アイフルのお金の借り方は提携ATM・振込・アプリの3種類!流れや所要時間、即日融資のコツをご紹介
アイフルでお金を借りるには、「申込み→審査→契約」という手順を踏む必要があります。
本記事では、アイフルの借り方について、専門家の解説を交えて詳しく説明します。
「アイフルでお金を借りる方法を知りたい!」という方は、ぜひご一読ください。
- 申込み後の審査に通過することで借入れできる
- アイフルの審査では、働いているか・安定した収入があるか・返済能力があるか、といったポイントが中心に確認される
- Webから申込むことで、ローン用カードを発行しないで即日融資が可能
- アイフルでは、提携ATM・振込み・アプリ、といった3種類の方法で借入れできる
- 店頭窓口では借りることができない
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルの申込みから借入れまでの流れ
アイフルからお金を借りるためには、まず申込みと契約を済ませなくてはいけません。申込みから借入れまでは、以下の流れで進んでいきます。
この流れのうち、申込方法、審査、契約手続きに絞って詳しく解説していきます。
申込方法と必要書類
アイフルには、電話・WEB・来店という3種類の申込方法があります。
相談しながら申込みたい場合には「電話」か「来店」、24時間いつでも申込みできる方法がよい場合には「WEB」での申込みをおすすめします。
- 電話
- WEB
- 来店(無人契約ルーム)
アイフルの申込条件は、20歳以上70歳未満で安定した収入があることです。安定した収入があれば、学生や主夫/主婦の方でも申込みはOKとなっています。
申込みの際は、本人確認書類と収入証明書類の提出が必要です。アイフルの無人契約ルームで申込む場合には、少しでもスムーズに融資まで進めていくためにも、以下の書類を持参することをおすすめします。
本人確認書類 | 収入証明書類 |
---|---|
・運転免許証 ・個人番号カード ・運転経歴証明書 ・住民基本台帳カード ・在留カード ・特別永住者証明書
|
・源泉徴収票 ・給与明細書(※) ・住民税決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書
|
アイフルに申込むすべての方は、本人確認書類を提出しなくてはなりません。
しかし、収入証明書類はかならずしも必要なわけではありません。以下の条件のいずれかに該当するときのみ、収入証明書類を提出してください。書類の準備が難しい方は、アイフルに希望する融資額を調整してみることをおすすめします。
- アイフルに50万円を超える利用限度額を希望する場合
- 他社借入額とアイフルに希望する利用限度額の合計が100万円を超える場合
アイフルで必要な書類提出について、下記の記事で詳しく解説しています。
忙しい方にはインターネットがおすすめ!
アイフルでは、申込みから借入れまでのすべての手続きをインターネットでおこなうこともできます。無人契約ルームに行く時間がない方や仕事中などでアイフルに電話することが難しい方は、インターネットで手続きを進めてみてはいかがでしょうか。
インターネットで申込むことには、以下のようなメリットがあります。
- 郵送物なしの利用が可能
- カードレス契約が可能
- 一歩も外出せずに借入れが可能
- 他の申し込みよりも融資までの最短時間が短い
- 待ち時間が発生しない
カードレス契約のときやローン用カードを契約ルームで発行するときは、郵送物なしに契約することができます。
しかし、契約後、振込みキャッシングでお金を借りると、自宅に利用明細書が届くので注意しておきましょう。
また、申し込み状況によっては融資まで最短18分で終わらせることも可能で、他の方法よりも早く審査を完了させられます。自動契約機や電話と違って、混み合っていても待ち時間が発生しないのもメリットです。
インターネットで申し込む「WEB完結」について、下記の記事で詳しく解説しています。
アイフルで借入れるためには「審査」が必要
申込みの手続きが済むと、すぐに審査が始まります。
アイフルの審査は最短18分で、即日融資も可能です。アイフル公式HPの「1秒診断」を活用すれば、融資の可能性を簡易的に診断することもできます。
アイフルの審査では、申込者の返済能力や信用度が重点的にチェックされます。審査に通って契約を結べば、無事に借入のステップに進むことができます。
審査が始まると、申告した勤務先で働いていることを確かめるために、勤務先に電話をかける在籍確認がおこなわれます。
職場に電話をかけてほしくない方は、書類で代替できる場合もあるため、はじめての方専用のフリーダイヤルなどに電話をかけてオペレーターに相談してみましょう。
アイフルの審査について詳しく知りたい方は、下記の記事をあわせてご覧ください。
審査でかならず照会される「信用情報」とは?
