ショッピング保険はとても重要!クレジットカードでの買い物を補償してくれる制度
多くのクレジットカードに付帯しているショッピング保険。
「ショッピング保険という名前を聞いたことはあるけど、具体的な内容はよくわからない」
このような人も多いのではないでしょうか。
しかしショッピング保険はクレジットカードで買い物をするうえで、とても大切なもの。ショッピング保険が付帯していることで、現金よりもクレジットカードで決済するメリットが多くなっています。
こちらの記事ではショッピング保険について徹底解説。ショッピング保険について詳しく知りたい人、ショッピング保険の付帯したクレジットカードがほしい人はぜひ参考にしてみてください。
ショッピング保険が充実したおすすめのクレジットカード6選
まずはショッピング保険が充実しているクレジットカードを紹介していきます。ショッピング保険重視でクレジットカードを選びたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
三井住友カード
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 | 1,375円(税込) |
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年会費2年目〜 | 1,375円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~7% |
発行スピード | 最短3営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
安心と信頼の三井住友カードが発行しているプロパーカードの一つ三井住友カード。
ショッピング保険は最大90日間補償で、年間上限額は100万円まで。国内での利用時は3回以上の分割払い・リボ払いでの適用ですが、マイペイすリボに登録していれば適用対象です。
マイペイすリボは年会費割引条件でもあるので、登録をおすすめします。
ショッピング保険と旅行保険どちらも充実したクレジットカードが、三井住友カードです。
適用条件 |
3回以上の分割払い・リボ払いを指定した場合対象 |
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年間補償上限 | 100万円 |
補償期間 | 90日間 |
1事故あたりの自己負担金 | 3,000円 |
イオンカード
- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも2倍!
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引(※)
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 最短5分 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
スーパーマーケットのイオンが発行しているイオンカード。毎月20日・30日のイオンお客様感謝デーでは、お買い物代金が5%オフになるなど、イオンユーザーにお得な特典がたくさん付帯しています。
イオンカードのショッピング保険は、補償期間が180日と長い点と自己負担金が0円であることが特徴。購入後180日間自己負担金なしで補償が受けられるので、安心感がありますね。
適用条件 | 5,000円以上の商品が対象 |
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年間補償上限 | 50万円 |
補償期間 | 180日間 |
1事故あたりの自己負担金 | 0円 |
MUFG VIASOカード
- 年会費無料!
- ポイントは自動で現金還元!手続き不要で、用途の制限や無駄がなし!
- 海外旅行傷害保険サービスが利用付帯
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
国内最大のクレジットカード会社三菱UFJニコスが発行しているVIASOカード。貯めたポイントがオートキャッシュバックされる点が、特徴のクレジットカードです。
VIASOカードのショッピング保険は、楽Payに会員登録すると国内外問わず購入した商品すべてが対象になる点が特徴。
楽Payは設定金額を限度額いっぱいにすればリボ払いにならないので、ショッピング保険を充実したい人におすすめですよ。
適用条件 |
海外での利用:すべてショッピング保険に適用 国内での利用:分割払い・リボ払いを指定した場合のみ対象。 但し、「楽Pay」登録のうえ、そのカードで購入した場合は、支払方法を問わず対象 |
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年間補償上限 | 100万円 |
補償期間 | 90日間 |
1事故あたりの自己負担金 | 3,000円 |
アメックス・グリーン
- アメリカン・エキスプレスならではのご優待
- 日々のお支払いや特別なお買い物で、ポイントがムダなく貯まる
- 無料で使える空港ラウンジや、海外旅行先での24時間日本語サポート
年会費初年度 | 13,200円(税込) |
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年会費2年目〜 | 13,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.333%~0.4% |
発行スピード | 約2~3週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ステータス性の高いクレジットカードとして人気のアメックス。そんなアメックスのクレジットカードの中で、スタンダードなプロパーカードがアメックス・グリーンです。
年会費は12,000円(税別)かかりますが、最高5,000万円まで補償してくれる海外旅行保険や空港ラウンジなど特典が充実。ショッピング保険もアメックス・グリーンで購入した商品であれば、年間500万円まで補償してくれます。サービスはかなり充実しているクレジットカードですね。
適用条件 | アメックス・グリーンで購入した商品であれば対象 |
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年間補償上限 | 500万円 |
補償期間 | 90日間 |
1事故あたりの自己負担金 | 10,000円 |
ダイナースクラブカード
- 利用限度額に一律の制限なし!
- 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料!
- 最高1億円の旅行保険が付いているから安心!
