ETCカードとVポイントは相性抜群!Vポイントを貯められるおすすめクレカを紹介 PR

ETCカードとVポイントは相性抜群!Vポイントを貯められるおすすめクレカを紹介

ETCカードは、高速道路を利用する際に便利なアイテムですが、通常申し込みよりもクレジットカードの追加カードとして発行する方がお得になることをご存知でしょうか?

クレジットカードの追加カードとして発行する場合、年会費無料となるカードも多く、さらにETCの利用でクレジットカード独自のポイントも貯まるのでとてもおすすめです。

そしてポイントで特におすすめなのはVポイントです。全国のさまざまな店舗で利用可能なため、貯めたポイントの使いみちで困ることはありません。

そこで本記事では、Vポイントが貯められるETCカードについて詳しく解説します。

ETCカード初心者にもおすすめの内容となっているのでぜひご覧ください。

ETC利用でVポイントが貯めやすいおすすめクレジットカード

三井住友カード

三井住友カードの詳細
年会費 : 1,375円(税込)
ポイント還元率 : 0.5%~7%

ETCカードはクレジットカードの追加発行がおすすめ!

まず初めに、ETCカードの入手方法についてご説明します。

現状、ETCカードを入手するには、「ETCパーソナルカードに申し込む方法」「クレジットカードの追加カードとして発行する方法」の2つのパターンがあります。

基本的には、クレジットカードの追加カードして発行するほうが、年会費やポイント面で優遇されているためおすすめです。

クレジットカードを持っていない方でも、ETCパーソナルカードへ申し込むことで入手可能ですが、1,257円(税別)の年会費が発生するほか、デポジットが2万円必要になるのであまりおすすめはしません。

ETCカードの発行を前提にクレジットカードを選ぶ際は、年会費を重視して選ぶようにしましょう。

またクレジットカードの年会費は無料でも、ETCカードの発行には年会費が必要な場合もあるので注意が必要です。

ETCカードおすすめランキング2024!年会費無料やガソリン代の割引がお得なカードを比較

Vポイントが貯まるおすすめクレジットカード

これまでに解説したように、VポイントはETCカードとも相性が良く、とてもお得なポイントプログラムです。
 
Vポイントが貯まるクレジットカードは、いくつかありますので、おすすめできる代表的なクレジットカードをご紹介します。

知名度・信頼度抜群!三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 7%
発行スピード 最短10秒(※)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】三井住友カード株式会社

三井住友カード(NL)は三井住友カードが発行するクレジットカードのなかでも、比較的新しいナンバーレスのカードです。

最大2,000万円の海外旅行保険が付帯しており、年会費は永年無料です。カード番号は審査が完了次第、最短即日での発行が可能です。後日プラスチックカードも郵送されます。

さらに、通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでスマホのVisaのタッチ決済かMastercard®タッチ決済を使って支払うと、ポイント還元率は7.0%となります!

三井住友VISAカードのポイントプログラムである「ワールドプレゼント」も、Vポイントへの交換が可能です。

ETCカードも通常550円(税込)のところ入会初年度は無料で利用することができます。さらに翌年以降も前年度に1度でもETC利用があればETCカードの年会費は無料になります。

ポイントが常に2倍で年会費も無料!JCB CARD W

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 株式会社ジェーシービー

JCB CARD Wは、18歳以上~39歳以下までの方が申し込める年会費無料のクレジットカードです。39歳までに申込めば40歳以降も、年会費無料のまま利用できます。

JCB一般カード比較すると、旅行傷害保険の補償内容が少し弱くなりますが、ポイント還元率については、入会後3ヵ月間は最大4倍(還元率2.0%)、その後もずっと2倍(還元率1.0%)と、JCB一般カードよりも優位性があり、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめのカードです。

ETCカードについても年会費無料で発行できるため、コストは一切かかりません。

もちろんポイント還元率も下がることはないため、ETCの利用でもJCBのポイント「Oki Dokiポイント」を常に1.0%以上の還元率で貯めることが可能です。

クレジットカードもETCカードもどちらも年会費無料となっており、国際ブランドも唯一の日本発祥ブランドJCBと安心感もあるので、はじめてクレジットカードを作る方にもおすすめできるカードです。

(20代 / 女性 / 会社員 / 年収400~600万円)

クレジットカードを1枚に集約しようと思い、自分が何に使うかを考えたとき、貯まったポイントを旅行で使いたいと思ったのが決め手となりました。また、年会費がかからないことと、自分のライフスタイルと比較したときにポイントが一番たまりやすいカードだなと思ったのもこちらのクレジットカードに決めた理由の1つです。

JCBのETCカードを徹底解説!明細の確認方法や年会費、おすすめクレカまで紹介!

ETCの利用でポイント2倍!MUFG VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJニコス VIASOの詳細
おすすめポイント
  • 年会費無料!
  • ポイントは自動で現金還元!手続き不要で、用途の制限や無駄がなし!
  • 海外旅行傷害保険サービスが利用付帯
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
  • Mastercard®
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 三菱UFJニコス株式会社

MUFG VIASOカードは普段の利用ではポイント還元率が0.5%ですが、ETCの利用でポイントが2倍の1.0%となる年会費無料のクレジットカードです。

最短翌営業日発行にも対応しているので、ETCがすぐに必要な方にもおすすめです。

ETCカードを発行するためには1,100円(税込)の発行手数料がかかります。

ただし、年会費は無料なので、コストがかかるのは最初の1回のみです。

そのため、頻繁にETCを利用する方であれば、常に2倍の還元率でポイントが貯まるので、発行手数料はすぐにペイできます。

また、通常の利用においては、VIASO eショップというVIASOのネットショッピングサイトを経由することで、ボーナスポイントが貯まるため、最大10%のポイント還元率になります。

