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レイクで完済後に再契約する方法を解説！再審査の前に3つのポイントも押さえよう
「レイクで完済後に再契約をしたいときは、どうすればいいの？」
「もう二度とカードローンでお金を借りることはないだろう」と思い、レイクを解約した方もいるかもしれません。しかし、再びレイクでお金を借りたいときには、再契約が必要になります。
レイクとの再契約は、電話か自動契約コーナーで申込みます。また、再契約には審査があるので、審査に落ちるとお金を借りることはできません。
さらに、再契約の際はレイクの無利息サービスを利用することができません。無利息サービスを活用して利息を節約したいなら、ほかの大手消費者金融への新規申込みも検討してみましょう。
過去にレイクを利用していた方が再契約する方法
今までにレイクを利用したことがあり、なおかつ解約をした場合は、再契約を締結しないと再び利用することはできません。
「もう一度レイクを利用したい」という方は、次の手順で再契約を進めていきましょう。
- 自分の契約状況を確認する
- 再契約の手続きに進む
1.自分の契約状況を確認する
レイクからの借入残高を完済しただけでは、自動的に解約とはなりません。解約するためには、完済してから解約手続きをする必要があるのです。
もし、レイクで解約手続きをしていないのなら、再契約をしなくても契約が残っているかもしれません。ご自分のレイクとの契約がどのような状態かは、コールセンターや会員ページで確認しましょう。
コールセンターでは、電話をかけて契約状況を知りたい旨を伝えれば、担当者の方が確認してくれます。会員ページでは、以下の手順で契約状況を確認することができます。
- 会員ページにログインする
- 「お取引状況」のタブを開く
- 「お借入れ可能額」の項目を確認する
「お借入れ可能額」に記載されている数字が0ではないのなら、レイクとの契約は継続しています。表示された金額の範囲内で、いつでも融資を受けることが可能です。
なお、暗証番号・カード番号・会員番号などが分からずレイクの会員ページにログインできない方は、フリーダイヤルか自動契約コーナーでの手続きが必要となります。
レイクと契約中であるにもかかわらずローン用カードが手元にない方は、運転免許証などの本人確認書類を持って、SBI新生銀行カードローンの自動契約コーナーに行ってください。すぐにローン用カードを再発行することが可能です。
解約手続きをしなくてもカードが失効する!?
レイクの【カードローンの取扱いに関する規約】には、下記のような記載があります。
会員に対する当社の本規約に基づく貸付残高が 0 円の状態が 12 ヵ月以上続いた場合は、当社は当該会員に対する通知なくしてカードを失効させることができるものとします。この場合、本規約に基づく契約及び個別契約は終了するものとします。
つまり、解約手続きをしなくても、利用しない期間が1年以上続くと、レイクの判断によりカード失効・契約終了になる場合があるのです。
しばらくの間レイクを利用しておらず、契約状況がどのようになっているか分からないときは、コールセンターに電話をかけて尋ねてみましょう。
2.再契約の手続きは電話か自動契約コーナーで
レイクとの契約が終了している方は、フリーダイヤルへ電話するか、SBI新生銀行カードローンの自動契約コーナーで再契約手続きをおこないます。
なお、レイクでは解約しても会員情報の記録は残ります。自動契約コーナーでは、タッチパネルの「すでに会員の方へ」を選択し、「解約後の再度のご契約」からレイクとの再契約に進んでください。
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平日・土曜日 |
9:00～21:00 |
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| 日曜日 | 9:00～19:00 |
自動契約コーナーの営業時間は曜日ごとに異なります。かならず確認してから出向くようにしてください。
(※)年末年始、一部店舗を除きます(※)Web24時間
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- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00％
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
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![セブン-イレブン]()
![ローソン]()
![ファミリーマート]()
![ミニストップ 非対応]()
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクの再審査前に知っておきたい3つのポイント
- かならず審査に通るとは限らない
- 書類提出や在籍確認が必要になる可能性が高い
- 無利息サービスは利用できない
1.かならず審査に通るとは限らない
以前、レイクの審査に通過したとしても、かならずしも再審査に通過できるわけではありません。
再審査への申込みの時点で次のような状況にあるのなら、レイクの審査に落ちる可能性があるでしょう。
- 初回申請時よりも年収が下がっている
- 転職したばかりで勤続年数が短い
- 他社からの借入額が増えている
- ローンの利用件数が増えている
レイクは、「年収の1/3を超える貸付ができない」という総量規制が適用されるローンです。そのため、年収が下がるとレイクから借入可能な金額も下がります。
また、転職したばかりのタイミングで再審査に申込むと、収入の安定性への懸念から審査通過が難しくなることもあります。
以前レイクを利用していたときよりも他社借入件数・金額が増えている場合には、注意が必要です。かつてよりも返済能力が下がった判断されて、審査に落ちる可能性もあるでしょう。
2.書類提出や在籍確認が必要になる可能性が高い
以前レイクを利用していた場合でも、改めてレイクから審査されるため、書類提出や在籍確認は高確率で必要になります。
自動契約コーナーでレイクの再審査をおこなう場合には、運転免許証などの本人確認書類を忘れずに持って行きましょう。
収入証明書類も必要になるケースがあるので、できれば持参するようにしてください。
3.無利息サービスは利用できない
レイクの無利息サービスを利用できるのは初回契約時のみです。残念ながら、再契約時にはレイクの無利息サービスは利用できません。
無利息サービスを利用したいと考えている方は、レイク以外の無利息サービスを実施しているカードローンを検討してみましょう。
たとえばアイフルやアコムでは、初めて契約する方に向けて、契約の翌日から30日間無利息で借りられるサービスを提供しています。
今まで一度もアイフルやアコムを利用したことがない方なら、お得に借りられるかもしれません。
まとめ
- 電話か自動契約コーナーで再契約の手続きが可能
- 再契約の際は審査がおこなわれる
- 再契約の際は無利息サービスが利用できない点に注意
再度レイクを利用したい方は、まず契約状況を確認するようにしてください。完済後でも契約が残っていれば、すぐにお金を借りることができます。
すでにレイクの解約手続きが完了している場合は、再審査を経て再契約となります。再審査を希望する方は、電話か自動契約コーナーで申込みましょう。
なお、審査の際は在籍確認や書類提出が必要になります。いつでも対応できるように、しっかりと準備しておきましょう。
＜参考＞
・レイク「カードローンの取扱いに関する規約」
投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。