クレジットカードは何歳から作れる?18歳や大学生におすすめカードを紹介!

「クレジットカードは何歳から作れるの?」「18歳でもクレジットカードを作れる?」
結論、クレジットカードは18歳から作成できます。ただし、ほとんどのクレジットカードで18歳であっても高校生の場合は持てません。
この記事では18歳におすすめのクレジットカードと作り方を紹介します。
さらに、クレジットカード作成時の注意点や、「18歳はクレジットカードを持つべきなのか」などの初心者が知っておきたい情報も解説します。
何歳から作れる?結論、18歳からクレジットカードは作成可能!

18歳以上であればクレジットカードを持つことができます。
ただし、原則18歳以上かつ、大学生以上でなくてはいけません。
つまり、同じ18歳でも高校生はクレジットカードを作ることができないのです。
18歳未満の未成年はクレジットカードを作れない!
クレジットカードの申し込みには年齢制限があるため、18歳以上であることが必須となります。
デビットカードやプリペイドカードなどはクレジットカードとは異なるため、18歳未満でも申し込むことが可能です。
18歳以上なら親の同意なしで作れる!
民法改正により、2022年4月1日から満18歳以上であれば保護者の同意なしでクレジットカードの作成ができます。
クレジットカードの作成以外にも、ローンを組んだり、アパートの契約したりなど親の同意なしでできるようにもなりました。
例外!イオンカードは高校生でも作れる!?
高校生はクレジットカードを作成できないというのが一般的ですが、唯一イオンカードは、下記条件を満たしている場合のみ申込みが可能です。
高校生のイオンカード申込み条件
- 18歳以上である
- 在学中の高校を卒業する年の1月1日以降である
イオンカードはいつから作れる?
高校3年生であり、3月に卒業を控えている年になれば問題ないです。ただし、早生まれの人の場合は、1月1日以降でも18歳になるまでは対象外のため注意してください。
この条件に当てはまらない未成年者でも、15歳以上(中学生を除く)であれば、代わりにデビットカードは作成できます。

- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 約2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
> 学生で収入なしでもクレジットカードを作りたい方はこちら
補足|親に作ってもらうことはできない!
クレジットカードは原則他人名義で作れません。
そのため、クレジットカードを貸す行為も許されません。
カード名義の人(申込や審査をした人)のみが利用できるルールです。
18歳におすすめのクレジットカード12選
18歳にとくにおすすめのクレジットカードは以下の12種類です。
審査の基準はどこも変わりないですが、年会費無料のクレジットカードは比較的審査に通りやすいと言われいます。
18歳におすすめのクレジットカード一覧
- 常に還元率2倍!「JCB CARD W」
- 対象店舗で最大5.0%ポイント還元!「三井住友カード (NL)」
- ポイントがとにかく貯まりやすい「楽天カード」
- エンタメの特典が盛りだくさん「エポスカード」
- 18歳でも社会人ならゴールドが持てる!「MUFGカードゴールド」
- ポイント交換が楽々!「MUFG VIASOカード」
- PayPayポイントを貯めやすい「PayPayカード」
- 海外旅行の多い人におすすめ!「学生専用ライフカード」
- ホテルなどの割引が嬉しい「JALカードnavi(学生専用)」
- メトロでマイルが貯まる「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」
- ルミネでの買いものがいつでも5%オフ!「ルミネカード」
- ネットショッピングをするなら「Amazon Mastercardクラシック」
概要やメリットだけでなく、デメリットもまとめているので、あなたにぴったりのクレジットカードを見つけてみてください。
1.常に還元率2倍!「JCB CARD W」

