レイクの限度額はいくらまで借りられる?契約時の目安や増額する方法
レイクは2023年1月4日にレイクALSAから名前を変更した消費者金融です。
レイクは、申込みから最短15秒で審査結果が表示され、即日で借入れすることも可能。急ぎで融資を受けたい方におすすめです。
そして、レイクでの融資額上限は500万円です。
しかし、必ずしもすべての方が500万円まで借りられるわけではなく、審査によって利用限度額が決まります。
そこで本記事では、レイクではいくらまで借りられるのか、限度額が決まる仕組みを詳しく解説。
そのほか、限度額を引き上げる方法なども説明しますので、これからレイクで融資を受けたい、もしくは増額をしたいと検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
レイクで限度額が決まる仕組みについて知識を深めることで、申込み前に限度額を予想することができるはずです。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
- レイクの最大限度額は500万円だが、初回利用は50万円以下に設定されることが多い
- レイクの限度額は、総量規制・信用情報・他社での借入れ状況などを考慮して決まる
- レイクは限度額の引き上げ受け付けているが、増額の審査は通常よりも厳しい傾向がある
レイクの最高限度額は500万円!
レイクが個人に融資できる最大限度額は500万円です。
レイクと同じ消費者金融であるアコムやアイフルは800万円、銀行の融資ですと1,000万円以上の限度額を設けている場合もあります。
これらを比較すると、レイクでの融資限度額は平均より少し低くなっています。
500万円以上の融資を望んでいるい方は、最大限度額を高額に設定している消費者金融の利用をおすすめします。
初回で最高限度額500万円に設定されることは少ない
実際にレイクで融資を受ける際、最高限度額である500万円を借りられる方は少ないです。
理由としては、年収の3分の1を超える借入れを制限する総量規制(※)が適用されるからです。
総量規制とは、貸金業者からの借入金額を年収の3分の1までに制限する規制であり、貸金業法と呼ばれる法律によって定められています。
総量規制は、借入上限金額を年収の3分の1までに定めることで、多重債務を防止する役割があります。
この総量規制が適用されるため、500万円を借りるには、少なくとも年収が1,500万円以上ないといけません。
また、年収のほかレイクの審査に通過しなければ、融資を受けることもできません。
レイクの審査基準は以下の項目を参考にしてください。
- 希望借入総額が年収の3分の1以内
- 収入が一定期間安定して得られている
- 雇用形態
- 年齢が満20歳〜70歳までの国内に在住している方
レイクの審査基準については、下記の記事で詳しく解説しています。
初めての審査って何を聞かれるんだろう?何を準備したらいいか不安!という場合にもぜひ参考にしてください。
初回の方は50万円以下に設定されることが多い!
では、実際にレイクへ借入れの申込みをした場合、限度額はいくらに設定されるのでしょうか。
一般的に初めて借りる場合は、職業や条件にかかわらず50万円以下に設定されることが多くなります。
これは、ローンやクレジットカードの利用履歴がないスーパーホワイトの方も同様です。
一見、なんの事故も起こしていないので信用情報はきれいに思えますが、きちんと返済をしてくれる方なのか、これからどれほど借りる方なのかわからないため、意外と信用情報は低く見積もられがちです。
しかし、スーパーホワイトの方は初回の限度額が期待どおりでなくとも、落胆する必要はありません。
これから借入れと返済を繰り返し、信用度を上げていけば限度額が増額できる可能性は十分にあります。
レイクの限度額の決まり方
レイクの限度額がどのようにして限度額が決まっていくのか、その仕組みについて紐解きます。
主にレイクの限度額は、職業や年収、借入れ状況をもとに審査で決まるため、以下の点が確認されます。
- 総量規制に抵触していないか
- 信用情報に傷がないか
- 他社での借入れ状況
総量規制に抵触していないか
平成22年の6月に貸金業法が施行され、総量規制という規定が導入されました。これは近年増えている多重債務者の増加を受け、定められました。総量規制は借りすぎ、貸しすぎを防ぐためのものです。
これは「年収の3分の1しか借入れができない」という規制になります。
例えば、年収300万円の方なら100万円までは借りられるというイメージになります。
総量規制の対象となるのは「貸金業者」の貸付けとなり、クレジットカード会社のみならず、消費者金融や事業資金を貸付けする事業者金融も該当します。
これらすべての貸金業者からの借入れを、年収の3分の1までに抑えなければなりません。
