みずほ銀行カードローンのシミュレーションが便利!使いこなせば利息を抑えて返済できる!
- 金利年2.0%~14.0%と納得の金利!
- 最高ご利用限度額800万円
- 住宅ローンをご利用の方はさらに金利を年0.5%引き下げ
- 実質年率
- 年2.00〜14.00%
- 借入限度額
- 10万円〜800万円
- 審査時間
- 最短当日
- 融資時間
- 最短当日
- コンビニ
- 収入証明書
- 公式サイト参照
みずほ銀行カードローンの3つのシミュレーション
みずほ銀行カードローンの公式サイトには、返済期間シミュレーションと返済回数シミュレーション、返済金額シミュレーションの3つのシミュレーションが公開されています。
いずれもみずほ銀行カードローンの契約者でなくても利用できますので、申込前に数字を入力して借入後の返済の様子をシミュレーションしてみることができます。利用中にもこまめに活用して、毎月の返済額や利息を計算してみましょう。
今すぐ返済シミュレーションを使いたい方は、みずほ銀行カードローンの公式サイトに進んでください。
ここでは、3つのシミュレーションの違いと特徴、使い方を紹介します。
返済期間シミュレーション
返済回数シミュレーション
返済金額シミュレーション
みずほ銀行カードローンの利息額を実際にシミュレーションしてみよう
借りる前には、返済額と利息額をシミュレートして、返済計画の策定に返済シミュレーションを役立てるのがおすすめです。また、利用中にも返済シミュレーションを利用することで、返済計画をアップデートしていきましょう。
シミュレーションを使うべき3つのタイミングと具体的な活用例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
任意返済をして返済期間を縮めたら、どのくらい利息が低くなるのか知りたい場合
返済期間 | 毎月の返済額 | 毎月の任意返済の金額 | 総利息額 |
---|---|---|---|
60ヶ月 | 11,908円 | 1,908円 | 202,492円 |
48ヶ月 | 14,042円 | 4,042円 | 159,938円 |
36ヶ月 | 17,686円 | 7,686円 | 118,984円 |
24ヶ月 | 25,202円 | 15,202円 | 79,637円 |
なお、上記の「毎月の任意返済の金額」は、毎月同じ金額を任意返済すると仮定した場合の結果となります。みずほ銀行カードローンの任意返済はいつでもいくらでも可能ですので、毎月同じ金額でなくても、余裕ができたときにまとめて任意返済をおこなっても構いません。
他社のカードローン利用時との利息の差を知りたい場合
適用金利 | 返済回数 | 総利息額 |
---|---|---|
年14.0% | 12回 | 8,274円 |
年18.0% | 13回 | 10,935円 |
他社の無利息サービス利用時との利息の差を知りたい場合
ローンの種類 | 毎月の返済額 | 総利息額 |
---|---|---|
みずほ銀行カードローン(年14.0%)で借りた場合 | 26,033円 | 4,132円 |
消費者金融で最初の1ヶ月は無利息、残りは年18.0%で借りた場合 |
・最初の月:20,000円 ・完済まで:27,882円
|
3,652円 |
その結果としては、消費者金融で最初の30日間は無利息サービスが適用された場合の毎月の返済額は27,882円、総利息額は3,652円となるため、このケースでは低金利で借りるよりも利息が減ることが分かります。
つまり、無利息サービスを活用すれば、低金利な傾向にある銀行カードローンで借りるよりも、消費者金融のほうが利息を抑えられる場合があるということです。
ただし、これは短期間で返済できる場合に限ります。返済期間が長期になると、やはり金利の低いカードローンを利用している場合のほうが利息を抑えることができます。
すぐに完済できる見込みがあるという方なら、アイフルやアコムなどの無利息サービスを利用してみるとよいでしょう。
みずほ銀行カードローンの審査前に実施すべきシミュレーション
1.本当に毎月返済可能な金額なのかチェックする
2.返済期間中に大きなイベントと重ならないかチェックする
みずほ銀行カードローンのシミュレーションの便利な活用方法をご紹介
みずほ銀行カードローンのシミュレーションは、単に返済期間や返済額を求めるためのツールではありません。上手に活用すれば、返済に対するモチベーションを上げたり、借金増加を抑制したりすることができるのです。次の2つの方法でシミュレーションを実施して、利息や借金を減らしてみてはいかがでしょうか。
みずほ銀行カードローンへの返済モチベーションをアップ
借りたという設定でシミュレーション!追加融資の誘惑を断ち切る
みずほ銀行カードローンのシミュレーションの使いこなし術を場面別でご紹介
この章では、みずほ銀行カードローンの返済シミュレーションの使いこなし術を、下記の3つの場面別でご紹介します。
- みずほ銀行の住宅ローンを利用しているとき
- 利息を減らしたいとき
- 借入残高が大幅に変わったとき
1.みずほ銀行の住宅ローンを利用しているとき
みずほ銀行の住宅ローンを利用している方は、みずほ銀行カードローンの適用金利が年0.5%差し引かれます。
現在みずほ銀行カードローンで適用されている金利から年0.5%差し引いた金利で、総利息額や返済期間をシミュレーションしてみましょう。
みずほ銀行カードローンの金利引き下げについては、下記の記事で詳しく解説しています。
2.利息を減らしたいとき
みずほ銀行カードローンの利息は日割りで発生していますので、毎月の返済額を増やすと返済期間が短縮されて、利息が減ります。
今よりも返済額を増やしてシミュレーションし、どの程度利息が減るのか計算してみましょう。
ただし、無理なく毎月返済できる実現可能な金額でシミュレーションしてください。
3.借入残高や限度額が変わったとき
みずほ銀行カードローンの返済額は、借入残高と限度額によって変動します。
例えば、みずほ銀行カードローンで増額して限度額が変わったり、追加融資や任意返済、日頃の返済で借入残高が変わったりすると、約定返済額も変わっている可能性があります。
その場合には、現在の約定返済額で返済して行くと返済期間や利息額はどのようになるのか、改めて確認しておくとよいでしょう。
みずほ銀行カードローンのシミュレーションを活用し、利息を抑えてお得に返済しよう!
みずほ銀行カードローンでは残高スライド返済方式で返済しますが、計算は複雑で手計算は大変です。
利息や返済回数を手早く知るためにも、シミュレーションを活用していきましょう。
シミュレーションをこまめに使うことで返済を計画的におこなえるようになりますし、返済に対するモチベーションを上げて早期完済にもつながります。
投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。