レイクの無利息サービスは利息無料!長めの無利息期間の利用方法と選び方を解説
ほとんどの場合、消費者金融が展開している無利息サービスの期間は30日間に設定されています。
しかし、レイクの無利息サービスは、申込方法や限度額に応じて30日間無利息と60日間無利息、180日間無利息のなかから無利息期間を選択することが可能です。長めの無利息期間を選べば、その分の利息を抑えてお得に返済することができます。
この記事では、レイクの無利息サービスの詳細、無利息期間を有効に使うコツ、お得な無利息サービスの選び方について解説します。
レイクには選べる無利息サービスがある
レイクを初めて利用する方は、30日間無利息・60日間無利息・180日間無利息のいずれかの無利息サービスが適用されることがあります。
ただし、レイクの無利息サービスは、無利息になる期間が異なるだけでなく、適用条件や無利息になる上限額が異なります。
それぞれの無利息サービスの違いについては、以下をご覧ください。
無利息期間 | 無利息になる条件 | 適用上限額 |
---|---|---|
30日間 |
・レイクとの契約が初めてであること ・WEBで申込んだ場合は、契約極度額が200万円超であること ・WEB以外で申込んだ場合は、契約極度額は不問 |
上限なし |
60日間 |
・レイクとの契約が初めてであること ・WEBで申込み、契約極度額が200万円以下であること |
200万円以下 |
180日間 |
・レイクとの契約が初めてであること ・契約極度額が200万円以下であること |
5万円以下 |
レイクの無利息サービスは併用できません。もっともお得と思われる無利息サービスを1つ選んで適用しましょう。
どのレイクの無利息サービスを利用しようか迷ったときは、借入金額と返済期間で考えてみましょう。少額を借りるときなら「初回契約翌日から5万円までの180日間無利息サービス」がよいかもしれません。
一方、短期返済や無利息期間中の完済が可能なら、「初回契約翌日から60日間の無利息サービス」がお得になる可能性が高いです。
無利息期間中に全額を返済すれば利息0円も可能です。ぜひ、初めて申込む方は無利息サービスを活用して、お得な借入れを目指しましょう。
レイクの無利息サービスとは
無利息サービスとは、一定期間は利息が発生しないサービスのことです。
レイクでは、初めて契約する方だけを対象に無利息サービスを実施しています。レイクの無利息サービスには、特別な手続きは必要ありません。条件さえ満たしていれば、自動的に無利息サービスが適用されます。
レイクの無利息サービスはいつから始まる?
無利息期間の長さにかかわらず、レイクの無利息サービスが始まるのは初回契約日の翌日からです。
レイクでは、無利息期間が終わると通常の金利が適用されます。つまり、無利息期間中に完済できれば利息0円ですが、借入残高があった場合には、その後は契約時に決定された金利が適用されて利息が発生するということです。
サービス期間中も返済の必要はある?
無利息期間中も返済日は訪れます。かならず最低返済額以上を期日までにレイクに返済するようにしてください。
また、無利息期間中にも、契約極度額以内の金額なら何度でもレイクから借りられます。もちろん、2回目以降の借入れに対しても、無利息期間中なら無利息が適用されます。
専門家からのコメント
無利息だからと言って安易な融資は避けましょう。
無利息であることにより、カードローンを利用することへのハードルが低くなり、また、無利息の期間に利息への警戒感が弱まるリスクがあるからです。消費者金融が無利息サービスをおこなうのは、他社との競合もありますが、無利息サービス後に十分な利益が見込めるからです。
カードローンは便利に利用できる反面、一般の融資と比べてかなり利息が高いことが特徴です。カードローンを利用する場合も、可能なら無利息期間内に返済し、できない場合も利息を計算しながら計画的に早期返済を心がけましょう。
レイクの申込条件
レイクの無利息サービスを利用するためには、まずレイクの審査に通過しなくてはいけません。
レイクに申込めるのは、以下の2つの条件を満たしている方のみです。
- 満20歳以上70歳以下の方
- 安定した収入のある方
上記の条件を満たしていても、かならずしもレイクの審査に通過するとは限りません。
レイクの審査では、「きちんと借りたお金を返してくれるか?」という点について、様々な観点からチェックされます。
例えば、ローン返済に遅れたことがある方、債務整理をしたことがある方などは、レイクの審査に通過することは難しいでしょう。
レイクに申込む前に、上記のレイクの申込条件を満たしているか、そして、信用情報に問題がないかセルフチェックしておくとよいでしょう。
