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コンビニ別最強クレジットカードを紹介!おすすめのカードやお得な使い方も解説

コンビニ別最強クレジットカードを紹介!おすすめのカードやお得な使い方も解説

JCBが2022年におこなった調査(※)によると、20代から60代の86%の方がクレジットカードを所有しているそうです。

86%と高い割合ではあるものの、街のお店などではまだまだ現金払いをしている人も多く見かけます。

同調査によると、とくにコンビニでクレジットカードを使う方の割合が低く、スーパーマーケットと比べるとおよそ半分程度の方しかクレジットカードを利用しないそうです。

コンビニで使う1回あたりの額は比較的少額な傾向がありますが、毎日使う方がクレジットカードを使って支払うとすると、1年でかなりのポイントが貯まります。

また、クレジットカードにはコンビニ利用ならではの特典やメリットも多数用意されているため、現金で支払うより断然お得です。

本記事では、コンビニでクレジットカードを利用するメリットやおすすめのクレジットカードについて解説していきます。

(※)JCB「2022年度版 クレジットカードに関する総合調査」

還元率5.0%!コンビニで有力なクレジットカードはコレ!

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • タッチ決済(※)でポイント最大5%還元
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 5%
発行スピード 最短30秒※
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB 非対応
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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対象店舗でお得に使えるクレジットカード

まずはじめに対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでお得に使えるクレジットカードを紹介します。

生活圏に様々なコンビニなどがある方はこちらのカードを選ぶのがおすすめです。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • タッチ決済(※)でポイント最大5%還元
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 5%
発行スピード 最短30秒※
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB 非対応
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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対象のコンビニなどを利用する上で、最もお得なカードは三井住友カード(NL)です。

年会費は永年無料です。

貯まるポイントはVポイントで、通常の貯まり方は200円(税込)につき1ポイント、還元率は0.5%です。

対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどで5倍のポイントが貯まるため、還元率は常に2.5%に上がります。

このポイントアップ率でも十分高いですが、対象店舗でVisaのタッチ決済かMastercard®コンタクトレスを使って支払うとポイントが+2.5%されるため、還元率は5.0%となります!

これから紹介する三井住友カードも還元率は2.5%になりますが、タッチ決済で還元率があがるのは、三井住友カード(NL)だけです。

年会費も無料なので、コンビニなどの対象店舗をよく利用する方は、こちらの三井住友カード(NL)が最もおすすめです。

三井住友カード

三井住友カード
三井住友カードの詳細
おすすめポイント
  • インターネット入会で初年度年会費無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~5%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB 非対応
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • SMART ICOCA
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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2つめに紹介するのは三井住友カードです。年会費はネットからの入会で初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)がかかります。

年会費については、WEB明細書サービスの利用とマイ・ペイすリボに登録して、手数料の請求があれば、年会費無料になります。

加えて、在学中の方なら年会費無料という学生にとってうれしいポイントもあります。

三井住友カードも三井住友カード(NL)と同様、対象のコンビニや飲食店などで最大5%ポイント還元となります。

ただし、こちらはタッチ決済を利用しても+2.5%にはならないので、注意が必要です。

セブンイレブンでお得に使えるクレジットカード

セブンイレブンで利用できる国際ブランドは、JCBVISAMastercardAmerican Expressダイナースクラブです。

また、10,000円以下であればサインレスでお買いものができます。

ではさっそく、セブンイレブンでお得に使えるクレジットカードを見ていきましょう。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
おすすめポイント
  • 毎月8のつく日は、イトーヨーカドーでのお買い物がほとんど全品5%OFF
  • ショッピングガード保険(海外)
  • 電子マネーnanacoへのチャージでもポイントがたまる
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~1.0%
発行スピード 2~3週間後
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard® 非対応
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • nanaco
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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1つめは、セブンカード・プラスです。

