JCBとVISAを徹底比較!どちらが良いかやそれぞれの違い、おすすめカードを紹介! PR

JCBとVISAを徹底比較!どちらが良いかやそれぞれの違い、おすすめカードを紹介!

本記事では、唯一の日本発の国際ブランドであるJCBと全国際ブランド中でシェアNo.1のVISAと、を取り上げ、比較します。

結論からいうと、国内の加盟店舗数やポイント優遇などのサービスを重視したい方はJCB、海外でもクレジットカードの使用が多い方はVISAがおすすめです。

年会費無料のカードや審査についても紹介するので、ぜひクレジットカード選びの参考にしてください。

JCBの人気クレジットカード

JCB CARD W

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年会費 : 無料
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JCBとVISAが選べるおすすめクレジットカード

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JCBとVISAの特徴を比較!どっちがおすすめ?違いは?

2ブランドの大きな違いは、JCBは日本発祥であり、VISAはアメリカ発祥
の国際ブランド
であるということです。

ロゴ
発祥 日本 アメリカ
メリット 日本の加盟店数が多い 世界シェアNo1!
デメリット 海外で使える店が少なめ ApplePayの利用制限がある
世界加盟店舗数 約3,500万店 約7,000万店
おすすめな人 国内利用がメインで豊富なサービスを受けたい人
世界中で使いたい人
おすすめカード ・JCB CARD W
・JCB 一般カード
・三井住友カードデビュープラス(25歳以下限定)
・三井住友カード

ほとんどの国際ブランドがアメリカ発祥であるなか、日本発祥という特徴はわれわれ日本人にとって大きなメリットとなります。

というのも、JCBは日本発であるがゆえに日本の加盟店数が多い傾向にあります。

一方で、世界シェアNo.1のVISAカードは当然ながら世界の加盟店数トップであり、世界まで視野を広げると非常に使い勝手の良い国際ブランドとなっています。

このように、JCBとVISAは一長一短であるので、これから紹介する特徴やメリットデメリットを考慮したうえで、自分にあった国際ブランドを選択し、クレジットカードを作成するとよいでしょう。

ちなみに、JCB、VISAどちらも年会費無料で持てるクレジットカードは豊富にあり、記事の後半で紹介しています。

そちらもぜひご参考ください。

国際ブランドにはメジャーなものが7つほど存在しますが、それらに関しては以下のリンクで詳しく説明しています。

国際ブランドとは?VISA、Mastercard、JCBなどクレジットカードの7大国際ブランドを解説!

日本唯一の国際ブランド!JCBのメリット

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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続いて、日本唯一の国際ブランドであるJCBについて紹介しましょう。

唯一の日本発の国際ブランドゆえ、日本国内での加盟店数は非常に多いです。

さらに、サービス内容も豊富であり、ポイントに関しては以下の店舗での使用で通常の数倍のポイントが入手できます。

JCBカードの使用でポイントが優遇される店
  • スターバックス:還元率10倍
  • セブンイレブン:還元率3倍
  • ローチケHMV:還元率7倍
  • 昭和シェル石油:還元率2倍

このようにポイント面で非常に優秀な国際ブランドであり、これらの店舗を頻繁に利用する方にはうってつけなのではないでしょうか。

また、ポイントに関するサービスだけでなく、そのほかのサービスも充実しています。

そのひとつが、チケットJCBであり、チケットJCBはコンサートなどのチケットをJCBの会員価格で入手できるサービスであり、JCB会員であればだれでも利用できます。

また、さまざまな優待もあります。JCBチケット以外で代表的な優待の例は以下のとおりです。

JCBの優待の代表例
  • 海外旅行情報サイト「たびらば」でJCB会員向けの海外レストランなどの優待
  • JAL ABCの空港宅配サービスが15%割引
  • 海外レンタカーが5〜25%割引

