スピードキャッシングなら最短30分で融資が可能!借入れまでの時間短縮のコツもご紹介
「今すぐお金を借りなくては!」という状況が、人生において何度か訪れることがあるかもしれません。そのようなときのために知っておきたいのがスピードキャッシングです。
スピードキャッシングを利用すれば、最短30分でお金を借りられることもあります。
スピードキャッシングとは具体的にはどのような借入方法なのか、また、早く借りるために注意すべき点について解説します。スピードキャッシングに対応しているカードローン会社も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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消費者金融大手のアイフルは最短25分融資が可能と、大手の消費者金融では最速の融資スピードを実現しています。
アコムなども最短30分と謳っていますが、最短25分と公表しているのはアイフルのみです。
そのため、急いで借りたい方はアイフルを検討しましょう。
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スピードキャッシングとは?
「今日中に家賃を振り込まなきゃ!」
「明日、クレジットカードの引き落としがある!どうしよう?」
などなど、人生のうちで何度かは、急いでお金を用意しなくてはいけない状況になることがあります。
そのような緊急事態に活用できるのがスピードキャッシングです。とはいえスピードキャッシングという名前のローン商品を指しているのではありません。
金融機関によっても何をもってスピードキャッシングとするかは異なりますが、次の2つの基準を満たしていることが一般的です。
スピードキャッシングの基準
- 30分以内に審査結果が分かる
- 即日融資が可能である
30分以内に審査結果が分かる
スピーディな対応を特徴としているローン商品は多数あります。しかし、そのなかでも特にスピード感を前面に打ち出しているものは、申込んでから審査結果が分かるまでの時間が最短30分であることが多いです。
審査結果が早く分かると、次のアクションに早く移れるというメリットがあります。
審査に通過しているならば、契約に必要な書類を準備しておくことで、キャッシングまでの時間を短縮することができるでしょう。
また、審査に通過していない場合でも、別の借入れ先やキャッシング以外の対処法を検討することができ、結果として問題解決までの時間を短縮することにつながります。
急いで借りる必要が生じたときは、審査結果が最短30分で分かるかという点に注目してスピードキャッシングを選ぶことができるでしょう。
即日融資が可能である
審査結果が早く分かっても、実際に契約して融資を受けるまでに時間がかかってしまうのではスピードキャッシングとはいえません。本当に急いでお金を借りる必要があるときは、即日融資が可能かどうかもチェックするようにしましょう。
即日融資とは、申込んだ当日に契約・融資までが可能なキャッシングのことで、まさに当日中にお金を借りたい方向けのサービスといえます。
なお、即日融資に対応しているのは、消費者金融などの銀行以外の金融機関によるキャッシングサービスのみです。
銀行では審査結果が分かるタイミングは最短でも翌営業日のため、融資も翌営業日以降となります。
スピードキャッシングの方法
スピードキャッシングは、基本的には次の方法で申込みから契約、借入れまでを進めていきます。
ただし、金融機関によって、スピードキャッシングのルールが異なることもあります。必ず申込み前に、申込み先の金融機関で最短で融資を叶える方法について確認しておきましょう。
スピードキャッシングの方法
- インターネットで申込む
- インターネットで契約する
- 時間によって借入れの方法を選ぶ
1.インターネットで申込む
スピードキャッシングを提供している金融機関では、郵送や店舗、電話などのさまざまな申込方法を利用できることが少なくありません。しかし、どの申込方法を選択するかによって、借入れまでの時間が大きく変わることがあるので注意が必要です。
例えば、郵送で申込むと当日中の借入れは不可能です。また、店舗が近くにあれば問題はありませんが、そうでない場合は往復の時間が余分にかかってしまいます。
ファックスで申込めるケースもありますが、申込フォームが金融機関に無事に送信されたのかが分かりにくく、不安になることもあるでしょう。また、電話はインターネットよりも受付時間が短く、電話が混雑しているときはなかなかつながらない恐れがあります。
少しでも早く借入れまで進みたい方は、インターネットで申込むようにしましょう。
なお、金融機関によっては、「24時間いつでも申込みが可能」「インターネットで申込んでから電話をかけると、優先的に審査を実施する」などの独自ルールを設けていることがあります。申込む際には、申込先でもっとも早く融資を受けられる方法を確認しておくようにしましょう。
2.インターネットで契約する
申込方法の種類は多いですが、契約方法は通常2つしかありません。ひとつは書類で契約する方法、もうひとつはインターネットで契約する方法です。
書類で契約する場合は、来店するか書類を自宅に郵送してもらう必要があります。店舗が近くにあるのならばすぐに契約できますが、近くにない場合や書類の郵送を選択する場合は、契約までに時間がかかってしまいます。
少しでも借入れまでの時間を短縮したいならば、インターネットで契約するという選択肢を選びましょう。
インターネットで契約する方法は簡単です。一般的には、審査通過の連絡メールに添付されている契約専用のURLを開き、同意事項にチェックを入れて送信すれば完了です。