貸付けに関する個人の信用情報は「信用情報機関」に集約され、借りる方の他社を含めた総借入れ残高が登録されています。もちろんレイクもこの情報をもとにあなたの借入れ状況を見ていますので、年収の3分の1を超える融資希望はとおらないということを覚えておきましょう。
もし「年収の3分の1では希望する融資が受けられない」という配偶者がいる主婦などの方は、配偶者の同意があれば借入れすることができる、例外貸付制度の「配偶者貸付」という制度があります。以下の項目をチェックしてみましょう。
- 主婦、主夫など配偶者がいる場合、配偶者の同意を得ていれば申込みが可能
- 配偶者の年収を証明する書類と、配偶者の同意を得た同意書などが必要
- 総量規制と同様、借入れは配偶者と合算した年収の3分の1までとする
専門家からのコメント
配偶者貸付はすべての金融機関で扱っているわけではなく、また取り扱う金融機関も多くありません。レイクも取り扱い不可となっています。
もし対応可能な金融機関で配偶者貸付を利用する場合は収入のある配偶者の同意が必要となります。
カードローンを申込みたい場合、家族にも内緒にしておきたいというお気持ちの方が大半だと思います。ただ、収入のない専業主婦(主夫)がお金を借りるためにはそうはいかないというのが現実のようです。
多少なりの勇気は必要かと思いますが、困っている時には一人で抱え込まずに家族に相談することも選択肢の一つにあることを忘れないでください。
信用情報に傷がないか
消費者金融に融資を申込むと、必ず申込者の信用情報がチェックされます。
信用情報には、クレジットカードやローンなどの利用履歴が登録されており、申込者や利用者が信用できるかどうかを判断するための参考資料として利用されます。
そのため、過去にローン返済やクレジットカードの支払いを延滞したなど、金融トラブルの情報が個人信用情報機関に残っていると、消費者金融のローン審査には不利になってしまうので注意してください。
しかし、今までに金融トラブルがあったとしても、ローン審査に絶対に通過しないというわけではありません。
個人信用情報機関では信用情報を保管する期限を定めていますので、ある程度の年数が経過すると信用情報に問題がない状態に戻ります。
過去の延滞や債務整理がまだ個人信用情報機関に残っているのか不安なときは、個人信用情報機関に問い合わせて信用情報を照会して確認しておくと安心です。
他社での借入れ状況
他社からの借入状況に関しても、消費者金融の審査で必ずチェックされる項目です。
借入れ状況には「借入件数」と「借入額」の2つの要素がありますが、いずれも多いと審査には不利になります。
また、ほかの消費者金融カードローンから借入れをしている場合は、総量規制の対象となります。
他社からの借入れが複数件におよぶ多重債務の場合、借金で借金を返すいわゆる「自転車操業」のような状態になっているのではないかと推測されてしまい、無計画だと思われて審査にとおらなくなる可能性も高まるため注意してください。
とはえいえ、申込みのときに他社の借入れ情報を偽って申告しても、信用情報機関に確認すればすぐ発覚してしまいますので、必ず申告は正直にしましょう。
また、以下のものには貸金業法が適用されないので、総量規制の対象外となります。その場合は申告するときの「借入れしている金額」に入れなくてよいので、参考にしてください。
- 銀行からの借入れ、銀行のカードローン
- クレジットカードを使ってショッピングをする
専門家からのコメント
銀行のカードローンは総量規制の対象外となっていますが、以前よりも年収の3分の1を超えての借入れは難しくなってきています。
貸金業者への総量規制がスタートした後、社会的にも注目を集めることになったのが総量規制の対象外となっている銀行カードローンの融資残高が増えたことです。
この銀行のカードローンは過剰融資と批判もされ国会でも取り上げられました。
このような社会的に批判を受けたことから、2017年以降、大手銀行を中心に、貸し過ぎを未然に防止する目的で自主的な総量規制を導入しました。
その内容はカードローンの融資上限額を他社からの借入れを含めて、利用者の年収の2分の1や3分の1までとするものです。この動きは地方銀行にも広がっています。
レイクの金利と年収別借入れ可能額について
限度額が変わると、金利も変動していきます。301万以上400万円以下は一律年7.0%、401万円以上は一律で年4.5%の金利となっています。
レイクの最大適用金利は年18.0%となっています。契約者がどの金利に決定するかは、契約限度額が決定してから決まります。
契約限度額 | 金利(年) |
---|---|
1〜999,999円 | 15.0〜18.0% |
1,000,000〜2,000,000円 | 12.0%〜15.0% |
2,000,001〜3,000,000円 | 9.0%〜15.0% |