さらに、VISAではやや使い勝手の悪いApplePayにもしっかりと対応しています。

具体的には、以下のクレジットカードがApplePay対応のJCBカードの一例です。

JCB CARD Wの詳細
JCB CARD W
JCB CARD W plusLの詳細
JCB CARD W plus L
JCB一般カードの詳細
JCB一般カード
JCBゴールドの詳細
JCBゴールド
年会費
無料
無料
初年度 : 無料
次年度 : 1,375円(税込)
初年度 : 無料
次年度 : 11,000円(税込)
ポイント還元率 1 〜 10.5% 1 〜 10.5% 0.1 〜 2% 0.5 〜 10%
発行期間 モバ即入会で最短5分(※) モバ即入会で最短5分(※) 1週間 1週間

海外で使える店は少なめ!JCBのデメリット

JCBは日本国内ではとても普及していますが、海外でのJCBの普及率はVISAと比較すると一歩後れを取ります。

特にヨーロッパ諸国やアメリカでそれほど普及していないのは痛いかもしれません。

一方で、海外ではまったく使えないというわけでもなく、例えば台湾やグアム、ハワイなどでは問題なく使用することができます。

さらに、JCBは世界各国の主要都市でJCBプラザラウンジというJCB会員専用のラウンジサービスを提供しています。

そのラウンジでは現地の旅行ガイドや宿泊の手配をはじめ、インターネットの使用やドリンクサービスなど、旅行者にとってありがたいサービスを数多く提供しています。

このように、JCBにしかない海外でのメリットもありますが、やはりVISAと比べると加盟店数で劣るのは事実ですので、ご自身がどの程度海外に行く予定があるのかを考えて国際ブランドを選ぶとよいでしょう。

海外旅行で便利!VISAのメリット

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おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 7%
発行スピード 最短10秒(※)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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VISAのメリットは、なんといっても国際ブランドの世界シェアNo.1であるということでしょう。

世界中で非常に有名な国際ブランドであり、世界200ヶ国を超えるほぼすべての国で使用することができます。

その加盟店数はすべてあわせると3,000万店以上であり、これはJCBの2倍弱になります。

クレジットカードが使用できる店舗であれば、ほぼすべてはVISAに加盟しているといっても過言ではないくらいです。

VISAはいわゆるペイメントカードブランド、つまり決済の利便性に特化したクレジットカードですが、優待も用意しています。その代表例を紹介します。

VISAの優待の代表例
  • カタール航空が最大10%割引
  • エクスペディア、アゴダなどの優待
  • JAL ABCの空港宅配サービスが15%割引

一方、海外滞在中は自身の口座からお金を引き出せないことも多く、キャッシングに頼る場面も出てきます。

そのような場合にも、世界中でキャッシング可能なVISAは非常に頼りになることでしょう。

これらの点から、VISAは海外でのクレジットカードの使用が多く、また業界最大手という安心感を得たいという人にはベストな国際ブランドといえます。

VISAのおすすめクレジットカードランキング【2024年】還元率や年会費で徹底比較!

数少ないVISAのデメリット

VISAには目立ったデメリットはなく、非常に優秀な国際ブランドです。

しかし、ほかの国際ブランドに劣る点もあるので、その点を説明しましょう。

まずは、ApplePayの使用に制限があるということです。Walletアプリを使用してのSuicaチャージができません。ほかにも、WebサイトやアプリでのApplePayによる支払いができない仕様となっています。

QUICPayiDでの買い物や、iOSのSuicaアプリを使用してのSuicaチャージは可能なのですが、これらの点で不便を感じる方にはVISA以外の国際ブランドを検討しても良いかもしれません。

もうひとつは、VISA自体はクレジットカードを発行していないということです。

国際ブランドが自社で発行するクレジットカードをプロパーカードと呼びますが、VISAはそのプロパーカードを発行しておらず、VISAカードを入手するためには提携しているクレジットカード発行会社のカードでVISAを選択する必要があります。

