プロミス申込みの必要書類と提出方法は?できない時の対処法や申込条件
- プロミスの必要書類は本人確認書類と収入証明書の2つ
- 必要な本人確認書類は申し込み方法や郵送物あり・なしで異なる
- 収入証明書は20歳以上で50万円以下の借り入れや他社との借り入れ合計が100万円以下なら提出不要(※)
- プロミスへの申し込み方法はWEB完結・アプリ申し込みが早くて便利
- WEB完結・アプリ申し込みなら必要書類を撮影してアップロードするだけ
消費者金融であるプロミスへの申し込みに必要な書類は本人確認書類と収入証明書です。
ただし収入証明書の提出は条件によって不要になることがあります。
求められる本人確認書類は申し込み方法や郵送物のあり・なしによって変わるため、正しい書類を用意しましょう。
今回はプロミスへの申し込みにおける必要書類と提出の手順を、申し込み方法別に解説します。
なお、プロミスの審査がもっとも早く終わるのは、WEB完結・アプリでの申し込みです。
最短3分で審査が完了するため、即日融資を希望する方はWEB完結・アプリ申し込みをおこないましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
- 上限金利が17.8%とその他の大手消費者金融カードローンに比べて低く利息を抑えられる
- 新規契約者に向け30日間の無利息サービスがある
- 即日融資対応!申し込みはWEB・アプリから24時間受付、最短3分で審査完了(※2)
- 原則、電話での在籍確認なしで職場にバレずお金を借りられる
- 郵送物なしも可能で家族や同居人にも内緒でキャッシングできる
- 新規の審査通過率が高い
プロミスの申し込み条件
公式サイトによると、プロミスの申し込み条件は高校生を除く18〜74歳で、本人に安定収入がある方です。
年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
上記のとおり、パートをしている主婦やアルバイトをしている学生でも、毎月収入があれば申し込み可能です。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスへ申し込む際の必要書類は本人確認書類と収入証明書の2種類
プロミスへ申し込む際の必要書類は次の2点です。
- 本人確認書類
- 収入証明書
プロミスへ申し込む際に本人確認書類は必ず必要ですが、収入証明書は条件によっては提出不要です。
ここから本人確認書類と収入証明書類について解説します。
必要な本人確認書類は申し込み方法や「郵送物なし」「郵送物あり」で異なる
プロミスへの申し込み時に必要な本人確認書類は、WEB完結・アプリ申し込みにするか来店にするか、また契約時に「郵送物なし」を希望するか「郵送物あり」にするかで異なります。
郵送物の有無 | WEB完結・アプリ申し込みの場合の本人確認書類 | 来店申し込みの場合の本人確認書類 |
---|---|---|
なし |
・運転免許証(経歴証明書も可) ・健康保険証+1点(※1) ・パスポート(※2) ・マイナンバーカード(通知カードは不可) ・在留カード/特別永住者証明書 「アプリでかんたん本人確認」の場合、パスポート・健康保険証は使用不可 |
・運転免許証(経歴証明書も可) ・健康保険証+1点(※1) ・パスポート(※2) ・マイナンバーカード(通知カードは不可) ・在留カード/特別永住者証明書 |
あり |
以下【A】のいずれか2点、または【A】のいずれか1点と【B】のいずれか1点の計2点が必要 【A】 ・運転免許証(経歴証明書も可) ・パスポート(※2) ・健康保険証 ・マイナンバーカード(通知カードは不可) ・在留カード/特別永住者証明書 【B】全て発行日から6か月以内のものに限る ・公共料金の領収書(※3) ・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書 ・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書 ・社会保険料の領収書 |
(※2)2020年2月3日以前に申請し発行されており、かつ住所欄に現在住んでいる自宅の住所が記載されているもの
(※3)電力会社、水道局、ガス会社、NHKが発行するもの
上記の書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、次のうちいずれかの書類の提出も求められます。
- 電力会社や水道局、ガス会社やNHKが発行する公共料金の領収書
- 住民票の写し、あるいは住民票の記載事項証明書
- 国税か地方税の領収書、あるいは納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
また、提出する書類によってはプラスアルファとしてもう1種類追加になるケースもあります。
- 健康保険証を提出する場合は住民票も必要
- 外国籍の場合は在留カードか特別永住証明書も必要
