クレジットカードの審査で「瞬殺」されるのはなぜ?自動審査による瞬殺の原因と通過する可能性のあるカードを解説 PR

クレジットカードの審査で「瞬殺」されるのはなぜ?自動審査による瞬殺の原因と通過する可能性のあるカードを解説

クレジットカード審査の瞬殺とは、申し込み後すぐに審査落ちの連絡が届く状態を指します。

信用情報の状態、申し込み内容の不備、多重申し込み、他社借入れなどが主な原因です。

せっかく申込んだクレジットカードの審査に落ちた」といった経験をしたことがありませんか?

現在ではクレジットカードの審査が早まったと同時に、申し込みから数分程度で審査不合格になる人も増えています。

せっかく審査に申込んだのに、結果が「不合格(審査落ち)」なら「もっとしっかり審査してよ…」と不満に思ってしまいますよね。

この記事ではクレジットカード審査で瞬殺がおこる原因や、瞬殺を防ぐ方法、他で瞬殺されても持てる可能性のあるカードを解説します。

瞬殺でも通る可能性のあるカード

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この記事の専門家
谷口達也
クレジットカード カードローン

家計のミライFP事務所 代表の谷口です。お金にも、人生にも、「あなたらしさ」を。をコンセプトにお金に対する考え方を伝えています。これまで大手証券会社を2社経験し、金融業界が抱えている矛盾を知り、今に至ります。弊社のビジョンは「金融業界に新しい在り方を創り、世の中を豊かに、人々を幸せに」です。これまでの金融業界も必要である一方、新しいカタチも必要だと感じました。それは、自分軸を持ってお金のことと向き合うチカラです。事実やデータを正しく知って、「自分ならこうしたい」という感覚を持って頂き、人生を豊かにするためのお金との付き合い方をお伝えしています。

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目 次 更新日:
  1. そもそもクレジットカード審査でおきる瞬殺ってなに?
    1. 10分程度で審査に落ちる理由
  2. クレジットカード審査の瞬殺がおきるようになった要因
    1. 審査の自動化が瞬殺を生んだ
    2. 瞬殺は初期段階の一次審査のみ
  3. 瞬殺を防ぎたいならチェック!クレジットカード審査で瞬殺されやすい人の特徴
    1. 短期間に複数枚へ申し込みをおこなっている(多重申し込み)
    2. 他社借入れが多い
    3. クレジットカードのキャッシング枠が高額に設定されている
    4. 過去に支払い遅延などで信用情報に傷をつけている
    5. 申し込み内容に虚偽記載や入力ミスがある
  4. 悲しい瞬殺にもメリットがある
    1. 次のクレジットカードに切り替えられる
    2. 効率的に公平な審査ができる
  5. 瞬殺されても審査にとおる可能性のあるクレジットカード3選
    1. ACマスターカード|消費者金融系ならではの独自審査を実施
    2. JCB CARD W|18〜39歳限定!学生も申し込み対象のカード
    3. デポジット型ライフカード|過去に延滞した、審査が不安な方向け
  6. クレジットカード審査で瞬殺された後に取るべき対処法
    1. 信用情報機関(CIC等)で自身の信用情報を開示する
    2. 申し込み条件と入力内容を見直す
    3. 申し込み記録が消える6ヶ月後まで新規申し込みを控える
  7. クレジットカードの審査瞬殺に関するよくある質問
    1. クレジットカード審査結果が長いのは否決ですか?
    2. クレジットカードの審査に瞬殺されても他に持てるカードはある?
    3. クレジットカードの審査で瞬殺される理由はなに?
    4. ACマスターカードの瞬殺理由は?
    5. ライフカードの審査で瞬殺される理由は?
    6. 楽天カードが瞬殺で否決になるのはなぜ?
    7. アメックスの審査が瞬殺される理由は?
    8. ダイナースの審査で瞬殺される理由は?
    9. セゾンカードの審査で瞬殺される理由は?
  8. まとめ

そもそもクレジットカード審査でおきる瞬殺ってなに?