一般的にプロパーカードはステータス性が高く、特典も多い傾向にあるといわれているので、プロパーカードがないという点は残念に感じる方も多いかもしれません。

もっとも、後半で紹介する三井住友カードのように、十分なステータス性やサービスを提供しているクレジットカードは存在するので、あまり気にする必要はないかと思います。

ただ、どうしてもプロパーカードがいいという方は、American Expressやダイナースといった別の国際ブランドを選択する必要があります。

国内・海外での使用の観点からJCBとVISAを比較

国内で使用するならJCB、海外での使用ではVISAの方がおすすめです。

海外で使う場合、加盟店数でみると圧倒的にVISAが多いです。一方で、JCBであればJCBプラザラウンジを使用できます。

ここでは、国内外での違いに着目してJCBとVISAの違いを詳細に説明していきます。

国内で使う場合のJCBとVISAのメリット・デメリットを比較

VISAはアメリカ初の国際ブランドですが、世界シェアNo.1であるだけあって日本でもほとんど不自由しない普及率を誇り、普及率だけ考えるとほとんど互角といえるでしょう。

しかし、サービス面を加味すると数々の特典を提供しているJCBのほうが優秀と考えられます。

ただ、実は日本国内でもJCBには加盟しておらず、VISAやMastercardだけといった店舗も見受けられるのも事実です。

海外で使う場合のJCBとVISAのメリット・デメリットを比較

海外で使用する場合は、加盟店数でみると圧倒的にVISAが多いです。

一方で、JCBでも海外の主要都市にしか行かないという人は問題なく使用でき、さらには休憩スペースであるJCBプラザラウンジも使用できます。

このように、海外に行く機会があっても必ずしもVISA一択というわけではないので、ほかの特典やサービスを考慮したうえでどちらを選択するか考えるのがよいでしょう。

クレジットカードおすすめランキング2024!676種から選んだ人気の33枚を徹底比較

JCBとVISAの2枚持ちもおすすめ

クレジットカードは複数枚持つことで、カード利用ができる機会を増やす、さまざまな特典を活用する、などといったメリットが得られます。

世界的に利用できるVISAと日本の国際ブランドであるJCBを組み合わせて持つことで、国内での日常生活から海外旅行まで、幅広くクレジットカードを利用できる機会を設けられるでしょう。

クレジットカードの2枚持ち、複数枚持ちをするときには、年会費、特典、旅行保険の有無などそれぞれのカードの特長を把握して、選ぶのがポイントです。

JCBのおすすめプロパーカード

JCBでおすすめプロパーカードは以下の4つです。

JCBの大きな特徴は、プロパーカードを発行していることで、さらにはそのカードの内容も充実したものが多いです。

特に若い人向けのカードにポイントや特典の面で優秀なものが多く、また年会費も無料であることが多くなっています。

それでは、JCBの代表的なプロパーカードについて紹介していきます。

JCB CARD W

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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JCB CARD Wは若い人向けのクレジットカードですが、その対象年齢は18歳から39歳と幅広いです。

さらに、ポイント還元率が後述するJCB一般カードの2倍となっており、高ポイント還元率のカードとして使用できます。

上述したスターバックスなどの提携店で使用するとさらにお得にポイントを貯めることができます。

さらに、海外旅行傷害保険も利用付帯で最高2,000万円まで補償されており、万が一の時にも安心です。

以上の長所にくわえ、年会費は完全に無料であるため、JCBのプロパーカードのなかでもひときわメリットが目立つカードといえるでしょう。

JCB CARD W plus L

JCB CARD W plus L
JCB CARD W plusLの詳細
おすすめポイント
  • 年会費 永年無料
  • いつでもポイント2倍!
  • 安全・安心セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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JCB CARD W Plus LはJCB CARD Wに女性向け特典を追加したクレジットカードです。

年会費無料やポイント還元率1.0%など、基本的なスペックや特典はJCB CARD Wと同じですが、カードデザインをホワイト・ピンク・蜷川実花さんデザインから選べます。

