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福邦銀行「ざ・カードローン」の特徴は？メリットや審査の流れ、返済方法も解説！

本記事では、福邦銀行の「ざ・カードローン」について解説しています。

福邦銀行「ざ・カードローン」のメリットは、申し込みから契約までスマホで完結することや、最低貸出金額が1,000円であること、さらに利用可能年齢を69歳以下と年齢幅を広く設けていることが魅力です。

さらに記事内では、福邦銀行カードローンと大手カードローンの違いを比較。金利や限度額、最低返済額などを一覧表でわかりやすく解説しています。

大手カードローンとの違いや福邦銀行「ざ・カードローン」のメリット・デメリットを詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

福邦銀行カードローン

おすすめポイント

• 申込も契約もスマホで完結！
• 福邦銀行に口座がなくてもOK！
• お借入もご返済もお近くの銀行・コンビニATMで！

実質年率

年4.80〜14.60％

借入限度額

10万円〜500万円

審査時間

公式サイト参照

融資時間

公式サイト参照

コンビニ

収入証明書

公式サイト参照

公式サイトで詳細を確認する

福邦銀行カードローンと大手カードローンの違いを解説

まずは、福邦銀行カードローンの「ざ・カードローン」という商品と、大手カードローンの比較表をご覧下さい。

福邦銀行「ざ・カードローン」の金利は、4.80％～14.60％です。最大限度額は500万円となっています。

最低返済額は2,000円と、比較的低めの設定なので、少額から返済したい方におすすめです。

三井住友銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)では、提携ATM利用手数料が無料です。

しかし、福邦銀行「ざ・カードローン」は所定の提携ATM利用手数料が発生します。

福邦銀行カードローンのメリットを紹介

福邦銀行の「ざ・カードローン」は、いくつかのメリットがあります。それぞれのメリットを、順番に解説しましょう。

福邦銀行「ざ・カードローン」のメリット

福邦銀行「ザ・カードローン」には次のメリットがあります。

申し込みから契約までスマホで完結

福邦銀行「ざ・カードローン」は、スマートフォンで契約ができます。

申し込み後、福邦銀行の店舗まで出かけて契約するといった手間はかかりません。

インターネットで申し込みすれば、申し込みから契約まで来店不要になります。

仕事などで忙しく、平日の営業時間内に銀行へ出かけるのが難しいという方でも大丈夫です。

最低貸出金額が1,000円

最低貸出金額10,000円のカードローンの場合、3,000円借り入れしたいと思っても10,000円の借り入れとなります。

余分な借り入れを行うため、支払する利息分も増えてしまうのです。

しかし、福邦銀行「ざ・カードローン」の最低貸出金額は1,000円のため、必要な分だけ借り入れできます。

貸出単位も1,000円のため、3,000円必要な時でも3,000円として借り入れ可能です。

したがって、余分な利息を支払せずに済むカードローンとなっています。

70歳を迎えるまで自動更新

カードローンによっては申し込み年齢20歳以上年齢60歳以下の場合があります。

しかし、「ざ・カードローン」では年齢69歳以下の方まで申し込み可能です。幅広い年齢で申し込みできるカードローンとなります。

「ざ・カードローン」では70歳を迎えるまで1年ごとの自動更新が続くため、上限年齢に近い方でも申し込みしやすいです。

福邦銀行カードローンの利用目的は自由

福邦銀行の「ざ・カードローン」は、利用目的自由のカードローンです。以下のように幅広い目的で利用することができます。

金利の高い他社から借り換えする、複数社の借り入れをおまとめするといった利用目的でも可能です。

ただし、利用目的自由だからといって、借りすぎには注意してください。

借りすぎて返済が困難になると、遅延損害金が発生しかねません。

余計な支払が増えるため、必要以上借りないようにしましょう。

福邦銀行カードローンのデメリットを紹介

福邦銀行カードローン「ざ・カードローン」は、デメリットがあります。

申し込みできるのは近隣に限られる

福邦銀行「ざ・カードローン」へ申し込みできるのは、福邦銀行本支店の近隣に居住している方、勤務している方です。

該当しない方は、福邦銀行カードローンへの申し込みができません。

福邦銀行の本支店は、福井市やあわら市、坂井市、吉田郡、奥越、丹南、嶺南などにあります。

福井県外にも支店がありますが、数は少ないです。

福邦銀行カードローンは、福井県限定のローン商品と考えたほうが良いでしょう。

福邦銀行カードローンに向いている人・いない人

福邦銀行カードローンに向いているのは次の人です。

いつも福邦銀行と取引している方であれば、行員さんと顔なじみになりやすいです。

親しみのある地方銀行のほうが安心して借り入れできる方は、地元の福邦銀行カードローンへの申し込みが向いています。

