでなく、他社からの借り入れも含まれます。つまり、すべての借入が合計して年収の3分の1を超えてしまうと、新たな借入や増額は認められなくなります。
このため、借入の増額審査をおこなう際には、プロミス以外の消費者金融からの借入状況も厳密に調査されます。他社からの借入額が年収の3分の1を超えてしまっていると、増額審査に通らない可能性があるため注意が必要です。
年収や、増額しても返済できるほどの収入があるかという点も審査における重要な要素になります。
追加融資を希望する場合、年収を証明する資料の提出が必要になることもあります。これは、年収が高ければ、借りた金額の返済可能性も高まると判断されるからです。
先程触れた「総量規制」の上限も「年収の3分の1まで」が基準となっています。例えば、年収が300万円であれば、借り入れ可能な上限は100万円となります。しかし、年収が600万円、つまり倍の場合には、その上限は200万円となります。
このように年収が増えることで、借入可能な金額も増加します。
結果的に、年収を上げることは借入増額の審査通過の可能性が高くなることに繋がります。
審査は利用者の信用情報に基づいておこなわれます。その信用情報の詳細次第で、審査に通過できるかどうかが決まります。
具体的には、CICという特定の信用情報機関を例にあげると、次のような情報が信用情報として記録されています。
これらの情報から、ほかの金融機関からの借入額や請求額、未払いの有無、未払いが解消された日などが分かります。
審査を通過する確率を高めるためには、ほかの金融機関からの借入を少なくし、期日に確実に返済することが重要となります。
借入金の返済は、貸し手との契約を守るうえでの重要な義務です。これはプロミスでの借入についても変わりません。
しかし、万が一プロミスへの返済が遅れてしまった場合、以下のようなリスクや罰則が発生する可能性があります。
以上の罰則がプロミスの返済が遅れた場合には発生しますので、返済計画をしっかりと立て、無理のない範囲での借入を心掛けましょう。
返済が遅れた場合の罰則について、それぞれ詳しく解説していきます。
遅延損害金とは、返済が遅れた際に債務者が負担するペナルティの一種です。返済期日の翌日からすぐに発生し、遅延日数に応じた金額が毎月の返済額に加算されます。
計算は、借入金の残債総額を基準におこなわれ、遅延日数が長くなるほど、その負担も増えることになります。
具体的には、プロミスの遅延損害金は年利20%で計算されます。計算式は次のとおりです。
例として、30万円の借入金がプロミスから残っていて、返済が遅れた場合を考えてみましょう。遅延日数と遅延損害金の関係は以下のとおりです。
遅延日数 | 遅延損害金 |
---|---|
5日遅延 | 約822円 |
7日遅延 | 約1,151円 |
14日遅延 | 約2,301円 |
30日遅延 | 約4,932円 |
60日遅延 | 約9,863円 |
返済が遅れると遅延損害金が増えていきます。そのため、できるだけ返済遅延の期間を短くし、遅延損害金の発生を最小限に抑えることが重要です。
プロミスへの返済が遅れた場合、まず返済が滞った翌日から数日後に、プロミスから電話での督促が始まります。この電話督促は返済が滞っている間はずっと続くため、日常生活や仕事に影響を及ぼすことや精神的ストレスを感じる可能性があります。
普通は債務者の携帯電話への督促が基本となりますが、債務者が電話に出なかったり、電話番号を着信拒否にしたり、電話応対が適切でない場合や、プロミスとの約束を守らない場合など、問題行動があると例外的に自宅や職場への連絡がある可能性があります。
自宅や職場に電話がくると、周囲に借金問題が知られてしまうリスクもあります。
その上、電話督促を無視し続けたり、滞納回数や延滞期間が長期化した場合には、原則的にはないとされる自宅訪問がおこなわれることもあります。
こういった状況を避けるためには、プロミスからの電話や郵便物に対して真剣に対応することが求められます。
さらに、返済遅延が1週間程度続くと、督促状が届くことが一般的です。督促状には滞納状況や滞納金額が書かれています。
これを無視し続けると、さらに深刻な通知である催告書が送付されます。催告書は法的手続きの開始を表しています、受け取った時点で法的措置が間近に迫っていると考えておきましょう。
また、遅延日数が増えてくると、債権がSMBCグループの債権回収会社、アビリオ債権回収株式会社に譲渡される可能性もあります。
譲渡通知が届いた場合、プロミスが本格的に法的手続きに入る準備を始めたことになるため、注意が必要です。さらに返済遅延が続くと、一括請求や財産・給料の差し押さえなどの深刻な事態に発展する可能性があります。
強制解約や一括請求がおこなわれるリスクがあります。
