VISAとMastercardはどっちがいい?違いを比較!選び方や2枚持ちにおすすめのカードも解説
- VISAとMastercardはどちらもシェア率が高く世界加盟店舗数が7,000万店で利便性の高い国際ブランド
- 初めてクレジットカードを作る、オリンピック観戦を予定しているならVISAがおすすめ
- グルメやエンタメ関連の特典を楽しみたい、コストコを利用するならMastercardを選ぶ
- VISAとMastercardでどっちを選ぶか迷ったら両方発行するのがおすすめ
- 三井住友カード(NL)はVISAとMastercardの2枚をお得に発行できる
VISAとMastercardは、どちらもクレジットカードの国際ブランドです。
クレジットカードを発行する際には「VISAとMastercardどっちを選べばいい?」と悩まれる方が少なくありません。
結論からいうと初めてカードを発行する場合や、オリンピック観戦の予定がある方はVISAがおすすめです。
一方、2枚目のカードを作る場合やコストコユーザー、エンタメ・グルメ好きの方にはMastercardをおすすめします。
この記事では、VISAとMastercardの特徴や違いを比較して解説。
それぞれおすすめのクレジットカードや2枚持ちについても紹介するので、国際ブランド選びの参考にしてください。
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⇒代表的なVISAカード「三井住友カード(NL)」について先に見る!
⇒VISAとMastercardの2枚持ちができる三井住友カード(NL)のデュアル発行についてはこちら
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VISAとMastercardはどっちがいい?違いを比較
VISAとMastercardはいずれも知名度の高い国際ブランドであるため、クレジットカードを作る際に「どっちを選べばいい?」と悩む方は少なくありません。
VISAとMastercardの違いを比較すると、次のとおりです。
ロゴ | ||
国際ブランド名 | VISA(ビザ) | Mastercard(マスターカード) |
世界加盟店舗数 | 約7,000万店 | 約7,000万店 |
世界のシェア |
世界1位(約40%) |
世界2位(約25%) |
発祥国 | アメリカ | アメリカ |
シェアの多いエリア | アメリカ圏 | ヨーロッパ圏 |
タッチ決済 | VISAタッチ決済 | Mastercardコンタクトレス |
海外キャッシング対応のATM数 |
約300万台 | 約270万台 |
特徴 |
アメリカでの加盟店が多い 旅行や出張がお得・便利になる優待特典が多い オリンピックチケットの決済や会場での支払いに使える |
ヨーロッパでの加盟店が多い グルメ・エンタメ関連の特典が豊富 コストコで使える |
主な特典・優待 |
・エクスペディア特別優待 ・アゴダ特別優待 ・Booking.com特別優待 ・eラーニング特別優待 |
・Priceless Cities(プライスレス・シティ) ・MastercardTaste of Premium®ダイニング by 招待日和 |
こんな人におすすめ |
クレジットカードをはじめて作る アメリカへの旅行・出張が多い |
コストコユーザー 外食・エンタメが好き ヨーロッパへの旅行・出張が多い |
代表的なカード |
三井住友カード (NL) エポスカード |
三菱UFJカード VIASOカード オリコカード THE POINT |
VISAとMastercardを比較する際、シェア率はVISAのほうが高いものの、世界加盟店舗数はどちらも7,000万店にのぼるため、日本国内だけでなく海外でも大体の店舗・サービスで利用可能です。
海外利用で考えた場合、VISAはアメリカでの利用に強く、Mastercardはヨーロッパでの利用に強いといわれていましたが、現在ではその差が縮まっているため、過度の心配は不要です。
VISAとMastercardの違いや、JCBとの比較が気になる方はこちらもご覧ください。
ここからはVISAカードが向いている人、Mastercardが向いている人についてそれぞれ解説します。
クレジットカードを初めて作る人にはVISAがおすすめ
VISAブランドのクレジットカードがおすすめの人は、次のとおりです。
- 初めてクレジットカードを作る
- クレジットカードは最低限1枚あればいい
- 海外旅行や出張でアメリカ方面へ行くことが多い
- オリンピック観戦を予定している
VISAは世界で最もシェア率が高く、国内外で使えるお店・サービスが多いため、1枚持ってさえいれば支払いで困ることはほとんどありません。
初めてクレジットカードを持つ方や、旅行・出張でアメリカ方面へよく行く方が安心して使えるのはもちろん、カードはかさばるから1枚あればいいという方にもおすすめです。
また、VISAはオリンピックチケットの購入や会場での支払いができる唯一の国際ブランドでもあるため、観戦予定がある方であれば1枚は発行しておきたいクレジットカードです。
VISAカードの特徴やメリットはこちらで詳しく解説しています。
外食好き・コストコユーザーにはMastercardがおすすめ
Mastercardブランドのクレジットカードがおすすめの人は、次のとおりです。
- エンタメや外食が好き
- コストコユーザー
- 海外旅行・出張でヨーロッパ方面へ行くことが多い
Mastercardも世界中で使える場所が増えていますが、VISAと比べるとシェア率は劣るため、サブカードとして選ぶといいかもしれません。
