アコム・アイフル・プロミスはどれがピッタリ?金利や審査、サービスを徹底比較
アコム・アイフル・プロミスの大手消費者金融3社は、金利や審査、在籍確認の方法において、それぞれ違いがあります。
3社を比較して選ぶことで、自分に合ったサービスを見つけることができます。
例えば、すぐにお金を借りたい人は融資スピードを比較して選びましょう。プロミスが最短3分なのに対し、アイフルは最短18分、アコムは最短20分となっています。
自分にとって何を重視するかを考えて、それぞれの強みを理解して使い分けましょう。
本記事では、アコム・アイフル・プロミスの金利や無利息サービス、最低返済額の違いなど各項目を徹底的に比較します。
3社の比較ポイントを一目で確認したい人は、下記のポイントをチェックしてみてください。
- 手数料を抑えたい人は、自社ATMの数が多いアコムがおすすめ
- 金利の低さで選びたい人は、アイフルの「ファーストプレミアムカードローン」がおすすめ
- すぐに借りたい人は、審査時間が最短3分のプロミスがおすすめ
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大30日間
|
---|---|---|---|
審査時間 | 最短20分 | 最短18分 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 1万円〜500万円 |
- 無利息期間や審査スピードに僅かな違いがある
- 3社とも原則電話での在籍確認をおこなっていない
- 提供しているアプリの機能の違いや各社の独自サービスに違いがある
何が違う?アコム・アイフル・プロミスの違いを比較
アコム・アイフル・プロミスの各社に共通する項目を比較します。
- カードローン商品のスペック
- 審査のスピードや受付時間
- 契約の成約率
- 借入額に応じた最低返済額
- 無利息サービス
- 在籍確認の有無
以下では、アコム・アイフル・プロミスの最高限度額や金利、連帯保証人の有無などを比較しているので、それぞれの違いをチェックしてみてください。
①カードローン商品のスペック
注目ポイントは、最高借入金額と金利、ATMの設置台数です。
消費者金融 | アコム | アイフル | プロミス |
最高限度額 | 800万円 | 800万円 | 500万円 |
金利 | 3.0~18.0% | 3.0~18.0% | 4.5~17.8% |
連帯保証人 | 無 | 無 | 無 |
最長借入期間(※1) | 1~100回(※3) |
最長151回(14年6ヶ月) |
最大80回(6年9ヶ月) |
ATMの数(※2) |
自社ATM:772台 提携ATM:49,374台 |
提携ATM:99,983台 |
自社ATM:615台 提携ATM:107,304台 |
(※2)2023年3月時点
(※3)最低返済額に応じて変動
<参考資料>
アコム:2024年3月期 第2四半期決算
アイフル:2024年3月期 第1四半期決算データブック
プロミス:SMBCコンシューマーファイナンス会社概要
手数料無料の自社ATMの数が多いのはアコム
手数料を節約したいのなら、自社ATMの数が多い消費者金融がおすすめです。提携ATMを利用すると手数料が発生するため、借入れや返済にコストが加算されてしまいます。
アコム、アイフル、プロミスの消費者金融のなかで、手数料無料の自社ATMが一番多いのはアコムです。
自動契約機は、申込みや契約だけでなく、審査通過後の増額などの手続きに使えます。
下記の表は、自社ATMと自動契約機の数を比較です。
消費者金融 | アコム | アイフル(※2) | プロミス |
自社ATMの数 | 772台 | - | 615台 |
自動契約機の数 | 769台 | 817台 | 639台 |
(※2)2024年1月31日店舗併設ATMサービス終了
<参考資料>
アコム:2024年3月期 第2四半期決算
アイフル:2024年3月期 第1四半期決算データブック
プロミス:SMBCコンシューマーファイナンス会社概要
自動契約機の数は、アイフルがもっとも数が多い結果でしたが、アコムとの差はそれほど大きくありません。
消費者金融を利用する際は、手数料が不要な自社ATMの台数や、将来的な増額を考慮した自動契約機の設置数など、サービスの利便性を見極めることが重要です。
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
満23歳~59歳までならアイフルが一番金利を抑えられる
アイフルは、満23~59歳で初めてアイフルを利用する方を対象とした「ファーストプレミアムカードローン」を提供しています。