年会費初年度 | 24,200円(税込) |
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年会費2年目〜 | 24,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1 〜 5% |
発行スピード | カード到着まで2~3週間ほど |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
アメックスと並んでステータス性の高いクレジットカードとして知られているダイナースクラブカード。年会費22,000円(税別)ですが、利用限度額がない・ポイント有効期限がないなど、他のカードにない特徴があります。
ダイナースクラブカードのショッピング保険もアメックス・グリーンと同様、購入した商品すべてが対象で、年間補償上限も500万円まであります。海外旅行保険も最高1億円まで補償されるなど、補償はかなり充実していますよ。
適用条件 | ダイナースクラブカードで購入した商品であれば対象 |
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年間補償上限 | 500万円 |
補償期間 | 90日間 |
1事故あたりの自己負担金 | 10,000円 |
JCBゴールドカード
- ゴールドカードならではの充実した海外旅行傷害保険 最高1億円!(利用付帯)
- 空港ラウンジサービス(国内・海外)等、サービスが充実!
- ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」へご招待のチャンス!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% |
発行スピード | 1週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
年会費10,000円(税別)でありながら、最高1億円まで補償してくれる海外旅行保険が付帯しているJCBゴールドカード。アメックス・グリーンやダイナースクラブカードよりも年会費が安いので、コスパのいいクレジットカードとも言われています。
ショッピング保険も最高500万円まで補償してくれ、適用条件もなし。それ以外にも国内・海外航空機遅延保険も付帯しているので、安心感のあるクレジットカードです。
適用条件 | JCBゴールドカードで購入した商品であれば対象 |
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年間補償上限 | 500万円 |
補償期間 | 90日間 |
1事故あたりの自己負担金 | 3,000円 |
ショッピング保険って何?ショッピング保険の基礎知識
それではクレジットカードのショッピング保険とは、そもそもどのようなものなのでしょうか。ここからはショッピング保険について詳しく解説していきます。
クレジットカードで購入した商品が破損・盗難にあったとき補償してくれる
ショッピング保険とは、クレジットカードで購入した商品が、破損・盗難にあったとき補償してくれる保険です。例えばクレジットカードで購入した時計がショッピング保険の期間内に動かなくなった場合、ショッピング保険を適用して補償が受けられます。
日本の製品だとあまり利用機会がないと思うかもしれませんが、海外で商品を購入するときにも適用できる点が嬉しいポイントです。現金で購入したときにはない補償なので、クレジットカードを利用するメリットの一つですね。
専門家からのコメント
補償される期間も限られているため、実際に保険を利用するようなケースは少ないかもしれませんが、買ったばかりの商品を破損してしまったり、盗難された時のダメージを考えると助かる保険です。
私も購入したばかりのビデオカメラを旅先で壊してしまい利用したことがありますが、高額な修理費用がかかったのでとても助かりました。
壊れやすいものや高額の商品を購入する時に意識的にクレジットカード払いにするなどうまく活用したいですね。
ショッピング保険と盗難・紛失保険の違い
クレジットカードにはショッピング保険以外にも、旅行保険や盗難・紛失保険などさまざまな保険があります。盗難・紛失保険はカード自体を盗難・紛失してしまったときに適用される保険で、ショッピング保険とは別物です。
この2つの保険は混同しやすいので、違いをしっかり覚えておきましょう。
カードによってショッピング保険の呼び方は異なる
この記事ではショッピング保険という呼び名で統一していますが、実はカードによってショッピング保険の呼び方は異なります。
例えば三菱UFJニコスVIASOカードの場合ショッピングパートナー保険サービス、ダイナースクラブカードの場合ショッピング・リカバリー(動産総合保険)という名称で呼ばれます。
ただし自分の持っているクレジットカードのショッピング保険内容を詳しく知りたい場合、「カード名 ショッピング保険」で検索すれば、ショッピング保険の内容がわかります。カードごとにショッピング保険の規約があるので、規約をしっかり読み込みましょう。
カードによって補償される金額は異なる
ショッピング保険はカードによって、補償限度額が決められています。例えば先ほど紹介したカードでも、三井住友カードは100万円、イオンカードは50万円が年間補償上限です。
補償額以上の補償は当然受けられませんので、高額の買い物をする人は年間補償上限額の高いカードを選びましょう。カードのグレードが高くなるほど、年間補償上限額はアップする傾向ですよ。
自己負担金ってどういうこと?
