
SMBCモビットで即日融資を受ける流れを解説!本当のタイムリミットは何時まで?
消費者金融のひとつであるSMBCモビットは、審査スピードが速く「即日融資」にも対応しています。
しかし、本当に当日中にお金を借入れるためには、いくつかのポイントに注意して申込む必要があります。例えば、下記のような点を意識することで、即日融資の可能性を高めることができます。
- 17時までに申込む
- 「WEB申込み」+「フリーコールに電話」の合わせ技を使う
申込む時間帯に注意し、WEBで申込んだあとでSMBCモビットのフリーコールに電話をかけて融資を急いでいることを伝えれば、即日融資の可能性は高まります。
今回の記事では、SMBCモビットから即日融資を受けるコツや流れについて詳しく紹介するので、「今すぐお金を借りたい…」という方はぜひご一読ください。
【最速版】SMBCモビットで即日融資を受ける方法

SMBCモビットの即日融資は、時間との闘いになります。
事前に流れを把握しておくことで、実際の手続きがスムーズになります。
- 17時までに申込みを完了させる
- フリーコール(0120-03-5000)に電話をかけて急いでいることを伝える
- 必要書類を提出する
- 審査結果が出たら契約手続きをする
- 振込みかATMで借入れる
SMBCモビットでは「WEB申込み」+「フリーコールに電話」の合わせ技が最速!
SMBCモビットでは、急ぎの方のために「WEB申込み」+「フリーコールに電話」の合わせ技を推奨しています。
すなわち、WEB(PC・スマートフォン・モバイル)から申込んだあと、フリーコール(0120-03-5000)に電話をすることで、優先的に審査を進めてくれるというのです。
電話をかけたら、「先ほどインターネットで申込んだ者ですが、即日融資を希望しているので、急ぎの審査をお願いしたいです」などとSMBCモビットのオペレーターに伝えるだけでOKです。
なお、フリーコールの受付時間は9:00〜21:00までとなっています。
営業終了の時刻が近くなってから連絡をしても、翌日以降の審査に回されてしまう可能性が高いので、早めの申込みと電話連絡を心がけましょう。

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
SMBCモビットの借入方法は「振込み」か「ATM」の2種類!
- 振込み
- ATM
WEB完結では、カードが発行されないので、ローンカードを使ってお金を引き出すATM取引をおこなうことができません。
そのため、SMBCモビットのWEB完結で即日融資を受ける方法は、振込みかスマホATM取引かの2種類になります。
【振込みの注意点】利用できる時間帯は金融機関によって異なる
振込みで即日融資を受けたいときにチェックしておきたいのは、「自分が利用している金融機関の振込実施時間」です。
SMBCモビットの振込実施時間は、利用する金融時間によって異なります。
SMBCモビットの24時間振込みに対応している金融機関もあれば、平日14:50までに手続きを終了しないと、翌営業日以降の振込みになってしまう金融機関もあります。
各金融機関の振込実施時間については、SMBCモビット公式の「各行振込時間」をご参照ください。
【スマホATM取引】モビットアプリがあればWEB完結でもATMを利用できる
SMBCモビットのWEB完結では、ローンカードが発行されませんが、モビットアプリがあればスマホATM取引を利用することができます。
月曜日 | 7:00~23:50 |
---|---|
火〜日曜日 |
0:10~23:50 |
ただし、スマホATM取引に対応しているのはセブン銀行ATMのみで、そのほかの提携ATMでは利用できない点に注意しましょう。

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
SMBCモビットの「WEB完結」で即日融資を受けるまでの流れ
SMBCモビットの「WEB完結」なら、申込みから契約・借入れまでをすべてオンラインで進めることができ、最短即日で融資を受けることも可能です。
スマートフォンやパソコンから24時間申込みができ、必要書類もアプリや専用ページからアップロードするだけなので、スピーディーに手続きが進みます。
来店や郵送を一切省けるため、急いでお金が必要なときにも安心して利用できるサービスです。
SMBCモビットのWEB完結で即日融資を受ける流れは以下のとおりです。
- インターネットから申込む
- 必要書類の画像をアップロードして提出
- 審査結果の通知
- インターネット上で契約手続きをおこなう
- 振込み・スマホATM取引で融資
「WEB完結」は、すべてインターネットで完結します。
来店することなく即日融資してもらえるので、普段忙しい方にはおすすめの利用方法です。
しかし、WEB完結申込のメリットは「WEB完結できる」という点だけではありません。とくに最大のメリットだといえるのが以下の2点です。
- WEB完結なら電話連絡なし
- カードレスだからカード受け取りにかかる時間も省略できる
SMBCモビットのWEB完結には、「勤務先への電話連絡なし」と「カードレス契約」という2つの特長があります。
まず、「勤務先への電話連絡なし」。SMBCモビットのWEB完結の場合には、原則として勤務先に電話をかけずに審査をおこなうことが公言されています。
そのため、同僚にカードローンの利用がバレるのが不安な方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。
- 健康保険証
- 給与明細書(直近1ヵ月分)
次に、SMBCモビットでは、WEB完結のときはカードが発行されないので、カードレス契約を結ぶことになります。
勤務先に電話をかけず、カードも発行しないことによって、周囲にバレにくくなるだけでなく、時間短縮にもなります。
下記の口コミの方は、WEB完結でSMBCモビットに申込み、即日融資を受けることができた実体験を寄せてくれています。
まずスピードですが、申し込みしたその日になんと50万借り入れ可能というものすごいスピードでした。店頭に行かなくてネットで申し込むだけなので、だれでもどこでもできます。
次に会社に電話が行かない件についてですが、普通のカードローンならば在籍確認と言って会社に電話するのですが、SMBCモビットはWEBですべて申し込みした場合、会社への電話連絡がないのです。僕はこれが一番いいなと思い選びました。
審査スピードと誰にもバレずに利用できる点の双方に魅力を感じているようですね。無事に即日融資を受けることができたことで、利用後も満足感を抱いています。
まとめると、SMBCモビットのWEB完結は、「誰にもバレずに即日融資を受けたい方」に非常に適したカードローンの利用方法だといえます。
専門家からのコメント