以下で解説します。
健康保険証なら住民票か公共料金の領収書も必要
健康保険証を提出する場合は、顔写真がないため、住民票もあわせて提出する必要があります。
手元に健康保険証しかない場合は自治体の役所に訪れ、住民票を発行してもらいましょう。
発行には手数料がかかるため、事前に確認のうえお金を用意しておくのがおすすめです。
住民票の用意が難しい場合は、水光熱費やNHKなど公共料金の領収書でも代用できます。
外国籍の方は在留カードか特別永住証明書の提出も求められる
外国籍の方は運転免許証やパスポートなどのほかに、在留カードか特別永住証明書が必要となります。
特別永住者証明書は氏名、生年月日、性別、国籍、居住地などが記載されており、顔写真もあるので本人確認書類として認められます。
特別永住者に該当する限られた外国人以外は在留カードを使用することとなります。
在留カードは中長期的に日本に在留する方に発行されるカードなので、自然と申込条件として「日本に中長期的に滞在する人」が追加されます。
つまり、プロミスを利用できる外国籍の方は永住権があるか中長期滞在者に限定されています。
収入証明書類は条件付きで提出が必要
プロミスを利用するために、収入証明書類の提出が必要になる場合もあります。本人確認書類とは異なり、申込をしたらかならず提出が必要になるということではありません。
プロミスで収入証明書類の提出が必要になるのは、以下のような場合です。
- プロミスでの希望借入額が50万円を超える
- 希望借入額と他社での借入額の合計が100万円を超える
- 18歳・19歳の方
- 提出した収入証明書類の発行日から3年以上が経過している
基本的には借入額が多くなるときに必要となるので、プロミスだけで1万円や10万円を借りたいという方は収入証明書の提出が不要です。
他社との借り入れ合計が50万円を超える場合や18歳・19歳は金額に関わらず収入証明書が必要となるので注意してください。
また、以前に提出した収入証明書の発行日から3年以上経過していた場合は、改めて新しく発行した収入証明書を提出する必要があります。
プロミスへの申し込み時に収入証明書類として認められる書類は下記の5種類です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
ここからそれぞれの書類について解説します。
収入証明書と認められる書類1.源泉徴収票
勤務先から年末にもらう源泉徴収票が手元にあれば、源泉徴収票1枚で収入証明書類として提出できます。
また申込時期が1月や2月で、最新の源泉徴収票が手元にないという場合は、前々年度の分でも可能です。
収入証明書と認められる書類2.確定申告書
給与所得以外に副業などで収入を得ていたり、個人事業主や自営業で確定申告をしている人は、確定申告書を収入証明書類に使えます。
源泉徴収票と同じように、申込時期が1月~3月で「まだ最新の申告をしていない」という状態であれば、前々年度以降の確定申告書でも問題ありません。
なおプロミスには、自営業者や個人事業主向けの自営者カードローンが用意されています。
最高限度額は300万円で、事業資金にもプライベートにも使えます。
自営者カードローンを利用する場合は借入額に関わらず、以下の収入証明書が必ず必要です。
- 確定申告書
- 青色申告決算書または収支内訳書
給与明細は提出できないので、前年度の確定申告書などを提出してください。ただし、申込みが1月1日〜3月31日の場合に限り、前々年度の書類でも大丈夫です。
また、その他に事業がきちんと行われている証明として下記の書類も必要です。
- 営業許可証または入館証明書に類する書類(有効期限内)
- 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類(発行日が1年以内)
融資希望額が100万円未満の方はいずれか1点、100万円以上の方はいずれか2点必要となります。
また、希望額が100万円以上の方は受注書などの条件として「2ヶ月以内の発行」「自分と取引先の会社名もしくは屋号」が追加されます。
書類の有効期限なども気をつけて準備しましょう。
収入証明書と認められる書類3.給与明細書
現在勤務している企業からの毎月貰う給与明細書も、収入証明書類に該当します。
給与明細を収入証明書として提出する場合は、直近過去2ヶ月分の給与明細書と、直近1年分の賞与明細書の2点が必要です。
雇用形態などにより賞与がない場合は、賞与明細書はなしでも問題ありません。
収入証明書と認められる書類4.税額通知書
税額通知書とはその名のとおり、どの程度の金額の税金を納めているのかが記載された通知書です。
その通知をもってどの程度の所得を得ているのかが分かるので、収入証明書としても有効です。
税額通知書を手に入れたい場合は、居住する市区町村の税務課に出向き「市民税県民税特別徴収税額変更(決定)通知書」が欲しいと伝えれば、その場で発行してもらえます。
