三井住友カードの家族カードを徹底解説!作成メリットなどを紹介 PR

三井住友カードの家族カードを徹底解説!作成メリットなどを紹介

CMや広告でもおなじみの三井住友カード。三井住友グループが発行しているクレジットカードということで安心感があり、利用している人も多いのではないでしょうか。

そんな三井住友カードですが、会員の家族が作れる家族カードがあることをご存知でしょうか。家族カードは会計を一緒にできるなど便利な点がたくさん。

こちらの記事では、そんな三井住友家族カードについて徹底解説していきます。三井住友の家族カードに興味がある人は、ぜひこの記事を読んで作成の参考にしてください。

三井住友カード
三井住友カードの詳細
おすすめポイント
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 1,375円(税込)
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~7%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • SMART ICOCA
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

三井住友 家族カードの基本情報

年会費はかかるの? 結婚していないパートナーでも申し込むことができる?

そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。まずはじめに三井住友カードの家族カードの基本的な情報についてご紹介していきます。

年会費はどのくらい?

三井住友はいくつかのクレジットカードを発行していますがプロパーカードであれば、どのカードの家族カードを作る場合でも1人目の年会費は初年度無料です

2枚目以降はカードによって年会費が異なりますが、個人カードの場合年会費は440円(税込)から1,100円(税抜)ほど。また、プラチナカードの場合は、何枚でも家族カードの年会費は無料です。

三井住友カードの家族カードに申込むことができるのはどんな人?

家族カードの申込み対象は、以下のいずれかに該当する人になります。

家族カード申込み条件
  • 生計をともにする配偶者
  • 満18歳以上のお子さま(高校生を除く)
  • 両親

結婚していないパートナーは、家族カードが作成できません。別姓や同性のパートナーと家族カードを発行したい場合は、オリコカードがおすすめです。

オリコカードの家族カードは本人と生計をともにする18歳以上の方で、以下のいずれかに該当する方が申込み可能です。

家族カード申込み条件
  • 配偶者(別姓・同性パートナーも含む)
  • お子さま(高校生を除く)
  • ご両親

上記の条件に該当し、家族カードの作成を希望している方は、オリコカードに申込んでみてはいかがでしょうか。

オリコカード THE POINT
オリコカード THE POINTの詳細
おすすめポイント
  • 還元率は常に1.0%以上!100円で1オリコポイントがたまる!
  • 入会後6ヵ月間は還元率が2.0%にアップ!
  • 年会費は無料!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.0%~2.0%
発行スピード 最短8営業日
国際ブランド
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

三井住友カードの家族カードの注意点

家族カードを作成するうえで、以下の2点は注意が必要です。

家族カード作成時の注意点
  • 引き落とし口座は本会員の口座
  • 明細が一緒になる

家族カードで決済されると、本会員の口座から利用分が引き落とされ明細も一緒になります。そのため本会員の人には家族カードで何を購入したか、一目でわかりますね。

もし本会員に購入を知られたくないのであれば、家族カードでの決済はやめましょう。

三井住友カードの家族カードの作り方

家族カードはインターネットから申込みが可能です。

三井住友カードのホームページにアクセスし、家族カードのオンライン追加ができます。

また申込み後、審査を経てカードが発行されるので、手元にくるまでは1週間ほどかかることを頭に入れておきましょう。

三井住友カードの家族カード利用可能枠

家族カードを発行した場合、利用可能枠は本会員と共有のものになります。たとえば本会員の利用可能枠が50万円だった場合、本会員・家族会員あわせて50万円までしか決済ができません。

利用可能枠を上げるためには、本会員が利用可能枠アップの申告をしなければなりませんよ。

三井住友カードと家族カードのできることの違い

三井住友の本カードと家族カードでは、当然ながらできることに違いがあります。

「思っていた使い方ができなかった!」ということを避けるためにも本カードにできて、家族カードではできないことをまとめましたので目を通しておきましょう。

家族カードでクレヒスを積むことができない

家族カードで決済された情報は、本カードに反映されます。つまり家族会員の信用情報には、家族カードの情報が記載されていません。

そのため家族カードをいくら使ったとしても、クレヒスは育たないということです。

自身のクレヒスを育てたいという方には、家族カードはあまりおすすめできません。

家族カードには新規入会ポイントなど特典が少ない

クレジットカード会社各社は、新規入会者に対して入会ポイントを付与するなど、キャンペーンをおこなっています。三井住友カードも入会特典がありますが、家族カードの場合こうした特典は少ないです。

入会特典などをとり逃しなくない場合は、自身名義のカードを発行する必要があります。

三井住友カードの家族カードを持つメリット

年会費無料とはいえ、メリットが感じられるかどうかは当然大切ですよね。

ここからは家族カードにはどんなメリットがあるのかひとつひとつ見ていきましょう。

家族で会計を一緒にできる

家族で会計を一緒にできる点は、家族カードを持つメリットのひとつです。

夫婦で財布を一緒にしている場合、カードの決済も一緒にすると、家計の管理が非常に楽になりますよ。

審査に通らない人でもクレジットカードが持てる可能性がある

専業主婦やパートの人は、収入が少ないことが理由でクレジットカードの審査に通らない可能性があります。

しかしそんな人でも、家族カードであればクレジットカードが持てる可能性が高くなります。家族カードは本会員の情報をもとに審査されるので、家族に収入がなくても審査に通過することが可能。

自身でクレジットカードが持てない人でも、家族カードであれば持てる可能性が高いです。

ポイントが貯まりやすく使いやすい

家族カードは本カードと一緒に決済されるので、ポイントも一緒に貯まります。そのためポイントがひとつにまとまるので、ポイントは貯まりやすく使いやすい状態になります。

ポイントはまとめて貯めて効果を発揮するので、ポイントが貯まりやすいのは大きなメリットです。

それぞれのメリットに魅力を感じた方は、まずは三井住友カードを作成し、家族カードを申込んでみてはいかがでしょうか。

三井住友カード
三井住友カードの詳細
おすすめポイント
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 1,375円(税込)
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~7%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • SMART ICOCA
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

三井住友カードの家族カードまとめ

ここまで三井住友カードにおける家族カードの紹介をさせていただきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • 家族カードの会計は本カードにまとめられる
  • 家族カードの審査は本会員の情報をもとにおこなわれる
  • 家族カードの審査に通過する可能性は高い
  • 自身に収入がない人でも家族カードであれば作成できる

三井住友カードはセキュリティ面でも安心感があり、ステータスも高いクレジットカードです。家族の方がいるのであれば家族カードを作成したほうが、今後の生活がより豊かになりますよ。

Web系コンテンツで小説・ライトノベル・漫画原作を連載している作家兼編集者。双葉社より書籍&電子書籍も発売中。金融関係はもちろんのことエンタメ系から商品紹介まで様々なメディアの編集者&ライターを経験。 ゲーム・アイドル・ガジェット・動物・アート・自転車・旅行などが大好き。過去には自転車で日本一周したこともある。 クレジットカードはエポスゴールドカードと楽天カードを保有。楽天マニアのため楽天ペイ・楽天Edy・楽天銀行を使いこなしており、できれば楽天カードと添い遂げたいと願っている。

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