セブンイレブンのグループ企業である、株式会社セブン・カードサービスが発行するクレジットカードです。

貯まるのはnanacoポイントで、通常の貯まり方は200円(税込)につき1ポイントです。

ただし、セブンイレブンではポイント3倍、そのほかのセブン&アイグループの対象店でも2倍~3倍も多くポイントが貯まります。

また、nanacoボーナスポイント対象商品の購入や、nanacoのチャージでもポイントが貯まります。

nanacoのチャージでは200円につき1ポイントが貯まるため、利用時と合わせると最大1.5%の還元を受けられます。

年会費は永年無料なので、セブンイレブンをよく利用する方にとっては、非常にお得なクレジットカードとなっています。

JCB一般カード

JCB一般カード
JCB一般カードの詳細
おすすめポイント
  • インターネットからのご入会で初年度年会費無料!条件により翌年の年会費も無料!
  • いつものお買い物や海外でのご利用でOki Dokiポイントがどんどん貯まる!
  • 充実の旅行傷害保険(海外/国内) 最高3,000万円!(利用付帯)
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 1週間
国際ブランド
  • Visa 非対応
  • Mastercard® 非対応
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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2つめは、JCB一般カードです。

年会費はネットからの入会で初年度無料です。

2年目以降は1,375円(税込)がかかりますが、以下2つの条件を満たすと翌年の年会費が無料になります。

年会費が無料になる条件

  • MyJチェックの登録
  • 年間50万円(税込)以上のショッピング利用

貯まるのはOki Dokiポイントで、通常の貯まり方は1,000円(税込)につき1ポイントです。

ただし、JCBには「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」というポイント優待店があり、ここでお買いものをするとポイント倍率がアップします。

そして、JCB ORIGINAL SERIESパートナーにはセブンイレブンが含まれており、ポイントが通常の3倍貯まります。

セブンイレブンをよく利用する方はもちろん、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの店舗を確認したうえで効率的にポイントを貯められそうだと思った方におすすめです。

セディナカードクラシック

セディナカード クラシック
セディナカード クラシックの詳細
おすすめポイント
  • 全国のセブン-イレブン各店舗で毎日ポイント3倍
  • 全国のダイエー、イオンで毎日ポイント3倍
  • 国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険が充実
年会費初年度 1,100円(税込)
年会費2年目〜 1,100円(税込)
ポイント還元率 0.35%~1.5%
発行スピード 2~3週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

3つめは、セディナカードクラシックです。

セディナカードクラシックは、三井住友フィナンシャルグループが発行するセディナカードのなかの1枚です。

年会費は1,100円(税込)となっています。

貯まるのはわくわくポイントで、通常の貯まり方は200円(税込)につき1ポイントです。

セディナカードクラシックにはショッピング関係の優待が豊富に用意されており、セブン-イレブン・イトーヨーカドー・ダイエー・イオンで利用すると、ポイントが3倍貯まり、最大で1.5%の還元を受けることができます。

全国展開されているコンビニやスーパーでポイントが3倍になるので、現在家の近くにある方はもちろん、旅行先や出張先でもポイントが貯めやすいのが魅力的です。

セブン-イレブンで利用する際にお得になるカードを紹介しました。

それぞれの還元率は以下のようになります。

カード名 還元率
三井住友カード(NL) 最大5.0%
三井住友カード 2.5%
セブンカード・プラス 1.5%
JCB一般カード 1.5%
セディナカードクラシック 1.5%

お得度をみると、やはり三井住友カードを選ぶと良いでしょう。

年会費がかからないカードが良い方は三井住友カード(NL)がおすすめです。

三井住友カード(NL)

年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 5%
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ファミリーマートでお得に使えるクレジットカード

ファミリーマートで利用できる国際ブランドは、JCB・VISA・Mastercard・American Express・ダイナースクラブ・銀聯・新韓カード・DISCOVERです。

また、4,000円未満であればサインレスでお買い物できます。

では、ファミリーマートでお得に使えるクレジットカードを見ていきましょう。

ファミマTカード

ファミマTカード
ファミマTカードの詳細
おすすめポイント
  • ファミリーマートでファミマTカード(クレジットカード)ご利用時200円(税込)につき最大4ポイント
  • トラベル最大8%割引
  • JCB加盟店でファミマTカード(クレジットカード)利用時200円(税込)につき1ポイント
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5〜1.0%
発行スピード 最短2週間
国際ブランド
  • Visa 非対応
  • Mastercard® 非対応
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

