三井住友カード プライムゴールドは20代専用!年会費を安くする方法やメリットを解説! PR

三井住友カード プライムゴールドは20代専用!年会費を安くする方法やメリットを解説!

信頼性の高いクレジットカードとして有名な三井住友カードですが、20代専用のゴールドカード「三井住友カード プライムゴールド」を発行していることをご存じでしょうか?

プライムゴールドは、ステータスカードであるゴールドカードを20代で持ちたい人におすすめのカードです。

今回は、20代におすすめのプライムゴールドの特徴やメリット、年会費の割引方法を中心に紹介していきます。

三井住友カード ゴールドとの違いについても解説しますので、参考にしてください。

三井住友カード プライムゴールドとは?

三井住友カード プライムゴールドは、大手カード会社の三井住友カード発行している20代専用のゴールドカードです。

国際ブランドはVISA、Mastercardから選択可能です。

三井住友カードは、日本の金融業界で初めてプライバシーマークを取得したカード会社なので、信頼性、利便性に優れているカードです。

三井住友カード プライムゴールド
総合評価
4.5
口コミ件数 : 2件
三井住友カード プライムゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 旅行保険やショッピング補償が充実
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度
無料
年会費2年目〜
5,500円(税込)
ポイント還元率
0.5%
発行スピード
最短3日程度
ETC年会費
550円(税込)
海外旅行保険
あり
家族カード
あり
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
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三井住友カード プライムゴールドは20代専用のゴールドカードですが、一般向けのゴールドカード同様に家族カードETCカードの発行も可能となっています。

家族カードに関しては、無条件で1人目が年会費無料となっているので、家族内でクレジットカードを持ちたい人がいる場合は、家族カードを発行してみてはいかがでしょうか。

また、年会費については初年度が無料、2年目以降が5,500円(税込)となるものの、一般のゴールドカードと同程度のサービスを受けることができるので、20代の人にはおすすめのカードになっています。

三井住友カード プライムゴールドはこんな人におすすめ

三井住友カード プライムゴールドの基本情報について紹介しましたが、実際にどのような人におすすめのカードなのか、よくわからないという人もいると思います。

ということで、下記にプライムゴールドがおすすめの人の特徴をまとめましたので、参考にしてください。

おすすめな人
  • 20代でゴールドカードを持ちたい人
  • 海外旅行に年2回以上行く人
  • 充実したサポートを受けたい人、安心して使い続けたい人
  • 安い年会費でゴールドカードを持ちたい人
  • いつか三井住友カード プラチナが欲しい人

上記のように、プライムゴールドがおすすめの人の特徴はいくつかありますが、とくに、海外旅行などで空港ラウンジを利用したい人におすすめのカードです。

空港ラウンジでは、会員専用で一般の待合室とは違い「ドリンクサービス」や「Wi-Fiを無料で利用できる」などのサービスを提供しています。

海外旅行などでは、次のフライトまで時間を持て余すこともありますよね。そのようなとき、空港ラウンジを利用できれば、フライトまでの時間を有意義に過ごすことができます。

ラウンジの利用料金は、一般的に1,000円前後の場合が多いですが、プライムゴールドは、年会費を半額以下に割引できるため、年間で2回以上ラウンジを利用すれば、それだけで元をとることができます。

また、後々、三井住友カード プラチナへ切り替えたいと考えている人にとっても、インビテーションが送られてくる可能性があるため、おすすめです。

三井住友カード プライムゴールド
総合評価
4.5
口コミ件数 : 2件
三井住友カード プライムゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 旅行保険やショッピング補償が充実
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度
無料
年会費2年目〜
5,500円(税込)
ポイント還元率
0.5%
発行スピード
最短3日程度
ETC年会費
550円(税込)
海外旅行保険
あり
家族カード
あり
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
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三井住友カード プライムゴールドと三井住友カード ゴールドの違いは?