SMBCモビットでWEB完結を利用する際、全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)もしくは組合保険証の写しの提出が求められています。
社会保険証は会社員の方などで協会けんぽが発行、組合保険証は会社員、公務員などの方で企業が単独、あるいは共同して設立している健康保険組合などが発行している健康保険です。
提出可能な健康保険の中に国民健康保険証が入っていないので、個人事業主の方で国民健康保険に加入している場合にはWEB完結は使えないことになります。ご注意ください。

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
SMBCモビットの申込みに必要な書類
SMBCモビットに申込む際は、申込方法にかかわらず本人確認書類の提出が必要になります。また、場合によっては収入証明書の提出が必要になるケースもあるので、必要に応じて用意しておきましょう。
なお、SMBCモビットの申込みの際に有効な本人確認書類、収入証明書は以下のとおりです。場合によっては、本人確認書類が2点必要になることもあります。
有効期限内の本人確認書類 |
・運転免許証のコピー ・健康保険証 ・パスポートのコピー など |
---|---|
収入証明書 |
・源泉徴収票の写し ・税額通知書の写し ・所得証明書の写し ・確定申告書の写し ・直近2ヶ月分の給与明細書の写し(※) など |
なお、収入証明書類はかならず必要になるわけではありませんが、求められた場合には提出しなければならないので、準備しておくと良いでしょう。
スムーズにSMBCモビットへ申込むためにも、必要書類は申込む前に準備しておくといいでしょう。
(※)賞与がある方は賞与明細書も一緒に提出SMBCモビットで即日融資を受けたい方は17時までに申込もう!

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
SMBCモビットで即日融資を受けるためには、何時までに申込みを済ませる必要があるのでしょうか?
WEB上には、いろいろな情報が出回っています。そこで、実際にSMBCモビットの公式に問い合わせて、即日融資を受けるためには何時ごろまでに申込む必要があるのかを聞いてみました。
SMBCモビットの回答としては、その日のうちにお金を借りたいなら、遅くても17時ごろまでに申込みを済ませておいたほうがいいということです。
もちろん即日融資はあくまでも最短なので、審査状況によって融資が翌日以降になることもあり得ますが、即日融資を希望する方は17時までに申込んでおくようにしましょう。
自分のスマートフォンを用いて、会社の昼休みの時間に、SMBCモビットのホームページからカードローンの利用を申し込みました。
〜中略〜
ホームページから申し込んでから約2時間後には審査を通過したとの連絡をもらうことができました。
上記の口コミの方は、SMBCモビットで即日融資を受けることに成功していますが、やはり「会社の昼休み」と17時より早い時間帯に申込んでいます。この実例からも、即日融資を受けるために早めの時間帯に申込む大切さが分かるでしょう。
SMBCモビットの審査が長引くこともあるので、1日のうちの早い時間帯に申込めるとよいですね。

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
即日融資を希望するなら「夕方以降の申込み」は遅すぎる!
それでは、なぜ即日融資を受けるための申込みのタイムリミットは夕方の17時までなのでしょうか。これには、SMBCモビットの審査対応時間が関係しています。
実は、SMBCモビットの審査対応時間は21時まで。そのため、申込んだその日にお金を借りるためには、手続きの時間や審査時間を逆算して申込む必要があります。
申込フォームの入力や書類提出に時間がかかったり、土日で審査が混雑したりする可能性を考えると、17時ごろまでに申込みを始めるのがおすすめということですね。
また、申込みの数が多い時期・時間帯には審査が長引く可能性もあるので、そのような場合はさらに早めの時間帯に申込むのがおすすめです。可能であれば、午前中などに申込めば当日中に融資を受けられる可能性も高まるでしょう。
SMBCモビットは消費者金融(サラ金)だけど安心して利用できる?
SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドですが、分類としては消費者金融(サラ金)です。
そのため、「強引な取り立てがあるのでは?」、「高額な金利を請求されるかも」と不安に思ってしまうかたもいるのではないでしょうか。
結論としては、正規の貸金業者として登録されている消費者金融は、強引な取り立てをしたり違法な金利を請求したりすることはなく、安心して利用することができます。
「お金を借りるサービス」という点は、銀行カードローンなどと変わりはありません。ただし、世の中には貸金業者として登録されていない闇金も存在するので、SMBCモビットのように信頼できる会社を選ぶことも大切です。
専門家からのコメント