- 年会費、永年無料
- いつでもポイント2倍
- 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1 〜 5.5% |
発行スピード | 1週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
JCB CARD Wは、18歳以上39歳以下限定のクレジットカードです。ただし、この年齢のうちに入会してしまえばいくつになっても年会費無料で使い続けられます。
なお、「JCB CARD W plus L」というカードもありますが、こちらは女性向けに選べる保険が追加されているなど特典が増えているのみ。年会費や基本的な内容は変わりません。
JCB CARD Wのメリット・デメリット
JCB CARD Wは還元率が1.0%と高めの設定です。
そのうえ、セブンイレブンやAmazonでの買いものはポイントが3倍。スターバックスカードへのオンライン入金&オートチャージは11倍。OkiDokiランドを経由しての買いものは最大20倍。
というように、ポイント倍率の高い提携先の多さもメリットでしょう。
- ポイントは常に2倍(還元率1.0%)
- スターバックスでポイント11倍
JCB CARD Wでは、月々の利用合計額1,000円ごとに2ポイント(10円相当)という設定です。
999円以下は切り捨てられてしまうことから、100円ごとにポイントがつくカードなどと比べると数円とはいえ差が出てしまうこともあります。
また、国際ブランドがJCBのみですが、JCBはVISAやMastercardと比べて加盟店がやや少なめです。そのため、使えない店舗が出てくることもあるでしょう。とくに海外ではその傾向が顕著です。
そのため基本的には、はじめて持つクレジットカードはVISA、2枚目以降にJCBをおすすめします。
- 端数が切り捨て
- 海外だと使えないことが多い
2.対象店舗でのタッチ決済支払いで還元率5.0%!「三井住友カード (NL)」

- 年会費永年無料!
- タッチ決済(※)でポイント最大5%還元
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 5% |
発行スピード | 最短30秒※ |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カード (NL)は2021年2月に登場したばかりの新しいカードです。
その名の通り、券面にカード番号がなく、セキュリティが高いのが特長です。
年会費は三井住友カードのなかでは珍しく、永年無料となっています。維持費がかからないので嬉しいポイントですね。
三井住友カード (NL)のメリット・デメリット
三井住友カード (NL)の一番のメリットは、コンビニなどの対象店舗での還元率が特に高いという点です。
三井住友カードは対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでの還元率は2.5%と、この時点で充分還元率は高いのですが、Visaのタッチ決済、またはMastercard®コンタクトレスで支払うとポイント還元率は2倍の5.0%となります。
還元率が5.0%となるクレジットカードは本当に珍しいので、コンビニなどをよく利用する方には特におすすめできるカードです。
また、三井住友カード (NL)は年会費無料ながら、海外旅行傷害保険も最高2,000万円まで付帯されるため、海外に行く機会でも安心して利用できます。
- 対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどで還元率が最大5.0%
- 最大2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯(利用付帯)
三井住友カード (NL)にはあまりデメリットはありませんが、強いていうなら通常利用の還元率が0.5%とあまり高くないということです。
対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどを利用しない方であれば、あまりメリットの恩恵を受けられないため、別のカードを検討してみても良いでしょう。
- 対象店舗以外での還元率が低い(還元率0.5%)
3.ポイントがとにかく貯まりやすい「楽天カード」

- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~16.0% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
楽天カードはずっと年会費無料で持つことのできるクレジットカードです。
新規入会特典として2,000ポイント(2,000円相当)、カードをはじめて利用したときに3,000ポイント(3,000円相当)がプレゼントされるキャンペーンを常時開催しているのは見逃せません!
カードの申し込みから受け取りまでは1週間~10日間ほどと、比較的早く手に入れられるのもポイントでしょう。
楽天カードのメリット・デメリット
楽天カードの最大のメリットは、ポイントの貯まりやすさにあります。
楽天市場や楽天Raccoなどでの買いものは常時ポイントが2倍、3倍!加盟店も多いためほとんどの買いもので2倍以上のポイントが貯まると考えてよいでしょう。
また、毎月楽天独自のキャンペーンをおこなっていて、たとえば「楽天スーパーセール」だと最大でポイントが44倍となります。
このようなキャンペーンを見逃さないようにしていけば、本当にびっくりするほどポイントが貯まっていきます。
ポイントの貯まりやすさで選びたいのなら、楽天カードを選んでおけばまず間違いなしといったところでしょう。
なお、貯まったポイントは楽天サービスや加盟店でお金の代わりに使用したり、楽天EdyやANAマイレージに交換可能です。
- 楽天市場などの楽天関連サービスで還元率アップ
- ポイントアップキャンペーンが頻繁にありポイントが貯めやすい
カードデザインが「ちょっとダサい」ともよく言われる楽天カード…。気になる方は通常デザインでなく、ディズニーデザインやサッカーチームデザインを選ぶのもよいかもしれません。
ただ、デザインによって選べる国際ブランド(VISAやJCBなど)が減るため、そのあたりも踏まえて選ぶようにしましょう。
また、「広告メールがウザい」という口コミも多く、こちらはメールの受信設定にて拒否しておくのがおすすめです。が、気づくとまた広告メールが復活しているといった口コミも…。
これは楽天市場での商品購入時に、うっかりメールマガジンを登録してしまうことで起こっています。ちょっと面倒ですが、必ず購入確定画面にて「メールマガジンを受け取る」のチェックを外すようにしてください。
- デザインによっては国際ブランドが限定される
- 広告メールが多い
4.エンタメの特典が盛りだくさん「エポスカード」