ファミリーマートでおすすめなカードはファミマTカードです。

ファミマTカードは、ファミリーマートとポケットカード株式会社が提携発行するクレジットカードです。

貯まるのはTポイントで、通常の貯まり方は200円(税込)につき1ポイントです。

ファミリーマートでクレジットカード払いを利用すると、200円につき4ポイントが貯まるので、還元率は2.5%となります。

そのほかにもファミリーマートでの利用特典が豊富に用意されているので、利用方法次第ではさらに多くのTポイントを貯めることが可能です。

Tポイントプラスキャンペーン

Tポイントプラスキャンペーンとは、ファミマTカードを提示のうえで対象商品を購入すると、キャンペーンポイントがもらえるというものです。

支払いはTポイント払いも可能です。

定期的に対象商品は変わりますが、過去には以下のような商品が対象商品となっていました。

対象商品 キャンペーンポイント
紅茶花伝ロイヤルミルクティー +10ポイント
チオビタドリンク +20ポイント
グリーンダカラ +20ポイント
お~いお茶 緑茶 +10ポイント
マイルドクレンジングオイル +200ポイント

ここで紹介したのはほんの一部であり、まだまだ多くの対象商品があります。

気になる方はファミリーマート公式ホームページの「Tポイントプラス」のページをご覧ください。

ローソンでお得に使えるクレジットカード

ローソンで利用できる国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCB・American Express・ダイナースクラブ・銀聯・DISCOVERです。

また、10,000円未満であればサインレスでお買い物できます。

では、ローソンでお得に使えるクレジットカードを見ていきましょう。

JMBローソンPontaカードVISA

JMBローソンPontaカードVISA
JMBローソンPontaカードVISAの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永久無料、ETCカードも無料
  • ローソンをはじめとするPonta提携店舗やVisa加盟店でPontaポイントが貯まる!
  • 貯まったPontaポイントはJALのマイルと相互交換が可能!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~3%
発行スピード 4営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard® 非対応
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB 非対応
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PASMO(パスモ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

1つめは、JMBローソンPontaカードVISAです。

JMBローソンPontaカードVISAは、ローソンと株式会社クレディセゾンが提携発行するクレジットカードで、年会費は永年無料です。

貯まるのはPontaポイントで、通常の貯まり方は100円(税抜)につき2ポイントとなっています。

また、VISA加盟店で利用すると月間利用額1,000円(税込)につき5ポイントが貯まるので、Pontaカードだからといって利用店舗をローソン系列に絞る必要はないのです。

さらに、貯まったPontaポイントは2ポイント=1マイルとしてJALマイルに交換することができます。

反対ににJALマイルは10,000マイル=10,000ポイントとしてポイントに交換が可能です。

必要に応じて相互交換ができるので、無駄がなくうれしいですよね。

ローソンをよく利用する方で、JALマイルを貯めたいという方にはおすすめです。

Pontaポイントはお試し引換券に使うとよりお得に

貯まったPontaポイントは、「お試し引換券」に交換するとよりお得になります。

お試し引換券とは、ローソン店頭にあるLoppiもしくはローソンアプリを使用して、Pontaポイントもしくはdポイントを使って対象商品と交換できるサービスのことです。

Pontaポイントとdポイントはどちらも1ポイント=1円の価値ですが、発行したお試し引換券は1ポイントあたり2~4円として利用できるため、貯まったポイントを最大限に活用できます。

お試し引換券の例は以下のとおりです。

お試し引換券の例

  • 【アプリ限定】からあげクン
  • 【アプリ限定】マチカフェドリンク
  • アサヒ スーパードライ(350ml×6本)
  • タフグミ ドライ
  • オレオクリスピー ストロベリーシェイク
  • アルフォートミニチョコレート メープル

