三井住友カードのポイント還元率を徹底解説!お得な貯め方や注意点も合わせて紹介
三井住友カードは、世界シェアNo1のVisaと提携して三井住友カードを発行しています。
三井住友カードは、知名度の高さから利用を検討する人も多いクレジットカードのひとつですが、いざ作成しよう考えたとき、「ポイント還元率はどのくらいなんだろう?」など、疑問に感じることがありますよね。
また、三井住友カードといっても、いくつか種類があるので、カードの種類によるポイントの還元率やサービスの違いの有無についても気になるところです。
ということで、今回は、三井住友カードのポイントに関することを紹介していきます。
還元率はもちろん、お得な交換先やポイントの貯め方なども紹介しますので、三井住友カードの利用を検討している人は、参考にしてください。
おすすめの三井住友カード
【PR】三井住友カード株式会社三井住友カードのポイント還元率は種類によって違う
三井住友カードは、日常の買い物などをカードで決済すると、200円(税込)につき1ポイントのVポイントを貯めることができます。
ポイントは、「1ポイント=1円相当」となっているので、基本的なポイント還元率は0.5%です。
ただし、三井住友カードにはいくつか種類があり、カードの種類によってポイント還元率は下記のように異なります。
カードの種類 | ポイント還元率 | カードの特徴 |
---|---|---|
三井住友カード (NL) | 0.5% | 一般向けカード |
三井住友カード | 0.5% | 一般向けカード |
三井住友カード リボスタイル | 1.5% | リボ払い専用のカード |
三井住友カード ゴールド | 0.5% | 一般ゴールドカード |
三井住友カード プライムゴールド | 0.5% | 20代専用のゴールドカード |
三井住友カード プラチナ | 0.5% | 最上位のステータスカード |
上記のように、三井住友カードは、顧客の用途に合わせて複数のカードを取り扱っています。
三井住友カードのなかで最もポイント還元率が高いカードは、リボ払い専用のカード「リボスタイル」となりますが、支払い方法がリボ払いのみとなっているので、やや使い勝手が悪くなってしまいます。
ただ、クレジットカードは、ポイント還元率だけで選ぶわけではないので、カードの年会費やカードの用途を考えたうえで選択するようにしてください。
三井住友カードのポイントのお得な貯め方
三井住友カードは、国際ブランドが世界シェアNo1のVisaですので、クレジットカードを利用できる店舗であれば基本的に使うことが可能です。
日常の買い物やネットショッピングなど、さまざまなシーンで利用することができるので、クレジットカードについて初心者の人にもおすすめのカードです。
また、三井住友カードは、カードの種類によって還元率が異なるものの、基本的にポイントの貯め方は同じになります。
ここでは、三井住友カードの具体的なポイントの貯め方について紹介していきます。
高額商品はもちろんですが、日々のお買いものや飲食代にも利用していました。
後々知るとお店やサイトによってはお得になる術がたくさんあり、もっと熟知して使いこなしていればよかったと思いますが、日々の生活においてVisaカードが利用できる場所は本当にたくさんあります。
カード会社が限られてしまうこともありますが、VISAカードならほとんどそんなことはなかったかと思います。
「ココイコ!」対象店舗ならポイント還元率が2倍!
日常生活で三井住友カードを利用するときは、「ココイコ!」の利用がおすすめです。
「ココイコ!」とは、事前に利用する店舗にエントリーをおこない、三井住友カード発行のクレジットカードを使うと、ポイントやキャッシュバックの特典を受けられるサービスです。
事前エントリーに関しては、エントリーをおこなったからといって必ず来店しなくてはいけないということもありませんし、エントリー可能な店舗は、百貨店、娯楽施設、飲食店などのさまざまなジャンルを選択することができます。
「ココイコ!」を利用すれば、ポイント還元率が2倍以上になる場合や0.5%以上のキャッシュバックを受けられる場合があるので、積極的に活用してみてください。
ちなみに、エントリーから特典を受け取るまでの流れは下記のようになっているので、参考にしてください。
- 「ココイコ!」の公式ページでエントリーする店舗を選択
- 特典を選択(ポイント還元またはキャッシュバック)
- エントリーの有効期限内に三井住友カードで支払い
- 特典を獲得
対象店舗ならポイント還元率が最大7.0%!