アイフルの審査では、かならず信用情報が参照されます。
信用情報とは、今までのローンやクレジットカード、携帯電話の割賦払いなどの利用履歴を記録した情報のことです。
個人信用情報機関で記録されており、ローンやクレジットカードの審査の際に照会・活用されています。
他社の借入件数や借入額が多かったり、延滞や強制解約の経験があったりする場合には、信用情報を理由にアイフルの審査に落ちてしまう場合があります。
信用情報の観点から審査に通過できる見込みがない場合には、半年〜10年という信用情報の保有期間が過ぎるのを待つほうが賢明かもしれません。
自分の信用情報を確認したい方は、個人信用情報機関に開示請求をすることも可能です。
専門家からのコメント
借入れする場合、金融機関は必ず信用情報を照会します。
したがって、過去の借入れの履歴について金融機関に隠すことはほとんど不可能といえます。
信用情報として登録されるのは、自己破産や債務整理をした履歴、カードローンなどの支払いの遅延に関する情報といったものです。
信用情報を提供しているのはCICやJICCなどの信用情報機関です。信用情報機関に申し込めば自分の登録情報を確認できますので、なぜか審査に落ちてしまうという方は自分の信用情報を一度確認してみるとよいでしょう。
借入前には契約も必要!契約手続きの方法は?
アイフルでお金を借りるためには、契約手続きが必要です。
WEBで申込んだ場合は、カードレスでの契約が可能。カードを利用したい場合は、別途郵送か来店でカードを受け取る必要があります。
電話で申込んだ方は、無人契約ルームで契約しましょう。その際に、カードを受け取ることができます。
また、無人契約ルームでアイフルの審査に申込んだ場合、審査結果が出るまで待機すれば、その場で契約してカードを受け取ることができます。
無人契約機での申込方法について、下記の記事で詳しくまとめています。
アイフルの審査のポイント
アイフルの審査のポイントとしては、以下のようなことが挙げられます。
- 働いているか
- 安定した収入があるか
- 返済能力があるか
働いているか
審査のポイントとして、働いているかどうかは重要です。働いていないから生活費に困って借り入れをしたいのではないかと判断されると、なかなか審査は通りにくいでしょう。
しかし、少ない勤務でも長期間働いていることが証明できれば、安定的に収入は得ていると判断されることもあります。
安定した収入があるか
安定した収入があることも審査のポイントとしては非常に重要です。お金を借りるということは、いつか返済をしなければなりません。返済期限はきまってして、そこまでに返してくれる可能性の高い人を審査に通します。
少ない金額でも安定した収入があれば、信頼性は保てるでしょう。
返済能力があるか
返済能力が審査の最大のポイントでしょう。返済能力がないと判断されれば、審査に通ることはまずありません。期限までにしっかりと返済して、また借りることができるような信頼性を作ると審査に通りやすくなります。
他社で返済漏れや滞納などをしていれば、審査は通りにくくなるでしょう。過去の返済履歴などを確認されて、返済能力があるかなどを審査で確認します。
即日融資を受けたい!振込みで即日キャッシングを受けることもできる?
アイフルでお金を借りたい方のなかには、急いでキャッシングしたい方も少なくないのではないでしょうか?
