初めてのアイフル!申し込みの流れをひと通り教えます!
キャッシングを初めて利用する時には、どうやって申し込むか分からないと不安になるものです。
そこで今回は、初めてアイフルを利用する方にも分かりやすいように、申し込みや審査の流れを解説していきます。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルの申し込みの流れ
アイフルの申し込みはその他ローンと比べても簡単で、以下のような4ステップで申し込み~借入れを完了する事ができます。
そのため、早ければ申し込みから最短18分程度で融資を受ける事も可能となっています。しかし審査状況によっては長くなる事があります。
- 申し込み
- 審査
- 契約・カード発行手続き
- 借入れ
申し込みはインターネット・電話・店舗で申し込み手続きをおこなえます。
インターネットなら申し込みを24時間受け付けているので、時間を気にすることなく申し込みがおこなえ便利です。
申し込み手続きが完了したら、アイフルから本人確認の電話が掛かってきます。その後、審査に入ります。アイフルの審査は、早ければ最短18分で完了します。
そして審査を終えると、電話またはメールで結果連絡がおこなわれます。
無事、審査に通った場合、契約・カード発行手続きに入ります。
インターネットや電話で契約手続きをおこなう場合、カードは後日郵送となります。
一方、無人契約機の場合はその場でカード発行がおこなえます。そのため、お急ぎの方は無人契約機での契約・カード発行がおすすめです。
カード受け取りが完了したら、アイフルの提携ATMですぐに借入れをおこなう事が可能になります。
また、アイフルの融資は、口座振込で24時間、即時で受けることができます(※)。
即日融資を受けたい人は、下記の記事で注意点や審査のコツも参考にしてみてください。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルの3つの申し込み方法
アイフルの申し込み方法には「インターネット」「店舗」「電話」の3つがあり、自分の好きな申し込み方法を選択できます。
インターネットなら24時間申し込み可能
インターネット申し込みは、24時間365日いつでもPC・スマホ・携帯電話を利用して申し込めます。審査結果は、メールまたは電話で確認します。
インターネットで申し込みの場合、借入れをおこなうためのカードの受け取りは、郵送または店舗受け取りを選択可能です。
インターネットで申し込む「WEB完結」のメリットなど、下記の記事でもまとめています。
インターネット以外の場合、アイフルの営業時間に注意しましょう。各利用方法の営業時間について、下記の記事で詳しく解説しています。
アイフルの店舗は無人契約機のみ!
アイフルには無人契約機を設置している無人店舗しかありません。
ただし、無人とはいっても契約機内に設置されている電話を使って、オペレーターと相談しながら申し込みをおこなえるようになっています。
店舗申し込みの場合、申し込み・カード受け取り・借入れまで、すべてその場でおこなうことが可能です。
電話申し込みには女性専用ダイヤルもある
アイフルの申し込みダイヤルは、一般の方のためのダイヤルと女性専用のダイヤルが用意されています。
女性専用ダイヤルは、対応するオペレーターが女性となっており、女性が申し込みをおこなう場合でも相談などがしやすくなっています。
申し込み時の注意点
申し込みの際には、氏名・住所・勤務先などの個人情報を登録することになります。
アイフルはこの情報をもとに審査をおこなうのですが、登録した情報に間違いがあると審査に影響が出てしまうため、登録情報の間違いには注意して下さい。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
アイフルの申し込みで必要になる事
アイフルに初めて申し込む際には、以下の書類やチェックが必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
アイフルで使える本人確認書類と収入証明書類の一覧
本人確認書類 |
運転免許証 運転経歴証明書 パスポート マイナンバーカード(個人番号の記載がないもの) 公的証明書(氏名・住所・生年月日・顔写真あり) 住民基本台帳カード 在留カード 特別永住者証明書 いずれかのコピー1点 |
---|---|
本人確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合には合わせて提出 |
公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NTT・NHK) 住民票の写し 印鑑証明書 ※本人氏名と現住所が記載されていること(原本) |
収入証明書類 |
源泉徴収票 住民税決定通知書 確定申告書 所得証明書 給与明細書(直近2ヵ月分) いずれかのコピー1点 |
年収の3分の1以内になるかどうかチェック