3,000,001〜4,000,000円 | 7.0% |
4,000,001〜5,000,000円 | 4.5% |
レイクでは初めて借りる方を対象に、公式ホームページからの申込みで「初回契約翌日から60日間無利息」か「初回契約翌日から5万円まで180日間無利息」のどちらかが選べます。
契約額は1円〜200万円となっており、「30日間利息0円」と「5万円まで180日間利息0円」の併用は不可となっています。
また、初めてレイクで借りる方を対象にWeb申込み以外なら「初回契約翌日から30日間無利息」か「初回契約翌日から5万円まで180日間無利息」が選べます。
こちらはレイク独自のサービスとなっていて、少ない額を借りて少しずつ返済したい! という方にとてもおすすめのサービスとなっています。
「30日間利息0円」と「5万円まで180日間利息0円」のサービスを一緒に選ぶのは不可となっています。契約額は1〜200万円まで。もちろん5万円を超えて借入れすることも可能です。急にお金が必要になったときにとても便利ですね。
初めてレイクで借りるときは無利息期間をうまく使って、お得に賢くレイクを利用しましょう。
専門家からのコメント
レイクの借入最高限度額は500万円までとなっていますが、レイクでも借入限度額いっぱいに借入れる方はごく少数派で、ほとんどの方が100万円に納まる範囲でのご利用になるかと思います。
カードローンの利用は限度額の心配よりも、返済方法を重視していただきたいです。
レイクの契約額1〜200万円までだと、利用できる無利息サービスは「30日間利息0円」と「5万円まで180日間利息0円」、「60日間無利息(Web申込み限定)」から選べます。
どの無利息サービスがいいのか、ご自身の借入方に応じてお得なほうを選ぶようにしましょう。
年収が低いと借りられない?借入れの最低基準
年収が低くても、安定した収入があれば審査にとおる可能性があります。
年収が低いからと諦めずに、まずはレイクの公式ホームページにて無料で診断できる「簡単お借入れ診断」を試してみてください。
総量規制による「年収別の借入れが可能な金額」は以下の表になります。
この金額の範囲内が、それぞれの年収で借りられる上限となっています。レイクだけではなく、貸金業者からの借入れ総額がこの金額を超えないようにしましょう。
例えば、年収250万円の方は83万円まで借りられます。プロミスで20万円、アコムで10万円借りたら、残り53万円までの借入れが可能なので、申込みするときの参考になります。
もし年収の申告で嘘をついて報告したりすると、あとで嘘が発覚したときに信用度に大きく傷がついてしまいます。
今後、借りられなくなる恐れもあるので、申告は正直におこないましょう。
ただし、さまざまな条件や審査の結果によって、限度額は希望のとおりにはならないかもしれません。そのような場合は限度額を引き上げたり、他社で借りることも検討してみてもいいでしょう。
年収 | 融資可能額 |
---|---|
100万円 | 33万円 |
200万円 | 66万円 |
250万円 | 83万円 |
300万円 | 100万円 |
350万円 | 116万円 |
400万円 | 133万円 |
利用限度額が50万円以下である場合、収入証明書の提出が不要になります。また、他社との借入れ合計額が100万円以下でも同様に収入証明書の提出が不要になります。
高額の借入れを必要としていない場合、50万円以下で借りれば手続きが楽になりますね。急いでお金を必要としているときなどに便利です。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
レイクで限度額を引き上げる(増額する)方法
レイクでは、増額の対象になる方へメールや会員ページでお知らせをしてくれています。
お知らせがきていない場合でも、公式サイトの会員ページや、電話によるレイクのお問い合わせ窓口からも増額の申請を受け付けています。
限度額を引き上げる際には、再度審査がおこなわれます。審査通過のポイントは、以下の3点です。
- 契約したときから年収が下がっていない、または年収が上がった
- 何度か借入れをしているが、返済の延滞がない
- 初めての契約から6ヶ月以上が過ぎている
初回の審査と違って、増額の審査はより厳しいものとなっています。
申請をすれば必ず増額されるというわけではないので要注意です。また、審査には時間がかかることもあります。
増額の申請は、余裕のあるうちにしておくのがベストといえます。この機会に、増額を検討しましょう。
レイクで限度額をアップするメリット
レイクで増額することによって得られるメリットは以下の2点です。
- 限度額が上がると適用金利が下がる可能性があり、利息も下がるので返済総額が減る
- 返済先がレイクのみになり、管理が楽