また通常の疾病や女性特有疾病をサポートする保険に月額290円から加入できるのもJCB CARD W plus Lのメリットです。

優待サイト「OkiDokiランド」を経由してのネット通販ではポイント還元率が最大20倍になり、ブランドコスメや百貨店の商品をお得に購入できます。

さらには毎月異なるコスメの抽選があったり、宿泊施設に優待価格で宿泊できたりと、女性にとって嬉しいサービスが充実しています。

JCB CARD Wを検討している方で、女性用に特化したクレジットカード二興味がある方は、ぜひJCB CARD W plus Lの発行を視野に入れてみてください。

JCB一般カード

JCB一般カード
JCB一般カードの詳細
おすすめポイント
  • インターネットからのご入会で初年度年会費無料!条件により翌年の年会費も無料(※)!
  • いつものお買い物や海外でのご利用でOki Dokiポイントがどんどん貯まる!
  • 充実の旅行傷害保険(海外/国内) 最高3,000万円!(利用付帯)
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 1週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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JCB一般カードは、JCBのプロパーカードのなかでもメジャーなカードです。

年会費が1,375円(税込)かかってしまうのはデメリットですが、その分JCB CARD Wにはないようなメリットが豊富に存在します。

そのメリットのひとつとして挙げられるのが旅行傷害保険です。

JCB CARD Wは国内の旅行傷害保険は付帯しませんが、JCB一般カードは国内、海外の旅行傷害保険ともに最高3,000万円まで利用付帯しています。

また、JCB CARD Wにはない特徴として、使い続けるとJCBゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くというメリットもあります。

JCB CARD Wを使い続けてもカードのクラスアップは望めないため、より上位カードを目指したい方はJCB一般カードを選択するとよいでしょう。

また、年会費がかかると述べましたが、WEB明細システムへの登録と、年間50万円以上の利用で翌年の年会費を無料にすることができます。

保険が充実していたほうがいいという方や、上位カードへのランクアップを目指す方、JCB一般カードをメインのクレジットカードとして使用し、年間50万円以上の使用が見込める方にはおすすめのカードです。

JCBカードのおすすめ11選!【2024年最新版】人気の理由とクレカのお得な選び方

JCBゴールド

JCBゴールド
JCBゴールドの詳細
おすすめポイント
  • ゴールドカードならではの充実した海外旅行傷害保険 最高1億円!(利用付帯)
  • 空港ラウンジサービス(国内・海外)等、サービスが充実!
  • ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」へご招待のチャンス!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%~10.0%
発行スピード 1週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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JCBゴールドは初年度年会費が無料のゴールドカードです。

ゴールドカードならではの付帯保険の手厚さが魅力で、利用付帯の海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円で万が一に備えられます。

ショッピング保険は年間500万円で、高額な買い物をする際にも安心です。

なお、2年連続でショッピング利用の合計金額が100万円(税込)以上だと、ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールドザ・プレミア」に招待されるメリットもあります。

海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できたり、国内の厳選されたホテルや旅館の宿泊プランを利用できたりするため、ぜひランクアップを目指してみてください。

最短5分でデジタルカード番号を発行できるのもJCBゴールドの魅力です。

即日発行できるゴールドカードは多くないため、お急ぎの方は検討してください。

VISAのおすすめカード

日本で発行されているVISAカードでおすすめできるのは、三井住友カード(NL)、イオンカードセレクト、三菱UFJカード、エポスカードの4つです。

三井住友カード (NL)

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 7%
発行スピード 最短10秒(※)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】三井住友カード株式会社

三井住友カード (NL)は、2021年に登場したばかりの新しいカードです。

通常の三井住友カードと異なり、年会費は永年無料です。

三井住友カードが発行するクレジットカードは、条件を満たさないと無料にならないものや年会費がかかるものが多いので、条件無しで無料になる点が嬉しいポイントです。

名前の通り、券面にはカード番号が記載されないため、安全性も高く、安心して利用できます。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでVisaのタッチ決済かMastercard®タッチ決済を使って支払うと、ポイント還元率は通常の10倍の5.0%となります。

さらに、Apple PayやGoogle Payのタッチ決済を利用すると、通常の14倍となる7.0%ポイント還元です!