- 全国10,000店舗の優待つき!
- 入会金・年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
発行スピード | 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
エポスカードは、2021年4月にカードデザインを一新しました。元のデザインに比べてシンプルになったデザインは上質かつクールさがあり、使うのが楽しみになりそうです。
ちなみにこのデザインはただおしゃれなだけでなく、表面にカード番号や有効期限などの記載がないことから、セキュリティ面も向上。またVisaのタッチ決済にも対応したため、Visaタッチ決済対応店舗であれば、サッとかざすだけのスマートな決済が可能になりました。
エポスカードのメリット・デメリット
エポスカードは、年会費無料のため18歳でも持ちやすいクレジットカードながら、自動付帯の海外旅行保険が付帯します。
自動付帯とは、クレジットカードを保有しているだけで保険の対象になるということです。その反対に利用付帯といって、クレジットカードで航空券やホテル代などを支払うことで保険の対象となるケースもあります。
年会費無料カードの海外旅行保険は大半がこの利用付帯であるため、エポスカードはかなり貴重なクレジットカード。海外旅行や留学を控えているのなら、とくにおすすめです。
補償内容は、最高500万円。利用頻度が高い傾向にある傷害治療費用は200万円、疾病治療費用も270万円というように、年会費無料とは思えない手厚さを誇ります。
- 年会費無料でありながら海外旅行保険が自動付帯
- 補償内容も最高500万円と手厚い
エポスカードは海外旅行保険のほかにも、さまざまなお店(カラオケ店や美容室、レジャー施設など)で利用できる優待をはじめ、特典が多くお得なクレジットカードです。
しかし唯一の難点として挙げられるのは、ポイント還元率が0.5%と低めなことでしょう。どこのお店で使ってもポイント還元率が高くてお得なクレジットカードを探している人には不向きかもしれません。
とはいえ、特定のお店ではポイントアップや大幅な割引を受けられるのは魅力的です。たとえばカラオケ館で30%OFFや、ロッテリアで10%OFFなど、ポイント還元なんて目ではないほどの割引も受けられますよ。
- 通常ポイント還元率は0.5%と低め
5.18歳でも社会人ならゴールドが持てる!「MUFGカード ゴールド」

- お得にためる充実のポイントプログラム
- 充実のトラベルサービス&サポート
- 三菱UFJならではの金融取引サービス
年会費初年度 | 2,095円(税込) |
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年会費2年目〜 | 2,095円(税込) |
ポイント還元率 | 0.4%~0.5% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
MUFGカード ゴールドはゴールドカードながら、18歳でも作成できるクレジットカードです。ただし、申込み条件として高校生ではないことと、安定した収入があることを求められます。
なお、ここでいう安定した収入とは、金額が多いことではありません。
毎月コンスタントに収入を得られているかどうかがポイントとなるため、たとえアルバイトであっても勤続年数が長いのであれば審査に通過できる可能性は高いです。
MUFGカード ゴールドのメリット・デメリット
MUFGカード ゴールドは「2,000円からゴールドカードが持てる時代へ」というキャッチフレーズとともに登場したクレジットカードなだけあって、年会費は初年度無料、翌年からも2,095円(税込)だけ。
一般的なゴールドカードよりも格安の費用で、ゴールドカードを持っているというステータスを得られるのが最大のメリットでしょう。
また、カード到着までが申込みから最短翌営業日と驚きの早さを誇っています。
- 手軽にゴールドカードが持てる
- カード発行時間が早い
MUFGカード ゴールドは年会費が安いのがメリットである反面、年会費が1万円以上のゴールドカードと比較してしまうと、どうしてもサービスが劣っています。
そのため、「とりあえずゴールドカードを持ちたい」という場合以外では、魅力が少ないかもしれません。
- 他社ゴールドカードよりもサービスは劣る
6.ポイント交換が楽々!「MUFG VIASOカード」