解約自体は、一見大きな問題には見えないかもしれません。しかし、契約が解除された後、プロミスは裁判所に訴えを起こし、その結果裁判所から一括請求の命令が下されるのです。
さらに具体的には、滞納が2ヶ月から3ヵ月にわたって続くと、プロミスからの一括請求がおこなわれることがあります。通常、借り手には返済期日が来る前に借入金を一括で返す義務はありません。
しかし、返済が大幅に遅れた場合この権利を失ってしまい、借金の分割払いができなくなり、一括返済が必要となるのです。
もし一括請求された場合、指定された期日までに全額支払わなければ、法的手段により債務回収がおこなわれます。これにより、財産や給与が差し押さえられることも避けられません。
信用情報に影響を与えて、ブラックリストに登録されてしまいます。
ブラックリストとは、金融事故情報が信用情報機関に登録された状態を指します。登録されると、日常生活に影響を与えてしまいます。
具体的には、新たな借入やローンの契約が困難になり、賃貸物件の契約審査にとおりづらくなる可能性があります。
ほかにも、クレジットカードやETCカードの利用が制限され、携帯電話やスマホの分割払いが出来なくなることもあります。さらに、奨学金の保証人を務めることもできなくなるのです。
返済が遅れた状態が続くと、保証会社が代わりに支払う「代位弁済」がおこなわれ、5~10年間はローン審査にとおりづらくなります。こういった状態が「信用情報のブラック化」と呼ばれています。対処法は時間を待つことのみです。
借入金の滞納が1日でも信用情報に登録され、滞納の日数に関係なく、延滞情報がブラック情報として登録されます。
ただし、1日の場合、一定期間を置けば新たなカードローンの審査に影響しない金融機関も存在します。
返済の遅れが何ヶ月も続くと、プロミス側が最終的に民事訴訟を起こすリスクが存在します。
法的判決が下されると、財産や給与が強制的に差し押さえられ、それが借入金の返済にあてられます。差し押さえとは、債務者の財産を債権者が強制的に換金・処分し、返済の対価とするものです。
これにより自宅、車、預金などが無くなる危険性が高まるとともに、これまでの生活水準を保つことが難しくなります。
また、借り手の対応が不誠実だと判断された場合、プロミスが詐欺罪として被害届を提出することもあります。返済の意志があることを示すことが、このような状況を避ける上では重要になります。
この状況まで進んでしまうと、生活資金が少なくなり、勤め先にも問題が知られてしまいます。
プロミスの返済のコツについて、下記の記事でも解説しています。
ATMで返済するときに、気になるのは利用手数料ですよね。
プロミスATMでは、手数料無料で借入れ・返済が可能です。
コンビニなどの提携ATMで返済するときには手数料が発生するため、手数料無料のATMで返済したい方は、お近くのプロミスATMでの返済がおすすめです。
提携ATMを利用する場合は、借入れと同様に1回につき110円~220円(税込)の手数料がかかります。
またプロミスでは、コンビニ設置のマルチメディア端末「Loppi」や「Famiポート」を使って返済手続きをすることも可能です。
手続きはコンビニATMに比べて面倒ですが、手数料無料で返済できるので、手数料を節約したい方は利用してみてはいかがでしょうか。
プロミスは口座振替にも対応しています。
口座振替の場合、基本的に返済期日は毎月5日となりますが、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行を引き落とし口座にした場合は、毎月5日、15日、25日、末日のいずれかから選択することができます。
またプロミスの公式HPでは、借入予定の金額と、返済期間、年利を入力することで毎月の返済額を自動的にシミュレーションすることができるようになっています。
予想外に毎月の支払額が多く、返済が滞ってしまうことのないように、シミュレーションを行って計画的な利用を心がけるようにしましょう。
プロミスの店舗やプロミスATMを探したい方のために、マネ会ではプロミスの店舗・ATMを簡単に探すことができるリストをご用意しました。
下記の一覧から、お住いの都道府県をクリックしてください。市や区などの地域ごとに、プロミスの店舗・ATMを探すことができます。
最寄りのコンビニで手軽にATMを利用したい方のために、プロミスで利用できる提携コンビニATMをまとめました。
イーネットATMは、主にファミリーマート・ポプラ・デイリーヤマザキ・ニューデイズなどのコンビニに設置されています。
プロミスの提携ATMを利用すると、原則として下記の手数料が発生します。
取引金額 | 手数料(税込) |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
ただし、三井住友銀行のATMは例外です。