もしヨーロッパ旅行に行く場合は、VISAが使えなかったときに備えてMastercardのクレジットカードを作っておくと安心です。
また、エンタメ・グルメ関連の特典・優待サービスを受けたい方にもMastercardがおすすめ。
国内で唯一コストコで決済できる国際ブランドでもあるため、ヘビーユーザーなら作っておきたいクレジットカードです。
Mastercardの特徴やメリットはこちらで解説しています。
VISAカードとは?特徴やメリット・デメリット
1958年にアメリカで創業したVISA(ビザ)は、日本でも知名度の高い国際ブランドのひとつ。
世界1位のシェア率を誇るVISAは、誰でも1枚は作っておきたいクレジットカードです。
VISAの特徴・メリットは以下の通り。
- シェア率が高く特にアメリカでの利用に強い
- 提携カードの種類が多い
- 旅行や出張がお得・便利になる優待特典が多い
- コンタクトレス決済(VISAタッチ)が使える
- 国際ブランドのなかで唯一オリンピックチケットの決済や会場利用ができる
- プロパーカードがない
- 一部のカードはApple Payに非対応
ここからはVISAカードの特徴・メリットについて解説します。
シェア率が高く特にアメリカでの利用に強い
VISAは会員数が20億以上にのぼり、世界200ヶ国以上で使用できる最もポピュラーな国際ブランドです。
世界シェア率・日本シェア率がそれぞれ1位のため、大体の店舗やサービスで決済ができます。
マネ会がおこなったアンケートでも、VISAが半数以上を占める結果となりました。
なお、海外においては、アメリカ圏での利用に強いとされているのがVISAです。
海外キャッシングを利用する際には次のマークが付いたATMをお探しください。
- VISA
- Plus
提携クレジットカードの種類が多い
日本国内にはVISAとライセンス契約をしているカード会社が多いため、発行されるクレジットカードの種類も多いのが特徴です。
種類が多いということは、自分の希望に合ったクレジットカードを選べるということになります。
例えば、以下のような選び方ができます。
- 銀行系や信販系などの系統から選ぶ
- ポイント還元率の高さや特典の豊富さで選ぶ
- 仕事かプライベートか利用目的で選ぶ
旅行や出張がお得・便利になる優待特典が多い
旅行や出張がお得・便利になる優待特典が多いのもVISAカードの強みです。
たとえば国内・海外の宿泊が8%OFFになる「エクスペディア特別優待」や「アゴダ特別優待」など、国内外問わず宿泊する機会が多い人にとってお得に感じられるサービスが充実しています。
以下の表に特典の内容をまとめました。
特典名 | 内容 |
---|---|
エクスペディア特別優待 |
・海外/国内ホテルの宿泊料金が8%OFF ・海外/国内航空券+ホテルの料金が2,500円OFF (※)5万円以上(税・手数料等抜)の利用の場合 |
アゴダ特別優待 | ・Visaカード決済で国内/海外での宿泊が最大8%OFF |
IHG®ホテルズ&リゾーツ特別優待 |
・東南アジア、韓国、日本、ミクロネシア、オーストリア、ニュージーランド、南太平洋諸島での宿泊が20%OFF ・東南アジアと韓国のIHG® ホテルズ&リゾーツでの食事が20%OFF |
Klook旅行手配割引 |
・Visaのクレジットカードで海外レンタカーが10%OFF ・ ツアーも10%OFF |
Booking.com特別優待 |
・Booking.comの利用で宿泊予約最大10%ポイントバック ・Visaカードで予約すると、宿泊後にポイントバックの特典を受け取れる |
ホテルズドットコム特別優待 | ・国内/海外ホテル予約が8%OFF |
JALABC空港宅配サービス 特別優待 | ・JALエービーシーの空港宅配サービス公示料金から15%OFF |
さらには次のような空港宅配サービスや海外Wi-Fiレンタルの特典も受けられるのもVISAブランドのメリットです。
- JALABC空港宅配サービス特別優待:15%OFF
- 海外Wi-Fiレンタル優待:全プラン3%OFF(特別キャンペーン期間中は5%OFF)
このように、旅行や出張の際に利用できる特典が多いため、トータルの旅費が安く済む点はVISAカードの大きなメリットといえるでしょう。
コンタクトレス決済(VISAタッチ)が使える
世界中のVISA加盟店で使える人気のサービス「VISAのタッチ決済」を使えば、サインや暗証番号なしで支払いができます(※)。
対象はタッチ決済機能のあるカードに限られますが、近年では三井住友カードやイオンカードセレクトなどタッチ決済の対象カードが増え、マクドナルドやローソン、TSUTAYAなど使える場所も拡大中です。
国際ブランドのなかで唯一オリンピックチケットの決済や会場利用ができる
VISAは、さまざまなイベントのスポンサー企業としての顔も持っていますが、特に有名なのが、1986年以来努めているオリンピックの公式スポンサー。
1986年以来ずっと、オリンピックで唯一の国際ブランドとして決済サービスを提供しています。
チケットの取得や会場での支払いなど、オリンピック関連のクレジットカード決済ができるのはVISAだけです。
プロパーカードがない
VISAカードにはプロパーカードがありません。
しかし提携カードの種類が多いため、自分にあったクレジットカードを選ぶことができます。
一部のカードはApple Payに非対応
一部、Apple Payに対応していないカードがある点がVISAカードのデメリットです。