三井住友カード プライムゴールドの申込みを検討している人は、三井住友カード ゴールドとの違いが気になりますよね。

両者の主な違いは、下記のようになります。

プライムゴールドとゴールドとの違い
カード名 三井住友カード プライムゴールド 三井住友カード ゴールド
年会費(税込) 5,500円 11,000円
申込条件 満20歳以上30歳未満で、本人に安定継続収入のある方 原則として、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方
ポイントの有効期限 ポイント獲得月から2年間 ポイント獲得月から3年間
「VISA」、「MYLOUNGE」の無料購読 なし あり

上記のように、クレジットカードを選ぶときに気になる主な項目では、年会費、申込条件、ポイントの有効期限が異なります。

とくに、三井住友カード プライムゴールドの年会費は、三井住友カード ゴールドの半額になっているので、魅力的ですよね。

それ以外の主なサービスに関しては、基本的に同じ内容となっているので、20代でゴールドカードを持ちたい人には断然「三井住友カード プライムゴールド」がおすすめです。

ちなみに、三井住友カード ゴールドでは、情報誌の「VISA」、「MY LOUNGE」を無料購読することができますが、プライムゴールドは、無料購読ができません。

情報誌の無料購読について気にする人は少ないと思いますが、違いのひとつとして覚えておいてください。

三井住友カード プライムゴールド
総合評価
4.5
口コミ件数 : 2件
三井住友カード プライムゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 旅行保険やショッピング補償が充実
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度
無料
年会費2年目〜
5,500円(税込)
ポイント還元率
0.5%
発行スピード
最短3日程度
ETC年会費
550円(税込)
海外旅行保険
あり
家族カード
あり
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
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三井住友カード プライムゴールドのメリット

三井住友カード プライムゴールドは、ゴールドカードらしいさまざまなサービスを利用できるので、利用するメリットが多くあります。

ということで、ここではプライムゴールドのメリットについて紹介していきます。

メリット
  • ゴールドカードなのに年会費がお得!
  • 20代でゴールドカードの確かなステータスが手に入る!
  • ボーナスポイントが通常カードの2倍!
  • 「空港ラウンジ」の利用が無料!
  • 最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が自動付帯!
  • 最高300万円のショッピング補償が付帯!
  • 三井住友カードの業界最高水準のセキュリティで安心!
  • 「最短翌営業日発行」が可能!

ゴールドカードなのに年会費がお得!

三井住友カード プライムゴールドは、三井住友カード ゴールドの半分の年会費で持つことができるだけでも十分魅力的ですが、条件を達成できればさらに年会費の割引が可能で、年会費が最大半額以下になります。

年会費が割引になる条件は、下記のようなものがあります。

年会費の割引条件
  • カード利用代金WEB明細サービスの利用
  • マイ・ペイすリボの申込みと利用
  • 前年度のカード利用金額による割引

上記のように、年会費が割引となる条件は3つあります。

年会費の割引条件はすべて併用可能というわけではありませんが、最大で3,850円(税込)の割引となるので、実質の年会費を1,650円(税込)まで抑えることができます。

それぞれの年会費割引条件についてもう少し詳しく説明していきます。

WEB明細書サービスの利用で最大1,000円割引

三井住友カード プライムゴールドは、クレジットカードの利用明細を郵送で受け取るかわりに、メールで利用金額の確定の知らせを受け、WEBで明細を確認する「WEB明細書サービス」の利用が可能です。

WEB明細サービスを利用すれば、年会費が1,100円(税込)割引になります。

ただ、割引の対象となるのは、「過去1年間に6回以上の請求があること」が条件になるので、カードの利用頻度が極端に低い場合は、対象にならない可能性もあります。

ちなみに、WEB明細サービスの利用は、年会費の割引だけではなく、下記のようなメリットもあります。

WEB明細書サービスを利用するメリット
  • 24時間、どこからでも利用明細の確認が可能
  • 最大15ヶ月分の利用明細の確認が可能
  • 個人情報の流出対策になる

WEB明細サービスは、インターネット環境があれば24時間、カードの利用明細を確認することができます。

利用明細は、最大15ヶ月分が記録として残るので、自分で利用明細をわざわざ保管しておく必要もありません。

また、紙の明細のようにゴミにならないので、個人情報をそのまま捨てる必要がなく、個人情報が流出してしまう可能性を軽減できるというメリットもあります。

マイ・ペイすリボの申込みと利用で年会費が半額

三井住友カード プライムゴールドは、「マイ・ペイすリボの登録と前年1回以上の利用」で年会費を半額することができます。

マイ・ペイすリボとは、ショッピング1回払いの利用分を自動的にリボ払いにするサービスです。

プライムゴールドの場合、支払い金額は最低10,000円から設定できるので、計画的にカードの支払いをできることが特徴です。

ただ、リボ払いを利用した場合は、「実質年率15.0%」の手数料がカード利用代金のほかに追加でかかってしまうので、その点は注意が必要です。

カード決済で買い物をした金額や頻度によっては、年会費以上にリボ払い手数料がかかってしまうこともあるので、年会費と手数料を比較してから利用することをおすすめします。