ショッピング保険には、1事故あたりの自己負担金というものが設定されています。自己負担金が設定されている場合購入した商品の金額から、自己負担金を差し引いた金額が補償されます。
例えば自己負担金3,000円のカードで20,000円の商品を購入して、商品が破損した場合、20,000円から3,000円を差し引いた17,000円が補償されます。
自己負担金は1事故ごとに設定されているので、できるだけ自己負担金のないカードを作成したいですね。
ショッピング保険を適用したいときはどうすればいい?
「クレジットカードで購入した商品が破損してしまった」このようなときにショッピング保険を利用したい場合、クレジットカード会社規約に記載されているショッピング保険提供会社に連絡をしましょう。
例えばダイナースクラブカードの場合、ショッピング保険提供会社は東京海上日動です。
その後ショッピング保険の手続き方法を教えてくれるので、保険会社指示に従いましょう。
ちなみにショッピング保険の手続きには、クレジットカード利用控えや、破損した商品の画像などが必要です。手続きをしっかり進めないと保険が適用されないので、手続きは慎重におこないましょう。
ショッピング保険の適用条件について
ショッピング保険は商品が破損・盗難にあったとき適用される仕組みですが、ケースによっては適用されないことがあります。ここからはショッピング保険の適用条件について解説していきます。
ショッピング保険の対象外になっている商品がある
ショッピング保険はすべての商品が対象になっているわけではなく、一部対象外の商品があります。ショッピング保険の対象外商品は、カードのホームページに記載されています。例えば三井住友カードの場合、以下の商品がショッピング保険の対象外です。
- 船舶(ヨット、モーターボートおよびボートを含む)、航空機、自動車、自動二輪車、原動機付自転車、自転車、雪上オートバイ、ゴーカート、ハンググライダー、パラグライダー、サーフボード、セーリングボート、ラジオコントロール模型およびこれらの付属品
- 移動電話、ポケットベルなどの携帯式通信機器およびこれらの付属品
- 義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類するもの
- 動物および植物
- 現金、手形、小切手、その他の有価証券、印紙、切手、乗車券など(鉄道・船舶・航空機の乗車券・定期券・宿泊券・観光券および旅行券をいいます)、旅行者用小切手およびあらゆる種類のチケット
- 食料品
- 稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの
- 不動産および不動産に準ずるもの
- 会員が従事する職業上の商品となるもの
カード会社によって表記の差はありますが、おおむね上記商品にはショッピング保険の対象外です。携帯電話や自転車などは、クレジットカードで購入する機会もあると思うので、ショッピング保険の対象外であることを頭に入れておきましょう。
自己の過失や配送中の事故は補償対象外
また自己の過失や配送中の事故による商品の破損なども、ショッピング保険の対象外です。三井住友カードの場合、以下のケースはショッピング保険の対象外に設定されています。
- 会員または保険金を受け取る方の故意または重大な過失または法令違反に起因する損害
- 保険の目的の磨耗、使用による品質もしくは機能の低下、虫害、ねずみ喰い、または性質によるむれ、かび、変質、変色、さび、もしくは腐蝕によって生じた損害
- 商品の瑕疵、製作の欠陥による損害
- 紛失または置き忘れ(¥(置き忘れ後に生じた盗難を含む)に起因する損害
- 水災、地震または噴火に起因もしくはこれらに随伴して生じた損害
- 詐欺または横領に起因する損害
- 故障による損害
- 商品の誤った使用に起因する損害
- 商品の配送中に生じた損害
このようにショッピング保険が適用されないケースもありますので、ショッピング保険を利用する前に確認しましょう。
ショッピング保険の補償対象期間について
またショッピング保険には、補償対象期間が決まっています。基本的に補償対象期間は90日間ですが、イオンカードのように180日間のカードもあります。
補償対象期間を過ぎてしまうと、保険金の支払いはおこなわれません。ショッピング保険は郵送での手続きに時間がかかるので、ショッピング保険を利用したいときは早めに申請をしましょう。
家族カードもショッピング保険が適用される場合がほとんど
生計をともにする家族に発行できる家族カードで購入した商品でも、ショッピング保険が適用できる場合がほとんどです。またプレゼントとして購入した商品も、ショッピング保険が適用されます。
このようにショッピング保険は、広い範囲で適用されます。現金購入ではここまで補償してくれることがないので、クレジットカードで購入するメリットといえるでしょう。
ショッピング保険を適用するときの注意点
ここまでショッピング保険について解説してきましたが、購入した商品が破損・盗難される機会はあまり多くないので、ショッピング保険は利用頻度があまり高くありません。しかしいくつかの点を注意しておかないと、ショッピング保険が適用できないことがあります。