Apple Payに完全対応していなVISAカードでは、Suicaへの直接チャージや、オンライン、アプリでの支払いなど一部の機能が利用できないため、カード発行前に確認しておきましょう。
Mastercardとは?特徴やメリット・デメリット
VISAに次いで世界第2位のシェアを誇るのがMastercard(マスターカード)です。
Mastercardの特徴・メリットは以下の通り。
- VISAに次ぐシェア率で特にヨーロッパでの利用に強い
- その他の国際ブランドに比べ為替レートがお得
- 「ダイニング by 招待日和」でお得に外食できる
- エンタメ・イベントなどの優待サービスが豊富
- Mastercardコンタクトレスが使える
- 国際ブランドのなかで唯一コストコで使える
- プロパーカードはない
ここからはマスターカードの特徴・メリットについて解説します。
VISAに次ぐシェア率で特にヨーロッパでの利用に強い
Mastercardは、VISAに次いで高いシェア率を誇る国際ブランドです。
会員数は10億とVISAには劣るものの、加盟店舗数はVISAと同列の7,000万店以上にのぼり、1枚発行しておけば国内外のほとんどの店舗・サービスで利用できるでしょう。
なおMastercardはこれまでヨーロッパ発のクレジットカード会社などと提携や合併を繰り返してきたため、特にヨーロッパ圏での利用に強いとされてきました。
もしヨーロッパ圏へ訪れる際は、Mastercardのクレジットカードを持って行ったほうが、使える場所が多く安心して支払いができるでしょう。
ただし近年はVISAとの差が埋まり、極端な優劣がなくなってきているため、過度の心配は不要といえそうです。
Mastercardを利用して海外キャッシングをする際は、次のマークが付いたATMをお探しください。
- Mastercard
- Maestro
- Cirrus
その他の国際ブランドに比べ為替レートがお得
ほかの国際ブランドと比べて為替レートがお得な傾向にあるのも、Mastercardのよい点です。
海外利用をお得にしたい方には、Mastercardが向いています。
ただし、為替レートは常に変動しているため一概にはいえません。
Mastercardはその日の為替レートを元にした基準レートを公表しているので、公式サイトにて都度確認するとよいでしょう。
「ダイニング by 招待日和」でお得に外食できる
ビジネスプラチナ、ビジネスゴールドのカード会員が対象ですが、厳選された国内外有名レストラン約250店舗を利用できる特典「MastercardTaste of Premium® ダイニング by 招待日和」が利用できるのも、Mastercardブランドの魅力です。
2名様以上で利用する場合は、コース代金1名様分が無料になります。
1ヶ月あたり2回まで利用できるため、旅先での特別な日の食事にもいいでしょう。
現時点でのプログラム参加国は、以下の通りです。
- 日本
- シンガポール
- 香港
- ベトナム:ダナン、ハノイ、ホーチミン
- タイ:バンコク、プーケット
- マレーシア:クアラルンプール
- インドネシア:ジャカルタ、バリ
- インド:バンガロール、ムンバイ、ニューデリー
- フィリピン:マニラ
- 台湾:台北
- オーストラリア:シドニーおよびメルボルン
- ニュージーランド:オークランドおよびクライストチャーチ
エンタメ・イベントなどの優待サービスが豊富
プライスレス・シティとは、世界主要都市で開催される特別イベントへの参加や優待サービスを受けられるMastercard会員むけの特典です。
主要都市は以下の通り。
- ニューヨーク
- ロンドン
- ホノルル
- 北京
- 香港
- シドニー
また、日本国内で利用できる「プライスレス・ジャパン」という特典もあり、ショッピング、旅行、飲食、エンターテインメントの4つのジャンルで特別な体験や優待サービスを受けられます。
Mastercardコンタクトレスが使える
サインや暗証番号を使わずに決済できるMastercardコンタクトレスの機能が使えるのもMastercardのメリットです。
VISAのタッチ決済との大きな違いは、クレジットカード以外にもiPhoneなどのデバイスで利用できること。
ApplePayに追加すれば、カードを持ち歩く必要がなくなります。2017年からは海外でも日本のiPhoneでApplePayを使えるようになり、ますます便利になりました。
日本ではiDやQUICPayを通じて、海外ではMastercardコンタクトレスを通じて、ApplePayによるスマートな決済を楽しめます。
また、Mastercardの強みはキャッシュレス化への取り組み。
国内外問わず、さまざまな企業や最新テクノロジーを積極的に取り入れ、キャッシュレスの分野を拡大してきた実績があります。
キャッシュレス生活をはじめるなら、Mastercardがおすすめです。
国際ブランドのなかで唯一コストコで使える
VISAとMastercardは日本で使える店舗数がほぼ同じですが、国内のコストコで使えるクレジットカードはMastercardのみです。
お支払いが高くなりがちなコストコでカード払いしたいなら、Mastercardを保有しておく必要があります。
ポイント還元率の高いMastercardを作れば、コストコ以外でもよりお得にお買い物ができるでしょう。
コストコで使えるおすすめのクレジットカードについてはこちらを参考にしてください。
プロパーカードはない
VISAと同様、Mastercardにプロパーカードは存在しません。
しかし提携しているクレジットカード会社が多いため、自分の希望や目的に合う特典が付帯するカードを選べます。
そもそもクレジットカードの国際ブランドとは?
クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できる「カード決済のシステム」や「ライセンス」をカード発行会社に提供しているブランドのことです。
なかでもVISA、JCB、Mastercardは「3大国際ブランド」として高い知名度を誇ります。
そこへさらにAmerican Express(アメックス)、Diners Club(ダイナース)を加えた「5大国際ブランド」、銀聯(ぎんれん)、Discoverを加えた「7大国際ブランド」も有名です。
国際ブランドはそれぞれ決済できる店舗やサービスに違いがあるため、クレジットカードを発行する際は自分が利用しやすい国際ブランドを選びましょう。
6大国際ブランドのシェア率の違い
6大国際ブランドのシェア率は次のとおりです。
国際ブランド名 | 世界市場シェア率(※1) |
日本市場シェア率(※2) |
---|---|---|
VISA | 40.0% |
55.0% |
Union Pay(銀聯) | 32.0% |
1.0%未満 |
Mastercard | 24.0% |
12.0% |
JCB | その他4%に含まれる |
30.0% |
American Express(アメリカン・エキスプレス) | その他4%に含まれる |
2.0% |
Diners Club(ダイナースクラブ) | その他4%に含まれる |
1.0% |
(※2)参考:Add Proposal Title Here (Initial Caps, Arial, 28pt)
日本・海外ともに高いシェア率を誇るのがVISA、次いで2位がMasterCardです。
国内外でシェア率が高いということは、利用できる店舗やサービスが世界中にあるということを意味します。
したがって、初めてクレジットカードを作る際はVISAかMasterCardを選ぶとよいでしょう。
なお、Union Pay(銀聯)は世界シェア率のみで比較するとVISAに次ぐ2位ですが、日本でのシェア率が極端に低く国内では利用できない場面が多いため、あまりおすすめできません。
海外旅行・出張の予定がなく、国内利用だけで構わないという方ならJCBを選んでもよいでしょう。
VISAの代表的なクレジットカード3選
VISAブランドのなかでも代表的なクレジットカードは次のとおりです。
ここからはそれぞれの特徴やおすすめポイントを解説します。
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通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店などでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済をおこなうと、ポイント還元率が最大7.0%にアップします。
対象店舗の一例は次のとおり。
コンビニ |
セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン |
---|---|
飲食チェーン店 |
マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※かっぱ寿司 |
カフェチェーン店 |
ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ |
新規発行への申し込み後、審査に通過すると最短10秒で専用アプリ「Vpass」上にデジタルカードの番号が発行されるのも三井住友カード(NL)の強みです(※)。
カード番号をApple PayやGoogle Payに登録すれば、インターネット通販にはもちろん、スーパーやコンビニなどスマホ決済対応の店舗ですぐに利用できます。
後日郵送されるクレジットカードの現物はナンバーレスデザインで、カード情報の盗み見による不正利用を防止します。
実際に三井住友カード(NL)を使っている人の口コミ
実際に三井住友カード(NL)を発行した方の口コミを紹介します。
対象になってるコンビニや、ファーストフード店などで三井住友カード(NL)でタッチ決済するとVポイント還元率が通常より高くなるのでタッチ決済で支払いを済ませます。
スマホ料金やサブスクの月々の支払いにもカード払いを使用しています。
貯まったポイントは期限が短いものもあるのでカード支払いに充当したり、Gポイントに替えてからANAマイルに交換したりしています。
ポイントが貯まりやすいクレジットカードで、更にアプリで逐一現在のポイント数を確認できるのもズボラな私には助かっており、よりポイントが貯まりやすくなっています。
こちらの方は電子マネー・タッチ決済対応のクレジットカードのなかでも、ポイントの貯まりやすさと使いやすさを重視して三井住友カード(NL)を選んだそうです。
三井住友カード(NL)はポイントアップ加入店が多く、対象のコンビニや飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済では最大7.0%の高還元です。
普段で外食に行く機会が多いという方にとってはお得に感じられるクレジットカードといえます。
貯まったポイントは買い物やネットショッピングに使えるだけでなく、カードの支払いに充てたり三井住友銀行の振込手数料として使えたりするため、使い道に困りません。
ポイントの使い道が限られたクレジットカードでは、せっかく貯めたポイントを無駄にしてしまうことがあるため、クレカ選びの際は三井住友カード(NL)のようにポイントが使いやすいカードを選ぶとよいでしょう。
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
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- イオングループ各店のお客様感謝デーでお買い物が5%OFFになる
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実際にイオンカードセレクトを使っている人の口コミ
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そのほか、登録型リボ「楽Pay」への登録でさらに5.0%相当の還元が受けられます。
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Mastercardの代表的なクレジットカード3選
マスターカードブランドのなかでも代表的なクレジットカードは次のとおりです。
ここからはそれぞれの特徴やおすすめポイントを解説します。
三菱UFJカード VIASOカード | 対象の携帯代・ETC料金の支払いでポイント2倍
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三菱UFJカード VIASOカードは年会費無料のクレジットカードです。
基本のポイント還元率は0.5%ですが、特定の携帯キャリアの料金やインターネット料金、ETCの利用料金がポイント還元率2倍になります(※)。
ポイントプログラムによって利用金額に応じたポイントも獲得できるのも三菱UFJカードのVIASOカードのメリットです。
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貯めたポイントは1ポイント=1円として指定口座に振り込まれるため、ポイントの使い味を考えることが苦手な方にも向いています。
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さらに最大2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯なので、海外旅行や出張の機会がある方にもおすすめします。
実際に三菱UFJカード VIASOカードを使っている人の口コミ
実際に三菱UFJカード VIASOカードを発行した方の口コミを紹介します。
このように、三菱UFJカード VIASOカードを使ってよかった点としては、オートキャッシュバック機能がついていることや年会費無料のクレジットカードでありながら海外旅行傷害保険が付帯することなどが挙げられています。
クレジットカードの利用で貯めたポイントの使い道を考えるのが面倒な方、年会費をかけずに海外旅行傷害保険付帯のカードが欲しい方にとって三菱UFJカード VIASOカードは使い勝手のよいカードと言えるでしょう。
ACマスターカード|他社カードの審査に落ちた人でも発行できる可能性あり
- Mastercard®のクレジット機能がついても、もちろん年会費無料!