クレジットカード審査における「瞬殺」とは、オンライン申し込みの直後から約10分以内に審査否決の通知メールが届く現象のことです。

いわゆる「審査落ち」であり、申込んだクレジットカードは発行してもらえません。その意味では「即落ち」でもよいと思いますが、申込んだ人から見ると瞬間的に断られたイメージがあるのかもしれません。

瞬殺が発生する具体的な流れは以下のとおりです。

瞬殺が発生する流れ
  1. インタート上のクレジットカード入会画面から入会申込みをおこなう
  2. 個人情報がクレジットカード会社のデータベースに登録される
  3. 個人属性やクレジット履歴(ヒストリー)などから自動的に一次審査を実施
  4. 審査結果を登録メールアドレスに送付する

このように、申し込みから結果通知までのプロセスに人が一切介入しないため、わずか数分での「瞬殺」が可能となっています。

つまり瞬殺は人間がおこなうのではなく、あくまでクレジットカード会社の自動審査システムが一次審査をおこない、即時に判定し結果をメールで通知します。人を介さないことで審査の効率化を図った結果として、瞬殺が生まれた訳です。

10分程度で審査に落ちる理由

自動審査による一次審査では、申込者が申告した情報をもとに、カード会社が定める基準をクリアしているかどうかが一瞬でスコアリング(点数化)されます。

この一次審査で重視されるのが、クレジットカード審査における「3つのC」と呼ばれる基準です。

Capacity(支払い能力・資力) 勤務先、業種、年収、勤続年数などから、継続的な支払い能力があるかを判定する
Character(信用度・誠実性) 過去の返済履歴に遅延や滞滞納がないか、社内データや信用情報を確認する
Capital(資産状況) 保有している資産や、生活の安定性を総合的に判断する
クレジットカード審査における3つのC

自動審査システムは、これらの項目を瞬時に点数化し、あらかじめ設定された合格基準点に達しない場合や、明らかな基準外の項目(年齢制限の不一致など)がある場合に、即座に否決の判定を下します。

なお、瞬殺が起こるのはあくまで初期段階の「一次審査」です。

一次審査を通過した後に、より詳細な「二次審査」として信用情報機関への照会などが行われるため、瞬殺されなかったからといって必ずしもカードが発行されるわけではない点に注意しましょう。

クレジットカードの審査については以下の記事で詳しく解説しています。

クレジットカードの審査基準と落ちる理由、どこまで調べるかなど審査通過のコツを解説

クレジットカード審査の瞬殺がおきるようになった要因

一昔前のクレジットカード審査は早くても3週間~4週間はかかりました。申込書を銀行に取りにいって、記入してから郵送します。1週間後くらいにクレジットカード会社から勤務先への在籍確認がおこなわれ、それからさらに数週間待たなくてはなりません。

それが今では10分程度で一次審査が終わるのですから、急いでいる人には嬉しいかぎりです。そしてそれを可能にしたのが「審査の自動化」です。

審査の自動化が瞬殺を生んだ

現在のクレジットカード審査は自動化が進んでおり、人を介することは少なくなっています。とくに審査の初動段階(一次審査)では、自動審査がメインになっています。

つまり瞬殺はシステムが自動的におこなうもので、人間の意思は介入されていません。その意味で瞬殺は「公平な審査」によって生み出されていたのです。

審査に落ちて納得できない気持ちもわかりますが、システムが公平に判断した結果ですから受け入れるしかないようです。

瞬殺は初期段階の一次審査のみ

あくまで瞬殺がおこるのは審査の初動段階である「一次審査」で落ちたケースのみです。つまり「瞬殺されなかったから合格だ」と安易に考えるのではなく、あくまで一次審査を通過しただけと理解しましょう。

最終的な合否は二次審査を通過しなくてはわかりません。クレジットカードの二次審査は「信用情報機関」を利用した、信用情報の審査をおこないます。

日本には3つの信用情報機関があり銀行、クレジットカード会社、消費者金融などの金融業者がそれぞれ加盟しています。信用情報機関には個人の金融事故情報が集められており、それを利用して二次審査が進められます。

つまり瞬殺がなかったから合格ではなく、あくまで二次審査の結果をまたなくては合否はわかりません。

他のカードで瞬殺された方は、こちらで紹介している審査にとおる可能性のあるクレジットカードを検討してみだくさい。

瞬殺を防ぎたいならチェック!クレジットカード審査で瞬殺されやすい人の特徴

それでは実際にクレジットカード審査で瞬殺されやすい人の特徴を見てみましょう。この特長を理解することで、瞬殺されにくくする対処法にもなります。

まとめると
  • 短期間に複数枚へ申し込みをおこなっている(多重申し込み)
  • 他社借入れが多い
  • クレジットカードのキャッシング枠が高額に設定されている
  • 過去に支払い遅延などで信用情報に傷をつけている
  • 申し込み内容に虚偽記載や入力ミスがある