- 年会費永年無料!
- ポイントは自動で現金還元!手続き不要で、用途の制限や無駄がなし!
- 海外旅行傷害保険サービスが付帯
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
MUFG VIASOカードは、三菱UFJフィナンシャルグループの子会社である三菱UFJニコスが手掛けるクレジットカード。
年会費無料のため18歳でも持ちやすいほか、大手銀行も傘下にあるグループだからこそともいえる独自の還元サービスで人気を集めています。
MUFG VIASOカードのメリット・デメリット
MUFG VIASOカード最大の特長は、ポイントの還元方法がオートキャッシュバックなことです。ポイントの蓄積期間は入会日から1年間。貯めたポイントは「1ポイント=1円」として、1年後の月請求金額に充当(※)されます。
ポイントの交換に手間がかからないほか、オートであることから「交換をうっかり忘れてポイント消失…」といったことにもなりません。ポイントをマメにチェックするのが苦手な人におすすめです。
(※)蓄積ポイントが月請求額を上回った場合には、残りのポイント分を支払い口座に振込
- 還元方法が手続き不要のオートキャッシュバック
オートキャッシュバックがとても便利なMUFG VIASOカードですが、反面、ポイントが貯まりづらいという難点があります。
ポイント還元率自体が0.5%と低めなこともありますが、ポイントの付与が1,000円のカード利用につき5ポイントという設定であるためです。
1,000円以下のカード利用ではポイントが貯まらないため、数百円程度のちょっとしたお買いものをコンビニなどでするときには不向きでしょう。
効率よくキャッシュバックを受けたいのであれば、家賃や光熱費など何かと大きくなりがちな固定費の支払いに利用することをおすすめします。
- ポイントが貯まりづらい
7.PayPayポイントを貯めやすい「PayPayカード」

- PayPayカード利用で1%付与
- Yahoo!ショッピングなら3%付与
- 年会費永年無料
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
PayPayカードはPayPayポイントが貯めやすく、特にPayPay利用者にはおすすめの年会費無料クレジットカードです。
現在は新規入会だけで2,000円相当のPayPayポイント、3回のカード利用で最大5,000円相当のPayPayポイントをもらえるキャンペーンも実施してします。
PayPayカードのメリット・デメリット
PayPayカードはPayPayポイントが100円ごとに1ポイント貯まり、1ポイント1円として使えるのでポイント還元率は1.0%となります。
しかもYahoo!ショッピングで買い物をすると、PayPayポイントが3%付与されます。
このように効率よくポイントが貯められるのは、PayPayカードの大きなメリットでしょう。
- Yahoo!ショッピングなら3%還元
- 新規入会で2,000円相当のPayPayポイント付与
しかしPayPayカードはETCカードの発行をしていないこと、海外旅行保険が付帯していないのは難点です。普段使いする分には優秀ですが、特定の条件下では不便になる恐れがあります。
ETCの利用や海外旅行を考えている方は、別途そのためのクレジットカードを用意したいところです。
- ETCカードは発行していない
- 旅行保険は一切付帯していない
8.海外旅行の多い人におすすめ!「学生専用ライフカード」

- 卒業後も年会費無料!
- 海外旅行傷害保険が自動付帯!
- 海外ご利用総額の3%をキャッシュバック!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.1 〜 0.3% |
発行スピード | 最短2営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
学生専用ライフカードはその名前のとおり、学生のためのクレジットカード。年会費はこちらもずっと無料です。
現在、新規入会で最大10,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンがおこなわれています。
特典は以下の通りです。
- ご入会の翌月末までに「LIFE-Web Deskアプリ」に初回ログインで2,000円キャッシュバック。
- ご入会3ヶ月後の月末までのショッピング利用総額3万円以上で8,000円キャッシュバック。
学生専用ライフカードのメリット・デメリット
学生専用ライフカードの最大のメリットは、海外でのショッピングに利用した場合、年間最大100,000円のキャッシュバックがあるという点です。
キャッシュバック適応条件は、海外で学生専用ライフカードを使うというだけ。海外旅行中の食事代でも買いもの代でも、金額に関係なく料金の3%が必ずキャッシュバックされます。
また、最高2,000万という年会費無料のクレジットカードのなかではかなり優秀な「海外旅行傷害保険」もあり! 海外旅行中に事故や病気になったときにも助かります。
そのほか、学生専用であることから18歳であっても審査にとおりやすいことが予想されますし、ポイント有効期限も最大5年と長めなのもメリットです。
- 年間最大100,000円のキャッシュバックがある
- 海外旅行傷害保険が付帯
学生専用ライフカードは、100円ごとに0.1ポイントであり、1ポイント5円。これをポイント還元率になおすと0.5%と低めの設定です。
このように日常的な買いものでのメリットはそこまで高くないのがデメリットでしょう。
一方、海外旅行に年1回でも行くのなら、還元率の低さが関係なくなるほどお得なクレジットカードだといえます。
- ポイント還元率が低い(0.5%)
9.ホテルなどの割引が嬉しい「JALカードnavi(学生専用)」

