dカードは学生でもOK!学生が持つ4つのメリットや申込条件、注意点まで徹底紹介!
現在は、学生でも持つことができるクレジットカードは多くありますが、できればメリットの多いカードを持ちたいですよね。
株式会社NTTドコモが発行するdカードは、ポイント還元率が高く、年会費も無料で利用できるクレジットカードなので、学生にもおすすめです。
しかし、「dカードをつくりたいけど、学生でも審査に通るの?」、「学生がdカードをもつ具体的なメリットって何?」などの疑問を持つ人もいると思います。
ということで、今回は、学生がdカードを持つメリットや申込方法から審査までを徹底紹介していきます。学生の人でクレジットカードの申込みを検討している人は、参考にしてみてください。
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年会費初年度 | 無料 |
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公式サイトで詳細を確認する学生がdカードを持つ4つのメリット
dカードの申込みを検討している学生は、dカードを実際に使った場合、どのようなメリットがあるのか気になりますよね。
ということで、まずは学生がdカードを持つ主なメリットについて紹介しておきます。
①通常の買い物で利用金額の1%以上がdポイントとして還元
dカードは、買い物などで利用すると100円(税込)につき1ポイントのdポイントが付与されるので、還元率が1%と高還元率になっています。
さらに、ネットショッピングをする際に「ポイントUPモール」を経由することで最大10.5倍にすることも可能です。
また、支払いの際に、dポイント対応の加盟店でdカードを提示するとポイントの2重取りをすることができます。
- dカードの提示:dポイントの還元1%
- dカードの決済(iDも可能):dポイントの還元1%
dカードには、クレジットカード機能とポイントカード機能があります。
dポイント対応の加盟店で「ポイントカードはお持ちですか?」と言われたらdカードを提示して、その後、dカードで決済をおこなうと2重でポイントが貯まり、還元率が2%になるのでぜひ覚えておきましょう。
②ドコモユーザーの学生はdポイントで携帯料金の支払いも可能!
ドコモユーザーの学生に限られますが、dカードの利用で貯まったdポイントは、携帯料金の支払いに使うことができます。ポイントで携帯料金の支払いができればお得な気分になるので、うれしいですよね。
詳細は、dポイントクラブの公式ページで確認することができるので、dポイントで携帯料金の支払いをする場合は、事前に確認しておくようにしてください。
また、dポイントは、dポイントの利用が可能な店舗や、メルカリなどのオンラインショップで利用することもできます。
そのほか、JALのマイレージやギフト券などに交換することも可能なので、用途に合わせたポイントの使い方をしてみてください。
③利用中の携帯端末が1年以内の場合はケータイ補償が付帯
dカードは、「dカードケータイ補償」が付帯しているので、購入から1年以内の携帯電話が偶然の事故により紛失、盗難または修理不能になった場合に最大10,000円の補償を受けることができます。
ただ、こちらの補償に関してもドコモユーザーのみのサービスになっているので、ドコモ以外のキャリアを利用している人は対象外になります。
とはいえ、ドコモを利用している学生にとっては大きなメリットになっているので、サービスのひとつとして覚えておくとよいでしょう。
④キャンペーンの種類が豊富でお得にクレジットカードを利用できる
dカードは、常時開催の入会キャンペーンのほかに、期間限定でさまざまなキャンペーンを開催しています。
たとえば、現在はU29キャンペーンという、最大10,000ポイントがプレゼントされる新規入会キャンペーンを開催しています。
- 新規申込時にドコモ料金の支払いをdカード払いに設定:1,000ポイント
- 入会翌月末までに2万円(税込)以上利用:5,000ポイント
- 「こえたらリボ」「キャッシングリボ」の設定:2,000ポイント
- 29歳以下:2,000ポイント
現在のキャンペーンでは、常時開催している入会キャンペーンで貰える最大8,000円分のポイントキャンペーンに加えて、29歳いかなら無条件で2,000ポイントが加算されます。
最大で1万ポイントが貰えるキャンペーンはあまり開催されないので、この機会をぜひ利用してください。
- いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
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年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 2週間 |