- 最短即日カード発行可能!
- 自動でキャッシュバックを適用!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.25% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ACマスターカードはアコムが発行する消費者金融系クレジットカードです。
一般的なクレジットカードとは異なる独自の審査基準を設けているため、他社のクレジットカードの審査に落ちた人でもACマスターカードなら審査に通過できる可能性があります。
「消費者金融」と聞くと怖い、やばいなどのネガティブなイメージを持つ方がいらっしゃいますが、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの正規の金融会社であるため、安全性・信頼性に関して心配する点はないでしょう。
あらかじめキャッシング機能が付帯するのがACマスターカードの特徴です。
一般のクレジットカードにあるようなポイント還元はありませんが、かわりにすべてのショッピング利用額に0.25%のキャッシュバックが適用されるメリットがあります。
ポイントの使い道を考えるのが手間と感じる方、審査に不安がある方におすすめのクレジットカードです。
実際にACマスターカードを使っている人の口コミ
実際にACマスターカードを発行した方の口コミを紹介します。
口コミにもあるとおり、ACマスターカードは即日発行・即日受け取りに対応するクレジットカードです。
審査が最短20分で完了するため、お急ぎの方に向いています。
提携ATMの数が多いこともACマスターカードの強みです。
借り入れ・返済はアプリからもおこなえますが、ATMを使いたい方にとってATMが多い点は便利でしょう。
なお、ACマスターカードはリボ払い専用のクレジットカードです。
リボ払い手数料を払いたくない場合は、以下の方法で手数料を0円にできます。
- 毎月の利用額を指定した支払い金額よりも低くする
- 毎月20日までの利用金額を翌月6日以内に支払う
リボ払いの手数料が気になる方は、上記の方法でACマスターカードを活用するとよいでしょう。
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セゾンカードインターナショナルは、毎月第一・第三土曜日に西友・LIVIN・サニーでの買い物が5%offになるクレジットカードです。
決済利用で貯まる永久不滅ポイントには有効期限がないため、ポイントをコツコツと貯めて好きなアイテムと交換したい方に向いています。
なお、セゾンカードインターナショナルはデジタルカードの発行と店頭での即日受け取りができるクレジットカードです。
デジタルカードを希望する場合、審査後すぐに専用アプリ「セゾンPortal」にクレジットカード番号が表示されるため、すぐにネット通販やスマホ決済の利用ができます。
カードの現物を最短即日で受け取るにはWEBから申し込み、審査通過後に最寄りのセゾンカウンターにてカードの受け取りをしましょう。
また、セゾンカードインターナショナルはETCカードの即日発行にも対応します。
一般的に、ETCカードの発行・受け取りには1週間以上かかるので、近日中に高速道路に乗る予定がある方にもおすすめです。
実際にセゾンカードインターナショナルを使っている人の口コミ
実際にセゾンカードインターナショナルを発行した方の口コミを紹介します。
セゾンカードインターナショナルのメリットは、ポイントに有効期限がないため「いつのまにかポイントが失効していた!」という事態を避けられることです。
ポイント還元率は通常0.5%と高くはないため、日常の買い物でポイントを積極的に貯めたい方には向かず、あくまでクレジットカードやETCカードの発行を急いでいる方におすすめのカードです。
ただし、ネットショッピングであればポイントサイト経由で還元率がアップするため、日頃から通販利用の多い方であればお得感を得られるかもしれません。
また口コミでは事前登録でセブン-イレブンでの決済時にポイント還元率が1.5%になったという嬉しい声も。
貯めたポイントはカードの支払いに充てられるほか、家具家電やゲーム、お米や肉・海鮮などのグルメなどと交換したり、他社ポイントやマイルへ交換したりと使い道が豊富です。
VISAとMastercardで迷ったら2枚持ちがおすすめ
これまで見てきたとおり、加盟店数やシェアでみるとVISAとMastercardにはそれほど大きな違いがありません。
サービスや特典などどちらも決め手に欠けるなら、両方作って2枚持ちにするのもおすすめです。
海外に行く機会が多い方なら、アメリカ圏ではVISA、ヨーロッパ圏ではMastercardと、行き先で使い分けるといいでしょう。
なお、三井住友カード(NL)なら、デュアル発行でVISAとMastercardを両方作ることができます。
三井住友カード(NL)の「デュアル発行」ならVISAとMastercardの2枚持ちがお得
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
- 2枚の利用可能枠はカード1枚分
- ポイントは合算される
- 引き落とし口座は分けられる
一般的に同じ会社のカードを2枚発行することはできませんが、三井住友カードは、「デュアル発行」という独自のサービスを提供しており、VISAとMastercardを1枚ずつ、計2枚同時に発行することができます。
三井住友カードにはいくつか種類がありますが、デュアル発行をするならおすすめは三井住友カード(NL)です。
一般カードの三井住友カードであれば、年会費が1枚目1,375円(税込)、2枚目は275円(税込)かかってしまいます。