短期間に複数枚へ申し込みをおこなっている(多重申し込み)

クレジットカードを申込むと、結果にかかわらず個人情報としての記録が残ります。つまり「誰が」、「いつ」、「どこで」クレジットカードを申込んだかがわかります。

たとえ審査に落ちたからといって、直ぐに3社、4社と別のクレジットカードを申込む行為は、「多重申し込み」になり危険です。また一度に数社のクレジットカードを申し込む行為も多重申し込みです。

瞬殺されたからと焦らずに、自分の属性に合ったクレジットカードを考えた上で、1ヶ月に2社程度を上限とした申込みをおこないましょう。

「下手な鉄砲、数撃ちゃ危険」と覚えておきましょう。

他社借入れが多い

クレジットカードの申込みには、「他社借入れ」の件数と合計金額を入力しなくてはなりません。クレジットカードの申込み時点で、他社借入れ件数や合計金額が大きい場合は瞬殺の要因です。

住宅ローンや自動車ローンなどの「目的ローン」は比較的問題になりませんが、「フリーローン」「カードローン」は審査で他社借入れとして瞬殺の理由になります。

また、なかにはクレジットカードの申し込み画面で虚偽の内容を入力して、借入れ額をごまかす人もいます。

この場合、瞬殺は免れても二次審査の信用情報機関調査でばれます。そうなると審査落ちだけではすまないかもしれません。他社の借入れがあるからと虚偽申告をすることはやめましょう。

クレジットカードのキャッシング枠が高額に設定されている

実際にはお金の借入れがないにもかかわらず、他社借入れが多いと判定されることがあります。これはクレジットカードのキャッシング枠やカードローンの限度額が借入れとして認識されるのが原因です。

たとえばクレジットカード5枚に各20万円のキャッシング枠があれば、100万円の借入れと判断される可能性があります。クレジットカードの申込みで突然瞬殺された場合は、使用していないクレジットカードやローンカードを解約することも効果的です。

Q
キャッシング枠を利用していなくても審査に影響があるのでしょうか?

専門家からのコメント

谷口達也
谷口 達也

キャッシング枠を利用していなくても審査に影響があることがあります。クレジットカードには自動的にキャッシング枠を設けられていることがあり、それを実際に利用していなくてもキャッシング極度額を利用しているとみなされることがあるのです。

極度額とは契約上の利用上限であり、利用しているとみなされると審査には不利になってしまいます。そのため、使用してないカードは解約をした方がよいでしょう。

過去に支払い遅延などで信用情報に傷をつけている

過去に金融トラブルで信用情報が傷ついている人は、瞬殺される可能性が高いと思ってください。たとえば申込んだクレジットカード会社のグループ企業で、滞納などのトラブルをおこした場合は、社内データベースの信用情報が傷ついています。

短期間の滞納などは信用情報機関に登録されることはありませんが、社内のデータベースには記録として残ります。数年内に滞納などのトラブルがある場合には注意しましょう。

Q
信用情報に傷がついていることは自分で調べられるのでしょうか?

専門家からのコメント

谷口達也
谷口 達也

自身の信用情報がどうなっているのか?は、自分で調べることが可能です。【指定信用情報機関のCIC】、【日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関】、【全国銀行個人信用情報センター】などで利用手数料を支払えばすぐに確認できます。

スマートフォンでも開示できますので、急ぎで確認したい方は上記サイトへアクセスし、スマートフォンで開示請求をおこないましょう。

携帯電話(スマホ)料金の滞納には十分注意

信用情報はクレジットカードやローンの未納や滞納だけではありません。実はスマホなど携帯端末料金の未納は瞬殺の要因です。

スマホを契約する場合のプランには携帯端末を分割で支払うように組み込まれていますが、これは携帯電話会社に支払うのではなく、信販会社の借入れとして分割返済する契約です。