3.条件によって借入れの方法を選ぶ
少しでも借入れまでの時間を短縮するためには、申込みも契約もインターネットでおこなうことができます。
しかし、借入れに関してはインターネット経由が最短とは限りません。どの借入方法が最短になるかは、契約した時間などの条件によって異なります。
まずは振込融資が可能か確認しよう
最初に、借入先の金融機関で振込融資の対応時間と振込先の口座を確認してみましょう。金融機関によっては、曜日や時間にかかわらず、最短数秒ほどで契約者が指定した口座への振込が可能なこともあります。
しかし、平日14時までに振込手続きをした場合のみ、あるいは、特定の銀行口座を保有している場合のみ、当日中の振込融資が可能というケースも少なくありません。
契約が完了した時点で、当日振込の条件を満たしているかチェックしてみましょう。
もし、時間や曜日、振込指定をおこなう口座が金融機関の当日振込の条件を満たしているならば、振込融資を選ぶことでスピードキャッシングが可能になります。即時振込の条件を満たしているならば、さらに早く融資を受けられるでしょう。
次にスマホATMに対応しているか確認しよう
当日振込や即時振込の条件を満たしていないときは、利用するキャッシングサービスがスマホATMに対応しているか確認してください。
スマホATMとは、金融機関が提供する専用アプリを用いてローソン銀行ATMかセブン銀行ATMでキャッシングや返済をするサービスで、カードを発行していなくてもATMを使った借入れが可能になります。専用アプリをダウンロードしてから、最寄りのローソン銀行ATMかセブン銀行ATMに行きましょう。
店舗でカードを発行しよう
当日振込の条件も満たさず、なおかつ利用するキャッシングがスマホATMに対応していない場合は、店舗でカードを発行し、カードを利用できるATMで借入れることになります。インターネットでカード発行に対応している最寄りの店舗を探し、早めに出かけるようにしましょう。
なお、カードを発行するためには、運転免許証などの本人確認書類が必要になります。契約した金融機関に問い合わせ、カード発行に必要な書類を確認しておきましょう。
また、店舗ごとにカード発行可能時間が異なることがあります。せっかく店舗に行っても営業時間が終わっている、あるいはカード発行可能な時間が過ぎているということもあるので、公式サイトなどで事前に確認してください。
スピードキャッシングの注意点
スピードキャッシングに申込んだとしても、常に最短30分で審査結果が分かり、なおかつ即日融資が可能というわけではありません。
スピードキャッシングならではのスピード感を活かすためにも、次の5つの点に注意をして申込むようにしましょう。
申込む際の注意点
- 申込みが夜遅くになると借入れが翌日になる
- 申込フォームに不備があると確認に時間がかかる
- 書類の準備に手間取ると借入れまでの時間が長くなる
- 在籍確認がスムーズに進まないときも時間がかかる
- 即日振込の条件とスマホATMの可否によってはカード発行が必要になる
申込みが夜遅くになると翌日になる
24時間申込みに対応している場合でも、審査は24時間対応とは限りません。
申込みが夜遅い場合は、審査は翌日になるため、借入れも翌日以降になってしまいます。当日中にお金を借りたいと考えている方は、できるだけ早めに申込むようにしましょう。
申込フォームに不備があると確認に時間がかかる
インターネットで申込む場合、申込フォームに申込者の個人情報や勤務先の情報などを記入します。この際、記入漏れや間違った情報があると、確認に時間がかかり、契約や借入れまでの時間が長くなってしまいます。
フォームを送信する前に必ずすべての項目をチェックし、漏れがないか、間違った情報を記入していないか確認するようにしましょう。
特に勤務先の住所や電話番号は在籍確認にもつながる重要な情報です。名刺や勤務先のホームページなどを参考に、正確に記入してください。
書類の準備に手間取ると借入れまでの時間が長くなる
どんなに金融機関がスピーディに対応してくれても、申込者自身の対応が遅くては借入れまでの時間が長くなってしまいます。申込先でどのような書類が必要なのか事前に確認しておき、適切な書類をすぐに提出できるようにしておきましょう。
また、書類の有効期限にも注目してください。本人確認書類は有効期限内か、収入証明書が必要な場合は最新のものか確認しましょう。
在籍確認がスムーズに進まないときも時間がかかる
審査の過程で在籍確認が実施されます。在籍確認の方法は金融機関によっても異なりますが、申込者の勤務先に電話をかける方法が一般的です。
この場合、申込フォームに記入した勤務先の電話番号をもとに在籍確認が実施されます。電話番号が間違っていると在籍確認ができないので、正確に記入するようにしましょう。
また、個人情報保護などの理由により、勤務先が従業員の在籍について回答しないケースもあります。事前に分かっている場合は申込先の金融機関に連絡し、電話以外の方法で在籍確認を実施できないか相談してみましょう。
即日振込の条件とスマホATMの可否によってはカード発行が必要になる
申込先の即日振込の条件を事前に確認しておきましょう。振込を希望する口座への即日振込の対応時間が長い場合は、契約後すぐに振込融資の手続きがおこなえます。
また、即日振込の条件に合わない場合も、スマホATMに対応していれば、最寄りのローソン銀行ATMやセブン銀行ATMで、アプリを使ってカードレスキャッシングを実施できます。
しかし、いずれも難しい場合は、カード発行が必要になります。近くにカード発行に対応している店舗があるのか、また、その店舗のカード発行対応時間は何時までなのか確認しておきましょう。
スピードキャッシングが可能なおすすめ消費者金融5選
