即日融資は派遣社員でも受けられる!5つの注意点やおすすめの消費者金融を紹介
今日中にお金を借りなければならない状況になってしまった場合、金融機関から融資を受けるという手段がありますよね。
しかし、派遣社員として働いている場合、「派遣社員でも問題なく借りられるのか」、「派遣社員でも即日融資を受けられる金融機関はあるのか」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
派遣社員の方は安定しない雇用形態であることから、即日融資の対象外なのではないかと不安に感じてしまうこともあるかも知れません。
本記事では、そんな派遣社員の方に向けて、即日融資を受ける前に確認しておきたい注意点とおすすめの金融機関を紹介します。
即日融資は派遣社員でも受けられる
結論からいうと、派遣社員であっても即日融資を受けることは可能です。
審査では「継続的な収入があるか」、「返済能力があるか」が重視されているため、これらに当てはまれば融資を受けられる可能性があります。
一方で、派遣会社に登録だけしている状態の方は条件を満たしていないと考えられ、審査は通らないでしょう。
それでは実際に派遣社員が即日融資を受ける方法について紹介していきます。
即日融資を受けられる金融機関は消費者金融のみ
融資を受けようと思っても、どの金融機関を選べばよいのか迷ってしまいますよね。
ですが実際には、即日融資を受けられる金融機関は限られています。
そしてそれは、消費者金融だけなんです。
消費者金融とは、主に個人の利用者に無担保でお金を貸すことを目的としている会社で、有名な企業ではアイフルやアコムなどが当てはまります。
無担保で保証人が不要であること、審査時間が短いことがメリットとして挙げられます。「審査時間は最短30分」や「最短60分融資」とスピード感をうたっている消費者金融も多く、即日融資に向いています。
ただし、審査が甘いわけではないので必ずしも通過できるわけではないということは覚えておきましょう。
銀行カードローンは即日融資ができない
消費者金融の上限金利が年18.0%程度であるのに対して、銀行のカードローンは上限金利が年15.0%程度と低い傾向にあります。
少しでも低金利に抑えたいために、銀行カードローンを利用したくなるかもしれません。
しかし、銀行カードローンでは即日融資を受けることはできません。
その理由は、利用者の審査をするときに警察庁のデータベースへ情報照会をする義務があり、その結果がでるまでに時間がかかってしまうから。
銀行は暴力団関係者などの反社会的勢力との取引きを可能な限り排除するために、利用者が本当に信用できる人か否か慎重に判断をしているのです。
したがって、すぐに審査を終えてお金を借りる必要がある人にはおすすめできません。
専門家からのコメント
銀行カードローンについては、貸金業法の総量規制が定める「借入れは年収の1/3まで」という規制が適用されません。銀行は貸金業法が定める貸金業者に該当しないからです。
しかし、この制限の適用を受けないためか、過剰な借入れをおこなう人が増え、2017年に社会問題となりました。
以降、銀行は自主的に規制を設け、警視庁へのデータベース照会が義務化となり、融資までに時間がかかるようになったのです。
融資を受けられた派遣社員の年収を口コミから比較
マネ会には、実際にカードローンを利用した方から、多くの口コミが寄せられていて、そのなかには派遣社員の口コミもあります。
ここでは、大手消費者金融5社(※)から融資を受けた方の口コミをもとに、審査を通過したときの年収や融資を受けたときの金利について紹介していきます。
まず、大手消費者金融5社の口コミを投稿した394人のうち、派遣社員の方は合計で22人でした。
そのなかで、18人は年収が200~400万円未満で、4人は200万円未満でした。
年収が200万円に満たない派遣社員の方も、融資を受けることができていることがわかります。
また、融資を受けたときの金利は年17.8%~18.0%と、ほぼ全員が上限金利を適用されていることがわかりました。
カードローンを利用する際は、この程度の金利がかかるということを、あらかじめ理解しておきましょう。
派遣社員であることや、収入が少ないことを不安に感じていても、このように利用できる可能性があることがわかると、安心して申請することができるのではないでしょうか。
派遣社員が即日融資を利用するときの5つの注意点
これまで述べたとおり、雇用形態によって即日融資の利用が制限されることはありませんが、安心して即日融資を受けるために注意点を抑えておく必要があります。
下記の5点を抑えられれば、スムーズに手続きを進められるでしょう。
- 派遣社員はどこに在籍確認の連絡がくるか確認する
- 休日は審査が通らない可能性がある
- 派遣社員でも勤続年数が短い方は注意
- 借入れ金額をできるだけ少なくする
- 嘘の申告をしない
では、それぞれの項目について紹介していきます。
①派遣社員はどこに在籍確認の連絡がくるか確認する
クレジットカードの申込みをしたとき、職場に在籍確認の電話がかかってきたことはありませんか?