ちなみに、「マイ・ペイすリボの登録と利用による割引」と「WEB明細書サービスの利用の割引」は、重複が可能です。

2つの年会費割引サービスを利用すれば、最大3,850円(税込)の割引となるので、プライムゴールドを年会費1,650円(税込)で持つことができます。

前年度のカード利用金額に応じて割引かれるサービスもある

三井住友カード プライムゴールドは、前年度のカード利用金額に応じて翌年度の年会費を最大半額にすることも可能です。

前年度のカード利用金額と翌年度の年会費の割引は、下記のようになっています。

前年度のカード利用金額と翌年度の年会費の割引
前年度のカード利用金額 翌年度の年会費割引
100万円以上300万円未満 年会費が20%引
300万円以上 年会費が半額

上記のように、前年度のカード利用金額が300万円以上の人は、翌年度の年会費が半額になります。

ただ、「マイ・ペイすリボの登録と利用」による割引と重複できないので、カードの利用状況によってどちらの割引サービスを利用するのかを選択するとよいでしょう。

ちなみに、「WEB明細書サービスの利用による割引」は、重複することができます。

そのため、「マイ・ペイすリボの登録と利用」を利用した場合と同額まで年会費を割引することができます。

20代でゴールドカードの確かなステータスが手に入る!

三井住友カード プライムゴールドを発行すれば、20代という若さで確かなステータスが自分のものになります。

以前と違って、最近では20代でも申込めるヤングゴールドカードが増えてきました。しかし、その中でも、三井住友カード プライムゴールドは、ステータスの高いカードです。

一般的に発行会社によってカードのステータスは左右されると考えられていますが、三井住友カードは銀行系の発行会社です。

発行会社は、消費者金融系、流通系、信販系、交通系、銀行系に分けられ、その中でも銀行系は最も審査が厳しいといわれています。

審査が厳しい分、誰でも手に入る審査が易しい発行会社のカードよりも、高いステータスが確保できるわけです。

よって、銀行系の発行会社から発行されている三井住友カード プライムゴールドは、数あるヤングゴールドカードのなかでもステータスの高いカードと言えるでしょう。

ボーナスポイントが通常カードの2倍!

三井住友カードは、ステージごとによるボーナスポイントの付与をおこなっています。

ステージはV1、V2、V3とあり、前年度のカード決済による買い物の累計金額に応じて翌年度のステージが決定されます。

三井住友カード プライムゴールドの場合、このボーナスポイントが通常カードの2倍になります。

ステージごとに付与されるポイントの詳細
前年度のカード利用累計金額 ステージ 三井住友カード プライムゴールド 通常カード(※)
50万円以上100万円未満 V1 50万円到達時:100ポイント
50万円到達以降:10万円ごとに20ポイント
50万円到達時:50ポイント
50万円到達以降:10万円ごとに10ポイント
100万円以上300万円未満 V2 50万円到達時:150ポイント
50万円到達以降:10万円ごとに30ポイント
50万円到達時:75ポイント
50万円到達以降:10万円ごとに15ポイント
300万円以上 V3 50万円到達時:300ポイント
50万円到達以降:10万円ごとに60ポイント
50万円到達時:150ポイント
50万円到達以降:10万円ごとに30ポイント

上記のように、プライムゴールドは、ボーナスポイントをお得にもらうことができるので、年間50万円以上の買い物をカード決済でする人にとってはうれしいサービスになります。

(※)プラチナカード、ゴールドカード以外のカード

「空港ラウンジ」の利用が無料!