つまりスマホ料金だと甘く考えて滞納すると、立派な金融事故として信用情報を傷つける原因です。


「スマホ料金が少し遅れただけ」と思っていても、立派な金融事故となるので十分注意しましょう。

申し込み内容に虚偽記載や入力ミスがある

審査が不安でつい虚偽内容で申込みをおこなった場合、審査に落ちるだけでなく信用情報にも傷がつくでしょう。

「名前」、「生年月日」、「住所」などは、身分証明書を提出することで虚偽の申告が抑えられます。しかし「勤務先」、「職種」、「年収(所得)」、「負債」などは、虚偽記載があっても一次審査では発覚しない可能性があります。

しかし信用情報機関を使用した二次審査で負債状況や金融事故などの情報が提供されるので、虚偽の内容はばれてしまいます。

また年収も勤務先と職種、役職、勤続年数で予測できます。あきらかにおかしい内容は虚偽申告として、審査落ちだけでなく審査に通過しても「強制解約」「その時点の一括請求」となるでしょう。

また、悪質な虚偽記載の場合は、クレジットカード会社のデータベースに記録されてグループ会社を含めて取引が停止される可能性があります。

意図的に年収や他社借入を偽ってカードを発行させ、支払う意思がないのに利用した場合は詐欺罪に問われる可能性があります。

実務上は「審査落ち」や「強制解約」の不利益が主ですが、規約違反として厳しく対処されるため絶対にやめましょう。

Q
瞬殺されやすい人の特徴は他にもあるのでしょうか。

専門家からのコメント

谷口達也
谷口 達也

仕事を転々としていたり、今の仕事の就業期間が短い人も注意が必要です。そもそも審査がおこなわれるのは、「この人にお金を貸しても大丈夫か?返してもらえるか?」が見られていると思って下さい。

もしあなたにお金を貸して欲しいと言ってきた人が仕事を転々としていたり、転職したばかりであれば心配になってしまうかと思います。クレジット審査を受ける際は、自分なら自分に貸せるか?も先に考えてみて下さいね。

悲しい瞬殺にもメリットがある

実際に自分の身に瞬殺がおきると、頭にきて落ち込むこともありますが、実は瞬殺にもメリットがあります。

瞬殺のメリット
  • 次のクレジットカードに切り替えられる(ユーザーのメリット)
  • 効率的に公平な審査ができる(カード会社とユーザーのメリット)

次のクレジットカードに切り替えられる

瞬殺されたからとあきらめる必要はありません。あくまで1社のクレジットカードが作れないだけで、そのほかのクレジットカードであれば審査に合格する可能性があります。

たとえばクレジットカードは一般カードよりもゴールドカードの方が審査は厳しく、さらに提携カードよりもプロパーカードの方が審査が難しいのが現実です。


つまり瞬殺されたからといってあきらめるのではなく、現時点で自分が加入できるクレジットカードを見直して再チャレンジできます。瞬殺は無駄な待ち時間を省き、次の行動に移れるメリットがあります。

効率的に公平な審査ができる

瞬殺を生むきっかけになった自動審査システムは、単に審査を早めただけではありません。人間を介す審査では審査にムラがでる可能性があり、「同じ属性でも合否が分かれた」などの問題は昔から指摘されていました。

しかし自動審査では公平に属性が審査されることから、効率的公平な審査が実施されます。またクレジットカード会社も審査の自動化により経費の効率を高め、よりよいサービスを提供できるようになっています。

瞬殺されても審査にとおる可能性のあるクレジットカード3選

一度クレジットカードの審査で瞬殺されてしまっても、すべてのカードが作れないわけではありません。

カード会社によって審査の基準や仕組みは大きく異なります。

ここでは、独自の審査基準を設けているカードや、事前に保証金を預けることで発行のハードルを下げているカードなど、審査に不安がある方でも申し込みやすい3枚を紹介します。

瞬殺された方向けクレカ3選
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    一般的なクレジットカード会社とは異なる独自の審査基準を設けており、過去の信用情報(クレヒス)よりも「現在の安定した収入と返済能力」を重視して合否を判定する傾向があります。

    そのため、過去の遅延などが原因で他社の自動審査に落ちてしまった方でも、現在働いていて収入があれば、発行を検討しやすい1枚です。

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    出典:お申し込みの手続き(ご契約の流れと方法)|アコム
    出典:【アコム公式FAQ】クレジットカード(ACマスターカード)の契約に審査はありますか?|カードローン・キャッシングならアコム