しかし三井住友カード(NL)なら年会費が無料なので、2枚持ちでも年会費は0円。三井住友カードでデュアル発行するよりも年間1,650円(税込)お得になります。
なお、基本的にクレジットカードはカードごとに利用可能枠が定められますが、デュアル発行されたクレジットカードは、2枚で1枚分の利用可能枠しか使えません。
50万円の利用可能枠だからと2枚で100万円にはならないので注意しましょう。
ただし、カードによって引き落とし口座を変えられるので、利用用途に応じてカードを使い分けるなどの使い方は可能です。なお、ポイントは合算されます。
VISAとMastercardの両方を選べるクレジットカードおすすめ4選
VISAとMastercard、どちらかを手に入れたいと考えている人のために、どちらも選べるクレジットカードとして以下の4枚を厳選して比較・紹介します。
発行会社や種類によってクレジットカードの特徴はさまざま。それぞれの特徴をしっかり確認して選びましょう。
楽天カードは楽天市場で常に還元率3.0%
- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
- 1枚目がVISAであれば、異なる国際ブランドとの2枚持ちが可能(※)
- 高還元率でポイントがどんどんたまる
楽天カードは、年会費無料や高ポイント還元率といったメリットに加え、オンラインで簡単に申し込めることなどから、幅広い年齢層から支持されています。
カードの種類により付帯できる国際ブランドは異なりますが、1枚目がスタンダードな楽天VISAカードの場合のみ、Mastercard、JCB、アメックスと、異なる国際ブランドの2枚持ちも可能です(※)。
また、楽天カードの最大のメリットは楽天ポイントの高還元率。
一般的にクレジットカードのポイントは0.5%程度であることが多いですが、楽天カードはポイント還元率が通常でも1.0%です。
楽天市場の支払いに使うとポイントが3倍になるので、楽天市場を使う方には特におすすめ。
楽天ポイントは1ポイント=1円として使うことができ、ポイント支払いにもポイントが付与されるので、使うほどにポイントがどんどん貯まります。
実際に楽天カードを使っている人の口コミ
実際に楽天カードを発行した方の口コミを紹介します。
このように、楽天カードユーザーの多くは楽天市場でのポイント還元率の高さを評価していました。
なかにはCMを見て好感を持ったという口コミもあり、クレジットカードを選ぶにあたって知名度や信頼性を重視する方にも楽天カードをおすすめします。
ライフカードは毎年の誕生月にポイント3倍
- 初年度はもちろん、次年度以降も年会費は無料!
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- お誕生月のご利用は基本ポイント3倍
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1.5% |
発行スピード | 最短2営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
- カード入会後1年間はポイント1.5倍
- 誕生日のある月はポイント3倍
- 年間の利用額に応じて還元率アップ
ライフカードは年会費無料のクレジットカードです。
入会初年度はポイント1.5倍で、誕生月は毎年ポイントが3倍となるため、この期間に決済することでポイントを効率よく貯められます。
また、会員専用サイト「L-Mall(エルモール)」を経由したネットショッピングでは加盟店での決済でポイントが最大25倍になるのもライフカードの強みです。
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- エクスペディア
- 一休.com
日頃ネット通販をよくする方にとってはお得感の得られやすいクレジットカードです。
実際にライフカードを使っている人の口コミ
実際にライフカードを発行した方の口コミを紹介します。
口コミにもあるとおり、ライフカードで貯めたポイントはAmazonギフト券やJCBギフトカード、また好きなグッズへの交換ができます。
毎年の誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、その月に集中してライフカードを使う、という方もいるようです。
ライフカードは年会費無料なので発行するだけしておき、普段は通常の還元率が高いクレジットカードを使って、誕生月にだけライフカードを活用すると、ポイントを効率よく貯められます。
リクルートカードは通常の還元率が1.2%
- どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
- リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
- 「じゃらんnet」「ホットペッパービューティー」などのリクルートサービスご利用分が最大3.2%
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2%~4.2% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
- 常時1.2%の高いポイント還元率
- リクルート関連のサービス利用でポイント還元率最大4.2%
- ためたリクルートポイントはPontaポイントに交換可能
リクルートカードは、年会費無料で驚異の1.2%という高いポイント還元率が魅力。
利用店舗の指定はないので、普通に使うだけでほかのクレジットカードよりもポイントが貯まります。
また、じゃらんNetやHot Pepper Beauty、ポンパレモールといったリクルートの関連サービスの利用で、ポイント還元率が最大4.2%になります!