即日融資に関しても同様に、審査の最終段階で「在籍確認」がおこなわれます。これは、安定した収入があるか見定めるために「その人が本当にその会社で働いているか」を確認するものです。
ただし、派遣社員の場合は、派遣元の会社と派遣先の会社が存在します。いったいどちらを勤務先として登録するべきなのでしょうか。
SMBCモビットは派遣先に在籍確認をしていますが、アイフル、アコム、プロミス、レイクでは派遣元に在籍確認をしています。
派遣社員は派遣先が変更になる場合もあるので、派遣元に在籍確認をする会社が多くなっています。
また、できる限り同僚に消費者金融を利用することを知られたくない、という方も多いと思います。
在籍確認の連絡は個人名だけを名乗ってかけてくるため、会社の人に即座に消費者金融からの連絡であるとばれる心配はありません。
在籍確認はこのようにおこなわれますが、会社によっては個人情報保護の観点から在籍確認ができない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
専門家からのコメント
派遣元でも派遣先でも、個人情報の保護の観点から在籍確認に対して返答できない場合があります。
可能であれば、事前に在籍確認の連絡が来る旨を伝えておくことがベターです。
どうしても同僚に知られたくない場合や、派遣元が在籍確認に対応してくれない場合は、カード会社に事情を説明することで対応してもらえる場合があります。
その際には、派遣元名が記載された給与明細など在籍を証明する書類の提出が必要になる場合があるので、事前に準備しておきましょう。
②休日は審査が通らない可能性がある
平日は仕事が忙しいため、休日に即日融資の申込みをしようと考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし、審査を通過するためには前述の「在籍確認」をクリアしなければなりません。つまり誰かしら出社していて連絡を受け取る必要があります。
会社に誰もいないために在籍確認の連絡にでることができないと、審査が遅れて即日融資を受けることが難しくなってしまうのです。
その日のうちにお金を借りる必要があるので、これだけは避けたいですよね。
できるだけ休日の申込みを避けることで、スムーズに審査を終えましょう。
③派遣社員でも勤続年数が短い方は注意
派遣社員として働き始めてそれほど年月が経っていない、という方もいるかもしれません。
派遣社員であっても、1年以上の勤続年数があった方が即日融資を受けるときには有利になります。
なぜなら、消費者金融で即日融資を受ける条件として、基本的に対象年齢と「定期的な収入と返済能力を有する方」ということが提示されているからです。
勤務期間が短いと、安定した収入がないと感じられ、印象が悪くなってしまいます。そのため、勤続期間が長い方が審査は通りやすいと考えられます。
勤務期間が短い場合、審査に落ちる可能性があることを、あらかじめ理解しておきましょう。
④借入れ金額をできるだけ少なくする
どうしても必要だからと、消費者金融で即日融資を受けるときに過度な金額を申請してはいけません。
消費者金融は「総量規制」という、返済能力を超える過度な借入れを防ぐために年収の3分の1を超える融資を原則禁止する法律を守らなければいけません。
これは現在受けているすべての借入れ金額の合計金額で判断されるため、ある1社で年収の3分の1にあたる融資を受けている場合は他社で融資を受けることはできません。
申込みのときは借入れ金額を必要最低限に抑え、総量規制にひっかかる心配をなくしておきましょう。
⑤嘘の申告をしない
即日融資を受けられるか否かは、個人の信用に大きく左右されます。嘘の申告はメリットがないので絶対にやめましょう。
例えば派遣社員であるにも関わらず、正社員だと虚偽の申告をしても、ばれて審査は落とされるでしょう。
また、万が一審査を通過したとしても、その後嘘が発覚した場合、借入れ金額を一括で返済することを求められる可能性もあり、自分の首を絞めることになるので、虚偽の申告は絶対にやめましょう。
それでは、以上5つの注意点を踏まえて、即日融資の申込みに備えましょう。
即日融資を申込む前に用意しておく書類
審査には、いくつかの書類を用意しておかなくてはなりません。
即日融資を受けるためには、まず「本人確認書類」を必ず提出しなくてはいけません。
「本人確認書類」は、どの金融機関でも必要とされます。
該当する書類は下記のとおりです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民票
本人確認書類については、企業によって求められるものが異なります。
運転免許証がない場合には、健康保険証と住民票の2点の提出を求められるなど、企業によって異なるので、公式サイトで必ず確認してください。