普段コンビニなどをよく利用する方であれば、ポイントがどんどん貯まるので、大変おすすめです。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
イオンカードセレクトの詳細
おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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イオンカードセレクトはクレジット機能のほかに「イオン銀行キャッシュカード」と「電子マネーWAON」の機能を備えた年会費無料のクレジットカードです。

イオングループの対象店舗ではポイントがいつでも2倍で、毎月20日・30日に開催される「お客様感謝デー」では買い物代金が5.0%割引されるメリットがあります。

イオングループはイオンやダイエーをはじめ、コンビニの「ミニストップ」、酒類販売の「やまや」、さらに「スポーツオーソリティ」など多岐にわたります。

イオン銀行のATM利用料金が24時間365日無料、振込手数料も同行宛が無料、他行宛でも最大月5回までの無料なのもイオンカードセレクトの強みです。

イオングループをよく利用する方におすすめします。

三菱UFJカード

三菱UFJカード
三菱UFJカードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 使うほどにポイント還元率アップ!
  • 不正被害を全額補償
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 15%
発行スピード 最短翌営業日(Mastercard®・Visaのみ)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • American Express®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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三菱UFJカードは、カード入会から3ヵ月は最大1.6%相当の還元が受けられるクレジットカードです。

そのほか、登録型リボ「楽Pay」への登録でさらに5.0%相当が還元されたり、セブン-イレブンやローソンなど対象店舗での利用で5.5%相当のポイント還元が受けられたりと、ポイントアッププログラムが豊富です。

年会費は永年無料となります。

タッチ決済・スマホ決済に対応するため利便性が高く、ナンバーレスデザインでクレジットカードカード番号の盗み見を防止します。

カード利用の情報は24時間365日モニタリングされているため、セキュリティ面を気にする方でも安心です。

エポスカード

エポスカード
エポスカードの詳細
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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エポスカードは年会費無料のクレジットカードです。

マルイとマルイ通販、モディでのお買い物がお得で、「マルコとマルオの7日間」期間中は、対象の店舗でカード払いをおこなうととで、会計から10%割引されます。

そのほか居酒屋やカラオケ、映画館など、全国のおよそ10,000店舗で割引や優待サービスが受けられるのもエポスカードの魅力です。

対象店舗には水族館や遊園地などのレジャー施設も含まれるため、エンタメ好きな方におすすめします。

また、最短即日発行できるのもエポスカードのメリットです。

申し込み後、審査が当日中に完了すれば全国のマルイ・モディ店舗などに設置されているエポスカードセンターにてカードの現物を受け取れるため、その日のうちに決済利用ができます。

JCBとVISAが選べるおすすめ年会費無料カード

JCBとVISAの両方と提携しており、どちらも選択できるおすすめのクレジットカードは以下の6つです。

(※)利用金額合計1,000円(税込)につき5.5%相当のポイント還元

どれも年会費無料なので、JCBとVISA両方を持つということも可能です。

イオンカードセレクトもJCBとVISA、Mastercardから選択可能!

イオンカードセレクト
イオンカードセレクトの詳細
おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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イオンカードセレクトは、イオンモールやマックスバリュといったイオングループの店舗をよく利用する方におすすめのクレジットカードです。

イオンカードセレクトを使用することで、毎月20日、30日のお客さま感謝デーに5%オフで買い物をすることができます。

さらに、イオンカードセレクトを提示するだけで割引などの様々な特典を得られる店舗も数多く存在します。

一例として、以下の店舗が挙げられます。

イオンカードセレクトで特典を受けられる店舗
  • カラオケ館、カラオケビッグエコー:室料30%オフ
  • ドミノ・ピザ:コーラプレゼント
  • ワタミグループ:5%オフ&ときめきポイント2倍

ほかにも東京都内だけでも190ヶ所以上の店舗でさまざまな特典を受けられるので、持っているだけでもお得なカードであるといえます。

三菱UFJカードはJCB・VISAのほかMastercard・アメックスも選択できる

三菱UFJカード
三菱UFJカードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 使うほどにポイント還元率アップ!
  • 不正被害を全額補償
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 15%
発行スピード 最短翌営業日(Mastercard®・Visaのみ)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • American Express®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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三菱UFJカードはセブン-イレブンやローソンなど、対象店舗での決済でポイント還元率が最大5.5%になるお得なクレジットカードです。