三井住友カード プライムゴールドは、国内の主要空港とホノルル(ハワイ)の空港内にあるラウンジを無料で利用することが可能です。

先に少し触れましたが、空港ラウンジでは、次のフライトまでの待ち時間を有意義に過ごすためのサービスを提供しています。しかし、「実際にラウンジを利用するメリットって何?」という人もいますよね。

ということで、下記にラウンジを利用する主なメリットをまとめてみました。

空港ラウンジのメリット
  • 静かな空間でゆっくりとくつろげる
  • 座り心地のよいソファーが利用できる
  • 雑誌、新聞、情報誌が無料で読める
  • ネット環境が整っている
  • ソフトドリンクが無料

上記のように、ラウンジが利用できれば、出発前の時間を快適に過ごすことができるので、旅行が好きな人にとっては大きなメリットといえるでしょう。

また、利用するラウンジによっては、上記以外にパソコンの無料レンタル、アルコール類の無料提供、シャワールームの使用などのサービスをおこなっている場合があります。

営業時間やサービス内容はラウンジごとに異なるため、ラウンジの利用を考えている人は、事前に確認しておくとよいでしょう。

ちなみに、利用できる空港ラウンジは下記のようになっているので、参考にしてください。

ラウンジの利用が可能な空港一覧
北海道 新千歳空港、函館空港、旭川空港
東北 青森空港、秋田空港、仙台国際空港
中部 新潟空港、富山空港、小松空港、中部国際空港、富士山静岡空港
関東 成田国際空港、羽田空港
近畿 伊丹空港、関西国際空港、神戸空港
中国 岡山空港、広島空港、米子空港、山口宇部空港、出雲縁結び空港
四国 徳島空港、高松空港、松山空港
九州 福岡空港、北九州空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、鹿児島空港
沖縄 那覇空港
ホノルル(ハワイ) ダニエル・K・イノウエ国際空港

また、プライムゴールドは、国内旅行の際に一流ホテル・旅館を厳選した宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」を利用可能することで、お得に宿泊することも可能です。

宿泊料金は、初回が7%OFF、2回目以降は5%OFFとなるので、国内旅行が好きな人におすすめのサービスとなっています。

三井住友カード プライムゴールド
総合評価
4.5
口コミ件数 : 2件
三井住友カード プライムゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 旅行保険やショッピング補償が充実
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度
無料
年会費2年目〜
5,500円(税込)
ポイント還元率
0.5%
発行スピード
最短3日程度
ETC年会費
550円(税込)
海外旅行保険
あり
家族カード
あり
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
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最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が自動付帯!

三井住友カード プライムゴールドは、付帯保険が充実していることもメリットのひとつです。

まず、付帯保険のひとつとして挙げられる旅行傷害保険ですが、プライムゴールドは、国内・海外旅行傷害保険がともに最高5,000万円まで補償されています。

傷害死亡・後遺障害に関しては、一部利用付帯となるものの、そのほかは自動付帯になります。

とくに、海外旅行中は、病気やケガをしてしまうと日本の健康保険が適用されないため、医療費が高額になってしまうことも珍しくありませんので、自動付帯の保険があると、いざというときも安心です。

国内旅行傷害保険の内訳

国内の旅行中に起こった事故やケガを補償してくれる国内旅行傷害保険ですが、三井住友カード プライムゴールドは、下記のような内訳になっているので、事前に確認しておくようにしましょう。

プライムゴールドの国内旅行傷害保険
担保項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 自動付帯:1,000万円
利用付帯:4,000万円
入院保険金日額 自動付帯:5,000円
通院保険金日額 自動付帯:2,000円
手術保険金 自動付帯:最高20万円

上記のように、国内旅行傷害保険は、自動付帯と利用付帯を合わせると、「傷害死亡・後遺障害」が最高5,000万円なので、充実した補償内容になっています。

また、「傷害死亡・後遺障害」以外にも入院費、通院費、手術費の補償も付帯されています。

三井住友カードは、通常の三井住友カード以外のカードに国内旅行傷害保険が付帯されていますが、入院費、通院費、手術費の補償を受けられるのはゴールドカードカード以上です。

この点だけでも、旅行が好きな人にとっては、プライムゴールドを持つ大きなメリットといえます。

海外旅行傷害保険の内訳

海外旅行傷害保険は、海外旅行中に病気やケガなどのトラブルにあった場合に補償を受けられるので、海外旅行が好きな人にとっては気になるところですよね。

三井住友カード プライムゴールドの海外旅行傷害保険は、下記のような内訳になっています。

三井住友カード プライムゴールドの海外旅行傷害保険
担保項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 自動付帯:1,000万円
利用付帯:4,000万円
傷害治療費用 自動付帯:300万円
疾病治療費用 自動付帯:300万円
賠償責任 自動付帯:5,000万円
携行品損害(※) 自動付帯:50万円
救援者費用 自動付帯:500万円