アイフルでは、最短18分で審査が完了します。スマホATMや提携ATMのほか、振込みキャッシングでもお金を借りることができます。
インターネット経由なら、ローン用カードを発行しないでアイフルの利用が可能です。
振込融資を活用できるだけでなく、スマホATMを使ってセブン銀行ATMからカードレスで現金を引き出すこともできるので、利便性やスピードを考えるとインターネット経由の申込みがおすすめです。
即日融資の注意点や審査のコツについて、下記の記事もご参照ください。
アイフルで即日融資を受けるための条件
アイフルでお金を借りる際、手続きを順序良く進めれば最短即日で融資を受けられることもあります。
ただ、手続きが遅れると最短でも翌営業日以降の借り入れになってしまう点に注意が必要です。即日融資を受けるために、クリアしたい条件が2つあります。
条件①事前に必要書類を準備しておく
申し込みの際に提出が必要な書類には「本人確認書類」「収入証明書類」があるのは、すでに解説した通りです。
急ぎで融資を受けたい場合、事前に本人確認書類を揃えて、記載情報が正しいことを確認しておくと安心です。
急いで用意した書類に不備があったり、そもそも本人確認書類が見つからなかったりすると、用意し直すために余計な時間がかかってしまいます。
条件②当日中に全ての手続きを完了させる
アイフルでは最短18分で融資を受けることができますが、深夜に申し込んでも即日融資は受けられません。アイフルの営業時間は9:00から21:00です。
即日で融資を受けるなら、この時間内に審査と契約手続きを完了させる必要があります。「審査時間18分」はあくまでも最短の話で、人によっては1時間以上の時間がかかることもあるでしょう。
余裕を持って、早めの時間帯に申し込みましょう。遅くとも20時までに完了させるとよいでしょう。審査が長引くこともあるので、午前中など早めの時間帯に申込むと安心です。
借入方法 | 申込みのタイムリミット | 借入れのタイムリミット |
---|---|---|
振込み |
毎日20:00頃 |
原則24時間利用可能(※1) |
提携ATM(※2) | 毎日20:00頃 |
<コンビニ設置の提携ATM> ・ほぼ24時間利用可能 <その他の提携ATM> ・提携先によって異なる |
(※2)ATMによっては営業時間が異なることやメンテナンス中のこともあります
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルでの借り方は提携ATM・振込・アプリの3種類
アイフルのキャッシングローンの金利は3.0〜18.0%(実質年率)で、最大限度額800万円まで借入れることができます。初めてアイフルを利用する方にとっては、最大30日間の無利息サービスもうれしいポイントです。
そんなアイフルの借り方には、大きく分けて下記の3種類があります。
- アイフルの提携ATMで借入れる方法
- 振込融資で借入れる方法
- スマホアプリで借入れる方法
1.提携ATMで借入れる方法
アイフルではコンビニや銀行などの提携先に設置されている提携ATMがあります。
提携ATMを利用する場合、発生する手数料や営業時間が異なりますので注意が必要です。
提携ATMを利用する
アイフルの提携ATMで借入れるときは、金額に応じて下記の手数料が発生します。
取引金額 | 手数料(税込) |
---|---|
1万円未満 | 110円 |
1万円以上 | 220円 |
アイフルからの借入れに利用できる提携ATMは、下記のとおりです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イオン銀行
- 三菱UFJ銀行
- 西日本シティ銀行
- イーネット
- 親和銀行
- 福岡銀行
- 熊本銀行
上記の提携先のうち、福岡銀行と熊本銀行では借入れのみ可能で、返済することはできない点にご注意ください。
提携ATMを利用する借り方は、最寄りのコンビニや銀行で便利に借入れたい人におすすめの方法です。
提携コンビニATMについて詳しく知りたい方は、次の記事をあわせてご参照ください。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
2.振込融資で借入れる方法
アイフルでは、提携ATM以外に振込融資でも借入れが可能です。
振込融資とは、電話かWEBで振込予約をおこない、アイフルから自分の口座に現金を振込んでもらうことを指します。自宅から振込予約ができるため、最寄りの提携ATMに出向く必要がない点が便利ですね。
振込融資には、注意すべきポイントがあります。それは、振込融資を受けると自宅に利用明細書が郵送されるということです。
下記の口コミを寄せてくれた方は、郵送物によって同居人に借入れを知られることがないように、振込融資ではなく提携ATMを使ってお金を借りていたそうです。
借入は振り込みでは無く必ず専用のATMから借入するようにしていました。振り込みだと、後日に自分の住んでいるところに利用明細が郵送されてきますので、もし同居人がいればバレてしまう危険が高いからです。
自宅で郵送物を受け取りたくない場合は、振込融資を利用することはできません。家族に内緒でアイフルを利用している方であっても、利用明細書が自宅に郵送され、バレてしまう可能性がある点にご注意ください。
振込融資を受けるためには、事前に振込口座を登録しておく必要があります。振込口座の登録や変更は、アイフルの店頭窓口や無人契約ルームでおこなうことができます。