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公式サイトで詳細を確認するなお、dカードの上位カード、dカード GOLDではこのポイントが更に加算されて最大35,000ポイントがプレゼントされます。
- 新規申込時にケータイ料金をdカード払いに設定:1,000ポイント
- 入会翌月・翌月末にそれぞれ2万円(税込)以上利用:10,000ポイント
- 入会翌月・翌月末にそれぞれ2万6千円(税込)以上利用:3,000ポイント(2021年3月31日まで)
- 「こえたらリボ」「キャッシングリボ」の設定:2,000ポイント
- 29歳以下:19,000ポイント
dカードと同様、29歳以下なら無条件で19,000ポイントが加算され、最大で35,000ポイントとなります(2021年5月31日まで)。
dカード GOLDの年会費は11,000円(税込)かかりますが、入会ポイントだけで、3年分の年会費以上のポイントが貯まる大チャンスなので、この機会をぜひ利用してください。
- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,100円(税込)ごとに金額の10%ポイント還元
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1〜10.5% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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dカードは学生でも申込みが可能?dカードの申込条件を確認
学生でdカードの申込みを考えている人のなかには、「そもそもdカードは学生でも申込みができるの?」という疑問を持つ人もいますよね。
ということで、dカードの申込条件を確認していきます。
- 満18歳以上であること(高校生を除く)
- 個人名義であること
- ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
- その他当社が定める条件を満たすこと
上記のように、dカードは、「満18歳以上(高校生を除く)」であれば誰でも申込みが可能となっているので、学生でも申込みができます。
ただし、未成年の場合は、親権者の同意が必要になるので、その点は注意するようにしてください。
ちなみに、dカードは、ドコモを利用している人しか申込みができないと思っている人もいるようですが、ドコモユーザー以外でも申込みが可能です。
dカードの申込みにはdアカウントとパスワードが必要になるので、ドコモユーザー以外の人は、申込み前にdアカウントの発行をしておくとよいでしょう。
dアカウントの登録方法
dカードの申込みを検討している人で、dアカウントを持っていない場合は、まず、dアカウントの登録が必要になります。
dアカウントは、dカードサイト(会員ログイン)にログインするときに必要になるので、必ず事前に作成しておくようにしましょう。
dアカウントの作成手順は、下記のようになっています。
- dアカウントまたはdカードの公式ページから「dアカウントの作成」を選択
- メールアドレスの登録
- 情報を入力し、登録内容を確認
- 発行完了
上記のように、dアカウントの作成は、基本的に難しい操作が一切必要ないので、誰でも簡単につくることが可能です。
dアカウントの作成は無料でできるので、dカードの申込みを検討している人は、アカウントを作成してみてください。
dカードの申込方法は?カード申込みの注意点も紹介
dカードの申込方法は、インターネット、ドコモショップ、入会申込書の郵送の3つがあるので、状況に合わせて申込方法を選択してください。
また、dカードの申込みには、下記の情報や書類が必要になるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
- 支払い口座情報を確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 勤務先情報(勤務先社名・住所・電話番号など)
ちなみに、未成年の場合に限りですが、インターネットからの申込みができないので、ドコモショップまたは、郵送での申込みになります。
そのほか、「親権者同意欄への記入」が必要になるので、覚えておきましょう。
最短発行はインターネット申込み!申込方法とカードの受け取りまでの流れ
おすすめのdカードの申込方法は、インターネットです。
インターネットからの申込みは、最短発行が可能で、申込みからカードの受け取りまで最短5営業日になります。
インターネットからの申込方法とカードの受け取りまでの流れは下記のようになっています。
- dカードの公式サイトから入会申込みをおこなう
- 受付メールを受信
- 入会審査
- メールで審査結果の連絡
- dカードが到着(最短5営業日)
dカードが手元に届いたらdポイントを使うための手続きを忘れずに!