「ファーストプレミアムカードローン」は金利を年3.0~9.5%まで下げられるため、低金利を重視している方にもおすすめです。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アコムは、契約極度額ごとに適用される金利が異なります。一般的には借入金額が少額だと金利が高くなり、借入金額が高額になるほど金利が低くなる傾向があります。
契約限度額と金利の関係性は以下の通りです。
契約極度額 | 金利(年) |
---|---|
1万円以上100万円未満 | 7.7~18.0% |
100万円以上300万円以下 | 7.7~15.0% |
301万円以上500万円以下 | 4.7~7.7% |
501万円以上800万円以下 | 3.0~4.7% |
アイフルとプロミスは、金利の目安は公表していません。
しかし、貸金業者は利息制限法により上限金利が定められているので、ある程度の目安は把握できます。借入残高に応じた適用金利は、以下のとおりです。
借入残高 | アイフルの金利(年) | プロミスの金利(年) |
---|---|---|
100万円未満 | 3.0~18.0% | 4.5~17.8% |
100万円以上 | 3.0~15.0% | 4.5~15.0% |
301万円以上の借入れする場合は、上限金利が各社で大きく異なります。
申込前に返済シミュレーションを利用して月々の返済額や利息を把握しておくと、どのカードローン会社が自分に適しているか判断できます。
提携ATMの数はプロミスが一番多い
自社ATMは、アコムがもっとも多い結果でしたが、自社・提携ATM数を合計すると、3社のなかでATMの設置台数が多いのはプロミスです。
手数料が発生してしまいますが、全国の提携ATMあればいつでもコンビニなどで借入れと返済ができます。旅行や買い物など、外出先で急にお金が必要になったときにも利用できます。
またプロミスは、SMBCグループの消費者金融です。そのため、三井住友銀行のATMであれば、手数料無料で借入れと返済をおこなえます。プロミスの提携ATMのうち、手数料無料で利用できるのは三井住友銀行のATMのみです。
手数料無料で利用したい方は、プロミスの自社ATMか三井住友銀行のATMがおすすめです。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
②審査のスピードや受付時間
今すぐにお金が必要な方は、申込みから融資までのスピードをチェックしましょう。
以下では、申込受付時間や審査対応時間などを比較しました。
消費者金融 | アコム | アイフル | プロミス |
申込受付時間 |
インターネット:24時間 店頭:9時半~18時 自動契約機:9時~21時 電話:24時間(※) |
インターネット:24時間 店頭:なし 自動契約機:8時~22時 電話:9時~21時 |
インターネット:24時間 店頭:10時~18時 自動契約機:9時~21時 電話:9時~21時 |
審査対応時間 | 9~21時 | 9~21時 | 9~21時 |
最短審査回答時間 | 20分 | 18分 | 3分 |
3社ともに、インターネットによる申込受付時間は24時間可能です。
店舗申込が審査対応時間外なら、まずはインターネットから申込みをして翌日の審査結果を待ちましょう。
審査時間は、プロミスは最短3分、アイフルは最短18分、アコムは最短20分で即日融資可能です。
プロミスがもっとも早く融資を受けられます。
またアコムは、アイフルやプロミスと比べて店頭の申込受付時間が長く、自分の都合で申込みできます。
18時以降や早朝の申込みは簡易審査になるものの、電話申込も24時間対応可能です。
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大30日間
|
---|---|---|---|
審査時間 | 最短20分 | 最短18分 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 1万円〜500万円 |
マネ会に寄せられた口コミのなかから、実際に審査にかかった時間を紹介します。
3社いずれも、30分程度で契約できたと口コミが寄せられていました。
しかし、すべての審査が30分程度で終わるわけではありません。なかには審査に時間がかかった方もいます。
以下では、審査に時間がかかったと回答した方の口コミをピックアップしました。
申込内容や借入希望金額、タイミングなど、さまざまな要素で審査時間が変わります。
審査対応時間外に申込みした場合、3社いずれも審査の回答は翌日以降です。審査に時間がかかる可能性もあります。
③契約の成約率
成約率とは、申込みから契約まで至った方の割合です。