まだほかにも、数え切れないほどのお試し引換券の種類があります。

JALマイルがそこまで必要ではないという方は、Pontaポイントでお試し引換券を発行するのがおすすめです。

dカード

dカード
dカードの詳細
おすすめポイント
  • いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
  • 年会費 永年無料!
  • dポイント(期間・用途限定)最大4,000ポイント進呈!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1%
発行スピード 2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB 非対応
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

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2つめは、dカードです。

dカードは、株式会社NTTドコモが発行する年会費無料のクレジットカードです。

貯まるポイントはdポイントで、100円(税込)につき1ポイント貯まります。

dカードは、dポイント加盟店でカードを提示するとポイントが1%貯まるだけではなく、加盟店それぞれが設定したポイントがさらに加算されます。

ローソンはdポイント加盟店でもあるため、dカードの利用で1%、dカードの提示で1%のポイントが貯まり、合計2%の還元を受けられるということになります。

また上記でも少し触れましたが、dポイントはPontaポイントと同様にローソンのお試し引換券に交換することも可能です。

dカードは株式会社NTTドコモが発行するクレジットカードですが、ドコモユーザーではない方も作ることができます。

ローソンをよく利用する方はぜひ検討してみてください。

ミニストップでお得に使えるクレジットカード

ミニストップで利用できる国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCB・American Express・ダイナースクラブ・DISCOVER・銀聯です。

また、10,000円未満であればサインレスでお買いものできます。

では、ミニストップでお得に使えるクレジットカードを見ていきましょう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
イオンカードセレクトの詳細
おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 株式会社イオン銀行

ミニストップでおすすめのクレジットカードは、イオンカードセレクトです。

イオンカードセレクトは、電子マネーのWAON、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカードの機能が1つになったカードです。

年会費は無料となっています。

貯まるのはときめきポイントで、通常の貯まり方は200円(税込)につき1ポイントです。

ただし、ミニストップを含むイオングループ店舗で利用するとポイントが2倍になります。

よくミニストップを利用する方はもちろん、イオン・グルメシティ・スポーツオーソリティ・未来屋書店などでお買いものをする方にもおすすめです。

ミニストップではWAONでの支払いがおすすめ

イオングループ店舗を利用するとポイントが2倍になるという特典は、全56種類あるイオンカードのほとんどに付帯しています。

そのなかで、なぜイオンカードセレクトがおすすめなのかというと、WAONにオートチャージをするとWAONポイントが貯まるからです。

というのも、イオンカードセレクトでWAONへのオートチャージをすると、WAONポイントが200円につき1ポイント貯まります。

そしてチャージしたWAONで支払いをすると、ここでもWAONポイントが200円につき1ポイント貯まります。

つまりミニストップでは、オートチャージしたWAONで支払いをすることで、合計1%の還元を受けられるということになるので知っておきましょう。

スリーエフでお得に使えるクレジットカード

スリーエフで利用できる国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCB・American Express・ダイナースクラブ・DISCOVERです。

また、10,000円未満までサインレスでお買いものできます。

では、スリーエフでお得に使えるクレジットカードを見ていきましょう。

ビュー・スイカ・カード

「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」カードの詳細
おすすめポイント
  • 普段の電車利用が便利!オートチャージ機能
  • Suica定期券機能付き!しかも、定期券購入でポイントが通常の3倍貯まる!
  • 国内・海外旅行傷害保険付き!
年会費初年度 524円(税込)
年会費2年目〜 524円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 3%
発行スピード 1週間程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス 非対応
  • JCB
  • ダイナースクラブ 非対応
電子マネー
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

スリーエフでおすすめのクレジットカードは、ビュー・スイカカードです。

ビュー・スイカカードは、Suicaとクレジットカードの機能が1枚にまとまっているクレジットカードで、年会費は524円(税込)となっています。

ビュー・スイカカードをスリーエフでお得に使いこなすには、Suicaへのオートチャージ機能と、Suicaポイントクラブへの登録がおすすめです。

オートチャージでポイント3倍

ビュー・スイカカードで貯まるのはJRE POINTで、通常の貯まり方は1,000円(税抜)につき5ポイントです。

ただし、Suicaへのオートチャージや定期券の購入はポイント3倍となります。

スリーエフはSuicaでの支払いに対応しているため、スリーエフはもちろんSuicaで支払える店舗ではできるだけSuicaを利用した方がオートチャージの頻度が高くなるのでおすすめです。