dカードは、買い物などで利用すると利用金額に応じてdポイントが付与されますが、dポイントを使うためには手続きが必要な場合があります。
ですので、dカードが発行されたあとは、dポイントを使うための手続きがされているか、確認するようにしてください。
手続き状況は、dカードの公式ページから「dポイント利用者情報/ご利用携帯電話番号の登録」にログインをおこなえば確認できます。
ログイン後に「dカードの利用者情報は登録済みです」と表示されていれば、手続きは完了しているので、そのまま利用して大丈夫です。
また、手続きが完了していない人は、必要情報を入力して、手続きを完了させるようにしましょう。
ちなみに、手続きには下記のものが必要になるので、事前に準備しておくとスムーズに手続きをおこなうことができます。
- dカードの番号(16桁)
- カードの暗証番号
- ネットワーク暗証番号(携帯電話契約時などに設定した4桁の番号)
学生がdカードに申込むときに覚えておきたい注意点
dカードの申込方法などを紹介してきましたが、学生のなかにはクレジットカードになじみがない人も多いと思います。
ということで、ここでは、学生がdカードに申込むときに覚えておきたい主な注意点を紹介しておきます。
学生でも審査は一般と同じくおこなわれる
dカードに限らずですが、クレジットカードをつくるためには、審査に通過しなくてはいけません。
審査は、「この人はしっかりと支払いをしてくれるのか」ということを確認するためのものなので、学生であろうがなかろうが、必ずおこなわれます。
基本的にクレジットカードの審査では、信用情報機関に照会をおこない、申込者の信用情報を確認します。
信用情報と申込情報に記載のある属性などを総合的に判断して、一定の基準に達していれば審査に通ることができます。
ただ、学生の場合は、信用情報がクリーンであるケースが多いので、信用情報についてはそれほど気にする必要はないでしょう。
ですので、学生がdカードに申込む場合は、申込み内容に注意をすれば、審査に通過する可能性が高くなります。
ちなみに、審査通過率を上げるコツとして、下記のようなものがあるので、参考にしてください。
- キャッシング枠を設定しない
- 申込情報は正確に記載する
- アルバイトなどの収入がある場合は記載する
クレジットカードは、買い物で利用できるショッピング枠と現金の借入れができるキャッシング枠があります。
キャッシング枠は任意で設定できますが、キャッシング枠を設定してしまうと、カード会社側は、返済されなかった場合のリスクを考えるため、審査難易度が上がってしまいます。
また、学生であれば、アルバイトなどで収入がある人もいると思います。収入は、審査に大きく影響を及ぼす項目になるため、収入がある場合は、必ず記載するようにしましょう。
リボ払いは「希望しない」に設定しよう
dカードは、申込み時に「こえたらリボ」の設定が可能ですが、クレジットカードに慣れていない人は、設定しないようにしましょう。
「こえたらリボ」とは、毎月のカードの支払い金額を事前に決め、超えた分の金額に関しては自動的にリボ払いになるというものです。
リボ払いは、月々の支払い金額を一定にすることができ、計画的に利用すれば便利な支払い方法ですが、リボ払い手数料が発生してしまうので、使い方を間違えると借金の原因になってしまう可能性があります。
ちなみに、dカードのリボ払い手数料は「年率15.0%」です。年率15.0%という手数料は、銀行カードローンと同程度の金利になるので、決して低い金利ではないことを覚えておきましょう。
専門家からのコメント
クレジットカードの審査を通りやすくするためキャッシングとリボ払いを「利用しない」で申し込むことを解説しましたが、審査に通った後も利用は避けましょう。
理由は、キャッシングとリボ払いは金利が高いからです。dカードのキャッシングは年率18%、リボ払いは年率15%ですが、教育ローンや住宅ローンの1%~3%と比較すると金利水準が高いことは明らかです。
買いたいものや欲しいものは、キャッシングやリボ払いで簡単に手に入りますが、後で必ず支払いが待っていることを忘れないようにしましょう。
dカードの基本情報をおさらい
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年会費初年度 | 無料 |
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dカードは、年会費が無料で、ポイント還元率が1%と高還元率のクレジットカードです。
年間で最高100万円のショッピング補償も付帯しているので、購入した商品が、万が一、破損や盗難などに遭った場合も安心できます。
また、国際ブランドは、世界シェアNo.1のVISAとNo.2のMastercardなので、基本的にクレジットカードを利用できるほとんどの店舗でカード決済が可能な点もうれしいですよね。
年会費無料で利用可能!