    ACマスターカードの審査についての口コミ

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      恥ずかしながらクレジットヒストリーがあまり良くないので、以前別のカード会社では審査が通らず落胆しておりました。いろんなサイトでクレジットヒストリーを積み重ねるならACマスターカードがおすすめと紹介されておりましたので、不安がある中申し込みをしましたが無事に発行されました。

    • (30代 / 男性 / フリーター / 年収200〜400万円未満)

      このカードを選んだ一番の理由は、すぐに発行できるという点とフリーターでも収入があれば申し込みができると言う点です。また主要な駅の近くには必ずと言っていいほどATMがあり、とても利便性が高い点も選んだ大きな理由の一つです。

      カードのデザインもひと目では消費者金融のカードとはわからないようなデザインだったので、人の目を気にせずに使える点も選んだ理由の一つです。書類提出などもアプリで簡単な点も決め手のひとつです。

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    若年層や学生、初めてクレジットカードを作る方を主なターゲットとして設計されているため、申し込み対象の幅が広く、比較的申し込みやすい仕様となっています。

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    出典:高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W!|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

    デポジット型ライフカード|過去に延滞した、審査が不安な方向け

    過去に延滞を起こして信用情報に異動情報が載っている(ブラックリスト状態)など、通常のクレジットカード審査に通るのが極めて難しい状況であれば、デポジット型ライフカードが有力な選択肢になります。

    デポジット型ライフカードは、カードの利用限度額と同額の「保証金(デポジット)」を事前にカード会社に預けることで信用を担保する仕組みのクレジットカードです。

    保証金を事前に預かることで、万が一利用者が支払えなくなった場合でもカード会社は回収不能になるリスクを避けられます。そのため、過去に延滞がある方や審査に強い不安を抱えている方に対しても、柔軟な発行が行われています。

    実際に公式ホームページには「こんな方におすすめ」として下記3つのケースを記載しています。

    こんな方におすすめ
    • 過去に延滞がある方
    • はじめてクレジットカードを作る方
    • 審査に不安のある方
    出典:デポジット型ライフカード | クレジットカードはライフカード

    デポジット型ライフカードは、限度額5万円または10万円から選択でき、カード受け取り時にその金額と同額の保証金と年会費5,500円(税込)を代金引換で支払う仕組みです。

    預けた保証金は、将来的にカードを退会する際に原則として全額返還されます。

    見た目や店舗での決済方法は通常のライフカードと全く同じであり、旅行傷害保険や弁護士無料相談サービスなどの付帯サービスも利用可能。

    まずはこのカードで遅れずに支払いを続け、良好なクレジットヒストリーを再構築していくのがおすすめです。

    どうしてもクレジットカードが必要な方に朗報! 
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    ▼審査ブラックでも作れる?と疑問の方はこちら
    ブラックでも作れるクレジットカードはある?審査が不安な人向けの選択肢と注意点

    クレジットカード審査で瞬殺された後に取るべき対処法

    クレジットカードの審査に瞬殺された後は、焦ってすぐに別のカードへ申し込むのではなく、まずは原因を特定して対策を講じることが重要です。

    短期間に申し込みを重ねると「多重申し込み」の記録がさらに増え、状況が悪化してしまいます。

    まずは以下の手順に沿って、ご自身の状況を整理しましょう。

    確認事項 見直すポイント 次に取る行動
    信用情報 過去の支払い遅延や異動情報が登録されていないか CICやJICCで信用情報を開示する
    申し込み条件 年齢・収入・学生可否などの条件を満たしているか カード公式サイトで申し込み対象を確認する
    入力内容 住所・電話番号・勤務先・年収に誤りがないか 本人確認書類や勤務先情報と照合する
    申し込み件数 短期間に複数枚へ申し込んでいないか 申し込み記録が残る6ヶ月間は新規申込を控える
    借入状況 他社借入れやキャッシング枠が多くないか 不要な借入れや枠の見直しを検討する