三井住友カードは、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでスマホのタッチ決済を使うと、ポイント還元率が最大7.0%になるサービスを開始しています。
ポイント最大7.0%の基本情報は、下記のようになっています。
対象店舗 | 対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなど |
---|---|
対象カード | 三井住友カードのプロパーカード |
対象の支払い方法 |
スマホでのVisaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済 |
ポイント付与の金額 |
200円(税込)ごとに6ポイントを加算 |
上記のように、ポイントが最大7.0%になる対象カードは、三井住友カードが発行するクレジットカード(プロパーカード)なので、当然、三井住友カードも含まれています。
ポイント最大7%還元サービスは、200円(税込)ごとに1ポイント付与される通常ポイント(1倍)に加えて、200円(税込)ごとに6ポイント分を上乗せすることで最大7.0%となるので、少額からポイントが付与される点も魅力的です。
もしコンビニなどの利用が多い方であれば、2021年に登場したばかりの三井住友カード (NL)がおすすめです。
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
ネットショッピングは「ポイントUPモール」がお得!ポイント還元率が最大+9.5%
三井住友カードは、日常の買い物などのほかに、ネットショッピングで利用してもポイント付与の対象になります。
三井住友カードを利用してネットショッピングをする場合は、「ポイントUPモール」を経由すると、ポイント還元率を+0.5~9.5%にできます。
「ポイントUPモール」とは、三井住友カードの利用で貯めることができ、Vポイントが貯まりやすくなるポイント優待サイトです。
楽天、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングはポイントが+0.5%になりますし、利用するショップによっては、最大+9.5%のポイント還元率になる場合もあるので、ネットショッピングを頻繁にする人におすすめとなっています。
また、「ポイントUPモール」は、ポイント還元率が上がるだけでなく、下記のようなお得なサービスもあるので、活用してみてください。
- ショップで利用できる期間限定のクーポンの配布
- 人気ショップのセール情報を確認できる
上記のサービスは、「ポイントUPモール」の公式ページから利用することができます。
(※)2024年4月現在(※)ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
ポイントUPモールを使用することでアマゾンや楽天などの人気ショッピングサイトから買い物をすると、ポイントアップされるようになっているのはお得感を感じています。
通常のネットサイトを利用してもポイントは貯まりませんが、ポイント制度を上手く活用するだけで上手にポイントが貯まるようになっています。
電子マネー「三井住友カードiD」の利用でポイントを貯める
三井住友カードの利用で貯まるVポイントは、電子マネー「三井住友iD」の利用でも貯めることができます。
三井住友iDは、年会費、発行手数料が無料なので、電子マネーをこれから利用してみたいという人にもおすすめです。
三井住友iDは、カード型(iD専用カード、クレジット一体型)とモバイル型がありますが、どの方法で利用してもポイント付与の対象になるので、用途に合わせて利用してみてください。
ちなみに、店舗によっては、クレジットカードの利用はできないが、iDの利用は可能というケースもあるので、ポイントを効率的に貯めるという点を考えると、クレジットカードとiDの両方を持っておくことをおすすめします。
また、iDが利用できる店舗には「iD」のマークがあるので、利用できるかどうか不安になった場合は、マークを確認してみてください。
