
レイクの無利息サービスは利息無料!長めの無利息期間の利用方法を解説
ほとんどの場合、消費者金融が展開している無利息サービスの期間は30日間に設定されています。
しかし、レイクの無利息サービスは、申込方法や契約額により60日間無利息、365日間無利息のいずれかが適用されます。無利息サービスを利用できれば、その分の利息を抑えてお得に返済することができます。
この記事では、レイクの無利息サービスの詳細、無利息期間を有効に使うコツについて解説します。
レイクには最大365日間の無利息サービスがある
レイクを初めて利用する方は、60日間無利息・365日間無利息(※)のいずれかの無利息サービスが適用されることがあります。
ただし、レイクの無利息サービスは、無利息になる期間が異なるだけでなく、適用条件や無利息になる上限額が異なります。
それぞれの無利息サービスの違いについては、以下をご覧ください。
無利息期間 | 無利息になる条件 | 適用上限額 |
---|---|---|
60日間 |
・レイクとの契約が初めてであること ・WEBで申込み、契約額が50万円未満であること |
50万円未満 |
365日間 |
・レイクとの契約が初めてであること ・WEBで申込み、契約額が50万円以上であること ・契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了すること |
500万円 |
レイクの無利息サービスは併用できませんが、無利息期間中に全額を返済すれば利息0円も可能です。
ぜひ、初めて申込む方は無利息サービスを活用して、お得な借入れを目指しましょう。
レイクの無利息サービスとは
無利息サービスとは、一定期間は利息が発生しないサービスのことです。
レイクでは、初めて契約する方だけを対象に無利息サービスを実施しています。レイクの無利息サービスには、特別な手続きは必要ありません。条件さえ満たしていれば、自動的に無利息サービスが適用されます。
レイクの無利息サービスはいつから始まる?
無利息期間の長さにかかわらず、レイクの無利息サービスが始まるのは初回契約日の翌日からです。
レイクでは、無利息期間が終わると通常の金利が適用されます。つまり、無利息期間中に完済できれば利息0円ですが、借入残高があった場合には、その後は契約時に決定された金利が適用されて利息が発生するということです。
サービス期間中も返済の必要はある?
無利息期間中も返済日は訪れます。かならず最低返済額以上を期日までにレイクに返済するようにしてください。
また、無利息期間中にも、契約極度額以内の金額なら何度でもレイクから借りられます。もちろん、2回目以降の借入れに対しても、無利息期間中なら無利息が適用されます。
専門家からのコメント

無利息だからと言って安易な融資は避けましょう。
無利息であることにより、カードローンを利用することへのハードルが低くなり、また、無利息の期間に利息への警戒感が弱まるリスクがあるからです。消費者金融が無利息サービスをおこなうのは、他社との競合もありますが、無利息サービス後に十分な利益が見込めるからです。
カードローンは便利に利用できる反面、一般の融資と比べてかなり利息が高いことが特徴です。カードローンを利用する場合も、可能なら無利息期間内に返済し、できない場合も利息を計算しながら計画的に早期返済を心がけましょう。
レイクの申込条件
レイクの無利息サービスを利用するためには、まずレイクの審査に通過しなくてはいけません。
レイクに申込めるのは、以下の2つの条件を満たしている方のみです。
- 満20歳以上70歳以下の方
- 安定した収入のある方
上記の条件を満たしていても、かならずしもレイクの審査に通過するとは限りません。
レイクの審査では、「きちんと借りたお金を返してくれるか?」という点について、様々な観点からチェックされます。
例えば、ローン返済に遅れたことがある方、債務整理をしたことがある方などは、レイクの審査に通過することは難しいでしょう。
レイクに申込む前に、上記のレイクの申込条件を満たしているか、そして、信用情報に問題がないかセルフチェックしておくとよいでしょう。
自分の信用情報がどうなっているのかわからない方は、信用情報機関に開示請求すれば確認することができますよ。