自分の信用情報がどうなっているのかわからない方は、信用情報機関に開示請求すれば確認することができますよ。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
「60日」や「180日」といった長めの無利息期間を利用する方法
無利息期間が長いと、レイクがさらにお得になります。
30日間無利息ではなく、60日間無利息や180日間無利息といった長めの無利息期間を利用したい方も多いでしょう。
レイクの無利息サービスは初回のみのサービスで、しかも複数の無利息サービスの併用は不可のため、うっかりと「30日間無利息サービス」を利用してしまうと、60日間無利息や180日間無利息の無利息サービスは選択できなくなってしまいます。
希望する無利息サービスを利用するためにも、レイクの無利息サービスの適用条件を詳しく知っておきましょう。
WEB申込みで限度額200万円以下なら「60日・180日」の無利息期間を選択可能
レイクにWEB経由で申込み、契約額が200万円以下の方は、初回契約日翌日から60日間無利息になるサービスか、5万円まで180日間無利息になるサービスを選択できます。
WEB以外の方法でレイクに申込むと、60日間無利息のサービスは選択できません。
60日間無利息サービスを利用したい方は、かならずWEBでレイクに申込むようにしましょう。
WEB申込み限定!借入額全額60日間利息0円
60日間無利息のサービスは、レイクにWEBで申込んだときのみ利用可能なサービスです。
ただし、無利息期間中にも1ヶ月に1回は約定返済日が訪れますので、かならずレイクに返済しましょう。
また、無利息期間が過ぎるとレイクの契約時に設定された年12.0~18.0%の貸付利率(実質年率)が適用され、無利息では借りられなくなります。
- レイクとの契約が初めてであること
- WEBで申込むこと
- 契約極度額が200万円以下であること
上記の3条件すべてを満たしているときのみ、レイクの60日間無利息サービスを利用することが可能です。
実際に60日間無利息を利用した方の口コミを見てみましょう。
レイクさんの独自のサービスである、60日間分の金利がゼロになる話はほかの消費者金融にはない素晴らしいサービスだと思いました。
確かにほかの大手消費者金融では30日間無利息が多く、60日間無利息は聞いたことがないですね。
レイクはお得に借りたい方におすすめのカードローンといえるでしょう。
専門家からのコメント
無利息サービスは、 WEB申込み・60日間無利息がおすすめです。
個人的には、WEB申込みは時間と手間を省略できる点でおすすめの申込方法ですが、無利息サービスの面でも、ほかの申込みと比べて無利息期間が2倍でお得です。
初回の融資が200万円を超えることはまれで、少額融資なら利息も少ないので、WEB申込み・60日間無利息かその他の申込み・30日間無利息の選択になるケースが多いと思います。
インターネット操作や無対面であることに抵抗を感じる人も多いかと思いますが、100万円を利息18%で借りた場合の1か月の利息は1.5万円近くになるので、WEB申込みによる利息節約効果は検討の価値ありです
少額を借りたい人必見!借入額のうち5万円まで180日間利息0円
180日間の無利息サービスは、初回契約翌日から5万円までが無利息になるサービスです。
レイクの契約極度額が200万円以下なら利用できる無利息サービスで、少額をレイクから借りる際には、この無利息サービスがもっともお得になりやすいです。
ただし、適用金額は上限5万円のため、5万円を超える借入額に関しては、レイクで契約した金利が適用されます。
私はレイクを初めて利用したため、独自サービスである「5万円まで180日間利息0」の恩恵を受けることができました。私は3ヶ月間で一括返済したこともあり、完全に無利息で4万円を借りることができたのでした。
5万円以下の借入れなら、全額無利息で約半年も借りられます。
この方のように完全無利息も夢ではありませんね。
WEB以外からの申込みでも限度額200万円以下なら「180日」の無利息期間を選択できる
200万円以下の限度額でレイクに申込むなら、初回契約翌日から60日間の無利息サービスを選択できるWEB申込がおすすめです。
一方、WEB以外からレイクに申込み、契約極度額が200万円以下のときは、30日間無利息と180日間無利息から選択できます。
また、契約極度額が200万円を超えるときは、レイクへの申込方法にかかわらず30日間無利息サービスのみ利用できます。
大型融資を受けたい人におすすめ!借入額全額30日間利息0円