レイクで限度額を引き上げることで、金利が下がる可能性があります。
限度額が100万円未満の場合、上限金利は年18.0%、そして100万円以上の場合の上限金利は年15.0%と利息制限法により定められています。
そのため、増額して限度額が100万円を超えると、金利は年15.0%以下に下がります。
金利年18.0%で10万円を30日間借りたときの利息は1,479円ですが、金利年15.0%だと1,232円と200円以上変わってきます。
そのため、長い目で見れば総支払額に大きな差が生まれてきます。
このように増額することで金利が下がり、利息が減る点は増額のメリットといえるでしょう。
適用金利(年) | 利息 |
---|---|
18.0% | 1,479円 |
15.0% | 1,232円 |
7.0% | 575円 |
4.5% | 369円 |
もう一つのメリットは、新たな借入れ先を探さなくていいという点です。
借入れ先を増やしてしまうと、他社の返済日や借入れ金額も覚えておかなければなりません。レイクで増額すれば、管理が楽になります。
レイクで限度額をアップするデメリット
レイクで限度額を引き上げる上で懸念されるデメリットは、以下の3点です。
- 限度額が下がる場合がある
- 増額の審査に時間がかかる
- 増額は無利息サービスが利用できない
レイクで増額をする際は、今後の収入が安定すると見とおしがある状態で申込みをすることをおすすめします。
万が一、「返済に遅れた」「離職や転職などで年収が大幅に下がってしまった」などの場合、限度額が下がってしまう場合があります。
レイクなどの消費者金融は、一定期間で顧客の情報を整理し、契約後に審査(与信)をおこなっています。返済を遅らせたことのない「よいお客様」なのか、貸し倒れの危険性がある「注意すべきお客様」なのか定期的に精査しているのです。
もし要注意人物だと判定が下されてしまえば、限度額を下げられたり、貸付けを断られたりすることもあります。
しかし、これらはきちんと返済日に返済をし、ルールを守って借入れしていれば心配いりません。
そして、増額における審査は、慎重におこなわれます。
一般的に新規申込みの審査と増額審査を比較すると増額審査のほうが審査基準は厳しくなる傾向があるため、時間がかかる場合があります。
さらに増額は、初回利用ではないため無利息期間も適用されません。
もし、急ぎお金が必要になったり、再審査で限度額が減額されてしまう不安があるなら、ほかの消費者金融に新規で申込むことをおすすめします。
返済日などを管理するデメリットは増えますが、そこは無利息サービスを上手に活用できるので、金利を抑えて利用できます。
下記の消費者金融は、初回利用の方に向けて30日間の無利息サービスを設けています。30日以内に返済すれば金利は0円になるので、返済の負担が軽減されます。
また、いずれも即日融資可能で、アイフルは最短18分、アコムは最短20分、プロミスは、最短3分で融資可能です。
増額を検討する際は、ほかの消費者金融を利用することもあわせて考えてみると、よりよい選択ができるかもしれません。
無利息 期間 |
最大30日間
|
最大30日間
|
最大30日間
|
---|---|---|---|
審査時間 | 最短18分 | 最短20分 | 最短3分 |
実質年率 | 年3.00〜18.00% | 年3.00〜18.00% | 年4.50〜17.80% |
借入 限度額 |
1万円〜800万円 | 1万円〜800万円 | 1万円〜500万円 |
レイクの利用可能限度額はいつ復活する?復活方法とタイミング
審査にとおると、あなたが借りられる利用可能額が決まります。この利用可能額は、レイクの公式サイトの会員ページでいつでも確認ができます。
限度額まで借りたとしたら、利用可能額も0円になります。そして利用可能額は、支払い日を過ぎたからといって自動的に復活はしません。
利用可能額は、日数で復活するのではなく、支払い日に支払った金額だけ復活します。
ただし、返済額には利息分や手数料が含まれています。なので、実際は支払った金額より低くなります。
利用限度額内ならば、何度でもお金を借りることができます。しかし、限度額内の借入れしかしていないのに、ある日突然借りられなくなってしまうことがあります。
そのような場合には、以下の原因が考えられます。
- 返済日に支払わず遅延した
- レイク以外の他社で遅延などのトラブルが起きた
利用可能額を復活させたい!原因別の解決策
次に、借りられなくなる原因別の解決策をみてみましょう。
返済遅延の場合、滞納分のお金を返済すれば、利用枠が回復することがあります。
ただし、今までに何度も延滞を繰り返していたりすると、復活しにくいことも。
他社とのトラブルも、起こさないようにしましょう。他社で延滞やトラブルが起きると、レイクでの借入れにも影響してきます。