セイコーマートでお得に使えるクレジットカード

セイコーマートで利用できる国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCBです

また一部の店舗では銀聯カードも利用できます。

では、セイコーマートでお得に使えるクレジットカードを見ていきましょう。

セイコーマートクラブカードプラス

セイコーマートでおすすめのクレジットカードは、セイコーマートクラブカードプラスです。

セイコーマートクラブカードプラスは、株式会社セイコーマートとJCBが提携発行するクレジットカードで、年会費は永年無料です。

貯まるのはクラブポイントで、通常の貯まり方は200円(税込)につき1ポイントです。

ただし、セイコーマートで利用すると100円(税抜)につき1ポイント貯まるので、ポイント還元率は2倍になります。

また、うっかりしていてカードを持ってくるのを忘れたときはポイント後付サービスを利用して専用レシートをもらえば、2週間以内であればポイントの後付が可能です。

これはとっても嬉しいサービスではないでしょうか?

セイコーマートは北海道・埼玉県・茨城県を中心に展開されているため、旅行や出張などの際はカードの力を発揮することが難しいですが、現時点でセイコーマートを頻繁に利用しているという方にはおすすめです。

複数のコンビニを利用するならファミマTカードとLINE Payカードの組み合わせもおすすめ

移動が多いお仕事をしていると、利用するコンビニを1つに絞るのが難しくなってしまいます。

そんな方におすすめなのが、LINE PayカードとファミマTカードの組み合わせです。

LINE Payカードとは、SNSアプリ「LINE」でおなじみのLINE株式会社が発行しているプリペイドカードです。

カードとはいっても導入初期のころはLINEアプリ上でのバーチャルカードでしたが、現在はプラスチックカードの発行もおこなわれています。

また、ポイントについては一律の還元率が設定されておらず「マイカラープログラム」に基づいて個人別に決定されます。

ポイント還元率は0.5%~2%で、月々の利用金額がカギとなります。

バッジカラー ポイント還元率 1カ月の利用金額
グリーン 2% 10万円以上
ブルー 1% 5万~9万9,999円
レッド 0.8% 1万円~4万9,999円
ホワイト 0.5% 0円~9,999円

ちなみにバッジカラーの判定にあたって利用金額に含まれるのは、LINE Payカードでの支払い以外にも以下のようなものがあります。

バッジカラー判定の対象

  • 実店舗でのQR/バーコード払い
  • Google Pay
  • オンラインでのLINE Pay 払い
  • LINE Pay 請求書払い
  • LINE Pay 外貨両替(韓国ATM以外)
  • LINE Payに登録されたクレジットカードでの支払い
  • 自販機での支払い

かなり幅広い支払い手段が対象になっているので、LINE Payのサービスをよく利用する方であれば、上位のバッジカラーの特典を受けられる可能性も少なくないでしょう。

JCB加盟店であればどこでも利用できるので、本記事で紹介したすべてのコンビニで支払いが可能です。

LINE Payヘビーユーザーの方は、ポイント還元率2%を目指してみてはいかがでしょうか?

コンビニでクレジットカードを使うメリット

コンビニでクレジットカードを使うメリットを紹介します。

メリット①支払いがスピーディー

クレジットカードを利用する際に、面倒なのがサインや暗証番号の入力です。

とくに暗証番号を入力している時は、周りの方に見られないかと少し不安になる方や、時間がかかることによって、お会計に並んでいる方を待たせてしまうのではと気にする方もいるのではないでしょうか?