振込口座の登録・変更で来店する際に必要な持ち物は、下記のとおりです。
- 本人確認書類(パスポートや運転免許証など)
- キャッシュカード
- 通帳
それでは、電話とWEBによる振込依頼の方法について、下記で順番に解説します。
アイフルに電話をかけて振込予約をする
電話からの振込予約は、フリーダイヤルでおこなうことができます。会員専用ダイヤルと女性専用ダイヤルの2種類の連絡先がありますが、いずれも平日9:00~18:00のみの利用となります。
電話1本で振込予約が完了する点がうれしいですね。
アイフルに電話をかけて振込予約をすると、オペレーターに不明点を相談しながらお金を借りることができます。不安点や疑問点がある方は、電話での振込予約をご利用ください。
WEBで振込予約をする
WEBからの振込予約は、24時間利用することができる点が便利です。メンテナンス時間以外は原則として24時間365日最短10秒で振り込みが完了するので、土日や深夜にお金が必要になったときでも安心して利用することができます。
WEBでの振込予約は、会員専用サービスのマイページからおこないます。
下記の「公式サイトへ」をクリックすると、アイフルの公式ホームページを開くことができます。会員専用サービスにログインして、振込予約をおこないましょう。
WEBならば、24時間365日いつでも振込予約ができます。時間を気にせずに振込予約をおこないたい方には、WEB経由の予約がおすすめです。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
3.スマホアプリで借入れる方法
アイフルなら、スマホアプリから申し込んでお金を借りることも可能です。お金の受け取りは全国のセブン銀行・ローソン銀行のATMでおこなえます。
また、スマホアプリを利用すればカード不要でお金を借りられる点もメリットです。
無人契約ルーム・マルチメディア端末・店頭窓口では借りられない
アイフルの店頭窓口や無人契約ルームでは、お金を借りることはできません。いずれも申込みと契約、ローン用カードの発行、そのほかの相談などに利用します。
また、返済時に利用できるLoppiのマルチメディア端末も、借入れの際には利用できません。
コンビニで借入れの手続きをするときは、マルチメディア端末ではなく提携ATMを使ってお金を借りましょう。
借入時 | 返済時 |
---|---|
・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イーネットATM
|
・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イーネットATM ・Loppi
|
ちなみに、アイフルの店頭窓口では原則として借入れができませんが、「不動産担保ローン」なら店頭での融資も可能です。
その場合は、店頭で本人確認書類の提出が求められますので、かならず運転免許証などを携帯して出かけましょう。
専門家からのコメント
不動産担保ローンは、自宅など自分の持っている不動産を担保として借り入れをする方法です。一般的には不動産担保ローンの方が通常のカードローンより借りられる金額は多く、また金利も低くなります。
ただし、審査に時間がかかるため少額をすぐに借りたいときには不向きといえます。
また、万が一返済が滞った場合には、担保とした不動産を失うリスクもあります。もし自宅を担保としていると住む場所を失うおそれがある点に注意が必要です。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
借入れる前にメリットとデメリットを確認しよう
アイフルで借入れる前に、アイフルのメリットとデメリットを確認しておきましょう。
当然のことながら、アイフルで借入れをすると、かならず返済をする義務が生じます。何も考えずに借入れるのではなく、アイフルの特徴を十分に理解したうえで借入れに進みましょう。
まず、アイフルには下記のようなメリットがあります。
- 審査から融資まで最短18分のスピード感
- 銀行カードローンよりも審査が緩い傾向
- はじめての方は無利息サービスを利用できる
第1に、アイフルは審査結果は最短18分で分かるため、即日融資も可能です。即日融資を目指すなら、当日に手続きを終わらせる必要があります。
銀行カードローンでは即日融資ができないため、融資をお急ぎの方にとってはうれしいメリットです。
第2に、アイフルの審査は銀行カードローンよりも審査が緩い傾向にあります。アイフルの審査通過率は、40〜50%といわれています。
銀行カードローンに落ちてしまった方や審査に自信がない方には、アイフルへの申込をおすすめします。
第3に、はじめての方は無利息サービスを利用することができます。アイフルでは、初回利用者を対象に「30日間利息0円サービス」を提供しています。
はじめてアイフルを利用する方は、契約日の翌日から30日間無利息で借りられる独自サービスを利用して借入れてみてはいかがでしょうか。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
メリットの多いアイフルですが、デメリットもないわけではありません。アイフルに申込む前に、以下のデメリットについて理解しておきましょう。
- 手数料無料のATMがない
- 銀行カードローンよりも金利が高い
