学生が消費者金融でお金を借りるのは危険?大学生におすすめなカードローン
学生でも安定した収入があれば、消費者金融でお金を借りることができます。
本記事では、申込みやすさや融資スピード、周りの人からのバレにくさを考慮し、学生におすすめな消費者金融を紹介します。
よく消費者金融を利用すると危険であるという噂がありますが、ここで解説する消費者金融は、金融庁から認可を受けた貸金業者です。学生が利用しても危険ということはありませんので、安心してください。
また、下記の消費者金融は、学生でも利用できる上に即日融資可能です。さらに、はじめての利用者に限り30日間の無利息期間を設けています。一時的に急ぎでお金を借りたい方にも、おすすめです。
そして、プロミスは18歳の方でも利用できる消費者金融です。
申込み間口を広く設けているので、20歳未満の方で融資先をお探しの方は、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
無利息 期間 |
最大30日間
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最大30日間
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最大180日間(※)
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最大30日間
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審査時間 | 最短18分 | 最短20分 | 申込み後最短15秒 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 | 1万円〜500万円 |
- 学生でも安定した収入があれば、消費者金融でお金を借りられる
- 周りの人にバレたくない方は、郵送物と在籍確認の電話をなしにできる消費者金融を選ぶ
- プロミスは、安定した収入があれば18歳から申込みができる
学生におすすめの消費者金融5選
学生が利用できるおすすめの消費者金融を紹介します。
学生が消費者金融を利用するのは、難しいのでは?と思っている方が多いようですが、実際は下記のように公式サイトに「学生OK」と明記している消費者金融はあります。
Q. 学生も契約できますか?
A. はい。20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。
そのため、年齢制限の条件を満たした成人の学生で、アルバイトなどで定期的に収入を得ている方なら、審査に通過する可能性は十分にあります。
さらに、ここで紹介する消費者金融は、最短即日融資可能です。今すぐお金を借りたい方は、ぜひ参考にしてください。
アイフルは最短18分の即日融資に対応している
- 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
- 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 初めての方なら最大30日間利息0円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短18分
- 融資時間
- 最短18分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合
- 最短18分で融資を受けられる
- 初回利用は契約の翌日から30日間利息0円
- Web完結なら郵送物なしで契約可能
アイフルは、最短18分の即日融資に対応している消費者金融です。急ぎでお金が必要な方には、おすすめです。
また、アイフルをはじめて利用する場合、契約翌日から「最大30日間利息0円サービス」が利用できます。
契約の翌日から起算して30日間なので、借入れしていなくても無利息期間は消費されていく点には注意しましょう。契約後はすぐに借入れをおこない、30日以内に返済すれば、利息0円で借入れができます。
さらに、郵送物をなしにできるWeb完結での申込みにも対応しているほか、在籍確認は原則として書類で実施するため、職場への電話連絡をなしにできます。
そして、アイフルでは審査が不安な方に向けて「1秒診断」のサービスを設けています。
「1秒診断」とは、年齢・雇用形態・年収・他社借入れ金額を入力するだけで、アイフルの審査結果を簡易的に診断するサービスです。信用情報に履歴が残らないため、気軽に試すことができます。ぜひ利用してみてください。
アコムは契約日の翌日から30日間の無利息期間を設けている
- 申込から借入まで最短20分!
- WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 30日間利息0円サービス
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 最短20分
- 融資時間
- 最短20分
- コンビニ
- 収入証明書
- 三菱UFJフィナンシャル・グループに属する消費者金融で安心
- 最短20分で融資を受けられる
- 初回利用は契約日翌日から30日間の無利息期間あり
アコムは申込みから融資までは最短20分、はじめての利用なら契約日の翌日から30日間無利息のサービスを提供している大手消費者金融です。
メガバンクである三菱UFJ銀行を子会社にもつ、一部上場企業の三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下でもある消費者金融なので、安心して利用できます。
また、申込みから借入れまですべてスマホやパソコンで完結できるWeb完結にも対応しています。
気になるアコムの在籍確認は、原則として書類での確認となるため、電話連絡はありません。ローンカードや契約書などの郵送物もなしにできるため、周囲の人にバレたくない人にもおすすめの消費者金融です。
そして、アコムの審査が不安な方は、公式サイトにある「3秒診断」の活用をおすすめします。
アコムの「3秒診断」では、年齢、年収、他社での借入れ状況を入力するだけで、事前にお金を借りられる可能性を簡易的に診断することができます。申込み前に試してみてください。
レイクは30日間・60日間・180日間の無利息期間を設けている
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
- 申込み後最短15秒で審査結果が出る
- 最短25分で融資を受けられる
- 30日間・60日間・180日間の無利息期間を設けている
レイクをはじめて利用する方は、30日間無利息・60日間無利息・180日間無利息のいずれかの無利息サービスが適用されます。
そして、レイクの無利息サービスは、無利息になる期間が異なるだけでなく、適用条件や上限額が異なります。
それぞれの無利息サービスの違いについては、以下を参考にしてください。
無利息期間 | 無利息になる条件 | 適用上限額 |
---|---|---|
30日間 |
・レイクとの契約がはじめてであること ・契約極度額が200万円超であること |
上限なし |
60日間 |
・レイクとの契約がはじめてであること ・Webで申込み、契約極度額が200万円以下であること |
200万円以下 |
180日間 |
・レイクとの契約がはじめてであること ・契約極度額が200万円以下であること |
5万円以下 |
上記のとおり、Webから申込みをした方は「60日間無利息」もしくは「5万円まで180日間無利息」のどちらかを選択できます。
そして、電話もしくは自動契約機で申込みをした場合は「30日間無利息」もしくは「5万円まで180日間無利息」のどちらかが選べます。
また、契約額が200万円を超える場合は「30日間無利息」が自動的に適用される仕組みです。
いずれにしても、無利息期間中に返済すれば利息0円で借入れが可能なため、即返済ができる方にとっては大きなメリットです。
もし、5万円程度の少額の借入れであれば、約半年間無利息になる「5万円まで180日間無利息」がおすすめです。
そのほか、2ヶ月ほどで返済できる金額であれば、Web申込み限定で選べる「60日間無利息」がおすすめです。
さらに、「レイクアプリ」というスマホアプリを活用すれば、申込み時の書類の提出や、契約後の借入れまでスマホアプリで手続きすることができます。
無利息サービスも柔軟性が高く、スマホアプリの利便性が高いのがレイクの特徴です。
プロミスは18歳から申込みを受け付けている
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
- 安定した収入を得ていれば18歳から申込みができる
- 最短3分で融資を受けられる
- 初回利用日の翌日から30日間の無利息期間が適用される
プロミスの申込条件は、18〜74歳で安定した収入を得ている方と定めています。
安定した収入があれば、主婦・学生・アルバイトの方でも申込みできますが、高校生や高等専門学生は申込みできませんので注意してください。
Q. 年齢制限はありますか?
A. 18~74歳までのご本人に安定した収入のある方であればお申込いただけます。
また、プロミスは即日融資にも対応しており、本審査を含めて最短3分での借入れが可能です。
さらに、プロミスの無利息期間には特徴があり、初回利用日の翌日から30日間は、借りたお金に対して利息を支払う必要がありません。
他社のカードローンでは初回の「契約日」からの無利息期間が一般的ですが、プロミスは初回利用日の翌日から無利息期間が適用される点が大きなメリットです。
そのほか、インターネット振込では最短10秒で口座にお金を振り込むキャッシングサービスも利用可能です。
これにより、利用者は会員サイトに対象の銀行口座を登録し、24時間365日振込キャッシングを利用できます。
プロミスのインターネット振込は、土日や深夜でも振込に対応しており、スマホから簡単にお金を借りることができます。
SMBCモビットは勤務先への在籍確認電話が原則なし
- 最短15分で融資が可能!
- WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
- 借入上限額は最大800万円
- 実質年率
- 年3.00〜18.00%
- 借入限度額
- 1万円〜800万円
- 審査時間
- 公式サイト参照
- 融資時間
- 公式サイト参照
- コンビニ
- 収入証明書
- -
- 三井住友カードが提供するカードローンブランドのため安心
- 最短15分で融資を受けられる
- 借入れ限度額が最大800万円と高く設定されている
SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドです。メガバンクの信頼性が担保されており、安心して利用できる消費者金融です。
SMBCモビットには無利息サービスはありませんが、スマホひとつで申込みから振込融資の手続きまでおこなえるWeb完結などの独自サービスがあり、使い勝手のよい点が魅力です。
Web完結での申込みは、自宅への郵送物をなしにできるほか、職場への在籍確認を原則として書類で実施するため、電話確認がありません。家族や職場など周りの人にバレたくない方には、おすすめです。
また、利用によってVポイントが貯まるうえに、ほかの消費者金融では500万円までが限度額のところが多いなか、SMBCモビットは800万円まで借りることができます。
そして、SMBCモビットでは即日融資にも対応。最短15分で融資が受けられるため、すぐにお金が必要な方にもおすすめです。
学生が消費者金融を利用する際に必要な書類
消費者金融に申込みをする際は、顔写真付きの本人確認書類が必要です。
運転免許証(または運転経歴証明書)もしくは、パスポートなどが該当します。
もし、学生の方で一人暮らしをしていて、本人確認書類に記載されている住所と、住んでいる住所が違う場合は、下記のような現住所を確認できる書類の提出が求められます。
- 公共料金の領収書
- 社会保険料の領収書
- 納税証明書
さらに、借入れ額が50万円を超える場合や他社との借入れ総額が100万円を超えるような場合は、収入証明書が必要になります。
また、18歳や19歳の方でプロミスの利用を検討している方も、収入証明書の提出が必要です。
- 源泉徴収票
- 給与明細書(直近2、3ヶ月分)
- 住民税決定通知書
- 住民税課税証明書
- 納税証明書
- 確定申告書
例えば、アルバイトをしながらカードローンを申込んだ場合、直近2ヶ月分の給与明細書のコピーを提出する必要があります。
こういったルールを設けているのは、法律上は18歳からカードローン契約が可能になっていますが、まだ社会経験が少ない年齢のため借り過ぎて返済困難になってしまうことを避けるためです。
法律上18歳や19歳でも借入れできるとはいえ、社会人と同じ基準で借入れができるということではなく、ある程度融資額に上限が設けられることが多いです。
プロミスでの借入れを検討している方は、可能であればできるだけ月収を増やしておくことが大切です。
2ヶ月分は提出する必要があるため、最低3ヶ月間はアルバイトを継続した状態で申込むことをおすすめします。
- 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
- 初回の方なら最大30日間利息が0円
- 電話の在籍確認、郵送物は原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜17.80%
- 借入限度額
- 1万円〜500万円
- 審査時間
- 最短3分
- 融資時間
- 最短3分
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円まで原則不要
学生が消費者金融を利用するときの注意点
学生が消費者金融を利用するときの注意点を解説します。
お金を借りていることを周りの方にバレたくない方は、以下の点に注意して手続きを進めてください。
- 郵送物が自宅に届いて親にバレる可能性がある
- アルバイト先に電話がかかってくる場合がある
- 無計画に借りると返済が困難になりブラック入りすることがある
郵送物が自宅に届いて親にバレる可能性がある
消費者金融から自宅に郵送物が届くことがないように気をつけてください。契約書類やローンカードなどが自宅に届くと、家族にバレる可能性があります。
郵送物をなしにしたい場合は、ローンカードなしで契約ができるWeb完結を設けている消費者金融の利用がおすすめです。
下記の消費者金融は、Web完結の申込みに対応しており、カードレスでの契約が可能です。
ローンカードの管理を気にする必要がないため、バレるリスクを下げることができます。