アコム・アイフル・プロミスは、月ごとの成約率を公表しています。審査に通るか不安な方は、成約率の高いカードローン会社を選びましょう。
消費者金融 | 新規顧客数 | 成約率 |
---|---|---|
アコム |
19,020人 |
44.5% |
アイフル | 17,349人 | 41.7% |
プロミス | 18,163人 | 37.8% |
<参考資料>
アコム:2021年3月期マンスリーレポート下期(2ページ)
アイフル:2021年3月期月次データ
プロミス:2021年3月期月次データ(2ページ)
アコム・アイフル・プロミスは、いずれも成約率40%前後を維持していることがわかります。
成約率は審査通過後に契約をしなかった方は含まれないため、55~57%近くの方が審査に落ちたわけではありません。
④借入れ額に応じた最低返済額
カードローン各社は、毎月の最低返済金額を定めています。
最低返済額の算出方法は、各社で異なります。アコム・アイフル・プロミスの最低返済額の算出方法は以下のとおりです。
- アコム:契約限度額に応じて一定の割合が定められ、借入残高に一定の割合を掛けた金額
- アイフル:借入残高に応じた金額
- プロミス:借入残高に一定の割合をかけた金額
カードローン会社ごとに最低返済金額が異なります。3社から同じ金額を借入れたとしても毎月の返済額は同額とは限りません。
アコムは「借入残高×一定の割合」で、最低返済額が決定します。
契約極度額 | 一定の割合 |
---|---|
30万円以下 | 4.2%以上 |
30万円超過100万円以下 | 3.0%以上 |
100万円超過 | 1.5~3.0%以上 |
上の表に基づき最低返済額を算出すると、借入残高が同じ10万円であっても、契約極度額が30万円以下の方は「10万円×4.2%=5000円(4200円の切り上げ)」、契約極度額が30万円を超える方は「10万円×3.0%=3000円」となり、最低返済額が変動します。
アコムの最低返済額は自動で変動しません。最低返済額を減額できる場合は、手続きに関する案内が公式サイトの会員メニュー、もしくはアコムATMの取引画面に表示されます。
そしてアイフルでは、以下の表のように借入残高に応じた最低返済額が設定されています。
借入残高 | 最低返済額 |
---|---|
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超過20万円以下 | 8,000円 |
20万円超過40万円以下 | 11,000円 |
40万円超過50万円以下 | 13,000円 |
50万円超過100万円以下 | 16,000円~26,000円 |
アイフルの最低返済額は借入残高の変動によって異なります。
プロミスは、借入残高に応じて変動する一定の割合に基づいて最低返済額を算出しています。
借入後残高 | 一定の割合 |
---|---|
30万円以下 | 3.61% |
30万円超~100万円以下 | 2.53% |
100万円超 | 1.99% |
プロミスは、借入後残高に応じて最低返済額が変動します。たとえば、30万円の借入れに対して20万円まで返済が進むと、これまでの最低返済額の11,000円が8,000円まで下がります。
アコム・アイフル・プロミス3社は最低返済額の算出方法が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
以下では、10万円・30万円・50万円を借入れすると、最低返済額がどのように変動するのか比較しました。
借入残高 | アコム(※1) | アイフル(※2) |
プロミス |
---|---|---|---|
10万円 | 3,000円 | 4,000円 | 4,000円 |
30万円 |
9,000円 |
11,000円 | 11,000円 |
50万円 | 15,000円 | 13,000円 | 13,000円 |
(※2)約定日制の場合
アコムは契約限度額と借入残高が大きく関係するので、申込前に「返済シミュレーション」を利用しましょう。アイフルは、借入残高によって最低返済額が決まっているものの、プロミスとは差がありません。
「返済シミュレーション」は、借入希望金額・貸付利率(実質年率)・返済回数の項目を入力するだけで、毎月の返済金額と利息額を把握できます。借入前に返済シミュレーションをしておくことで、カードローンを計画的に利用可能です。
数千円程度ではありますが、3社のなかで最低返済額に差額がありました。毎月の収支とのバランスを考えながら、どのカードローン会社にするのか検討してみてください。
⑤無利息サービス
アコム・アイフル・プロミスは、一定期間、利息が発生しない「30日間の無利息サービス」を提供しています。