消費者金融からの借入れは、年収の3分の1を超えることができない総量規制という制度により規制されます。そのため申し込む前に自分が借りたい金額が年収の3分の1を超えていないかをチェックしましょう。
また、総量規制では、借入先全てからの借入額の合計で年収の3分の1を超えることができません。
たとえば、年収300万円の人は100万円までしか借りることができません。
その上で、消費者金融カードローンやクレジットカードキャッシングで既に50万円を借りている場合には、アイフルでは残り50万円までしか借りることはできません。
本人確認書類の準備
本人確認書類は申込の際は必ず必要になる書類です。具体的には以下の書類を指します。
運転免許証、健康保険証、パスポートなどの、氏名・生年月日・住所等の情報が確認できる、公的な機関が発行した書類を示します。
引っ越したばかりで本人確認書類の住所が変更されていない場合は、「氏名」と「現在住所」の両方が記載されている書類(公共料金の領収書、住民票の写しなど)も合わせて準備しましょう
収入証明書類が必要かどうか借入れ金額をチェックしよう
一度に50万円を超える借入れをおこなう場合、または他社との借入額の合計が100万円を超える場合は、貸金業法によって収入証明書類の提出が義務付けられています。
上記に該当する場合には、事前に源泉徴収票や給与明細などの収入証明書を用意するようにしましょう。
本人確認書類 | 運転免許証 運転経歴証明書 パスポート マイナンバーカード(個人番号の記載がないもの) 公的証明書(氏名・住所・生年月日・顔写真あり) 住民基本台帳カード 在留カード 特別永住者証明書 いずれかのコピー1点 |
---|---|
本人確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合には合わせて提出 | 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NTT・NHK) 住民票の写し 印鑑証明書 ※本人氏名と現住所が記載されていること(原本) |
収入証明書類 | 源泉徴収票 住民税決定通知書 確定申告書 所得証明書 給与明細書(直近2ヵ月分) いずれかのコピー1点 |
アイフルの審査は最短18分で完了
アイフルの審査時間は、申し込み完了後最短で18分となっています。
これはカードローンの中でもトップクラスの早さです。ですが、審査は申し込み順となっているため、申し込み者数が多い場合には時間が掛かる場合もあります。
アイフルの審査基準や審査時間を短縮するコツなどを、下記の記事でも解説しています。
電話をすれば審査を優先してくれる!
アイフルは急ぎの方のために審査を優先しておこなってくれます。
その方法ですが、申し込み完了メールが届いたあと、以下のフリーダイヤルに電話をしてその旨を伝えましょう。そうする事で優先して審査をしてくれます。
・フリーダイヤル TEL 0120-337-137 (9:00~21:00)
アイフルの電話番号一覧は、下記の記事に詳しくまとめています。
審査の際には在籍確認がおこなわれる
在籍確認は、申し込み時に登録された勤務先に在籍しているかどうかを確認するためにおこなわれます。
ただし、在籍確認は電話連絡をおこなわず、書類で代替しています。
そのため、会社に電話がかかってくることはないので安心してください。
また、もし電話での確認が必要な場合でも、必ず事前に電話をする旨の連絡があります。
そのため、アイフルの利用が会社にバレてしまう心配は少ないでしょう。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
契約手続きで本人確認書類の提出をおこなう
審査が完了したら契約手続きに入ります。
契約手続きは「インターネット」「無人契約機(来店)」からおこなう事が可能で、契約手続きでは本人確認書類などの提出や、借入れに必要なカードの受け取りをします。
契約手続きをインターネットでおこなう場合
契約手続きをインターネットでおこなう場合、本人確認書類などの提出はアップロードでおこなう事が一般的です。
アイフルは、「書類提出サービス(送信フォーム)」「FAXまたは郵送」「メール」を使って本人確認書類などの提出ができるようになっています。
借入れカードの受け取り方法
インターネットで契約手続きをおこなう場合、借入れ時に必要なカードの受け取り方法を「郵送」か「自動契約機」から選択できます。
無人契約機ならその場でカード受け取りが可能
無人契約機で契約手続きをおこなう場合、必要提出書類などの提出が完了すればその場でカードの発行がおこなえます。
カードが発行されれば、アイフルの提携ATMなどを利用して、その日に借入れをおこなうことが可能です。
アイフルの無人契約機を利用した申し込みの流れについて、下記の記事で詳しく解説しています。
借入れ方法は2つ
アイフルの借入れ方法には、「ATM」「振込予約」の2つの方法があります。
ATMと振込の2種類の借り方について、下記の記事でも解説しています。
ATMの場合、どこでお金を引き出せるか?