dカードは、2019年10月に年会費が見直され、2年目以降1,250円かかっていた年会費が永年無料となりました。
そのため、現在は維持費が一切かからないクレジットカードです。
電子マネー「iD」に対応しているのでキャッシュレス決済が可能
dカードは、電子マネー「iD」に対応しているので、キャッシュレス決済が可能です。iDは、「ポストペイ型(後払い)」の電子マネーなので、わざわざチャージをする必要もありませんし、利用することによってdカード同様にポイントを貯めることができます。
また、iDを利用した分の金額は、dカードの利用分と合わせて請求されるので、支払日がわかりやすいことも利点として挙げられます。
ちなみに、iDを使える店舗は、「iDのマーク」が目印になるので、使えるかどうか迷ったときは、「iDのマーク」を確認してみるとよいでしょう。
本会員が学生の場合は追加カードの家族カードを発行できない
dカードは、追加カードとして家族カードとETCカードを発行することが可能ですが、本会員が学生の場合は、家族カードの発行ができないことに注意してください。
ただ、ETCカードについては、学生でも発行が可能なので、ドライブが好きな学生や有料道路を頻繁に利用する学生は、ETCカードの作成も検討してみるとよいでしょう。
ちなみに、ETCカードは、2年目以降の年会費が550円(税込)かかりますが、前年度に1度でもETCカードの利用請求があれば無料になります。
ですので、定期的にETCカードを利用すれば、実質年会費無料でETCカードを利用することができます。
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発行スピード | 2週間 |
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公式サイトで詳細を確認する学生が持てるクレジットカードはほかにもある?dカードと比較したいおすすめの他社カード
dカードは、ポイント還元率が高く、学生にもおすすめのクレジットカードですが、dカード以外のクレジットカードも検討したいという人もいると思います。
といことで、最後にマネ会がおすすめする学生でも持つことが可能なクレジットカードを紹介しておきます。クレジットカードの申込みを検討している学生は、参考にしてみてください。
大手カード会社が発行する信頼性が抜群のクレジットカード!「三井住友カード (NL)」
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年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
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発行スピード | 最短10秒(※) |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カード (NL)は、三井住友カードのなかでは珍しい、年会費が完全無料のクレジットカードです。
カード会社大手の三井住友カードが発行するクレジットカードなので、はじめてクレジットカードを持つ学生にも安心です。
三井住友カード (NL)の特長はなんといっても、タッチ決済時の還元率です。対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでスマホのVisaのタッチ決済かMastercard®タッチ決済を利用すると、ポイント還元率は最大7.0%になります。
コンビニなどを利用する機会の多い学生なら、ポイントがどんどん貯まるので、大変おすすめのクレジットカードです。
18歳から申込める年会費が永年無料のクレジットカード!「JCB CARD W」
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年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1 〜 10.5% |
発行スピード | モバ即入会で最短5分(※) |
国際ブランド |
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- 付帯サービス
JCB CARD Wは、18歳から39歳の方であれば申込みが可能で、年会費も永年無料のクレジットカードです。本人か配偶者に安定した収入があれば申込みが可能なので、アルバイトをしていなくても問題ありません。
また、最高2,000万円の海外旅行保険も付帯しており、海外旅行へ行くことを検討している方にはおすすめです。
スターバックスなどの店舗でカードを利用すると、通常よりも高い還元率でポイントを得られます。なお、貯まったポイントは、nanacoポイントや楽天ポイントなどに幅広く交換が可能です。