ただし、税額通知書の発行には手数料が発生する点にご注意ください。
収入証明書と認められる書類5.所得(課税)証明書
所得(課税)証明書とは、税額通知書と同じく居住する市区町村が発行する証明書です。お住いの市区町村役場で発行してもらいましょう。
市区町村役場によっては、書類の名前が異なることがあります。その際は、「収入証明書類として使える書類がほしい」と伝えればよいでしょう。
また、取得時期が1月~6月であれば、前々年度の書類でも収入証明書類として認められます。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスのWEB完結・アプリ申し込みの流れと必要書類を提出する方法
プロミスへ申し込む際は、WEB完結かアプリローンへの申し込みがおすすめ。
電話や来店など、その他の申し込み方法では受付時間が限られますが、WEB完結やアプリローンへの申し込みなら24時間いつでも申し込み可能だからです。
また、WEB完結やアプリローンなら、契約後インターネット上やアプリでの操作だけで借り入れから返済までおこなえます。
わざわざATMや自動契約機を探しに行ったり、来店したりする手間がないため便利です。
利便性の高いプロミスのWEB完結・アプリローンへの申し込みの流れは次のとおり。
- 公式サイトかアプリから申し込む
- 本人確認書類と収入証明書の画像をアップロードする
- 審査を受ける
- 審査通過後、契約をおこないカードの有無を選択する
ここからはインターネットやプロミスアプリから申し込む流れと必要書類のアップロード方法を解説します。
1.公式サイトかアプリで必要情報記入する
プロミスへWEB完結で申し込む場合、まずはプロミス公式サイトにアクセスし「今すぐお申込」をクリックします。
「お客さま情報入力(ご本人さま情報)」ページへ遷移するため、名前や住所、自宅や勤務先、借入金額などの情報を記入してください。
プロミスのアプリを使用する場合は、以下からダウンロードする必要があります。
⇒App Storeでプロミスのアプリをダウンロードする
⇒Google Playでプロミスアプリをダウンロードする
プロミスアプリをダウンロードしたら、「今すぐお申込」をタップして個人情報の入力を済ませましょう。
2.本人確認書類と収入証明書の画像をアップロードする
WEB申し込みをおこなった場合、入力したメールアドレスに「書類提出のご案内」という件名のメールが届くので、記載されているURLにて本人確認書類・収入証明書を画像をアップロードしましょう。
手持ちの携帯電話もしくはスマートフォンのカメラ機能を使い、書類を撮影してアップロードするだけなので簡単です。
このとき、審査をスムーズに進めるために「文字や顔写真が鮮明に写っているか」「画像が見切れていないか」などに注意して画像をアップロードしましょう。
アプリの場合、「アプリでかんたん本人確認」を利用しましょう。
「書類送付」ボタンをタップして、本人確認書類と収入証明書の写真をアップロードしてください。
ただし、アプリで本人確認をする場合は使える書類が限られます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード/特別永住者証明書
日本国籍の方は、使えるのが運転免許証かマイナンバーカードのみなので、アプリで本人確認書類を提出する方はいずれかを用意してください。
マイナンバーカードは個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所が見えないように加工して提出します。
自動契約機に備え付けのスキャナーで書類提出する方法もある
WEBで申込んだあと、プロミスの自動契約機に備え付けのスキャナーを使って書類を提出することもできます。
自動契約機での契約はローンカードをその場で発行できるので、すぐにATMから現金を引き出したい方に向いている方法です。
自動契約機から書類提出する場合は、指示に従って書類のスキャンをおこないましょう。
使い方が分からないときは、備え付けの電話で担当者に質問できます。
自動契約機を使うメリットは、その場で申し込みから書類提出、契約までを完了できることですが、審査時間をその場で待機しなくてはいけないというデメリットも生じます。
審査時間は最短3分ですが、審査の状況によっては長引くことも考えらるため、時間に余裕があるときに申し込み手続きをおこなうといいでしょう。
お近くの自動契約機を探したい方は、下記の一覧から探してください。
3.審査を受ける
書類提出が終わると、審査がはじまります。
審査は最短3分で完了し、結果はメールかSMSにて通知されます。
なお、カードローンの審査においては在籍確認の電話がかかってくることがありますが、プロミスは原則、電話での在籍確認なしです。
例えばプロミスでは原則として電話での在籍確認を行っていません。
仮に在籍確認の電話が必要になった場合、申込者の同意を得てから実施する形なので、いきなり職場へ電話連絡が行くことはありません。