プロミスは、SMBCグループの消費者金融です。そのため、三井住友銀行のATMであれば手数料無料で借入・返済をおこなうことができます。
プロミスの提携ATMのうち、手数料無料で利用できるのは三井住友銀行のATMのみです。
手数料無料でATMを利用したい方には、プロミスATMか三井住友銀行のATMを利用することをおすすめします。
プロミスの手数料について、下記の記事でも詳しく解説しています。
最後にプロミスの審査に関する疑問をまとめました。
申し込み前に疑問点を解消しておきましょう。
プロミスは、SMBCグループが展開している日本の消費者金融業者です。
プロミスはやばいという噂がありますが、法律で定められた賃金業法に基づいた消費者金融であり、全くやばいことはありません。
本記事では、実際に利用した方の口コミをあわせてプロミスを利用する際のメリットとデメリット、さらに利用す際に気をつけるべきことなどを解説しました。
対応が丁寧なプロミスは、はじめての方でも安心して利用することができます。
今回、編集部が実践したように審査は最短20分以内で借入が可能です。
また、初めての借入から30日間の無利息期間が始まるため、無利息期間を有効的に活用できます。
そのため、融資を急いでいる方やはじめて消費者金融を利用する方にはとてもおすすめです。ぜひ、プロミスを検討されてみてはいかがでしょうか。
大手証券会社をはじめ、都市銀行の融資課、消費者金融の督促など、金融機関に計10年間勤務してきました。証券会社では個人顧客400名の資産運用を担当し、お金にまつわるアドバイスをしていました。 銀行や消費者金融では、審査のための稟議書の作成や期日に返済が困難なお客様の対応をしてきましたので、審査でどのような点がチェックされるか、返済が困難になった場合の対処方法などを熟知しています。
会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。
融資額 | 貸付利率(実質年率) | 遅延損害金(利率) |
---|---|---|
公式サイト参照 | 公式サイト参照 | (年率)20.0% |
返済方式 | 返済期間・回数 | 担保・保証人 |
(借入後)残高スライド元利定額返済方式 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回 | 不要 |
返済期日 | お申し込み資格 | お試し審査 |
ご返済期日は、5日、15日、25日、末日のいずれかから、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関から口座振替によるご返済を希望される場合は、ご返済期日は毎月5日となります。 ご返済期日が土・日・祝日・年末年始となる場合は、ご返済期日は翌営業日となります。 | 年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方 主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。 ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 | あり |
必要書類 | ||
「運転免許証」をお持ちでない方は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」をご用意ください。 外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」をあわせてご用意ください。 「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」が必要となるのは、ご来店によるご契約手続きの場合です。 住民票がお手元にない場合、「健康保険証」+「公共料金の領収書」などでも審査は可能です。 上記書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる方 現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6ヶ月以内のもの)をあわせてご用意ください。 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの) 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書 社会保険料の領収書 |
商号 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル |
登録番号 | 関東財務局長(14)第00615号 |
所属協会 | 日本貸金業協会 日本クレジット協会 日本経済団体連合会 |