しかし、実はほとんどのコンビニでは1万円以下の支払いなら、サインも暗証番号の入力もなしで買いものができます。

そのため、支払いは現金よりもスピーディーに行え、出勤ラッシュやお昼の休憩時間などの混み合った時間帯に使っても、周りの方の迷惑になることもありません。

また、最近はApple Payなどのクレジットカードを紐づけた電子マネー決済がコンビニでも採用されているので、よりスピーディーにクレジットカードでの決済ができます。

メリット②ポイント2重取り・3重取りが可能

多くのコンビニでは独自のポイントカードが存在しており、支払いをする際に提示するとお買いもの金額に応じてポイントが貯まります。

このポイントは支払い方法に関係なく貯まるので、現金払いだけでなく、電子マネーやクレジットカードでの支払いをしてもポイントを獲得できます。

さらに、一部のクレジットカードは電子マネーにチャージ(入金)が可能で、チャージ金額に応じてポイントが貯まります。

クレジットカードからチャージした電子マネーで支払いをすると、電子マネーの利用ポイントが発生するため、1回の支払いで3回もポイントを獲得できるチャンスがあるのです。

ポイント3重取りのしくみ

  • ポイントカード提示でポイントゲット
  • クレジットカードから電子マネーチャージでポイントゲット
  • チャージした電子マネーでの支払いでポイントゲット

メリット③ボーナスポイントが貰える

一部のクレジットカード会社では、コンビニと提携したクレジットカードを発行しており、提携先であるコンビニで利用するとボーナスポイントをもらうことができます。

クレジットカード選びを工夫するだけで、普段のコンビニでのお買いものがお得になるので、要チェックです。

現金はもちろん、提携していないクレジットカードで支払いをするより圧倒的にポイントを貯めやすいのでお得になります。

コンビニでクレジットカードを使うデメリット

デメリットについてもきちんと理解して、クレジットカードの使い方について考えてみましょう。

デメリット①クレジットカードで支払えない商品もある

クレジットカード払いができない商品・取引

  • 水道光熱費などの公共料金
  • 切手・ハガキ・収入印紙
  • ギフトカード(amazonカード・QUOカードなど)
  • チケット代の支払い
  • ネットショッピング代の支払い

コンビニによっては、クレジットカードで支払いができず、現金払いでしか購入できない商品・取引があります。

クレジットカード払いができない代表的な商品・取引は後ほど紹介しますが、コンビニごとに多少違いがあるため支払いの前に確認をしておきましょう。

また、クレジットカード会社とコンビニの提携クレジットカードであれば、現金払いでしか購入できない商品・取引でもクレジットカード払いができるケースもあります。

ではここで、クレジットカード払いができない代表的な商品・取引を見ていきましょう。

例外もありますが、上記の商品はコンビニでクレジットカード払いをすることができない場合が多いのでご注意ください。

コンビニ利用におすすめのクレジットカードまとめ

本記事では、コンビニでクレジットカードを利用するメリット・デメリットと、6大コンビニそれぞれでおすすめのクレジットカードを紹介してきました。

まずクレジットカードはいわゆるキャッシュレスなので財布からお金を出し入れしたりする手間が必要なく、ポイントの2重取り・3重取りが可能というメリットがあります。

クレジットカードで購入できない商品もありますが頻繁に買いに来るような商品ではないので、そのときだけ現金を持参しておけばとくに大きなダメージはないでしょう。

また、コンビニでクレジットカードを利用する際は定められた金額以下であればサインレスで済ませられるのがうれしいですよね。

それぞれのコンビニで利用するとポイント還元率がアップするカード、対象商品の購入でポイントがもらえるカード、商品の引換券を発行できるカードなど、お得なクレジットカードをたくさん紹介しました。

みなさんも、頻繁に利用するコンビニに合ったクレジットカードを発行して、日々のお買いものでお得にポイントを貯めませんか?

経済学部卒業。学生時代にライター業を開始し、大学卒業後はフリーライターとして活動。当メディア「マネ会」でのクレジットカードに関する記事はもちろん、株式投資・節約・電子マネーなどのお金に関する記事を、女性ならではの目線で多数執筆中。クレジットカードは楽天カード・イオンカードセレクト・エポスゴールドカードを保有している。キャッシュレス決済はQUICPayとPayPayを愛用しており、ポイントを貯めることとクーポンを使うことが大好き。

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