三井住友カードWAONを利用してWAONポイントをもらう
ポイントを貯める方法は、三井住友カードなどの利用でVポイントを貯めるほかに、「三井住友カードWAON」を発行して、WAONポイントを貯める方法があります。
WAONカードといえば、イオン系列店のみで利用できるイメージが強いですが、最近では対象のコンビニやファーストフードなどでも利用することが可能です。
三井住友カードWAONは、200円(税込)の利用ごとにWAONポイントを1ポイント貯めることができるので、日常のちょっとした買い物でポイントを貯めることができる点はうれしいですよね。
また、三井住友カードWAONは、WAONポイントを貯められるほかに、下記のようなメリットがあります。
- イオンお客さま感謝デーはWAONカードの利用で5%OFF(※1)
- イオンお客さまわくわくデーはWAONポイントが2倍(※2)
- VポイントをWAONポイントに交換可能
- 事前申込みでオートチャージが可能
上記のように、三井住友カードWAONは、「イオンお客さま感謝デー」や「イオンお客さまわくわくデー」のような特定日で利用すれば、普段よりお得に買い物をすることができます。
ポイントに関しては、三井住友カードなどの利用で貯めたVポイントをWAONポイントに交換が可能なので、用途に合わせてどちらのポイントを使うのか選択できることも魅力的です。
ただ、三井住友カードWAONですが、年会費は無料となるものの、発行手数料が300円(税込)かかってしまいますので、利用頻度などを考えたうえで発行を検討してみてください。
(※2)毎月5日、15日、25日開催
電気、ガス、水道、携帯電話の支払いでもポイントが貯まる
三井住友カードは、電気、ガス 水道、携帯電話、自動車税、固定資産税、住民税などの固定費用の支払いに利用してもポイント付与の対象になります。
固定費用は、月々の支払い自体は少額のものが多いですが、1年間のトータルで考えると結構な金額になるので、多くのポイントが貯まります。
また、固定費用をクレジットカードで支払えば、家計管理が楽になるというメリットもあるので、おすすめの支払い方法になります。
マイ・ペイすリボの利用でポイント還元率は2倍に
三井住友カードでは、「マイ・ペイすリボ」で手数料の請求があった月のポイント還元率が2倍になります。
「マイ・ペイすリボ」とは、ショッピング1回払いの利用分を自動的にリボ払いにするサービスです。
リボ払いは、毎月の支払金額を一定にすることができるので、計画的に支払いができるというメリットがあります。
「マイ・ペイすリボ」で設定できる毎月の支払金額は、最低5,000円(1万円以降は1万円単位)となるので、自分に合った金額を設定してみてください。
支払日 | 毎月15日締めの翌月10日払いまたは、毎月末締めの翌月26日払い |
---|---|
利用枠 | 0~200万円(※1) |
カードの利用金額によっては、手数料を支払うと損をしてしまうケースもあるので、三井住友カードの利用頻度や利用金額などを考えたうえで、「マイ・ペイすリボ」の利用を検討してみてください。
三井住友カードのポイントを貯めるときの注意点
三井住友カードは、カードの利用でポイントが付与されますが、ポイントを有効活用するためには、有効期限やポイントが付与されるタイミングなど、いくつか注意しなければいけないことがあります。
ここでは、三井住友カードのポイントを貯めるときの注意点について紹介しておきます。
三井住友カードのポイントには有効期限がある
三井住友カードの利用で付与されるポイントは、有効期限があることに注意が必要です。
カードの種類 | 有効期限 |
---|---|
三井住友カード プラチナ | ポイントを利用(貯める、使う・交換)する度に1年間自動延長 |
三井住友カード ゴールド | |
上記以外のカード |
三井住友カードのポイント有効期限は、2024年4月22日以降リニューアルされポイントを利用する度に1年間、自動で延長されます。
一般的なクレジットカードのポイントの有効期限は1年間の場合が多いですが、三井住友カードのポイントの有効期限はポイントを利用(貯める・使う・交換)する度に1年間自動延長されるという特徴があります。