申込方法にかかわらず、レイクと初めて契約し、契約額が200万円を超える方は、初回契約翌日から30日間無利息のサービスが適用されます。
また、WEB以外からレイクに申込み、180日間無利息を利用しない方も、30日間無利息を利用できます。
もちろん無利息期間中にも返済日は訪れますので、忘れずにレイクに返済してください。無利息期間が経過すると、レイクと契約時に設定された年4.5~18.0%の貸付利率(実質年率)が適用されます。
新規契約時に限り30日間の無利息サービスがあったので実質金利無しで返済することができました。
30日以内に完済できるなら、30日間無利息のサービスでも充分ですね。
レイクの無利息期間が短いときは、早期完済を目指しましょう。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
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- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
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- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
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- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクで無利息サービスを利用する際の注意点
多彩なレイクの無利息サービスを使いこなすと、お得な借入れも可能です。
しかし、無利息期間中の返済日と無利息期間のカウントの仕方について理解しておかないと、レイクでの無利息期間が終了したり、サービスのメリットを十分に享受できなかったりする可能性があります。
この章では、レイクに申込む前に知っておきたい注意点をご紹介します。
無利息期間中でも返済日が来たら返済する必要がある
無利息期間中に返済を滞納すると、無利息期間はその時点で終了します。
せっかく60日間無利息や180日間無利息の長期の無利息サービスが適用されても、レイクへの返済が滞った時点で無利息が適用されなくなってしまいます。
しかも、遅延損害金のペナルティもあります。無利息期間のメリットを享受してお得にお金を借りたいなら、絶対に返済日を忘れないように気をつけましょう。
返済方法を口座振替に設定して、自動で引き落としてもらうのもおすすめですよ。
無利息期間は初回契約日の翌日から
レイクの無利息サービスは、初回契約日翌日から無利息期間のカウントが始まります。初回借入日翌日から無利息期間が始まるのではないことに注意が必要です。
契約後しばらく経ってからお金を借りるなら、すでに無利息期間が終わっているかもしれません。無利息期間を最大限活用するためにも、借入れの直前にレイクに申込みましょう。
万が一のときのためにカードローンを準備しておきたい方にはプロミスがおすすめ
レイクはWebで最短25分で融資が可能なため、借入れの必要性に迫られてからレイクに申込んでもたいていは間に合います。無利息サービスの無利息期間を無駄にしないためにも、契約してすぐに借りましょう。
万が一に備えてカードローンの契約をしておき、必要になってから借入れたい方には、プロミスがおすすめです。
プロミスは初回借入日翌日から無利息期間のカウントが始まるため、借りずに放置していても無利息期間は減りません。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
どの無利息期間が一番お得?迷ったときに活用したい利息早見表
レイクの無利息サービスでは、申込方法や限度額に応じて「30日・60日・180日」から選択できるので、返済期間や借入金額に合わせてお得な無利息期間を見極めたいところです。
実は、「全員にとって最もお得な無利息期間」というものは存在しません。
なぜなら、限度額や返済回数によって、どの無利息期間を選べば一番利息が少なくなるかは変わってくるからです。
例えば、借入金額が5万円以下の方にとっては、全額を180日間無利息で借りられるので、180日間の無利息期間を選ぶのがお得ですよね。
しかし、50万円を借りる方にとっては、180日間の無利息期間を選んでも5万円しか無利息にならないので、残りの45万円に利息がかかることを不満に思うかもしれません。このように、一人ひとりの状況によって、選ぶべき無利息期間は変わってきます。