福邦銀行のフェニックス通り支店には「ふくほうゆめプラザ」という相談窓口があるため、ローンについて相談したい時にも便利です。

土日も営業しているため、平日では来店できない方でも相談できます。

キッズコーナーも用意しているため、小さなお子さん連れでも気兼ねなく来店可能です。

一方、次の人は福邦銀行カードローンに向いていないため、申し込みする際は注意して下さい。

福邦銀行「ざ・カードローン」は最高限度額500万円ですが、最低でも金利は4.80%です。

したがって、高額な借り入れを希望する方は、みずほ銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)など他の大手銀行カードローンのほうが良いでしょう。

福邦銀行カードローンの審査について

次からは福邦銀行カードローンの審査を詳しく紹介していきます。

「ざ・カードローン」では次の申し込み条件が設けられています。

「ざ・カードローン」の申し込み条件には安定した収入という文字があります。

アルバイト・パート可となっていますが、アイフル株式会社の保証を受けられることも条件です。アイフル株式会社は信販会社のため、比較的厳しい審査を行うことが多いです。

申し込み条件や審査を担当する保証会社から推測すると「ざ・カードローン」は高い審査基準となる可能性があります。

審査の流れは？

福邦銀行カードローンの審査の流れは次をご覧ください。

福邦銀行カードローンでは仮審査、本審査、2段階の審査を行っています。

信用情報機関への照会は、申込者の返済能力を確認するために行う項目です。

福邦銀行と保証会社は、次の信用情報機関に加盟しています。

福邦銀行「ざ・カードローン」に申し込みをした場合、3つの信用情報機関に照会がかけられます。

いずれかの信用情報機関に金融事故が登録されている方は、審査合格が期待できないために注意しましょう。

信用情報について詳しく知りたい方は、下記の記事をあわせてご覧ください。

信用情報機関の登録情報は？登録機関や開示請求の方法も解説

福邦銀行カードローンの審査では、必要に応じて勤務先への在籍確認を行っています。

勤務先の電話番号を間違って申告すると、在籍確認が取れませんので、正確に申告してください。

在籍確認とは、申告した勤務先で本当に働いていることを確認するために、勤務先に電話をかけることです。

在籍確認について詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

カードローンの在籍確認で会社・家族にバレる？タイミングや原則電話なしのカードローンを紹介

仮審査の申し込みの内容、正式な申し込みの内容は一致させてください。

もし、双方で違いがあると再審査が必要になるため、余計な時間と手間がかかってしまいます。

提出が必要な書類

申し込み時に提出が必要となる書類は本人確認書類、収入証明書類の2つです。

本人確認書類には運転免許証やパスポート、健康保険証、個人番号カードなどがあります。

収入証明書類は給与所得者の方で源泉徴収票、所得証明書、税額通知書、自営業者の方で納税証明書、確定申告書、所得証明書です。

必要書類は画像アップロード、または来店で提出できます。

福邦銀行カードローンの借り入れ方法

福邦銀行「ざ・カードローン」では、ATMより借り入れができます。

専用のローンカードをATMに差し込みし、借り入れの手続きを行ってください。

ATMによって若干営業時間が異なりますが、8: 00～21:00まで営業する福邦銀行ATMが多いです。

福邦銀行ATMのある場所は、福邦銀行公式サイトで検索できます。

福邦銀行カードローンの返済方法

福邦銀行「ざ・カードローン」の返済方法は、元利均等残高スライド方式による定額返済です。

元利均等残高スライド方式によって、月々次の返済額となります。

借り入れ残高が多くなるほど、月々の返済額が上がっていくのが元利均等残高スライド方式です。

月々の返済額には元金も利息も含まれるため、きりの良い数字となっています。

毎月7日に指定口座より自動引き落としされるため、7日までに上記の返済額をきちんと口座に入金しておいてください。

定額返済の他、希望の金額を随時返済できます。

随時返済できるのは、福邦銀行ATM、福邦銀行店頭窓口、提携ATMです。

福邦銀行カードローンまとめ

今回は、福邦銀行カードローン「ざ・カードローン」について解説してきました。

カードローンを検討するうえでわからないことは、福邦銀行のローン専用フリーダイヤル「0120-687-294」でも相談できます。

福邦銀行カードローンが気になった方は、お気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

執筆者

梶原 健介

マネ会編集部

学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現：CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。

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