- 在学期間中は年会費が無料!
- 旅行保険が自動付帯!
- ツアープレミアム 区間マイルが100%たまる
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~2.0% |
発行スピード | 約2~3週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
一般のJALカードは年会費がかかるなかで、18歳以上30歳未満の学生を対象としたJALカードnavi(学生専用)は、在学期間中に限り年会費が無料です。
それでいて本来なら有料となる特典をはじめ、一般JALカードと変わらない特典がほぼ利用可能。とてもコスパに優れているため、18歳以上の学生かつJALを利用する人であれば、ぜひ手に入れておきたいクレジットカードです。
JALカードnavi(学生専用)のメリット・デメリット
JALカードnavi(学生専用)は、マイルの貯めやすいクレジットカードです。まず入会特典として2,000マイルがもらえるほか、マイル還元率が常に1.0%。後者に関しては、通常であれば年会費3,300円がかかる「ショッピングマイル・プレミアム」に加入して適用される還元率のため、とてもお得といえるでしょう。
また、一般JALカードと同様にフライトやカード利用額でボーナスマイルがもらえるほか、TOIECの点数や外国語検定合格時には「語学検定ボーナス」といった学生向けの特典も追加されています。
そのうえ、通常のマイル有効期限は3年間なのに対し、JALカードnavi(学生専用)では、在学中は無期限。マイルを失効することもないため、在学中にたっぷりとマイルを貯めて、卒業旅行を奮発なんてこともできるでしょう。
またホテルニッコーやホテルJALシティといった宿泊施設での割引をはじめとした優待も受けられます。
- マイル還元率が常に1.0%
- 学生を対象としたボーナスマイル特典が追加
- 在学中はマイル有効期限が無期限
- ホテルや機内販売などで割引・優待が受けられる
このようにJALカードnavi(学生専用)はJALの利用者向けカードであるため、それ以外の利用用途ではあまりメリットが得られません。
またJALカードnavi(学生専用)は、限度額10万円からスタートすることが多く、より多くの金額を利用したい場合には増枠申請が必要となります。しかし増枠が認められても、最大で30万円までしか上がりません。
それ以上の金額を求める方には不向きといえるでしょう。
- JAL関係以外での特典はほぼない
- カードの利用限度額が最大でも30万円まで
10.メトロでマイルが貯まる「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」

- ANA・提携航空会社便の搭乗でたまるマイル+各種ボーナスマイル
- 東京メトロ乗車・定期券のお支払いでメトロポイントがたまる
- さらにPASMOも搭載!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.1% |
発行スピード | 約1週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ソラチカカードはANAマイル、OkiDokiポイント、メトロポイントと3種類のポイントが貯められる初年度年会費無料カードです。後者2つはANAマイルに交換できるため、普段のお買いものでもANAマイルを貯めたい方におすすめのカードだといえるでしょう。
入会キャンペーンを提携先すべてで行っていることが多く、ANA主催のマイルプレゼントキャンペーン+JCBのマイルプレゼントキャンペーンなど、複数のキャンペーンで数万以上のマイルを獲得できる可能性あり!
キャンペーン内容は時期によって異なるため、興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)のメリット・デメリット
ソラチカカードはPASMO一体型であり、東京メトロに乗車(※)すると、メトロポイントが貯まります。加算されるポイントは平日だと5ポイント、土・日・祝日は15ポイントです。
乗車するだけでポイントが貯まるため、東京メトロを利用する人であれば、どんどんポイントが貯まっていくでしょう。
そして貯めたメトロポイントは、10:9と高レートでANAマイルへの交換が可能。一般的なクレジットカードだと10:5のレートもザラにあるうえ、マイル移行手数料もかかることから、ソラチカカードはかなりお得にANAマイルに交換できるカードだといえます。
また、カード利用時には0.5%還元でOkiDokiポイントが貯まります。貯めたOkiDokiポイントもまたANAマイルに交換できるため、東京メトロへの乗車+普段のお買いものでANAマイルを貯めたい人におすすめです。
(※)メトロポイントPlusに加入することでポイント加算、ただし定期券区間の利用は対象外。またメトロポイントPlus加盟店での利用時にもポイント加算
- 東京メトロに乗車するだけでメトロポイントが貯まる
- 貯めたメトロポイントはANAマイルに高レートで交換可能
- 普段のお買いものではOkiDokiポイントが貯められる
ソラチカカード最大の魅力は、「東京メトロの乗車でメトロポイントが貯まる」ことです。そのため東京メトロをそこまで利用しない人だと、あまりメリットを得られないでしょう。
また、ソラチカカードは国際ブランドがJCBしか選べません。JCBはハワイを除き海外での加盟店が少ないため、海外でのカード利用には不向きです。
- 東京メトロを利用しない人にはメリットが少ない
- 国際ブランドがJCBのみ
11.ルミネでの買いものがいつでも5%オフ!「ルミネカード」