国際ブランドはVISA・JCBだけでなく、Mastercardやアメリカン・エキスプレスも選択できます。

どれにするか迷った際は「デュアルスタイル」により、異なる国際ブランドで2枚のカードを発行することも可能です。

ただし、JCBとVISAの併せ持ちはできません。

なぜなら、2枚目として発行できるカードの国際ブランドはアメリカン・エキスプレスと指定されているためです。

JCBとVISAの2枚持ちがしたい方は、次に紹介する楽天カードがおすすめです。

楽天カードならJCB・VISAの併せ持ちができる

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • American Express®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

まずはテレビCMでも非常に有名な楽天カードについて紹介します。

楽天カードは楽天ポイントを非常に効率よく貯めることができるクレジットカードとして有名です。

さらに、収入のない主婦や学生もターゲットとしているからか、審査の難易度が低めであることも嬉しいポイントです。

今や会員数は2,000万人を突破し、日本でもっとも有名なクレジットカードといえるでしょう。

楽天カードの2枚持ちについて

楽天カードはとても便利なカードであるので、JCBとVISA両方の楽天カードを持ちたいという方もいることでしょう。

しかし、そのような2枚持ち自体は可能なのですが、少々気を付けなければならない点があります。

それは、2枚目を作るためには1枚目がVISAでなければならないということです。

JCBやMastercardが1枚目の場合は規約上2枚目を作成することができず、2枚目が欲しい場合は一度解約して1枚目をVISAで作成しなおす必要があります。

このように少々ややこしい決まりがありますが、楽天カードの2枚持ちをすることで仕事用とプライベート用で使い分けができるなど、さまざまな用途が考えられます。

ただし、2枚目の新規入会特典であるポイントの付与は残念ながら無効となってしまいます。

さらに、カードを2枚持つことによって利用限度額が2倍になるといったこともないので、注意が必要です。

楽天カードのポイントシステム

さて、上でも少し触れたように、楽天カードの最大の魅力は何といってもポイントの貯まりやすさです。

ここでは楽天カードのポイントシステムについて簡単に説明します。

楽天ポイントの還元率は、楽天市場や楽天証券、楽天ブックスなどの楽天関連のサービスを利用していると少しずつ加算されていきます。

ポイント還元率を高められる例を挙げると、以下のようなサービスが該当します。

サービス名 条件 還元率
楽天ブックス 月1,000円以上の買い物 +0.5%
楽天トラベル 月1回5,000円以上の利用 +1%
楽天証券 月1回500円以上のポイント投資 +1%
楽天モバイル 通話SIMの契約 +1%

ほかにもポイント還元率を大きくできるサービスは多く存在します。

自分のよく利用するサービスのうち、楽天が提供しているものはぜひ活用するとよいでしょう。

ポイント還元率を増やせるサービスの一覧は楽天PointClubの公式Webページに記載されています。

楽天カードの口コミ

次に、実際に楽天カードを使用している人の口コミを見てみましょう。

  • (30代 / 男性 / 個人事業主 / 年収600~800万円)

    楽天カードを作ってからは、なるべく楽天市場で買い物をするようにしています。 ドラッグストアで買える商品は、ほとんど楽天市場で済ませています。化粧水、乳液、サプリメント(ビタミン剤など)、整腸剤、目薬などです。あと本や雑誌、CDやDVD、ブルーレイなども楽天市場の店舗で購入しています。

    〜中略〜

    楽天市場での一ヶ月分の配送料ぐらいにはなるので、楽天カードを使ってガンガン買い物ができます。

  • (30代 / 女性 / 個人事業主 / 年収200~400万円)

    楽天カードを選んだのは、よく楽天ショッピングサイトを使っていたからというのが大きな理由です。

    ポイントが多めにつくのでかなりお得ですし、買い物をする頻度が高いからこそ還元率を重視したいと思いました。

このように、やはりポイントに対して評価する声が多いようです。

ライフカードはJCB、VISA、Mastercardから選択可能!