クレジットカードを1枚に集約しようと思い、自分が何に使うかを考えたとき、貯まったポイントを旅行で使いたいと思ったのが決め手となりました。また、年会費がかからないことと、自分のライフスタイルと比較したときにポイントが一番たまりやすいカードだなと思ったのもこちらのクレジットカードに決めた理由の1つです。
カラオケや映画館などの割引が充実!「エポスカード」
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年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
発行スピード | 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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エポスカードを持っていると、カラオケや映画館、温浴施設などで優待割引を受けることが可能です。30%引きになる店舗もあるため、学生のお財布に優しいクレジットカードといえるでしょう。
また、定期的に開催されている「マルコとマルオの10日間」というイベントでは、下記の店舗でエポスカードを使って決済をすると、代金が10%引きになります。
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- マルイウェブチャンネル(通販)
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年会費も永年無料で最短即日発行が可能なので、コスパの良いカードが今すぐ欲しいと考えている方にはおすすめの一枚です。
元々、楽天カードを所有していたのですが、JCBカードだったため、北欧への海外旅行の際、心もとなく思ってVISAカードの発行を検討していたところ、海外旅行の保険や、年会費無料だったところでエポスカードに決めました。カード自体のデザインもシンプルで持ちやすそうだったので。登録から発効までも時間を掛けていられなかったので、簡単に申請できるところも大きなポイントでした。
海外旅行好きの学生におすすめ!海外旅行傷害保険が付帯している「学生専用ライフカード」
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 12.5% |
発行スピード | 最短2営業日 |
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学生専用ライフカードは、無条件で年会費が永年無料のクレジットカードです。
基本となるポイント還元率はそれほど高くありませんが、「入会初年度のポイントが1.5倍」や「誕生日月はポイントが3倍」など、使い方によってポイント還元率を上げることができます。
また、海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで自動付帯になるので、海外に行く機会のある学生におすすめのクレジットカードになっています。
ただ、申込条件が「満18歳以上満25歳以下」と年齢制限があるので、学生であれば誰でも持てるわけではないことに注意してください。
学生がdカードを作成するときのまとめ
学生がdカードを作成するときの申込方法、審査、メリットを中心に紹介してきました。
dカードは、ポイント還元率が高く、学生にもおすすめのクレジットカードです。とくに、ドコモユーザーの学生にとっては、多くのメリットがあるので利用を検討してもよいと思います。
また、ドコモユーザー以外の学生に関しては、dカードもおすすめですが、記事内で紹介した、三井住友カード(NL)やエポスカードを候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
専門家からの一言
クレジットカードにはお得なキャンペーンが多数あります。「〇〇でポイント10倍」、「〇〇で1万円プレゼント」など魅力的に感じられますが、〇〇の条件が曲者です。
キャンペーンの特典を受けるためには、一定金額以上の買い物や指定の会員登録などが必要になるからです。
目先の出費よりも、カード利用や大きな買い物に慣れていない学生が、クレジットカードを利用することでお金に対してルーズになり、金銭感覚がマヒすることも大きな問題です。
キャンペーンに踊らされず、少しずつクレジットカードに慣れていきましょう。
国内の生命保険会社に25年勤務した後、西岡社会保険労務士事務所を開業。現在は、社会保険労務士として活動するとともに、社労士会からの委託を受け日本年金機構・年金事務所にて週2日ほど勤務、また金融や労務を中心に記事を執筆・監修。 得意分野の公的年金や個人年金・生命保険は、長期的な観点から資産を形成しリスクに備えるもので、お金のことを考えるときに、基本となるものです。長期的な視野を見失うことなく、金融商品や税金に関する最新のお役立ち情報をお届けします。
食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。