VIASO eショップ経由で買い物できるショップは、楽天市場やAmazon.co.jp、Yahoo!ショッピングなど、定番のネットショップも含まれているため普段のお買い物でポイントが着実に貯まっていきます。

さらにdocomoやauなどの特定加盟店での支払いでもポイントが2倍となるので、docomoやauユーザーで、高速道路もよく利用する方であれば、ぜひおすすめしたいクレジットカードです。

(40代 / 女性 / 個人事業主・自営業 / 年収200万円未満)

三菱UFJニコス VIASOカードは、利用額に応じてポイントがつき、ポイントは年一回自動的にキャッシュバックされるので、生活のほとんどをカード払いする私にとってとてもお得感のあるカードなのでメインカードとして利用していました。 また、ネットショッピングの際も専用のサイトから購入するとポイントアップする提携サイトもあり、積極的にそちらを利用すると結構ポイントが得られるのも魅力でした。

ETCカードの相性は抜群!ファミマTカード

ファミマTカード
ファミマTカードの詳細
おすすめポイント
  • ファミリーマートでファミマTカード(クレジットカード)ご利用時200円(税込)につき最大4ポイント
  • トラベル最大8%割引
  • JCB加盟店でファミマTカード(クレジットカード)利用時200円(税込)につき1ポイント
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5〜1.0%
発行スピード 最短2週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

Vポイントを貯める上でやはり外せないのが、ファミマTカードです。

年会費も発行手数料も無料で、Vポイントが貯まりやすいため、ETCカード利用におすすめできる1枚になります。

ファミマTカードは、全国で幅広く利用されているVポイントが貯まるクレジットカードです。

通常のショッピングで利用すると、200円につき1ポイントのVポイントが付与されます。

この時のポイント還元率は0.5%なのでそれほど高くはありませんが、ファミリーマートなど、Vポイント加盟店では、カード提示でもポイントを得られるので、賢く利用することで1.0%のポイント還元率を出すことも可能です。

通常の還元率が0.5%となるため、そこまで還元率が高いクレジットカードではありませんが、ほかのカードと異なり、貯まるポイントがVポイントとなるため、交換する手間が省けるメリットがあります。

(20代 / 女性 / 会社員 / 年収200~400万円)

カード入会するとVポイントがもらえるキャンペーンを開催しており、昼食や飲み物など、ファミリーマートで買い物をすることが多いので、入会を決めました。カード入会前からクレジットカード機能なしのファミマTカードを持っていましたが、ポイント還元率が高くなるファミマTカード(クレジットカード)を持っていた方が得だと思いました。

TSUTAYAでVポイント3倍!Tカードプラス

Tカードプラス
Tカードプラス
おすすめポイント
  • 「Tカードプラス」は、全国のTSUTAYA各店にていつでもどれでも「Tポイント3倍以上」
  • 「TSUTAYAレンタル更新手続き不要」等のお得が盛りだくさん
  • 年会費無料
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 550円
ポイント還元率 0.5 〜 4%
発行スピード 14営業日程度
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

Tカードプラスは、TSUTAYAの提携クレジットカードです。

年会費無料のクレジットカードとしても人気ですが、事前登録をするだけでTSUTAYAの会員証としても利用できるのでとても便利な1枚です。

また、TSUTAYA提携のクレジットカードということもあり、レンタル更新費無料、レンタル更新手続き不要(自動更新)、TSUTAYA店頭での利用でポイント3倍などの優待特典が付帯しています。

さらに、Tカードプラスに関しても、ETCカードを年会費、発行手数料無料で利用できるのでおすすめです。

TSUTAYAをよく利用する方であればもっていて損のないカードです。

ETCカード利用時の注意点

最後に、ETCカードの利用で注意すべき点をまとめます。

ETCカードの取り扱いについて

ETCカードは、車載器に挿入しなければ利用できません。車載器に挿入し忘れたまま、ETCレーンに入った場合、ゲートバーが開かないのでご注意ください。

反対に、ETCカードの取り出し忘れにも注意が必要です。

特に夏場は、車内の温度が原因でETCカードに異常をきたすこともあるので、車を降りる際は、必ずETCカードを取り出しましょう。

ETCカードにも有効期限がある!

ETCカードにも、クレジットカードと同様に有効期限があります。有効期限が過ぎると利用できなくなるのでご注意ください。

有効期限は、ETCカード券面に記載されているので、事前に確認しておきましょう。

ETCカードとVポイントに関するよくある質問

ここでは、ETCカードとVポイントに関するよくある質問に回答します。

ETCカードはどんな方法で作るのがおすすめですか?

ETCカードを発行する方法は、大きく下記の2つです。

・ETCパーソナルカードに申し込む
・クレジットカードの追加カードとして発行する

それぞれの詳細については記事内で解説をしています。

Vポイントが貯まるおすすめのクレジットカードはどれですか?

Vポイントが貯まるクレジットカードとしておすすめできるのは、以下のようなカードです。

・三井住友カード(NL)
・ファミマTカード
・Tカードプラス

それぞれに詳細については、今回の記事で解説を行なっております。

ETCカード利用時の注意点は?

ETCカードを利用する際の注意点は下記の2つです。

・ETCカードの取り扱いについて
・ETCカードにも有効期限がある

それぞれの詳細については記事内で解説をしています。

Vポイントが貯められるETCカードまとめ

ETCカードは、クレジットカードの追加カードとして発行することで、年会費や発行手数料がお得になるだけでなく、効率よくポイントを貯めることもできます。

特に、本カード、ETCカードともに維持費のかからないクレジットカードがおすすめです。

ETCの利用でVポイントを貯めたい方は三井住友カードから始めるのが良いでしょう。

2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。

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