ただし、返済を怠るなど金融トラブルが発生した際には、延滞ハガキが自宅に届くことがありますので、要注意です。
しかし、延滞ハガキが送付されるのは、消費者金融からの電話に応答しないなどトラブルが起きた場合に限ります。ハガキでの通知は、最終手段としておこなわれるケースがほとんどです。
返済に遅れることがないよう、計画的な利用が大切です。
アルバイト先に電話がかかってくる場合がある
消費者金融の審査に通過するには、安定した収入があることが重視されます。
そのため、収入を得ている勤め先(アルバイト先)の電話番号や住所の申告が必須です。そして、審査の際に申告内容が正しいか職場への在籍確認がおこなわれます。
しかし、在籍確認は電話での確認を必ず実施するとは限りません。
カードローン会社によっては、社員証や社会保険証などの書類で代替できることがあるため、バレたくない方は書類での在籍確認を採用しているところを選びましょう。
書類による在籍確認では、下記のような書類を求められます。事前に用意をしておくと、スムーズに審査が進められます。
- 給与明細書
- 社会保険証(社名入り)
- 雇用契約書
- 源泉徴収票
下記の消費者金融は、電話による在籍確認ではなく原則として書類で実施します。
即日融資も可能なので、急ぎでお金を借りたい方やバレたくない方にはおすすめです。
無計画に借りると返済が困難になりブラック入りすることがある
アルバイトをして収入があるとしても、学業と両立しているのであれば社会人と比べて収入はそんなに多くないと思います。
そのため、学生の方が無計画にお金を借入れると、返済できなくなる可能性があります。
借りたお金を返済しないなどの金融トラブルを起こした場合、消費者金融ほか、銀行やカード会社などの金融機関が加盟する信用情報機関というところに事故情報が記録されます。
これが、いわゆる「ブラックリストにのる」という状態です。
ブラックリスト入りしてしまうと、ほかの消費者金融での借入れができなくなるのはもちろんのこと、クレジットカードの利用や新規登録、さらに賃貸契約や携帯端末の分割支払いなどができないケースもあります。
消費者金融を利用する際は、あらかじめ返済計画を立ててから利用しましょう。
ヤミ金の危険性と安全な消費者金融の見分け方
金融業者を利用する場合はヤミ金業者に注意しましょう。ヤミ金は違法な方法でお金を貸し付けている金融業者です。
ヤミ金を見分けるときの特徴はいくつかの点が挙げられます。
- 金利が年20%を超える
- 遅延損害金が年20%を超える
- 書面を交付せずに契約を進める
- 甘い文句で勧誘する
ヤミ金業者は一般の金融業者を装って営業しているため、利用者側が知識をつけてヤミ金業者と見抜く必要があります。
この章では、ヤミ金に引っかからないために消費者金融(サラ金)とヤミ金の違いについて解説します。
正規の消費者金融とヤミ金の違い
消費者金融は、貸金業法などの法律を遵守する正規の貸金業者です。
それに対して、「ヤミ金」は、貸金業法に基づく登録を受けずに貸金業を営む業者です。つまり、「ヤミ金」は消費者金融ではありません。
「ヤミ金」は違法業者なので、脅迫的な取り立てや高すぎる金利での貸し付けをおこなう場合があります。
例えば以下のような貸し付けをおこなっている場合は、消費者金融ではなく「ヤミ金」であるといえるでしょう。
- 年20%を超える金利で貸し付ける
- 返済に遅れたときの遅延損害金が年20%を超える
- 財務局や都道府県に登録しないで貸金業を営む
- 契約内容を説明する書面を交付せずに契約を進める
- 脅したり困惑させたりする方法で返済を求める
ヤミ金は、お金に困っている人や、審査落ちした人に対して「審査不要!」「無職でも利用可能!」「信用情報ブラックでもOK!」などと甘い文句で勧誘します。
悪質で違法な契約内容で契約し、強引な取立てをおこなうのが一般的で、一度利用すると個人情報が売買され、他のヤミ金業者にも個人情報が渡ってしまう可能性もあります。
消費者金融は財務局や都道府県に貸金業者として登録しているので、かならず登録番号を確認してからお金を借入れるようにしましょう。
学生が消費者金融以外でお金を借りる方法
学生が消費者金融でお金を借りることは可能です。
しかし、学問が本分である学生の方は、社会人より収入が少なく、無計画に借入れしていると返済不能に陥りやすくなります。
ここでは、消費者金融以外でお金を用意する方法を解説します。
学生の方が利用する借入れ方法としては、奨学金、学生ローン、クレジットカードなどが一般的です。
借入れ方法 | メリット |
---|---|
奨学金 |
・金利が低い ・返済は卒業後からでいい |
学生ローン |
・利用用途が自由 ・18歳以上の未成年でも借りれるところがある ・在籍確認がない場合がある |