ライフカード
ライフカードの詳細
おすすめポイント
  • 初年度はもちろん、次年度以降も年会費は無料!
  • 入会後1年間はポイント1.5倍
  • お誕生月のご利用は基本ポイント3倍
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~1.5%
発行スピード 最短2営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by ライフカード株式会社

ライフカードは審査の難易度が低めと考えられることと、誕生月のポイント還元率が非常に良いことが特徴のクレジットカードです。

ライフカードは大手の消費者金融会社であるアイフルの子会社の株式会社ライフカードが発行しています。

このようなクレジットカードは消費者金融系カードと呼ばれ、審査の難易度が低めな傾向にあることで有名です。

申し込み基準も、とくに収入などは問われず、必要なのは対応可能な電話番号だけとされています。

また、誕生月にはポイント還元率が3倍になり、他の高還元率のクレジットカードと比較しても見劣りしない還元率となっています。

このことから、誕生月以外ではライフカード以外の高還元率カードを使用し、誕生月にライフカードで高額な買い物を一気にするという方もいるようです。

よって、審査に不安がある方や、誕生月の高還元率を活かしたい方には最適なカードとなっています。

ライフカードの口コミ

このように、難易度低めでポイントの貯めやすさに定評のあるライフカードですが、実際の使用者の声はどのようなものがあるのか、口コミを見てみましょう。

  • (30代 / 女性 / 会社員 / 年収400~600万円)

    年会費が永久無料で、入会後1年はポイントが1.5倍、誕生月の利用で3倍になるので、なるべくライフカードで支払うようにしています。

    新規入会キャンペーンで3,000ポイントもらえるのでとてもお得だと思います。その他にも友達紹介キャンペーンなど毎月さまざまなキャンペーンを行っています。

    ポイントは最大5年間貯めることができ、貯めたポイントは食品や商品に交換したり、現金でキャッシュバックしたりすることができるので、必ず利用できるような仕組みになっているのもユーザーとしては有り難いです。

  • (40代 / 女性 / 会社員 / 年収400~600万円)

    それまでに何枚かクレジットカードを所有していたので、与信枠を考えるとライフカードが口コミサイトなどで審査がやや甘い印象を受けました。

    他のクレジットカードは限度額いっぱい利用していたので、なるべく審査の可決がいただけそうなカードとして選択した記憶があります。

    また、ETCカードも同時申し込み可能でもあったこともあります。

ポイントについてや、審査について触れている口コミが多かったです。

やはりライフカードの特徴を活かして使用される方が多いように見受けられます。

リクルートカードもJCBとVISA、Mastercardから選択可能!

リクルートカード
リクルートカードの詳細
おすすめポイント
  • どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
  • リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
  • 「じゃらんnet」「ホットペッパービューティー」などのリクルートサービスご利用分が最大3.2%
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.2%~4.2%
発行スピード 最短即日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • SMART ICOCA
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 株式会社リクルート

リクルートカードは、通常の還元率が1.2%と高く、効率よくポイントを貯められるカードになっています。

また、高還元率に加えて付帯保険も充実しており、海外、国内旅行傷害保険がそれぞれ最大2,000万円、1,000万円となっています。

ただし、自動付帯ではなく利用付帯であり、旅行費用をリクルートカードで支払わなければ保険が適応されませんので、注意が必要です。

ほかにもショッピング保険やクレジットカードの紛失盗難補償もあります。

このように、通常時の還元率と付帯する保険が魅力的なクレジットカードとなっています。

PayPayカードもJCBとVISA、Mastercardから選択可能!