3社いずれも「30日間の無利息サービス」の対象者を「新規申込者」に限定しています。しかし、適用開始日や適用条件など異なる項目もあるので、あらかじめチェックしておきましょう。
消費者金融 | アコム | アイフル | プロミス |
無利息期間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
適用開始日 |
契約日の翌日 | 契約日の翌日 | 初回借入日の翌日 |
適用条件 | 新規申込の方 | 新規申込の方 |
・新規申込の方 ・Eメールアドレスの登録 ・Web明細の利用 |
アコムとアイフルとの無利息期間は、契約日の翌日からカウントします。契約後、借入れをしなくても自動的に無利息期間がカウントされるので注意しましょう。
アコムとアイフルの利用者のなかで無利息期間を有効活用したい方は、実際にお金を借りるタイミングで申込みするのがおすすめです。
一方、プロミスの無利息期間の起算日は、初回借入日の翌日です。つまり、契約をしても借入れをしていなければ無利息期間は消化されません。契約日から借入れまで日数をあける予定の方は、無利息期間を有効活用できるプロミスが適しています。
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大30日間
|
---|---|---|---|
審査時間 | 最短20分 | 最短18分 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 1万円〜500万円 |
⑥在籍確認の有無
アコム・アイフル・プロミスいずれも在籍確認をおこないます。
アイフルとプロミスは、原則的に電話連絡をしないと公言しています。電話連絡だけでなく、書類提出だけで在籍確認を済ませられる可能性があります。在籍確認の電話連絡で周囲に借入れがバレたくない方は、アイフルとプロミスがおすすめです。
提出する書類は社員証や給与明細書、社会保険証(社名入り)などを利用できます。
アコム・アイフル・プロミスの一番人気は?申込み・顧客数を比較
アコム・アイフル・プロミスが公表している申込件数や顧客数をまとめました。
顧客件数はアコムが多いですが、新規申込件数を比較するとプロミスが多いとわかります。
消費者金融 | アコム | アイフル |
プロミス |
顧客件数 |
1,514,244人 |
936,000人 |
1,410,000人 |
新規申込み件数 |
42,724人 |
41,627人 | 49,429人 |
<参考資料>
アコム:2021年3月期マンスリーレポート下期(2ページ)
アイフル:2021年3月期月次データ
プロミス:2021年3月期月次データ(2ページ)
アコムの顧客件数が多いのは、サービスが充実しているからだと考えられます。
アコムに関する口コミには、会員向けサービスの丁寧さを評価する意見が寄せられています。
テスト、オペレーターに電話をして尋ねると丁寧に説明してくれました。対応がとても丁寧で話しやすい女性が多いので、いつでも安心して電話する事が出来ました。レディースローンを利用したのですが、電話対応は必ず女性がしてくれるのです。私に寄り添った話し言葉で話してくれるので、相談も気軽にする事が出来ました。
プロミスは、2021年1月の申込件数が最も多いとわかりました。申込件数が多いのは、「Web完結」やカードレス取引きなど、利用者目線の便利なサービスを提供しているからだと考えられます。
「Web完結」でご契約すれば、無人契約機へ行く必要がなく、セブン銀行のATMで、「24時間いつでもカードが不要でお金が借りられる」との事なので、緊急で必要な人にはとてもいいと思います。
カードローンは、借入れや返済などさまざまなやりとりをおこないます。安心して使い続けるために、利便性をチェックしておくことも大切です。
サポート体制の充実度や、使いやすさを重視している方は、申込者数や申込件数なども参考にしてみましょう。
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大30日間
|
---|---|---|---|
審査時間 | 最短20分 | 最短18分 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 1万円〜500万円 |
アコム・アイフル・プロミスの独自サービスを比較
以下では、アコム・アイフル・プロミス各社の独自サービスを解説します。
いずれも利用者目線の独自サービスを提供しており、それぞれ使いやすさが異なります。独自サービスを比較するときは、自分に必要なのかチェックしましょう。