ATMで借入れをおこなう場合、発行したカードを使って、全国に設置している提携ATMで借入れがおこなえます。
アイフルの提携ATMの営業時間について、下記の記事で詳しく解説しています。
アイフルの提携ATM
借り入れ・返済が可能 | 借り入れが可能 |
---|---|
セブン銀行 ローソンATM E-net イオン銀行 三菱UFJ銀行 西日本シティ銀行 親和銀行 |
福岡銀行 熊本銀行 |
提携ATMでのキャッシングの場合は手数料が発生する
アイフルではコンビニATMなどからキャッシングをおこなうことができますが、このような提携ATMを利用する時は借入時と返済時に手数料が発生するため注意しましょう。
アイフルをコンビニで利用する方法や、そのほかのキャッシング方法について、下記の記事でも紹介しています。
振込予約の場合は時間に注意しましょう
振込予約は口座振込で借入れをおこなう方法です。インターネットの会員サービスから申し込みがおこなえて、24時間いつでも振込予約が可能となっています。
振込予約は銀行の営業時間とも関係してくるので、手続き後、すぐに振込が完了されない場合もあります。
なるべくバレずに借りる方法
家族などにアイフルを利用している事があまりバレたくない方もいるでしょう。家族に借入れがバレる理由としては、利用明細書などの郵送物が大きな原因となっています。
アイフルは、「利用明細書を送付する・しない」の選択が可能となっているため、利用明細書を送付しないようにしておけば、郵送物が原因でバレる可能性は低くなります。
利用明細書は、振込で借入れをおこなった際には原則送付されるため注意が必要です。
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
初めてのアイフル利用で30日の無利息期間サービス
初めてアイフルと契約する場合には、契約日の翌日から30日間無利息のキャンペーンが適用されます。
契約日の翌日から30日間の無利息ですので、契約してから翌日までにお金を借りれば30日間の無利息が適用されます。
無利息期間中は利息が発生しないため、期間中に完済できれば元金のみの返済でOKになります。
アイフル無利息期間サービスの注意点
アイフルの無利息期間は、契約日の翌日から自動的に適用が開始されます。
そのため、借り入れをおこなっていない場合でも無利息期間は減っていきます。
アイフルの無利息期間を無駄なく使うためにも、契約したらすぐに借り入れすることをおすすめします。
初めてのアイフル!限度額や金利はどのくらい?
融資限度額は最大800万円まで
アイフルは最大800万円まで融資をおこないます。
しかし先述したように、消費者金融からは年収の3分の1を超える金額を借りることはできませんので、自分の限度額は最大でも年収の3分の1までであると考えておきましょう。
また、増額ではなく追加融資の場合には審査は必要ありません。
アイフルの利用限度額や追加融資については、下記の記事でも詳しく解説しています。
金利は実質年率3.0%~18.0%
アイフルの金利は実質年率3.0%~18.0%ですが、初めて借りる場合には、融資限度額が数十万円単位で金利は最高金利の18%が適用されることが一般的なようです。
カードローンの最低金利は、融資限度額が最大の方に対して適用される場合がほとんどですので、アイフルの場合であれば800万円の融資に対して適用されます。
最低金利だけを見て勘違いはしないようにしましょう。
初めてのアイフルまとめ
・年収の3分の1を超えないかチェック
・申し込み方法には「インターネット」「店舗」「電話」の3つがある
・審査を早く済ませたい場合は、アイフルに電話をする
・振込キャッシングは銀行の営業時間に間に合うように余裕をもって依頼しよう
・契約してからできるだけ早くお金を借りて無利息期間を最大限活用しよう
会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。