なお、リクルートカードで貯めたリクルートポイントは、ポンパレモールなどのリクルート関連サービスで利用することもできますが、おすすめはPontaポイントへの交換。
ネットで手続きするだけで、1リクルートポイント=1Pontaポイントとして即時交換でき、交換したポイントはPonta提携店ですぐに使えます。
交換したPontaポイントは、さらにdポイントに交換することもできるので、dポイント提携店舗でもポイントを利用できます。
PayPayカードはソフトバンクユーザー向き
- 利用金額200円(税込)ごとに1%のポイント付与
- Yahoo!ショッピングなら5%付与
- 年会費永年無料
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 最短7分(申込み5分・審査2分)で手続き完了 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
- PayPayにチャージできる
- 新規入会後、最大5000円相当のPayPayポイントがもらえる
PayPayカードはPayPayにチャージができるクレジットカード。
PayPayポイントをお得に貯めたい人やPayPayをよく利用するなら、大変便利なカードです。
国内利用ならJCBとの2枚持ちもおすすめ!
クレジットカードを2枚持ちするなら、国際ブランドを重複させず、それぞれのブランドの強みを活用するといいでしょう。
国内利用であれば、使い勝手の似たVISAとMastercardを1枚ずつにするより、JCBをプラスするのがおすすめです。
JCBは日本発の国際ブランド。
高いシェアを誇るVISAやMastercardに取引額は及びませんが、日本人向けのサービスや特典が充実しています。
JCBならではのサービスとしては、世界各地に約60カ所あるJCBプラザやJCBプラザラウンジが有名です。
日本人をバックアップしてくれる窓口として、海外旅行での頼れる存在として定評があります。
そのほか、日本語対応のスタッフが24時間対応してくれるJCBプラザコールセンターも便利。ハワイではワイキキ・トロリーに無料で乗車できます。
楽天、イオン、リクルート、PayPayカードはJCBも選べる
先ほど紹介したカードのうち、楽天カード、イオンカードセレクト、リクルートカード、PayPayカードの4枚は、VISA、Mastercardのほか、JCBも選択できます。
それぞれに魅力あるカードばかりですので、クレジットカードを2枚以上持つ予定ならJCBもぜひ検討してみてください。
楽天カードの場合は、VISAを1枚目につくれば「カードの追加」の手続きをするだけで、クレジットカードの2枚持ちが可能です。
1枚目の国際ブランドがVISAであることが前提ですが、年会費無料で2つの異なる国際ブランドを持てるのはかなり魅力的。
JCBを含めた2枚持ちなら楽天カードがおすすめです。
VISAとMastercardに関するよくある質問
VISAとMastercardに関するよくある質問にお答えします。
- プロパーカードと提携カードの違いは?
- 決済カードブランドとT&Eカードブランドの違いは?
- VISAとMastercardの違いは?選び方は?
- VISAはMastercardはどっちがおすすめ?
- タッチ決済はVISAとMastercardのどっちがいい?違いは?
- VISAとMastercardは両方作れる?
- VISAと比較してMastercardは不便?
- VISAが使えてMastercardが使えない店は?
- 楽天カードはvisaとマスターどっちがいい?
- 三井住友カード(NL)はマスターどっちがいい?2枚持ちはあり?
似たような疑問をお持ちの方は参考にしてください。
プロパーカードと提携カードの違いは?
プロパーカードとは、国際ブランドが直接発行するクレジットカードのことを指し、旅行や娯楽に関連する豪華な特典が付帯します。
また、ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードなどといったランクの高いカードがあるため、ステータス性にこだわる方におすすめです。
一方、提携カードとは国際ブランドがクレジットカード会社と契約して発行するカードのことをいいます。
ステータス面ではプロパーカードに劣るものの、割引やポイントアッププログラムなど提携先独自の特典が受けられるメリットがあります。
ただし、提携先との契約が切れた際にサービス停止になる可能性があるのが提携カードの難点です。
決済カードブランドとT&Eカードブランドの違いは?
国際ブランドにはさらに決済カードブランドとT&Eカードブランドといった2種類があります。
決済カードブランドは決済に特化したもので、T&Eカードブランドは旅行・娯楽などの特典が付帯されているといった違いがあります。
決済カードブランドに当てはまるのはVISAやMastercard、一方のT&Eカードブランドに当てはまるのはAmerican Expressやダイナースです。
なお、JCBはどちらの特徴も兼ねる国際ブランドです。
VISAとMastercardの違いは?選び方は?
VISAとMastercardは、どちらもクレジットカードの国際ブランドです。
どちらも世界加盟店舗数が約7,000万店と、シェアでみると大きな違いはありません。
使える特典内容や機能は一部異なるため、選び方について詳しくはこちらをご確認ください。
VISAはMastercardどっちが使える?