以下では、アコム・アイフル・プロミスの独自サービスの詳細と、実際に利用した方の口コミを紹介します。
アコム:女性専用ダイヤルなど複数の問い合わせ先を用意
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムは、女性専用の問い合わせ先や会員サービスに関する相談専用の問い合わせ先を設けるなど、利用者目線のサービスを提供しています。
「アコムプッシュホンサービス24」では、借入残高の照会や振込融資を24時間受け付けています。ATMやインターネットだけでなく、電話からでも申込可能です。
アコムの電話による相談窓口は、平日・休日を問わず以下の時間帯で利用できます。
窓口名 | 相談できる内容 |
---|---|
フリーコール | アコムへの申込みに関する質問・相談 |
アコム総合カードローンデスク |
アコムの会員サービスに関する質問・相談 |
女性専用ダイヤル | 女性スタッフへの質問・相談 |
アコムプッシュホンサービス24 | 期日や残高の照会、振込融資受付 |
ショッピングデスク | 海外からの問い合わせ |
お客様相談センター | 意見や要望、苦情の問い合わせ |
申込時の疑問から利用時の相談まで、さまざまな内容を女性のオペレーターが答えてくれる「女性専用ダイヤル」は、マネ会にも便利だと口コミが寄せられているサービスです。
男性には話しにくいことでも親切に答えてくれたり、女性による丁寧な対応で相談を気軽にできたり、さまざまポイントが評価されているとわかりました。
オペレーターに電話をして尋ねると丁寧に説明してくれました。対応がとても丁寧で話しやすい女性が多いので、いつでも安心して電話する事が出来ました。レディースローンを利用したのですが、電話対応は必ず女性がしてくれるのです。私に寄り添った話し言葉で話してくれるので、相談も気軽にする事が出来ました。
女性専用ダイヤルをはじめ、利用者目線のサービスが充実しています。申込時や利用中のトラブルや質問を相談するときに、充実したサポート体制でバックアップします。
【PR】Sponsored by アコム株式会社アイフル:借入れや返済に便利な公式アプリ「AIアプリ」
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- 1万円〜800万円
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- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルは、セブン銀行やローソン銀行ATMでカードレス取引ができる「AIアプリ」のサービスを提供しています。
「スマホATM」で表示されるQRコードを読み取り、表示される企業番号を入力するだけで利用できます。
AIアプリは、新規申込や利用状況をスマートフォンから簡単に確認できます。スマートフォンから気軽に利用できるため、利便性を重視している方にもおすすめです。
以下では、アイフル、アコム、プロミスのアプリを比較しました。アプリごとに特徴が異なるので、チェックしてみてください。
消費者金融 | アコム |
アイフル |
プロミス |
新規申込み |
〇 |
〇 | 〇 |
会員ログイン | 〇 | 〇 | 〇 |
返済シミュレーション | 〇 | 〇 | 〇 |
店舗・ATM検索 | 〇 | 〇 | 〇 |
よくある質問 | 〇 | 〇 | 〇 |
借入れ | × |
〇(※) |
〇(※) |
返済 | × |
〇(※) |
〇(※) |
書類の提出 | 〇 | 〇 | 〇 |
そのほか |
ー |
・説明動画 ・利用限度額の増額申込み ・生体認証サービス |
・アプリdeクーポンの発行 ・生体認証サービス |
アコム・アイフル・プロミスのアプリは、会員ログインページやATM検索など、さまざまな便利機能を備えています。
アプリ独自サービスの注目ポイントは、アイフルの「説明動画サービス」です。「説明動画サービス」は、書類提出の方法や返済方法など、ユーザーに向けてわかりやすい動画を提供しています。はじめての方にもおすすめです。
アイフルでは独自のサービスをしており、公式スマホアプリ、一秒診断等様々な便利機能があります。
自分の返済や借り入れ状況等はスマホアプリでいつでも確認出来ますし、新たに借り入れを申し込みたい時なんかも公式サイトからワンプッシュで行えます。
「AIアプリ」は、スマートフォンから残高の確認もおこなえます。
借入状況をスマートフォンで管理したい方は、アイフルがおすすめです。
プロミス:最短10秒で借入れできる「インターネット振込」サービス