プロミスの審査について詳しくはこちらを参考にしてください。
4.審査通過後、契約をおこないカードの有無を選択する
審査に通ったら、いよいよプロミスとの契約手続きを行います。
プロミスとの契約方法には次の2つがあります。
- WEB
- 自動契約機(来店)
プロミスとの契約時に「カード不要」を選べば、プロミスから郵送物が届くことはありません。
利用明細はPDFで送信されるため、「プロミスから自宅に利用明細が届いて家族・同居人にバレた!」などという事態を防げます。
のちにローンカードが必要になった場合はあとから手数料無料で発行できます。
ローンカードは郵送してもらえますが、自宅にプロミスから郵送物が届くと困る場合は自動契約機で受け取りましょう。
ただし、ローンカードを持っているとカードがひと目についてプロミスの利用がバレる可能性がある点に注意が必要です。
誰にも内緒でプロミスを利用したい方は、郵送物やローンカードが発行されないWEB完結・アプリローンを選択しましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
WEB完結・アプリ以外でプロミスへ申し込む流れと必要書類の提出方法
WEB完結やアプリローン以外の申し込み方法には次の3通りがあります。
- 郵送
- 電話(プロミスコール)
- 自動契約機(来店)
いずれも受付時間が限られていることに注意が必要です。
それぞれの申し込みの流れや書類提出の方法について解説します。
郵送で申し込む流れと書類提出方法
- 申し込み用紙を公式サイトからダウンロードする、あるいはプロミスへ電話して郵送してもらう
- 申し込み用紙に必要情報を記入する
- 申し込み用紙に本人確認書類と収入証明書を同封してプロミスへ提出する
郵送でプロミスに申し込む際は、申し込み用紙とともに本人確認書類と収入証明書類を同封して送る必要があります。
なお、申込用紙は下記の方法で入手することができます。
- プロミスの公式ホームページからのダウンロードする
- プロミスコール(0120-24-0365)に電話して郵送してもらう
郵送での申し込みをおこなう際の注意点としては、その他の申し込み方法と比べて審査に時間がかかることが挙げられます。
お急ぎの方や即日融資を希望する方はWEB完結やアプリローンへの申し込みを検討してください。
電話(プロミスコール)で申し込む流れと書類提出方法
- プロミスコール()
プロミスコール(0120-24-0365)からの申込であれば、その後の書類提出先は公式アプリ・自動契約機のいずれかから選択できます。
最も簡単な提出方法は、公式アプリからの送信ですが、手持ちの携帯電話にカメラ機能が付いていないと送信できません。
その場合には、最寄りのプロミスの自動契約機を利用しましょう。
プロミスの自動契約機にはスキャナーがついているため、カメラがなくても書類提出ができます。
自動契約機(来店)で申し込む流れと書類提出方法
自動契約機で申込をするのであれば、自動契約機に出向く際に、一緒に必要書類も持っていく必要があります。
自動契約機の中に必要書類を読み取る機械が設置されているので、あとは指示に従い持ってきた書類をスキャンすれば完了です。
プロミスの自動契約機についてはこちらで詳しく解説しています。
プロミスへの申し込みと必要書類を提出する際の注意点
プロミスに申込む際の必要書類にまつわる注意事項をご紹介します。必要書類を提出する前には、ぜひご一読ください。
- 運転免許証は両面必要
- パスポートは住所と写真のページが必須
- 提出方法によって認められる本人確認書類が違う
- 現住所と違う住所が書いてある書類を提出する際には追加で書類が必要
- マイナンバーカードと健康保険証を提出する際は個人情報を隠す必要がある
- 申し込みフォームには必ず正しい情報を入力する
- SMSからは必要書類の提出ができない
それぞれの注意事項について、下記で順番に解説いたします。
運転免許証は両面必要
運転免許証を持っている方は、そちらを本人確認書類として提出するとよいでしょう。ちなみに、提出の際には写真がついている表面だけではなく、裏面も提出しなくてはいけません。
裏面には臓器提供の意思表示の欄も記載されているので、その部分を隠して提出することをおすすめします。
パスポートは住所と写真のページが必須
パスポートを提出する場合には、住所が載っているページと本人の顔写真が載っているページが必須です。そのページを提出するようにしましょう。
コピーを取る際に、顔写真など一部が途切れてしまうと、本人確認書類として認められない可能性があります。書類全体がきれいに写るようにコピーを取りましょう。
パスポートと運転免許証は顔写真付きの身分証明書なので、記載されている住所と現住所に相違がなければ、いずれか1点のみの提出で構いません。
プロミスの本人確認書類は提出方法によっては認められないものもあります。
例えば、アプリで本人確認書類を提出する場合、健康保険証とパスポートは利用できません。