なお、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合、融資を断られる可能性がありますので注意が必要です。
また、一社に50万円を超える融資を希望した場合や、金融機関に提出を求められた場合は、「収入証明書」を提出する必要があります。
- 源泉徴収票(最新)
- 給与明細書(直近2か月分)
- 所得証明書(最新)
- 住民税決定通知書(最新)
- 確定申告書(最新)
収入証明書となる上記の書類は、事前に会社に申請する必要があるものもあります。
申込むときに求められる可能性もあるため、すぐに提示できるように、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。
即日融資におすすめの消費者金融5選
さて、注意点と必要書類を確認したところで、実際にどこで即日融資を受けるかを決めていきましょう。
消費者金融には、知名度が高いアコムやアイフル、プロミスなどの大手消費者金融と、中小消費者金融があります。本記事では5つの大手消費者金融をご紹介します。
- アイフル
- アコム
- プロミス
- レイク
- SMBCモビット
それでは早速、各社の特徴について、口コミを交えて紹介していきます。
①アイフル
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
まずはじめに紹介するのは「愛がいちばん。」のCMでおなじみのアイフル。インターネットや電話、無人契約機から申込むことができます。
アイフルは、審査で電話による確認がないので、職場への連絡を避けたい方や休日に即日融資を受けたい方におすすめです。
代わりに書類による在籍確認があるので、記入漏れなどの不備がないように気をつけましょう。
また、初めて契約する方は最大30日間金利0円と、即日融資を受けたい方にはうれしいポイントが多く、おすすめです。
さらに女性専用フリーダイヤルも設置されているため、派遣社員として働く女性でも気軽に質問や手続きができるので安心です。
審査は最短30分、融資まで最短1時間と非常にスピード感があるのも助かりますよね。
実際に利用した方の意見はこちら。
もともとカードローンを使ってお金を借りようと思った時に一番心配だったのが、派遣社員で働いていて審査に通るのかという事でした。審査は無事通過することができて、お金を借りることができたので良かったです。
この方は借入れまで3時間と短時間で手続きが済んだようです。年収が200~400万円未満の派遣社員の方も、即日融資を受けられることがわかります。
アイフルは事前に融資が可能かどうかを1秒診断で教えてくれるので、アイフルが気になる方は公式サイトで確認してみてはいかがでしょうか。
②アコム
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
アコムは利用者が多く、使い勝手がよいのが特徴です。
審査結果が最短30分とスピード感があり、初めてご契約される方は30日間金利が0円になります。
インターネットやATMから24時間借入れや返済が可能なので、時間を気にすることなく利用できるので日中忙しい方でも安心です。
また、店舗以外に自動契約機「むじんくん」が全国に900機以上、東京都には99機(2021年1月時点)設置されており、店舗が18時に閉まるのに対し21時まで営業しているため仕事後にも利用することができるのがうれしい点です。
多数の会社から借りていたり、クレジットカードの滞納も過去にしたことがあるため、借りれるか不安でした。 でも、ネットで審査を申し込んだら、すぐに職場に連絡が来て本人確認後、すぐに入金してもらえました。
利用した方の感想からも、審査のスピード感がうかがえます。
アコムの公式サイトでは、3秒診断で融資可能かどうか確認することができます。
③プロミス
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
次に紹介するプロミスには、初回利用日の翌日から有効になる30日間無利息サービスがあります。
またアイフル同様に女性専用フリーダイヤルがあるので、派遣社員として働く女性の方々も安心して疑問を解消することができます。
さらに、プロミス独自のサービスに「インターネット振込」という振込キャッシングサービスがあります。
「原則24時間365日土日・夜間でも申込み可能」で、会員サービスにログインし振込口座を登録すれば、最短10秒で振り込みが完了できるので、土日祝日に融資を急ぐ人におすすめです。
プロミスの無人契約機でカードローンの契約をしましたが、審査はかなりスムーズにできました。機械の指示に従って必要事項にタッチしたり出てきた紙に書いたりしました。
わからないことがあってもすぐ横に電話がありオペレーターの人が親切に教えてくれて対応も良かったです。後は勤務先の電話番号を伝えて、在籍確認するだけで一連の流れで3〜40分ぐらいでカードも発行されました。