さらにうれしいのは、リニューアル前に獲得されたポイントも、自動延長の対象となっていることです。
また、ポイントの有効期限は、通常ポイントやボーナスポイントなど関係なく、すべて共通となっているので、わかりやすい点もうれしいですよね。
ただし、自動延長されるとはいえ有効期限内にポイントの利用がない場合は、ポイントが失効しますのでご注意ください。
今ある有効ポイントは会員専用サイトVpassで確認できる
三井住友カードを利用して付与されたポイントは、会員専用サイト「Vpass」または、「Vpassアプリ」で確認することができます。
VpassやVpassアプリは、ログインをおこなえばひとめでポイント残高を確認することができますし、どちらも無料で利用可能なので、三井住友カードを作成した場合は、ぜひ登録して活用してください。
条件によってはポイントが付与されないことがある
三井住友カードは、基本的にカードの利用でポイントが付与されますが、一部、ポイント付与の対象外になるものもあります。
ポイント付与の対象外となるケースは、下記のようになっているので、利用する際は注意するようにしてください。
- クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカードなどの年会費の支払い
- キャッシングリボおよび海外キャッシュサービスの利用分
- リボ払い手数料、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など
- 国民年金保険料の支払い
- モバイルSuica(※1)、ICOCA、楽天Edy、WAON、などの電子マネーのチャージ(※2)
- プリペイドカードの購入およびチャージ
特に、電子マネーのチャージについてはポイント付与の対象にならないものがいくつかあるので、確認しておくとよいでしょう。
ちなみに、三井住友カードは、200円(税込)ごとに1ポイント付与されますが、200円未満の金額についてはポイント付与の対象にならないので、あわせて覚えておいてください。
(※2)Apple Payに登録したSuica・nanacoへのチャージも対象外
三井住友カードのポイント付与が遅くなることがある
三井住友カードのポイントは、基本的に一括で付与されます。ポイント付与の時期は、下記のようになっているので、覚えておくとよいでしょう。
支払い方法 | 支払日 | ポイント付与の時期 |
---|---|---|
ショッピング1回払い | 毎月10日 | 支払い月の前月25日頃 |
毎月26日 | 支払い月の当月10日頃 | |
ボーナス一括払い、リボ払い、分割払い、2回払い | 毎月10日 | カード利用月の25日頃またはカードの利用月の翌月25日頃(※1)(※2) |
毎月26日 | カード利用月の翌月10日頃(※2) |
また、「ココイコ!」や「ポイントUPモール」で付与されるポイントに関してですが、通常(1倍)のポイントは、代金の請求時に付与されますが、上乗せ分は、2〜3ヶ月遅れて付与されます。
そのほか、ポイントUPモールのYahoo!ショッピング、楽天サービス等の一部ショップは、付与の時期が4ヶ月以上あとになるケースもあるので、覚えておいてください。
(※2)カードの利用データが三井住友カードに届く時期によっては、1ヶ月遅くなることもあります
三井住友カードのポイントを交換しよう!
三井住友カードを利用してポイントを貯めても、ポイントを使わなくては意味がありませんよね。
ということで、ここでは、ポイントの交換先と使い方について紹介していきます。
ちなみに、三井住友カードで貯めることができるVポイントは、下記のようなものに交換が可能です。
- 景品(ブランド品、家電など)
- ギフト券(Amazonギフト券、Google Playギフトコードなど)
- キャッシュバック(カード利用代金、三井住友カードiD)
- マイレージ移行
- ポイント移行(ほかのポイントへ交換)
- ふるさと納税
お得なポイントの交換先を紹介!
