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バンクイックの金利は高い?低い?他社との金利比較や金利を引き下げる4つの方法を解説

バンクイックの金利は高い?低い?他社との金利比較や金利を引き下げる4つの方法を解説

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は、銀行のカードローンでありながら最短翌営業日で借入ができる融資スピードの早さや、三菱UFJ銀行や提携コンビニATMの手数料が無料など、使い勝手に定評のあるカードローンです。

また、年1.8~14.6%という、銀行カードローンならではの低金利も魅力です。金利の低さに惹かれてバンクイックを契約した方も多いのではないでしょうか?

そんなバンクイックで、さらに金利を引き下げ、利用しやすくするにはどのような方法があるのでしょうか? 

この記事では、最初にバンクイックの金利について他の銀行カードローンとの比較したうえで、バンクイックの金利を引き下げる4つの方法について解説します。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
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おすすめポイント
  • 金利年1.8%~年14.6%!
  • 最高500万円までご融資可能!
  • 借入可能かお試し診断あり!
実質年率
1.80〜14.60%
借入限度額
10万円〜500万円
審査時間
-
融資時間
-
コンビニ
セブンイレブン ローソン ファミリーマート 非対応 ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利を他社と比較!

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の上限金利14.6%は、消費者金融のカードローンの平均的な上限金利である18%と比べると、低い金利設定といえます。

それでは、銀行カードローンとしては金利は高いのでしょうか? 安いのでしょうか? 下の表は、他の銀行カードローン商品と比較したリストです。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利は高い?借入限度額と金利を比較!

▼銀行カードローンの金利比較
カードローン 利用限度額 金利(借入利率)
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) 500万円 年1.8~14.6%
三井住友銀行カードローン
800万円 年4.0~14.5%
みずほ銀行カードローン
800万円 年2.0~14.0%
りそな銀行カードローン(りそなカードローン)
800万円 年3.5~12.475%
りそな銀行カードローン(りそなフリーローン) 500万円
年6.0~14.0%
横浜銀行カードローン 1,000万円 年1.9~14.6%
ちば興銀カードローン 500万円
年3.9~14.8%
愛知銀行カードローン 500万円
年4.9~13.5%
仙台銀行カードローン 500万円
年3.5~14.5%
中京銀行カードローン 500万円
年4.9~14.5%
住信SBIネット銀行カードローン(ミスターカードローン)スタンダードコース 300万円 年8.99〜14.79%
住信SBIネット銀行カードローン(ミスターカードローン)プレミアムコース 1200万円 年1.59~7.99%
楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン)
800万円 年1.9~14.5%
オリックス銀行カードローン
800万円 年1.7~17.8%
イオン銀行カードローン 800万円 年3.8~13.8%
じぶん銀行カードローン(じぶんローン)
800万円 年2.2~17.5%

契約当初の金利は上限金利が適用されるケースが多くなります。そのため、金利に幅がある商品を比較検討する場合は、上限金利に注目することをおすすめします。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利は、銀行カードローンとしては一般的。上限金利が14.0%以下の商品も珍しくないので、とりわけ金利が低いわけではないことがわかります。

上表のなかで最も上限金利が低いのは、住信SBI銀行カードローン(ミスターカードローン)のプレミアムコース。

住信SBI銀行カードローン(ミスターカードローン)には、プレミアムコース(年1.59~7.99%)とスタンダードコース(年8.99~14.79%)の2つのコースがあります。

コースは審査によって振り分けられるので、申し込む際に選ぶことはできません。

いずれのコースを選んだ場合も、一定の条件を満たすと最大年0.6%の割合で金利が引き下げられ、プレミアムコースなら年0.99~7.39%、スタンダードコースなら年8.39~14.19%で利用できます。

住信SBIネット銀行カードローン(ミスターカードローン)
住信SBIネット銀行"MR.カードローン プレミアムコース"のロゴ
おすすめポイント
  • 借入・返済時のATM手数料0円。
  • 最短60分で仮審査完了!
  • 毎月のご返済は2000円から!
実質年率
1.59〜14.79%
借入限度額
10万円〜1,200万円
審査時間
最短即日
融資時間
最短即日
コンビニ
セブンイレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照
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利用限度額100万円までで金利を比較すると…

全国銀行協会による銀行カードローンの利用調査によると、銀行カードローン利用者の過半数である60.1%で借入総額は100万円以内にとどまっています(※)。

(※)「銀行カードローンに関する消費者意識調査に関する報告」(平成30年1月18日)