利用可能額が復活するまでの流れ
利用可能額は、お金を借りた日(利用日)から減っていきます。そして請求手続きがおこなわれ、最初の返済日が決まります。
利用日から返済日までが14日間未満であれば、最初の返済日は翌月になります。
ただし、利用日から返済日まで14日間以上ある場合は、借りた日と同じ月内の返済日に返済しなければならないので、注意が必要です。
レイクでは、返済日当日の14日前から返済ができます。他社との返済日が重なってしまうような場合は、返済日を変更したり、早めに払うと無理なく返済が可能です。
レイクは、返済日を自分で自由に決めることができます。給料日の2〜3日あとに指定するのがおすすめです。メールアドレスの登録をしておけば、返済日が近くなるとメールでお知らせしてくれるので便利です。
そして指定した口座から引き落とされ、引き落としの処理がおこなわれます。ですが、レイクに引き落とされたデータが処理されるのは、1週間程度時間がかかります。
そのため、支払ったからといってすぐに利用可能額が復活するわけではありません。利用可能額が復活したかどうかは、レイクの公式サイトにある会員ページでチェックすることができます。
- お金を借りる(利用日から利用可能額が減る)
- 請求手続きがおこなわれる(利用日から返済日まで14日間未満だと翌月に請求)
- 返済日に請求額を払えば、利息をのぞいた支払ったぶんの利用可能額が復活する
レイクの限度額に関するよくある質問
レイクの限度額に関するよくある質問にお答えします。
限度額をアップさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
レイクで借りられる上限額はいくら?
しかし、初めてレイクを利用する方は、一般的に50万円以下に設定されることがほとんどです。
とはいえ、レイクを利用するなかで信用度を上げていけば、限度額が増額できる可能性は十分にあります。
レイクのスマホATM取引きで引き出せる上限額はいくら?
10万円以上借入れをしたい場合は、再度手続きをする必要があります。しかし、金額に応じて手数料が発生するので注意してください。
レイクの増額審査で落ちる原因は何?
・レイクの利用実績が乏しい
・離職や転職などで年収が下がった
・過去に返済の遅延や滞納をしている
レイクを利用し始めてからの期間が短いと、増額審査にとおる可能性が低いです。最低でも6ヶ月以上の利用実績が必要です。
また収入面や利用実績に問題があると、審査にとおりにくくなってしまいます。注意してください。
レイクの限度額についてまとめ
レイクでの限度額は、さまざまな条件で決まることがわかりました。
限度額をチェックする習慣を身につけておくと、ある日いきなり「利用可能額が0円になって借りられなくなってしまった!」というときにもすぐに対応できます。
限度額をあらかじめ予測していれば、実際に借りようとしたときに「思っていた金額より少なくて焦る」ということがなくなり、安心ですね。
利用限度額を増額したからといって、限度額の上限まで借りてしまうと返済日ごとの最低返済額が高くなってしまいます。
余裕をもった返済計画で、借りすぎには注意しましょう。
- はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
- WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
- 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
- 実質年率
- 年4.50〜18.00%
- 借入限度額
- 最小1万円〜最大500万円
- 審査時間
- 申込み後最短15秒
- 融資時間
- Webで最短25分融資も可能
- コンビニ
- 収入証明書
- 50万円を超える場合提出必要
お客様の財産を守り、育むお手伝いをすることを使命として2008年にファイナンシャルプランニングをメイン業務とした事務所をスタートさせました。 国際的に認められた適正なファイナンシャルプランニングの考え方に基づき、「ファイナンシャルプランニングは100人100様」をモットーに、一人ひとりに最適なライフプラン実行支援をしています。 お客様の大切な人生設計を家計のホームドクターとして大切に丁寧にサポートさせていただいています。
元調理師で、食べることをこよなく愛する。好奇心旺盛な性格ゆえ、最新情報に手を出しがち。美容系からオタク情報まで幅広く文章を書き連ねるフリーライターから、マネーの世界へと飛び込んだ。ポイントと聞くととりあえず付けといてもらう。小さな積み重ねが大きなマイルへ。たまったポイントで旅行や食事に行くのが何よりの楽しみ。お金は生きていくための大事な道しるべ。分かりやすく、読みたい!と思う情報をお届けします。