そこで、まずはWEB経由でレイクに申込み契約極度額が200万円以下の場合について、「60日間無利息」か「180日間無利息」のどちらが利息が少なくてお得なのか、下記の早見表で検証してみましょう。
返済回数 | 利用金額:5万円 | 利用金額:10万円 | 利用金額:20万円~ |
---|---|---|---|
1回 | 両方同じ | 60日 | 60日 |
3回 | 180日 | 60日 | 60日 |
6回 | 180日 | 180日 | 60日 |
12回 | 180日 | 180日 | 60日 |
24回 | ー | 180日 | 60日 |
上記のように、利用金額と返済回数によって、どちらの無利息期間がお得かは変わってきます。
利用金額が大きくなるほど、無利息になる金額が大きい「60日間無利息」のほうがお得な傾向にありますね。また、利用金額が10万円の場合には、短期返済するなら「60日間無利息」、返済期間が長引くなら「180日間無利息」のほうがお得になるようです。
さらに、WEB以外でレイクに申込み、契約極度額が200万円以下の場合、「30日間無利息」か「180日間無利息」で迷ったら下記の早見表を参照してみましょう。
返済回数 | 利用金額:5万円 | 利用金額:10万円 | 利用金額:20万円 | 利用金額:30万円~ |
---|---|---|---|---|
1回 | 両方同じ | 30日 | 30日 | 30日 |
3回 | 180日 | 180日 | 30日 | 30日 |
6回 | 180日 | 180日 | 180日 | 30日 |
12回 | 180日 | 180日 | 180日 | 30日 |
24回 | ー | 180日 | 180日 | 30日 |
レイクへの借入金額が30万円以上のときは、返済回数にかかわらず30日間無利息サービスがお得になります。
高額を借入れるときは、「5万円までの180日間無利息サービス」ではお得にならないようですね。
「30日間無利息」か「180日間無利息」かで迷ったら、利用金額と返済回数をもとに上記の表を参照し、自分に合った無利息期間を選択するようにしましょう。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
専門家からのコメント
180日間無利息で借りても早期返済を心がけましょう。
5万円、10万円の少額の借入れの場合は、一括返済など可能な限り早く返済することをおすすめします。理由は、社会人として緊急時の資金を準備する習慣をつけてほしいからです。
準備する金額は給与の1か月分など様々な意見がありますが、可能ならば5万円、10万円くらいの出費は緊急時資金で賄えるよう家計の見直しをおすすめします。
まずは借入金の返済、次に緊急時資金の準備、緊急時資金を超える急な出費が生じた場合はカードローンなどを利用、という流れができれば、「少額だが何回も借入れを繰り返す」「少しずつ借入残高が増える」というリスクを回避できます。
レイクの無利息サービスまとめ
レイクの無利息サービスは、申込方法や限度額によって、無利息期間を選ぶことが可能です。
無利息サービスを賢く利用するためにも、無利息期間の選び方のコツと注意点を押さえておきましょう。
通常、レイクの無利息サービスは一生に一度しか使えません。後悔しないためにも、早見表を活用してお得な無利息サービスを選びましょう。
<参考>
・レイク「どっちがおトク?早見表」
・レイク「どっちがおトク?早見表(30日間無利息との比較)」
専門家からのコメント
レイクの無利息サービスはうまく活用すれば結果的にまったく利息を支払わずに借入れができるお得なサービスです。とくに、他社にはないWEB申込み・60日間無利息がおすすめです。
しかし、無利息サービスは短期間で終了し、カードローンの利用や利息への警戒感を下げるリスクがあるため注意が必要です。無利息サービスはあくまで付属サービスですから、「利息の総額を減らすこと」、「計画的に返済すること」を最優先してカードローンを有効活用しましょう。
国内の生命保険会社に25年勤務した後、西岡社会保険労務士事務所を開業。現在は、社会保険労務士として活動するとともに、社労士会からの委託を受け日本年金機構・年金事務所にて週2日ほど勤務、また金融や労務を中心に記事を執筆・監修。 得意分野の公的年金や個人年金・生命保険は、長期的な観点から資産を形成しリスクに備えるもので、お金のことを考えるときに、基本となるものです。長期的な視野を見失うことなく、金融商品や税金に関する最新のお役立ち情報をお届けします。
投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。