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- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
プロミスは、ローンカードを利用して借入れと返済をおこなう方法だけでなく、対象の金融であれば24時間最短10秒で振込融資を受けられる「インターネット振込」を利用できます。
アコム・アイフル・プロミスの3社いずれも、振込融資が可能です。そのなかでもインターネット振込は、振込みスピードがはやいです。比較のために、3社の振込完了までのはやさを以下の表にまとめました。
消費者金融 | アコム | アイフル | プロミス |
振込み融資受付時間 | 24時間 | ||
---|---|---|---|
当日振込み融資実行時間 |
楽天銀行:24時間 そのほか:銀行による |
原則24時間(※1) |
24時間(※2) |
入金まで | 最短1分 | 最短10秒 | 最短10秒 |
(※2)一部金融機関を除く
振込融資は、プロミスもアイフルと同様にはやいことがわかります。アコムも楽天銀行への振込融資であれば、融資までの時間も最短1分です。
アコムの当日振込融資に24時間対応している金融機関は楽天銀行だけです。また、そのほかの金融機関は楽天銀行のように最短1分の振込融資は難しいので、プロミスのインターネット振込の利便性が高いことがわかります。
「インターネット振込」は、土日にも対応しています。光熱費の入金を忘れた場合なども自宅にいながら引き落とし用の口座へ入金できます。
独自のサービスでは、即時入金のインターネット振込がとても便利で気に入っています。三井住友銀行かPayPay銀行の口座を持っていれば24時間対応してくれます。インターネット振込の名の通り、借りたい金額を入力すると本当に数秒で入金されるので、初めは大変驚きました。
インターネット振込は、対象の銀行なら即時振込が可能です。上記の口コミのように、利便性を評価している方が多い人気のサービスです。
アコム・アイフル・プロミスに関するよくある質問
アコム・アイフル・プロミスに関するよくある質問にお答えします。
3社のうちおすすめはどれですか?
またアコムは電話での申込みに24時間対応している点は、他社にはないメリットです。
3社のスペックについてはこちらで詳しく紹介しています。
この3社でどこが審査に通りやすいですか?
成約率だけで審査の通りやすさを決めることはできませんが、3社の中でプロミスは、アコム、アイフルに比べて成約率が低いため、審査に通りにくい可能性があります。
3社の契約の成約率についてはこちらで詳しく紹介しています。
アコム・アイフル・プロミスで悩んでいる方は自分に合ったローンに申込もう
アコム・アイフル・プロミスの金利などのスペックや、おまとめローン、独自サービスを以下にまとめました。
アコムやプロミスよりももっとお得に借入れをしたいのであればアイフルを、自社ATMをよく利用する予定の方はアコムを、そして申込みから借入れ・返済まで利便性を重視する方はプロミスなど、用途に合わせてカードローンを選びましょう。
- 自社ATM数が3社のなかで一番多い
- 借入限度額に応じて金利の割合が決まる
- 3社のなかで顧客数NO.1
- 借入残高に応じて最低返済額が決まる
- 「ファーストプレミアムカードローン」ならお得な金利で利用できる
- 「スマホアプリ」を使えばカードレスで借入れ・返済が可能
- 借入残高に応じて金利が変わる
- 初回借入日の翌日から無利息期間対象
- インターネット振込で24時間振込み融資可能
大手消費者金融は、サービス内容も充実しているため、何が違うのかわかりにくいと感じる人も多いです。
しかし、金利や最低返済額、無利息サービスなど、細かく比べることによって大きく違うので、自分にあったサービスを検討してみてください。
<参考>
アコム:2021年第3四半期データブック(12ページ)・2021年3月期マンスリーレポート下期(2ページ)
アイフル:2021年第3四半期データブック(6ページ)・2021年3月期月次データ
プロミス:SMBCコンシューマーファイナンス会社概要・2021年3月期月次データ(2ページ)
・アイフルとアコムを比較|ドットマネー
子供が大きくなったのを機に、2017年より本格的にWebライターとして始動。クレジットカードとカードローンを得意分野とし、恋愛・離婚・エンタメ系や商品紹介など、さまざまなメディアのライターを経験。誰もがわかりやすい記事を作成するのを信念に、自分の無知さや語彙力のなさに落胆しながらも、持ち前の探求心を武器に奮闘中。クレジットカードは、楽天カード・Yahooカード・地元のマイナーのカードを利用。キャッシュレスはPayPayとメルペイを利用し、家計を整理するのが目標。