傷害死亡・後遺障害は、海外旅行中の偶然な事故によるケガが原因で、事故発生から所定の期間内に死亡または後遺障害が生じた場合に受け取ることができる補償です。

また、傷害治療費用や疾病治療費用は、海外旅行中の事故によるケガ、病気の治療にかかる費用の補償を受けることができます。

プライムゴールドでは、傷害死亡・後遺障害が自動付帯と利用付帯を合わせて最高5,000万円、傷害治療費用や疾病治療費用は、それぞれ300万円まで補償されているので、万が一のときも安心です。

そのほか、海外旅行中に盗難、破損などの偶然な事故によってカメラなどの携行品に損害が生じたときに補償を受けられる携行品損害や法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる賠償責任も付帯しています。

とくに、海外旅行では携行品の盗難や損害の頻度が多いので「携行品損害」の確認と、医療費が多額になる可能性があるので「傷害治療費用」、「疾病治療費用」をよく確認しておきましょう。

ちなみに、プライムゴールドは、家族特約といって、下記に該当する家族も補償の対象範囲になります。

家族特約の対象となる範囲
  • 本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族
  • 本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子

家族特約は、本会員ほどの補償を受けられるわけではありませんが、傷害死亡・後遺障害は最高1,000万円、傷害治療費用と疾病治療費用はそれぞれ200万円まで補償を受けられるので、家族で旅行するときも安心です。

(※)1事故3,000円の自己負担が必要です

最高300万円のショッピング補償が付帯!

三井住友カード プライムゴールドは、カード決済で購入した商品の破損や盗難などの被害に遭った場合に補償を受けられる「ショッピング補償」が付帯されています。

国内、海外ともにカード決済で購入した商品であれば、最高300万円まで補償を受けられるので、安心して買い物をすることができます。

ただ、ショッピング補償は、まったく持ち出しがないというわけではなく、1事故につき3,000円の自己負担が必要となるので、その点は覚えておくとよいでしょう。

また、対象となる期間は、「購入日および購入日の翌日から200日間」となっているので、期間が決まっていることにも注意してください。

三井住友カードの業界最高水準のセキュリティで安心!

三井住友カード プライムゴールドを発行する三井住友カードは、カードの利用状況をモニタリングする不正利用検知システムを利用しています。

不正利用検知システムは、24時間365日、稼働しているので、業界最高水準のセキュリティになっています。

そのほか、希望者は無料でカードの裏面に顔写真を載せることも可能ですし、カード自体はICチップを搭載しているので、偽造や不正利用を未然に防ぐことができます。

また、紛失や盗難などの被害に遭った場合は、「紛失・盗難の届け出日の60日前」までさかのぼって、損害を補償してくれるので、万が一のときも安心です。

紛失や盗難に関しては、「三井住友カード紛失・盗難受付デスク」に連絡をすれば、国内、海外問わず24時間365日、オペレーターが対応してくれるので、安心してカードを利用することができます。

「最短翌営業日発行」が可能!

三井住友カード プライムゴールドは、「最短翌営業日発行」が可能です。インターネットから申込めば、早ければ申込日の翌日にはカードが発行されます。

審査結果についても、最短当日にはメールで通知されます。審査に通過後、カードが発行されたら、約1週間で自宅にカードが届けられます。

最短翌営業日発行を実現するためには、土日祝日を除く営業日の19時30分までに申込む必要があります。そのほかの日時に申込んだ場合は発行が遅れるため、注意が必要です。

また、申込の直前・直後に土日・祝日が連続する場合や、交通系IC機能の付いたカードを発行するケースでも、最短翌営業日発行ができなくなってしまいます。

ほかにも最短翌営業日発行の対象にならないケースがありますので、早めにカードがほしい人は、公式のホームページにて詳細を確認してくださいね。

三井住友カード プライムゴールド
総合評価
4.5
口コミ件数 : 2件
三井住友カード プライムゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 旅行保険やショッピング補償が充実
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度
無料
年会費2年目〜
5,500円(税込)
ポイント還元率
0.5%
発行スピード
最短3日程度
ETC年会費
550円(税込)
海外旅行保険
あり
家族カード
あり
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
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三井住友カード プライムゴールドのデメリット