そこで、利用限度額100万円までの範囲で、各商品の比較をまとめてみました。

▼利用限度額100万円までの銀行カードローンの金利比較
カードローン 利用限度額 金利(借入利率)
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) 10万円以上、100万円以下
年13.6~14.6%
三井住友銀行カードローン
100万円以下 年12.0~14.5%
みずほ銀行カードローン
10万円以上、100万円未満 年14.0%
りそな銀行カードローン(りそなカードローン)
100万円型 年11.5%
10万円型、30万円型、50万円型、70万円型
年12.475%
横浜銀行カードローン 100万円以下 年14.6%
楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン)
100万円未満 年14.5%
オリックス銀行カードローン
100万円未満コース 年12.0~17.8%

金利が一番低いのが、年11.5%のりそな銀行カードローン(りそなカードローン)で、反対に金利が一番高いのはオリックス銀行カードローンです。

そして、オリックス銀行カードローンの次に高いのが、金利14.6%の横浜銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)という結果になりました。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の上限金利は銀行カードローンとしては高い…

以上の結果から、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の上限金利は、銀行カードローンとしては高いほうに位置するということがいえます。

なお、100万円までの範囲で下限金利に注目した場合、バンクイックの下限金利は年13.6%。

年14.5%の楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン)や、年14%のみずほ銀行カードローンよりも低くなります。

それでも、年11%や12%台の銀行カードローンが存在する中では、消費者金融のカードローンとの比較では魅力的だった金利の優位性は薄れてしまいます。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利を引き下げる4つの方法

それでは、この“やや高め”な三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利を少しでも低く利用するには、どのようにすればよいのでしょうか?

ここでは4つの方法をご紹介します。

①増額で上限金利を自動的に引き下げる

最初に、増額によって自動的に上限金利を引き下げるケースについて解説します。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)では、利用限度額に応じて借入利率が決まっています。

下の表はバンクイックの商品詳細に記載されている金利表です。

▼バンクイックの金利と利用限度額
利用限度額 金利(借入利率)
10万円以上、100万円以下 年13.6~14.6%
100万円超、200万円以下 年10.6~13.6%
200万円超、300万円以下 年7.6~10.6%
300万円超、400万円以下 年6.1~7.6%
400万円超、500万円以下 年1.8~6.1%

カードローンは通常、利用限度額が大きくなるにつれて金利が低くなるよう設定されています。バンクイックも利用限度額が300万円を超えると、上限金利が一桁台となり、ずいぶん利用しやすくなります。

利用限度額とは、実際に借りている金額ではなく、借入が可能な金額のことです。

このため、例え50万円しか借入残高がなくても、利用限度額が300万円であれば、金利は自動的に年6.1~7.6%の範囲に下げられるのです。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の増額審査の基準

増額による金利の引き下げは、引き下げの範囲がはっきりしているという安心感があります。ただ、増額の申請は誰もが可能というわけではありません。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の増額申請で重視される4つのポイントを解説します。

4つのポイント
  • 利用実績
  • 他社での借入状況
  • 年収
  • 勤続年数

新規契約時と違い、増額申請で最も重視されるのはバンクイックでの利用実績です。バンクイックを一定期間、定期的に延滞なく利用していることが評価のポイントとなります。

貸金業法で消費者金融のサービスなどを対象に、総量規制が施行されたのを機に、銀行カードローンも融資金額の自主規制を始めています。

増額できる上限は、他社での借入を含めて年収の3分の1程度にとどまるとみておきましょう。

そのほか、年収が増えたのであれば、増額申請にはプラスの状況となります。

また、金属年数が長いほど収入が安定していると判断されます。転職した場合、増額申請は少なくとも勤続一年以上経過してから申込むことをおすすめします。

②利用実績を重ね、金利引き下げ交渉をする

この方法では、借入限度額の金利幅の下限に近づけることを目指します。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)で金利の引き下げ交渉をおこなうには、バンクイック側に「金利を下げても利用してほしい」と思われる顧客になることが必要です。

例えば、カードローンを契約して一定期間が過ぎ、延滞などもなく定期的に利用を重ねている契約者は、お金を貸す側にとって優良な顧客といえます。

このような顧客は、カードローン会社にとっては定期的な金利収入が得られる優良な顧客です。今後も他社に乗り換えず、ぜひとも継続して利用してほしいと願うことでしょう。

バンクイック側に評価されるような利用実績を得るには、一定程度の期間が必要です。一概にはいえませんが、目安として少なくとも半年以上、定期的な利用を重ねることが必要となってくるでしょう。

③三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)より低金利のローンに乗り換える

他の銀行カードローンとの比較で確認したように、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)よりも低金利のカードローンはいくつもあります。

増額や金利の引き下げ交渉がかなわなかった場合、バンクイックからより低金利のローンに乗り換えるというのも、現実的な選択肢です。

100万円以内の借入額を想定して調べてみると、例えば、東京スター銀行の「スターワン乗り換えローン」は、借入金利が年12.5%に固定されているため、バンクイックの下限金利である年13.6%よりも確実に低金利です。

ほかにも、信販会社系のカードローンである三井住友カードゴールドローンは借入可能額290万円以下で金利9.8%など、探せば多くの低金利のカードローンが見つかります。