- ルミネのネット通販「アイルミネ」も、いつでも5%OFF!
- 電車利用や駅ビル利用など、幅広い利用でポイントが貯まる!
- 国内・海外旅行傷害保険付き!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 1,048円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 3.5% |
発行スピード | 最短1週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ルミネカードは、ショッピングセンター「ルミネ」の運営企業とJR東日本が提携して発行するSuica機能付きクレジットカードです。そのためルミネ系列店と電車の利用でお得に使えます。
年会費は初年度無料、2年目以降は1,048円(税込)かかります。ただし、ルミネなどでのカードの利用金額に応じて、毎年最高5,000円分のルミネ商品券がもらえるため、簡単に年会費をペイできるでしょう。
ルミネカードのメリット・デメリット
ルミネカードはショッピングセンターのルミネやニュウマン、ネット通販のアイルミネにて、いつでも5%OFFでのお買いものが可能です。年に数回は10%OFFになるキャンペーンも実施しているため、ルミネ系列店で洋服や本などを購入する予定がある人は見逃さないようにしてください。
また定期券の購入や、Suicaのオートチャージ機能の利用ではポイント還元率が1.5%までアップします。通学にSuicaを利用しているのなら、気づけば多くのポイントが貯まっているでしょう。
- ルミネ系列店で常に5%OFF、年に数回は10%OFF
- 定期券購入とSuicaオートチャージでは1.5%還元
ルミネカードの通常還元率は0.5%と低いため、ルミネ系列店やSuica対応店舗以外ではポイントを貯めづらいのが難点です。
しかしSuicaの利用で1.5%還元を得られるクレジットカードは、あまりありません。お得にSuicaを利用したいのであれば、ぜひ検討してみてください。
- 通常還元率は0.5%と低め
12.ネットショッピングをするなら「Amazon Mastercardクラシック」