三井住友カード プライムゴールドは、メリットが多いクレジットカードですが、デメリットがないわけではありません。

プライムゴールドのデメリットは、主に下記のようなものがあります。

デメリット
  • 還元率0.5%でそれほど高くない
  • 30歳になるとゴールドカードへ自動更新

還元率0.5%でそれほど高くない

デメリットというほどのものではありませんが、三井住友カード プライムゴールドは、基本となる還元率が一般的なクレジットカードと同程度の0.5%なので、それほど高い還元率ではありません。

今はポイント還元率が1%以上のクレジットカードも増えているため、こうした高還元率のカードと比較すると0.5%というポイント還元率は、若干見劣りするかもしれません。

例えば、楽天カードは年会費無料ですが、基本となるポイント還元率は1%ですし、楽天市場を利用した場合はポイントが3倍になります。さらに、楽天ゴールドカードなら、楽天市場でポイント還元率が5%に上がります。

ポイント還元率の高さを重視するのであれば、プライムゴールド以外のカードを検討したほうがよいかもしれません。

「クレジットカードでポイントをたくさん貯めて得したい!」という人に向けて、以下の記事でポイントが貯まりやすいカードを紹介しています。高還元率のカードを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント還元率の高いクレジットカードの人気を比較【2025年】

30歳になるとゴールドカードへ自動更新

三井住友カード プライムゴールドは、20代専用のゴールドカードです。そのため、30歳になった時点で自動的に三井住友カード ゴールドへ切り替えとなります

「自動更新の何が悪いの?」と疑問に感じる人もいると思いますが、プライムゴールドからゴールドへ更新されるということは、年会費が11,000円(税込)になるということです。

割引特典をうまく利用すれば、11,000円(税込)の年会費を、4,400円(税込)まで抑えることは可能ですが、プライムゴールドの割引後の年会費1,650円(税込)よりは高くなります。

年会費が上がっても、継続してゴールドカードを利用したい人や将来的にプラチナカードを持ちたい人にとっては、それほど気になることではないかもしれません。

しかし、20代の間だけお得な年会費でゴールドカードを利用しようと考えている人にとっては、デメリットになってしまいます。

更新のことを忘れていて、いつの間にか高い年会費を支払うことになっていた、というケースも考えられます。

「継続サンクスポイント」がもらえる点はメリット!

上記では、更新のデメリットを紹介しましたが、基本的にはメリットのほうが大きいと思っておきましょう。

三井住友カード ゴールドの確かなステータスが、割引特典を使えば年会費4,000円(税別)という割安な価格で利用できますし、もちろん、プライムゴールドの特典やサービスは引き続きご利用いただけます。

さらに、ゴールドカードへ更新した人に向けて、プレゼントが2つも用意されています。1つめが「継続サンクスポイント」です。

継続サンクスポイントとは、プライムゴールドからゴールドカードへの更新時にもらえるポイントで、500ポイントが付与されます。

2つめが「グルメクーポン」です。こちらは、全国主要都市の一流レストランにて、2名以上でお食事された場合、会員1名分が無料になるというお得なクーポンとなっています。

これらの特典は、継続するだけでもらえるものです。

割引後の年会費4,400円(税込)をもったいないと感じて更新を辞退するか、自動更新してこれらの特典を受けながら同時にゴールドカードのステータスも手に入れるのか、みなさんは、どちらを魅力的に感じるでしょうか?

それでも、なお「更新は辞退したい」という人もいると思います。解約方法については、以下で説明していますので、そちらをご覧ください。

三井住友カード プライムゴールドの解約方法

三井住友カード ゴールドへの切り替えを希望しない場合は、更新月の2ヶ月前までに、三井住友カードへ連絡する必要があります。

カードの解約は、「インターネット」か「電話(自動音声応答)」のどちらかでおこなえます。インターネットから解約する場合は、会員サイトの「Vpass」にログインし解約の手続きを進めてください。

電話(自動音声応答)の場合は、営業時間の「9:00~17:00(12/30~1/3休)」に「FORYOUデスク(0570-783-940)」へ連絡すれば、解約の手続きを進めることが可能です。