三井住友カードのポイントは、交換先が多数ありますが、交換するものによっては交換レートが悪くなってしまうケースもあるので、注意が必要です。
せっかくポイントを交換するのであれば、できるだけお得な交換先を選択したいですよね。ここでは、ポイントの交換先としておすすめのものを紹介していきます。
Amazonギフト券やマイルに交換が可能
三井住友カードのポイントは、キャッシュバック、ギフト券、ANAマイルなどに交換が可能です。
交換先 | 交換レート |
---|---|
キャッシュバック |
カード利用代金:1ポイント0.67円 iDバリュー:1ポイント1円 |
ギフト券 |
Amazonギフト券:1ポイント1円 Google Playギフトコード:1ポイント1円 App Store&iTunesギフトカード:1ポイント1円 |
マイレージ |
ANAマイレージ:5ポイント→3~15マイル その他のマイレージ(※1):5ポイント→3マイル |
カードの利用金額に充てることができるキャッシュバックに関しては、「1ポイント=約0.67円」の交換レートになるのでお得な交換先とはいえません。
しかし、iDへのキャッシュバックは、「1ポイント=1円」のレートで交換が可能なので、iDを利用している人は、iDへのキャッシュバックがおすすめとなります。
また、ギフト券は、すべて「1ポイント=1円」のレートで交換できるので、おすすめの交換先といえます。
マイルに関しては、ANAマイレージクラブのマイルが圧倒的に高レートとなっているので、ポイントの交換先としてマイルを考えている人は、ANAがおすすめです。
ちなみに、先に少し触れましたが、三井住友カードのVポイントは、ほかのポイントプログラムに移行することができます。
ポイントの移行先は、WAONポイント、Vポイント、dポイント、楽天ポイントなど、多数の交換先があります。
ほかのポイントプログラムを利用できるのは、うれしいサービスですね。
各ポイントプログラムの交換先と交換レートは、三井住友カードの公式ページで確認できるので、利用を考えている人は、事前に確認しておくとよいでしょう。
景品交換なら高級家電もおすすめ
三井住友カードのポイントは、景品と交換することができます。交換可能な景品は種類が多いので、交換先としては難しいですが、好みのものがあれば景品と交換するのもよいと思います。
おすすめ景品は、値引きされにくいブランド品や雑貨です。家電などは、型落ちしてしまうので、ポイントの交換率が悪くなってしまう可能性が高くなります。
ただ、家電でも、BOSE、バルミューダなどのブランドは、型落ちしても長期間使用できるものが多いので、ポイントの交換先としては悪くないでしょう。
三井住友カードのポイントの交換方法
三井住友カードのポイントの交換方法について、最後に紹介しておきます。
ポイントの交換方法は、会員向けサービス「Vpass」を利用するか、「ポイントデスク」に問い合わせをおこないます。
おすすめは、会員向けサービス「Vpass」の利用です。「ポイントデスク」は、通話料が発生してしまいますし、時期や時間帯によっては混雑することもあります。
一方、Vpassは、ログイン後にポイントサービスメニューから交換先を選択するだけですので、簡単かつスピーディーにポイントを交換することができます。
ちなみに、Vpassアプリでは、ポイントの確認はできますが、ポイントの交換はできないので覚えておいてくださいね。
ポイント還元率が高いおすすめの三井住友カード
ここでは三井住友カードのなかでもポイント還元率が高いおすすめのカードを紹介します。
ポイントをお得に貯めたい方はこちらのカードを検討すると良いでしょう。
三井住友カード (NL)
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
2021年2月に登場したばかりの新しいカード、三井住友カード (NL)。
年会費永年無料カードです。
名前の通り、券面にはカード番号が記載されないため、安全性も高く、安心して利用できます。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでスマホのタッチ決済でお支払いするとポイント還元率が最大7%となります。
普段コンビニなどの対象店舗をよく利用する方であれば、ポイントがどんどん貯まるので、大変おすすめです
三井住友カードのポイントまとめ
三井住友カードのポイントについて紹介してきました。
三井住友カードは、カードの種類によってポイント還元率が異なるものの、基本的なポイントの貯め方やポイント還元率を上げることができるサービスは同じです。
カードの種類によってポイントアップのサービスが異なるわけではないので、用途に合わせた三井住友カードを選択してみてはいかがでしょうか。
また、ポイントサービスは、クレジットカードを選択する大きな要素のひとつです。
三井住友カードのポイントの交換先は多数あるので、交換先を選択する楽しみがある点は、大きな魅力だと思います。
食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。