第1に、アイフルでは、提携ATMを利用するときは、かならず利用手数料が発生します。
手数料を重視する方にとっては、大手コンビニ3社(※)に設置されている提携ATMすべてを手数料無料で利用できる三菱UFJ銀行カードローン (バンクイック)や、一部のATMで手数料無料の楽天銀行スーパーローンのほうが魅力的かもしれません。
第2に、アイフルは銀行カードローンよりも金利が高い傾向にあります。なぜなら、銀行カードローンは消費者金融よりも審査が厳しい代わりに、金利を低く設定しているからです。
下記の表では、大手消費者金融3社(アイフル・アコム・プロミス)と3大メガバンク(三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行)のカードローン金利を比較してみました。
カードローン | 金利(実質年率) |
---|---|
アイフル | 年3.0%〜18.0% |
アコム | 年3.0%〜18.0% |
プロミス | 年4.5%〜17.8% |
三菱UFJ銀行カードローン (バンクイック) | 年1.4%〜14.6% |
みずほ銀行カードローン | 年2.0%〜14.0%(※) |
三井住友銀行「カードローン」 | 年1.5%〜14.5% |
銀行カードローン3社は最高金利が軒並み14%台で、低金利なカードローンであるということが確認できます。カードローンの金利にこだわる方や審査に自信がある方は、銀行カードローンを検討してみてはいかがでしょうか。
専門家からのコメント
お金を借りる際には、必ず金融機関の審査があります。
とはいえ、審査は金融機関ごとに異なる社内基準によっておこなわれているため、ある金融機関では審査NGとなったのに他の金融機関からは借入れができたということはよくあります。
ただし、審査が緩い金融機関では金利がその分高いということが一般的です。このため、審査が緩いところから借りれば良いというわけでもなく、金利を含めた契約条件をよく比較検討することが必要といえます。
アイフルの借り方に関するよくある質問
最後に、アイフルの借り方に関するよくある質問に回答します。
アイフルの借り方にはどんな方法がある?
・提携ATM
・振込
・アプリ
アイフルで利用できるATMはコンビニなどの提携ATMしかなく、それぞれ手数料と営業時間が異なります。振込融資は、電話かWEBで振込予約をして、自分の口座に現金を振込してもらう方法です。アプリは、スマホから借入れの申し込みができます。
それぞれの借り方は、こちらで詳しく解説しています。
アイフルの申込から借り入れまでの流れは?
1.申込み
2.仮審査
3.本審査
4.契約
5借入れ
手続きをスムーズに終わらせるためには、それぞれの流れと注意点を知っておくことが大切です。
申込み契約までの流れは、こちらで詳しく解説しています。
アイフルは即日融資を受けられる?
ただし、即日融資を受けるためには、事前に知っておかないといけない注意点もあります。
即日融資を受けるための条件は、こちらで詳しく解説しています。
アイフルの借り方まとめ
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルの借り方には、提携ATM・振込・アプリの3種類があります。それぞれの借り方によって、即日融資のタイムリミットや申込み可能な時間が異なる点にご注意ください。
アイフルで借入れる際には、事前にメリット・デメリットを確認しておきましょう。なぜなら、アイフルのことを十分に理解したうえで借入れに進むことで、後悔なくアイフルを利用することができる可能性が高まるからです。
この記事を読んでくれた方が、アイフルの借り方を便利に活用してくださることをお祈りしています。
専門家からのコメント
銀行のカードローンやアイフルをはじめとする消費者金融など、お金を借りることのできる金融機関はいろいろあります。そして、各社ごとに金利などの借入れ条件や審査の基準も異なります。
したがって、金融機関からの借り入れを考えている場合には、借り入れ条件などを十分に比較検討して、借入額や返済可能額などが見合った金融機関を選択することも重要となります。
また、過去に延滞などがある場合には審査が不安だと思いますが、これも金融機関によって判断が異なることを知っておくと良いでしょう。
松浦綜合法律事務所代表。京都大学法学部、一橋大学法科大学院出身。企業法務系の法律事務所のパラリーガル(法律事務補助)として主にIT業界を担当した後、ロースクールに進学しました。弁護士資格取得後は法律事務所や不動産会社の法務部門に所属した経験もあります。法律事務所に在籍していた頃はちょうど東日本大震災後の不景気で、個人や事業者の方から銀行や消費者金融からの借金、クレジットカード利用に関するご相談を多くお受けする機会がありました。不動産会社の法務部に転じてからは、不動産購入時のローンや機関投資家の不動産投資におけるファイナンスに携わっていたため金融の仕組みについては人一倍興味があります。現在、不動産やIT分野を中心として、トラブル対応・新規事業に関する適法性検討・契約交渉に関するご相談などに取り組んでいます。その他、借金や資金繰りにお困りの個人や事業者の方からのご相談もお受けしております。休みの日は、たいてい近所の大きな公園で子供と遊んでいます。
会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。