審査がスピーディーにおこなわれ、疑問があってもその場で解消できるのは魅力的です。
④レイク
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
続いてはレイクを紹介します。
レイクの特徴は、初めての契約に限り「無利息期間を選べる」ことと、申込み後最短15秒という審査のスピード感です。
契約額が1~200万円の方が対象ですが、「初回契約日翌日から60日間利息0円」か「初回契約日翌日から借入れ額のうち5万円まで180日間利息0円」を自分に合わせて選ぶことができるんです。
ただし60日間無利息はWEB申込み限定なので、公式サイトから手続きをしましょう。
レイクは申し込みから最短15秒で審査の結果がでるので、まずは公式サイトを確認してみてください。
申し込みをした時間が夕方だったので、当日には返事は来ないと思い、ネットでの申し込みをしました。簡単なフォーム入力と身分所の登録まで1時間はかからずに入力出来ました。次の日の朝にオペレーターから連絡が来て、借りられる金額を教えてもらいました。
レイクに限らず、申込みの時刻が遅いと、翌日に手続きが完了する場合もあります。急いでいる方は余裕をもって申請をしましょう。
⑤SMBCモビット
- 最短15分で融資が可能!
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
- 収入証明書
- -
最後に紹介するのはSMBCモビットです。
SMBCモビットは、アイフルと同様で、WEB完結で申込むと電話による確認がないので、職場への連絡を避けたい方や、休日に即日融資を受けたい方におすすめです。
電話の代わりに書類による在籍確認がされますので、不備がないように用意をしておきましょう。
ただし、前述した4社と異なり、SMBCモビットは無利息期間がないので、この点には注意してください。
また、SMBCモビットは返済するとVポイントが貯まるので、日常生活でよくTポイントを利用している方にとってもお得に感じられるのではないでしょうか。
利用した方の声がこちらです。
借り入れ時はアプリから口座への振込、急いでいた際はコンビニATMから現金の受け取りもでき、都合に合わせて色々と選択肢があり助かりました。
借入れの手段が色々あることで、自分の予定に合わせた利用ができますね。
審査は最短30分と広告がありましたが、私の場合は申込んで1時間以上経っても連絡がありませんでした。当時は派遣社員で収入が安定していたわではありませんし、かなり切羽詰った状態でしたので、連絡があるまでとても不安でした。
実際には審査に時間がかかることもあるようです。この方は3時間ほどで審査を終え、そのあとに融資を受けられたようですので、審査が長くても落ち着いて待ちましょう。
以上が、本記事でおすすめする大手消費者金融の5つです。
各社のサービス内容はもちろん、ライフスタイルによって色々な手段で即日融資を受けられることがわかりました。自分にあった会社を見つけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事では、即日融資を受けたい派遣社員の方に向けて、注意点やおすすめの消費者金融を紹介してきました。
「派遣社員だから即日融資を受けられないかもしれない」という不安は少なくなったのではないでしょうか。
カードローンは短い審査時間ですぐにお金を借りることができますが、十分に返済の計画を考えて利用することを忘れずに、慎重に利用しましょう。
<参考記事>
・カードローンおすすめランキング|ドットマネー
・即日融資に対応したカードローン|ドットマネー
専門家からの一言
派遣社員でも即日融資を受けることができます。
お金を貸す側としては、しっかり返済してもらえるかどうかが懸念であり、派遣社員だから返済してもらえないという判断にはなりません。
しかし派遣社員の場合、収入の安定性や勤続年数の長さにおいて、不安視されるのは事実です。
継続して融資を受けるためにも、返済計画をしっかりと立て、適度な利用を続けることが重要でしょう。
新卒で証券会社に入社。2年目に本社マーケット部門に異動になり、都内上場法人を担当。現在は独立。資格学習コストの高さに疑問を持ち、総合資格サイト「Study Free」を設立・運営する。AFP・証券アナリストの資格を生かし、上場企業が運営するメディアでの監修実績多数。得意な分野は資産運用、キャリア、恋愛など多岐にわたる。資格学習やキャリアに関する相談もTwitterにて随時受け付けている。趣味は愛犬の散歩と焼き鳥屋巡り。日々の運動量の少なさに危機感を抱いている。
2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。