また、来店して手続きする場合、健康保険証を本人確認書類として提出する際には同時に住民票の写しも必要となります。
提出方法によっては必要書類が増えることもあるので注意してください。
ただし、運転免許証とマイナンバーカードはどの提出方法でも使えます。
現住所と違う住所が書いてある書類を提出する際には追加で書類が必要
提出する本人確認書類と現住所が違う場合は、追加で現住所が書いている書類を提出する必要があります。
- 水光熱費やNHKなど公共料金の領収書
- 住民票の写し
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
現住所が書いてある本人確認書類を用意できれば問題ありませんが、用意できない場合は追加書類も事前に準備しましょう。住所が違う場合、書類不備で審査が滞ってしまうので注意してください。
マイナンバーカードと健康保険証を提出する際は個人情報を隠す必要がある
マイナンバーカードなど本人確認書類にマイナンバーが記載されている書類を提出する場合、マイナンバーにマスキングをする必要があります。
また、健康保険証を提出する際には記号・番号・保険者番号・QRコードをマスキングして提出しなければなりません。
該当箇所に付箋やメモ用紙などで覆うか、コピーをして塗りつぶしてから提出するなど加工して提出しましょう。
申し込みフォームには必ず正しい情報を入力する
提出する書類と申込フォームに入力する情報は必ず一致させましょう。
故意ではなく、打ち間違いで誤った情報を入力してしまったとしても、必要書類に記載の情報と異なれば再提出を求められたり、場合によっては審査に落とされる可能性もあります。
申込フォームに入力したら、提出する書類と同じ情報になっているか必ず確認しましょう。
必要書類の提出はSMSからできない
プロミスは必要書類をSMSから提出することはできません。
WEBから申込む場合も、メールで送信するか、専用アプリから必要書類の画像をアップロードして提出してください。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスで必要書類提出後に審査通過した人の口コミ
審査のときに必要書類を提出して、審査に通過した方の口コミを紹介しましょう。
必要書類を提出した後は、比較的スムーズに審査も進むことがわかります。
できるだけ早く借入れしたい方は事前に必要書類を用意しておきましょう。
また、指定の必要書類を用意するのが難しい場合は、一度電話で相談してみるといいかもしれません。ほかの書類でも柔軟に対応してくれる可能性があります。
電話による在籍確認の代わりとして、必要書類の提出をすることで審査通過できた方もいます。
職場への電話による在籍確認をできるだけ避けたい方は、事前にプロミスコール(0120-24-0365、24時間受付)に相談し、必要書類の提出に切り替えられるか相談してみましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスは必要書類提出後に電話で在籍確認される可能性がある
プロミスは原則、電話での在籍確認なしを謳う消費者金融カードローンですが、必要書類に不備がある場合は職場に在籍確認の連絡が入る可能性があるため、注意しましょう。
ただし、仮にプロミスからの在籍確認の電話が必要になったとしても、以下の理由により職場でカードローンの利用がバレる可能性は低いです。
- プロミスが在籍確認の電話をかける前には、必ず申込者の同意を得る
- プロミスの担当者は社名ではなく個人名を名乗る
- 電話は非通知でかけてくる
- 申込者本人以外に要件を伝えない
同僚から電話の内容を問われたときのために、クレジットカードの審査だったなど言い訳を用意しておきましょう。
プロミスの在籍確認の詳細はこちらの記事でも解説しています。
電話での在籍確認を避けるにはプロミスに相談し追加書類を提出しよう
電話による在籍確認をどうしても避けたい場合は事前にプロミスのコールセンター(0120-24-0365)で相談をしておきましょう。
仮審査後すぐに本審査にうつるため、申込んだらすぐにコールセンターに電話をして相談をしてください。
また電話での在籍確認をしない代わりに、追加で以下の書類提出が求められる可能性があります。
- 社員証
- 源泉徴収票
会社名がわかる書類が必要となる場合があるので、電話による在籍確認を避けたい場合は準備しておきましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスの必要書類に関するよくある質問
さて、ここまでプロミスの必要書類について説明をしてきましたが、「もう少しここが詳しく知りたいけど、わざわざプロミスに確認するのも面倒……」という方もいらっしゃることでしょう。
そこで、プロミスの必要に関するよくある疑問をまとめてみました。
- プロミスから必要書類の提出を求められるタイミングはいつ?