スピードキャッシングに対応している5つの消費者金融を紹介します。
いずれも最短30分での審査回答が可能で、なおかつ即日融資に対応しています。スピードキャッシングを叶えるために知っておきたいことについても紹介するので、ぜひ申込先を決める際の参考にしてください。
アイフル
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アイフルでは、インターネットで申込んだ後に、専用電話に連絡をすることで優先的に審査を進めてもらうことが可能です。
最短25分の即日融資にも対応しているので、お急ぎの方は忘れずに電話連絡しましょう。
特に急いでいるときは、インターネットか無人店舗で契約し、セブン銀行ATMもしくはローソン銀行ATMで借入れるスマホATMを利用できます。
また、全国約1,200の金融機関で24時間365日振込に対応しているので、振込融資を希望している方も利用しやすいのではないでしょうか。
アイフルでは、在籍確認は書類でおこなうため、勤務先に電話がかかってくることは基本的にはありません。
電話応対が難しい会社や、個人情報保護などのために電話を引き継いでもらいにくい会社にお勤めの場合も、スムーズに在籍確認が進みやすいでしょう。
初めてアイフルで借りる方は、契約翌日から最大30日間利息が発生しない最大30日間利息0円サービスが適用されます。利息を少しでも減らしたい方にも使いやすいでしょう。
アコム
アコムでは、インターネットで申込み、インターネットで契約をすることで、スピードキャッシングを利用しやすくなります。審査時間は最短30分、即日融資にも対応しています。
また、楽天銀行の口座を振込先に指定すると、曜日や時間を問わず振込指示から振込完了までが最短1分で可能になります。そのほかの口座を振込先に指定する場合も、申込む時間や曜日によっては最短1分での振込融資が可能です。
スマホATMにも対応しているので、カードを発行しなくてもATMを用いた借入れができます。スピーディな借入れを目指す方も、アコムなら利用しやすいのではないでしょうか。
さらにアコムでは、初めて契約する方を対象に、契約翌日から最大30日間利息が0円になる最大30日間金利0円サービスを実施しています。無利息期間内に全額返済すれば利息が発生しないので、短期間だけ借りたい方にも利用しやすいでしょう。
プロミス
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プロミスでは、審査回答までの時間は最短15秒(事前審査結果)、融資まで最短30分のスピードキャッシングを提供しています。
急いでいる場合は、インターネットで申込み、インターネットで契約、振込キャッシングの流れを選択できるでしょう。振込キャッシングは振込指示から振込融資まで最短10秒で完了するサービスで、全国約200の金融機関口座で対応しています。
また、プロミスでもスマホATMに対応しているので、カードレスでATMから借入れることもできます。
プロミスも初めて契約する方を対象に無利息サービスを実施していますが、無利息となるのは初めての借入れから最大30日間である点にご注意ください。
例えばプロミスに契約したけれどもすぐにはお金を借りなかった方も、初めて利用した日の翌日から30日間は無利息で借りられるので、お金を借りるタイミングにかかわらず無利息期間を最大限に活かせます。
レイクALSA
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レイクALSAもスピーディな対応を実施しています。審査回答までは最短15秒なので、融資を受けられるのかどうか早めに分かる点も特徴です。
また、インターネットで申込み、インターネット契約、振込という流れなら最短60分での融資も可能です。
カードレスでの契約にも対応しているため、カードを自宅に郵送してほしくない方や、カードの持ち歩きを避けたい方にも使いやすいでしょう。
また、レイクALSAでは、インターネット経由で申込む場合、「初回契約日翌日から60日間無利息」、または「初回契約日翌日から借入金額5万円まで180日間無利息」のいずれかの無利息サービスを選択可能です。借入額や借入期間に合わせてお得なサービスを選びましょう。
SMBCモビット
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SMBCモビットでスピードキャッシングを利用したい方は、インターネットで申込み、その後、コールセンターに電話をかけます。すぐに審査が始まり、メールで審査結果が知らされるので、借入れまでの時間を短縮できるでしょう。
なお、簡易審査結果の表示は10秒、申込みから本審査結果までは最短30分と、スピーディな対応を実施しています。即日融資にも対応しているので、申込んだ当日中に借りたい方も利用できるでしょう。
また、SMBCモビットもスマホATMに対応しているため、カードレスでATMから借入れることもできます。ただし、SMBCモビットでは無利息サービスは実施していないのでご注意ください。
投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。
大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。
ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。
現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。
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