カードローン 借入可能額 金利(借入利率)
東京スター銀行「スターワン乗り換えローン」
30万円~1,000万円(最大) 12.5%
三井住友カード ゴールドローン 290万円以下 9.8%

「無利息ローン」の併用も一手

カードローン商品の中には、消費者金融各社のサービスを中心に無利息期間を設けているところがあります。

多くの会社では、初めての契約者を対象に無利息サービスを提供していますが、新生銀行グループのノーローン「一週間無利息キャッシング」のように、何度でも利用可能なサービスもあります。

金利の負担が気になるようであれば、こうした各社の無利息サービスを利用するのも、一時的な解決策としては検討の余地があります。

例えば、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)で返済中に、一時的に追加で借入が必要になった場合など、期間内で返せる目途があるのなら、無利息期間を利用することによって、バンクイックで借りたときに増えるであろう金利負担を回避することができます。

利用するにあたっては、無利息期間を超えて残高がある場合は、バンクイックより高い金利がかかってくることに留意が必要です。

また、返済期日がバンクイックと異なることから、返済管理がわかりにくくなることも懸念点です。返済忘れなどに注意しましょう。

下記は無利息サービスを提供している代表的な消費者金融です。一時的な借入で、すぐに返済できるようであれば、こちらのカードローンを検討するのも選択肢の一つとなるでしょう。

④随時返済を組み合わせ、返済総額を減らす

利息を減らし、最終的な支払総額を引き下げるという観点から、最後にご紹介したいのが随時返済です。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)では、借入残高に応じて毎回の「最小返済額」が下表のように決まっています。

最小返済額とは、毎回の返済日に返済する必要のある最低の返済額で、返済日時点での借入残高に応じて増減します(※)。

例えば、金利が年8.1%超で50万円の借入残高がある場合は、その月の最小返済額は12,000円です。次回の返済日までに追加の借入を行わなかった場合、次回の最小返済額は10,000円に減ります。

(※)平成25年3月25日以降の契約(同日以降に返済額変更契約を締結済含む)の場合の適用返済額


▼借入残高と最小返済額の対応表
借入残高 利率:年8.1%以下 利率:年8.1%超、年15%未満
10万円以下 1,000円 2,000円
10万円超~20万円以下 2,000円 4,000円
20万円超~30万円以下 3,000円 6,000円
30万円超~40万円以下 4,000円 8,000円
40万円超 借入残高10万円増ごとに1,000円追加 借入残高10万円増ごとに2,000円追加

残高が減るほど返済額も減り、毎回の返済の負担が減っていくのですが、返済額がどんどん少額になるので、返済期間は長期化しがちです。

そこで、組み合わせたいのが「随時返済」です。

例えば、50万円を最小返済額のみで返済した場合、毎回の返済額は12,000円~2,000円の間で漸減していきますが、返済までに長い期間がかかります。

40万円超から50万円以下のステージでは毎回の返済額が10,000円なので、10回程度で8,000円の返済期間に移りますが、2,000円の返済で済む10万円以下になると、元本分を単純計算しても返済に50回かかることになります。

その間、借入残高にかかる利息は毎日加算されていきます。

毎回の返済以外に好きな金額を返済する随時返済を組み入れ、例えば年2回のボーナス月に10万円ずつ返済したとしましょう。

この場合、返済日の残金は随時返済をおこなうごとに10万円ずつ減ります。早く返済が完了することで総返済額に占める利息の負担を減らすことができ、最終的な金利の割合を減らすことにつながります。

また、ボーナス返済のように一気にまとまった金額を返済するのでなくても、毎回の返済額を最小返済額より可能な分上乗せして返済するだけでも、金利の負担は着実に減らすことができます。

随時返済分の金額は、全額が元本の返済に充当されます。少しでも早く元本を減らしていくことが、金利負担を減らすコツです。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
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おすすめポイント
  • 金利年1.8%~年14.6%!
  • 最高500万円までご融資可能!
  • 借入可能かお試し診断あり!
実質年率
1.80〜14.60%
借入限度額
10万円〜500万円
審査時間
-
融資時間
-
コンビニ
セブンイレブン ローソン ファミリーマート 非対応 ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利まとめ

ここまで、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利引き下げについて解説してきました。

バンクイックに限らず、返済中に追加で借入を増やしてしまうと返済が長引き、金利の負担は増えていきます。

毎回コツコツ返済を繰り返してきたのに、急に用立てないとならないお金ができて、借入残高が増えてしまった…。

がっかりしてしまうような状況ですが、人生には物入りな時期があるものです。マネ会はこのような方にこそ、金利引き下げ方法②でご紹介したような金利引き下げ交渉を試していただきたいと考えます。

そのためには、日ごろから延滞せず、コツコツと返済を重ねていくことが大事です。

2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。

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