三井住友カード プライムゴールドのポイント制度

三井住友カード プライムゴールドは、200円(税込)の利用でVポイントが1ポイント付与されます。

Vポイントは、「1ポイント=1円相当」で交換が可能なので、ポイント還元率は0.5%という計算になります。

ポイントの有効期限は、先に触れたように、「ポイント獲得月から2年間」となっています。

三井住友カード ゴールドとはポイント有効期限が異なるので、この点は注意してください。

ポイントの交換先が豊富

三井住友カード プライムゴールドを利用して貯まったポイントは、下記のようなさまざまなものと交換が可能です。

ポイントの交換先
  • 景品やグッズ
  • ギフト券(Amazonギフト券、Google Playギフトコード、App Store&iTunesギフトカード)
  • キャッシュバック(カード利用代金、三井住友カードiD)
  • ほかのポイントプログラムへの移行(WAON楽天ポイントなど)
  • マイレージ移行(ANAマイレージ、ミッレミリアマイレージなど)
  • ふるさと納税

Vポイントの交換先は、景品やギフト券などの種類が豊富なので、自分の用途に合わせて選択することが可能です。

とくに、三井住友iDへのキャッシュバックとギフト券は、「1ポイント=1円」のレートで交換が可能なので、おすすめの交換先になっています。

また、旅行が好きな人は、マイレージへの交換を考えるのもよいと思います。

マイレージへの移行レートは基本的に「5ポイント=3マイル」ですので、参考までに覚えておくとよいでしょう。

ポイント還元率を上げる方法

三井住友カード プライムゴールドは、基本的なポイント還元率が一般的なクレジットカードと同程度の0.5%ですが、利用方法によってはポイント還元率を上げることができます。

ということで、ここではポイント還元率を上げて、効率的にポイントを貯める方法について紹介していきます。

会員専用の通販サイト「ポイントUPモール」利用でポイント最大20倍

三井住友カード プライムゴールドを使ってインターネットショッピングをする場合は、会員専用の通販サイト「ポイントUPモール」の経由がおすすめです。

ポイントUPモールを経由すれば、インターネットショッピングで人気の楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングでの買い物は、ポイント還元率が2倍になります。

また、利用するショップによって上乗せされるポイントの倍率が異なり、最大で20倍のポイント還元率になるショップもあります。

ポイントUPモールに掲載されているショップは、百貨店、ファッション、家電など幅広い分野をカバーしているので、インターネットショッピングを利用するときは、積極的に利用してみてください。

対象のコンビニやマックならいつでもポイント5倍!

三井住友カード プライムゴールドを発行する三井住友カードは、2019年3月より一部のコンビニやファストフード店舗の利用で常にポイントが5倍付与されるサービスを開始しています。

ポイント5倍サービスの対象となる店舗は、全国展開をしているセブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどです。

日常生活でも利用する機会が多い店舗だと思いますので、利用する際は、プライムゴールドで決済をおこなってみてください。

ちなみに、ポイント5倍サービスは、ApplePayや三井住友iDの利用でも適用になります。

ただ、Apple Payを利用する場合は、プライムゴールドが決済に使用されるように登録する必要があるので、その点は注意するようにしてください。

決済されるカードがプライムゴールド以外の場合は、Apple Payを使用してもポイント付与の対象にならないので、間違わないようにしてくださいね。

「ココイコ!」の利用でポイント還元率が2倍以上に

日常の買い物で三井住友カード プライムゴールドを利用するときは、「ココイコ!」の利用がおすすめです。

ココイコ!を利用するためにはエントリーが必要ですが、エントリーをした店舗でカードを利用するだけでポイント還元率が2倍以上もしくは、キャッシュバックを受けることができます。

また、エントリーは何度でも可能なので、仮に、行く予定がない店舗をエントリーしても問題ありません。

エントリーしたからといって必ず行く必要もないため、出かける用事があるときに目的地付近の店舗をエントリーしておくことも可能なので、上手に活用してください。

三井住友カード プライムゴールドの審査難易度は?