ここからはショッピング保険を適用するときの注意点を解説していきます。
クレジットカード控えは常に保管しておく
ショッピング保険を適用するためには、商品をクレジットカードで購入したことを証明しなければなりません。そのため保険会社には、領収書やレシートでなくクレジットカード控えを提出します。
クレジットカード控えがないと、ショッピング保険の適用範囲内でも保険が適用されないことがあります。クレジットカード控えは、常に保管しておくようにしましょう。
ショッピング保険の補償期間は基本90日間
カードによっては補償期間が長いカードもありますが、ショッピング保険の補償期間は基本90日間です。そのため商品購入後90日以内に、保険適用の手続きを進めなければなりません。
ショッピング保険の手続きは保険会社によって異なりますが、商品の写真を撮って申請書を郵送するなど、手続きに時間がかかることも多いです。そのためショッピング保険を適用させたい人は、早めに保険の申請をしましょう。
自己負担額・金額上限など全額補償ではない場合がほとんど
「ショッピング保険があれば、購入した商品は何でも補償してくれる」
ショッピング保険と聞くとそのように考えてしまいますが、ここまで解説したようにショッピング保険には自己負担金や年間補償上限があり、全額補償されることはほとんどありません。
そのため自分がもっているクレジットカードの自己負担金や年間補償上限は、チェックしておきましょう。
またショッピング保険が適用されない商品や、適用されないケースも多数あります。ショッピング保険が適用されると思っていたけど、実は適用されなかったということに後から気づいては大変です。
ショッピング保険の適用内容は、今一度確認しておきましょう。
専門家からのコメント
ショッピング保険の適用条件のところに記載がありますが、補償対象外の商品もありますので、注意が必要です。
ポイント還元率を上げるためにプリペイドカードや電子マネーにチャージをしてから決済をしている人もいますが、その場合はショッピング保険の対象外となってしまう場合があります。
ショッピング保険を適用したい商品は直接クレジットカードで支払うことを忘れないようにしましょう。
ショッピング保険についてまとめ
ここまでショッピング保険について解説をしてきました。
ショッピング保険についてまとめると以下のようになります。
- ショッピング保険はクレジットカードで購入した商品が破損・盗難したときに適用できる
- 適用条件・年間補償上限・補償期間・自己負担金はカードによって異なる
- ショッピング保険対象外の商品・対象にならないケースがある
- ショッピング保険を申請するにはクレジットカード控えが必要になることが多い
- 海外に行く機会が多い人は、ショッピング保険が充実したクレジットカードを持っていると安心
ショッピング保険はあまり強調されることはありませんが、購入した商品が破損・盗難したときに補償してくれるというとても重要な仕組みです。
現金購入ではこのような補償が受けられないので、クレジットカードを使うメリットはポイントが貯まるだけではありません。
高額の商品を購入する予定の人、海外で買い物をする予定の人は、持っているクレジットカードのショッピング保険を確認してみましょう。
補償内容が不十分であれば、新たにショッピング保険が充実したクレジットカードを作成することも選択肢に入れてはいかがでしょうか。
専門家からの一言
クレジットカードの比較をする時に、国内・海外旅行傷害保険などは意識をしている方が多いですが、ショッピング保険についてはあまり重要視していなかったという方も多いかもしれません。
せっかく保険が付帯されていたとしても、いざという時に申請しなければ無駄になってしまいます。
ご自身の利用しているカードにショッピング保険が付帯されているのか?補償条件がどうなっているのかをこの機会に確認しておきましょう。
湘南・藤沢・茅ヶ崎の家計コーチ代表。2005年よりファイナンシャルプランナーとしての活動を開始。湘南に相談室を構え、20代から80代までの幅広い世帯に家計のアドバイスをおこなう。特に子育て世帯からの相談が多く、コーチングスキルも活かして女性の働き方や子育てなど総合的に相談にも乗っている。家計相談、住宅購入相談、教育資金プランニング、退職後の人生設計、資産形成、保険見直しなど地域密着型の情報提供、アドバイスをしている。市町村主催の講座依頼が多数あり、家計管理やライフプラン、人生100年時代の資産形成、キャッシュレス決済などのテーマで講師としても活動中。
投資に失敗して借金500万円以上を抱え、その後自己破産を経験しました。自分がお金で大失敗した経験から、お金の正しい知識を勉強。フリーライターとして、クレジットカード・カードローン・債務整理ジャンルの豊富な執筆経験を持っています。経験に基づいた確かな記事を執筆することが、1番の武器です。趣味は食べ歩き・人狼ゲーム・麻雀。名古屋の美味しいグルメを紹介する「リュウジの名古屋グルメブログ」も運営しています。