    とくに優先して確認したいのは、信用情報、申込条件・入力内容、申込記録の3つです。

    それぞれの確認方法を順番に解説します。

    信用情報機関(CIC等)で自身の信用情報を開示する

    審査落ちの原因に心当たりがない場合は、指定信用情報機関(CICやJICCなど)に情報の開示請求を行い、ご自身のクレジットヒストリーを確認しましょう。

    開示を行うことで、過去の支払いに遅延の記録(異動情報など)が残っていないか、現在の他社借入額がどのように登録されているかを正確に把握できます。

    CICのインターネット開示手数料は500円、JICCのスマホ申込手数料は700円(税込)です。

    手続き方法によって費用が異なる場合があるため、最新情報は各信用情報機関の公式サイトで確認してください。

    ▼信用情報の開示請求方法はこちら
    信用情報機関の登録情報は?登録機関や開示請求の方法も解説

    出典:CICが保有する信用情報|信用情報とは|指定信用情報機関のCIC

    申し込み条件と入力内容を見直す

    信用情報に問題がないにもかかわらず瞬殺された場合は、申し込んだカードの「対象条件」を満たしていなかったか、入力内容に誤りがあった可能性があります。

    カードごとに「18歳以上(高校生を除く)」「本人に安定した継続収入があること」など、申し込み対象が細かく定められています。ご自身の年齢や就業状況がその条件に合致しているか、公式サイトで再度確認しましょう。

    また、次回申し込む際は、手元に本人確認書類や源泉徴収票などを用意し、入力ミスがないよう慎重にフォームを記入してください。

    申し込み記録が消える6ヶ月後まで新規申し込みを控える

    クレジットカードの申し込み履歴は、信用情報機関に「照会日より6ヶ月間」保有されます。

    短期間に複数枚のカードへ申し込んで「多重申し込み」状態になっている場合は、この記録が消える6ヶ月が経過するまで、新規の申し込みを控えるのが賢明です。

    この6ヶ月間の間に、既存カードの支払いを遅れずに続けて良好なクレヒスを積む、不要なキャッシング枠を解約する、他社借入を少しでも減らすなど、次の審査に備えて信用状態を整える行動を優先しましょう。

    クレジットカードの審査瞬殺に関するよくある質問

    クレジットカードの審査瞬殺に関するよくある質問をご紹介します。

    審査否決に関するQ&A
    • クレジットカード審査結果が長いのは否決ですか?
    • クレジットカードの審査に瞬殺されても他に持てるカードはある?
    • クレジットカードの審査で瞬殺される理由はなに?
    • ACマスターカードの瞬殺理由は?
    • ライフカードの審査で瞬殺される理由は?
    • 楽天カードが瞬殺で否決になるのはなぜ?
    • アメックスの審査が瞬殺される理由は?
    • ダイナースの審査で瞬殺される理由は?
    • セゾンカードの審査で瞬殺される理由は?

    似たような疑問をお持ちの方は参考にしてください。

    クレジットカード審査結果が長いのは否決ですか?

    審査結果が長いからといって、否決とは限りません。申し込み内容の確認、本人確認、在籍確認、信用情報の照会などに時間がかかっている可能性があります。

    ただし、申し込み内容に不備があると審査が長引く場合もあるため、メールやマイページに追加確認の案内が届いていないか確認しましょう。

    クレジットカードの審査に瞬殺されても他に持てるカードはある?

    クレジットカードの審査に瞬殺されても、以下のようなカードは審査に通る可能性があります。

    • ACマスターカード
    • JCB CARD W
    • デポジット型ライフカード

    瞬殺されても審査に通る可能性のあるクレジットカードはこちらで紹介しています。

    クレジットカードの審査で瞬殺される理由はなに?

    • 短期間に多重申し込みをした
    • 他社借入れが多い
    • クレジットカードのキャッシング枠が多い
    • 過去に信用情報を傷つけている
    • 虚偽記載をしている

    それぞれの理由についてはこちらで詳しく紹介しています。

    ACマスターカードの瞬殺理由は?

    ACマスターカードで瞬殺される場合、申し込み条件を満たしていない、信用情報に問題がある、他社借入れが多い、入力内容に誤りがあるなどの理由が考えられます。

    ACマスターカードにも審査はあるため、審査なしで発行できるわけではありません。落ちた場合は、信用情報と申込内容を確認してから再申し込みを検討しましょう。

    ライフカードの審査で瞬殺される理由は?