いざ三井住友カード プライムゴールドへの申込みを考えたとき、審査に通るか不安になる人もいると思います。

ということで、最後にプライムゴールドの審査難易度について紹介しておきます。

まず、いくら20代専用のカードといっても、ゴールドカードであることには変わりませんから、基本的に一般カード(三井住友カードなど)と比較すると審査難易度は高くなってしまいます。

ただ、20代専用のゴールドカードなので、一般的なゴールドカードよりは、審査難易度が低いと考えられます。

つまり、審査難易度としては、一般カードとゴールドカードの中間くらいと考えておいてよいでしょう。

また、20代専用のゴールドカードということは、若年層向けのゴールドカードということですので、新卒や勤続年数が短い人でも比較的審査に通過できる可能性は高くなります。

年収に関しては明確にボーダーラインを述べることが難しいですが、一般的に若年層向けのゴールドカードは、年収が200万円あれば審査に通過できる可能性があるといわれています。

ここで紹介した条件をクリアしているからといって、必ず審査に通るわけではありませんが、条件をクリアできている人は、プライムゴールドに申込みをしてみてもよいと考えられます。

三井住友カード プライムゴールド
総合評価
4.5
口コミ件数 : 2件
三井住友カード プライムゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 旅行保険やショッピング補償が充実
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度
無料
年会費2年目〜
5,500円(税込)
ポイント還元率
0.5%
発行スピード
最短3日程度
ETC年会費
550円(税込)
海外旅行保険
あり
家族カード
あり
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
【PR】三井住友カード株式会社

審査通過に自信がない人はデビュープラスからの切り替えを狙おう!

三井住友カード プライムゴールドの審査難易度を見て、「自分には審査通過は難しいかもしれない…」と感じた人には、第二の選択肢として三井住友カード デビュープラスをおすすめします。

三井住友カード デビュープラスの申込資格は、「満18歳~25歳までの方(高校生は除く)」で、若いクレジットカード初心者を対象に発行されているカードですから、学生や新社会人でも審査に通過することは難しくないでしょう。

初年度は年会費無料。2年目以降も年1回以上のカード利用で、年会費は無料になりますので、負担を感じることなくカードを持つことができます。

三井住友カード デビュープラスの最大の魅力は、ポイント還元率の高さです。

通常の三井住友カードが0.5%の還元率であるのに対し、三井住友カード デビュープラスは常に1%の還元率でポイントを貯めることができます。

いつでもポイントが2倍になるのは魅力的ですが、さらに、三井住友カード デビュープラスは、入会後3ヶ月間はポイントが通常の5倍に跳ね上がります。

0.5%の5倍ですから、2.5%という高還元率を実現できるわけです。入会後3ヶ月間に大きな出費を予定しているのなら、この期間にどっさりとポイントを稼ぐことができます。

また、三井住友カード デビュープラスは、満26歳以降になると自動的にプライムゴールドへランクアップします。

そのため、まずは下位ランクの三井住友カード デビュープラスを取得し、自動更新を狙っていけば、プライムゴールドを手に入れることも難しくありません。

「ゴールドカードはまだちょっと早いかも…」と思う人も、三井住友カード デビュープラスなら審査に通る可能性は十分ありますので、最初の一歩として、三井住友カード デビュープラスの申込を検討してみてくださいね。

三井住友カード プライムゴールドのまとめ

三井住友カード プライムゴールドについて、特徴やメリット・デメリット、年会費を割引する方法などを紹介してきました。

プライムゴールドは、20代専用のゴールドカードですが、一般向けの三井住友カード ゴールドとほぼ同じサービスを受けることができます。

さらに、年会費は、三井住友カード ゴールドの半額となっているので、20代でゴールドカードを利用したいと考えている人におすすめのカードです。

ただ、プライムゴールドは、30歳になると自動的に三井住友カード ゴールドへ更新されるので、20代の間だけ利用を考えている人は、注意するようにしてください。

三井住友カード ゴールドへ自動更新がおこなわれると、年会費の負担が多くなることは忘れないようにしてくださいね。

この記事の執筆者
木島祥尭
クレジットカード

大学卒業後、ライターとして活動を開始。主に「金融」「アニメ」のジャンルで記事を執筆。マネ会では、クレジットカードや電子マネー等の記事を担当。ほかにも、ダ・ヴィンチニュースにて「『君の名は。』新海誠監督の6作品を時系列で振り返る! 新海作品のテーマは「喪失」と「距離」!?」など、アニメ関連の記事も執筆している。ライターとしての活動以外にも、脚本や小説などの創作活動をおこない、『第33回シナリオS1グランプリ』では奨励賞を受賞。

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