PayPayカード
PayPayカードの詳細
おすすめポイント
  • 利用金額200円(税込)ごとに1%のポイント付与
  • Yahoo!ショッピングなら5%付与
  • 年会費永年無料
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1%
発行スピード 最短7分(申込み5分・審査2分)で手続き完了
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by PayPayカード株式会社

ヤフーグループが発行するPayPayカードは、年会費が永年無料です。

物理カードの発行には1週間程度かかるものの、審査は最短5分で終了し、カード番号が発行されます。つまり、ネットショッピングなどであれば、申込みからかなり短い時間で利用できるカードです。

とくにキャッシュレス決済のPayPayをよく利用する、という方はPayPayカードを持ったほうが良いでしょう。

というのは、PayPayと紐付けられるクレジットカードは2025年1月にPayPayカードのみとなることが予定されています。PayPayカードがなければチャージなしでPayPayを利用できなくなるということです。

PayPayを使っているけどPayPayカードはまだない、という方は上記のリンクからぜひ申込んでくださいね。

JCBとVISAの違いに関するよくある質問

JCBとVISAの違いに関するよくある質問にお答えします。

JCBとVISAはどっちがおすすめ?

用途や求めるものによって変わります。

海外でもクレジットカードの使用が多く、業界最大手という安心感を得たい人はVISAがおすすめといえます。

一方で、ポイントの優遇など、国内で使用する際のサービス面を重視したいという方はJCBがおすすめでしょう。

JCBとVISAの違いはこちらで詳しく紹介しています。

JCBとVISAは国際ブランドとしてどっちの方がシェア率が高い?

2015年にNilson Reportが実施した調査によると、VISAのシェア率は56%と、JCBよりシェアが高いです。

現在では200以上の国と地域で利用でき、トップクラスの加盟店数を誇っています。

VISAの加盟店数についてはこちらで詳しく紹介しています。

JCBとVISAの比較まとめ

本記事ではJCBとVISAの違いを始め、それぞれのおすすめクレジットカードについて紹介しました。

JCBとVISAはどちらも優れた国際ブランドですが、国内外での加盟店数の数や、サービスの充実度など、さまざまな面で違いがあり、一長一短であるといえます。

改めて下記にそれぞれの特徴をまとめてみました。

JCBとVISAの特徴比較表
国際ブランド メリット デメリット
JCB ・ポイントサービスが優秀
・海外普及率がイマイチ
VISA ・加盟店数が世界トップ
・世界シェアNo.1
・電子マネーの利用に制限あり
・プロパーカードがない

海外旅行や出張によく行くのか、行先は海外の主要都市なのか、国内ではどのようなサービスを利用することが多いかといった要素によって、VISAかJCBが決定されるかと思います。

さらに、おすすめのクレジットカードはポイント還元率を重視するのか、上位カードを目指したいのか、発行会社の関連サービスに着目するのかによって変わってきます。

ゆえに、どのクレジットカードが合うかは人それぞれですので、ここまでで紹介したクレジットカードのなかから、自分の生活スタイルに合った1枚を選ぶのがよいでしょう。

【JCBのおすすめクレジットカード】

JCB CARD Wの詳細
JCB CARD W
JCB CARD W plusLの詳細
JCB CARD W plus L
JCB一般カードの詳細
JCB一般カード
JCBゴールドの詳細
JCBゴールド
年会費
無料
無料
初年度 : 無料
次年度 : 1,375円(税込)
初年度 : 無料
次年度 : 11,000円(税込)
ポイント還元率 1 〜 10.5% 1 〜 10.5% 0.1 〜 2% 0.5 〜 10%
発行期間 モバ即入会で最短5分(※) モバ即入会で最短5分(※) 1週間 1週間

【VISAのおすすめクレジットカード】

三井住友カード(NL)
イオンカードセレクトの詳細
イオンカードセレクト
三菱UFJカードの詳細
三菱UFJカード
エポスカードの詳細
エポスカード
年会費
無料
無料
無料
無料
ポイント還元率 0.5 〜 7% 0.5 〜 1% 0.5 〜 15% 0.5%
発行期間 最短10秒(※) 約2週間 最短翌営業日(Mastercard®・Visaのみ) 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度

皆さんにとってベストなクレジットカードが見つかることを祈っております。

食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

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