    ライフカードの審査で瞬殺される場合、過去の支払い遅延、申込条件の不一致、短期間の多重申込、入力内容の不備などが原因として考えられます。

    通常カードの審査が不安な場合は、デポジット型ライフカードも選択肢になります。保証金を預けるタイプのカードですが、申込時には審査があります。

    楽天カードが瞬殺で否決になるのはなぜ?

    楽天カードが瞬殺で否決になる理由は公開されていません。一般的には、信用情報、他社借入れ、申し込み内容の不備、短期間の複数申し込みなどが審査落ちの要因になります。

    すぐに別カードへ申し込むより、入力内容や信用情報を確認し、必要に応じて期間を空けるほうが次の審査に備えやすくなります。

    アメックスの審査が瞬殺される理由は?

    アメックスの審査で瞬殺される理由は個別に開示されません。申し込み条件、信用情報、支払い能力、過去の取引状況などを総合的に見て判断されると考えられます。

    審査に落ちた場合は、申し込み内容に誤りがないか、直近で複数のカードへ申し込んでいないかを確認しましょう。

    ダイナースの審査で瞬殺される理由は?

    ダイナースの審査で瞬殺される場合、カードの申し込み条件や審査基準に対して、申し込み内容や信用情報が合わなかった可能性があります。

    審査基準は公開されていないため、理由を断定することはできません。信用情報の開示や申込内容の見直しを行い、次に申し込むカードを慎重に選びましょう。

    セゾンカードの審査で瞬殺される理由は?

    セゾンカードの審査で瞬殺される場合、信用情報の状態、申し込み内容の不備、短期間の多重申し込み、本人確認情報の不一致などが原因として考えられます。

    セゾンカードに限らず、審査落ち直後に別カードへ続けて申し込むと申込履歴が増えます。原因を整理してから次の申し込みに進みましょう。

    まとめ

    まとめると
    • 瞬殺は自動審査システムによる一次審査での否決結果
    • 多重申し込みや他社借入、キャッシング枠の設定などが主な原因
    • 瞬殺された場合は、信用情報を開示し、6ヶ月間は新規申し込みを控える
    • 審査が不安な場合は、独自の審査基準を持つカードを検討する

    せっかく申込んだクレジットカードが瞬殺されると、誰でも気持ちが暗くなります。

    しかし瞬殺には理由があることをこの記事で理解していただいたと思います。

    瞬殺はクレジットカード審査が自動化されたことで生まれた現象で、人間の審査で嫌がらせをされた訳ではありません。


    瞬殺された原因をよく考えて、次のステップに移行することも大切です。10分程度で自分の信用状態が判定されてしまうのは怖いことですが、ある高級クレジットカードでは数十秒で信用情報機関までの審査を終えるものもあるそうです。

    このように審査の自動化が進むと申込みに対して恐怖や疑問を持つ人も出てくるでしょう。

    しかし先ほども解説したとおり、虚偽記載は絶対におこなってはなりません。虚偽記載が発覚するとクレジットカードを入手できても、「即時解約」、「一括請求」、「ブラックリスト」などの多重ペナルティが待っています。

    クレジットカードは種類により加入条件に違いがあるので、現在の信用状態に合ったものを選ぶのが大切です。

    谷口達也

    専門家からの一言

    谷口 達也

    クレジットカード審査の「瞬殺」は、実際に起こることですがそんなに多くは起こりません。真面目に働いていればほとんどの方が一次審査は通るものです。

    逆にここで何度も落ちるようであれば、良い機会なので『自身の人生を見つめ直す』こともやってみてはいかがでしょうか。

    「瞬殺」を良い機会と捉え自分を変えていけば落ちることもなくなりますし、もしかしたら人生もさらに良いものに変わっていくかもしれません。

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    この記事の執筆者
    マネ会編集部 丸山
    マネ会編集部
    クレジットカード カードローン

    2019年に株式会社サイバーエージェントに入社。 クレジットカード、キャッシュレス、カードローンの記事作成を担当。 愛用クレジットカードは楽天ゴールドカードでネットショッピングでは楽天市場を利用するようにしている。楽天ペイ、楽天Edyも使っており、楽天のダイヤモンド会員を維持している。最近はスマホを楽天モバイルに変えるか悩んでいる。 ヤフーカードやPayPay、Kyashなども利用しており、お得にポイントを貯めることが趣味。

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