VISAとMastercardは、いずれも加盟店舗数が約7,000万店のため、基本的には使い勝手は変わりません。
強いていうなら、アメリカに行くならVISA、ヨーロッパに行くならMastercardがおすすめです。
ただし、近年ではVISAとMastercardの差分が埋まりつつあるため、必ずしも「アメリカならVISAを使うべき」「ヨーロッパならマスターを使うべき」というわけではありません。
なお、Mastercardは、為替レートがVISAよりお得な傾向にあります。
少しでもお得にクレジットカードを利用したい方にも、Mastercardはおすすめです。
一方VISAは、旅行や出張がお得になる特典が多数用意されています。
ホテルの割引優待を重視する方は、VISAを選ぶのがおすすめです。
また、VISAはオリンピックチケットの決済や会場での支払いに使える唯一の国際ブランドなので、オリンピック観戦を予定している場合はVISAを選ぶと良いでしょう。
VISAのおすすめクレジットカードはこちらで解説しています。
なお、コストコユーザーの場合、Mastercardが向いています。
Mastercardはコストコで使える唯一のクレジットカードだからです。
おすすめのMastercardはこちらで解説しています。
タッチ決済はVISAとMastercardのどっちがいい?違いは?
VISAのタッチ決済とMastercardのコンタクトレスはそれぞれ、非接触ICを用いた決済方法です。
店舗に設置された読み取り機にクレジットカードやスマートフォンをかざすだけで支払いが完了します。
VISAのタッチ決済とMastercardコンタクトレスは呼び名が異なるだけで使い方に違いはありません。
ただし、VISAのタッチ決済に比べるとMastercardコンタクトレスのほうが対応店舗が少ないため、利便性の高さはVISAに軍配が上がるでしょう。
VISAとMastercardは両方作れる?
三井住友カード(NL)のデュアル発行なら、VISAとMastercard両方のクレジットカードを作ることができます。
デュアル発行について詳しくはこちらで紹介しています。
海外に行く機会が多い方は、アメリカ圏ではVISA、ヨーロッパ圏ではMastercardなどと使い分けるのもいいでしょう。
また、国内利用が多いのであれば、1枚目はVISAかMastercardのどちらかに、2枚目はJCBを選んでもよいでしょう。
JCBのおすすめクレジットカードはこちらで解説しています。
VISAと比較してMastercardは不便?
VISAとMastercardは世界加盟店舗がほぼ同じなため、使い勝手に大きな差はありません。
しかし、利用可能な店舗数を世界規模で考えると、やはり多少VISAに劣るともいわれています。
日本での加盟店舗数は、VISAのほうが若干多い程度です。
Mastercardしか持っていなくても、さほど不便に感じないでしょう。
なお、コストコはMastercardにしか対応していないため、コストコを利用する方にはMastercardをおすすめします。
Mastercardしか持っていなくて不便に感じる方は、VISAとの2枚持ちにするのがおすすめです。
より幅広い店舗をカバーできるようになるため、クレジットカードが使用できずに困る場面が少なくなります。
VISAが使えてMastercardが使えない店は?
VISAが使えてMastercardが使えない店はほぼありませんが、オリンピックは例外です。
オリンピックの公式スポンサーはVISAのため、チケット購入・会場での支払いともにVISAしか利用できません。
日本国内の店舗で考えた場合、VISAが使えてMastercardが使えないケースは滅多にありません。
クレジットカード会社は、店舗と契約する際、VISAとMastercardをセットにしていることが多いからです。
海外の店舗の場合、アメリカはVISAが強いといわれているため、アメリカに行くのであればVISAを検討してもよいでしょう。
楽天カードはvisaとマスターどっちがいい?
楽天カードは国際ブランドをJCB・VISA・Mastercard・American Expressから選べます。
ただし「どの国際ブランドを選ぶべき」という基準やおすすめはありません。
クレジットカードによっては、特定の国際ブランドを選んだ場合のみ年会費が無料になる、ETC発行手数料がかからないというケースがありますが、楽天カードの場合はどの国際ブランドを選んでも違いはないためです。
したがって楽天カードを発行する際は、国際ブランドそれぞれのメリット・デメリットを比較したうえで、自分にあった国際ブランドを選びましょう。
- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カード(NL)はVISAとマスターどっちがいい?2枚持ちはあり?
三井住友カード(NL)は国際ブランドをVISAとMastercardから選べます。
ただし「どっち国際ブランドを選ぶべき」という基準やおすすめはありません。
クレジットカードによっては、特定の国際ブランドを選んだ場合にのみ年会費やETCカードの発行手数料などが無料になるケースがありますが、三井住友カード(NL)の場合はどちら国際ブランドを選んでも特典に違いはないためです。
したがって三井住友カード(NL)を発行する際は、国際ブランドそれぞれのメリット・デメリットを比較したうえで、自分にあったほうを選びましょう。
なお、三井住友カード(NL)はデュアル発行に対応するため、VISAとMastercardの2枚持ちが可能です。
三井住友カード(NL)のデュアル発行について詳しくはこちらを参考にしてください。
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
VISAとMastercardの違いまとめ
国際ブランドの2トップとして世界中で利用されているVISAとMastercard。
信頼性の高さや先端技術による決済サービスの提供など共通する特徴が多く、どちらを選んでも失敗することはないでしょう。
特典などの特徴を比較して自分のライフスタイルに合ったものカードを作り、アメリカ圏ではVISA、ヨーロッパ圏ではMastercardと使い分けるのもおすすめです。
また、複数枚のカードを所有するなら、VISAやMastercardとは異なる特徴を持つJCBのカードを組み合わせるのいいですね。
クレジットカードの利用価値をさらに高めたいなら、発行会社だけではなく、国際ブランドにも注目して選ぶといいでしょう。
2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。