- プロミスへの書類提出後、修正はできる?
- 借入希望額が50万円以下でも収入証明書は必要?
- プロミスは運転免許証なし、健康保険証しかない人も借りられる?
- プロミスのアプリで本人確認書類を提出する方法は?
- プロミスのアプリで本人確認書類が提出できない時の対処法は?
- 必要書類の提出を求められたら審査はほぼ完了した?
- プロミスのおまとめローンへ申し込む際の必要書類は?
- カードの再発行時にも書類提出は必要?
- プロミスへの最も速い書類提出の方法は?
- 利用限度額を増額する際、新たに書類提出は必要?
プロミスから必要書類の提出を求められるタイミングはいつ?
金融機関によって必要書類を提出するタイミングは異なりますが、プロミスの場合は本審査の際に求められるケースが多いようです。
例外として、郵送で申込む場合には、申込時に必要書類を同封する必要があります。
審査をスムーズに進めるために、本人確認書類などの必要書類は申込前に準備しておくとよいでしょう。
プロミスへの書類提出後、修正はできる?
プロミスへの書類提出後、修正は可能です。
書類を提出した後に不備や間違いに気づいたらプロミスコール(0120-24-0365、24時間受付)に電話をしてその旨を伝えましょう。
その後は担当者と書類の提出方法などを話して、正しい書類を提出してください。
借入希望額が50万円以下でも収入証明書は必要?
プロミスに申し込む際、借入希望額が50万円以下の場合は収入証明書の提出が不要です。
しかし、以下に当てはまる場合は収入証明書の提出が求められます。
- 他社との借入額の合計が100万円を超える
- 申し込み時の年齢が18歳・19歳である
- 自営者カードローンに申し込む場合
プロミスは運転免許証なし、健康保険証しかない人も借りられる?
運転免許証やパスポートがなく、健康保険証しかない人でも、以下の条件をすべて満たせばプロミスでお金を借りることができます。
- 借入希望額が50万円以下
- 他社との借入額の合計が100万円以下
- 申し込み時の年齢が20歳以上
また、本人確認書類として健康保険証を提出する場合は次のうちいずれかの書類もあわせて提出が必要です。
- 住民票
- 印鑑登録証明書
- 戸籍謄本
なお、健康保険証の裏に住所が記載されている場合は、両面コピーを提出しなければなりません。
健康保険証に記載の住所が現在の住所と異なる場合は、以下のうちいずれかの書類の提出も必須です。
- 電力会社や水道局、ガス会社やNHKが発行する公共料金の領収書
- 住民票の写し、あるいは住民票の記載事項証明書
- 国税か地方税の領収書、あるいは納税証明書
- 社会保険料の領収書
プロミスのアプリで本人確認書類を提出する方法は?
プロミスのアプリで本人確認書類を提出するには「アプリでかんたん本人確認」を利用しましょう。
ただし、WEB完結申し込みと異なり、アプリで提出できる本人確認書類は運転免許証かマイナンバーカード、在留カードの3つに限られます。
健康保険証やパスポート、住民基本台帳カードは使えないためご注意ください。
「アプリでかんたん本人確認」のやり方はこちらで解説しています。
プロミスのアプリで本人確認書類が提出できない時の対処法は?