クレジットカードのキャッシング |
・利用用途が自由 ・キャッシング枠がついてれば審査不要で利用可能 ・利用したことが周囲にバレにくい |
学生ローンと奨学金の大きな違いは貸与方法です。
学生ローンは返済義務が必ず発生しますが、奨学金は返済義務がない「給付型奨学金」があります。
「給付型奨学金」は「審査基準が厳しい」「成績上位者のみ」などの厳しい条件がありますが、学費に困っているなら検討してみてもよいでしょう。
また、奨学金のなかには無利子で借りれるものもあります。無利子の奨学金は日本学生支援機構が提供しています。
親の収入や家族の人数によっても条件が異なり、利子のつく奨学金に比べて条件が厳しいことや奨学金の金額が一定あるという特徴があります。
また、手持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付帯しているなら、特別な手続きをせずにすぐにキャッシングを利用することができます。
コンビニATMなどからすぐにお金を借りることができるため、大変便利なサービスです。
しかし、無利息期間などのサービスがないため、できるだけ利息を抑えたい方は、下記のような無利息期間を設けている消費者金融がおすすめです。
無利息 期間 |
最大30日間
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最大30日間
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最大180日間(※)
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最大30日間
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---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短18分 | 最短20分 | 申込み後最短15秒 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 最小1万円〜最大500万円 | 1万円〜500万円 |
学生が消費者金融を利用するときのよくある質問
最後に学生が消費者金融を利用する際に気になる疑問についてまとめました。
合わせてご覧ください。
学生でも利用できる消費者金融はある?
雇用形態に関わらず、アルバイトでも安定した収入を得ている方は、消費者金に申込むことが可能です。
未成年の場合は、親の同意があっても消費者金融を利用することはできません。
学生が消費者金融を利用するのは危険?
本記事で紹介した消費者金融は、金融庁から認可を受けた貸金業者です。学生が利用しても危険ということはありません。
消費者金融とヤミ金の違いについてはこちらで詳しく紹介しています。
消費者金融で学生がお金を借りたらバレますか?
しかし、バレずにお金を借りるには、どのカードローン会社を選ぶかが重要です。カードローン会社によって、特徴は異なり手続き方法はさまざまです。
アイフル、アコム、レイク、プロミス、SMBCモビットなどの大手消費者金融は、利用者のニーズに沿ったサービスが充実しています。
上記の消費者金融については、こちらで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
プロミスは18歳でも借りられますか?
ただし、高校生や高等専門学生は申込みできません。
18歳、19歳の方で消費者金融の利用を検討している方は、プロミスを選びましょう。プロミスの詳細については、こちらで解説しています。
学生が消費者金融を利用する方法まとめ
消費者金融は、学生の方でも利用できることがわかりました。
それぞれの消費者金融には特徴が異なるため、自分のニーズに合った商品を選びましょう。
ここで紹介した消費者金融は、金融庁から認可を受けた貸金業者で、安心して利用できる上に即日融資にも対応しています。
特に18歳、19歳の方にはプロミスの利用をおすすめします。プロミスは申込みの間口を広く設けており、20歳以下の方にも融資をおこなっています。
なお、融資を受ける際は必ず返済プランを立てた上で利用することが大切です。
31歳。クレジットカード系270記事以上、ビジネススキル記事100記事以上、書籍執筆、などなど金融系・経済系のライティングが好き。ガジェット・旅行・音楽・ゲーム・芸能・心理学など多数のライティングを経て現在にいたる。読書好きで月に30冊は読破。読書の経験から「読みやすさ・わかりやすさとは」を常に研究中。作成文章でも経験読者さんにとって分かりやすく、読みやすい、求めている正確な情報をお届けすることをモットーに執筆しています。