- Amazon以外のご利用でも1%ポイント還元!マイ・ペイすリボのご登録なら1.5%ポイント還元
- アカウントにポイント自動加算で交換忘れがなく便利で安心
- すぐにAmazonでお買物できる!即時審査サービス
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% |
発行スピード | ネットで最短3日発行 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
Amazon Mastercardクラシックは、初年度の年会費無料。2年目以降も年1回以上のカード利用で無料となるクレジットカードです。
ネットショッピング、なかでもAmazonユーザーにとって有用な特典の豊富さが特長。Amazonプライム会員の方もそうでない方もチェックしてみてください。
Amazon Mastercardクラシックのメリット・デメリット
Amazon MastercardクラシックはAmazonで利用すると1.5%還元を得られます。しかもプライム会員なら+0.5%となり、2.0%還元です。さらには通常還元率が1.0%のため、Amazonだけでなく、どこのお店で利用してもポイントを貯めやすいでしょう。
貯めたAmazonポイントは、Amazonでのお買いものに1ポイント=1円で利用できるほか、アカウントに自動で加算となるのも魅力的。ポイント交換手続きの手間がかかりません。
- 通常還元率1.0%
- Amazonでは1.5%還元、プライム会員なら2.0%還元
- 貯めたポイントは自動的にAmazonアカウントへ加算
しかしAmazon MastercardクラシックはETCカードの年会費がかかるほか、旅行保険が付帯しません。通常のお買いもの以外でも利用を考えているのなら、ほかクレジットカードとの併用がおすすめです。
- ETCカードは年会費が550円(税込)かかる
- 旅行保険は一切付帯していない
18歳がクレジットカード作るときの注意点
18歳がクレジットカードを作るときの注意点は以下の3つです。
- 複数枚のクレジットカードを申し込まない
- リボ払いを申し込まない
- キャッシング枠を申し込まない
複数枚のクレジットカードを申し込まない
連続していくつものクレジットカードを申し込んだ場合、審査に落ちる可能性が高くなります。
というのも、クレジットカードの申込み情報は信用情報機関というところに登録され、クレジットカード会社は審査時に必ずそれを確認。
立て続けに申し込んでいることがわかると、「どうしてもクレジットカードが欲しい状況=お金がないのでは」と思われてしまいます。
すると、クレジットカードの審査では、返済能力があることを重要視されるため審査に落ちやすくなってしまうんですね。
どのくらいの期間を空けるべきか
1枚のクレジットカードに落ちたら、もう1枚のクレジットカードへ申し込むというように連続で申し込まないのがまず第一です。
ただ、そのようにしていても申し込み回数が増えてくると、審査に落ちる可能性が高くなります。
どこに申し込んでも落ちてしまうというときには、信用情報機関から申込み情報が抹消される6ヶ月を待ってから、また申込みしてみましょう。
安易にリボ払いを申し込まない
どこのクレジットカードを利用していても、たびたび「リボ払いにしませんか」というダイレクトメールがくるものです。
リボ払いは利用金額にかかわらず、毎月5,000円など決まった金額しか支払わなくて済むので返済負担が減るのがメリット。しかし、あくまで支払いを先延ばしにしているだけなのがデメリットです。
返済までに時間がかかればかかるほど手数料が増え、気づけば支払いができないレベルにまでふくらんでしまうこともあります。
「お金がピンチ!」というときでも、基本的にリボ払いは利用しないのが一番です。どうしてもというときには、せめて分割払いを利用しましょう。
専門家からのコメント

リボ払いは、あらかじめ設定した金額を毎月支払うことになるため、無理のない支払いが可能となります。
ただし、リボ払いにおける手数料率は極めて高く、すべての代金を支払い終えるまでの総支払金額が多額になってしまいます。
そのため、一括払い・ボーナス一括払い・分割払いなど、手数料がかからない、もしくは、手数料ができる限りかからないような支払方法を選んで賢くクレジットカードを利用することが大切です。
キャッシング枠も基本的には申し込まない
一般的なクレジットカードには、必ずキャッシングサービスがついているものです。
キャッシングとは現金を借りることのできるサービスですが、こちらも返済にかかるまでの期間が長くなればなるほど利息がふくらみ、返済不能になる恐れがあります。
基本的にはキャッシングも利用しないようにしましょう。どうしても利用するときには、「何ヶ月で返そう」など返済計画をきっちりと立てて、計画的に利用してください。
専門家からのコメント

キャッシングは、急に現金が必要になった場合、キャッシング枠の範囲内であれば、いつでも早くお金を借入できます。
また、お金の使い道が問われないため、いざという時は便利なものです。
ただし、キャッシングにかかる手数料(利息)は高いため、完済までの期間が長ければ長いほど、借入金額と手数料(利息)を合わせた総支払金額は多額になってしまいます。
そのため、繰上返済も考慮した計画的な利用がとても大切です。
15歳以上なら「デビットカード」が作れる
デビットカードの場合、中学生を除く15歳以上なら作成でき、基本的に審査がありません。そのため、申し込めば必ず手に入れることができます。
ただし、デビットカードとは、利用したタイミングで登録口座からお金が引き落とされるもので、後払い制のクレジットカードとは別ものです。
なお、親権者の同意が不要なケースも多いですが、自宅に郵送物が届くことから「親にバレずに作る」のは難しいでしょう。
ちなみに通常のデビットカードのほか、「J-デビット」というものもありますが、後者は利用できる店舗がぐっと少なくなってしまうのが難点。とくに理由がなければ、通常のデビットカードがおすすめです。
おすすめは「三菱UFJ-VISAデビット」