SMBCモビットは即日融資対応可能な消費者金融で、融資のための審査は土日祝日も対応していて審査対応時間は9時~21時となっています。
ただ21時ギリギリに申し込んでいたのでは当日中の融資手続き完了には間に合いませんのでご注意ください。審査の関係もあり即日融資を希望するなら実務的には17時までがタイムリミットのようですが、これも書類が揃い、審査がスムーズに完了することが前提です。
SMBCモビットのホームページでは融資をお急ぎの方に向けた案内「急ぎの融資をご希望の方」も公開しています。
SMBCモビットで即日融資をご希望際には、できるだけ早めの申込と、フリーコールを活用しながら不備を出さないよう手続きを進めるようにしましょう。
SMBCモビットなら土日も即日融資が可能!
SMBCモビットでは、土日・祝日も9:00〜21:00で審査がおこなわれています。
そのため、平日以外も即日融資を受けられるのがうれしいポイントです。ただし、休日は審査が混雑しやすいので、早めの申込みを心がけましょう。
なお、土日・祝日の審査でも在籍確認は変わらずおこなわれます。職場が休みで在籍確認に対応できない方は、書類の提出で代替できないかSMBCモビットに相談してみましょう。

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
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SMBCモビットの審査結果が遅れる理由
SMBCモビットで即日融資を受けるなら、審査を当日中に終わらせたいので、審査結果が遅れることは避けたいですよね。
審査結果の遅れは、即日融資の敵となります。SMBCモビットの審査結果が遅れる理由として代表的なものをご紹介しますので、即日融資を受けたい方は参考にしてください。
- 虚偽の情報を申告している
- 本人確認・在籍確認ができない
- 希望する限度額が多すぎる
まず、SMBCモビットで即日融資を受けるためには、虚偽の申告をせずに正確な情報で申込むことが大切です。
例えば、申込時に嘘の勤務先情報を記入してしまうと、審査が長引く原因になります。故意でなくとも誤って情報を記入してしまうと、SMBCモビットの審査が長引くことがあるので注意しましょう。
そして、SMBCモビットの審査は、一般的に限度額が高くなるほど慎重におこなわれる傾向にあるといわれています。
SMBCモビットで即日融資を受けるためには、審査が慎重にゆっくりとおこなわれてしまうと困りますよね。そこで、審査をスムーズに進めるためには低めの限度額を希望することをおすすめします。
とりあえず今日中に必要なお金だけを借りたら、あとでSMBCモビットの増額審査を受けて、限度額を増やしてもらうこともできますよ。
専門家からのコメント

いくら時間に余裕をもって申し込みをしたとしても、審査に通らなければカードローンを利用してお金を準備することはできません。
過去の借入で支払いが遅れた経験があると、信用情報機関に遅延情報が最長5〜10年間は残る場合があり、審査通過の可能性が低くなります。携帯電話の端末代金を分割で支払っている場合に遅延が発生しても信用情報に掲載される対象となりますのでご注意くだい。
ほかの借入の情報も正直に審査時に申し出ていないと、嘘はばれると思っておきましょう。
審査に通らない結果となっても、申し込みをした会社からその理由を教えてもらうことはできません。そのような場合には、ほかの消費者金融の審査も通らない可能性があります。
SMBCモビットで即日融資を受ける方法まとめ

- 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
-
- 収入証明書
- -
この記事では、SMBCモビットで即日融資を最速で受ける方法について解説しました。
SMBCモビットでは、「WEB申込」+「フリーコールに電話」の合わせ技で、審査を優先的に進めてもらうことができます。即日融資を希望する方は、ぜひ活用してみてくださいね。
さらに、SMBCモビットに申込む時間が遅いと、審査完了が翌日以降になる可能性があります。なるべく早い時間に申込みを済ませましょう。
<参考>
・SMBCモビット公式「各行振込時間」
・SMBCモビット公式「急ぎの融資をご希望の方」
・即日融資に対応したカードローン|ドットマネー
お客様の財産を守り、育むお手伝いをすることを使命として2008年にファイナンシャルプランニングをメイン業務とした事務所をスタートさせました。 国際的に認められた適正なファイナンシャルプランニングの考え方に基づき、「ファイナンシャルプランニングは100人100様」をモットーに、一人ひとりに最適なライフプラン実行支援をしています。 お客様の大切な人生設計を家計のホームドクターとして大切に丁寧にサポートさせていただいています。
会計コンサルタントを経て、2017年よりライター・編集者として活動中。 得意なテーマは金融・ビジネスで、マネ会ではカードローン記事の執筆・編集を担当している。本を読むことが好きで、年間の読書量は100冊以上。 保有クレカはエムアイカード。使いすぎ防止で三菱UFJ-VISAデビットを愛用していたが、増税を契機にスマホ決済アプリへの関心を高め、現在は楽天Payを中心にLINE Pay・PayPay・d払い・メルペイを使い分けている。