プロミスに申し込む際、アプリで本人確認書類を提出できない時には次の原因が考えられます。
- 対象外の本人確認書類をアップロードしている
- 本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる
- 本人確認書類のデータがぼやけていたりはみ出していたりして読み込めない
「アプリかんたん本人確認」を利用して本人確認書類を提出したい場合、対象となる本人確認書類は運転免許証かマイナンバーカード、在留カードの3つです。
健康保険証やパスポート、住民基本台帳カードは使えないためご注意ください。
またアップロードした本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、次の書類の提出も求められます。
- 電力会社や水道局、ガス会社やNHKが発行する公共料金の領収書
- 住民票の写し、あるいは住民票の記載事項証明書
- 国税か地方税の領収書、あるいは納税証明書
- 社会保険料の領収書
そのほか、アプリで書類提出できない原因として考えられるのは、アップロードした画像が不鮮明であることです。
文字が光りで飛んでいたりぼけていたり、用紙が見切れていたりすると、書類の内容が読み込まれないため、必ず鮮明なデータをアップロードしてください。
スマホや携帯カメラでの撮影に限界がある場合は、プロミスの自動契約機に備え付けのスキャナーを使って本人確認書類を提出する方法もあります。
どうしてもアプリで本人確認書類が提出できない場合は、郵送での書類提出がおこなえます。
郵送で書類提出する方法はこちらで解説しているので参考にしてください。
必要書類の提出を求められたら審査はほぼ完了した?
本審査では必要書類が確認される以外に、信用情報審査や在籍確認もおこなわれます。
こちらの審査で問題があった場合には、書類に不備がなくても審査に落ちてしまう可能性があります。
そのため、必要書類の提出を求められたからといって、「審査に通る」と決めつけないようにしましょう。
プロミスのおまとめローンへ申し込む際の必要書類は?
プロミスでおまとめローンの申込みをする際も、必要書類の提出が求められます。
プロミスのおまとめローンに申込むときは、プロミスを初めて利用する方は本人確認書類を提出しましょう。すでにプロミスを利用したことがある場合には、本人確認書類は必要ない場合もあります。
おまとめローンではおまとめ後の借入額が高額になりやすいため、多くの場合において収入証明書の提出が求められます。
カードの再発行時にも書類提出は必要?
プロミスカードを紛失してしまった場合には、再発行の手続きが必要です。カードの再発行時には、かならず本人確認書類が必要になります。
カードを再発行する際には「自動契約機」「プロミスコール」(0120-24-0365)のどちらかで手続きをします。
まずはプロミスに連絡した後に指示に従いながら再発行の手続きをしてください。
プロミスへの最も速い書類提出の方法は?
WEB完結・アプリ申し込みが最も早く必要書類を提出できます。
必要書類を携帯電話で撮影しデータを送るだけなので、ほかの提出方法よりも大幅に時間を短縮できます。
プロミスへのWEB完結・アプリ申し込みのやり方はこちらで解説しています。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
利用限度額を増額する際、新たに書類提出は必要?
プロミスで増額申請をする際、基本的に本人確認書類は不要です。
なぜかというと、増額審査はすでに本人確認が完了しているプロミスの会員を対象にしているためです。
ただし、希望限度額によっては収入証明書類が必要になります。
- プロミスでの希望借入額が50万円を超える場合
- 希望借入額と他社での借入額の合計が100万円を超える場合
上記に当てはまる方はあらかじめ準備しておいたほうがいいでしょう。
そのほか、プロミスから収入証明書類の提出を求められた場合は提出する必要があります。
プロミスの必要書類まとめ
プロミスの必要書類には、本人確認書類と収入証明書類があります。本人確認書類はかならず必要になり、収入証明書類は借入金額によって必要になる場合があります。
どちらの書類も、申込みの際は事前に準備しておいたほうが、審査をスムーズに進めることができるでしょう。
必要書類に不備があると審査が滞ったり、審査落ちの原因になったりすることもあります。本記事を参考にして、準備万端でプロミスの審査に臨みましょう。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
ゲーム、アニメ、医療、車などの分野で、WEB・書籍問わずさまざまな媒体のライター・編集業務に従事。マネ会ではカードローン記事を担当している。クレジットカードはau walletカードを利用し、節度あるクレカライフを目指している。最近のスマホ決済ブームに乗り遅れまいと、増税をきっかけにau PayとLINE Payを使いはじめた。行きつけのゲームセンターやレンタルビデオショップにも導入された、電子マネー・スマホ決済の可能性に心躍らせるゲームと洋画のオタク。