- 初回契約者はWeb申込みで最大365日間無利息
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物がなし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
「60日」や「365日」といった長めの無利息期間を利用する方法
無利息期間が長いと、レイクがさらにお得になります。
60日間無利息や365日間無利息といった長めの無利息期間を利用したい方も多いでしょう。
レイクの無利息サービスは初回のみのサービスで、しかも複数の無利息サービスの併用は不可となります。契約額によって、60日間、365日間のいずれかの無利息期間が適用されます。
希望する無利息サービスを利用するためにも、レイクの無利息サービスの適用条件を詳しく知っておきましょう。
WEB申込み限定!借入額全額60日間利息0円
60日間無利息のサービスは、レイクにWEBで申込んだときのみ利用可能なサービスです。
ただし、無利息期間中にも1ヶ月に1回は約定返済日が訪れますので、かならずレイクに返済しましょう。
また、無利息期間が過ぎるとレイクの契約時に設定された年12.0~18.0%の貸付利率(実質年率)が適用され、無利息では借りられなくなります。
- レイクとの契約が初めてであること
- WEBで申込むこと
- 契約額が50万円未満であること
上記の3条件すべてを満たしているときのみ、レイクの60日間無利息サービスを利用することが可能です。
実際に60日間無利息を利用した方の口コミを見てみましょう。
レイクさんの独自のサービスである、60日間分の金利がゼロになる話はほかの消費者金融にはない素晴らしいサービスだと思いました。
確かにほかの大手消費者金融では30日間無利息が多く、60日間無利息は聞いたことがないですね。
レイクはお得に借りたい方におすすめのカードローンといえるでしょう。
専門家からのコメント

無利息サービスは、 WEB申込み・60日間無利息がおすすめです。
個人的には、WEB申込みは時間と手間を省略できる点でおすすめの申込方法ですが、無利息サービスの面でも、ほかの申込みと比べて無利息期間が2倍でお得です。
初回の融資が200万円を超えることはまれで、少額融資なら利息も少ないので、WEB申込み・60日間無利息が多いと思います。
インターネット操作や無対面であることに抵抗を感じる人も多いかと思いますが、100万円を利息18%で借りた場合の1か月の利息は1.5万円近くになるので、WEB申込みによる利息節約効果は検討の価値ありです
50万円以上を借り入れるなら最大365日利息0円
レイクとの契約が初めてでWEBから契約金額50万円以上の借り入れに申し込めば、最大365日間の無利息期間が適用されます。
ただし条件として収入証明書の提出が必要である点にご注意ください。

- 初回契約者はWeb申込みで最大365日間無利息
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物がなし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクで無利息サービスを利用する際の注意点
多彩なレイクの無利息サービスを使いこなすと、お得な借入れも可能です。
しかし、無利息期間中の返済日と無利息期間のカウントの仕方について理解しておかないと、レイクでの無利息期間が終了したり、サービスのメリットを十分に享受できなかったりする可能性があります。
この章では、レイクに申込む前に知っておきたい注意点をご紹介します。
無利息期間中でも返済日が来たら返済する必要がある
無利息期間中に返済を滞納すると、無利息期間はその時点で終了します。
せっかく60日間無利息や365日間無利息の長期の無利息サービスが適用されても、レイクへの返済が滞った時点で無利息が適用されなくなってしまいます。
しかも、遅延損害金のペナルティもあります。無利息期間のメリットを享受してお得にお金を借りたいなら、絶対に返済日を忘れないように気をつけましょう。
返済方法を口座振替に設定して、自動で引き落としてもらうのもおすすめですよ。
無利息期間は初回契約日の翌日から
レイクの無利息サービスは、初回契約日翌日から無利息期間のカウントが始まります。初回借入日翌日から無利息期間が始まるのではないことに注意が必要です。
契約後しばらく経ってからお金を借りるなら、すでに無利息期間が終わっているかもしれません。無利息期間を最大限活用するためにも、借入れの直前にレイクに申込みましょう。
万が一のときのためにカードローンを準備しておきたい方にはプロミスがおすすめ
レイクはWebで最短25分で融資が可能なため、借入れの必要性に迫られてからレイクに申込んでもたいていは間に合います。無利息サービスの無利息期間を無駄にしないためにも、契約してすぐに借りましょう。
万が一に備えてカードローンの契約をしておき、必要になってから借入れたい方には、プロミスがおすすめです。
プロミスは初回借入日翌日から無利息期間のカウントが始まるため、借りずに放置していても無利息期間は減りません。

- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
どの無利息期間が一番お得?迷ったときに活用したい利息早見表
レイクの無利息サービスでは、申込方法や契約額に応じて「60日・365日」が適用されます。
そこで、まずはWEB経由でレイクに申込み、「60日間無利息」か「365日間無利息」のどちらが利息が少なくてお得なのか、下記の早見表で検証してみましょう。
返済回数 | 利用金額:50万円 | 利用金額:100万円 | 利用金額:200万円~ |
---|---|---|---|
1回 | 365日(0円) | 365日(0円) | 365日(0円) |
3回 | 365日(0円) | 365日(0円) | 365日(0円) |
6回 | 365日(0円) | 365日(0円) | 365日(0円) |
12回 | 365日(0円) | 365日(0円) | 365日(0円) |
24回 | 365日(24,375円) | 365日(48,750円) | 365日(97,500円) |
結論、すべてのケースにおいて「365日間無利息」プランのほうが利息総額が少なく、お得という結果です。
とくに返済回数が多い(長期返済)ほど差が顕著になります。
ただし365日間無利息が適用されるには収入証明書の提出が必要である点、貸付金額が50万円以上が条件である点にご注意ください。
50万円以下を借り入れる場合は、60日間の無利息期間が適用されます。
返済回数 | 利用金額:5万円 | 利用金額:10万円 | 利用金額:20万円 | 利用金額:30万円~ |
---|---|---|---|---|
3回 | 60日 | 60日 | 60日 | 60日 |
6回 | 60日 | 60日 | 60日 | 60日 |
12回 | 60日 | 60日 | 60日 | 60日 |
24回 | 60日 | 60日 | 60日 | 60日 |
結論、すべてのケースにおいて「365日間無利息」プランのほうが利息総額が少なく、お得という結果です。
とくに返済回数が多い(長期返済)ほど差が顕著になります。
ただし365日間無利息が適用されるには収入証明書の提出が必要である点にご注意ください。

- 初回契約者はWeb申込みで最大365日間無利息
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物がなし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
-
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクの無利息サービスまとめ
レイクの無利息サービスは、申込方法や契約額によって、無利息期間が適用されます。
たとえば、Webからの申し込みで契約額が一定以下の場合、「最大60日間無利息」または「初回契約日翌日から365日間全額無利息」(※)といった特典を選ぶことが可能です。
このように、利用者のニーズに応じて無利息期間が適用される柔軟さが魅力で、計画的に借入をしたい方にとっては大きなメリットになります。
返済の負担を抑えながら必要な資金を確保できる点も、レイクならではの特徴といえるでしょう。
<参考>
・レイク「どっちがおトク?早見表」
専門家からのコメント

レイクの無利息サービスはうまく活用すれば結果的にまったく利息を支払わずに借入れができるお得なサービスです。
しかし、無利息サービスは短期間で終了し、カードローンの利用や利息への警戒感を下げるリスクがあるため注意が必要です。
無利息サービスはあくまで付属サービスですから、「利息の総額を減らすこと」、「計画的に返済すること」を最優先してカードローンを有効活用しましょう。
(※)無利息について:365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
365日間無利息・60日間無利息共通:無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
国内の生命保険会社に25年勤務した後、西岡社会保険労務士事務所を開業。現在は、社会保険労務士として活動するとともに、社労士会からの委託を受け日本年金機構・年金事務所にて週2日ほど勤務、また金融や労務を中心に記事を執筆・監修。 得意分野の公的年金や個人年金・生命保険は、長期的な観点から資産を形成しリスクに備えるもので、お金のことを考えるときに、基本となるものです。長期的な視野を見失うことなく、金融商品や税金に関する最新のお役立ち情報をお届けします。
投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。