- 年会費無料
- 口座から即時払いなので、使いすぎの心配なし
- ショッピングのご利用金額に応じて、自動キャッシュバック!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
デビットカードのなかでも15歳以上の未成年者におすすめなのは、三菱UFJ-VISAデビットです。
高校生であれば誰でも年会費無料で作成できます。
ただし、三菱UFJ-VISAデビットに限らず、クレジットカードと比べるとデビットカードはポイントシステムや保険などの特典が少ないものです。
あくまで会計をスマートにおこなうための手段が欲しいのであれば、ぜひ検討してみてください。
18歳はクレジットカードを持つべき?
クレジットカードは18歳であっても、現金で支払うよりも会計がスムーズになることや、ポイント特典がつくので持っていて損はありません。
また、ゴールドカードへの招待システムのあるカードの場合、早いうちから持っておくことで利用実績をつくっておけば、ゴールドカードへのステップアップもしやすいでしょう。
人によっては明細によって買いもの歴がひと目でわかることから、買い過ぎの歯止めとなることもあります。
しかし、現金を使わないことでお金を使っている実感が薄くなり、買いすぎてしまう人もいるものです。
以上のことから、きちんとお金の管理ができるという自信があるのなら、18歳であってもクレジットカードを持っておいて良いでしょう。
18歳のクレジットカードの作り方は?
クレジットカードの作り方は以下の流れでおこないます。
クレジットカードの作り方
- カード会社に発行を申し込む
- 審査
- 親権者の同意確認
クレジットカードの発行を申し込む
クレジットカードを選んだら、カード会社に発行を申し込みます。
申込に必要なものは以下の通りです。これらを事前に用意しておきましょう。
- カード代金を引き落とす銀行口座
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 電話番号
- メールアドレス
クレジットカードを作る方法としては、オンライン申込、郵送申込、店頭申込の3種類があります。
なかでも、好きな時間に手軽におこなえるオンライン申込がおすすめ。個人情報は暗号化されカード会社に送られるので、セキュリティ面でも安心です。
申込案内にしたがって、必要事項を入力しましょう。
審査がおこなわれる
申込が完了したら、カード会社で審査がおこなわれます。クレジットカードを手に入れるためには、必ず審査に通過しなければならず、それは18歳であっても同じです。
審査では、返済できるかどうか、申込者を信用できるかなどが重視されます。
18歳のクレジットカード発行に関するよくある質問
18歳のクレジットカード発行に関するよくある質問にお答えします。
18歳でも申し込めるおすすめのクレジットカードはどれ?
上記の3つは年会費無料なので、持っていてもバイト代などを圧迫しません。
18歳におすすめのクレジットカードはこちらで詳しく紹介しています。
18歳の高校生でもクレジットカードを作れる?
ただし、イオンカードは18歳以上で高校を卒業する年の1月1日以降であれば申し込めます。
イオンカードについてはこちらで詳しく紹介しています。
18歳でもクレジットカードを作成して、スマートに買いものしよう!
18歳以上ならクレジットカードを持つことができますし、それによって得られる恩恵も多いくあります。
はじめて持つ場合だと不安で恐いことも多いかもしれませんが、使いすぎにさえ気をつければ何も心配はいりません。
この記事を読んで、自分にぴったりのクレジットカードが見つけられたなら、ぜひ試しに申し込んでみましょう!

専門家からの一言
それぞれのクレジットカードによって、受けられる特典や年会費の有無など様々な違いがあります。
そのため、普段の日常生活を考慮しながら、ご自身にとって最もメリットがあるクレジットカード選びをすることが大切です。
また、クレジットカードには、Visa、Mastercard、JCBなど、異なる国際ブランドがあり、使える店、使えない店がある点に注意が必要です。
個人的な主観ですが、初めてクレジットカードを作るのであれば、Visaが無難だと思います。
佐藤元宣FP事務所代表。CFP®・1級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険・損害保険・投資信託などの金融商品を販売していない非販売系の独立系FPで、世代を問わず、ファイナンシャルプランニングにかかる幅広い分野に相談対応している。税理士や社会保険労務士といった専門士業事務所での勤務経験をはじめ、実際に自身で行っている資産運用の経験や各種専門知識をファイナンシャルプランニング相談に活かしたサービスをお客様へ提供している。
佐藤 元宣の監修記事・プロフィール一覧へライター歴8年、編集歴3年。クレジットカードやローンなど金融関係を筆頭に、エンタメや美容などさまざまなジャンルで活動中。クレジットカードは、メインカードとして楽天カードを保有。そのほかに普段の買い出し用にイオンゴールドカードや、家電量販店用に100満ボルトカードなどサブカードも複数保有。普段の買いものはほぼすべてクレジットカードにし、貯まったポイントを本やゲームなど趣味に使うのがルーティンとなっている。
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